ルイムニー
イェーガー
- 「大自然の中で竜を狩るハンター」だと『モンスターハンター』シリーズや『アリアンロッドRPG2E』のハンター。「独自の文化を築く集団」だと『アルシャードff』のバーバリアン等があるか。
- 武装召喚の仕組み等が「量子力学的」なのはTRPG『巨獣討伐RPG コロッサルハンター』からか?
- 所謂「アタリハンテイ力学」のパロディ、という説も。
- ブランチ名の「イェーガー」はドイツ語で「狩人」の意。…なのだが、何故ここで唐突にドイツ語が出てくるのかが結構謎。
- 特技や装備の一部にハッタリ・カイザーが関わる『進撃の巨人』ネタが入っている事を考えると、同作の主人公エレン・イェーガーから取っているのかも知れない。
- とすると「トワイライトアームズ」は『紅蓮の弓矢』歌詞にある(その後同曲作者が手掛ける『進撃の巨人』関連楽曲にもよく登場する)「黄昏」からか?
- また『境界線上のホライゾン』では作中世界のゲームとしてモンハンモチーフの『下剋イェーガー』シリーズが存在しており、こっちもモデルかも知れない。
《回復薬調合》
- 『モンスターハンター』シリーズでハンターが行う「調合」から。
- テキスト中に材料として蜂蜜があるのは、同ゲームにて回復薬とハチミツを調合し、回復薬G(通常の回復薬よりも回復量が多い)を作ることから。
《渾身の溜斬》
- 『モンスターハンター』シリーズで大剣で使用できる特殊動作「溜め斬り」から。
- 大剣以外にも、ハンマーにもほぼ同様の「溜め攻撃」が存在する。また『モンスターハンター4G』からは片手剣にも「溜め斬り」の動作が導入された。大剣以外でも使えるのはその為であろう。
- 突き返し特技になっているのは、一部の上級プレイヤーがモンスターの攻撃に併せる様に使用し、ダメージで怯ませて攻撃を“潰す”様子を再現しているのではないかと思われる。
- また“ほぼ武器種を問わずに”反撃を行う様は、『モンスターハンターX』及び『XX』にて導入されたスタイルの一つ、「ブシドースタイル」の特殊動作「ジャスト回避」「ジャストガード」のイメージとも合致する。
《三脚固定》
- 『モンスターハンター3G』以降のヘヴィボウガンで使用できる特殊動作「しゃがみ撃ち」からか。
《刹那の陥穽》
- 『モンスターハンター』シリーズでハンターが使う罠から。
《大河の狩猟者》
- 『モンスターハンター3』及び『モンスターハンター3G』に導入された「水中戦」から。
《小さな相棒》
- 『モンスターハンター』シリーズのオトモアイルーや、『モンスターハンター3』及び『3G』のチャチャ&カヤンバなどの「オトモ」から。ソロプレイでハンターに同行し、狩りをサポートしてくれる。
《遅発型徹甲榴弾》
- 『モンスターハンター』シリーズでライトボウガン、ヘヴィボウガンで使用出来る「徹甲榴弾」から。
- 弓でも使えるが、この場合は勇気と希望の凄弓などの「爆破属性」がついた弓、および「爆破ビン」辺りがイメージに近いだろうか。
《不動の構え》
- 『モンスターハンター』シリーズでランス、ガンランスなどの一部の武器で行える動作「ガード」から
- あるいはその性能を強化する「ガード強化」「ガード性能+」などのスキルの要素も含まれているかもしれない。
《ヘイトコントロール》
- MMORPGやFF12等で導入されている「ヘイトシステム」下で重要視されるテクニック。
《ライドアサルト》
- 『モンスターハンター4』で導入された「乗り状態」が元ネタか。
《立体機動》
- どう見ても『進撃の巨人』の立体機動(装置)です。本当にありがとうございました。
- 『モンスターハンター』的には操虫棍のセルフジャンプや、『モンスターハンターX/XX』にて導入されたスタイルの一つ「エリアルスタイル」などがイメージに近い。
《※マーナー》
- グノーシス主義の教派の一つ『マンダ教』で重要視される用語で、元々は「器」を意味したという。
《※紅蓮の炎》
- 特技名はアニメ版『進撃の巨人』初代OP『紅蓮の弓矢』、フレーバーテキストはオリジンの《魔剣掃射》と同じく『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』か?
《※森と和合せる者》
- 『モンスターハンター』シリーズにて、プレイヤーキャラクターであるハンターが時折垣間見せる、妙に超人的な要素、いわゆる「ハンター超人説」の再現。具体的には…
- 「高層ビルに匹敵するであろう高さから飛び降りても無傷で着地。」
- 「煮えたぎる溶岩の上を歩いてもスリップダメージ程度ですむ。」
- 「自分の数倍、下手をすると数十倍もあるモンスターに踏まれたり、轢かれたり、果ては噛みつかれたりしても、大抵は怪我をする程度ですむ」
- 「そもそもあんなクソデカい武器、普通の人間に振り回せるハズがない。」など。
最終更新:2018年12月14日 14:43