魔女

特殊なコマンド入力で様々な魔法を行使でき、属性によって敵の弱点を突くこともできるマジックアタッカー。
広範囲の敵を殲滅できる攻撃魔法だけでなく、回復魔法も使用でき、使いこなせればあらゆる局面で活躍する。
一方で、魔導具を装備すれば仲間のパラメータを強化することに特化した戦い方も可能となる。
HPの伸びが極めて悪く回避手段も少ないが、賢さが成長しやすく 魔法に関しては攻撃、防御共に他の追随を許さない。

状況に応じ臨機応変に、正確に、速く、コマンドが打てると無類の強さを誇るキャラクター。
コマンドを覚えるのに時間がかかる・打ち間違うと最初から打ち直し・詠唱中は無防備と大変だが、
コマンドの重ね掛けと属性相性によっては、全キャラ中最高の単発ダメージを叩き出せる。

ボスとの1vs1が得意。逆に複数の敵を相手にする状況は苦手で、ディーヴァラットは天敵。
マルチプレイではドラゴンガードで防御できる戦士や、ヘイトを取りやすい忍びと相性が良い。

魔導書または魔導具を装備可能。
魔導書は攻撃に特化し、魔導具は味方のサポートを得意とする。


基礎ステータス

成長率×Lv+初期ステータス
ステータスデータは海外Discordのこちらから
STR AGI INT VIT LUC PIE
成長率 10% 30% 40% 20% 20% 30%
LV STR AGI INT VIT LUC PIE
1 3 6 7 4 5 5
10 4 9 11 6 7 8
20 5 12 15 8 9 11
30 6 15 19 10 11 14
40 7 18 23 12 13 17
50 8 21 27 14 15 20
60 9 24 31 16 17 23
70 10 27 35 18 19 26
80 11 30 39 20 21 29
90 12 33 43 22 23 32
100 13 36 47 24 25 35
+ 各武器種の各HIT数に必要な敵とのAGI差
各武器種の各HIT数に必要な敵とのAGI差
HIT数 2HIT 3HIT 4HIT 5HIT 6HIT
物理武器 5 15 25 35 45

基本操作

Switch Steam PS4
ダッシュ Lボタン LBボタン L1ボタン
ジャンプ Bボタン Aボタン Xボタン
光弾
ストックした魔法を放つ
Yボタン Xボタン □ボタン
詠唱開始 Rボタン RBボタン R1ボタン
ドラゴンインプット Aボタン Bボタン ◯ボタン
使い魔召喚 ↓+Yボタン ↓+Xボタン ↓+□ボタン

呪文詠唱一覧

条件 Switch Steam PS4 覚え方
パワーアップ BXBXBXBX AYAYAYAY X△X△X△X△ 下から上を4回
コンデンス 魔導書 YBXBAB XAYABA ロX△X〇X 下に集中
ホーミング BYBXBA AXAYAB XロX△X〇 下から拡散
木属性を付与 YYYY XXXX ロロロロ SFCのYボタンは緑
水属性を付与 Lv3 XXXX YYYY △△△△ SFCのXボタンは青
火属性を付与 Lv5 AAAA BBBB 〇〇〇〇 SFCのAボタンは赤
金属性を付与 Lv6 BBBB AAAA XXXX SFCのBボタンは黄
リカバリー 魔導書 BYXAB AXYBA Xロ△〇X 下から時計回り
リジェネ 魔導具
キュア 魔導具 BAXYB ABYXA X〇△ロX 下から反時計回り
シャイン XYXA YXYB △ロ△〇 天井から明かりを散らす
レビテーション YA XB ロ〇 一直線の床
STRアップ 魔導具 リジェネ+AAAA リジェネ+BBBB リジェネ+〇〇〇〇 SFCのAボタンは赤
AGIアップ 魔導具 リジェネ+BBBB リジェネ+AAAA リジェネ+XXXX SFCのBボタンは黄
INTアップ 魔導具 リジェネ+XXXX リジェネ+YYYY リジェネ+△△△△ SFCのXボタンは青
PIEアップ 魔導具 リジェネ+YYYY リジェネ+XXXX リジェネ+ロロロロ SFCのYボタンは緑

