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ロンデニオン
ロンデニオン
共通
《狂気の天才》
《チェンジリング》
《見事なる変装》
《ロイヤルタッチ》
《ロンデニオン博物館》
《※ヨフィエル》
《※ナハシュ》
《お前の次の台詞は……》
《自律型蒸気鋼人》
《太陽の導き》
《舞台の仕掛け》
隠秘学者
《降霊術》
《力の呼吸》
王国軍人
《幻虎兵隊》
《治癒能力者》
《フェロースピリット》
《霊力甲冑隊》
《※蒼穹の電撃戦》
私立探偵
《アクロイド殺し》
《緋色の研究》
《ABC殺人事件》
《Q.E.D.》
《Wの検索》
《空家の冒険》
《踊る人形》
《殺人処方箋》
《プレイバック》
《※そして誰もいなくなった》
《※白銀号事件》
探検家
《絶望からの生還》
《ウインドオブラック》
《オデュッセウスの後継者》
《君をのせて》
《きらめく灯》
《その手をとって》
《とっておきのポケット》
《不屈の疾走》
《ロープアクション》
犯罪王
《予告状》
《怪盗の衣装》
《黒いダイヤモンド》
《暗黒街の帝王》
メイド
《万能の侍従》
《剣助の支え》
《※パーフェクトサーヴァント》
マッドサイエンティスト
《死体蘇生》
《超絶技巧手術》
《※クローンスケープゴート》
ロンデニオン
共通
《狂気の天才》
マッドサイエンティストなしでこの特技だけだとモリアーティ教授等の再現か?。
《チェンジリング》
ヨーロッパにおいて、妖精が人間の子供を攫い、代わりに自分の子供を置いてゆく、とされた伝承の事。取り替え子とも。
近年はそのものずばり、これを題材にした『チェンジリング』という映画が製作されている。
TRPG『ソードワールド』においては、人間、あるいはエルフ同士の両親から、先祖返り的にハーフエルフの子供が生まれてくる現象を指す。特技の意味的にはこちらが近いだろうか。
《見事なる変装》
『シャーロック・ホームズ』シリーズおよび『怪盗ルパン』シリーズにおいて、主人公は変装の名人として描写されている。
最近の探偵でこれを特技としているのがドラマ『探偵 左文字進』シリーズの主人公左文字進。部下の特殊メイクアーティストをフル活用し全くの他人に成りすまし潜入捜査を行っている。
……映像として見るとかなり違和感や無理がある変装が多めな気がするが(特に女装時の声)、そこはフィクション補正ということで(カオスフレア的に言うと《コスチュームヒーロー》も持っているのかも知れない)。
《ロイヤルタッチ》
中世~近世フランス・英国の王族が行っていた儀式(重い皮膚病等の罹患者達に触れ、彼らの治癒を願うもの)からか。史実上ではスチュアート朝最後の王「アン女王」が行ったことがあるそうな。
《ロンデニオン博物館》
大英図書館を始めとして、ロンドンには多数の博物館や図書館が存在しており、フィクションにおいても情報収集に良く使われている。
……その、クトゥルフ神話諸作品においても、だ。
↑などといっていたら
ブランチ:探索者
に良く似た特技が入っていたでゴザル。
《※ヨフィエル》
『エゼキエル書』にて主人公エゼキエルの前に現れたケルビム(智天使)とも、アダムとイブをエデンから追放したケルビムとも言われる天使。
《※ナハシュ》
《お前の次の台詞は……》
『Role&Roll』誌102号に掲載され、『アズライトブルー』に再録された特技。
『ジョジョの奇妙な冒険』第二部主人公ジョセフ・ジョースターの代名詞的決め台詞「おまえの次のセリフは●●という!」からと思われる。
奇しくも(と言うかおそらく狙ってやったのだと思われるが)この号が出た2013年3月当時はTVアニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』が絶賛放送中であった。
《自律型蒸気鋼人》
