TIPS

ロード画面で見れるTIPSです。
早くて読めない・しっかり読みたい場合は、宿屋にあるTIPSの項目から読めます。
基本的なこと、単語の意味、敵の種族、キャラ別契約龍の違いが書かれていて重要です。
分からないことがあった場合は読んでみましょう。

+ 目次



アイテム・装備品・武器

アイテムや装備品の購入

武器は武器屋、アクセサリーアイテムは道具屋でそれぞれ購入できる。

装備

クエスト報酬やお店で購入して入手した物品は 装備しなければ使うことができない。
装備は宿屋で変更できる。
武器やアクセサリーの他、アイテムも装備してクエストに持ち込まなければ使用することはできない。

装備の強化

武器屋や道具屋ではいくつかの素材とお金を支払うことで、持っている装備品の強化を行うことができる。
強化すると1ランク上の性能にアップする。
武器の中には 通常では手に入らない性能に強化できるものもある。

武器

手に入れた武器は2つまで装備することができる。
ただし、忍びと巫女以外は装備した2つの武器を同時に扱うことはできない。
2つの武器はクエスト内で切り替え可能なので 状況に合わせて切り替えて戦うのが良い。

武器の装備推奨レベル

武器には装備推奨レベルが設定されている。
自分のレベルが足りなくとも装備することは可能だが、その場合は命中率が低下する。
とはいえ、それ以外のデメリットはないので、上手く活用すれば十分に効果を発揮するだろう。

アクセサリーの装備可能レベル

アクセサリーには装備可能レベルが設定されている。
武器とは違い、自分のレベルがこのレベルに達していない場合は装備することができない。

武器のグレード

多くの武器には4種類のグレードが存在するが、
基本的にはその武器の装備推奨レベルと同レベルのクエストでの戦いには耐えうる性能を持っている。
しかし、+1なら5、+2なら10、+3なら20上のクエストでの戦いでも通用するだろう。
ただし、高レベルのクエストほど この法則は通用しにくくなる。

装備品の切り替え

クエストに持ち込んだ武器は、同じカテゴリーの武器であればいつでも切り替えることが出来る。
しかし、斧と両手剣のような異なる種別の切り替えは、待機中などの一部のタイミングでしか行えず、
切り替えを行うと切り替え可能になり次第、切り替わる。
なお、アクセサリーはいつでも付け外しできる。

アイテム

戦いに持ち込めるアイテムの効果は様々。
特に闇市で手に入るアイテムは安価で強力なものが多いので、積極的に使用するべきだろう。
高レベル帯のクエストは、自身の能力を高めるアイテム(バフアイテム)を的確に使用しなければ苦しい戦いを強いられる。
普段からアイテムを使う習慣を身につけておくとよいだろう。

キャラクターの変更

作成済みのキャラクターであれば 宿屋で変更することができる。
新たに別のキャラクターで話を進めたい時は、タイトル画面で「続きから始める」を選択する必要がある。



敵の種族

敵には3つの種族があり、いずれかに分類される。また、種族には以下の特徴がある。
  • 原生種:ほとんどの敵がこの種族。特徴はない。
  • アスラ種:ドラゴンスキルが効きにくい。
  • ディーヴァ種:ドラゴンスキルが効きやすい。

敵の種族の見分け方

敵の種族によって ドラゴンスキルでダメージを与えた際のダメージ量とダメージ表示の色が変わる。
  • 原生種:白
  • アスラ種:紫
  • ディーヴァ種:オレンジ

敵の攻撃の見分け方

敵の攻撃の多くは物理攻撃だが、稀に魔法攻撃や神聖攻撃を仕掛けてくる敵もいる。
受けた攻撃の種類によってダメージ表示の色が変わる。
  • 魔法攻撃:水色
  • 神聖攻撃:オレンジ色

敵の攻撃の種類

敵の攻撃には3つの種類があり、以下のいずれかの種類に分類される。
  • 物理攻撃:AGIとVITを高めると軽減できる。
  • 魔法攻撃:INTを高めるとレジストできる。
  • 神聖攻撃:PIEを高めるとレジストできる。

ミミックとトラップ

クエスト参加者のLUCによって 宝箱のミミック率、およびトラップ率が変化する。
ただし、トラップが仕掛けられていた場合でも 宝箱を開けさえすればアイテムは手に入る。
また、ミミックだった場合でも、そのミミックを倒せばアイテムは手に入る。



攻撃

ドラゴンポイント(DP)

一部の強力なアクションを行うときに消費されるポイント。
体力ゲージの下にある青いゲージで 現在の蓄積量が表示される。
敵を攻撃したり、倒したりすることで溜まっていく。

