仮面ライダーランペイジバルカン

バーストライズ4弾

カードナンバー BS4-009 レアリティ LR ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 750 タイリョク 3800
必殺技 ランペイジガトリングブラスト コスト5 ひっさつ 2150
スロット G 90 銃 80 銃 70 蹴 60 銃 60 蹴 60
アビリティ ①APバトルの合計値が230以上のとき、攻撃+800 RP+2 テクニカルゲージがアップ
②テクニカルバトル終了後、RPが10以上だと、必殺+2000 テクニカルゲージが超絶アップ
ライドバースト 仮面ライダーランペイジバルカン
ステータス コウゲキ 1600 ボウギョ 1100 タイリョク 3800
必殺技 ランペイジオールブラスト コスト10 ひっさつ 3600
スロット G 100 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、体力を半分にし、スロットアイコンのAPを全て+50 相手のカウンター発生率を超ダウン さらに、1番目にバーストしていると、体力を半分にし、銃アイコン+1 銃アイコンのAP+70
解説 3月29日放送の第29話に先駆け、バルカンの新たなる姿がLRで登場。だが、今回も不破本人の性格を再現してか一味も二味も違うクセの強いカード…が、表とバーストで毛色が大きく変わっているのが特徴的な1枚となった。
まず、表面はというと何とテクニカルゲージ重視型で、APバトル合計値230で攻撃+800とRP+2、そしてテクニカルゲージアップの効果。一見、これだけ見ても普通な効果…だが、2つ目が強力な効果で何と史上初の表からテクニカルゲージアップ超絶アップ。今までは表でも超アップが限度だったが、今回でそれを覆した事となり1つ目と合わせると合計4メモリアップとテクニカルゲージ面が安定しやすくなる。ただし2つ目を発動させるにはRP10が必要となるが、幸いテクニカルバトル終了後なのでテクニカルバトルでRPが10になっていれば必ず発動と次ラウンドに見合った効果と言える。よって真っ先にRP増やしのカードを候補として優先させたいし、前回アサルトウルフに続き劇中で何かを思わせている敵対相手の滅亡迅雷.netの滅や迅(ただし、復活後のバーニングファルコンとはアイコン違いで相性が合わない)とも相変わらずの相性の良さもあるのでその点を生かしたい。
そして気になるバーストアビリティは…何と疑似ブレイブタイプと言わんばかりにバースト時に全スロットAP+50、相手のカウンター発生率超ダウンの代わりに体力が半減。更にこの時にバーストするとチェインタイプバースト後にブレイブタイプをバーストさせた時の如く、更に体力が大きく下がる代わりに銃アイコン+1とその銃アイコン限定でAP+70の超絶安定型となるが、前述した通り銃アイコンだけのみなのでゲキレツとどちらかが残るキックアイコンだけは全く強化されずそれどころかアサルトウルフにはあった体力回復も無いと使い方を誤れば敗北まっしぐらとなってしまう危険性が強い。ただこの弾からゲキレツキーの消去が可能となるライズコネクターが登場したため、前述した体力が減っている時にゲキレツインパクトを出されては元も子も無いのでそれと込みで使いたい。またテクニカルゲージ面はカバーできるとはいえ、最初だけはどうやっても強化できないので他の仲間で補うかベルトシステムでカバーしよう。
また「パッションタイプのアビリティ封印には注意」…と言いたいが、表こそは発動できなくなるが寧ろ逆にその状態でバーストしてしまってもまだパッションタイプのボーナスが残るどころか体力だけは無事に済むし、コスト10と最大だがコスト増減の必殺強化(弱体化)の補正がある場合はそれでも高い火力を出せるので、相手のアビリティ封印も逆手に取る手もある。そう言った意味では劇中本人の台詞である「俺がルールだ!」を反映したとも言えよう。
カードナンバー BS4-058 レアリティ CP ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 2800
必殺技 ダブルズアビリティ コスト3 ひっさつ 2350
スロット G 90 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①防御+300 カウンター発生率がアップ
②カウンターが発動したとき、このRのみ、相手のミガワリを封印
ライドバースト 仮面ライダーランペイジバルカン
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1200 タイリョク 2800
必殺技 クライムカウンティングブラストフィーバー コスト9 ひっさつ 3200
