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種別:強化
AC-02 アエロコーティング
MD/PSA-6 位相転換装甲
MD/RG-X00 アンサーテンシフト
S-999 レクイエムシステム
MDU-00 ゼロシリンダー
MSF-642 フライポーター
MNR-010 モナドインセプター
BMJ-446 ダンシングドール
リペア処理
アニマ
アニマ・エクリシア
アニマ・サティ
アニマ・春姫
アニマ・クレアツール
アニマ・クレイベル
アニマ・ダランベール
アニマ・ファンタム
アーマメントフレーム
AF/E-M01F ウィングフレーム
AF/E-M02D キャノンフレーム
AF/E-M08L ダイバーフレーム
AF/E-M10 EWACフレーム
AF/E-M11H ホバーフレーム
AF/E-X13B タスラムフレーム
AF/E-X13 ブリューナクフレーム
AF/E-M21A フレアコンバーター
AF/E-X0 マローダーフレーム
AF/E-X04 ランチャーフレーム
AF/E-M07 ブレイドフレーム
AF/E-X07C ランサーフレーム
AF/E-M12C キャニスタサープリス
AF/E-16S ディスクフレーム
AF/E-X17R リーゼンフレーム
AF/E-X18 ワイルドフレーム
AF/G-X07F ブリラメント
AF/E-19M エレメンタルフレーム
AF/E-X21M エーテルフレーム
AF/E-X28 バスターフレーム
AF/E-X29 アングルスフレーム
AF/E-X34 セラフィムフレーム
AF/G-X03 ファレノプシス
AF/E-M01N ブラックウィング
AF/E-X29B スパルナフレーム
DAF/E-102 スイーパーシステム
AF/E-X13I イルダーナフレーム
AF/E-X07G 武神の大袖
AF/E-M12S2 ニンジャサープリス
AF/E-X17A アトラスフレーム
AF/E-32Cアクティブフレーム
MT武装
MCW-X03 大型斬艦刀
MCW-X17 灼熱破砕マニュピレーター
RBR-1 ラグナロックカノン
MBR-009 拡散粒子砲
BR-34W4 ビームハンドガン×2
GR-44 グランリボルバー
DNW-04 Sマイン
PB-49/L プラズマスマートガン
MGR-60 グレネードランチャー
その他
MTクローラー
MTトランスポーター
モナドフライヤー
V-フォートレス/V-フロック
MTオプション
種別:強化
AC-02 アエロコーティング
「変形機の可変性能を向上するコーティング」というのは、ガンダムシリーズのマグネットコーティング。
曰く「油を差すようなもの」だとか。
MD/PSA-6 位相転換装甲
『機動戦士ガンダムSEED』のフェイズシフト装甲。
MD/RG-X00 アンサーテンシフト
『機動戦士ガンダム00 2nd mission』にて、ダブルオーガンダムがツインドライブの発動時に見せた「機体の粒子化」現象。
S-999 レクイエムシステム
パイロットの意志に介入し、限定的な未来予測さえ行うという機能、その際にパイロットの状態を考慮しないという特徴は、『新機動戦記ガンダムW』に登場する「ゼロシステム」に酷似している。
名称及び「魔王のシステム」という異名は「ゼロ」つながりで『コードギアス』作中におけるルルーシュ(=ゼロ、作中でしばしば「魔王」と形容される)の最終計画「ゼロ・レクイエム」からか。なお、同作中にも未来予測能力者が登場する。
MDU-00 ゼロシリンダー
最初期に生産、「自分で自分を生み出した」というマリア博士の台詞。「無から有を生み出す力を持つ」「5機が生産された」。上記の記述を併せると、『機動戦士ガンダム00』にてソレスタルビーイングのガンダムが搭載していたGNドライブが元と思われる。1ターンという極めて短時間のパワーアップ機能も、劇中にて用いたトランザムシステムが元であろう。
MSF-642 フライポーター
ロボットを乗せて飛ぶ航空機といえば、『機動戦士ガンダム』にてガンダムを乗せた「Gファイター」、及びグフを乗せた「ドダイYS」であろうか。続く『機動戦士Zガンダム』でもドダイの改良型である「ドダイ改」が登場し、以降、UC世界においては同様の物をサブ・フライト・システムと総称するようになった。
しかし、これらの内Gファイターは「余りにもオモチャっぽくて“リアルじゃない”」との理由で、劇場版ではコアブースターに差し替えられてしまった。
因みに、『聖戦士ダンバイン』『重戦機エルガイム』などにも、同様の機能を備えた航空機が登場する。
