カードナンバー | ZB4-039 | レアリティ | LR | ライダータイプ | ブレイカー | ||||||
ステータス | コウゲキ 1200 | ボウギョ 1000 | タイリョク 4000 | ||||||||
必殺技 | スーパーエグゼキューション | コスト4 | ひっさつ 2000 | ||||||||
スロット | G 90 | 銃 80 | 銃 70 | 銃 60 | 蹴 60 | 銃 50 | |||||
アビリティ | ①チームにこのライダーと同じタイプが居ないとき、1R毎 AP+20 テクニカルゲージがアップ 相手のミガワリ発生率をダウン ②R3まで、APバトル終了後 次のRまで、テクニカルゲージが超アップ 相手全体の防御-400 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーチェイサー | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1500 | ボウギョ 1200 | タイリョク 4000 | ||||||||
必殺技 | チェイサーエンド | コスト10 | ひっさつ 3800 | ||||||||
スロット | G 100 | 銃 100 | 銃 70 | 銃 60 | 蹴 60 | 銃 60 | |||||
バーストアビリティ | ①バーストしたとき、次のRまで、相手のミガワリ発生率を超絶ダウン 向かい側のレーンに置かれているカードの防御-1000 ②必殺技を発動したとき、1度だけ、このRのみ、必殺を3倍 相手のガッツ率を究極ダウン | ||||||||||
解説 | ズバットバットウ4弾の「メモリアルフィニッシュ」の4枚目はZB2弾ぶりのメモリアルバースト。そしてこの枠に選ばれたのはドライブサーガにてチェイスがロイミュード099より託された新たなる力・超魔進チェイサーが参戦となった。そして本性を現した099ことエンジェル・ロイミュードとの最終決戦を再現してかバースト時にフェザーサーキットを剥がして仮面ライダーチェイサーへと変身する演出も再現。そしてバースト後のライダーチェイサーも長らくトリプライドでしか見れなかった劇中技「チェイサーエンド」、しかも初の劇中バージョンを実装して収録となった。そしてトドメにチェイスを演じた上遠野太洸氏による完全新規ボイスも実装して登場となった。 能力はやはり現行水準らしく…どころか、それを軽く凌ぐほどのハイバランス型。まず本カード以外のブレイカータイプを入れないだけで1ラウンド毎にAP+20とテクニカルゲージアップ、そして相手のミガワリ発生率ダウンと最近出てきた初の銃持ちテクニカルゲージアップとなっていた7周年記念バインダー付属の剛以上の発動しやすさ持ち。ただしあちらは最後まで発動出来れば永続でテクニカルゲージ超絶アップ扱いになるのに対し、こちらは超アップの効果がラウンド3までしか持たない代わりにAPアップ持ちと使い分け出来るが、それでもあちらには無いAPアップがあるため先攻力ではこちらが安定。またアビリティ2つ目の効果が切れたラウンド4でもテクニカルゲージは5メモリアップしているので、安心はできるか。 バーストアビリティは超絶一発の必殺型で、通常こそは相手ミガワリ発生率超絶ダウンと向かい側のレーン相手の防御-1000だが、1度だけ必殺を出す事で原作でライノスーパーバイラルコアを返した事の再現として同ラウンドに限り必殺3倍、相手ガッツ率究極ダウンと強烈な効果。今までは「APバトルに勝ったときにバースト」などで2倍などはあったが、今回は必殺を出すだけと簡単かつカウンターバーストでも生かせるのが強み。ただアビリティ1つ目の効果が前述した通り、次ラウンドまで指定なのでダメージアップを図るならその効果があるうちに決めたいところ。 これだけでも十分に強いが、他に注目すべきはスロットアイコン。これだけ強すぎたらバースト時にアイコンが変わって揃えにくくなる…が、それどころか今回はライダーチェイサー初の銃アイコン持ちなのでバースト後も一貫して銃アイコン持ちとデメリットも無いのも強みとなった。 |