『Role&Roll』誌102号に掲載され、『アズライトブルー』に再録された特技。
スチームパンクもののフィクションに良く登場する蒸気機関で動くアンドロイド。
蒸気鋼体
を持たない場合で、更に蒸気鋼体テキスト中に「人間の死体を使った」とあるものは、メアリー・シェリーの『フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス』に登場するフランケンシュタインの怪物などが当てはまるか。
また同じくテキストにある「合成したもの」に関しては、おそらく中世ヨーロッパの錬金術師(まあ、オカルティストのご先祖様みたいなもんである)が作ったと言われている人工生命体「ホムンクルス」がモチーフと思われる。
ちなみに和月伸宏は自作『武装錬金』にてホムンクルスを、『エンバーミング』ではフランケンシュタインの怪物をモチーフとして扱っている。どちらもこの特技の参考となるであろう。
また、ホムンクルスに関しては荒川弘の『鋼の錬金術師』にも敵役として登場している。
「デビルサマナー/ソウルハッカーズ」に登場するメアリなどもこれに含まれるか。
反対に蒸気鋼体を持つものは『テラ・ザ・ガンスリンガー』に登場するオートマータのような存在か。
《太陽の導き》
TVアニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』の主題歌『ジョジョ~その血の運命(さだめ)~』の一節、「誇りの道を往く者に太陽の導きを」からと思われる。
《舞台の仕掛け》
同号掲載の他の特技・アイテムを鑑みるに、『ジョジョの奇妙な冒険』第二部にて主人公ジョセフ・ジョースターがしばしば用いたトリッキーな戦法・戦術が元と思われる。
隠秘学者
横文字でいうオカルティスト。
19世紀末のイギリスは産業革命を経て急速に発展、進歩する一方、それと反比例するかのようにオカルトが隆盛した時代でもあった。各地で頻繁に《降霊会》が開かれる一方で、ブラヴァツキー夫人が神智学協会を発足。それまでの神秘主義を学術的に(あるいは学術っぽく)体系化し人心を集めた。
《降霊術》
ただ単に「降霊」だけだとイタコの「口寄せ」等多数実例があるが、このブランチの特性からだと19世紀流行っていた「交霊会」とそこで行われていた「ウィジャボードによるテーブル・ターニング」(後に日本へと伝来し「こっくりさん」の基になった)が元ネタか。
《力の呼吸》
「呼吸」が重要な点、及びこの特技が前提となるアイテムから考慮するに、『ジョジョの奇妙な冒険』第一部・第二部で主に使われた「波紋」が元ネタと思われる。
ブランチ:隠秘学者の特技なのは、同作の第一部の舞台が19世紀末のイギリスだったのによるものか。
更に19世紀末のイギリスにおいては、波紋に類するいわゆる「東洋の神秘」的なものがオカルトの領分であった点も大きいからであろう。
また実際にアレイスター・クロウリーなどはヨガの呼吸法などを自らの魔術に取り入れている。
王国軍人
全体的なイメージとしては『TORG』のヴィクトリア軍人、『サクラ大戦』の帝国華撃団、『ストライクウィッチーズ』の機械化航空歩兵、『皇国の守護者』の皇国軍だろうか。
主に第二次大戦あたりのイメージで考えるとちょうどいいかもしれない。
VIPERと比べると、向こうが艦長を除くと最大でも小隊長レベルなのに対しこちらは将軍レベルと規模が大きい。
《幻虎兵隊》
『皇国の守護者』に登場した剣虎兵がモチーフだろう。原作でも、近接戦闘では恐るべき戦闘力を発揮した。
《治癒能力者》
《フェロースピリット》取得が前提であることから、『ストライクウィッチーズ』に登場する、宮藤芳佳をはじめとした治癒能力者をモチーフにしていると思われる。
《フェロースピリット》
戦闘脚装備の前提条件であること、『あなたは~シルフィードである』『獣相に呼応した小動物の姿をしている』とのフレーバーから、『ストライクウィッチーズ』における『使い魔』をモチーフにしていると思われる。
