仮面ライダーW ファングジョーカー


バッチリカイガン3弾

カードナンバー K3-034 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 550 タイリョク 3000
必殺技 ショルダーファング コスト4 ひっさつ 1900
スロット G 90 拳 80 蹴 80 蹴 70 拳 50 拳 50
アビリティ 2番目にカードを出したとき、コウゲキ+300 アタックポイント+10 ゲキレツアイコン+1
ライドバースト 仮面ライダーW ファングジョーカー
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 600 タイリョク 3000
必殺技 ファングストライザー コスト9 ひっさつ 3350
スロット G 100 拳 80 蹴 80 蹴 70 拳 60 拳 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2500 ライジングパワー+2
さらに、APバトルに勝っていたら、テクニカルゲージが超アップする。
解説 Wの最終形態であるエクストリームのLR(EX)が収録され、もう無理かと思われていたファングジョーカーが旧ライド時代には実装されなかった表技にショルダーファングを引っ提げて堂々LRで参戦!
劇中の暴走リスクもある凶暴な力を再現してか攻撃重視の性能でリリース。その反面ボウギョがもはやN相当の550である。タイリョクはLRの中でも高めだが、相手のバースト技をくらうものならすぐに削られてしまいかねない。相手の攻撃が集中しやすい真ん中に配置することはオススメしない。
両面共に素手アイコンのため、素手ライダーとダブル・トリプルアタックを狙いやすいが、後半ではアビリティの関係でそれも関係なくなるだろう。
このカードを2番目に出すことで、毎ラウンド自身の攻撃を300ずつ強化し、AP+10に加えゲキレツアイコンも増やせる。条件を満たしていけば先攻を取り易くなり、必殺技に頼らずとも通常攻撃だけでダメージレースを制し易くなち、ゲキレツアタックの可能性も高くなる。ただバトル後半の本カードはほとんどゲキレツアイコンになる為、ダブル・トリプルアタックは狙いにくくなってしまうデメリットもある。逆にこれを「ゲキレツアイコンのAP+100」と組ませればかなり強力になる。また、攻撃重視な効果のために逆にAPバトルに負けてしまうと自身のアビ効果ではカバーができないのが弱点。
開き直って仲間でAP等を強化して攻撃方面に振り切るか、テクゲ方面を強化してバランス型にするかはガンバライダー次第。ちなみにゲキレツ増加と攻撃を強化することを除けば、SRアクセルと同じ効果であるので、LRにしてはやや控えめな印象を持たれがち。
バーストすれば無条件で必殺威力を2500も強化し、RPも2補充される。つまりバーストするだけで威力5850のファングストライザーを撃てるのだ。おまけにAPバトルに勝っていた時にバーストしていればテクニカルゲージも2段階強化。表アビやブレイブボーナスでAPは十分なので、トドメをさしきれなかった場合にブレイブのデメリットや低いボウギョのせいで唯一残っていた不安要素であるカウンターによる逆転を対策できるのは嬉しい所。

バッチリカイガン4弾

カードナンバー K4-032 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2300
必殺技 ショルダーファング コスト4 ひっさつ 1500
スロット G 90 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ オイウチコウゲキが発動したとき、ライジングパワー+3 さらに、あいてのカウンター発生率をダウンさせる。
ライドバースト 仮面ライダーW ファングジョーカー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 800 タイリョク 2300
必殺技 ファングストライザー コスト7 ひっさつ 2800
スロット G 100 拳 90 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 70
バーストアビリティ バーストしたとき、バーストゲージが超上がりやすくなる。 さらに、次のラウンドまで、アタックポイント+30
解説 順当にSR落ち。徹底した火力重視だったLRと比べるとコウゲキが大幅にダウンし、更にタイリョクはR相当の2300にまで落ちてしまった。しかしその反面、表から50無しスロットを持っている事に加えてLRの難点だった防御が800と大幅に改善された。
アビリティはオイウチが発動する事でPR+3、加えて相手のカウンター発生率を下げる事が可能。RPを上げる事でフルパワーの必殺技が撃ちやすくさせてアシストやカウンターなどの発生率がアップさせつつも、相手のカウンターを下げる事で攻め手に特化させられる。
バーストアビリティは無条件でバーストゲージを超上げやすくさせる。加えて次ラウンドまでAP+30の強化も得る事が出来るので、総合的に前回LRが攻撃重視ならこちらは援護向けの堅実な効果となっている。