MNR-010 モナドインセプター
MTとの合体機構を有している点、ゼロシリンダーを安定させる機能、もれなくエキストラが付いてくる(つまり、基本有人である)等の点から、『機動戦士ガンダム00 2nd mission』に登場したオーライザーが元と思われる。
元を辿れば『機動戦士Ζガンダム』にてガンダムMk2と合体してスーパーガンダムになるGディフェンサー。上記のフライポーターの機能も併せ持っている。
余談だが、玩具展開においてはバーザム(ガンダムMk2の量産型に相当)やGMⅢ(バックパックが同一形状)とGディフェンサーを合体させる事が出来る物もある。
BMJ-446 ダンシングドール
『機動戦士Ζガンダム』においてネモの部品を多用して改修されたゲルググがイメージの元か。
FSSにはその名もズバリバングドールという、踊る人形の紋章を持ったモーターヘッドが登場する。同機は素性を隠すために可変機構を備えており、それが直接の元ネタとなったと思われる。
他にも同作には「ポコちゃん1号」(実はナイト・オブ・ゴールドという最強MH)とかブランジ(実は某国大統領の乗機クルマルス)とかが登場している。
リペア処理
正規の修理では無く現地レベルでの応急処置な辺りは、最近だと『機動戦士ガンダム00』2ndシーズン冒頭に登場したエクシアリペアが代表的なイメージか。
頭部半壊・片腕喪失・武装は欠折れたGNソード一本のみと云う壮絶な姿は、1stシーズンからの視聴者に絶大なインパクトを与えた。後に発売されたエクシアのプラモデル/フィギュアではこの形態の再現をセールスポイントとする物も多く、人気の程が伺える。
『ガンドライバー』では、物語冒頭で強奪された「紅の神像」の部品を既存機体で代用したのが当初の主人公機であった。他にも破損した「黒の神像」をリペア処理した「ウィドーメイカー」や、これら2機のニコイチ機が最終決戦で活躍した。
『機動戦士ガンダムZZ』には、壊れた頭部をザクで代用したZガンダム“Zザク”が登場した他、後日談となるOVA『GUNDAM EVOLVE../10』には(TV最終話で喪失した)BパーツをGMⅢで代用したZZガンダム“ZZ-GR”が登場する。それぞれ「頭が干渉して変形不可能」「出力不足でハイ・メガ・キャノンが使用不可能」と弱体化しており、これもリペア処理の一解釈と言えるだろう。
尚『機動戦士クロスボーンガンダム・スカルハート』『Vガンダム外伝』などでは、更にこれをリペア処理したMS「ガンプ」が登場する。微かに名残があるだけで殆ど原型を留めていないのだが、頭部ハイメガキャノンは健在であった。
『機動戦士ガンダム第08MS小隊』では、大破した陸戦型ガンダムをザクの残骸で修理したにも関わらず、何故か“高性能化”しているEz8というMSが登場した。
アニマ
アニマ・エクリシア
『ファイブスター物語』の「ファティマ」。
騎士級MTとアニマの関係は、そのまま『ファイブスター物語』の巨大人型ロボットであるモーターヘッドと生体コンピュータであるファティマのそれである。
因みにモーターヘッドで戦う事を職業にしている人々を騎士と呼ぶ。
アニマ・ムンディはラテン語で「世界の原料」ぐらいの意味。賢者の石の異名(のひとつ)
アニマ・サティ
インド神話に登場するシヴァ神の神妃サティからか。シヴァを娘婿として認めない父に憤って焼身自殺を行い、後にパールバティーとして転生した。
ちなみに同じウェスト博士が開発したスーパーロボット・バイラーヴァはシヴァ神の異名のひとつである。
アニマ・春姫
『ファイブスター物語』のナトリウム・星・桜子の手による「桜子ファティマ」がモデルと思われる。霧姫、虹姫など命名法則も類似。
アニマ・クレアツール
「宇宙や星に纏わる名を持つ」のは、『ファイブスター物語』ダイアモンド・ニュートラルの手による「スターズ・シリーズ」が由来か。
アニマ・クレイベル
心を持ち、女神の名を冠するところから、『ファイブスター物語』狂気の科学者クローム・バランシェの手によるバランシェ・ファティマ、特に「運命の三女神」がモデルと思われる。
アニマ・ダランベール
クレイベル(バランシェ)の弟子、他のクラフト(マイト)の補佐が多かった事から、エティエンヌ・ダランベールのモデルは『ファイブスター物語』のプリズン・コークスか。
ダランベールの名称は18世紀フランスの誇る百科全書派哲学者、ジャン・ル・ロン・ダランベールからか。
宝石の名を冠する、というのは『ファイブスター物語』のオマージュ作品である『バージェスの乙女たち』のDr.ジュールボーク作の有機人形からか。
アニマ・ファンタム