スロット G 100 銃 90 銃 70 銃 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のガッツ率をダウン
②1番目にカードを出したとき、テクニカルゲージが超アップ
解説 レジェンドラーニングキャンペーン」の3枚目としても登場。今回のCPはそれぞれのプログライズキーの元となったライダーの力を使用しており、そのアビリティも元のライダーのLRに準じた形(効果自体は元のよりも控えめ)となっており、バルカンは第22話でヒューマギアと組んでレイダーの正体を暴いた事に加えて第32話にて滅亡迅雷.netの1人である亡のチップが不破に埋め込まれていると同時にその回でアサルトウルフ使用時に亡が覚醒、かつランペイジバルカンに変身する際に亡も現れた事により「2人で一人の仮面ライダー」の繋がりか、Wが選ばれておりそのWのカードは人気投票で初LRとなったサイクロンジョーカーのG4-037が採用となった。
アビリティもG4弾をベースにしているが、防御のゲイン値が-200、ミガワリ封印がそのラウンドのみとなっているため多少は弱体化。ただし元のWの最大の欠点だったスロットがバースト前スロットが2数値型では無いため、APが無くても先攻は取りやすくはなっている。ただ元同様にAPアップも持ち合わせてはいないので、不安を感じるならばAPアップを募ろう。バーストアビリティもガッツ率超ダウンが単なるダウンだけに下がっただけなので、ほぼ元と使い方は変わらない。タイプは同じなのにバーストアビリティのデメリットでバーストさせづらいLRとは違い、こちらはCP相応だが運用しやすさの安定性はこちらが上回る。もちろん、弾ごとのCP共通の「バーストゲージが最初から1本溜まった状態でスタート」(ただしチャレンジバトルや全国対戦にはこの効果は作動しない)を利用し、即バーストでテクニカルゲージアップ要因としても起用しても良いだろう。
なおこの次の弾であるBS5弾ではランペイジオールブラストSR落ちや新しいCPが登場したものの、どれもクセが強いカード(SRはAPアップ持ちだが、APバトル勝ち条件付きかつスロットが80止まり、新CPは2タイプ指定発動に加えてデメリットにガッツ超ダウンが付く)だったため、安定して使えるランペイジバルカンの高レアカードはこれとなった。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-007 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 700 タイリョク 3050
必殺技 ランペイジガトリングブラスト コスト5 ひっさつ 1800
スロット G 90 拳 70 蹴 70 拳 70 拳 60 蹴 60
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、AP+10 オイウチ発生率が超アップ
さらに、RPが10以上だと AP+25 オイウチ効果・発生率が超アップ
ライドバースト 仮面ライダーランペイジバルカン
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1450 タイリョク 3050
必殺技 ランペイジオールブラスト コスト6 ひっさつ 2950
スロット G 90 拳 70 蹴 70 拳 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、チーム全体の必殺+1500 オイウチ発生率が超アップ
②オイウチが発動したとき、チーム全体の攻撃+500 バーストゲージ上昇率が超アップ
解説 前回のSRアサルトウルフ同様にパンチアイコンでSR落ちとなったランペイジバルカン。
今回は前回LRでは手薄だったAP面を重点に置いており、全て発動させればAP+35かつLRの最大の欠点であるバーストアビリティのデメリットであるタイリョク半減無しで強化(スロットAPアップでは無くAPボーナスの方となるが)できる…だが、今回もSRアサルトウルフ同様にゲキレツ最大値80止まりに加えてAPアップを発動させるにはAPバトルで勝つ必要があるとどうもパッとしない。また素手アイコンでこの手のアビリティを持つカードは既に多く存在しているので、せめて数の少ない銃アイコンで登場した方が良かったのでは?と言わんばかりのガッカリ感が否めない。
バーストアビリティも必殺+1500とオイウチ発生率超アップ、そしてオイウチ発動で攻撃+500とバーストゲージ上昇率超アップなのだが、総合で必殺が分散されているとはいえ5450の必殺なのにコスト6でそこまで出ない上にオイウチ発動系のアビリティも何故かオイウチが発動しにくくなる補正があるとオイウチ発生率超アップでは発動させにくいのが実情。総じてSR落ちにしてはかなり控えめだが、一応デメリット無しでランペイジオールブラストを見られるポイントがあると同時に、同弾CPと比べても大きなデメリットが無いのは長所と言える。(これは前回のSRアサルトウルフにも言える事だが…)