物理攻撃

龍血の一族の多くが得意とする攻撃手段。
敵のVITに対して自分のSTRが上回るほど与ダメージが増え、
敵のAGIに対して自分のAGIが上回るほど命中率やヒット数が増える。
ヒット数の増え方は武器の種類による。

物理攻撃のヒット数

物理攻撃によるヒット数の増え方は武器によって異なる。
剣は最大5ヒット
軽剣は最大8ヒット
斧は最大3ヒット
両手剣は最大4ヒット
クナイは最大6ヒット
手裏剣は最大1ヒット
最大ヒット数が少ない武器ほど 敵のAGIを大きく上回らなければヒット数の増加が見込めない。

ヒット数によるダメージ増加

物理攻撃はAGI差によってヒット数が増加するが、2ヒットしたからと言って与ダメージが単純に2倍になるわけではない。
ヒット数が増えるほど、1ヒットあたりの与ダメージ量は減衰していく傾向がある。

被攻撃時のヒット数

敵からの攻撃もAGIの差によってヒット数が増減するため、AGIが高い敵の物理攻撃は最大で6ヒットして深刻なダメージを受けうる。
対物理攻撃主体のボスに限って言えば、半端にVITを伸ばすよりもAGIを伸ばす方が有効な場面も多い。
なお、凍結させれば敵のAGIを下げられることも覚えておこう。

魔法の発射タイプ

魔法による攻撃は、通常、ホーミング、コンデンスの3種類の発射タイプが存在し、以下のような傾向がある。
  • 通常:攻撃力が低くDP回復量が多い。
  • ホーミング:攻撃力もDP回復量も中間。
  • コンデンス:攻撃力が高くDP回復量が少ない。

魔法の攻撃力

INTを高めるほど魔法による与ダメージが上がる。
ただし、敵のINTとの差で命中率が変わるため、INTが高い敵に対しては本来のダメージを与えづらくなる傾向がある。
LUCやM.ACCを伸ばすことでも命中率を上げられる。

属性

敵には属性があり、以下の強弱関係が存在する。
火→金→木→土→水→火
有利な属性で攻撃するとダメージ表示が黄色になり 不利な属性で攻撃すると青色になる。
なお、属性の強弱関係が影響するのは魔法攻撃だけである。

属性と魔法ダメージの変化

敵の属性に対して有利な属性の魔法で攻撃した場合は、与ダメージが増加する。
逆に、不利な属性の魔法で攻撃した場合は、与ダメージが減衰する。
魔女は土属性の魔法が使えないため、水属性の強敵と戦うときは工夫が必要になる。

属性攻撃と魔法攻撃

武器の中には属性を持った武器や魔法効果を持った武器が存在する。
属性を持った武器は属性に応じた状態異常を敵に与えるだけで 敵の弱点属性で攻撃しても与えるダメージは変わらない。



プレイアブルキャラクター

皇女(剣)

特殊なアクションはできないが クセが少なく、スタンダードな動きができるのが特徴。
敵の目の前に陣取ってラッシュを仕掛けた時の物理火力はトップクラスで 地上戦に特化した武器。
ドラゴンショットは水平に発射されるため扱いやすく、敵を状態異常にさせつつ戦うのに向いている。

皇女(軽剣)

剣(通常)に比べてトリッキーな動きができるようになる武器。
地上での攻撃は低威力だがDPを溜めやすく、空中での攻撃は高威力だがDPを溜めにくい。
斜め下に撃つドラゴンショットは敵に当てるのは難しいが、
反動を利用して跳び回り、ドラゴンソードネオを主体にして戦おう。

戦士(斧)

鈍重ながらパワフルなチャージ斬りを主体に戦う武器。
次の一撃の攻撃力を高めるウォークライを併用し、一撃離脱の戦い方をするのに向いている。
反面、敵の大きな隙に対しては有効な物理攻撃手段を持ち合わせていないので、振りの遅いドラゴンスマッシュとうまく使い分けて戦おう。

戦士(両手剣)

素早い振りの連続攻撃で一気にたたみかける武器。
単発の攻撃力は斧には及ばないが 敵に対して張り付くように立ち回り、常に攻撃し続けることで高い攻撃能力を発揮する。
DP回収能力が高く、瞬間火力が控えめなので、ウォークライよりもバーサクとの相性が良い。

忍び

クナイと手裏剣、2種類の武器を同時に装備できる。
それぞれの武器の基本的なパラメータが両方とも忍び自身のパラメータに加算されるため、実質1つ多くアクセサリーを装備できると言っても良い。
手裏剣はAGIを高めてもヒット数が伸びないので STRを伸ばす方が火力が出る。

魔女(魔導書)

強力な攻撃魔法で敵を殲滅する武器。
魔導具に比べて全体的に魔法による与ダメージが高くなるように設定されている。
INTを伸ばすと攻撃力が上がり、PIEを伸ばすと詠唱済み魔法のストック時間が延びる。

