仮面ライダージオウ オーマフォーム

バーストライズ1弾

カードナンバー BS1-048 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 900 タイリョク 2950
必殺技 フィニッシュタイム オーマパンチ コスト4 ひっさつ 1850
スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60 剣 60
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、体力+500 テクニカルゲージがアップ
②テクニカルバトル終了後、相手のテクニカルスピードをアップ
ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1050 タイリョク 2950
必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト8 ひっさつ 3250
スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 スロットアイコンのAPを全て+20 相手のテクニカルゲージをダウン さらに、バーストブレイクに大成功したとき、相手のテクニカルゲージをダウン
解説 てれびくん付属から2か月後、新シリーズ第1弾でSR正式参戦。必殺重視だった先行参戦と比べると今回は今弾から変更が入ったテクニカルゲージ関連を重視した構成で、フライングファルコンと同様バースト面だけかつ2回という条件付きだがテクニカルゲージダウンを持って登場となった。
アビリティ1つ目はまんなかのレーン指定で体力+500とテクニカルゲージアップ…が、この手の効果はボーナスがあるGLRがある以上使われにくいのが実情。2番目の効果はテクニカルバトル終了後に相手のテクニカルゲージスピードアップと1段階しかアップしないテクニカルゲージアップであってもテクニカルゲージスピードを上げてしまえば止めにくくさせられるのでそちらを重視させるか。
バーストアビリティは必殺+1500、スロットアイコンAP+20、相手のテクニカルゲージダウンだが、バーストブレイクすればもう1回テクニカルゲージダウンさせられる…と、如何に表のテクニカルゲージスピードアップとこのテクニカルゲージダウンを生かせるかが今後の弾次第でこのカードの評価が変化する可能性があるかもしれない?