魔導書と魔導具の違い

魔導書
  • パワーアップ2段階、コンデンス、リカバリーが使用可能。
  • リジェネ、キュア、ステータスアップが使用不可能。
魔導具
  • リジェネ、キュア、ステータスアップが使用可能。
  • パワーアップ2段階、コンデンス、リカバリーが使用不可能。
    • 魔導書は攻撃、魔道具は補助に長ける傾向。
    • 魔法ストック時は異なる武器種への変更が不可。
      →武器を変えた音は鳴るが、魔法保持中は切り替わらない。
      コマンドが合っていても詠唱失敗になる場合は一旦止まって何を持っているか確認しよう。


魔法について

最初にRボタンで詠唱開始→4ボタンの組み合わせで使う魔法を選択→コマンドを入力し終わるとストックされ、□ボタンで発動。という流れ。
ストックされるとキャラの頭上にアイコンが表示される。
一度発動すると再び詠唱からやり直し。
詠唱は被弾するとキャンセルされるが、「祈りのお守り」系のアクセサリーでスーパーアーマー効果を受けているとそのまま続行できる。
便利ではあるが能力補正が無いため融通は利かない。
  • 「属性or回復」「パワーアップ」「コンデンスorホーミング」は重ねて詠唱することで性能を高めることができる。
    ただし一度に全てのコマンドを一気に入力することはできない。1要素毎に詠唱開始コマンドを再入力する必要がある。
    順番はどれからでも構わない。
例 R(詠唱開始)→属性→R→コンデンス・ホーミング→R→パワーアップ→Y(魔法を放つ)
例 R(詠唱開始)→コンデンス・ホーミング→R→属性→R→パワーアップ→Y(魔法を放つ)
  • 詠唱時にコマンドを入力しないまま一定時間経過・コマンドを失敗(順番に存在しないコマンドを入れる)・詠唱完了後、魔法を放たずに一定時間経過のいずれかで詠唱を失敗する。
    その場で硬直し、ストックした魔法が消え、頭上から魔法弾が落ちてくる。この魔法弾にも多少の攻撃力が設定されている。
    この時間はPIEが高いほど延びる
  • 詠唱完了後の持続時間は頭上に出る詠唱維持ゲージで確認可能。詠唱を重ねるとその度にゲージをリセットすることが可能。
    魔導書装備中で属性付与中に回復魔法を詠唱するなど、重ねられない物を詠唱した場合は新しい物に上書きされる。
例 火+コンデンスを唱えた状態で→R(AAAA)ゲージ回復→R(AAAA)ゲージ回復→……
で、火+コンデンスを維持することが可能。
  • 魔法のストックは雑魚ラッシュ部屋やボス部屋に入るとゲージが残っていても消える。
    ドラゴンインプットも解除されるため、部屋に入る直前に準備してすぐに猛攻を仕掛けることできない。
  • 詠唱完了前に詠唱ボタンをもう一度押すとキャンセルが可能。間違ったコマンドを入れた時や、詠唱を中断して動きたい時に。


レジストについて

魔法攻撃のダメージを確率で1/2、1/4、1/8、MISSに軽減するシステム。
低難易度のうちはINTと属性相性だけ気をつけよう。

以下の要素でレジスト率が高くなり、またレジストされた際の軽減割合が大きくなる
  1. 自キャラのINTと敵のINTの差が足りてない場合
  2. 敵のLvが高い場合
  3. 属性相性が不利な場合
  4. 自キャラのLUCが低い場合

M.ACCの重要性

敵には隠しステータスでM.DEFが設定されている。
それに対抗できるのがM.ACCや各属性命中率+のみのため、
M.ACC(魔法命中率増加)と各属性命中率+はクリア後の高Lv帯のクエスト(Q.Lv70〜)に挑む際には重要になる。
クリア前はあまり気にする必要はない。
+ 魔法命中率の計算式
◆魔法命中率(%)=基礎命中率+(命中補正-敵MDEF)
■基礎命中率
75+自INT-敵INT
100が上限