魔女(魔道具)

効果が持続するタイプの魔法を多く扱えるようになる、サポート向きの武器。
魔導書に比べて全体的に魔法による与ダメージが低くなるように設定されている。
INTを伸ばすと攻撃力が上がり、PIEを伸ばすと詠唱済み魔法のストック時間と効果が持続するタイプの魔法の持続時間が延びる。

巫女

両手剣と魔導具、2種類の武器を同時に装備できる。
両手剣を遠隔操作しながら魔法で攻撃したり、ドラゴンブーストで物理攻撃を神聖攻撃に変換して戦ったりと 立ち回りに幅があるのが特徴。
ただし、基礎能力は低いため、絶えず多様な自己強化を維持しなければ力を発揮できない。

盗賊(軽剣)

射程こそ短いが、取り回しがよく、攻撃動作の最中のあらゆるタイミングで攻撃動作をキャンセルして各種レリックやドラゴンクローを繰り出すことが出来る。
また、地上ではクイックドラゴンクローが使用可能。
攻撃時のDP回収量が多く、レリックによる攻撃をメインに立ち回るのに向いている。

盗賊(手裏剣)

射程が長く、様々な方向に投擲攻撃が可能な武器。
投擲した手裏剣は放射状に広がるため 近距離で当てれば威力が上がる。
攻撃動作をレリックでキャンセルすることはできないが、基本的な攻撃力が高いため、
レリックを駆使して近距離をキープし、粘着するように手裏剣を投げまくる立ち回りが有効。



ドラゴンスキル

ドラゴンスキル

龍血の一族はドラゴンスキルと呼ばれる攻撃手段を持っている。
ドラゴンスキル扱いの攻撃はキャラクターによって様々だが、必ず契約龍と同じ属性を持つ。
炎や水の見た目をしていても、敵の属性との相性で与えるダメージが増減するものはない。

ドラゴンスキルの攻撃力

ドラゴンスキルによる与ダメージはPIEを高めるほど上がる。
ただし、敵のPIEとの差で被レジスト率が変わるため、PIEが高い敵に対しては本来のダメージを与えづらくなる傾向がある。

ドラゴンスキル(皇女)

皇女のドラゴンスキルは状態異常を与えるように有効なドラゴンショットと攻撃力の高いドラゴンキャノンの2つ。
ドラゴンソードはドラゴンスキルではないので注意。

ドラゴンスキル(戦士)

戦士のドラゴンスキルは敵をスタンさせやすいドラゴンタックルと攻撃力の高いドラゴンスマッシュの2つ。

ドラゴンスキル(忍び)

忍びのドラゴンスキルは状態異常を誘発しやすいロックオン手裏剣と攻撃力の高いドラゴンフット、DPを大量に消費して放つドラゴンメテオの3つ。
非ロックオン状態の手裏剣はドラゴンスキルではないので注意。

ドラゴンスキル(魔女)

魔女のドラゴンスキルは使い魔による攻撃のみ。
ドラゴンインプットを発動している間は使い魔の攻撃力が大きく上昇する。

ドラゴンスキル(巫女)

巫女のドラゴンスキルはドラゴンブースト中の両手剣による攻撃と、ドラゴンアドベントによる攻撃の2つ。
ただし、土龍契約時のドラゴンアドベントは回復行動であるため注意が必要。

ドラゴンスキル(盗賊)

盗賊のドラゴンスキルは、ドラゴンクローによる攻撃と、ドラゴンレリックによる攻撃の2つ。
ただし、水龍契約時と木龍契約時のドラゴンレリックは直接的な攻撃能力を持っていないため注意が必要。



ドラゴンスフィア

ドラゴンスフィア

特定のボスモンスターと戦っていると、戦闘が激化したときにドラゴンスフィアが出現する。
出現したドラゴンスフィアは周囲を飛び回り、攻撃を当てることで取得可能な状態になる。
取得するとドラゴンコンボが発動する。

ドラゴンコンボ

ドラゴンスフィアを取得すると発動する全体攻撃。
敵に一定量のダメージを与え、戦闘が終了するまでの間 DPが無制限に使用できる効果を得られる。
また、効果中はすべての状態異常にかからなくなる。



状態異常

被状態異常

敵の攻撃を受けると状態異常になることがある。
  • 火傷:被ダメージが増加。
  • 凍傷:移動速度とジャンプ力が低下。
  • 混乱:左右の入力が逆になる。
  • 麻痺:ダッシュと攻撃行動が行えなくなる。
  • 毒:微量のダメージを受け続ける。

