ATS-EXとは
2009年に運転開始された時速200km/hのスーパーエキスプレス。
ATS-PやATS-Sでは安全性が欠けるので、
京東鉄道が開発・導入された新電車制御システム。
基本的にはATS-Pをベースにして、極高速域でも制御できるように改良されたものである。
しかし、
碧陽学園前駅の通過線の脱線事故が起き、それを受けて作られた改良型である
ATS-GXに置き換えられた。
2018年現在、このATSを採用されている路線は数少なくなっている。
時速240km/hでも強制的に非常ブレーキがかかる
(止まるか、制限速度まで下がる)
速度超過の場合制限速度まで下がる
信号の振り分け
高速進行 本線 ~200km/h
七尾線 ~160km/h
進行 本線・連絡線 ~160km/h 七尾線 ~120km/h
抑速 本線・連絡線 ~120km/h 七尾線 ~90km/h
減速 本線・連絡線 ~65km/h 七尾線 ~60km/h
注意 本線・連絡線 ~45km/h 七尾線 ~40km/h
警戒 全線共通 ~25km/h
低速 全線共通 10km/h
停止 0km/h
中継信号
進行 本線 ~200km/h 七尾線 ~160km/h 乃木坂線 ~130km/h
減速 本線 ~75km/h 七尾線 ~70km/h 乃木坂線 ~60km/h
注意 本線・七尾線 ~45km/h 乃木坂線 ~35km/h
警戒 全線共通25km/h
最終更新:2018年07月29日 01:48