■命中補正
M.ACCの値
各属性命中率+の値
属性相性有利+20、不利-20
(それぞれの数値そのままを加算)

■敵MDEF
敵Lv÷2(小数点以下切り捨て)

■ファンブル
魔法命中率を100上限で計算した後に5を引く
LUCで軽減、LUC100で0に出来る

□レジスト判定
魔法攻撃は4回命中判定を繰り返し判定失敗の回数に応じて
1/2、1/4、1/8、MISS、とレジストの割合が増加していく

要点だけまとめると
敵のINTより自キャラのINTが25以上高い
敵のLv÷2よりM.ACCと各属性命中率+の合計が高い
この2点で属性相性が不利な場合を除きダメージが安定しやすくなる

属性の付与

属性毎に対応する状態異常と、能力値がある。
魔女は属性無しと、土属性以外の合計5属性の属性を扱える。
魔法は属性の影響が大きいため、右上に表示される敵ステータスで属性を確認し、有効な属性魔法で攻撃していきたい。
有効な属性だと、命中率が上がって攻撃が効きやすく、相性が悪い属性だと、命中率が下がって攻撃が通りづらくなる。
  • 属性相性は五行相克
  • 魔女は土属性付与ができないためで魔法で水属性の敵の弱点を突けないことは覚えておこう。
    相手と同属性なら等倍なのでそれも考慮。
295 名前:なまえをいれてください (ブーイモ MMcd-iRWB) [sage] :2019/02/07(木) 11:02:11.22 ID:3u4qFwlmM
属性覚えられない人は「課金戻す」で覚えよう 
火→金→木→土→水
  • ダメージ色で覚えても良い
    • ダメージ色が黄色=有効な属性
    • ダメージ色が青色=相性が悪い属性
  • 属性付与のコマンドはレベルアップで解禁される。
    チュートリアルをクリアすればレベル5、オーガの砦で7までほぼ確実に育つため、弱点を突けないという問題が発生するのは開始直後のみ。
  • 属性の付与だけなら初期状態でも非常に長い間持続する。
道中でも常に何かしらの属性を付与させておき、場合に応じて他の強化を重ねると進行しやすい。

属性効果まとめ

自分の属性 有利 不利 状態異常 能力
火傷 STR
凍傷 INT
混乱 PIE
麻痺 AGI
LUK

強化魔法

パワーアップ

魔法の規模が変わる。
  • 威力の増加幅は魔法によって異なるが、直撃させればおおよそ2倍程度の差が出る。
  • パワーアップを2回重ねると更に強化することができる。ただし強化1段目との差はあまり大きくなく、規模拡大がメインになる。
    • 頭上に浮かぶアイコンの丸の数で何段階強化されているか分かる。丸3つで2段階強化。
    • 契約龍と同じ属性・あるいはドラゴンインプット中は1回入力するだけで2段階分強化される。パワーアップの自力2連詠唱はかなりシビアなので、できれば気にしておきたい。
  • パワーアップ入力後は詠唱維持ゲージがとても早く減る。属性やホーミング・コンデンスを先に入力すると序盤でも大技を準備しやすくなる。
※魔導具装備だと攻撃魔法強化は1段階分のみ適用される。

コンデンス・ホーミング

魔法の軌道が変わる。
直撃威力も変動するが、物によっては低下する物もある。
  • コンデンスなら集中型の魔法に変わり、補助がその場に設置する挙動になる。威力増加幅が高め。
  • ホーミングなら追尾型の魔法に変わり、補助が自動追尾する挙動になる。威力増加幅は低め。
※魔導具装備だとコンデンスを唱えられない(詠唱失敗)
  • コンデンスとホーミングは排他関係にあり、異なる強化を入力すると古い効果が上書きされる。
    同じ物を2回入力しても詠唱ゲージをリセットするのみで効果は変化しない。
  • コンデンスとホーミングの詠唱ゲージの減少速度は同等。


