黒影トルーパー
プロモーションカード
| カードナンバー |
PBS-099 |
レアリティ |
N |
ライダータイプ |
テクニカル |
| ステータス |
コウゲキ 500 |
ボウギョ 850 |
タイリョク 1950 |
| 必殺技 |
影松突き |
コスト2 |
ひっさつ 2100 |
| スロット |
G 80 |
剣 80 |
蹴 80 |
剣 70 |
剣 60 |
蹴 50 |
| アビリティ |
①APバトルに勝ったとき、攻撃+300 相手のカウンター発生率をダウン ②APバトルに負けたとき、テクニカルゲージがアップ ただし、コスト+1 |
| ライドバースト |
黒影トルーパー |
| ステータス |
コウゲキ 950 |
ボウギョ 850 |
タイリョク 1950 |
| 必殺技 |
影松疾風突き |
コスト4 |
ひっさつ 2400 |
| スロット |
G 90 |
剣 80 |
蹴 80 |
剣 70 |
剣 70 |
蹴 60 |
| バーストアビリティ |
①バーストしたとき、必殺+1800 ただし、テクニカルスピードが超アップ |
| 入手方法 |
仮面ライダーバトルガンバライジング バーストライズチョコウエハース4 |
| 解説 |
長らくCPU専用でしか登場せず、プレイヤーは使用出来なかった無印黒影トルーパーがゼロワン現行最終弾のバーストライズ6弾の同時期に発売されたチョコウエハース4にて遂に正式参戦。初参戦の第3弾から実質7年半経って遂にカード化と相成った。(ちなみに同ウエハース4では次ナンバーに同じく限定登場だったスペクターのシンセングミ魂が収録) アビリティはAPバトルで勝つか負けるかの分岐式で、APバトルに勝つと攻撃+300と相手のカウンター発生率ダウンだが、こちらは非常に凡庸。反対にAPバトルに負けるとテクニカルゲージアップの代わりにコスト+1されるが、コストアップは単にデメリットとは言えず、このカードの必殺コストは合計で6とあのコストリミットマッチで活躍したRT4弾グローイングフォームと同等なのが強み。スロットは80は3つあるが、その代わりにゲキレツが80止まりかつ50ありなのでどちらかと言えばAPバトル負けでのテクニカルゲージアップで守りを固めたい。しかし850と防御はそこそこ高い反面、体力が1950と低い点に注意。バーストアビリティも低レアによくある必殺+1200アップの代わりにテクニカルゲージスピードアップだが、今回は必殺+1800と+600にパワーアップした代償としてK4弾ネクロムサンゾウ魂のバーストアビリティと同じテクニカルゲージスピード超アップのデメリットを持ってきた。よって予めテクニカルゲージスピードダウンを備えておくのが得策である。 前回のビルドメリークリスマスといい、本弾の黒影トルーパーとスペクターシンセングミ魂といい、今後筐体排出では枠が圧迫されている都合上で収録できない初のカード化となるライダー(またはその玩具でしか見る事の出来ない限定フォーム)のカードはこちらで登場するのだろうか? |
ガンバライジングデータ
登場作品:「仮面ライダー鎧武」
ユグドラシル・コーポレーション所属の保安要員者(または研究員)が量産型戦極ドライバーとマツボックリロックシードで変身する仮面ライダー。なお一部書籍では仮面ライダー黒影トルーパーの名で表記されている。第12話終盤から登場。
外見は仮面ライダー黒影と大差無しだが、戦極ドライバーが量産型になっている事や脇腹をよく見ると格子状の模様が薄く刻まれているなど違いがある。装備も本来の黒影の武器である影松以外にも、新たにユグドラシル固有の備品が追加されているなど本来の黒影とは異なる。
しかし量産型ライダーの宿命か、生身の紘汰や基本フォームであるはずのオレンジアームズにも数では上回りながらも圧倒される事も多かった。一方、呉島貴虎/仮面ライダー斬月(後に仮面ライダー斬月・真)の配下の者達は一度は下級インベスに圧倒されながらも、誰一人逃げる事無く優れた統制力でインベスを圧倒する実力を見せつけていた。
このように指揮官次第では強い実力を見せるが、貴虎失脚後は戦極凌馬/仮面ライダーデュークの指揮下になった後の第32話では、凌馬の指示が無茶苦茶なあまり、結果的に大半が撃破されている。
最終的に貴虎は悪用されないように戦極ドライバーとマツボックリロックシードを1つ残し、ほとんどが廃棄処分となった事が語られている。この残った戦極ドライバーとマツボックリロックシード一式は最終回で城乃内秀保/仮面ライダーグリドンが
使用し、イナゴ怪人と仮面ライダー邪武と戦った。
TVシリーズの後日談となる「進撃のラストステージ」ではメカヘクスが作り出したメカ黒影が登場。作中では2体登場して龍玄と戦うも呆気なく倒されたが、このうち1体が偶然にも戦極ドライバーだけを残して撃破された事によって龍玄が回収。同時に貴虎に渡った事で斬月復活のきっかけを作ったと言える。その後の後日談でもある鎧武外伝2のナックル編でもやはりネオバロン配下の2体として登場しており、ザック/仮面ライダーナックルと城乃内に襲い掛かるも龍玄の加勢で退けられ、その後のシュラ/仮面ライダーブラックバロンとナックルの一騎打ちに再登場して加勢した。
実は鎧武が現行時代の第3弾にて参戦していたが、登場しても黒影の実質的な下位技カードとなるためか長らくカード化は見送られていた。その後参戦時の低レアで同じモーションの下位技カードで登場した黒影・真やボイス仕様が異なり、技も黒影の技がそのまま使われている
黒影トルーパー(城乃内)などが参戦する中でこちらはBS5弾までずっとCPU専用として登場していた。
そして
バーストライズ6弾開始から、4日後に発売されたバーストライズチョコウエハース4にて遂にカード化となった。
最終更新:2023年05月06日 16:13