与状態異常

属性の付いた攻撃を敵に当てると状態異常にすることがある。
  • 火傷:物理攻撃の被ダメージが増加。
  • 凍傷:AGIが低下。
  • 混乱:プレイヤーを見失い、同士討ちするようになる。
  • 麻痺:動けなくなる。
  • 毒:割合ダメージを受け続ける。
特定の状態異常を与えると 例外的に特殊な挙動をとる敵がある。
基本的には有利に戦えるようになるので、積極的に利用するのが良い。

スタン

一部のボスモンスターは、攻撃行動の最中に体が赤く点滅することがある。
このタイミングで戦士のドラゴンタックルやドラゴンスマッシュを当てると、ボスをスタンさせることができる。



ヘイト

ヘイト

戦闘中に行動を行うことで、敵のヘイトが溜まっていく。
マルチプレイの場合、その敵にとって最もヘイトの高いプレイヤーを優先的に狙うようになる。
静的ヘイトと動的ヘイトの合計値がそのプレイヤーのヘイトとして参照される。

静的ヘイトと動的ヘイト

ヘイトには静的ヘイトと動的ヘイトがあり、以下のような特徴がある。
  • 静的ヘイト
    様々な行動を起こした時に少しずつ蓄積し、時間経過で解消されにくい。
  • 動的ヘイト
    一部の行動を起こした時に急激に蓄積し、時間経過で解消されやすい。

動的ヘイトを稼ぐ行動

各キャラクターは動的ヘイトを稼ぐ行動を持っており、
皇女のドラゴンキャノン
戦士のバーサクやDガード
忍びのロックオン手裏剣
魔女のドラゴンインプットやシャインの魔法
巫女のドラゴンブーストやドラゴンアドベント
盗賊のドラゴンクローやバーサクレリック、一部のドラゴンレリック
等がそれにあたる。



ステータス

経験値

敵を倒したり、クエストをクリアすることで経験値を得ることができる。
また、クエストクリア時に残っていたリトライゲージの量に応じてクリアボーナスの経験値が手に入る。
クエストをリタイアすると 敵を倒して得た経験値は破棄される。

ステータスの見方

クエスト中にステータス画面を開くことで確認できる各ポイントの内容は以下の通り。
Lv.Bonus:レベルアップ時に任意に割り振ったポイント。
E.Bonus:装備品によって上昇したポイント。
T.Bonus:[[アイテム]]の取得や使用によって上昇したポイント。

STR

物理攻撃によって敵に与えるダメージ量に影響する。
敵のVITの値よりも下回ってしまうと与えるダメージが減衰しやすい。

AGI

物理攻撃の命中率と回避率に影響する。
敵のAGIの値を上回るほど会心率やヒット回数が増えていく。
攻撃が何ヒットしたかはログを見ることで確認できる。
攻防一体のパラメータ。特に物理攻撃主体で戦う場合は最優先で伸ばすとよいだろう。

INT

魔法で攻撃する際のダメージ量や被レジスト率(命中率)と、魔法攻撃を受けた時のレジスト率に影響する。
レジストとは確率による減衰であるため 運が悪いと全くダメージを軽減できない場合もある反面 大幅に軽減できる場合もある。

VIT

HPの上昇と物理防御力に影響する。
攻撃してきた敵のSTRの値を上回るほど受けるダメージが軽減されていく。
HPの伸び具合と合わさってかなり硬くなるが、軽減できるのは物理攻撃だけである。

LUC

回避率、命中率、会心率、状態異常レジスト率など様々な部分に少しずつ影響する。
宝箱を開ける人のLUCが高いと良いアイテムが出やすくなる。

PIE

ドラゴンスキルで与えるダメージ量と神聖攻撃を受けた時のレジスト率に影響する。
レジストとは確率による減衰であるため 運が悪いと全くダメージを軽減できない場合もある反面 大幅に軽減できる場合もある。

ATK

物理攻撃による攻撃力。装備品でしか伸ばすことができないパラメータ。
高いほど敵に与えるダメージが増える。

M.ATK

魔法攻撃による攻撃力。装備品でしか伸ばすことのできないパラメータ。
高いほど敵に与えるダメージが増える。
INTを伸ばすよりも攻撃力への影響が大きい。

DEF

物理攻撃に対する防御力。装備品でしか伸ばすことができないパラメータ。
高いほど物理攻撃によるダメージを軽減できる。

M.DEF

魔法攻撃に対する防御力。装備品でしか伸ばすことができないパラメータ。
敵のINTと自分のINTの差で魔法攻撃を受けた際のレジスト率が決まるが、そこからさらにこのパラメータの分だけレジスト率に補正がかかる。

ACC

物理攻撃による命中率。
敵のAGIと自分のAGIの差で命中率が決まるが、そこから更にこの命中率による補正がかかる。
AGIを伸ばしにくいキャラクターほどこの値を伸ばすことも重要になる。