攻撃魔法

光弾


属性コマンドを入れない場合はこれになる。
属性を入れた時よりも強化時の詠唱持続ゲージが長持ちするが、契約龍による影響も受けない。
パワーアップ
0段階 1段階 2段階
強化なし 単発の光弾 5way拡散弾 6Way拡散弾
コンデンス 低速で貫通する弾 サイズ拡大 更に拡大
ホーミング 3Way追尾弾 6way追尾弾 8way追尾弾
【通常】
真横に弾を撃つ。パワーアップによって散弾になるが、1発あたりの威力は落ちる。
強化魔法を入れない光弾は非常に低性能だが連射可能で、格下の処理ならこれで十分な事もある。
【コンデンス】
通常よりも射程が短いが、当たった相手を貫通する弾になる。適性距離なら多段ヒット。
強化なし時と違って手元に判定が無い。
【ホーミング】
目の前に弾を設置し、時間差で敵に飛ばす。
低速なので動き回る相手には当てにくい。
コンデンス同様手元に判定が無いが、そのまま真後ろにまで追尾する。

火魔法

パワーアップ
0段階 1段階 2段階
強化なし 貫通炎2連射 4連射 5連射
コンデンス 小隕石3発 大隕石5発 巨大隕石7発
ホーミング 低速追尾弾 サイズ・ヒット数拡大 更に強化
【通常】
横に地形と敵を貫通する炎を2連射する。
強化なしでも縦幅がそこそこ広く、射程も長いため使いやすい。
だが手元の判定が無いため、近接時は非推奨。
【コンデンス】
頭上から斜め方向に多数の隕石を落とす。小型の敵には1~2発ぐらいしか当たらない。
貫通しないため、天井が低く狭い場所や段差があると着弾前に爆散してしまう。
開けた場所や空中の敵に有効。
【ホーミング】
ゆっくりと敵を追尾して連続ダメージを与える火球を発射。
敵に接触するとその付近に留まるため、動きを止めた相手に有効。
低速なので遠いと敵に届く前に消えてしまうことがあるが、火コンデンスよりも安定して直撃させやすい。

水魔法

パワーアップ
0段階 1段階 2段階
強化なし 氷塊から斜め4方向に破片 8方向に破片 サイズ拡大
コンデンス 氷塊を落とす 破片に攻撃判定追加 サイズ拡大
ホーミング 頭上から氷の矢5本 10本 12本
【通常】
貫通する氷塊を発射し、一定の距離でとどまった後にクロス状に氷の破片を飛ばす。
ダメージの本体は氷塊の直撃なので留まる位置に重なるように当てたいが、結構遠くまで飛ぶため制御は難しい。
パワーアップを入れるとより遠くまで飛ぶのもそれを助長させる。
【コンデンス】
巨大な氷塊を上空から前方に落とす単発攻撃。
瞬間最大火力が高いが、火コンデンスと同じく地形によっては引っかかる。
また目の前には攻撃が届かないため、着弾位置を予測して出す必要がある。
こちらもパワーアップをいれると着弾位置が遠くなり、散らばる破片の攻撃力はかなり低い。
単発なのであまり厳密に間合いを制御しなくていいのが強み。
【ホーミング】
頭上に氷の矢を設置し、時間差で相手に飛ばす。
属性なしホーミングと挙動は似ているが弾速に勝る。

木魔法

パワーアップ
0段階 1段階 2段階
強化なし 斜め上に飛ぶ竜巻3発 竜巻6発 竜巻7発
コンデンス 自分の位置に竜巻 規模拡大 竜巻が前進
ホーミング 敵の足元から竜巻 規模拡大 規模拡大
【通常】
横に進んでから斜め上に上昇する軌道の小竜巻を発射。
遠距離や足元には攻撃が当たらないが近距離~対空まで使いやすい。
近距離なら複数当たるため威力効率も良く、道中からボス戦まで幅広く扱える。
【コンデンス】
自分の位置に竜巻を発生させる。
横方向への射程が短いが上方向への射程と直撃威力はなかなか高い。
反面下方向への射程は1キャラ分程度とかなり短く、敵の頭上から攻撃する用途には向かない。
パワーアップ2段階目だと規模拡大に加えて少し前に動くようになり、良くも悪くも使い勝手が一変する。
【ホーミング】
敵がいる位置の真下から真上へ上昇する竜巻を放つ。
近くに複数の敵がいる場合は最大3本の竜巻が次々と現れる。同じ相手への発生は1本まで。
横幅がコンデンスよりも狭く発生に時間差があるため、動き回る敵には当たらないことが多い。
パワーアップを入れない状態だとやや威力が低い。

