無敵のドラゴンガードで仲間を守る壁となるが、バーサクによって防御を捨て、攻撃役になることもできるスイッチングアタッカー。
斧による立ち回りは様々な自己強化スキルを絡めた一撃離脱の戦法を得意とし、力を溜めた一撃で敵を叩き潰す。
一方で、両手剣を装備すれば様々な連携攻撃で怒涛の攻めを繰り出すことも可能となる。
HPと物理攻撃力のパラメータが良く成長し、ドラゴンガードで敵の攻撃を防げるため、非常に死ににくい。
攻めと、守りの2つの側面もったキャラクター。
味方をガード・回復できるドラゴンガードと、攻撃力が上がるバーサク・ウォークライを使い分け、状況によって切り替えながら戦う。
火力と生存力に不足はないが遠距離攻撃手段に乏しく、バーサク・ウォークライの性質上どうしても攻撃にリスクを伴う。
また他キャラクターより機動力は劣り、高位のジャンプ力強化
アクセサリーが無いと取り逃す宝箱も多い。
その反面、戦士でしか獲得できない宝箱・利用できないショートカットもいくつか存在する。
唯一、ボスからスタンがとれることも見逃せない。
マルチプレイでは敵の攻撃をガードして味方を守り、味方の攻撃をサポートできる。
斧または両手剣を装備可能。
斧は圧倒的なATKを誇り、一撃が非常に強力。
両手剣は斧より振りが速く、連続攻撃を繰り出しやすい。
ステータス
成長率×Lv+初期ステータス
ステータスデータは海外Discordの
こちらから
|
STR |
AGI |
INT |
VIT |
LUC |
PIE |
成長率 |
30% |
10% |
20% |
40% |
20% |
30% |
|
LV |
STR |
AGI |
INT |
VIT |
LUC |
PIE |
1 |
6 |
3 |
4 |
7 |
5 |
5 |
10 |
9 |
4 |
6 |
11 |
7 |
8 |
20 |
12 |
5 |
8 |
15 |
9 |
11 |
30 |
15 |
6 |
10 |
19 |
11 |
14 |
40 |
18 |
7 |
12 |
23 |
13 |
17 |
50 |
21 |
8 |
14 |
27 |
15 |
20 |
60 |
24 |
9 |
16 |
31 |
17 |
23 |
70 |
27 |
10 |
18 |
35 |
19 |
26 |
80 |
30 |
11 |
20 |
39 |
21 |
29 |
90 |
33 |
12 |
22 |
43 |
23 |
32 |
100 |
36 |
13 |
24 |
47 |
25 |
35 |
+
|
各武器種の各HIT数に必要な敵とのAGI差 |
各武器種の各HIT数に必要な敵とのAGI差
|
2HIT |
3HIT |
4HIT |
斧 |
20 |
40 |
- |
両手剣 |
15 |
30 |
40 |
|
基本操作
|
Switch |
Steam |
PS4 |
ダッシュ |
Lボタン |
LBボタン |
L1ボタン |
ジャンプ |
Bボタン |
Aボタン |
☓ボタン |
斬り |
Yボタン |
Xボタン |
□ボタン |
チャージ斬り |
チャージYボタン |
チャージXボタン |
チャージ□ボタン |
タックル →斬り上げ(両手剣) |
↓+Lボタン |
↓+LBボタン |
↓+L1ボタン |
ドラゴンガード |
Rボタン |
RBボタン |
R1ボタン |
バーサク |
Aボタン |
Bボタン |
◯ボタン |
ドラゴンスマッシュ |
バーサク中チャージ↓+Y |
バーサク中チャージ↓+X |
バーサク中チャージ↓+□ |
ドラゴンタックル |
バーサク中↓+L |
バーサク中↓+LB |