カードナンバー BS5-008 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2000
必殺技 ランペイジガトリングブラスト コスト2 ひっさつ 1500
スロット G 80 銃 80 蹴 70 銃 70 蹴 70 銃 50
アビリティ ①オイウチが発動したとき、チーム全体の必殺+300
②ミガワリが発動したとき、チーム全体の防御+300
ライドバースト 仮面ライダーランペイジバルカン
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1150 タイリョク 2000
必殺技 ランペイジシュートライザー コスト7 ひっさつ 2600
スロット G 100 銃 80 蹴 70 銃 70 蹴 70 銃 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、APバトルに勝っていたら、必殺+500 テクニカルゲージがアップ
解説 Nタイプでも収録。しかし、表アビリティは両方とも発動が運まかせで、数値の上昇もNタイプ相当で心もとない。バースト後のコウゲキ&ボウギョは高めだが、アビリティがこれまたAPバトルで勝った時のみという条件付き、と使いづらいことこの上ないカードである。
カードナンバー BS5-054 レアリティ CP ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 3150
必殺技 ランペイジバレットライザー コスト4 ひっさつ 2150
スロット G 90 銃 90 蹴 70 銃 70 銃 50 蹴 50
アビリティ ①相手にテクニカル、またはパッションタイプが居るとき AP+25 テクニカルゲージが超アップ
②APバトルに勝ったとき、次のRまで 攻撃+2000 ただしガッツ率が超ダウン
ライドバースト 仮面ライダーランペイジバルカン
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1250 タイリョク 3150
必殺技 バーサライズブラスト・ランペイジバレット コスト7 ひっさつ 3400
スロット G 100 銃 90 蹴 80 銃 70 銃 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 ゲキレツアイコンのAP+50 さらに、APバトルに勝っていたらゲキレツアイコン+1 ガッツ率が超絶アップ
解説 バーサライズキャンペーン」の3枚目としても登場。次ナンバーの唯阿と合わせる事でランペイジバルカン初登場となる第29話の構図となる。
…が、本弾バーサライズCPの中で、残念ながらガッカリCPと言わざるを得ない能力値になっており、バーサライズCPの共通点として「指定した2つのタイプのうち、どちらか1体でも入れば必ず発動(このカードはテクニカルとパッション指定)」で効果はこれまた共通のAP+25とテクニカルゲージ超アップ。しかし現時点でパッションやジャマーの高レアは最近出ていないので全国対戦では正直使い勝手は悪い(対照的にひとりであそぶモードならばある程度はこの2タイプも出てくるので使いやすいのだが…)。また2つ目はSR同様にAPバトル勝利で次ラウンドまで攻撃+2000の強烈な攻めを得られるが、その代償としてガッツ率超ダウンが付く。次ラウンドまでの指定があるとはいえ2回発動させれば攻撃+4000となる分、ガッツ発動は最早期待できなくなるほどの諸刃の剣。もしこの状態で逆にカウンターを発動されて逆に倒されてしまえば前述したガッツ超ダウン2回でガッツ発動無く敗北…もありうる危険性が高まる。よってデメリット対策としてガッツ率超アップ持ちと組みたいが…。またゲキレツ80止まりだが50無し安定型スロット持ちのSRとは逆にアビリティ1つ目を発動させないと90が2つある代わりに50が2つあるスロットが大きく足を引っ張るのでそこもカバーしたい。
バーストアビリティも必殺+2500とゲキレツAP+50、そしてAPバトル勝ちしていると追加としてゲキレツアイコン+1とガッツ超絶アップ。これでガッツ超絶ダウンを単なるダウンに抑えられる一方、ゲキレツアイコンは1個だけしか増えずそれだけでゲキレツのAP+50だけでは手が足りないのが欠点。ゲキレツインパクトの発動を狙うのならば、やはりゲキレツアイコン増やし持ちと組みたいところ。
どうもバルカンの高レアはかなり強い分、クセが強いのだがこのランペイジバルカンが最も顕著。本編では同弾ゼロワンのようにメモリアルフィニッシュになりやすいシーンの技がいくらかある(第29話の初登場、第32話の亡との一体化でランペイジバルカンにチェンジ、第33話のバルキリーとの共闘)のでやはりそこでのLR化に期待か?

