用語集

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あ行

あい津だ

インティ・クリエイツの公式番組「ゆるゆるトーク ターゲットはあい津だ!(仮)」のこと。
不定期に放送され、基本的に社長の會津さん、副社長の津田さんの2人だけで進行する番組。
本作のアップデート情報が公開されることもあるので見逃せない。

アカシックレコード

通称「アカレコ」。クリア後要素。魔女が装備できる本。
QLv.90以上のラスボスからドロップするユニーク武器のひとつ。
珍しい物理本であり、NMの「地を駆ける神槍」・「辻風の神馬」戦では必須。
実装当初は強すぎたためVer.2.2.0から大幅に下方修正された。
しかし数少ない物理本として現在でも入手は不可欠。魔女クリア後はこの武器の入手を目標にしよう。

AGI

Agility(アジリティ)の略。敏捷性。
物理攻撃のhit数と回避に関係する。
ここのステータスが強い敵は厄介(ライカンスロープ、盗賊、ミミックなど)
「自AGI>敵AGI」…自分の攻撃が多段ヒットになり、敵攻撃を受けてもスカ(ダメージ1)になることが多い。
「自AGI<敵AGI」…敵の攻撃を多段ヒットで喰らい、自分が攻撃してもスカになることが多い。
凍結で敵AGIを下げることができる。
物理型の戦士はSTRよりここを上げると強くなる。

あずきバー

皇女・盗賊が装備できる軽剣「パサンテ・スキアヴォーナ」のこと。武器のカラーリングがそれっぽく見える。
汎用性の高い高レベル特攻・Dスフィア特攻がついているので使いやすく、入手しやすいので目にする機会も多い。

アスラ種

古龍の力によって生まれた魔物。
主人公とは一応同族のはずだが、元来凶暴な種族のため見境なく襲ってくる。
ドラゴンスキルに耐性があり、ダメージは減らされてしまう。
ドラゴンスキルを当てた際のダメージ数字の色が紫色になる。

アトゥルム

「古龍」とも呼ばれる存在。龍血の一族の信仰対象。赤い髭の龍を偶像とする。
一族を滅ぼされた主人公に復讐の力を与え、巫女アミカの救出を命じた。
その後もストーリーの随所で主人公を指南してくれるが、
真相に近づくにつれてアトゥルムの負の側面も少しずつ明らかになっていく。

アミカ

龍血の一族の巫女。
100年に一度生まれると言われ、古龍の宣託を一族に告げる能力を持つ。
物語冒頭にバシス率いるメディウス聖騎士団に拉致された。
主人公たちとは幼いころから親交がある。
巫女(主人公)はよく似ているが別人で、アミカの先代に当たる。

アルバ

冒険者の一人。ぐるぐるメガネをかけていて、常にミミズクを引き連れている。
学者からは盗賊呼ばわりされているが、龍血の盗賊編の「盗賊」との関係は不明。
主人公にはディーヴァ種に襲われたところを救われており、恩を感じているという。
「双龍の最期」・「暴かれし王墓」に登場。

暗黒晶のお守り

Ver.1.1.1までは即死耐性効果と高Lv敵特攻が強かったが、
Ver.1.3.0より即死耐性効果がなくなり、特攻にもかなりのLv差が要求されるようになった。
中盤のNM討伐などに役に立つ。

INT

Inteligence(インテリジェンス)の略。知識。
魔法を使用するキャラに関係するステータス。
ここを上げると魔法・魔法武器の威力が上がる。

ウルトゥリィ

冒険者の一人。常にガルスと行動を共にしている。
姐さん気質。
主人公には同じ冒険者として憧れる気持ちもあるらしい。
「氷山を越えて」・「双龍の最期」・「王の死因」に登場。

鱗の装備

闇市で入手できる装備。遊び始めにオススメの装備。
腕輪・首飾り・指輪・ピアス・お守り・足輪の6種類が存在する。
いずれもPIEが上がりやすく、防御に重要なDEF、M.DEFを補ってくれる。
名前の由来はかつて金色の鱗・水色の鱗・デンキウオの鱗を素材としていたため。
ちなみに皇女専用装備の「ウロコのこて」は無関係。

エテルノ

カデナの森で自然調査を行っている男性。
主人公と協力して行った研究で、ツインドラゴンが不死の存在ではないことを突き止めた。
実はメディウス聖王とプライベートで会うこともあるらしい。
体力があまりなく足が不自由。少し態度がでかい。
「不死の双龍」・「水質調査」に登場。

エポス

貧民街で鳥を飼いながら暮らす男性。飄々とした性格。
貧民街にやってきた主人公に真っ先に声をかけた人物。
以来、主人公のおかげで貧民街が活気づいていく様子を直に見ており、主人公には感謝している。

エンハンスキューブ

ザコやボスからドロップする四角いアイテム。
赤・青・緑・銀の4種類が確認済み。銀は大型ザコとボスドロップ。
武器屋・道具屋で武器を強化するための素材になる。

エンハンスジェム

ザコからドロップする丸いアイテム。
赤・青の2種類が確認済み。
武器屋・道具屋でアクセサリーを強化するための素材になる。

オオヤドカリ

ボスの一人。クエストによってはザコとして道中にいる。
飛び越せないほど背丈の高い貝殻に身を包むヤドカリ。
ものを大切にしまっておく習性があるらしく、
「吹雪に消えた騎士」では騎士の遺体が宝箱に押し込められていた。
「試練の洞穴」ではNMオオヤドカリが登場する。