実質BLK-10 スカーレット・ディスティニー専用である点から、『ファイブスター物語』に登場するバッシュ・ザ・ブラックナイト専用ファティマ・エストが元(の一つ)と思われる。
なお、彼女には「ファンタム・プログラム」という、パートナー探索モードが搭載されている。
アーマメントフレーム
「装備をパックごと交換し、様々な状況に対応する」というAF自体のコンセプトは、『機動戦士ガンダムF91』の前日譚『機動戦士ガンダムF90』のF90の「ミッションパック」(オプション兵装)が概念的に近い。
同様のシステムは『機動戦艦ナデシコ』のエステバリスの各種フレーム、『機動戦士ガンダムSEED』の「ストライカーパック」、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の「シルエット」「ウィザード」、『機動戦士ガンダムAGE』の「ウェア」等、後続の様々な作品に受け継がれている。
また、近年の特撮ヒーローものにしばしば登場する「様々なフォームに変身して多様な状況に対応する」というのもこれに近いであろう。
ただし、「増加装甲を外付けする(フルアーマー●●)」「肩にキャノン砲を付ける(●●キャノン)」と言った形での、多様な機体バリエーションはMSVを始めとして『F90』以前から存在していた。
AF/E-M01F ウィングフレーム
『機動戦士ガンダムSEED』にて、ストライクガンダムが装備していた「エールストライカーパック」。
更に続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にて、インパルスガンダムが装備していた「フォースシルエット」。
余談だが、元祖『機動戦士ガンダム』のガンダムも、当初はウイングを装備して飛行(或いは滑空)する予定だったそうである。
遡れば『マジンガーZ』の「ジェットスクランダー」、そして『鉄人28号』の「飛行用ロケット」に行き着く。
AF/E-M02D キャノンフレーム
肩部にキャノン砲を装備しているロボットは数多いが、元祖かつ最も代表的なのは『機動戦士ガンダム』に登場したガンキャノンだろう。
以降、ザクキャノンやGMキャノンといったヴァリエーションを生み出した。
AF/E-M08L ダイバーフレーム
「種別:(MT/搭載)」「種別:特殊武器」以外の武器を使用出来ない、つまり“手持ちの武器を装備出来ない”という仕様は、『機動戦士ガンダム』に登場する「ゴック」「ズゴック」に代表されるジオン軍の水陸両用MSのそれである。
『機動戦士ガンダムUC』には、汎用MSに着脱可能な水中用装備を追加した水陸両用MSゼー・ズールが登場する。MT+ダイバーフレームのイメージ例となるだろう。
AF/E-M10 EWACフレーム
MTに強力なセンサーやレドームを追加する仕様は『機動戦士ガンダムZZ』のアイザック、『ガンダム・センチネル』のEWACネロが代表的。共に既存のMSにレドームやセンサー、データポッド等を追加搭載した機体。
EWACはEarly Warning And Control(早期管制・警戒)の略。現実の軍事用語であるAWACS(Airborne Warning And Control System=空中警戒管制システム)をモチーフとした、ガンダム世界独自の造語である。
『機甲戦記ドラグナー』においてはドラグナー3号機がレドームを装備しており、劇中においても電子戦で活躍した。
AF/E-M11H ホバーフレーム
ホバー機構と同時に幻惑用ビームが装備されるのは、『機動戦士ガンダム』のMS-09ドムのイメージか。
移動中のみ飛行状態になる辺りは、ドムの技術をフィードバックした(或いはドムのテストベッドともされる)MS-07Hグフ飛行試験型も範疇に入るかも知れない。
AF/E-X13B タスラムフレーム
誰でも使えるよう有線化したブリューナク・システムという点から、『ガンダム』シリーズより、ドーベン・ウルフやSガンダムなどに搭載されていたインコムが元と思われる。
「タスラム」は、アイルランド神話の光の神ルーが所持する投石機用の弾であり、ブリューナクと対をなす名称となっている。
AF/E-X13 ブリューナクフレーム
『機動戦士ガンダム』シリーズのファンネル。
「ブリューナク」は、アイルランド神話の光の神ルーが所持する魔法の槍。或いは投石機であるともいわれる(但しブリューナクという名前は日本独自のものらしい)。
AF/E-M21A フレアコンバーター
AF/E-M21A フレアコンバーター改とともに、『聖戦士ダンバイン』のオーラバトラーに搭載されているオーラコンバーター。
