第二次グロスクロイツ・ベリオン戦争
年月日:1684年3月~1689年10月
場所:ゲルデン宙域、アバローン星系、エシュケ星系、デロン星系
結果:ベリオン側の勝利
ユーゼル共和国成立
交戦勢力
新秩序同盟 アバローン連盟
ベリオン共和国
グロスクロイツ社会主義共和国連邦
指導者・指揮官
ベリオン軍 アバローン連盟軍
メシュトル・マーデンクロッツ
セント・カディーン・イェッジカワード
戦力
ベリオン軍 アバローン連盟軍
総戦力 
戦艦 
中小宇宙艦艇 
宇宙戦闘機 
地上軍 
総戦力 
戦艦 
中小宇宙艦艇 
宇宙戦闘機 
地上軍 
損害
ベリオン軍 アバローン連盟軍
第二次グロスクロイツ・ベリオン戦争
黒い嵐作戦-第一次デロン戦役-第二次デロン戦役-第三次デロン戦役-乱風作戦

 第二次グロスクロイツ・ベリオン戦争はシンテーア暦1784年-月から-月に起こったゲルデン宙域での戦争である。


概要

1784年-月-日にべリオン共和国軍がグロスクロイツのアバローン星系及びエシュケ星系に侵攻したことによって勃発した。
べリオン軍はデロン星系まで快進撃を続けたが、同星系にグロスクロイツ軍が防衛線を構築したことにより戦線が膠着した。
A国の仲介によって3度の停戦協定締結の機会が設けられたが何れも両国によって履行されず、-月-日の四回目の停戦合意によって停戦した。

開戦の経緯

べリオン・リーエス戦争以来対立を続け、幾度となく戦火を交えてきたベリオンとグロスクロイツだったが、1700年台以降目立った対立は起こらなくなっていた。
しかしサイバー時代に発生したグロスクロイツ・ベリオンサイバー戦争において両国は(サイバー空間上ではあったものの)再び戦うことになる。
サイバー空間で暗躍し、サイバー戦争の終結後は現実世界での軍拡を始めたグロスクロイツにべリオンは脅威を感じていたが、その折に始まった172X年べリオン軍事委員会選挙においてグロスクロイツへの強硬な姿勢をアピールしたマーデンクロッツ陣営が大勝利し、マーデンクロッツが首相になるとべリオン=グロスクロイツ情勢は激化の一途を辿った。

"黒い嵐"作戦

  • 1784年-月-日、べリオン軍がグロスクロイツのアバローン及びエシュケ星系に電撃侵攻を開始した

第一次デロン戦役

  • グロスクロイツ軍はデロン星系に防衛線を引き、部隊を再編成いたためべリオン軍の進撃がストップする


第二次デロン戦役


第三次デロン戦役


"乱風"作戦


停戦


戦後の影響


関連項目

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年04月16日 00:29