バーサク中↓+L1ボタン |
ウォークライ |
バーサク中↓+A |
バーサク中↓+B |
バーサク中↓+◯ |
斧と両手剣の違い
斧
- 一撃必殺
- チャージ時間は両手剣より遅め
- 隙が少ない敵に一発当てるのに向いている
- 隙が大きい敵でもチャージ完了までダメージを与えづらい
- 両手剣より種類が豊富
- ウォークライ向き(效果大)
両手剣
- 手数重視
- チャージ時間は斧の半分程度で早め
- 隙が大きい敵にたたみ掛けるのに向いている
- 滞空するボスには持ち味が出しづらい
- DP稼ぎに向いている
- バーサク向き(效果大)
違う武器種に持ち替えた場合、チャージはリセットされる。
例)チャージ時間が早い両手剣でチャージ完了後、斧に持ち替えてもチャージは持ち越せない。
アクション
戦士の攻撃アクションはドラゴンスマッシュの衝撃波を除き木の杭を破壊できる。
Yボタン:斬り
前方に武器を振り下ろす。物理攻撃。
地上で放つと上部後方まで幅広い判定があり、上空から接近する敵にも当てやすい。
空中では前方から下側に向かって判定が発生する。
空中攻撃は敵にのけぞりを与えず威力も低め。
地上と空中どちらでも攻撃後の硬直が大きいが、他の技を繰り出して硬直をキャンセルできる。
ジャンプ→空中Y→地上Y
と連撃したり
ジャンプ→空中Y→ジャンプ→空中Y→……
と継続攻撃が出来る。
Ver.2.0.0より地上Yからタックルに繋げられるようになった
両手剣装備時
動作が機敏になり、硬直も短くなる。
チャージYボタン:チャージ斬り
地上だと自動で小さくジャンプしてから、空中だとその場から攻撃を叩きつける。物理攻撃。
高威力であると同時にDP回収性能も優れる戦士の主力技。
叩きつけの瞬間が地上だと左右に衝撃波が放たれる。威力は低いが敵を貫通する。
地上で放つにしても小ジャンプをしてから出すと、ジャンプモーションがなくなるので出が早い。
- 武器本体・立ち昇る衝撃波・地上で左右に出る衝撃波で合計4つの攻撃判定が出る。
全て合わせると地上攻撃の2倍以上の威力となる
- 通常攻撃と異なり、空中で使用してもダメージが下がらない。
- ただし空中では左右に出る衝撃波が出ないため総ダメージ量はやや少なくなる。
- チャージ中は移動速度が僅かに下がる(チャージしていない状態で皇女と等速)
- 判定が縦向きに伸びるため通常の斬りより対空に使える。
小ジャンプ→溜め斬り→小ジャンプ→空中Y→地上Y→タックル(チャージ開始)→タックル→最初に戻る
といったコンボも可能
両手剣装備時
チャージ時間が劇的に短縮される。
↓+Lボタン:タックル
踏み込んで体当たりを繰り出す。物理攻撃。地上限定。
威力は低いがモーション中はスーパーアーマー、かつ被ダメージを80%カットする。
敵の攻撃を突っ切って耐えながら接近するといった芸当ができる。
斧で敵に命中すると跳ね返る。跳ね返りモーション中はダメージカットはつかない。
戦闘だけでなく、箱やトロッコ・ブロック等を押す、枯れ木を破壊する等、進行支援・宝箱回収としての用途にも出番がある。
- ダッシュ中にタックルを放ち、速度が落ちる前に地上チャージ斬りをすると、通常よりもジャンプがやや高く長くなる。
Ver.2.0.0より斬りやチャージ斬りの後に出せるようになり、隙消しに使えるようになった。
両手剣装備時:斬り上げ
斧ではタックルが敵に当たると跳ね返るが、両手剣装備時は自動で突き刺し+斬り上げを繰り出す。
タックルの低威力を補える。
Rボタン:ドラゴンガード
DPを消費し、自分を中心に円状のバリアを張る。地上限定。
動作中はあらゆる攻撃を無効化し、自分を含むエフェクト内の味方のHPを徐々に回復する。