斧(アックス)

戦士が使用する武器。
ATKが極端に高い代わりに連続攻撃は難しい。
一撃の火力を重視し、ウォークライとの相性が良い。
スキの少ないボスとの戦闘にオススメ。

オルス

シーカ村に暮らす少年。
オーガの砦に幽閉されたところを主人公に救出される。
龍血の一族のことをよく知らなかったようで、
主人公を忌避して去っていく大人たちと違い、素直に感謝していた。
「オーガの砦」に登場。



か行

カニの爪

Ver.2.0.0から登場し、Ver.2.2.0で廃止された素材のひとつ。
武器強化に一定数必要だったがドロップ率が非常に低いレア素材だった。

カラドボルグ

皇女が装備できるソードの一種。装備推奨レベルは90。
高レベル特攻を持ち格上の敵に強いはずだったが、必要なレベル差が25とかなり大きく、
皇女のレベルが96以上になると実質発動不可能になってしまう。

Ver.3.0.0までは使いどころが薄かったが、Ver.3.1.0からスフィアを使って戦うボスが登場したため、
スフィア特攻を有効活用できるようになった。
また、エクスカリバーの特殊強化素材としても使用できる。
強化後はエクスカリバーにカラドボルグのバフと特攻が付加される。

ガルス

冒険者の一人。常にウルトゥリィと行動を共にしている。
主人公がウルトゥリィに注目されていることに若干嫉妬しているようだ。
初登場時は突然半裸の状態で雪山に現れ、プレイヤーの度肝を抜いた。
「氷山を越えて」・「双龍の最期」に登場。

キコニア

追加シナリオ「龍血の盗賊編」に登場する初老の女性。
エンシスの古城付近の孤児院を運営する女性。子供たちから慕われている。
かつて衰弱していた子供を保護したことがあり、今でも鮮明に覚えているという。
「金の亡者」に登場。

旧パグナス硬貨

Ver.3.0.0より追加されたドロップアイテム。ザコから確率でドロップする。
細・中・太の3種類が確認済み。
闇市で消耗アイテムと交換するための素材になる。

旧マーレウス硬貨

Ver.3.0.0より追加されたドロップアイテム。ザコから確率でドロップする。
小・中・大・特大の4種類が確認済み。
闇市で苦無と手裏剣を交換するための素材になる。
Ver.3.1.3から闇市の「不用品を交換」でリトゥス貨幣と交換できるようになった。

旧リトゥス貨幣

ザコやボスから確率でドロップするアイテム。
銅貨・銀貨・金貨・白金貨の4種類が確認済み。
闇市で武器・アイテムと交換するための素材になる。
白金貨ドロップは超低確率のため、闇市の交換で入手するのが現実的。

クトゥルフ(九頭竜)

ボスの一体。
南西諸島~中央国家間の海路に現れ、船舶を飲み込むと言われている生物。
タコやイカと同類の軟体生物。
海上に複数の触手を突き出して襲いかかってくる。ボスとして戦うのはの触手の方。
体内には触れるだけで火傷する強酸がたまっており、飲み込まれている魔物たちも襲いかかってくる。

クナイ(苦無)

忍びが使用する武器。
ATKがかなり低く単発ダメージは微々たるものだが、
ロックオンからの連続攻撃や手裏剣のバフと組み合わせてダメージを蓄積できる。
属性は土属性が多い。

軽剣

Ver.3.0.0より実装された盗賊・皇女用の武器。
皇女が装備すると空中機動が大幅に改善する。地上でも唯一の無敵技であるダッシュ突きが特徴的。
基本的に火力は抑え目だが、ドラゴンソードネオはソードを超える高火力を出せることも。


盗賊が装備するとレリックとの連携攻撃につなげやすい。
こちらも火力は抑え目で、射程も短い。

剣(ソード)

皇女が使用する武器。
伝統の三段斬りをはじめ、扱いやすい近距離攻撃が一通りそろっている。
短剣よりDPSが高い代わりに、機動力が劣る。無敵技も存在しないため、敵の攻撃をすべて自力で避けないといけない。

原生種

白神・古龍どちらとも関係のない生物。
レムリア大陸ではアスラ/ディーヴァ種以外の存在はヒト含め全て原生種と言っても良い。
レバー、岩、魔法障壁も全て原生種。
ドラゴンスキルのダメージは等倍となる。

皇女

龍血の一族の族長の娘。なぜ「皇」女と呼ばれるのかは不明。
腕に龍腕(りゅうわん)を持つ。
族長の使いで近隣の村に出かけている間に郷が聖騎士団に襲撃され、婚約者もろとも一族を根絶やしにされた。
アミカとは幼い頃からの親友。
龍腕は伸縮自在。関節も増やしたりできる。

剣を使った近接攻撃が得意で、操作にクセが少なく扱いやすいキャラクター。
ただし攻撃能力は武器の性能に依存し、終盤~クリア後にかけては武器を集めておかないとうまく戦えなくなる。
デフォルトの契約龍は火龍。ソードまたは軽剣が装備できる。