ただし、存在が明確に示されているのは原作に相当するイラストコラムやコミック版など一部メディアに限られており、アニメ版では魔力使用時に獣耳と尻尾が出現する以上の描写はない。
《霊力甲冑隊》
有力なモチーフに、間違いなくサクラ大戦の帝国歌劇団が入るだろう。
《※蒼穹の電撃戦》
第二次大戦のドイツが行った革命的戦術の電撃戦からだろう。
第一次大戦の戦訓から大要塞を作っていたフランスだが、ドイツはオランダ・ベルギーを道にして要塞の無い北部から進撃。結果一ヶ月でこの戦いは終わってしまった。
『Civilization4』では戦車の初期スキルで、効果は1ターン2回殴れるといったものだった。
特技の名称はNINTENDO‐DSの『ストライクウィッチーズ-蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!』によるものと思われる。
私立探偵
基本的に特技の名は推理小説の題名から取られている。
「推理によって相手に直接的なダメージを与える」例としては『天下繚乱RPG』リプレイのシャーロック・ホームズや『うみねこのなく頃に』のメタ世界での戦いか。
『逆転裁判』の成歩堂龍一や王泥喜法介、『ダンガンロンパ』の苗木誠や日向創、『レイトン』のエルシャール・レイトン、『探偵神宮寺三郎』の神宮寺三郎、『かまいたちの夜』の矢島透、『ポートピア連続殺人事件』のボス、『ファミコン探偵倶楽部』の探偵くんや橘あゆみ、『EVE』の天城小次郎や法条まりな、『428 ~封鎖された渋谷で~』の加納 慎也やタマ、『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』の津詰徹生や逆崎約子、『流行り神』の風海純也や北條紗希、『クロス探偵物語』の黒須剣、『ミステリー案内』の刑事や開明寺ケンなどのミステリーアドベンチャーゲームの主人公達も「探偵役」として相当するかもしれない。
《アクロイド殺し》
アガサ・クリスティによって書かれた、ポアロシリーズの一作。
当時は探偵本人の視点ではなく、その周りにつく別の登場人物(ホームズにおけるワトソン、ポアロにおけるヘイスティングス)が筆記者、という作品が多い時期だった。
この作品も、ジェイムズ・シェパードと言う語り手が登場するのだが……まあ神の目でも見通せないというのは、そういう事である。
《緋色の研究》
コナン・ドイルによって書かれた、シャーロック・ホームズシリーズの一編、『緋色の研究』より。記念すべきシャーロック・ホームズシリーズの第一作目である。
なお『緋色の研究』とは血液、正確に言えば血痕の研究の事。
これをパロディしたのが『なあばすぶれいくだうん』の「黄色の研究」。パンツの染みである。
《ABC殺人事件》
アガサ・クリスティによって書かれた、ポアロシリーズの一作、『ABC殺人事件』より。
頭文字の順番に殺されていく連続殺人――と思わせておいて、法則の裏には更なる真実が秘められていた。
《Q.E.D.》
エラリー・クイーンの著作に登場する探偵、エラリー・クイーンの口癖。もとは数学用語。
また、加藤元浩作の推理漫画『Q.E.D. 証明終了』は、上記を題名のモチーフとしている。
《Wの検索》
『仮面ライダーW』における第一話「Wの検索」より。
そしてこの「検索」というのが、主人公の相棒フィリップが行った「地球(ほし)の本棚」(いわゆるアカシックレコードの一種)の検索。
そしてこのタイトルの更なる元ネタが、夏樹静子のよって書かれた、『Wの悲劇』である。
《空家の冒険》
コナン・ドイルによって書かれた、シャーロック・ホームズシリーズの一編、『空家の冒険』より。
『最後の事件』において行方不明となったホームズの復活と帰還を描いた。