- 発動時にDPを固定値で消費し、その後はじわじわとDPが減っていく。
DP消費量、ガード範囲は契約龍によって異なる。
- HP回復量=バリアを張っている戦士のPIEと回復対象のVITの合計の25%
- バーサクを発動している場合、ガード展開と同時にバーサクは解除される。
- リベンジブーストが発動している場合は継続され、攻撃を受け止めるとブーストの残り時間もリセットされる。
- 大半の攻撃は跳ね返すが敵の攻撃にはガードを貫通するものもあるため、ガード解除時に貫通した攻撃が当たることがある。
ガード内にいれば貫通してもダメージを受けない。
- 溶岩上・毒沼内では怯むので展開し続けることができない。スーパーアーマー効果のある装飾品と併用すれば持続可能。
リベンジブースト
ドラゴンガードで敵の攻撃を連続で防ぐことで自動発動する。
青いオーラを纏い、防いだ回数に応じて攻撃力が上がったり、バーサクしなくても一時的にバーサクのような状態になる。
- 1~4回までは武器が光って全体に淡いオーラをまとう。
防いだ回数にバーサク時のダメージ倍率の20%を掛けた分ダメージが上昇。- 例)水契約バーサクのダメージ倍率は70%のため、1回ガードで防ぐ毎に14%ずつダメージが上昇
- 5回以上防いだ場合は全体に強い青いオーラを纏い、バーサク時と同等のダメージ倍率になる。
そしてバーサクしなくてもドラゴンタックル・ドラゴンスマッシュ・ウォークライを使用可能となる。
- リベンジブースト状態は、最後に敵の攻撃をガードした時から約3秒で自動的に解除される(土契約時は約15秒)
- リベンジブースト中に攻撃をガードすると、再度その時点から3秒(または15秒)持続する。
- 落ちている食べ物や貨幣にも反応するので、それらでリベンジブーストの発動や延長が可能。
Aボタン:バーサク
地上で雄叫びを上げ、体にオーラをまとい、攻撃力UP・防御力DOWNの状態になる。
バーサク状態中は時間経過でDP消費する。
戦士であっても致命的ダメージを受けかねないため敵の攻撃を避ける自信のないうちは発動しないぐらいの心構えが必要。
- 攻撃力上昇量・消費DPは契約龍によって変わる
- もう一度Aボタンを押す、ドラゴンガードを行う、DPが無くなるとバーサク状態は解ける
- 防御力は被ダメージ2倍になる(魔法と神聖の被ダメで検証したため物理は不正確)
- 火傷(被ダメージ1.5倍)と合わさると何故か4倍の被ダメージになるので注意が必要
戦士は基本的にYボタンチャージを行うので、
キーコンフィグでXやRなどに移動させると押しやすくなる
バーサク中チャージY+↓:ドラゴンスマッシュ
振り被る予備動作の後に、上空へ向けて衝撃波を放つドラゴンスキル。
契約龍により性質が大きく異なるため、詳細は
古龍の契約で。
- ドラゴンタックルよりタイミングが難しいがスタンを取れる
- ダメージは完全にPIE依存。
バーサク中にL+↓:ドラゴンタックル
盾を構えてからタックルする。通常タックルと違いドラゴンスキルに変化する。
- タックルの出る速さ・DP消費量は契約龍によって違う。
DP無消費の契約龍もある。
- ボスが赤く点滅している時に当てると、スタン状態にすることが出来る(後述)
- バーサク中のタックルモーションは被ダメージを89%カット。
(リベンジブースト中は被ダメージは80%カット)
- こちらも両手剣装備時は斬り上げに派生する。
バーサク中にA+↓:ウォークライ
バーサクと同じように雄叫びを上げ、金色のオーラをまとう。
次の物理攻撃・ドラゴンスキルの一撃を高威力にし、攻撃時のエフェクトも大きくなる。
エフェクトにもアタリ判定があるため、上空の敵にも届き、ザコ一掃にも役立つ。
