仮面ライダーアクセル


ナイスドライブ2弾

カードナンバー D2-039 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2750
必殺技 アクセルスライサー コスト3 ひっさつ 1350
スロット 剣 90 蹴 80 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 60
アビリティ 1ラウンド毎、ボウギョ+300 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2750
必殺技 エースラッシャー コスト7 ひっさつ 2700
スロット 剣 100 蹴 80 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、コウゲキ+1000 あいてアタッカータイプのアビリティ発動を封じる。ただし、テクニカルゲージスピードをアップする。
解説 ハードボイルドな風都の刑事が参戦。表アビリティでAPをD1弾CPドライブには及ばないが稼ぐことができるうえ、1番目にバーストすれば自分のテクニカルゲージスピードをアップさせてしまうかわりに6弾LREXブラスターなどの強力なアタッカータイプのアビリティを封じることができる。SRのWCJXを一緒に使えばゲージスピードをチャラにできるだけでなく相性ボーナスも付くのでオススメ。忘れがちだがバーストすると表アビが発動しなくなってAPを毎ラウンド+10させることができなくなるので、その部分は注意しておく必要がある。
カードナンバー D2-040 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 1950
必殺技 アクセルスライサー コスト3 ひっさつ 1400
スロット 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、バーストゲージが上がりやすくなる。
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 1950
必殺技 アクセルフルスラッシュ コスト5 ひっさつ 2400
スロット 剣 100 剣 80 剣 80 蹴 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、テクニカルバトルに勝っていたら、ひっさつ+500 バーストゲージが上がりやすくなる。
解説 Nの方はSRと用途が異なり、表アビでテクニカルバトルに勝つごとにバーストゲージの上昇率が上げられるが、最初からは恩恵を受けられないので注意。

ナイスドライブ3弾

カードナンバー D3-029 レアリティ R ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 600 タイリョク 2250
必殺技 アクセルスライサー コスト2 ひっさつ 1500
スロット 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 60
アビリティ みぎのレーンにこのカードが置かれているとき、チーム全体のボウギョ+250
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 2250
必殺技 エースラッシャー コスト6 ひっさつ 2500
スロット 剣 90 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、テクニカルバトルに勝っていたら、チーム全体のコウゲキ・ボウギョ+250
解説 エースラッシャーがテクニカルタイプ続投でR落ち。アビリティは右のレーン指定でチーム全体のボウギョを上げ、バーストアビリティはテクニカルバトルに勝つ事が条件だが、チーム全体のコウゲキとボウギョを強化する事。

ナイスドライブ4弾

カードナンバー D4-031 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 1900
必殺技 アクセルスライサー コスト2 ひっさつ 1300
スロット 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ チームにWがいるとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+200
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 1900
必殺技 エースラッシャー コスト5 ひっさつ 2450
スロット 剣 90 剣 90 剣 90 蹴 60 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、APバトルに勝っていたら、チーム全体のコウゲキ+400 ひっさつ+200
解説 エースラッシャーがN落ち。なおかつアクセル初のトリッキータイプである。表アビリティはW指定であり、バーストアビリティも含めれば中々のバースト必殺火力。相変わらずの50なし安定スロットも備えている。ただしバースト後はスロットが2数値になるので注意。

バッチリカイガン3弾

カードナンバー K3-035 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 1900
必殺技 アクセルスライサー コスト3 ひっさつ 1450
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 50 蹴 50
アビリティ 1番目にカードを出したとき、コウゲキ・ボウギョ+150
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 1900
必殺技 エースラッシャー コスト5 ひっさつ 2300
スロット G 100 剣 90 剣 90 蹴 70 剣 50 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+300 さらに、チームタイリョクを400回復する。
解説 今回はアクセルの体色に合わせてか初のアタッカーで登場。アビリティは1番指定で攻撃と必殺の2点強化を施し、バーストアビリティは無条件で必殺+300の強化とタイリョクを400回復させる。
ただアクセルにしては初めてスロットに50が存在し、しかも50が2つもあるピーキースロットに注意。