AF/E-X0 マローダーフレーム
リアルロボットで重陽子=核を扱うと言えば『機動戦士ガンダム0083』のRX-78GP02“サイサリス”の「核バズーカ」が有名。
また、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』においてはプラント攻撃の際に核弾頭を装備したウィンダムが登場した。
マローダーは「略奪者」の意。TRPG『ブレイドオブアルカナ』では「殺戮者」の読みにも当てられているので、こちらを意識したネーミングかも。
FASA社のSLG『バトルテック』にも同名のメック(ロボット)が登場。同作のメック絵は『超時空要塞マクロス』『太陽の牙ダグラム』等の転用であり、マローダーは『マクロス』の戦闘ポッド・グラージの絵が使われていた。後に発売された富士見書房/グループSNEによる日本語版では新規にイラストが起こされたが、担当したのは『マクロス』のメカデザイナー・河森正治氏であった。
AF/E-X04 ランチャーフレーム
『機動戦士ガンダムSEED』にてストライクガンダムが装着、使用していたランチャーストライカーパックが原型と思われる。
また続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、インパルスガンダムが同様の装備であるランチャーシルエットを用いた。
AF/E-M07 ブレイドフレーム
『機動戦士ガンダムSEED』にてストライクガンダムが使用していたソードストライカーパックが原型と思われる。
続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、インパルスガンダムが同様の装備であるソードシルエットを用いた。
また、上記『SEED』の外伝作品である『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』においては、『SEED』登場のMSカラミティガンダムを白兵戦仕様に換装したソードカラミティが登場している。
AF/E-X07C ランサーフレーム
ランスを装備したリアルロボット、と言えば『機動戦士ガンダムF91』に登場したクロスボーン・バンガードのMS、及びその続編にあたる『機動戦士クロスボーン・ガンダム』が有名だろうか。一回り大きな旧世代MS相手へのリーチを確保しつつ、MSの核融合炉誘爆を起こさず急所を狙える兵装として装備された。
また、これに先駆けて『機動戦士ガンダムZZ』では、MSガズアル、ガズエルがヒートランスを装備していた。後付設定ではあるが一年戦争時のジオン本国を警護するMSも同様の兵器を装備しており、見た目での示威効果と前述の対MS戦での有効性を評価しての採用と思われる。
テキストに「ブレイドフレームと競作され、(中略)採用されなかった」とあるのは、『機動戦士ガンダム』に登場したYMS-15ギャンの設定からか。
放映当初はキシリアがマ・クベのために開発した専用MS、という扱いだったが、「一応現代的な軍隊なのに、幹部用に専用MSをわざわざ開発するなんてオカシい」という意見を受け、後に「ゲルググと競作されたが、その余りにも白兵戦に特化した仕様のため、採用を見送られた」という後付設定がなされた。
そして時代は下って、初代『ガンダム』の一年戦争を扱った『ギレンの野望』シリーズにおいては、プレイヤーの選択によってゲルググではなくギャンを制式採用することが可能。実はこの際ギャンに装備される武装が“ランス”なのである。
TRPG『ワースブレイド』では下級機体である従兵機がしばしば槍を持って登場し、イラストではこの“槍”をランスの様に描く場合が多かった。
只のランスではなく“ドリルランス”なのは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場したドム・トルーパーの、設定のみ存在する専用ウィザード「ナイトウィザード(菊池たけし作のTRPGではない)」によるものか。
そもそもドム・トルーパー自体、ザフトで制式採用されなかったMSをクライン派が協力者から横流ししてもらって使っていたもので、更にそれの設定のみ存在する武装、というあたりは上記のギャンとも相通じる点である。
また、近年の作品では『機動戦士ガンダムAGE』に登場したAGE-2ダークハウンドがランス(ドッズランサー)を装備。ぶっちゃけると上記『クロスボーン・ガンダム』のオマージュである。
