仮面ライダーゼロワン リアライジングホッパー/仮面ライダーゼロツー(イズ)

プロモーションカード

カードナンバー BR6-002 レアリティ LR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 900 タイリョク 4600
必殺技 リアライズフォアキャスト/ゼロツービッグバン コスト5 ひっさつ 2250
スロット G 90 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 拳 60
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、スロットアイコンのAPを全て+25 バーストゲージの上昇率超アップ
②APバトル終了後、バーストゲージが1以上だと、RP+3 テクニカルゲージが超アップ 相手のテクニカルゲージをリセット
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン リアライジングホッパー/仮面ライダーゼロツー(イズ)
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1150 タイリョク 4600
必殺技 リアライジングインパクト×ゼロツービッグバン コスト10 ひっさつ 3800
スロット G 100 拳 90 拳 70 蹴 70 蹴 60 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 パンチアイコンのAP+100 相手のミガワリ発生率を超絶ダウン さらに、1番目にバーストしていると、キックアイコンのAP+100 相手全体の防御-1000 ガッツ率を超ダウン
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 50thアニバーサリーセット
解説 プレバン限定バインダーセット第6弾の2番手は以前のビルド&グレートクローズと同じメモリアルチェンジの手合いで、ゼロワン&ゼロツー(イズ)のREAL×TIMEコンビが再び登場。そしてリアライジングホッパーとしては3度目の収録、ゼロツー(イズ)としては2度目の登場かつトリッキータイプでの登場となった。
アビリティは以前出たZB4弾のメモリアルタッグ版の2枚を複合させた内容となっており、1つ目はリアライズホッパーの1番出しでのスロット全てにAP+25にバーストゲージ関連を加えたもの。元は1ラウンド毎のバーストゲージ上昇率超アップの効果を1番出しの方に移した感じだが、これは後述する2つ目を見越した効果となっている。そして2つ目はゼロツー(イズ)のテクニカルゲージリセットだが、以前はテクニカルバトル終了後指定なのに対してこちらはAPバトル終了時に発動と発動タイミングが早めになっており、普通だとバーストゲージが1本貯まるのは難しい…と見せかけ、実際は50thボーナスのバーストゲージが超アップ&バーストゲージの上昇率超絶アップのおかげで、バーストゲージの貯まりやすさは随一。もちろん他にバーストゲージアップ持ちを用意しておけばAPバトルに負けたとしても、バーストゲージを1本貯める事ができるために隙の無い能力に仕上がっているのが強み。
バーストアビリティは必殺+3000とパンチアイコンにAP+100、相手のミガワリ発生率超絶ダウンの効果に加えて1番目のバーストで追加でキックアイコンにAP+100と相手に更に防御-1000とガッツ率超ダウンが付く。相手の全体防御ダウンが-1000に弱体化したが、その代わりに前には無かったパンチアイコンAP+100やガッツ率超ダウンで安定感が増えており、この点はリアライジングホッパーの特性を再現した形か。
総じて、ZB4弾のメモリアルタッグ版を1枚にまとめた感じではあるが、テクニカルゲージリセットの面ではこちらが上。またZB4弾リアライジングホッパーはバーストアビリティ2つ目がラウンド制限があったため、こちらは1番指定とはいえ永続発動なので安定しやすい。トリッキータイプが故にコストが下がって必殺ダメージは下がってしまう欠点はあれど、見方を変えればRPを2残せるのがポイント。
このカード登場により、本カードとRM3弾LRゲイツリバイブ&仮面ライダーオーマジオウに加え、ZB5弾LRオーマジオウか50th弾LR鎧武極アームズなどのRP+10効果のカード、更にベルトとコネクターとの組み合わせにより、1R終了までになんとバーストゲージ2本分貯まり、更に1R目に2連続バースト必殺技を打てるデッキが猛威を振るう存在。
このデッキを完成させるなら、シングルカードの相場で15000円クラスのものであるが、その高価な値段故にパフォーマンスはとんでもないもの。
だがゲキレツグランプリ1弾において、表面から相手トリッキータイプのアビリティを封印するGG1弾SR仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォームが登場。こいつが立ちはだかった場合、2ラウンド間アビリティ発動を止められ、封殺される事もある。

ガンバライジングデータ

登場作品:「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」


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最終更新:2022年09月18日 00:09