古龍(こりゅう)

アトゥルムのこと。
創世の時代に白神に敗れ、現在では多くの人が忌避の対象としている存在。
龍血の一族以外で古龍をアトゥルムと呼ぶ者はほぼ存在しない。

古龍の窟

龍血の郷に存在する洞窟。
内部はアトゥルムと謁見するための祭壇となっており、基本的にアミカと主人公以外が入ることはない。
ゲーム中では貧民街左端から入ることができ、
アトゥルムと会話できるほか、ドラゴナイトを消費してステータスの振り直し・属性変更が行える。



さ行

忍び

龍血の一族の忍びの少年。脚部に龍脚(りゅうきゃく)を持つ。
幼い頃から親友と忍術の修行に励んでいたが、親友が抜け忍となり隣国マーレウスに逃れ、
それを追う命を受け、殺める。
その後、郷に戻ると郷は聖騎士団に根絶やしにされていた。
龍脚の痣は太ももまで続いている。

クナイ・手裏剣の2種類の武器を同時に装備できるキャラクター。
2段ジャンプやドラゴンダッシュによる高い移動性能を誇り、ロックオンシステムによる遠距離攻撃を得意とする。
マルチプレイでは他プレイヤーのDPを確保したり、敵のヘイトを取って攻撃を他プレイヤーからそらすことが可能。
一方で攻撃性能は低めで、状態異常を積極的に活用する必要がある。
デフォルトの契約龍は土龍。

手裏剣

忍び・盗賊が装備できる武器。
忍びが装備すると遠距離からの牽制や状態異常付与に便利。
苦無と同時に装備できるため、バフだけを目的に持っておくのもよい。

盗賊が装備すると火力と射程が向上するが、DPを稼ぐことができない。
またレリックとの連携は不向き。
Ver.3.1.0より盗賊専用にLv.55以上の武器が実装されており、単体で高い火力を出すことが可能。

職装備

キャラ専用装備の通称。
通常クエストでバシスなど特定のボスからドロップする職A・B・C装備(例:皇女のこてシリーズ)と、
試練の洞穴の特定階層クリア時にドロップする職D・E・F装備(例:皇女の皇帝シリーズ)が存在する。
職D・E・F装備をすべて集め、特殊強化すると職G装備が入手できる。
いずれもキャラに特化した性能となっており、共通装備に比べてバフ効果が高いものが多い。

試練の洞穴

クリア後要素。ザコラッシュやボスを連続で攻略していくクエスト。
通常のクエストとはクエストレベルや制限時間の仕様が異なっている。
高レベル階層(B61F~)では専用のNMが登場し、やりこみ要素も兼ねている。
このクエストでのみ入手できる職D~装備も魅力的。

神聖攻撃

=ドラゴンスキル

ジンリュー

ボスの一人。
マーレウスに隠れ住んでいた龍血の一族で、村正城の城主まで上り詰めている。
ミヤヒメを人質に取って反乱を起こし、マーレウスに龍血の一族の国を作ることを要求した。
主人公とは同族と知りながらも敵対。
倒され命を落としても蘇り、あすら門で再び襲いかかる。
戦闘ではオーガプリンスに似た姿に変身。数々の電撃攻撃で麻痺を誘ってくる。

スタン

戦士の特殊能力。ボスを気絶させて数秒間動けなくすること。
各ボスには赤く点滅するタイミングがあり、
その時にDタックルかDスマッシュを当てるとボスが頭に星を飛ばしながら気絶する。
Ver.2.2.0から点滅時間が大幅に伸び、気絶している時間も伸びた。
マルチだと気絶中に他キャラも一斉に攻撃できるので出来るのでとても助かる。
ただし、戦士のDPが足りなかったりタイミングが合わない場合もある。

スティックコマンド

簡易チャットとアイテムショートカットを兼ねた機能。
他プレイヤーにすぐメッセージを送れたり、登録したアイテムをすぐ使用したり、装備を切り替えたりできる。
宿屋から設定可能。

STR

Strength(ストレングス)の略。力。
物理攻撃の強さに関係する。
皇女では斬撃の威力が上がる。
戦士はSTRよりAGIにステータスを振った方が物理威力が上がる。
忍びは苦無切り・手裏剣。
魔女は基本INTなので振らないことが多い。物理本装備の場合は振ろう。
巫女はミラージュの持続時間が伸びる。
盗賊は斬撃の攻撃力が上がる。

スマヒコ

ボスの一人。
ジンリューの部下で村正城の大臣。
おそらく彼も龍血の一族。龍血の一族は白髪が多いが彼は黒髪。
自分たちの反乱がメディウス王家によって謀られたものと感じており、
本心は反乱を起こしたくなかったようだ。
戦闘ではオーガプリンスに似た姿に変身。毒攻撃が得意。

聖典

魔女が装備できる本。ユニーク武器のひとつ。
アスラ種に特攻を持ち、アスラ種ボスの多い本作では何かと重宝する武器だったが、
Ver.2.2.0よりバランス調整のため特攻が弱くなり、
ドロップするクエストレベルも引き上げられてしまった。