バーストライズ6弾

カードナンバー BS6-055 レアリティ CP ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2800
必殺技 ランペイジガトリングブラスト コスト4 ひっさつ 2250
スロット G 90 銃 90 銃 70 蹴 60 銃 60 蹴 50
アビリティ ①銃アイコンのAP+20 銃アイコンを持っているライダーの必殺+400
②銃アイコンに止めたとき、次のRまで、攻撃+500 AP+10
ライドバースト 仮面ライダーランペイジバルカン
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1250 タイリョク 2800
必殺技 フルフル・フルチャージ・オールブラスト コスト8 ひっさつ 3450
スロット G 100 銃 90 銃 70 蹴 70 銃 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 銃アイコンのAP+40 さらに、APバトルに勝っていたら、必殺+600 RP+10
解説 トリプルビッグバンキャンペーン」の2枚目として3連続高レア収録。
今回のCPは何かしら共通点を持っており、バルカンの場合は次ナンバーのバルキリーと同じく銃持ちを使うライダーだが、バルキリーは空ならばバルカンは強化された銃撃というわけで同じく強化ライダーフォームチーム(チームは電王クライマックスフォームとドライブタイプトライドロン)での編成となった。またここで登場する電王クライマックスフォームは原作で1度しか使用しなかったガンモードのデンガッシャーを使用(これに合わせて台詞もリュウタロスの物が使われている)する。
ただ、この手のアイコン指定で発動するアビリティ持ちCPにも言える事だが、共通の傾向「特定アイコンスロット+20に加え、特定アイコンに止めると更に追加効果が発動する代わりに指定アイコンが3つしか無い」という点も同じで、アイコン配列はバラけた配置のためにややアビリティを生かしにくいのが一番の問題。ただランペイジバルカンにしては珍しい銃アイコンでAP重視型の高レアで、前回SRは素手だった事を踏まえるとこれまでの高レアよりはクセは少なめ。しかしブレイブタイプの関係上、ハイスコア狙いの場合はバーストさせにくい点に注意。

プロモーションカード

カードナンバー PBS-077 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 550 タイリョク 1900
必殺技 ランペイジライズレッグ コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①APバトルの合計値が250以上のとき、攻撃・防御・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダーランペイジバルカン
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1300 タイリョク 1900
必殺技 ランペイジライズフィニッシュ コスト7 ひっさつ 2600
スロット G 90 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手全体の防御-400
入手方法 仮面ライダーゼロワン フィッシュソーセージ第3弾
解説
カードナンバー PBS-093 レアリティ N(キラ) ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 500 タイリョク 2400
必殺技 ランペイジガトリングブラスト コスト3 ひっさつ 1450
スロット G 80 蹴 80 拳 80 蹴 60 拳 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、RPが4以下のとき、攻撃・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダーランペイジバルカン
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1100 タイリョク 2400
必殺技 ランペイジオールブラスト コスト7 ひっさつ 2600
スロット G 90 蹴 90 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストブレイクに大成功したとき、このRのみ、相手のオイウチを封印
入手方法 ガンバライジング バーストライズチョコウエハース4
解説 2度目のウエハースプロモはランペイジオールブラストのN落ち収録…だが、タパック加工付きなのにスロットは2数値型。一応はブレイカータイプでの逆転狙いとも取れないが…。
そして注目すべき点はバーストアビリティで、低レアでは初となるバーストブレイク大成功でオイウチ封印だが、よりにもよって指定ラウンドはこのラウンドのみ、しかもこちらが先攻を取っている時点で相手のオイウチは発動せず、またミガワリバーストで発動しても次ラウンドでは効果が切れている…と、史上初のバーストアビリティが無いに等しい物となった。おそらくはこれまで同様に「このラウンドのみ、相手のミガワリ封印」で収録されるつもりだったが、スタッフのミスでこうなってしまったのだろうか…


ガンバライジングデータ



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最終更新:2021年02月26日 22:26