金魔法

パワーアップ
0段階 1段階 2段階
強化なし 設置した光弾から落雷 光弾4組 光弾7組
コンデンス ランダム拡散する放電3組 放電4組 放電5組
ホーミング 往復追尾する雷球3発 雷球4発・サイズ拡大 雷球5発・サイズ拡大
【通常】
斜め上下に光弾を設置し、その2つを繋ぐように雷を落とす。
強化なしだと発生・範囲が狭く当てるのが難しいが、一撃の威力が高い。
パワーアップを入れると前後に複数設置するようになり攻撃範囲が増すが雷1本あたりの威力は落ちる。
そのため小型の相手には真価を発揮しにくく、使いにくさが目立つ。
【コンデンス】
手元から前方に伸びる放電で攻撃する。出がかなり速いが攻撃方向はややランダム性がある。
複数当たれば瞬間火力は高い。
遠いとまったく当たらないこともあるので近距離で出していきたい。
【ホーミング】
敵を追尾して飛ぶ雷弾を発射する。
当たると消える水ホーミングと比べると、それぞれ3往復するので複数を巻き込みやすいが総火力は劣る。

回復・補助魔法

リカバリー(魔導書)

(詠唱者のPIE+回復対象のVIT)×25%(少数点以下切り捨て)を基準に以下の倍率をかけて回復する
(倍率を掛けたあとも小数点以下切り捨て)
魔女はこれを使えるため、長期探索でも回復アイテムをボス戦まで温存していける。
パワーアップ
0段階 1段階 2段階
強化なし 200% 500% 550%
コンデンス 100% 200% 220%
ホーミング 200% 400% 440%
【通常】
自身を中心にすぐ消える小さな回復陣を発生させる。
範囲内にいれば味方も回復できる。
「発動した場所に固定で発生させる」ため、すぐ範囲外に飛び出すように使うと自分にも当たらない。
そのため空中で出すと入れないことが多い。
【コンデンス】
目の前にしばらく残る大きい回復陣を設置する。
範囲内に入り続けると徐々にHP回復(最大4回)
【ホーミング】
味方を追尾する回復弾を放つ。
何故か戦士のドラゴンガードで消されるので注意。
味方の位置が遠すぎると届かない。

リジェネ(魔導具)

継続回復効果を付与する。
パワーアップを併用すると効果時間が延びる。
結果として、総回復量も増える。
【通常】
自身を中心にすぐ消える小さなフィールドを発生させる。
範囲内にいれば味方も継続回復効果を得られる。
回復陣の仕様はリカバリーと同じ。
【ホーミング】
味方を追尾する回復弾を放つ。
味方の位置が遠すぎると届かない。

キュア(魔導具)

状態異常を治療する。
パワーアップを併用すると予防効果追加。
【通常】
自身を中心にすぐ消える小さなフィールドを発生させる。
範囲内にいれば味方も状態異常回復を得られる。
回復陣の仕様はリカバリーと同じ。
【ホーミング】
味方を追尾する回復弾を放つ。
味方の位置が遠すぎると届かない。

シャイン

30秒間、自身の周りを明るくし、暗い場所でカメラを引いていても周囲が見えやすくなる。
  • 範囲は自キャラ3人分ほど
  • ヘイトを集める効果がある。
    基本的には魔女にヘイトが向くと詠唱しづらくなるため、マルチ時でアイテムを持ち込んでいない時以外はできれば使わないようにしたい。


レビテーション

地上限定。ゆっくり浮かび上がる足場を生成する。
探索から戦闘まで多用することになり、コマンドもあまり難しくないのでとっさに出来るようになろう。
  • 持続は約10秒。ただし足場から降りると即座に消える。
    • 足場の上で再度詠唱するとその高度を維持したまま効果時間のリセット・延長が可能
  • ボス戦では、足場の上に乗ると安全に呪文詠唱できる場合がある
  • 完全に浮かび上がるまで少し時間がかかる
  • 空中で放ったり、壁に接触していると不発。魔法のストックも切れる。
  • 味方は乗れない