戦士

龍血の一族の青年。胸部に龍胸(りゅうきょう)を持つ。
孤児院で育ち、幼い孤児たちを兄弟と慕いながら自給自足の生活を送っていた。
近くの川へ漁に出ていた間に郷が聖騎士団に襲撃され、兄弟もろとも根絶やしにされた。

ドラゴンガードによる防御・回復が可能なキャラクターで、
敵のヘイトを集めて攻撃を受け止めるタンク役を担える。
逆にバーサクを利用して攻撃力を引き上げ、一部の敵からスタンを奪うこともできる。

初期は文字通りの重戦士だったが、バグ修正の煽りで物理火力のお通夜状態が続いていた。
Ver.2.2.0にてようやく本人・斧ともに物理攻撃力の大幅な上方修正が行われ、
2.3.0の土属性契約や3.0.0のウォークライ(3.1.0でさらに強化)も併せて重戦士として返り咲いた。
デフォルトの契約龍は水龍。斧または両手剣が装備できる。

即死耐性

「即死耐性効果」と書いてある装飾品。
HPが25%以上の時、一撃でHPが0になる攻撃を食らっても必ず体力が「1」残る効果がある。
一撃死しないため、すぐ回復すればクエスト失敗になりづらくなる。
高難易度だと一撃死が多いためほぼ必須。

HP25%以下の場合は発動しない。
キャラクターのドットが疲れていたらHP25%以下なので目安に回復しよう。

ゾンビ魔女

魔女の育成形態のひとつ。
PIEを集中的に強化し、リカバリー1回の回復量を最大HPの25%以上にした状態。
即死耐性効果のある装備と組み合わせ、致死量のダメージを受けてもリカバリー1回で即死耐性を復活できる。
実質的に何回被弾しても耐えられるようになるが、
当然コマンドを間違えたり麻痺になったりするとあっという間にやられるので注意。



た行

中流層

メディウスの貧民街より高層に存在する街。ストーリー中盤から行けるようになる。
裕福な人間や王国に仕える人間が住んでおり、生活水準も貧民街よりはるかに高い。
白神信仰が厚い地域でもあるため、龍血の一族である主人公を侮蔑する人間も多い。
中流層の武器屋・道具屋は貧民街より品ぞろえが良いが、物価が若干高くなっている。

使い魔

魔女が使役する攻撃手段。土属性の使い魔の見た目から「フクロウ」とも。
とっさに繰り出して敵をひるませることができるため、魔法詠唱の時間を稼ぐために使える。
また状態異常を付加するためにも使える。
契約龍によって亀・猫・変な生き物など、見た目が変わるので面白い。

ディーヴァ種

白神の力によって生まれた魔物。
ドラゴンスキルで与えるダメージが増えるため、積極的に使うとよい。
ドラゴンスキルを当てるとダメージ数字の色がピンク色になる。

鉄の足枷

Ver.2.2.0より追加されたレア装備。
LUCが極端に増加する代わりに、STR・AGI・INT・PIEが激減する。
マルチプレイではクリア済みプレイヤーがストーリー攻略プレイヤーに性能を合わせるために使用できる。
LUC確保目的の場合、宝箱を開ける瞬間までは外しておくとよい。

どうしてもの場合

設定画に書き込まれた謎の呪文。
魔女がスカートの下をめくって見せた「どうしてもの場合、パンツ」。
ゲーム中で「どうしても」見せる場合を想定した魔女のパンツ設定(ジャンプ中にコマ送りするなよ、絶対だぞ!)
社員には女子ドットを打つことに並々ならぬこだわりがある人がいるとかなんとか。
…倒錯しているのか!

盗賊(敵)

追加シナリオ「龍血の盗賊編」に登場する人物。
龍血の一族を母親に持つハーフ。
各地で強盗を繰り返しながら生き延びており、その最中に主人公と敵対することになる。
悪事を繰り返す裏には、とある目的があるらしい。
素早い斬り付けや広範囲の爆風で翻弄する戦法が得意で、瞬時に対応できなければ回避は難しい。

盗賊(主人公)

Ver.3.0.0より追加された主人公。追加シナリオ「龍血の盗賊編」で特定の条件を満たすことで解放される。
龍血の一族の少年。掌に龍拳(りゅうけん)を持つ。
龍血としての運命を逆手に取り、罪や慈悲の感情を持たず悪行の限りを尽くしていた。
郷が焼き払われたと聞いて戻り、荒れ果てた様子を見て何かが変わり始めようとしている。
龍拳で奪った生命力は結晶となり、レリックと呼ばれる魔道具に変わる。
敵として登場する「盗賊」とはよく似ているが全くの別人。

デフォルトの契約龍は金龍。軽剣または手裏剣を装備できる。

(どく)キノコ

ザコ敵が確率で落とすアイテム。
食べると高確率で毒状態になってしまう。
うっかり拾わないようにしたいところだが、
他の回復アイテムと重なっていると間違って拾ってしまうことがある。

一部の武器やアクセサリーには毒キノコを高確率で得キノコにすり替えるものや、
毒キノコを無効化して逆にHP回復するものがある。

(とく)キノコ

ザコ敵が低確率で落とす回復アイテム。
見た目は毒キノコと同じだが、食べるとHP50%回復と全パラメータ大幅上昇が得られる。
毒キノコ内1%は得キノコ。カメラを近づけると名前の違いで判別できる。
名前の通り「お得」なキノコ。見つけたら嬉しい。