バッチリカイガン4弾

カードナンバー K4-033 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 550 タイリョク 2450
必殺技 アクセルスライサー コスト2 ひっさつ 1500
スロット G 80 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ テクニカルバトルをパーフェクトで勝ったとき、コウゲキ・ボウギョ・ひっさつ+200
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 700 タイリョク 2450
必殺技 エースラッシャー コスト6 ひっさつ 2650
スロット G 100 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてチーム全体のボウギョ-400
解説 スカル参戦及び自身がドライブのVシネマに出た記念か、今回は初のフィニッシャーで登場。
インフレの影響かステータスはかつてのSRに肉薄しており、テクニカルゲージパーフェクト勝ちとはいえ3点強化に加えてバーストすれば無条件で相手の防御を削れる。更にフィニッシャータイプな事も合わさり、ラウンド2でバーストしても5050と過去最高のエースラッシャーを放てる。
ただし今回は初となるバースト前は80止まり50ありのスロットがあるので、AP面での補強は必須。

ガシャットヘンシン1弾

カードナンバー G1-035 レアリティ R ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 650 タイリョク 2450
必殺技 アクセルスライサー コスト2 ひっさつ 1700
スロット G 90 剣 70 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 50
アビリティ コウゲキ+200 さらに、テクニカルゲージがアップする
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 700 タイリョク 2450
必殺技 エースラッシャー コスト5 ひっさつ 2650
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが少ないと、チーム全体のヒッサツ+450
解説 現行のエグゼイドにバイクに変形できるライダーが登場した事から、同じくバイク形態に変形できるアクセルが2弾ぶりにRで続投。
攻防のステータスは前回より更にアップしており、アビリティは前回のようなシビアな条件から無条件発動になっている上にテクニカルゲージを強化出来る。代わりにバーストアビリティはトリッキー不利時ボーナスを狙ったかのようにタイリョク少ない時にバーストすれば必殺+450の補強が出来る。

ガシャットヘンシン3弾

カードナンバー G3-030 レアリティ N ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 550 タイリョク 2400
必殺技 アクセルスライサー コスト2 ひっさつ 1650
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 蹴 50 剣 50
アビリティ あいてのライダーガッツ率をダウンさせる。
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 650 タイリョク 2450
必殺技 エースラッシャー コスト5 ひっさつ 2650
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、ライジングパワーが7以上だと、テクニカルゲージがアップする。
解説 初のジャマータイプで登場。
カードナンバー G3-056 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 650 タイリョク 3050
必殺技 アクセルスライサー コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
アビリティ 剣アイコンに止めたとき、コウゲキ+500 さらに、このラウンドのみ、テクニカルゲージが超アップする。ただし、テクニカルゲージスピードが超アップする。
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1100 タイリョク 3050
必殺技 フルアクセルスラッシュ コスト7 ひっさつ 3250
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 バーストゲージが超上がりやすくなる。さらに、ラウンド3までにバーストしていると、あいてのチームのライダーガッツ率を超絶ダウンさせる。
解説 斬撃スラッシュキャンペーンの1枚としても収録。こちらも同弾Nに続き初のブレイカータイプでの登場となった。
アビリティの内容は斬撃CP共通の剣アイコン指定で、アクセルの場合は攻撃強化に加えて発動したラウンドのみに限りテクニカルゲージ超アップの効果を施す…が、デメリットとしてゲージスピード超アップまで付いてくるという物。幸いバイク繋がりで剣持ちのLRレーザーチャンバラゲーマーがあればそちらのアビリティでデメリットを打ち消してもらうのもありか。
バーストアビリティは必殺が+1500アップする点は全カード共通だが、このカードの副効果はバーストゲージが超上がりやすくなり、ラウンド3までにバーストすれば相手のガッツ率を超絶ダウンまで加わる。

ボトルマッチ2弾

カードナンバー BM2-031 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 2350
必殺技 アクセルスライサー コスト3 ひっさつ 1400
スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 60 剣 60 蹴 60
アビリティ APバトルに勝ったとき、ボウギョ+300 さらに、バーストゲージがアップする
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 750 タイリョク 2350
必殺技 エースラッシャー コスト6 ひっさつ 2600
スロット G 90 剣 90 蹴 90 剣 60 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、APバトルに勝っていたら、ひっさつ+500 さらに、テクニカルゲージがアップする
解説 パック収録でも出ていたが、1年ぶりにK3弾以来のアタッカーで登場。
ただその割にはアビリティがアクセルらしいAPバトル勝利条件なのに自身のスロットは不安定型。バースト後は2数値型になってしまう事を考えるとAPアップ持ちでカバーしたい。