ステータスアップ(魔導具)

属性コマンド+リジェネコマンドを合わせると各ステータスを一時的に強化する魔法になる。
対応する能力値と属性の対応は各アメの色と同じ。
【通常】
自身を中心にすぐ消える小さなフィールドを発生させる。
範囲内にいれば味方もバフ効果を得られる。
魔法陣の仕様はリカバリーと同じ。
【ホーミング】
味方を追尾するバフを放つ。
味方の位置が遠すぎると届かない。

ドラゴンインプット

  • 効果中は詠唱した魔法を使ってもストックが切れなくなって連発できるようになり、使い魔のサイズと攻撃力が上がる。
  • インプット中はDPゲージを持続的に消費し、魔法を放つ度にゲージが更に減る。再入力で解除可能。
  • 契約龍の属性を問わず、パワーアップ1回で2段階分強化される。
    • まだ魔法をストックしていない段階でもDPを消費する。コマンドに手間取ると1、2回程度しか使えないため、コンデンス・ホーミングはいっそ度外視してしまうほうが効率が良いこともある。
  • 魔法を使わなければ追加消費はされないため、闇雲に連打するのも良くない。
    • 強化なしの光弾でも追加消費は発生する。
    • マルチプレイではDPを稼いでくれる人がいると長時間の詠唱維持・連発回数を増やすことができる。
  • 魔法をストックしている間はインプットを使用できない。インプット持続中に詠唱して強化することは可能。インプットが切れても事前にストックした魔法はそのまま残る。
  • その特性上、ドラゴンスフィアを取得するとDインプットが永続化する。弱点属性の大魔法で一気に畳み掛けてしまおう。
  • 効果中に麻痺状態になるとコマンド入力を封じられる関係でDインプットを解除できない。魔法時間切れで動けない間の被弾やDP切れに注意。
例 A→R(AAAA)→R(YBXBAB)→R(XB×4)→Y→Y→Y→……
火メテオ(2段階強化)を連発

使い魔召喚

真横に使い魔を放つ。使い魔は敵に命中すると追加攻撃を繰り出す。契約龍に応じて姿や性能に違いがある。
ドラゴンスキル扱いだがDPは消費しない。ただしDPを増やすこともできない。
メイン火力として扱うには物足りないが、小型の雑魚敵を怯ませるのと契約龍に応じた状態異常を高確率で付与するため、詠唱の時間を稼ぐのに活用できる。
性質が大きく異なるため、詳細は古龍の契約へ。
既に使い魔が出ている最中の追加召喚は出来ない。その場合本体は呼出動作を行うが前に出した使い魔はそのまま残る。
ドラゴンインプット中は使い魔のサイズ・威力が向上する。

古龍の契約

魔女の契約龍は「該当属性の魔法の強化」「使い魔の性能・見た目」の違いがある。
戦士や忍びほどあからさまに戦略が変わるわけではないため、自分がよく使用する属性や使い魔の性能で選ぶと良さげ。
クエスト先のボスに合わせて属性を逐一切り替えるのもアリだが、ドラゴナイトの消費が激しくなるのがネック。
性能には関わらないがダッシュ時に乗る箒の形状も属性によって変化する。
  • 各契約龍に当てはまる属性の強化される内容
    • 1回のパワーアップで2段階強化される(魔道具装備中は1段階止まり)
    • 詠唱した魔法保持時間の増加(約1.25倍~3倍?)
    • ドラゴンインプット中のDP消費減少(約2目盛り→1.5目盛り)
  • 土龍の契約説明に他は標準的とあるがやや弱化と差異がなく、攻撃面だけ見るとデメリット。
  • 魔法保持時間の延長量は術によって異なる。パワーアップ併用時の持続時間は特に差がある。
    • コンデンス・ホーミングは対応属性であれば属性なしとほぼ同等にまで延長される。
    • サポート魔法はどの契約龍でも性能は変わらない。