発売前の公式生放送でMC田中健大さんが3連続で得キノコを引き当ててしまい話題となった。

トニトルス

ボスの一人。
白神の使いで、作中では白神に最も近い存在とされている。
戦闘では常に空中に陣取り、広範囲に接触ダメージ判定を発生させてくるため、皇女や戦士では戦いづらい。
よく名前を間違えられている。トニトリス・トニトニス・ニトクリスなど。
限定版の設定資料集でも間違えられていた。公式Twitterでも間違えた。

ドラゴナイト

レムリア大陸の各地から出土し、古龍の力が秘められている宝石。
古龍の窟でステータス振り直し・契約龍変更に必須のアイテム。
ボスから確率でドロップ。闇市や道具屋(中流層)でも入手可能。

ドラゴンスキル

古龍の力によって繰り出す攻撃。威力はPIEに依存する。
「ドラゴンスキル」「神聖攻撃」「PIE依存攻撃」と表記がブレるが全部同じ意味。
ディーヴァ種に与えるダメージが増える。

ドラゴンスフィア

ボスの体力を一定まで削ると出現する玉(出ないボスもいる)。
ふわふわ浮いているが、攻撃すると壊れて床に落ちる。
拾うとカットインが入り、体力全回復・DP無限・状態異常無効になる。
拾う時にもボスにダメージが入るので、拾うタイミングも重要(攻撃が通る瞬間に取る)

基本的に拾った方が得。回復したい時まで残しておくのも可。
取らない方がいい場合は残り時間がギリギリな時。
取得時の演出に数秒取られるため、演出終了後にタイムアップになりがちのため。

ドラゴンポイント(DP)

ドラゴンスキルを使用する際に必要なゲージで、体力の下にある青いゲージのこと。
ゲージは2目盛までは自然回復し、それ以降は敵に攻撃すると増加する。

マルチでは他の人が攻撃した分もゲージに加算されるのでDPがたまりやすく、
ドラゴンスキルを使いやすい。

Dragon Marked For Live

本作の情報発信を行っていた公式生放送番組。
YouTube Live・ニコニコ生放送で定期的に放映されていた。
インティクリエイツのYouTubeチャンネルで今も視聴可能。
本番組でMCを務めていた田中健大さんは、追加キャラ「盗賊」の日本語キャストとしても出演を果たした。



な行

ネームドモンスター(NM)

主にクリア後要素。
通常のボスとは桁違いの攻撃能力・耐久力を誇るボス。特定ミッションで登場する。
一部攻撃に耐性を持っていたり、こちらに積極的に状態異常を仕掛けたりするので、専用の対策が必要になる。



は行

バーサク

戦士の特殊能力。DPを消費して、防御力を捨てる代わりに攻撃力を大きく引き上げる。
発動中は「アックスで与えるダメージが増加」「タックルがドラゴンタックルに変化」「ドラゴンスマッシュが使用可」「ウォークライが発動可能」
になる。

物理型・PIE型の両方において重要な攻撃手段となるだけでなく、
Dタックル・Dスマッシュはボスからスタンを取る手段にもなる。
防御力が下がる点にはくれぐれも注意。

PIE

Piety(パイエティ)の略。信仰心。
ドラゴンスキルが強くなる。
ディーヴァ種に効くが、アスラ種には効きにくい。

VIT

Vitality(バイタリティ)の略。体力。
1増やすと体力が10増える。

白神(はくしん)

プリマテスのこと。
創世の時代に古龍を退け、現在は多くの人から信仰される対象となっている。

白神白金像(はくしんはっきんぞう)

Ver.3.1.3より追加された闇市用の素材。
最高難易度クエストでボスがドロップする白神像のパーツを集め、闇市で組み立てることで完成する。
闇市で特殊強化用の素材を入手する際、旧リトゥス白金貨の代わりに使用できる。

出やすさはクエストによるが、リトゥス貨幣やマーレウス硬貨に比べて入手に運要素が少ない。
貨幣が集まらない、貨幣は闇市武器など別の交換品に使いたい時などに。
公式アップデート内容には「白金白神像」といった表記ブレがある。

腕が4個ほしいのは実際に腕が4本あるから。
足が2個必要なので白神は二足歩行なのかも?
像のビジュアルは無いが、想像すると奇妙な造形をしている。

パグナス

レムリア大陸の北部に存在する国家。頭部~首部分。
シナリオ中では「タポール雪原」・「炎の迷宮」が該当。
鉱山や武器の材料が取れる資源豊富な土地。そのため鉄鋼技術と建築技術が発達。
希少な資源を守り、未浄化の土地があってモンスターが多いことなどから
防衛など軍事国家色が強くなりつつある。
メディウスや旧リトゥスからの難民流入を抑えているため、国同士の関係は悪い。

バジェーノ

ハスタで航海士を務める男性。
五頭龍に航海士たちの宝物である潮風の女神像を奪われ、主人公に奪還を依頼してきた。
以降、航海のたびに主人公に護衛を依頼してくれるようになった。
「魔龍の海域」・「危険なワインクーラー」・「客船の護衛」に登場。

バシス

メディウス聖騎士団長。
メディウス聖王に使える最強の騎士だが、全身を覆う鎧により素顔はうかがい知れない。
龍血の郷を襲撃した本人だが、それはあくまで聖王の命令であって本人の目的ではない。
性格はどちらかと言えば好戦的で、聖王の意思に関わらず主人公たちと刃を交えることもある。
貧民街のおばちゃん達には素顔はハンサムと噂されているが…?