ボトルマッチ4弾

カードナンバー BM4-033 レアリティ R ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 550 タイリョク 2450
必殺技 アクセルスライサー コスト2 ひっさつ 1550
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 50 蹴 50
アビリティ 必殺技が発動したとき、剣アイコンを持っているライダーのコウゲキ+400
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 700 タイリョク 2450
必殺技 エースラッシャー コスト5 ひっさつ 2850
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが9以上だと、ひっさつ+800 さらに、あいてのオイウチ・ミガワリ発生率をダウンさせる。
解説 意外にも早いスパンでRへ昇格して再登場。
アビリティは誰の必殺技でも発動するタイプで剣持ちに限り攻撃強化を施す。もちろん自身も剣持ちのため全員剣持ちで統一すれば攻撃は結構なものとなる。バーストアビリティはRP9以上で必殺強化かつ相手のオイウチ・ミガワリ発生率ダウンとR相応。
不利時でも無い限りは表面で剣持ちの味方をサポートしたい。

ライダータイム2弾

カードナンバー RT2-034 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 2500
必殺技 アクセルスライサー コスト3 ひっさつ 1350
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 60 蹴 60 剣 50
アビリティ ①相手のガッツ率をダウン
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 650 タイリョク 2500
必殺技 エースラッシャー コスト8 ひっさつ 2750
スロット G 100 剣 90 剣 90 蹴 60 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが7以上だと、テクニカルゲージがアップ
解説 初のチェインタイプで登場。
…が、アビリティの内容は対人戦でしか発揮しないガッツ率ダウンとイマイチ。RP7以上でバーストすればテクニカルゲージを上げられるが、その場合はバースト後のスロットが90以上と60以下のピーキースロットに代わってしまうのが難点。だからと言ってバーストしなければチェインタイプの効果が無駄になるとやや使いどころが難しい1枚となっている。
ちなみに表面のイラストは変身完了直後のシーンであり、手前にエンジンブレードがあるため初登場の第19話の1シーンが再現されている。

ライダータイム5弾

カードナンバー RT5-033 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 500 タイリョク 2350
必殺技 アクセルスライサー コスト3 ひっさつ 1650
スロット G 80 蹴 80 剣 80 蹴 70 剣 60 剣 50
アビリティ ①オイウチ発生率が超アップ
②オイウチが発動したとき、バーストゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2350
必殺技 エースラッシャー コスト6 ひっさつ 2400
スロット G 90 蹴 90 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1200 ただし、テクニカルスピードがアップ
解説 アクセルトライアル登場から3弾後、ディケイドとダブルのメモリアルタッグフィニッシュが実装されるという事でD2弾以来久しぶりにパッションタイプでのノーマルアクセルが登場。
…が、アビリティの内容は前回同様イマイチな効果で、オイウチ発動系なのにスロットが本弾の傾向で弱めに設定されているため単独で先攻を取るのは難しい。またオイウチ発動の割には単なるバーストゲージアップなので少々力不足を感じてしまう。
ここは支援型のパッションタイプには申し訳ないが、開き直ってバーストアビリティを発動させよう。

ライダータイム6弾

カードナンバー RT6-035 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 600 タイリョク 2450
必殺技 アクセルスライサー コスト3 ひっさつ 1650
スロット G 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 70 剣 50
アビリティ ①1R毎、RPが4以下のとき、攻撃・必殺+200 ゲキレツアイコン+1
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 750 タイリョク 2450
必殺技 エースラッシャー コスト6 ひっさつ 2600
スロット G 100 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃・必殺+500 AP+10
解説 エターナルの再LR化に合わせて、前回に引き続き続投。
今回はアタッカーらしくRP以下でのゲキレツ増やし持ち。本カードはアタッカータイプなので噛み合っているが、ゲキレツを増やしすぎるとアイコンが揃わなくなって逆に剣のダブル・トリプルアタックを狙いにくくなる事に注意。