契約龍ごとの違い

属性
威力 PIE×1.5 PIE×2.1 PIE×1.15 PIE×2.25 PIE×2
DI時威力 PIE×10 PIE×4.2 PIE×1.8 PIE×10 PIE×6
ヒット数 1回 5回 8回 2回 3回
ヒット間隔 単発 短い とても短い 長い 普通
射程 長い とても長い 短い 普通 とても短い
移動速度 速い 遅い 普通 速い 普通
主な特徴 貫通する
連射しやすい
出ている時間が長い ヒット数が多い スピードが速い 毒にできる
使い魔の見た目 フクロウ
箒の見た目 エンジン 傘+ランタン 枝+鈴

主な特徴

火契約 単発かつ敵を貫通するので詠唱の時間稼ぎには向かない。
インプット中の威力が高いのでPIE重視なら詠唱に頼らずに火力を出せる
火傷はソロでは物理型メイクでないと活用しにくい
水契約 怯む敵に当たれば詠唱時間を長く稼げる。
逆に当てられないと次の使い魔を出すまでの時間が長くなってしまう
凍傷は相手の物理攻撃に限れば防御目的にも使えるか
木契約 ヒット数は多いが攻撃力は控えめ。水契約同様拘束向け
混乱で同士討ちさせられれば時間も稼ぎやすいが、ボスには効きにくい
金契約 攻撃力が高く、速度もあるためバランスが良い
麻痺で敵の足を止めれば詠唱の時間も作りやすい
土契約 デフォルトの契約
回復魔法を強化できるためサポート向けか
土属性の攻撃魔法が無いため、魔女で毒にする手段はこの使い魔のみ

育成例

INTメイン型

最も一般的な形。
INTを中心に伸ばし、攻撃魔法を主体に立ち回る。
ドラゴンインプットからの強化魔法連打は最高クラスの火力を誇る。
  • 詠唱や保持時間が厳しいならPIEにも振りたい。
    装備やLvによる自動的な成長でもPIEは増えるが、自分の入力速度に応じて調整しよう
  • 敵の攻撃で即死するのを避けたいならVITにも振る
  • Lv50くらいになれば、ボーナスポイントの大半をINTに、残りをVITに振る程度で殆どのクエストに対応可能

PIEゾンビ型(上級者向け)

無強化の回復魔法1回で即死耐性装備の発動ライン(HP25%)に到達できるPIEを確保する型。
ストーリークリア前では装備の要求をほぼ満たせないのでクリア後向け。
  • 回復魔法を多用すれば攻撃回数が減るため、あくまで回復魔法は保険。
    他の型以上に回避の立ち回りを要求される。
  • ダメージを受けたら即回復、攻撃、回避をしなければならないので
    コマンド入力にも速さが求められる
  • この型はレベルに応じた高+のマジックピン、もしくは入手の難しいマジックイヤリングなどが必要
  • 必要なPIEは概ねVITの4倍だが、ズレることもあるためリカバリーの項の計算式を見て必要なPIEを割り出そう
  • 装備を攻撃的な構成にするのに向いている型。
    マルチプレイではそこまで攻撃に特化する必要が薄いためソロに向いている。

物理型

魔法が物理攻撃扱いとなる「アカシックレコード」または「旧リトゥス軍法典・最終章」を装備し、STR・AGIに振る。
これらの装備は高レベルのドロップや特殊強化素材を要求されるため、使用できるようになるのはストーリークリアからかなり後になる。
  • 魔法攻撃と違い、敵との属性相性の影響を受けないのも強み。火属性魔法で敵を火傷にすればダメージ1.5倍にできる
  • AGIが高くなるので物理ダメージを1ダメージで済むことがあるが、魔法や神聖攻撃には非常に弱くなる。
  • 物理型はステータス影響が大きく、STRやAGIのドーピングアイテムを使用すると魔法型を超える火力が出せる場合がある
    • ただしドーピングアイテム、特に力・速さの源を多用する場合はお金の消費が激しいので金欠になりがち


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最終更新:2023年12月29日 21:51