ちなみにこのドッズランサー、一見ただの実体槍だが、小太刀右京氏による小説版によると、DODS(Drill-Orbital Discharge System/機械穿孔電子軌道放出システムの略。メガ粒子をドリル状に回転させることで共振粒子現象を引き起こし原子崩壊を起こす。)フィールドを槍に固定することにより貫通力を強化する機能を持っている。つまりこれもある種の“ドリル”ランスなのだ。
AF/E-M12C キャニスタサープリス
『スーパーロボット大戦』シリーズのオリジナル機体、アルトアイゼンの装甲及びスクエア・クレイモア。
AF/E-16S ディスクフレーム
円形状の空戦形態に変形、といえば『機動戦士Zガンダム』のアッシマーであろう。『ガンダムUC』には後継機となるMSアンクシャも登場した。
遡れば『UFOロボグレンダイザー』の円盤獣。上記のアッシマーも初登場時から円盤獣とあだ名されている。
AF/E-X17R リーゼンフレーム
『スーパーロボット大戦』シリーズのオリジナル機体、アルトアイゼンのリボルビング・ステーク。
AF/E-X18 ワイルドフレーム
漫画『クロノアイズ』に登場する敵機体「パペッティア」の追加装甲「赤ずきん」か。
ただしこっちはパペッティア単体では獣モードになれず、「
機体ダメージを人間にフィードバックさせ、犠牲者の苦痛と怒りによって機体リミッターを解除させる
」というエゲツナイ手法が取られていた。
なおパペッティアは登場するたびにフレームを換装しており、初登場時にはタスラムフレームの様に端末を自在操作する「スノーホワイト」フレームを装備していた。
AF/G-X07F ブリラメント
『ガンダムX』のビットモビルスーツか。
「ブリラメント」はイタリア語で「閃光」を意味し、同作品でビットモビルスーツを操るシステムも「フラッシュ(=閃光)システム」。
AF/E-19M エレメンタルフレーム
『スーパーロボット大戦』シリーズのオリジナル機体、サイバスターのサイフラッシュ及びヴァルシオーネ(R)のサイコブラスター。
AF/E-X21M エーテルフレーム
『スーパーロボット大戦』シリーズのオリジナル機体、サイバスターのアカシックバスター。
AF/E-X28 バスターフレーム
『重戦機エルガイム』及び『ファイブスター物語』に登場するバスターランチャー。
AF/E-X29 アングルスフレーム
「試作型の亜光速ドライブ」「使用時は光の翼のように見える」所から、『機動戦士Vガンダム』のV2ガンダム及び同機が搭載するミノフスキードライブがモデルと思われる。
名前は『ブレイド・オブ・アルカナ』のアルカナの一つ、アングルスからか。ラテン語で「角、隅」と言った意味。因みにラテン語で天使はアンゲルス。
AF/E-X34 セラフィムフレーム
純白の翼を持つ事や武装がデュアルライフルである事から『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』でリファインされた翼付きのウイングガンダムゼロがモチーフと思われる。
名前の『セラフィム』は、ゼロの量産機設定であるウイングガンダムセラフィムからか。
武装が実体弾とビーム兵器の切り替え型、安定翼を背負った高機動射撃戦用という辺りは、スパロボシリーズのオリジナル機 「ヴァイスリッター」だろう。
AF/G-X03 ファレノプシス
機動戦士ガンダム0083』のRX-78GP03“デンドロビウム”、というよりアームドベース“オーキス”か、。
「ファレノプシス」は胡蝶蘭の学名、若しくは胡蝶蘭のような花の付け方をするランの種類を指す。
更に翻ればデンドロビウムのモトネタになったという、スペリオルガンダムの強化プラン、PLAN303E Sガンダム ディープ・ストライカーか。
AF/E-M01N ブラックウィング
対艦刀と黒い翼は『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ‐STERGAZER-』のストライクノワールのノワールストライカーから、ウイングが大型対艦刀に変形するのは『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』のアストレイブルーフレームセカンドLのタクティカルアームズのソードフォームからか。
AF/E-X29B スパルナフレーム
羽毛が生えていてあまつさえ「抜け落ちたり」する等、明らかにOVA『機動戦記ガンダムW Endless Walts』のウイングガンダムゼロカスタムが元ネタ。
「カスタム」と付いており、また明らかにTV版と形が違うため誤解されがちだが、特に改修等を加えたわけではなくあくまでもカトキ・ハジメ氏によるリデザインである。つまり劇中的には「元からこんな形ですが何か?」「前と違う?まあ気にするな(笑)」といった感じなのである。