- 発動時にDPを2目盛り消費する。
DPがある限り、一度のバーサク中に何度でも発動可能。
- 効果があるのは次の一撃のみ。ただの振り下ろしにも適応されるので無駄撃ちに気をつけよう。
- ドラゴンスキルより物理攻撃の方が威力上昇が高い。
そのため、一撃の威力が高い斧のチャージ斬りに使うと最大限効果を生かせる。
装備にもよるが万単位のダメージを与えられるようになり、魔法武器でも高火力を出せるようになった。
- リベンジブースト中にも発動可能。
ただし発動後にリベンジブーストが切れるとウォークライも切れるので注意。
- Dタックルにも適応されるので、Dタックルを連発する契約龍では不意に使ってしまうことがある
スタンについて
ボスが赤く点滅しているタイミングで、ドラゴンタックルやドラゴンスマッシュを当てるとスタン(気絶)させられる。
戦士だけが出来ることなので戦士使いは覚えておこう。
スタンタイミング一覧
木・土エクウス |
突進後のブレーキ中 |
水エクウス |
本体前に位置取り後、次の攻撃が後ろ蹴り時 |
オーガ系 |
棍棒叩きつけ前 |
マンドレイク |
本体の衝撃波攻撃後 |
クトゥルフ |
水ブレス前、混乱弾前 |
双龍 |
頭突き攻撃前 |
アスラドラゴン |
溜めブレス前の地上出現時 |
トニトルス |
地上への体当たり攻撃後 |
バシス |
分身タックル前 |
ラスボス第一 |
本体炎攻撃前 |
盗賊DLCラスボス |
縦竜巻を放つ前の移動中 |
Ver2.2.0からスタン受付時間とスタン時間が延長されたボスが大幅に増えた。
- 水エクウスだけ少し特殊。チュートリアルステージでは赤点滅しない。
- スタンではないが、盗賊が回復アイテムを掲げて青く光っている間に当てると回復アイテムを奪える
ドラゴンポイント回復量
攻撃種類 |
DP上昇量 |
地上斬り |
1.50 |
空中斬り |
1.50 |
チャージ斬り |
10.00 |
チャージ追撃 |
1.00 |
チャージ衝撃波 |
0.00 |
タックル |
0.80 |
DPの1目盛りを10、全快を100とした時の大体の回復量
古龍の契約
戦士の契約はガード・バーサク・ウォークライ・ドラゴンスキルの性能に関わる。
契約龍によって動き方が大きく変わり、最適なステータス振りも大きく異なってくる。
属性 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
ガード展開DP |
1.5目盛り |
1目盛り |
2目盛り |
2目盛り |
1目盛り |
ガード最大持続時間 |
約5.2秒 |
約5.6秒 |
約3.8秒 |
約5秒 |
約3.5秒 |
ガード範囲 |
非常に狭い |
普通 |
狭い |
普通 |
広い |
バーサク最大持続時間 |
55秒 |
123秒 |
35秒 |
167秒 |
14秒 |
バーサク効果(斧&魔法武器) |
150% |
180% |
150% |
140% |
200% |
バーサク効果(両手剣) |
240% |
288% |
230% |
215% |
293% |
ウォークライ効果(斧&魔法武器) |
528% |
420% |
444% |
456% |
320% |
ウォークライ効果(両手剣) |
180% |
154% |
156% |
160% |
126% |
ウォークライ効果(斧DS) |
216% |
240% |
192% |
312% |
696% |
ウォークライ効果(両手剣DS) |
204% |
228% |
204% |
288% |
660% |
ドラゴンタックル消費 |
0.5目盛り |