尚、ホームズが騙った生還の方法こそが、彼の有名な「バリツ」である。
《踊る人形》
シャーロック・ホームズシリーズ『踊る人形』より。
《殺人処方箋》
ミステリドラマの傑作『刑事コロンボ』シリーズの第一話から。
本作は「番組冒頭で犯行が行われる為、視聴者には犯人がわかっている」という画期的な形式で知られており、フレーバーの「犯行現場に立ち会っているかのような~」は此処からと思われる。
《プレイバック》
レイモンド・チャンドラーによって書かれた、同名のハードボイルド小説より。
フレーバーの「強い意志がなければ生きていけない。紳士でなければ生きるに値しない」は、チャンドラーの名言「男はタフでなければ生きていけない。優しくなければ生きる価値が無い」から。
ちなみに吸血鬼探偵の場合は「タフすぎると死んでもいられない」と続く。
本作はチャンドラーによるマーロウ最後の作品であり、彼の遺作となった。
《※そして誰もいなくなった》
アガサ・クリスティによって書かれた、『そして誰もいなくなった』より。
孤島で次々に殺人事件が起き、最終的に全員が死んでしまうのだが――……。
ミステリという都合上、詳細は語れないが、オチを知っているとコレが「探偵の特技」であるのも感慨深いものがある。
《※白銀号事件》
コナン・ドイルによって書かれた、シャーロック・ホームズシリーズの一編、『白銀号事件』より。
探検家
基本は宮崎アニメ。特に『未来少年コナン』、『天空の城ラピュタ』だろうか。
獣相の探検家、というと『モンタナ・ジョーンズ』『ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊』か。
『メイドインアビス』や『アトランチスの謎』も含まれるだろう。
《絶望からの生還》
フィクションにおける大概の探検家は、危機的状況から生還する事に長けている。
《ウインドオブラック》
スチームパンクTRPG『ギア・アンティーク』のルール、「幸運の風」から。
《オデュッセウスの後継者》
オデュッセウスは古代ギリシアの詩人ホメーロスによる叙事詩、『トロイア』、『オデュッセイア』の登場人物。
『トロイア』においてはギリシア軍随一の知将として知られ、かの「トロイの木馬」の計略でギリシア軍を勝利に導いたことでも知られる。
しかし、その事でトロイ側に加勢していた神々の不興を買ったオデュッセウスは、その後幾年も故郷イタケーに帰れず、地中海を彷徨い続ける事となる。(この時の様子を描いたのが上記の『オデュッセイア』である。)オデュッセウスはその途上で様々な危機に出会うが、彼はそのいずれもその持前の知略で乗り越えてゆく。
《君をのせて》
『天空の城ラピュタ』の主題歌の曲名そのまま
《きらめく灯》
『君をのせて』の歌詞の一つからか。
《その手をとって》
新しいものだと『ポケモン不思議のダンジョン 赤・青の救助隊』で、主人公が濡れ衣を着せられたためにパートナーと共にたった2人の逃避行をする中盤シナリオ。
《とっておきのポケット》
『天空の城ラピュタ』において、パズー少年がシータとの逃避行の中、鞄からパンと目玉焼きを取り出したシーンからか。
ちなみに俗称「ラピュタパン」と呼ばれ、見ると食べたくなって真似した視聴者も多いそうな。
《不屈の疾走》
垂直の壁をのぼる、と言えば宮崎駿氏の出世作としても名高い『ルパン三世 カリオストロの城』のルパン。
飛行機の翼の上を走る、のは『名探偵ホームズ』および『未来少年コナン』の1シーンから。
《ロープアクション》
ロープを使うアクション、そして探検家といえば『エドワード・ランディ』から。
今は無きDECOが開発した傑作アーケードゲーム。本作の主人公である冒険家エドワード・ランディは、愛用のロープ・クリフハンガーを使って縦横無尽に画面の中を飛び回る。
ゲーム全編通して「地面を走るステージは1回しかない」といえば、そのロープアクションっぷりも理解してもらえるか。