ライダータイム1弾

カードナンバー RT1-033 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 3000
必殺技 ショルダーファング コスト3 ひっさつ 1850
スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 50 拳 50
アビリティ ①1R毎、攻撃・必殺+300 相手のテクニカルスピードをアップ さらに、相手より体力が2000以上多いと、必殺+400 相手のテクニカルスピードをアップ
ライドバースト 仮面ライダーW ファングジョーカー
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 850 タイリョク 3000
必殺技 ファングストライザー コスト7 ひっさつ 2900
スロット G 90 拳 90 拳 90 蹴 70 蹴 60 拳 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃+1500 ゲキレツアイコンのAP+100 さらに、相手より体力が多いとき、必殺+1000 相手全体の防御-300
解説 バースト後では何度か収録される事はあったが、ファングジョーカー始動としては実に2年ぶりのSR続投で収録を果たした。またファングジョーカー始動では初のアタッカータイプでもある。今回はインフレのおかげでLRと前回SRを合わせたようなスペックとなっており、ステータスの安定性では前回より上となっている。
今回のアビリティは1ラウンドずつ攻撃・必殺の2点強化型かつ相手のテクニカルゲージスピードアップ、追加でタイリョクが相手より上回っていれば更に必殺強化とテクニカルゲージスピードアップと自身の必殺を強化しつつも、相手のゲージスピードの妨害に徹した効果を持つ。ただし副効果を発動するには2000以上もタイリョクに差をつけなければならないため、しっかりと先攻を取り続けなければならない。
バーストアビリティは攻撃強化とゲキレツ+100。更に表面同様にタイリョク指定でこちらは相手より多いときにバーストすれば必殺強化と相手の防御削減と強烈な効果を持ち、特にゲキレツ100は自分のみとはいえかなりの強化が見込める上にFJらしい攻撃的な能力に仕上がるのも特徴。更に前回SRは必殺強化が無かったため、上手く表アビリティを全て発動させてすぐにバーストすれば4900とLRより650低いが結構な物になるし、すぐにバーストさせずある程度アビリティを発動させ続けてバーストすればLRを凌げるのも本カードの強みと言える。
難点といえばLRとSRの短所(LRはバースト前スロットが不安定、SRは高めの防御だがバーストしても一切強化しない)まで受け継いでしまった事と、アタッカータイプ封印のアビリティには封じられる点には留意したい。