ハスタ

レムリア大陸の西南部に存在する国家。尻尾部分。
シナリオ中では「ランサ海域」・「カデナの森」が該当。
島国のため海路での交流が盛ん。他国家との関係は比較的良好。
歴史上大きな戦乱に巻き込まれたことはないが、かつてはリトゥスと無理やりに同盟を組まされて、
メディウスと対立する関係にあったという。

疲労状態

HPが25%未満の状態のこと。キャラクターのドットが疲れていたら疲労状態。
この状態では即死耐性が発動せず、致死ダメージを受けるとやられてしまうので、早めに回復したい。

武器の中には「疲労状態で攻撃力アップ」の特殊効果が付いたものがあるが、
使いこなすには敵の攻撃を避け続けるギリギリの戦いを求められる。

貧民街

メディウスの地面近くに存在する街。
貧民街といってもスラム街のような殺伐とした雰囲気はなく、
裕福ではない人間たちが助け合いながら暮らしている街。
メディウス王国から迫害されたり、差別的な扱いを受けているものも少なからずいるため、
龍血の一族である主人公も受け入れられている。
主人公はこの街に身を潜め、メディウス聖騎士団に対する復讐の機会をうかがうこととなる。

福音の音叉

LV95,100武器を特殊強化するために必要な素材。高難易度クエストのボスからドロップする。
1つの武器を+3まで強化するために音叉が30個必要になるため、大量に手に入れる必要がある。

ふくやマスタープレゼンツ「Dragon Marked For Death」MASTERS CUP

本作発売に先駆けて、ゲーム系メディアのインサイドの協力のもと開催された企画。
総勢30名以上のVtuberに本作をプレイしてもらい、その魅力を熱く宣伝してもらうというものだった。
スタッフロールのスペシャルサンクスに参加したVtuberがクレジットされている(最後の方)

物理武器(魔導書)

旧リトゥス軍法典・最終章とアカシックレコードの2種類のみ。(Ver.3.1.3現在)
魔女が装備できる物理武器。魔法攻撃ではなく物理攻撃になり、性能もSTRやAGIに依存する。
これをメイン武器にする場合はパラメータを専用に振りなおす必要がある。
属性の相性が合わなくてもダメージが減らないので、詠唱する余裕がない場面では物理武器の方が便利。
地を駆ける神槍など、魔法攻撃に耐性のある敵には必須。

プリマテス

「白神」とも呼ばれる存在。白い髪を持つ雄猿を偶像とする。
龍血の一族以外の人間はこちらを英雄神として信仰している。
アトゥルムと異なり、人間に干渉することはほとんどないが、
おごり高ぶって神に近づこうとする人間には容赦しない。
人々の信仰心と人の魂を糧にアトゥルムとの戦いで出来た傷を癒している。

ヘイト

マルチプレイにおける敵の攻撃対象。敵から出ている曲線。青だったり赤だったりする。
基本的に最も多くの攻撃を当てている人に対してヘイトが向き、攻撃はその人に向かう。

戦士・忍び・盗賊は積極的にヘイトを取って、攻撃をうまく誘導することが求められる。
一部装備や怒りのエキスを利用することで、ヘイトを強制的に引き付けることも可能。
ディーヴァ種にドラゴンスキルを使うとヘイトが上がりやすい。




ま行

マーレウス

レムリア大陸の東部に存在する国家。翼部分。
シナリオ中では「村正城」「あすら門」が該当。
中央大陸とは一部分しか繋がっていない土地のため、独自の文化圏に発展した。
シナリオ中では何かとアスラ種や龍血の一族が関わることが多い。

魔女

龍血の一族の少女。頭部に龍髪(りゅうはつ)を持つ。
リトゥスの隠れ里に住む最後の魔法使いの義理の娘。
母を寿命で亡くし帰郷したところ、郷は聖騎士団に根絶やしにされていた。
リトゥス王国滅亡後、魔法は聖王家の一部にしか使えないものとなっている。

ABXYボタンによるコマンド入力で魔法を蓄積し、様々な属性の魔法攻撃を繰り出せるキャラクター。
瞬間火力は非常に高いものの、コマンドを習得する難易度も高い。
装備できる武器は魔導書または魔導具。
デフォルトの契約龍は土龍。
土龍と契約しても土属性魔法は扱えないが、代わりに回復魔法を強化できる。
契約龍によって使い魔が変わる。

魔導具

Ver.3.0.0より実装された巫女・魔女用の武器。
プレイヤーの能力を強化・サポートする魔法が得意。
魔導書より火力が抑え目で、コンデンスができないというデメリットがある。
一方で特殊効果は魔導書に比べるとかなり多彩で、幅広い戦法を展開できるのが特徴的。