M.ACC

魔法攻撃による命中率。
敵のINTと自分のINTの差で命中率が決まるが、そこから更にこの命中率による補正がかかる。
攻撃力には影響しない分、INTを伸ばすよりも命中率への影響が大きい。

CTR

物理攻撃によるクリティカル率。この値が高いほどクリティカルになりやすい。
クリティカルが発生すると、与えるダメージが増える。
クリティカルが発生するのは物理攻撃だけである。

特殊ステータス

暗視効果

装備品の中には暗視効果を持ったものが存在する。
暗闇でカメラを寄せなくとも周囲を見渡せるようになる効果。
装備によって効果に強弱があり、複数装備すると効果が上がる。

即死耐性

装備品の中には即死耐性を持ったものが存在する。
HPが一定値以上ある時に一撃で致死量のダメージを受けた場合に、HP1で踏みとどまる効果。

疲労状態

プレイアブルキャラクターのHPが25%未満になった時、疲労状態になる。
(待機が疲労のモーションになる)
装備品の中には疲労状態の時のみ効果を発揮するものが存在する。



クエスト

クエストの進行度

クエスト中に、クエストの進行度が分からなくなってしまった場合は、
サブメニューのログを開き、表示を「INFO」に切り替えることで重要アイテムの獲得状況などを確認できる。
また「TALK」に切り替えれば、クエスト内で行われたNPCとの会話を再確認することができる。

クエストの難易度

クエストには何段階かの難易度があり、クエスト中はQ.Lvとして画面中央上部に表示される。
クエストレベルが上がると主に敵のパラメータが変化し、強くなっていくが、
クエストレベルが低くても動きが速い敵は強いし、クエストレベルが高くても動きが遅い敵は弱いので参考程度に見るのが良い。

クエストの適正難易度

シングルプレイでは自分のレベルより5くらい低いクエストレベルが適正難易度のクエストとなる。
それ以上レベルの高いクエストに臨む場合は 強力なレア装備の収集や、仲間との協力が必要になるだろう。

クエストの難易度と宝箱

クエスト中に手に入る宝箱の中身はクエストの難易度を上げるほど良いものに変化していく。
ゲームの進行に行き詰まったら。クリア済みのクエストに難易度を上げて再挑戦してみると、強い装備が手に入るだろう。

クエストの失敗

クエストに失敗すると、獲得したアイテムは失われるが、クエスト中に消費したアイテムは手元に戻る。
また、敵を倒して得たお金や経験値は獲得できる。
なお、クエストリタイア時はお金や経験値も失われるが、消費したアイテムは手元に戻る。

訓練所

酒場で「訓練所」というクエストを受けると、各種大型モンスターと戦うことができる。
初めは戦えるモンスターも受けられるクエストレベルも少ないが、条件を満たすと増えていく。
訓練所ではアイテムを使用してもクエスト終了時に使用した分が戻ってくるので 思う存分修練に励めるだろう。

リトライゲージ(RG)

クエスト中に死亡すると減っていくゲージ。
画面中央下部に緑色のバーで表示され、これが0になるとクエスト失敗となる。
マルチプレイ時はゲージの総量が増え、死亡許容回数が増える。

リトライコスト

キャラクターに定められた、死亡時にリトライゲージから支払われるコスト。
シングルプレイの場合はリトライゲージの1/4の量になる。
マルチプレイ時は、レベルの低いプレイヤーほど消費量が少なくなるので、気負わず果敢に戦おう。



ユーザーインターフェース

カメラの距離

カメラを寄せることで以下のような効果を得られる。
  • 落ちているアイテムの名称を確認できる。
  • 暗闇で周囲を見渡すことができる。
  • 一部のマップギミックのヒントを確認できる。

スティックコマンドの編集

Rスティックに割り振れる簡易チャットの内容は、宿屋のメニュー編集できる。
簡易チャットの代わりに装備変更やアイテムの使用といった、一部の操作のショートカットを割り振ることもできる。

ミニマップの拡大縮小

クエスト中に画面左下に表示されているミニマップは、「-」ボタンを押すことで拡大縮小することができる。
また、スティックコマンドにミニマップの拡大縮小機能を割り振ることで、スティックコマンドでも拡大縮小することができる。

ショートカット選択

オプションから設定できる機能。
設定すると、チャットの発言などに使用できるスティックコマンドを簡単に呼び出すことができ、スティックとボタンのどちらかに設定することができる。
初期状態ではOFFになっている。

ダッシュタイプ

ダッシュの操作方法を変更する機能。
  • 一定距離:ダッシュの操作を行うと一定距離走った後、自動的に止まる。
  • 永続1:ダッシュの操作を行うと入力をやめない限り走り続ける。
  • 永続2:ダッシュボタンを押しただけではダッシュせず、押したまま移動することでダッシュになる。