バーストライズ2弾

カードナンバー BS2-032 レアリティ LR ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 3650
必殺技 ファングストライザー コスト4 ひっさつ 2150
スロット G 80 蹴 80 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 60
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、攻撃+300 テクニカルゲージがアップ チーム全体のゲキレツアイコン+1
②APバトルに負けたとき、防御+300 テクニカルゲージがアップ バーストゲージが超アップ
ライドバースト 仮面ライダーW ファングジョーカー
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1350 タイリョク 3650
必殺技 ライダーツインマキシマム コスト10 ひっさつ 3800
スロット G 100 蹴 90 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、APバトルに勝っていたら、必殺+2500 仲間のAP+20
②バーストしたとき、APバトルに負けていたら、次のRまで、必殺+2500 テクニカルゲージが超アップ
解説 バーストライズ2弾のメモリアルタッグフィニッシュは初となる2週類収録で、1つ目は今年で放送10周年を迎えるWからの登場で、2枚目はファングジョーカーのW。K3弾ぶりとなる2度目のLR昇格でファングストライザーを表面に実装し、バースト必殺技は新技として第28話でアクセルと披露したライダーツインマキシマムを実装して登場となった。ステータスもインフレの結果で最初のLRよりも上昇しており、低かった防御面は改善。またタイプがチェインになった事で体力に気を使う必要も無くなったのも長所となった。
今回のアビリティの内容は両方共にAPバトルに勝つか負けているかで発動する物で、1つ目は勝った場合は攻撃とテクニカルゲージをアップさせつつ全体ゲキレツ+1、2つ目は負けた場合は防御とテクニカルゲージを上げつつ、バーストゲージ超アップの効果。どちらも効果はそれなりだが前者を重視する場合、スロットがゲキレツだらけになるため前ナンバーのアクセルと組むとアイコン編成がうまくいかなくなってゲキレツだけの方ばかりが発動しかねないので、いっそ武器アイコンが揃わないがD2弾SRか同弾CPと組んでしまうのもアリか?そちらならばアイコンに接触しない発動条件持ちなので、安定してゲキレツインパクトを狙いやすくなる長所も存在する。
バーストアビリティも同様にバースト前にAPバトルに勝っているか負けているかで分岐する物で、勝っていた場合は永続で必殺+2500と仲間に限りAP+20、逆に負けていた時にバーストすると必殺+2500は変わらないが、仲間のAP+20の代わりにテクニカルゲージ超アップが付く分、原作で翔太郎が傷をおしてファングジョーカーに変身した(28話冒頭でダブルマキシマムドライブを使用したが制御できずにそれが元で負傷した)のを再現しているのか、次ラウンドまでの制限が付く。補助的な効果とはいえ、やはりテクニカルゲージが消えるのを考慮する場合はAPバトル勝利をしてからバーストしたいところだ。

ズバットバットウ5弾

カードナンバー ZB5-035 レアリティ N ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 2550
必殺技 ショルダーファング コスト2 ひっさつ 1950
スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ ①1R毎、AP20 オイウチ発生率がアップ ただし、ガッツ率が超ダウン
②APバトル終了後、攻撃+500 ただし、防御-400
ライドバースト 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1300 タイリョク 2550
必殺技 ビッカーチャージブレイク コスト5 ひっさつ 2400
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 相手全体の防御-300 さらに、相手にバーストしたライダーがいると、必殺+500 ガッツ率が超絶アップ
解説 今回は(排出分では初の)ジャマータイプかつ、初のFJからCJXへの構成で収録。
ちなみに、表面のイラストはK3-034LRの表面からの流用(背景のみ新規)。

リリリミックス1弾

カードナンバー RM1-060 レアリティ CP ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1100 タイリョク 3000
必殺技 ショルダーファング コスト3 ひっさつ 2150
スロット G 90 拳 70 蹴 70 拳 70 拳 60 蹴 60
アビリティ ①パンチアイコンに止めたとき、攻撃+300 テクニカルゲージ・ガッツ率がアップ
②スロットアイコンが2以上揃ったとき、RP+2 次のRまで、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーW ファングジョーカー
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1400 タイリョク 3000
必殺技 ファングストライザー コスト6 ひっさつ 3100
スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 ミガワリ発生率が超アップ さらに、RPが8以上だと、テクニカルゲージ・ミガワリ効果が超アップ
解説 オーイン!スタンピング?キャンペーン」の5番手として収録。
アビリティは拳アイコンに止めたら、攻撃の底上げとテクニカルゲージ1メモリ分+とライダーガッツ率が上がり、スロットアイコンを2つ以上揃えれば、RP+2の補充と次のラウンドまでにはなるが、テクニカルゲージが1メモリ分+される。
バーストアビリティは、必殺威力の超強化とミガワリ発生率が超上がり、RPが8以上だと、追加でテクニカルゲージ2メモリ分+とミガワリ効果が超上がる。
ちなみに「アビリティスタンプ」は、オイウチ発生率アップである。