魔導書

魔女が使用する武器。
魔女が扱う4属性の魔法を強化・ホーミング化・一点集中させることができる。
特定の属性魔法を強化できる魔導書が多く、魔導具に比べて火力に特化している。

魔法武器

魔導書・魔道具以外の武器のうち、魔法攻撃が使える武器のこと。
その名の通り、攻撃が物理攻撃ではなく魔法攻撃になり、性能もM.ATKやINTに依存する。
物理攻撃に比べ、与えるダメージを底上げしにくいのが難点。
メイン武器にする場合はステータスを専用に振りなおす必要がある。

一方で、INT無振りでもある程度のダメージを確保できるのが強み。
またすべての武器が属性を持っているので、状態異常を付加するためだけに携行するのもよい。
老鬼の傀儡など、物理攻撃に耐性のある敵にも有効。

魔法レジスト

かつて存在した仕様。Ver.1.3.0で実装され、Ver.2.2.0で完全に廃止された。
Lv.51以上の敵が同一属性の魔法攻撃を受け続けると、受けるダメージが次第に減っていく仕様だった。
導入の目的は魔女に様々な属性を使わせるためだったが、
耐性の解除が遅いこと・複数の属性に同時に耐性を持ってしまうこと・
魔女以外3人の魔法武器にも耐性が生まれ、魔法武器が使い物にならなくなることから不評だった。

巫女(主人公)

Ver.3.0.0より追加された主人公。本編中で特定の条件を満たすことで使用可能になる。
約100年前の龍血の一族の巫女。背中に龍翼(りゅうよく)を持つ。
古龍との交信により100年後の同じ立場であるアミカが攫われ、一族が危機にあると知る。
郷の平穏を自ら取り戻すため、古龍の力を借りて魂を未来へ飛ばした。
現代の巫女(アミカ)とはよく似た別人である。

武器は両手剣と魔導具を同時に装備できる。
デフォルトの契約龍は木龍。

ミヤヒメ

マーレウス王家の姫君。
ジンリューの反乱に巻き込まれ、村正城に幽閉されていたところを主人公に救出される。
アクティブなお姫さま。高いところから飛び降りるし水の中もジャバジャバ歩く。体力も結構ある。
「魔城、燃ゆ」に登場。

メディウス

レムリア大陸の中心部に存在する国家。最も繁栄している国。胸から腰部分。
シナリオ中では「龍血の郷」・「シーカ村」・「エンシスの古城」・「メディウス城」・「古龍の窟」が該当。
貧民街・中流層・龍血の郷もメディウスに属する。

白神を守護神とする聖王家が治めていて、巨大な神々の武器を居城としている。
白神信仰が強く、古龍を信仰する龍血の一族に差別的な感情を抱く人も多い。

メディウス聖騎士団

主な任務は侵略者やモンスターとの戦闘。任務には一切の慈悲を持たない。
所属する騎士は特別な儀礼を受け、体に聖痕を刻まれる。
聖痕により白神の力を行使できるため、他国の騎士団より戦闘力が高い。
かつて、リトゥスの聖騎士団も聖痕を持ち、白神の力を行使していたが今は滅亡している。

木人(もくじん)

Ver.3.0.0から追加された攻撃練習用のカカシ。
貧民街に数カ所配置されている。



や行

闇市

Ver.2.0.0より利用可能になった貧民街の一施設。
ザコ敵からドロップする素材や貴重なNM素材と引き換えに、特別な装備・消費アイテムを入手できる。

ユニーク武器

特定のボスから低確率でドロップする武器。武器種別ごとに6種類ずつ存在。
通常武器に比べて当該レベルでのATKが高いことが多く、
ステータスバフが独特だったり、珍しい属性を持っていたりする。
特に魔女の本「アカシックレコード」が有名。

Ver.3.1.0より、特殊強化で性能を引き上げることが可能になった。
ただし素材入手には試練の洞穴を最後までクリアする必要があり、完全なエンドコンテンツとなっている。



ら行

ライカンスロープ

追加シナリオ「龍血の盗賊編」に登場するボスの一人。
もとは普通の人間だった者が、呪いを受けて人狼へと姿を変えてしまった。
AGIが極めて高いボスの代表格で、即死レベルの高火力と広範囲の斬撃を繰り出してくる。
盗賊(敵)とは逆に攻撃の誘導とパターン化が重要。

雷霆の武具

早期購入特典。
同社作の「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」シリーズに由来した武器が入手可能になる。
金属性の武器が多いため、序盤~中盤にかけて敵を麻痺させられる強力な性能を誇る。

LUC

Lucky(ラッキー)の略。運。さまざまなことに影響する。
宝箱からレアドロップが出る確率に影響する。
LUCが高いほどレアドロップが出やすくなるが、宝箱に影響するLUC上限は100。
また状態異常のかかりにくさにも影響する。

盗賊(主人公)ではレリック入手に影響する。
LUCが高いほど一度に入手できるレリックの種類が増え、戦いやすくなる。

リジェネ効果

一定時間ごとにHPが割合回復する効果。
魔女・巫女の魔導具を使った魔法や、闇市で入手できるポーションを使用することで一定時間発動する。
一部装備にも特殊能力として付与されている。
回復能力を持たない皇女・忍び・盗賊にとっては特にありがたい。