その他のオプション機能

  • マーカー表示
    戦闘中に自分のキャラクターを見失いにくくするためのガイドを表示する機能。町の中では表示されない。
  • 画面振動
    プレイヤーキャラクターの操作によって発生する画面振動を一部カットする機能。
  • エフェクトタイプ
    一部の演出が派手な攻撃のエフェクト表示を薄くする機能。



古龍の契約

ボーナスポイントの振り直し

レベルアップ時に割り振ったボーナスポイントは 古龍の窟でドラゴナイトを消費することで振り直すことができる。
ドラゴナイトは町の人から貰ったり、ボスモンスターから入手することができる。
また、一部のお店で買うこともできる。

契約龍の変更

古龍の窟で契約龍を変更することができる。
契約龍を変更すると自分自身の属性と性能が一部変化する。
自身の属性が変わっても 敵の攻撃属性による被ダメージが増減することはない。
変更にはドラゴナイトが必要。

皇女

火龍契約時の特徴
DP消費の極めて少ないショットで火傷を誘発し、物理攻撃によるダメージをアップさせて戦うスタイルになる。
ショット、キャノン共に攻撃力はそれほど高くはない。

水龍契約時の特徴
DP消費の少ないショットで凍傷を誘発し、攻防共に有利な状況を作り出す。AGIが高い敵と戦うときに向いている。
ドラゴンキャノンは射程こそ短いが、攻撃力は極めて高く、
ショット、キャノン共に2方向に撃ち分けることが可能。

木龍契約時の特徴
DP消費の激しいショットで敵を混乱させる。
混乱が有効なボス戦は少ないが、ショット、キャノン共に純粋に攻撃力が高く、PIEを伸ばせばショットを主体に戦うことが可能となる。
発射後上方向に曲がる軌道で飛んでいき、敵を貫通する。

金龍契約時の特徴
DP消費が激しく、近くの敵に自動的に着弾する雷で攻撃する。
麻痺を誘発するが、ヒット数が少ないため麻痺させる目的で使うのには向かない。
近距離で敵に当てると2回ヒットし、攻撃力を補うことができる。

土龍契約時の特徴
DP消費の激しいショットで敵に毒を与える。
ショットは着弾すると付近に毒ガスをまき散らし連続ダメージを与える。うまく当てれば攻撃力は最も高い。
キャノンは攻撃力こそ低いものの、DPの消費が極めて少なく、発射後に上下に向きを変えることができる。

戦士

火龍契約時の特徴
ドラゴンタックル入力時にボタンを押し続けることでチャージが可能になり、フルチャージしてから放つことで絶大な攻撃力を発揮する。
その反面、バーサク中の攻撃力が低下し、ガードの範囲が狭くなり スマッシュの攻撃力が低下する。
また、全体的にDP消費が激しくなる。

水龍契約時の特徴
全体的に動作は遅いが、どの技も攻撃力が高めでバランスよく戦える。
バーサク中の攻撃力が高いため スマッシュによる凍結効果と合わせて物理攻撃主体で戦うのもよし、
根元で当てれば高威力なドラゴンスマッシュを主体に戦うもよし。

木龍契約時の特徴
DP回収能力と、ドラゴンスマッシュの攻撃力に特化。
バーサク、ガードの性能が低下。バーサクは発動にもDPを消費する。代わりにバーサク発動中もDPを溜めやすい。
可能な限りバーサク状態を保ち、扱いやすいドラゴンタックルをからめた攻撃でゲージを稼ぎ 必殺のスマッシュを放て。

金龍契約時の特徴
全体的に攻撃力は控えめだが動作が高速化し、扱いやすくなる。
バーサク中の攻撃力は高くないもののDP消費が極めて緩やかなので、ドラゴンスキルを主体として戦うのに向いている。
スマッシュは根元部分よりもエフェクト部分の方が攻撃力が高くなるため、対空攻撃として運用してもよい。

土龍契約時の特徴
バーサク中の攻撃力が極めて高い。反面ドラゴンスキルの攻撃力が低下。
バーサクによるDP消費は激しいが、リベンジブーストの効果時間が長く、
ドラゴンガードで定期的に敵の攻撃を防ぎ続ければ少ないDP消費でバーサクと同等の高火力を維持できる。
リベンジブースト中はDPが溜まらなくなるが、スマッシュを当てるとDPが回復する。

忍び

火龍契約時の特徴
全てのドラゴンスキルにおいてDP消費が激しくなり、代わりに攻撃力が高くなる。
空中ではドラゴンダッシュが1回までしか出せない反面 移動距離が長く、ロック時間も長い。
また、空中で2回までジャンプが可能。
メテオは少ないコンボ数で最大攻撃力に到達するため、短時間で高火力を発揮できる。