プロモーションカード

カードナンバー PRT-101 レアリティ N(キラ) ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 2350
必殺技 フィニッシュタイム オーマパンチ コスト3 ひっさつ 1500
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①攻撃・必殺+300 スロットアイコンのAPを全て+10
②APバトル終了後、オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 2350
必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト7 ひっさつ 2650
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、体力が4000以下だと、チーム全体の必殺+400
入手方法 てれびくん8月号
解説 2019年夏に公開される劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に登場するオーマフォームが映画公開に先駆けて「てれびくん」のプロモで先行登場。また5か月続いたてれびくん付属カードのラストとなる。(次回号の9月号では2月号以来のカードが付属しない号のため)
アビリティ1つ目は攻撃・必殺の2点強化とスロットアイコンのAP+10。これによってゲキレツは100、最低でも60とほとんどが80の高値を維持した安定型スロットに変化するのが特徴。ただ2番目の効果はAPバトル終了時にオイウチ発生率をアップするのだが、本カードにはオイウチ発生系で発動するアビリティを持っていないためどちらかと言えばオイウチ発動で連動するアビリティの支援となるか。
バーストアビリティは必殺+1000、更に体力が4000以下ならば追加でチーム全体必殺+400と全てを発動した場合、5050とノーマルしからぬ強力な必殺を出せる。なお必殺技は正式参戦ではないためか、ジオウIIのキングギリギリスラッシュが収録されている。とはいえそれまでのカードはジオウ初登場の2018年の10月号のを除き全て下位技だったため、使いまわしであっても演出技を見れるのはありがたいところか。
なお、このカードが登場した直後は何故か使用不可という状態が起こっていた。後にアップデートが入った事で使用可能となったが、本カードが使用出来るのは30.02のバージョン以降である事をお忘れなく。
カードナンバー PBS-055 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 550 タイリョク 2150
必殺技 フィニッシュタイム オーマパンチ コスト2 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 90 剣 80 剣 60 蹴 50 蹴 50
アビリティ ①必殺+400
②1R毎、バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 900 タイリョク 2150
必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト5 ひっさつ 2500
スロット G 90 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+900 ミガワリ・カウンター発生率アップ
入手方法 ガンバライジング バーストライズチョコウエハース2
解説 今度のプロモは、お菓子入りで再登場。
ただし上の初登場時のプロモと比べると火力面はダウンし、必殺特化とサポート型だけにダウンしたためN相応。一応、バーストアビリティに体力指定が無いのは利点だが…。
カードナンバー BR3-003 レアリティ GLR ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 4400
必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト4 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 剣 60
アビリティ ①チームに平成ライダーが3体居るとき、攻撃・防御・必殺を2倍 RP+5
②1R毎、RPが6以上のとき 平成ライダーのAP+10 APボーナスの最大値が超アップ
ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1300 タイリョク 4400
必殺技 平成ライダーキック コスト10 ひっさつ 3600
スロット G 100 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、平成ライダーの必殺+3000 バーストゲージが超絶アップ
②バーストした次のR開始時、RP+10 相手のテクニカルゲージをリセット
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング バーストライズバインダーセット01
解説 プレミアムバンダイ限定バインダーセット第3弾付属カードのGLR3枚目はジオウオーマフォーム。昨年のクローズビルド同様、雑誌での先行登場からの新シリーズ弾で正式参戦、そして後にバインダー収録時に新技を実装して完全版登場のパターンとなるが、このジオウもその通りとなっており、新たに新技として表面ではダイマジーンとの戦いで披露したキングギリギリスラッシュとバースト技には巨大仮面ライダーバールクスとの決め技となったクウガ~ビルドの最強フォームとゲイツと同時に放ち、平成の名を刻みつけたオールライダーキックを実装して登場となった。
劇場版「Over "Quartzer"」のコンセプトが平成ライダーの総決算。そのコンセプトをこのカードでも忠実に再現しており、アビリティもバーストアビリティも含めて徹底した平成ライダー指定型なので共演したゼロワンや昭和ライダーとは組む事はできない。またTVシリーズラストの自分自身とも組む事が出来ない(一応組めるがその場合はあちらのアビリティが発動出来なくなる)ので注意。その効果は1つ目は自分の攻撃・防御・必殺の2倍強化、そしてRP+5。もう1つの発動条件はRP6以上が必須なのだが、そこはやはり最高最善の魔王を目指すジオウ。GLRボーナスでRP+3(効果自体はGLRオーズ同様)されるため、実質RPが5以下に下がらなければ1ラウンドずつ発動としっかりと発動する。そしてその効果は平成ライダーAP+10と一見普通だが、追加としてドライブタイプスペシャルにあったAPボーナス最大値アップ。しかも単なるAPボーナス最大値アップでは無く超アップ…と、更にAPアップに磨きをかける事となった。もちろんそのドライブと一緒に使ってみる手もあるだろう。そしてバーストアビリティも平成ライダー指定で必殺+3000、バーストゲージ超絶アップに加えて次ラウンド開始時にRP+10と相手のテクニカルゲージをリセットさせられると、本カードの弱点のテクニカルゲージ面をある程度は解消してくれるのは良点となる…が、やはり気になるならば平成ライダーでのテクニカルゲージ持ちを用意しておくと良いだろう。
ちなみに本カードのボーナスはバールクスとの最終決戦で叫んだ台詞の一部である「瞬間瞬間を必死に生きてるんだ!」。これと表アビリティを合わせる事でRP8でバトル開始となる。またカードイラストは劇場版のポスターイラストを再現(更にカード左下をよく見ると…)、バースト面も平成ライダー20作記念のロゴマークなど見所が多い。
カードナンバー BR6-009 レアリティ LR ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 4800
必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト5 ひっさつ 2100
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①チームに平成ライダーが3体いるとき、1R毎、次のRまで、攻撃・防御・必殺を2倍 スロットアイコンのAPを全て+30
②スロットを止めたとき、チームに同じタイプがいないと、RP+3 テクニカルゲージ・APボーナスの最大値が超アップ
ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1050 タイリョク 4800
必殺技 平成ライダーキック コスト10 ひっさつ 3800
スロット G 100 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、スロットアイコンのAPを全て+50 平成ライダーの必殺+2500 相手のガッツ率を超ダウン さらに、まんなかのレーンにこのカードが置かれていると、平成ライダーのAP+10 相手全体の防御半分 ミガワリを封印
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 50thアニバーサリーセット
解説 プレミアムバンダイ限定セット第6弾付属カードの9枚目は再びオーマフォームが降臨。
前回のGLRに続いてこれまた劇場版「Over "Quartzer"」のコンセプトである平成ライダーの総決算をこのカードでも忠実に再現しており、アビリティもバーストアビリティも含めて徹底した平成ライダー指定型なので相変わらず令和ライダーや昭和ライダー、ガンバライダーとは組む事はできないが、アビリティの内容はマイナーチェンジ版となっており、1つ目は発動条件こそは前回同様に本カードを含めてチーム全員平成ライダーで組んでいると、次ラウンドまで攻撃・防御・必殺の2倍強化とスロット全てにAP+30の効果。永続では無くなった代わりに次ラウンドまでの蓄積持ちとなっており、瞬発火力は前回よりアップ。2つ目はスロットに止めた時にこのカードを含めて全員のタイプが違う場合、RP+3とテクニカルゲージとAP最大値超アップの効果を施す。ラウンド毎かつRP指定からスロット止めかつ全員のタイプがバラバラの指定となったが、前回に引き続いてAP最大値超アップの効果は健在。更にGLRの弱点であったテクニカルゲージもカバーできるようになったため、安定性は前回以上。その分、前述したようにスロットのAPアップになった事で通常のAPアップは強化できなくなったが、それに関しては平成ライダーでAPアップ持ちが大量にいるのでそれを見越した効果。テクニカルゲージと最大値はこちらで補い、通常のAPアップは他で補う形となる。ここだけ見ればGLRよりも汎用性が高くなっているが…
そして、気になるバーストアビリティはスロット全てにAP+50と平成ライダー指定で必殺+2500、相手のガッツ率超ダウンと必殺のゲイン値がダウンしているが、副効果はこのカードがまんなかに置いている指定で追加でこれまた平成ライダー指定でAP+10、そして相手には防御半分とミガワリ封印と強烈な効果。加えてバースト必殺火力に関しては50thボーナスのチーム全体の必殺超絶アップも含めれば1回きりとはいえ、瞬発火力はGLR以上の平成ライダーキックを叩き込める。このため、決定力は前回以上となるだろう。

ガンバライジングデータ


常盤ソウゴが、ジクウドライバーの左側にオーマジオウライドウォッチをセットして変身する仮面ライダージオウのさらなる最強形態。


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最終更新:2022年04月18日 17:37