1目盛り |
消費なし |
1目盛り |
消費なし |
ドラゴンタックル威力 |
PIE×18 |
PIE×27 |
PIE×6.75 |
PIE×28 |
PIE×6 |
ドラゴンタックル前隙 |
普通 |
長い |
非常に短い |
普通 |
短い |
ドラゴンスマッシュ消費 |
1目盛り |
2目盛り |
2.5目盛り |
1.5目盛り |
消費なし |
ドラゴンスマッシュ威力(根元) |
PIE×39.6 |
PIE×90 |
PIE×96.435 |
PIE×7.07 |
PIE×20 |
ドラゴンスマッシュ威力(光柱) |
PIE×0.15 4本×5HIT |
PIE×0.5 7HIT |
PIE×3.5 12HIT |
PIE×7.5 7HIT |
PIE×0.1 敵サイズ次第 |
フルヒット時(根元+光柱) |
PIE×42.6 |
PIE×93.5 |
PIE×138.435 |
PIE×59.57 |
PIE×20.5 |
ドラゴンスマッシュ前隙 |
短い |
長い |
長い |
短い |
長い |
DS=ドラゴンスキル
(注1)バーサク効果について
クリティカルが出た際はクリティカル1.5倍×バーサク1.7倍=2.55倍の乗算計算ではなく、加算され150%+70%の2.2倍となる
(注2)ウォークライ効果について
例:水龍契約(斧&魔法武器) バーサク180%×ウォークライ420%=756%
火龍
タックルに特化し、チャージ可能に
ドラゴンタックル特化型
- 威力自体は金龍に劣るが燃費が良い。
- Dタックル長押しで段階的に消費・威力・射程が伸び、好きなタイミングでタックルを出せる。攻撃にもよるが怯まずにチャージを続けられる。
タックル時の横移動を生かして遠くにジャンプすることも可能。
- バーサク中でも攻撃によるDP回復が0.5目盛りほど行われる
- Dガードの範囲が1番小さい
- ウォークライの攻撃上昇率が1番高い
Dスマッシュは火柱が横一列に並んで飛ぶ。広範囲だがトータルの威力は低め。
|
消費 |
威力 |
通常Dタックル |
0.5 |
18 |
チャージDタックル |
1 |
40.5 |
フルチャージDタックル |
2.5 |
127.5 |
水龍
動作が重く、攻撃力が高い
デフォルトの契約龍。
- ガード重視型。かつ攻撃力に関わる要素も平均的に優れ物理型・PIE型の両方に対応できる万能志向。
- 代わりに動作が遅く隙が大きい。
- Dガードの燃費が良く、持続時間が1番長い。
- バーサク中は攻撃してもDP回復はしないが、持続時間が元から長めなので配分をうまく考えればさほど気にならない。
Dスマッシュは手元から斜め上に放つ。
手元の攻撃力が高く、衝撃波の威力が低い。そのため敵に近づいて放ちたい。
木龍
DP回収能力とスマッシュのみに特化。
ドラゴンスマッシュ特化型。PIE型向き。
- バーサク発動時・ガード展開時にDPを2目盛り消費するためクエスト開始直後には使えない。
- バーサク中に攻撃を当てると1目盛りほどDPが回復する。
- ガード持続時間も長くないがPIE型に育てれば短時間でも回復量は多め
- Dタックルの出が1番速いが、射程が通常タックルの半分程度かつ低威力。
その分動作時間が短く連発でき、DP無消費のため、タックル連発でダメージを軽減し続けられる。
Dスマッシュは目の前に竜巻を起こす。
手元・衝撃波どちらも高威力・高範囲・複数HITする。代わりにDP消費が激しく、予備動作も水龍とほぼ同じ時間で遅め。
金龍
動作が速く、攻撃力が低い
スピード重視型
- 全体的に機敏に動け、ガード範囲・持続時間もあり、クセが少ない。水龍に比べるとPIE型寄り。