DAF/E-102 スイーパーシステム
無人の対人殺戮兵器であること、武装の内容から、『機動戦士ガンダムF91』に登場する“バグ”が元と思われる。
『機動戦士ガンダム00』2ndシーズンには、小型の無人掃討兵器「オートマトン」が登場した。MSから専用コンテナごと投下・散布されており、運用面でのモチーフとしてはこちらの方が近い。
レーザーで武装しているあたりは、『蒼き流星SPTレイズナー』に登場したスカルガンナー及びターミネーターポリスか。
AF/E-X13I イルダーナフレーム
ブリューナク・システムを改良した板状の攻撃端末ということからνガンダムに搭載された「フィン・ファンネル」。
イルダーナは「何でもできる者」の意味。アイルランド神話の光の神ルーの名乗った名前のひとつ。攻防一体の能力を持つことからの命名か。
AF/E-X07G 武神の大袖
「武神」の名称と斬艦刀が付いてくるのを考慮すると『スーパーロボット大戦』シリーズのオリジナル機体、「武神装攻ダイゼンガー」が元か。
AF/E-M12S2 ニンジャサープリス
忍者+リアルロボット、といえば『機動武闘伝Gガンダム』に登場したガンダム・シュピーゲル。
とはいえ、やはり元祖と言える『Gの影忍』も外すわけにはいくまい。
XMT-5021 ドラゴーネと併せるなら、『魔神英雄伝ワタル』の幻神丸や『覇王体系リューナイト』の爆裂丸。
AF/E-X17A アトラスフレーム
名称の「アトラス」とはギリシャ神話に登場する巨神の事。元々はティターン神の一柱だったが、ティターンがオリンポスとの神々との争いに敗れた後、罰として世界の西の果てで天空を背負う役割を負わされた。
名称(アトラス→ティターン→タイタン→タイタス)やビームラムを装備している事を考慮すると、『機動戦士ガンダムAGE』に登場したタイタスウェアが元か。
ハッタリによる小説版では大活躍。アセム編を扱った第3巻では「ビームムーンサルトプレス」なるオリジナル技も披露し、ヴェイガンのMSを粉砕した。
AF/E-32Cアクティブフレーム
高機動スラスターを装備した外部バインダーで、特に[無重量]下で能力を発揮する、は機動戦士ガンダム0083』のRX-78GP01Fb“ゼフェランシス・フルバーニアン”か
MT武装
MCW-X03 大型斬艦刀
スパロボシリーズに登場するオリジナル機のパイロット「ゼンガー・ゾンボルト」の搭乗する機体に付き物の巨大な刀。この武器を持ってないと使えない技も存在する。
「艦しか斬れないのか」と云うツッコミを受けて「斬機人刀(機人=巨大ロボの意)」なる別名称も考えられたが、「語呂が悪い」というもっともな理由で没となったそうな。
MCW-X17 灼熱破砕マニュピレーター
シャイニングガンダムのシャイニングフィンガー、もしくはターンXの溶断破砕マニュピレーターか。
RBR-1 ラグナロックカノン
ガンダムX、またはガンダムDXのサテライトキャノンか。
MBR-009 拡散粒子砲
形式ナンバーはMRX-009 サイコガンダムのもじりである。拡散粒子砲と言うモチーフ自体はさほど珍しいものではないが、この形式番号からしてまず間違いなくサイコガンダムに搭載していたメガ粒子砲が直接のモデルだろう。
BR-34W4 ビームハンドガン×2
『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ‐STERGAZER-』にてGAT-X105E ストライクノワールが用いたM8F-SB1 ビームライフルショーティー。劇中ではパイロットであるスウェン・カル・バヤンの操縦によってガン=カタばりの二丁拳銃ガンアクションを披露した。
GR-44 グランリボルバー
形状及び61式スコーピオン、MT-167ストラーダの制式採用装備である点などは『機動警察パトレイバー』に登場したリボルバーカノン。
名称は『スーパーロボット対戦シリーズ』のR-1の武装、G・リボルヴァーからか。
『ガンドライバー』においてはロボット西部劇物であった為、基本的に装備は全てリボルバーであった。
ついでに言えば、ロボットの動力部がリボルバー式になっているものが多数。他にもボルトアクションのタイプもあり、ロボットが燃料カートリッジを自分でリロードする。
DNW-04 Sマイン
元ネタはWWⅡでドイツ軍戦車に搭載されていた同名の対人兵器。車内から榴弾を装填/発射可能で、近接攻撃を行なわんと接近してくるソ連兵に猛威を奮った。
これが戦車では無くMT用装備なのは、『機動戦士ガンダム 第08小隊』『MSイグルー2 重力戦線』に登場するザクが対歩兵装備として搭載していた為か。