犯罪王
このブランチの最も有名な人物と言えば、モーリス・ルブランが生み出した、かの“怪盗紳士”アルセーヌ・ルパンであろう。
ミステリ界においてはシャーロック・ホームズに並ぶ有名人として知られており、ルブランによる『遅かりしシャーロック・ホームズ』『ルパン対ホームズ』においてホームズと対決を果たした他、日本の推理小説の大家、江戸川乱歩も自作中において明智小五郎とルパンを対決させている。
ただし『遅かりしシャーロック・ホームズ』を書いた際、ルブランはコナン・ドイルから厳重な抗議を受けたため、以後の『ルパン対ホームズ』においてはホームズに代わり、彼のアナグラムのフランス語読みであるエルロック・ショルメ(Herlock Sholmès)という名前の探偵を登場させている。
しかし日本語訳においては、先のショルメをシャーロック・ホームズと差し替え的に訳すことが慣例化している。これはアナグラムになじみのない日本人向けに分りやすさを優先させた処置だが、この処置は日本の読者に原作を誤解させる結果ともなっている。
そのキャラクター像は、後に所謂「怪盗もの」と呼ばれるジャンルの雛型となり、日本においても『怪人二十面相』、『ルパン三世』、『キャッツアイ』、『セイントテール』、『まじっく快斗』(『名探偵コナン』にも登場する怪盗キッドを主役とした漫画。)等、多数の人気作品を生み出している。
日本では、鼠小僧次郎吉、石川五右衛門、白浪五人男、といった大盗賊達も有名であろう。
もう一つのイメージ源としては、マフィアのボスか。
怪盗にして犯罪組織のボスというと西岸良平の『蜃気郎』。《狂気の天才》な妹もいる。
《予告状》
『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』以来、犯行前に予告状を出すのは殆んどの「怪盗もの」における定番。
《怪盗の衣装》
元祖的には、やはりアルセーヌ・ルパンの「シルクハットと夜会服に片眼鏡」であろう。
実はこの格好、『ルパン』原作中における描写は全くなく、単行本表紙のイラストから広まったイメージであるらしい。(奇しくも、ホームズの鹿撃ち帽というイメージが、たった1Pの挿絵から広まったのと似る)
しかしながら、この衣装はルパン(ひいては怪盗)のイメージとして広く定着し、後の『怪人二十面相』や『まじっく快斗』においても踏襲されている。
それ以外では『キャッツアイ』におけるキャッツアイ三姉妹のレオタード姿や、『セイントテール』におけるステージ衣装(まあ、此方は魔法少女の要素も含んでいるが)、そして『ルパン三世』における赤ないし緑のジャケット姿、であろう。
《黒いダイヤモンド》
紛争地域などで、紛争の資金調達のために違法に売買されるダイヤモンドの事を「黒いダイヤモンド」と呼ぶ。
あるいは、『勇者特急マイトガイン』の後期ED曲「Black diamond」か。劇中に登場する悪役達(『マイトガイン』は特定の組織、集団ではなく、複数の悪役が個別の目的を持って活動しているという、アメコミに近い形式をとっている。)をフィーチャーした、歴代勇者シリーズでも珍しい内容となっている。
《暗黒街の帝王》
禁酒法時代のアメリカの暗黒街を牛耳ったアル・カポネの異名
メイド
近年のもので例を挙げるなら『エマ』、『黒執事』、『ハヤテのごとく』、『仮面のメイドガイ』など。
また、このブランチで表現されている様な「万能のサポーター的キャラクターとしてのメイド/執事」の元祖的存在と言えるのが、『バットマン』のアルフレッド・ペニーワース。代々ウェイン家の執事を務め、バットマン=ブルース・ウェインの正体をしる数少ない人物の一人。原作初期ではバットモービルの製作、メンテナンスを行い、また早くに両親を亡くしたブルースの父親代わりでもあるなど、フィジカル、メンタルの両面においてブルースを支えた。