- バーサク持続が最も長い。
- Dタックルも威力・発生の速さ・タックル距離の長さ共に優れており、ボスのスタンタイミングに差し込みやすい。
Dスマッシュは水契約と同エフェクト。
衝撃波の攻撃力が高く、手元の威力が低いため敵から離れて放ちたい。水契約より動作が速い。
土龍
バーサクとリベンジブーストに特化
- サポートはあまり得意ではない物理攻撃重視の契約龍。ガード範囲は大きいが持続時間は1番短く、物理型になるため回復量も少なめ。
守りではなくリベンジブースト用の大きさと考える。
- リベンジブースト持続時間が約15秒と長いが、バーサク持続は1番短く使用時にDPを1目盛り消費する。
- リベンジブーストには長時間ガードを展開するより、短時間のガードを連発する方が消費が少なく済む
- リベンジブースト中のDP回復が行われない(2目盛りまでの自然回復や敵撃破時の回復は行われる)
- バーサクやウォークライのDS強化倍率が突出して高いが、持続の短さや元値の倍率の低さから狙うメリットが少なく、PIE型は非推奨。
- Dタックルが無消費のため、タックル連発でダメージを軽減できる
Dスマッシュは武器を斧に2段変形させてから攻撃の軌道に毒の泡を放つ。
発生がかなり遅く、威力・射程もワースト級だが当てるとDPが3目盛り回復する(味方へのDP配分は1目盛りのみ)
育成例
全キャラの中で唯一VIT成長率が高い。序盤のうちは気にする必要はないが、高難易度に挑むなら更に振って安定性を高めるのも決して悪くない。
物理型
- 戦士武器はATKが非常に高く、STRを上げる事によるダメージ増加の効率が相対的に悪いため、とにかくAGIに振ってヒット数を上げる。
武器のATKが高い分素のAGIが低く、格上相手にはミスを頻発しやすいため序盤は全振りか、ドラゴンスキルと併用の気持ちで。
- 敵のAGIを20上回ると物理攻撃が2ヒットする。
威力も約1.5倍になり、ミスも出にくくなるので少なくともこの水準を目標に。
最大ヒット数には40差をつける必要があるが流石に効率が悪いため、十分なAGIが確保できたら残りはVIT、LUC、PIEに振る。
【契約龍のオススメ】
水戦士 |
ガードの使い勝手がよく、DPの消費が多い |
マルチ寄り |
土戦士 |
ガードの維持が苦手、現状DPに使いみちが少ない |
ソロ寄り |
土契約の場合はバーサクではなくリベンジブーストを活用して戦おう。
※水戦士は「サポートする側」と考えるとマルチ向き。
だがDP消費量が全体的に控えめなので、ソロでも十分運用できる。
※土戦士は「サポートされる側」と考えるとマルチでも悪くはない。
マルチはDPが溜まりガードを使いやすく、リベンジブーストしやすいため。
PIE型
- 常時バーサク状態を維持し、ドラゴンタックルとドラゴンスマッシュを主力に運用する。
- PIE補正が大きくかかる高レベル武器を手に入れてからが本番。
- PIE以外には安全性でVITを伸ばすか、通常攻撃でも一応戦えるようにAGIに振るかはお好み。
- ソロプレイが多い人はザコに手間取ることが多いので、AGIに少し振っておきたい
- 被ダメには注意。PIEが高ければガード時の回復量も増えるため、無理はしないように。
【契約龍のオススメ】
火戦士 |
タックルのタイミングが調整でき、アドリブが効きやすい |
水戦士 |
隙が大きいが、敵のパターンを覚えていれば無類の強さを持つ |
木戦士 |
DP管理が非常に難しいが、最高クラスの威力を誇る |
金戦士 |
対空に優れ、バランスの良い立ち回りが出来る |
総じて土以外ではどれも一長一短。好きなプレイスタイルを選ぼう。
最終更新:2023年03月07日 22:37