アトス

アトス


烈火の剣に登場するキャラクター。封印の剣でも名前のみ登場。

かつて業火の理フォルブレイズを用い、人竜戦役で人を勝利に導いた八神将の1人で、ヘクトルの兄ウーゼル曰く、生きた伝説。
弟子にエトルリアの魔道軍将パントがいる。
烈火の剣の黒幕・ネルガルとはかつて友人であり、互いに切磋琢磨し合う関係だった。
だが、より力を得るためにエーギルの研究に没頭するネルガルに危機感を覚え、袂を別った。

エリウッド編22章(外伝)、ヘクトル編23章(外伝)クリア後に初登場。
エリウッド達に封印の神殿を目指すよう指示し、軍師にアフアのしずくを、ホークアイに天の刻印を託した。

封印の神殿クリア後に一行と合流するものの、力を増したネルガルには歯が立たず、神将器を強化すべく再び一行と離れる。
そして再合流は終章開始直前。ここでようやくユニットとして使用できるようになる。
クラスは固有の大賢者
ユニットとしては能力が終章のみのお助けキャラというだけあってかなり高いが、歳のせいかHP、速さ、守備がやや低め。
また、全ての魔法の武器レベルがSであり、フォルブレイズのみならずアーリアルもルナも使用可能。
ルセアセーラを育ててない場合彼がアーリアルの使用者になるだろう。ネルガルにはアーリアル、火竜にはルナのほうが効果的。

ネルガルや火竜撃破後は力を使い果たし、大陸の未来をエリウッド達に託し世を去る。
そして彼が今際の際に残した言葉は20年後に的中することになる。

とまあすごい人なのだが、ネルガルとのイベントバトルでは5ダメージしか与えられなかったり、火竜3匹に対して防戦一方だったり、モルフのロイドと戦わせるとあっさりやられたりと若干へたれな印象を受ける。
それにしても必ず37ダメージを食らう炎を2発浴びて平気なのはなぜだろうか。まさか戦闘では本気を出してなかったり……
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最終更新:2024年05月19日 14:17