ヘビーメタルやモーターヘッドにも(多分に永野護氏の趣味により)装備している機体があるのでその影響かもしれない。
PB-49/L プラズマスマートガン
『ガンダム・センチネル』に登場したゼク・アイン並びにツヴァイの主兵装・ビームスマートガン。同作では他にもSガンダムやZplusが同名の武器を装備しており、要は「長砲身・長射程のビーム兵器」の総称である。
“スマートガン”の原典は映画『エイリアン2』並に登場した植民地海兵隊の同名武器。MG42機関銃にハンディカメラやバイクの部品で改造を施しそのたデザインは従来のSF銃と一線を画すリアリティを醸し出しており、M1トンプソン改造のパルスライフルと共に高い人気を誇るステージガンである。
MGR-60 グレネードランチャー
銃身に増設する形態のグレネードランチャーは、実際の軍用銃でも用いられている。
『ガンダム・センチネル』では、ゼク・アインがガンダムMk2と同型のビームライフルに装備。
その他
MTクローラー
『機動戦士ガンダム』における「サムソントレーラー」や「ギャロップ」など。
類似のものでは、『ファイブスター物語』のモーターヘッド輸送用ホバー“エアドーリー”などがある。
スコーピオンやストラーダと組み合わせる事で『機動警察パトレイバー』のレイバーキャリアに。
クローラーの名はロケットの移動を行うための機材の名称からか?
MTトランスポーター
『機動戦士ガンダム』における「ファットアンクル」や「ガンペリー」。
爆撃機改造のMS輸送機としてはド・ダイYSも挙げられるが、こちらはデータ的にはアーマメントフレームの範疇か。
モナドフライヤー
『機動戦士ガンダム』シリーズにおける「コアブロックシステム」。
コアファイターと呼ばれる戦闘機をコクピット代わりにし、機体の組み換え+パイロットの生存向上を目的としたもの。
ただコストが嵩む為、量産機ではオミットされてしまった他、後継機のMk2、Zガンダムでもオミットされてしまった。
まあZZやF90、後年のVガンダムや∀ガンダムでは復活しているのだけども。
『重戦機エルガイム』のスパイラル・フロー(機体に収納されてコックピットとなるホバーバイク)なども含まれるか。
V-フォートレス/V-フロック
『機動戦士ガンダムZZ』におけるZZガンダムの巡航形態・Gフォートレスと、並びにその分離形態であるコア・トップとコア・ベース。
コアファイター相当のモナドフライヤー無しでも運用可能な辺りは、初期案を元にMSVとして設定されたプロトタイプZZガンダムではガンダムか。
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アイテム
一般装備
ミーム専用装備
装備:オリジン
装備:アムルタート
装備:ネフィリム
装備:富嶽
装備:テオス
装備:歩行戦車
装備:軍団
装備:グレズ
装備:暁帝国
装備:パンデモニウム
装備:ロンデニオン
装備:サンドブロゥ
装備:アンゲロイ
装備:美酒町
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装備:アラドゥス
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装備:魔導帝国
装備:アルシャーク
装備:ヴォラーグ
装備:ディラギア
MT関係
MT関係:オプション・AF・武装等
ギフト
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機聖晶
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神変因子
滅神血脈
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呪怨亡念
造物主の呪い
Dパス
パーソナリティ
パーソナリティ:基本ルールブック
パーソナリティ:ラピスフィロソフォルム
パーソナリティ:R&R誌掲載
パーソナリティ:フローライトプリズン
パーソナリティ:ダークネスディアマント
パーソナリティ:ダイアモンドキャッスル
パーソナリティ:ターコイズウィスパー
パーソナリティ:クリムゾンガーネット
パーソナリティ:アズライトブルー
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パーソナリティ:サンセットルビー
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