《万能の侍従》
『式神の城』の万能執事ミュンヒハウゼンか。
あるいは19世紀末イギリスにおける「メイド・アト・オール・ワークス」。炊事、掃除、育児等家事の全てを一人でこなす正に万能のメイドである。
しかしてその実態は、「中産の家庭で一人しかメイドを雇う余裕がなかった」というものだったりする。だったら無理して雇う事もないのでは?と現代人の感覚だと思ってしまうのだが、当時はメイド・執事を雇うことが社会的なステータスだったのある。
そのため、「家の前で掃除をするだけ」というメイドも当時は実在した。「家は使用人も雇えないような底辺じゃありませんよー」とアピールするだけの簡単なお仕事である。
またアガサ・クリスティの小説『おしどり探偵(二人で探偵を)』の主人公夫婦トミー&タペンスは家で一人だけ雇っている少年を執事風に仕立てていた(続編では夫婦が老夫婦になっても仕え続ける忠実な従僕となっている)。
《剣助の支え》
実力行使に対抗する手段を備えるのも執事の勤め。上記アルフレッドに始まり『無敵鋼人ダイターン3』のギャリソン時田、『To Heart』のセバスチャンこと長瀬源四朗、『機神咆哮デモンベイン』のウィンフィールド等、武闘派執事の存在は枚挙に暇がない。
「一流の執事ともなれば超必殺技の一つや二つ……持っていて当然、いや、持ってなくてどうしますか。」
《※パーフェクトサーヴァント》
『東方Project』の十六夜咲夜、『黒執事』のセバスチャン・ミカエリスなど
マッドサイエンティスト
ある意味ではSFの定番キャラ。『岸和田博士の科学的愛情』や『フランケン・ふらん』(こっちは医学・生物学専門だが)などが参考になるか。
TRPGのスチームパンク物としては『ギア・アンティーク』に登場するヴェルン卿ことハンス・ヴェルン男爵は外せないだろう。
《死体蘇生》
蘇生者を制御できないのは『死体蘇生者ハーバート・ウェスト』や『フランケンシュタイン』からか。
《超絶技巧手術》
分かりやすい例としては『フランケン・ふらん』の斑木ふらん。脳さえ生きていればどんな状態でも蘇生処置が行え(但し術後の肉体が怪物化しても気にしない)、自身が瀕死状態でもセルフで手術して復活した。
《※クローンスケープゴート》
元ネタは『銃夢』のディスティ・ノヴァや『空の境界』の蒼崎橙子か。
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魔導帝国
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ヴォラーグ
ディラギア
クロスミームブランチ
エネミー
プロミネンス
アイテム
一般装備
ミーム専用装備
装備:オリジン
装備:アムルタート
装備:ネフィリム
装備:富嶽
装備:テオス
装備:歩行戦車
装備:軍団
装備:グレズ
装備:暁帝国
装備:パンデモニウム
装備:ロンデニオン
装備:サンドブロゥ
装備:アンゲロイ
装備:美酒町
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神変因子
滅神血脈
強化改造体
呪怨亡念
造物主の呪い
Dパス
パーソナリティ
パーソナリティ:基本ルールブック
パーソナリティ:ラピスフィロソフォルム
パーソナリティ:R&R誌掲載
パーソナリティ:フローライトプリズン
パーソナリティ:ダークネスディアマント
パーソナリティ:ダイアモンドキャッスル
パーソナリティ:ターコイズウィスパー
パーソナリティ:クリムゾンガーネット
パーソナリティ:アズライトブルー
パーソナリティ:オリジン・オルタナティブ
パーソナリティ:サンセットルビー
パーソナリティ:ジェネシックサファイア
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