水龍契約時の特徴
ドラゴンダッシュ中に敵の攻撃をすり抜けることができなくなるが、ドラゴンスキルの攻撃力が極端に高くなる。
メテオは長いロックオンコンボから繰り出すことで、最終的には全属性で最高の攻撃力に到達する。

木龍契約時の特徴
全てのドラゴンスキルにおいてDP消費が少なくなる反面、攻撃力は低下する。
空中でドラゴンダッシュを4回まで行えるようになるため、とっさの危機を回避しやすい。
ロックオン中ならいつでもドラゴンフットを繰り出せる。
また、ロックオン手裏剣によるヘイトを稼ぐ性能が極めて高い。

金龍契約時の特徴
ドラゴンメテオを除くドラゴンスキルを繰り出す際、分散して周囲の敵をまとめて攻撃するマルチロックオンが可能になる。
ドラゴンフットは敵を多く巻き込むほど攻撃力が減衰していくが、手裏剣は何体巻き込んでも一定である。
空中で3回までジャンプが可能で ロックオン中ならいつでもドラゴンフットを繰り出せる。

土龍契約時の特徴
全体的にバランスがよく、扱いやすい性能。
ロックオン手裏剣で4発ずつ手裏剣を投げるため、敵に毒を与えやすい。
DP回収能力とDP放出能力が釣り合っているため、シングルプレイでもDPが枯渇したり、持て余すことが少ない。

魔女

魔女は契約した属性の魔法使用時に以下の特徴を持つ。
  • DP回復量が増加する。
  • 1回のパワーアップ詠唱で2段階強化される。
  • 詠唱した魔法の保持時間が延長される。
ただし、契約した属性以外の魔法は保持時間が短くなる。
なお、土龍契約時は回復魔法に上記の特徴が適用される。

火龍契約時の特徴
使い魔が敵を貫通するようになり、連射が効きやすくなる。
攻撃力は控えめだが、敵に密着して連射することで高い攻撃力を発揮する。
インプット中は使い魔の攻撃力が劇的に上昇する。

水龍契約時の特徴
使い魔がゆっくりと進み、何度も敵に当たるようになる。
射程距離は長いが、空振りするとなかなか次が発射できない。
何度も敵に当てないと十分な火力を発揮しないが長時間攻撃し続けるため、動かない敵との相性は良い。
インプット中もあまり攻撃力が上がらない。

木龍契約時の特徴
使い魔が素早く進み細かく何度も当たるようになる。
平常時の攻撃力が極めて高く、比較的しっかりと当てやすい。
しかし、インプット中に繰り出しても攻撃力の上昇幅が極めて少ない。

金龍契約時の特徴
使い魔が平常時、インプット時共に平均より高い攻撃能力を持つ。
進む速度は速いが、一度ヒットしてから再攻撃までの間が長いため、敵によっては最後まで当たらないことも多い。

土龍契約時の特徴
使い魔が敵に毒を付与するようになる。
魔女は土属性の攻撃手段を他に持たないので 敵に毒を与えられる唯一の攻撃手段として有効。
ただし、平常時、インプット中共に攻撃力はやや低め。

巫女

火龍契約時の特徴
属性付与の魔法を唱えることで 火属性の攻撃魔法を使用することができる。
また、ドラゴンアドベントを発動すると前方に火炎を発射することができる。

水龍契約時の特徴
属性付与の魔法を唱えることで 水属性の攻撃魔法を使用することができる。
また、ドラゴンアドベントを発動すると全方位に氷塊をまき散らすことができる。

木龍契約時の特徴
属性付与の魔法を唱えることで 木属性の攻撃魔法を使用することができる。
また、ドラゴンアドベントを発動すると前後に巨大な竜巻を発生させることができる。

金龍契約時の特徴
属性付与の魔法を唱えることで 金属性の攻撃魔法を使用することができる。
また、ドラゴンアドベントを発動すると前方に次々と雷を降らすことができる。

土龍契約時の特徴
属性付与の魔法を唱えることで 土属性の攻撃魔法を使用することができる。
魔女にはない土属性の魔法攻撃が行えるのが強み。
また、ドラゴンアドベントを発動すると周囲一帯に回復フィールドを展開する。

盗賊

火龍契約時の特徴
ドラゴンクローを敵に当てると必ず1つ火属性レリックを獲得できるようになる。
また、火属性レリックの所持上限が上がり、空中で連続的に使用できる回数も増える。
ドラゴンレリックを使用すると一定時間前方に強力なショットを連射できる。

水龍契約時の特徴
ドラゴンクローを敵に当てると必ず1つ水属性レリックを獲得できるようになる。
また、水属性レリックの所持上限が上がり、空中で連続的に使用できる回数も増える。
ドラゴンレリックを使用すると一定時間バリアを展開するが、長時間使い続けると強制的に解除されてしまう。

