概要
キャッチフレーズは「京東鉄道、改装中」
稲川~荒月間(89.1km)を複々線化する計画と
新京東本線建設計画のことである。
複々線化および
新京東本線建設の理由は
京東本線に乗り入れ特急が増加したため、今の複線では線路の容量がかなりオーバーしてるから(要するに中央本線高尾~新宿間とほぼ同じ)また、最高時速の低下(稲川~京東間はラッシュ時で特急の最高時速が60~85km/hに落ちる)も一つになってる。
そのため、乗り入れ特急にも分散化させる目的も持ってる。
この第一期計画は2012年中にも完了する予定である。
さらに、2012年頃には
京東本線の御坂~浜横間を高架化した上で地上線で
京東本線(緩行線)を建設し、2012年夏に開業。
第二期改修で、
京東本線・
新京東本線で1067mmと1435mmとの三線軌条化がすすめられている(完全標準軌だと、
東方高速鉄道東方本線・
梅ノ森電鉄梅ノ森本線の改軌およびフリーゲージトレインの製造がいるため)。
さらに、荒月~若田間の複々線化も計画されており、この内の荒月~弥生間は山間部を通るだけあって難工事となったが2021年に完了し同年11月より複々線化された。その後は弥生~若田間を複々線化させる予定であり、こちらは2023年夏までに完了させる予定。
そして、東京口では大深度地下を利用した新線を計画している。詳細は
京東大深度新線をご覧あれ。
具体的な日程
2013年1月1日
2013年3月16日
最終更新:2021年11月09日 00:36