バーストライズ2弾

カードナンバー BS2-031 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 3650
必殺技 エースラッシャー コスト4 ひっさつ 2150
スロット G 80 蹴 80 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 60
アビリティ ①ゲキレツ・キックアイコンに止めたとき、攻撃+500 スロットアイコンのAPを全て+10
②パンチ・キックアイコンに止めたとき、必殺+500 AP+15 バーストゲージの上昇率超アップ
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1350 タイリョク 3750
必殺技 ライダーツインマキシマム コスト9 ひっさつ 3750
スロット G 100 蹴 90 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ ①2番目までにバーストしたとき、必殺+2500 相手全体のAP-5
②1R毎、相手より体力が少ないと、チーム全体の必殺+500 AP+15 バーストゲージが超アップ
解説 バーストライズ2弾のメモリアルタッグフィニッシュは初となる2週類収録で、1つ目は今年で放送10周年を迎えるWからの登場で、1枚目は長らくSR止まりが続いたノーマルアクセルが第28話でウェザードーパント戦で使用したライダーツインマキシマムを実装(しかもこの技内でアクセルグランツァーも実装)し、旧ライドでは成しえなかったLR昇格を果たした。そして旧ライドでは参戦時の第8弾か次弾の第9弾の低レアでしか見れなかったノーマルアクセルの素手仕様が旧ライドを通して初めて高レア登場となった。
後述するCPと異なり、AP重視型でどのアイコンに止めてもAPアップできる効果だが止めたアイコンで効果が異なる物。1つ目はゲキレツに止めれば攻撃+500とスロットアイコンAP+10、2つ目はパンチに止めれば必殺+500、AP+15、バーストゲージ上昇率超アップの効果…が、これだけでは留まらない。実はどちらにもキックアイコン指定があり、キックアイコンに止めればアビリティが①、②共に両方発動するお得な効果持ち。可能な限りはキックアイコンに止めたいところだ。
バーストアビリティは2番バーストまでの指定付きで、その効果は必殺+2500と相手全体AP-5(実質AP-15)を施す。更に相手より体力が下回っていると1ラウンド毎に全体必殺+500とAP+15、バーストゲージ超アップの効果を施す効果。次ナンバーのWがチェインタイプな事もあり、体力が1/4まで減ってしまう危険性とブレイブタイプの天敵といえる封印アビリティ持ちやゲキレツインパクトの存在があるものの、2つ目を発動させやすい事には変わりは無い。上手くAPで優位を付けたいところだ。
カードナンバー BS2-069 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 850 タイリョク 3500
必殺技 アクセルスライサー コスト4 ひっさつ 1900
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 60
アビリティ ①APバトルまたは、テクニカルバトルに勝ったとき、攻撃+300 テクニカルゲージ・オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 900 タイリョク 3500
必殺技 Aの復讐/絶望のゴール コスト8 ひっさつ 3250
スロット G 100 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 相手のテクニカルスピードを超アップ
②テクニカルバトルに勝ったとき、テクニカルゲージがアップ 相手のテクニカルスピードをアップ
解説 仮面ライダーW10周年キャンペーン」2番手としても収録。こちらはLRと違いスロットはいつもの剣持ちとなっている。
今回のアクセルはLRとCP共に趣旨は異なる(LRはAP、CPはテクニカルゲージ)が決め台詞の如く相手から振り切る事を前提としているのか、アビリティ1つ目はAPまたテクニカルバトル勝ちでテクニカルゲージアップ&オイウチ発生率アップの効果。一方のバーストアビリティは1つ目は必殺+1500、相手のテクニカルゲージスピード超アップ。2つ目はテクニカルバトルに勝つ事でテクニカルゲージアップと相手のテクニカルゲージスピードを施す効果。この2つを生かせば、相手にテクニカルゲージとスピードの差でテクニカルバトルでは有利に立ち回る事ができる。
なお同CPは共通して風都のイラストが描かれており、バースト面にはそれぞれのライダーの台詞が表示されている。アクセルの場合は決め台詞である「さぁ…振り切るぜ!」が選ばれている。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-036 レアリティ R ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 850 タイリョク 2350
必殺技 アクセルスライサー コスト3 ひっさつ 1850
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 60 剣 50 蹴 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、必殺+300
②テクニカルバトルに勝ったとき、RP+1
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1000 タイリョク 2350
必殺技 エースラッシャー コスト7 ひっさつ 2450
スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが10以上だと、必殺+2000
②バーストした次のR開始時、スロットアイコンのAPを全て+20
解説 ゲイツマジェスティにてカイザ、バースと共に本人出演を果たしたためか、久しぶりのジャマータイプで登場。
能力はR相応だが、バーストアビリティを全て発動出来ればRしからぬ強烈な1枚となる…が、そこまでこぎつけるかが課題となる。

