| カードナンバー | BS6-043 | レアリティ | LR | ライダータイプ | トリッキー | ||||||
| ステータス | コウゲキ 800 | ボウギョ 700 | タイリョク 4350 | ||||||||
| 必殺技 | 甜瓜烈破 | コスト4 | ひっさつ 1900 | ||||||||
| スロット | G 90 | 剣 80 | 剣 70 | 蹴 60 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
| アビリティ | ①APバトルに勝ったとき、必殺+800 テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン ②テクニカルバトルでパーフェクトに止めたとき、次のRまで 剣アイコンのAP+50 相手のカウンター発生率を超ダウン | ||||||||||
| ライドバースト | 仮面ライダー斬月 カチドキアームズ | ||||||||||
| ステータス | コウゲキ 1350 | ボウギョ 1300 | タイリョク 4350 | ||||||||
| 必殺技 | 甜瓜無双之太刀 | コスト10 | ひっさつ 3800 | ||||||||
| スロット | G 100 | 剣 80 | 剣 80 | 蹴 70 | 剣 60 | 蹴 60 | |||||
| バーストアビリティ | ①バーストしたとき、必殺+2500 相手のガッツ率を超ダウン さらに、仲間または、相手に『仮面ライダー鎧武』に登場するライダーがいるとき、必殺+1500 相手全体の防御を半分 | ||||||||||
| 解説 | ゼロワン現行最終弾となったバーストライズ6弾、何とここに来て遂に初となる演劇舞台作品から参戦となり、その記念すべき1人目は仮面ライダー鎧武の外伝・「仮面ライダー斬月」に登場した斬月のカチドキアームズがLRで出陣。実に1年ぶりとなるプライムローグ以来となる「メモリアルフィニッシュ」の表記の無いLRであるが、そのプライムローグと違い表面技もバースト必殺技も完全新規動作で作られており、同時に第5弾以来となる呉島貴虎演じる久保田悠来氏の完全新規追加ボイスも実装と相成った。 ただし、かなりの上級者向けとなっており、アビリティ1つ目はAPバトル勝利でテクニカルゲージ超アップと相手のミガワリ発生率超ダウンの効果。一見、APバトル勝利は非常に簡単な反面、実はこのカードはAPアップを一切持っておらず、一応APアップはあるにはあるが2つ目のテクニカルバトルパーフェクト止め必要かつ剣アイコンのみAP+50な上に次ラウンドまでしか無く、しかも剣アイコンはたったの3つしか無い。スロット自体はしっかりとゲキレツ90維持かつ50無し安定型とはいえ、それを踏まえると普通のAPアップ持ちも加えておくのもありか。またテクニカルバトルパーフェクト止めには追加として相手のカウンター発動率も下げる効果があるので、一応の対策が出来る。 バーストアビリティは必殺+2500と相手のガッツ率ダウン、そして舞台本編の再現として自チームか相手チームに「仮面ライダー鎧武」に登場するライダーがいるだけで必殺+1500と相手の防御半減まで付く。幸い鎧武勢は大半が剣持ちな事もあって剣アイコン統一がしやすく、本フォームと同時に再登場を果たしたこの人ならば剣持ちかつAP+20が付くので先攻を取りやすくなるが、これだとテクニカルゲージ面が手薄となるため、他の仲間でテクニカルゲージ面を補いたい。以前メモリアルフィニッシュで出たLR鎧武カチドキならば剣アイコン統一かつAP+20も補強できるので、更に加速させられる。意外なところでは鎧武のライダーでは無いが映画で共演したバインダーのオーマフォームジオウがあり、そちらならば更にAPアップで加速しつつも、あちらの手薄なテクニカルゲージ面をこちらで補うとバランスが取れたデッキとなるのが特徴だ。 総じて舞台本編を再現しているため、やや扱いが難しいが剣アイコンなので組める仲間が沢山いるのはありがたいところだ。 | ||||||||||