プロモーションカード

カードナンバー RT4-090 レアリティ N ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 2450
必殺技 ショルダーファング コスト2 ひっさつ 1600
スロット G 90 蹴 80 蹴 80 拳 70 拳 50 拳 50
アビリティ ①3番目にカードを出したとき、防御+200 バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーW サイクロンジョーカー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 550 タイリョク 2450
必殺技 ジョーカーエクストリーム コスト7 ひっさつ 2750
スロット G 90 蹴 90 蹴 90 拳 70 拳 60 拳 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが7以上だと、相手全体の必殺を400吸収
入手方法 仮面ライダーガンバライジング ライダータイムパック2
解説 CJからFJにチェンジする構成は何度かあったものの、意外にも逆パターンでは初収録。この構成は劇場版からの第1話冒頭を再現しており、更にこれまた初となるファングジョーカーのプロモ収録かつジャマータイプでの登場も初となる。
アビリティは3番指定で防御アップとバーストゲージ上昇率アップ、バーストでRP7なら1200も必殺吸収かつジャマーボーナスで4450に伸ばせる。反面スロットはバースト前が50が2つある事と、アビリティで補強できるとはいえ防御面がバーストしても100アップしない点に注意。
カードナンバー PRM-011 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 700 タイリョク 2300
必殺技 ショルダーファング コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 拳 80 拳 80 拳 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、攻撃・防御+300
②APバトルに負けたとき、次のRまで、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーW ファングジョーカー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1200 タイリョク 2300
必殺技 ファングストライザー コスト5 ひっさつ 2400
スロット G 90 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①R3までにバーストしていると、必殺+1200 RP+2
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング リリリミックスチョコスナック
解説 プロモでは約2年半ぶりの再登場。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーW」
バースト前:仮面ライダーW サイクロンジョーカー
バースト先:仮面ライダーW サイクロンジョーカー,仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム

左翔太郎とフィリップがダブルドライバーとファングメモリ、ジョーカーメモリを用いて変身する仮面ライダーWの特殊フォームにして強化フォーム。TVシリーズの前日譚「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」内の「仮面ライダーW ビギンズナイト」が初登場。TVシリーズでは第16話で初登場となった。

現時点で唯一となる翔太郎では無くフィリップが主導権のフォームで、ファングメモリの力によって戦い方は獣が如く、格闘戦に於いては後発のサイクロンジョーカーエクストリームをも凌ぐ無類の強さを誇る。反面、後述する理由の関係でメモリチェンジは不可。

初登場における劇場版ではマスカレイド・ドーパントの軍団を倒したものの、フィリップ本人もそのパワーを抑える事が出来ず暴走してしまいトラウマになっておりファングメモリが再び登場した際には拒絶していた。

しかしアームズ・ドーパントの罠に陥り、翔太郎が変身不可となってしまった事で遂に迷いを振り切って再び変身。案の定暴走してしまい、アームファングで亜希子ごとドーパントを攻撃しようとした瞬間に精神世界にて、翔太郎がフィリップを助けた事で地球の本棚が復活。同時に理性を取り戻しようやく完全制御できるようになった。

ただし暴走を抑えたとはいえ、あくまでも抑えられたのは翔太郎の精神が一番高い「ジョーカーメモリ」の力による物のため、普通のダブルと異なり左メモリはジョーカー固定となる。

また相手の状況においては翔太郎と事前に選択(相手に応じてハーフチェンジできるノーマルのWかパワー重視のFJか)して変身するか、フィリップが単独行動時で敵に遭遇、もしくは翔太郎が何らかの事情で動けない場合はこちらのフォームに変身して戦うスタンスを取る。

攻撃はファングメモリの角を倒して発動し、1回倒すと腕から出現するアームファングで武装、2回倒すとブーメランのような
ショルダーファングが出現、そして3回倒して発動する必殺のマキシマムドライブ「ファングストライザー」。
ファングストライザーは劇中では初披露やアクセルとのライダーツインマキシマムに使用した回転蹴り、17話における前蹴りの2パターンが存在する。

余談だが、サイクロンジョーカー→ファングジョーカーのような変身は旧ライド時代から言われてる事だが、本来は一度変身解除しないと変身できないのである…

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最終更新:2022年05月03日 20:19