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-035 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 1900
必殺技 アクセルスライサー コスト2 ひっさつ 1750
スロット G 80 剣 80 剣 80 剣 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①APバトルの合計値が210以上のとき、攻撃・防御・必殺+300
②APバトルに勝ったとき、オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダーアクセル
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 900 タイリョク 1900
必殺技 エースラッシャー コスト6 ひっさつ 2800
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、チームに同じタイプがいないとき、相手のガッツ率をダウン
解説 「ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー」で登場した超魔進チェイサー参戦に合わせて同作で客演を果たしたアクセルも登場。
…が、アビリティの内容が先攻前提なのに表スロットが80or60の2数値型故に全くかみ合っておらず、バーストアビリティもよくある必殺+1000とチームに同じタイプがいないだけでガッツ率ダウン程度とN相応でしかないのが欠点。
が、このカードの肝はカード裏面のフレーバーテキスト。その内容が同作にて事件解決後、妻・亜樹子との電話での会話のシーンが抜擢されているのだ。そう言った意味でもフレーバーテキストのコレクション用として持っておく価値はある。


ライダー紹介
登場作品:「仮面ライダーW」「仮面ライダーW RETURNS『仮面ライダーアクセル』」「ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー

風都署に配属されてきた警視・照井竜がアクセルドライバーとアクセルメモリで変身する仮面ライダー。照井本人は劇場版「MOVIE大戦2010」のラストシーンに先行登場しており、本編では第19話より初登場。

照井竜は若くして警視にまで上り詰めた敏腕刑事で、その物腰はWの左翔太郎が羨ましがるほどのハードボイルドの持ち主で、事ある事に質問すると「俺に質問するな!」と言い返す。しかし実際は警官時代に父と母、そして妹を何者かの手によって失う(後に27話にて井坂/ウェザードーパントと判明)。敵討ちとして同じく復讐心を持つシュラウドの支援を受ける形で仮面ライダーの力を得るべく特訓する一方、Wのメモリを持つ人物を探し続けており風都署に配属となった。

Wがアイスエイジ・ドーパントと戦闘する最中に、シュラウドから渡されたケースから完成した新型ドライバー「アクセルドライバー」と所持していたアクセルメモリを使用して仮面ライダーアクセルへと変身。一度はアイスエイジドーパントを退けるも、この直後に復讐心にかられてガイアメモリを所持していた無関係の人物(アイスエイジドーパントの変身者の母親)へと襲い掛かる。しかし続く20話におけるWとの戦いでフィリップにその事を指摘され、更に翔太郎がこの事件の真犯人を暴いた事で態度が軟化。以降は彼らの言う仮面ライダーの流儀に従い、Wと共闘する事となった。

最大の特徴はアクセルドライバーを外す事でバイクに変形する事が出来るバイクフォームという能力を持ち、Wのハードボイルダー同様に換装も可能。その際は脚部を折りたたむ事で特定のユニットと合体できる。劇中で使用したのは専用のメカ「ガンナーA」とWのタービュラーユニット(46話で使用)。

武器は「エンジンブレード」で、生身の状態でも使用できるがその場合は20kgの重さがあるため一振りがやっと…だったが、回が進む事にある程度は生身でも扱えるようになり、ドライブでの客演時では生身でも扱えるようになっていた。専用のメモリ「エンジン」をセットする事で、ジェット、エレクトリック、スチームの3種類のエンジンパワーを引き出す事が出来る。またWのガイアメモリとは互換性があり、32話にてWのサイクロンメモリを使用しウェザードーパントを撤退させた。

必殺技は左のマキシマムクラッチレバーを引きながら最大限までチャージし、再度パワースロットルを捻じり「マキシマムドライブ」を発動。全身に炎を纏って相手に突撃、後ろ回し蹴りを叩き込む「アクセルグランツァー」。エンジンブレードを使用した技はA型のエネルギー派を相手に放つ「エースラッシャー」、A字に相手を切る、もしくはA型の斬撃を一斉に相手に当てる「ダイナミックエース」。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年04月01日 21:13