木龍契約時の特徴
ドラゴンクローを敵に当てると必ず1つ木属性レリックを獲得できるようになる。
また、木属性レリックの所持上限が上がり、空中で連続的に使用できる回数も増える。
ドラゴンレリックを使用すると一定時間属性レリックが無制限に使用でき、空中で連続的に使用できる回数も増える。

金龍契約時の特徴
ドラゴンクローを敵に当てると必ず1つ金属性レリックを獲得できるようになる。
また、金属性レリックの所持上限が上がり、空中で連続的に使用できる回数も増える。
ドラゴンレリックを使用すると爆風が多段ヒットする大型爆弾を投擲する。

土龍契約時の特徴
ドラゴンクローを敵に当てると必ず1つ土属性レリックを獲得できるようになる。
また、土属性レリックの所持上限が上がり、使用時の攻撃力の上昇量も増える。
ドラゴンレリックを使用すると前方にダッシュし、ぶつかった敵を一定時間ロックオン状態にする。



その他

盗賊のレアアイテム枠

盗賊は宝箱を開けるとき、レアアイテム枠判定を2回行う。
マルチプレイ時はLUCの高い盗賊が宝箱を開けるのが良いだろう。

闇市

戦いで得た旧貨幣を装備品やアイテムと交換できる施設。
ここでしか手にはいらない貴重なものが多く存在する。

所持金が足りない時は

戦いで得られるお金は敵からのドロップとクエストの報酬が主になる。
ただし、それだけでは戦いのための満足な準備をするには足りないはずだ。
そういった場合は、余っている不要な装備品を売却するとよいだろう。
高レベル帯のクエストほど準備にお金がかかる。積極的に資金を調達せよ。

クエストが増えなくなったら

新たに受けられるクエストがなくなってしまい、旅が行き詰ってしまった時は、一度街の人たちの話を聞いて回ってみよう。
初めは不愛想な人も、何度か話しかけているうちに悩みを打ち明けてくれるかもしれない。
それでも新たなクエストが出現しない場合はFLAGを意識してみよう。

FLAG

クエストの中には、特定の条件を満たしてクリアするとフラグの立つものが存在する。
1つのマップに複数のフラグが存在することはない。
全8つのフラグを立てると何かが起こる。
クエストの詳細をよく確認するとヒントを掴めるかもしれない。

護衛対象

クエストによっては特定の人物を護衛しながら目的地に移動するクエストがある。
護衛対象が死亡してしまうとクエスト失敗となるので、周囲の仲間を回復する魔法やアイテムを使って助けてあげる必要がある。

鍵の付いた扉

鍵のかかった扉は宝箱などから手に入る鍵がなければ開けられない。
クエストによっては複数の鍵と扉がある場合があり、それぞれ扉に対応した鍵がなければ開けることはできない。
鍵を持っているのに扉が開かない場合は鍵が合わないということになる。

ネームドモンスター(NM)

高レベル帯の特定のクエストをクリアすると、通常のクリアゲートとは別に禍々しいゲートが出現する。
その先には強力なネームドモンスターがおり、討伐すると貴重なアイテムを獲得することができる。
NMは特殊な防御能力を持ち、特定の攻撃以外は極端に効きにくい傾向がある。

LUCとレアアイテム

宝箱を開ける際、開ける人のLUCが高いほどレアアイテム枠を引きやすくなる。
それ以外のタイミングで中のアイテムにLUCが影響することはない。
ただし、LUCによるレアドロップ率の上昇量には上限がある。
ある程度LUCを伸ばした上でアイテムでLUCを補えば最大の効果を受けられるだろう。

レアドロップ

宝箱の中身には、大きく分けてノーマル枠とレアアイテム枠という2つの枠が存在する。
レアアイテム枠の中に設定されているアイテムの方が良い物になっているが、
レアアイテム枠の中からどのアイテムが抽選されるかに関してはLUCは影響しない。

クエストのドロップ品一覧

クエストレベルを選択する際に、ドロップの一覧を確認できる。
アイテムのアイコンに書かれたSR、R++、R+、Rといった表示で大まかなドロップ率を推し量れる。
同じアイテムでもクエストによってドロップ率が異なるので、欲しいアイテムの出るクエストが複数ある場合は、
ドロップ率が低く設定されているクエストは避けて攻略するのが良いだろう。

フリーマッチ

インターネットを使用したフリーマッチでパーティを検索する場合、
検索結果として表示されるのは現在募集中のパーティだけであり、冒険中のパーティは表示されない。
希望するパーティが見つからない場合は、積極的に自ら募集をした方が仲間を集めやすいだろう。


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最終更新:2023年12月29日 21:57