リトゥス

レムリア大陸の南部に存在した国家。腰~臀の部分。
シナリオ中では「リトゥス王墓」・「ウアスの塔」が該当。
かつては独自の魔法文明を持ち、メディウスと同等の繁栄をしていた。
しかしリトゥス王の死をきっかけに滅亡し、南部は砂漠化、魔法技術も失われてしまった。
現在はキャラバンが滞在したり、リトゥス王の宝を目当てに盗人がはびこっている。

リトライゲージ(RG)

クエスト中の画面中央下にあるゲージ。残機。
プレイヤーがHP0になるとゲージが減っていき、0になるとクエスト失敗となる。
ゲージが赤くなっている場合、自分が死ぬとゲージが0になるので要注意。

ソロでは4回死亡でクエスト失敗になる。
マルチではクエストレベルとプレイヤーレベルで復活できる回数が変わる。
低レベル帯で高レベルの人が死ぬとゲージが一気に減るので、油断大敵。
高レベル帯で低レベルの人が死んでもゲージはほとんど減らないので、気にせず果敢に攻めよう。

一部装備の「RGによって攻撃力アップ」とはこのこと。
ゲージが少なくなり追い込まれるほど強くなる。

リバリス

追加シナリオ「龍血の盗賊編」に登場する人物。
かつてエンシスの古城付近で衰弱した状態で発見され、孤児院で匿われていたことがあるらしい。
現在は消息不明となっている。

リベンジブースト

戦士の特殊能力。
ドラゴンガードで敵の攻撃を受け止め続けることで、一時的にバーサク状態になれる。
自動的に発動し、青いオーラをまとう。
発動中はアックスで与えるダメージが増えるほか、タックルがDタックルに変化。Dスマッシュも使用可になる。
バーサクと違って防御力が下がらないのも大きなメリット。

Ver.2.2.0よりブーストが時間制限になり、時間内なら何度でも強力な攻撃が繰り出せるようになりった。
特にソロプレイのボス戦では火力不足に陥りやすいので、積極的にドラゴンガードを出していこう。

龍王の証

クリア後要素。
主にラスボスから低確率でドロップするレア装備。
性能は極めて優秀で、即死耐性効果、全パラメータ上昇、ダメージカットの効果を合わせ持つ。
1個あれば高難易度クエストもある程度楽になる。

龍血の一族

古龍アトゥルムに救われた人間を祖先とする一族。古龍が守護龍。
容姿は人間とほぼ同じだが、生まれつき体のどこかに「龍痕」とよばれるアザに龍の力を引き継いでいる。
時代は白神信仰のため、「古龍を信仰する不浄の一族」として奴隷や貧民に近い身分として扱われている。
普通の人間より能力が高いことも畏怖の対象として忌み嫌われている。

メディウスの片隅にある郷でひっそりと暮らしていたが、
物語冒頭でメディウス聖騎士団に襲撃されて大半が命を落とした。
シナリオ中で生き残っているのは主人公とアミカしか確認されていない。
そのほかに、郷以外の各地に隠れ住んでいる一族も存在し、ジンリューや盗賊はこれらに該当する。

シナリオ中で登場するのは、皇女・戦士・忍び・魔女・巫女・盗賊(主人公)・アミカ・ジンリュー・スマヒコ・盗賊(敵)。

龍血の郷(クエスト)

追加シナリオシーズンパスに収録されている要素。
シーズンパス購入特典として追加されるおまけクエスト。
OPクエストである「葬られし一族」と同じステージの高難易度版を楽しめる。
職装備をドロップしやすいため、シナリオ攻略の上でも役に立つ。

龍血の盗賊編

追加シナリオシーズンパスに収録されている要素。現在はどの販売形式でも最初から付属している。
全11クエストからなる追加シナリオ。古龍の血を受け継ぐ盗賊をめぐる物語が楽しめる。

両手剣

Ver.3.0.0より実装された巫女・戦士用武器。
戦士が装備するとアックスよりも小回りが利き、皇女のように素早い立ち回りが行える。
代わりに攻撃力や特殊効果は控えめになっている。

巫女が装備すると遠隔攻撃が可能で、詠唱の時間稼ぎにも使える。
ドラゴンブーストすると神聖攻撃扱いになる。

レムリア大陸

本作の舞台。俯瞰すると龍の形をしている。ウアスの塔の頂上から眺めることができる。
創世の時代に古龍と白神の戦いで失われた大地の代わりに、白神の神々の武器によって清められた古龍の亡骸が新たに大地になったとされる。
戦いの後、白神は月へ。古龍は大地に縛られ今も月に監視されている。
そのため白神信仰が厚いメディウスでは、地面に近いところに住む者は身分が卑しいとされ、高貴な人間は高層に住居を構えている。

現在は北部国家パグナス、南西諸島国家ハスタ、南部国家リトゥス、東部諸島国家マーレウス、中央国家メディウスの5国家ある。
龍血の郷はメディウスに属し、王都から西側の滝の下にある。
リトゥスはとある事件を機に滅亡している。

生活の動力源は水車、風車など。生活は狩猟、農耕、家畜による運搬などで、文明レベルはそこまで発展していない。
空を飛んだり天に近づく行為をすると白神の怒りを受ける。


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最終更新:2023年11月17日 00:03