図鑑/コロウィン（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

世界を旅する令嬢　コロウィン

{最終更新日時:2025/03/26 21:26:31

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
世界を旅する令嬢 コロウィン	防御	☆☆	Lv1	168	59	0%	25%	60%	0%	覚醒不可
			Lv25	394	151
		☆☆☆	Lv25	511	198					HP+377 攻撃力+148
			Lv35	652	255
		☆☆☆☆	Lv35	817	322
			Lv55	1193	474
		☆☆☆☆☆	Lv55	1451	578
			Lv75	1921	768
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	2274	911
			Lv95	2838	1139

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	攻撃力+12
3	攻撃力+24
4	攻撃力+35
5	攻撃力+35,会心ダメージ+15%

極限共鳴装備

極限共鳴装備Lv1～30
装備1	装備2	装備3	装備4
体力10%	攻撃力20%	体力78～252	攻撃力62～207

極限共鳴装備Lv30～60
装備1	装備2	装備3	装備4
体力10%	攻撃力20%	体力357～537	攻撃力286～436

スキル

スキル範囲	目標範囲

スキル範囲(スキルLv9以上)	目標範囲

レベル		スキル1/ヴィーラの青い宝石
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×55%の ダメージを与える。
2
3
4
5		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×65%の ダメージを与える。 ♦攻撃増幅 通常攻撃前、自身の攻撃力が15%アップす る。18ターンが持続する。
6
7
8		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×75%の ダメージを与える。 ♦攻撃増幅 通常攻撃前、自身の攻撃力が20%アップす る。18ターンが持続する。
9
10

レベル		スキル2/我が友との約束
1		♦出力増幅・持続 ラウンド開始ごとに、自身の会心ダメージ が20%アップし、同時に持続強化効果を獲 得する。18ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 1%アップする。
2		♦出力増幅・持続 ラウンド開始ごとに、自身の会心ダメージ が25%アップし、同時に持続強化効果を獲 得する。18ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 1.5%アップする。
3
4
5
6		♦出力増幅・持続 ラウンド開始ごとに、自身の会心ダメージ が30%アップし、同時に持続強化効果を獲 得する。18ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 2%アップする。
7
8
9
10

レベル		スキル3/破天の雀 ドライバー☆ランク3で開放
1		♦免疫・妨害 戦闘開始時、自身に全ての妨害効果の免疫 を与える。12ターン持続する。
2
3
4		♦免疫・妨害 戦闘開始時、自身に全ての妨害効果の免疫 を与える。18ターン持続する。
5
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8		♦免疫・妨害 戦闘開始時、自身に永続的な全ての妨害効 果の免疫を与える。
9
10

レベル		スキル4/新世界の探検家 覚醒開放	スキル4/新世界の探検家+ 極限共鳴装備開放(1段階)	スキル4/新世界の探検家++ 極限共鳴装備開放(2段階)
1		♦コア出力・必中 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×20%の ダメージを与える(このダメージは回避を無 視する)。
2
3		♦コア出力・必中 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×30%の ダメージを与える(このダメージは回避を無 視する)。
4
5
6
7		♦コア出力・必中 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×40%の ダメージを与える(このダメージは回避を無 視する)。 ♦バフリセット 敵を倒した時、自身のバフ効果の持続時間 がリセットされる。
8
9
10		♦コア出力・必中 追加  通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×50%の ダメージを与える(このダメージは回避を無 視する)。 ♦バフリセット リセット   バフ  敵を倒した時、自身のバフ効果の持続時間 がリセットされる。	♦コア出力・必中 追加  通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×85%の ダメージを与える(このダメージは回避を 考慮しない)。 ♦バフリセット リセット   バフ  敵を倒した時、自身のバフスキル効果の 持続時間をリセットする。	♦コア出力・必中 追加  通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×85%の ダメージを与える(このダメージは回避を 考慮しない)。 ♦バフリセット リセット   バフ  通常攻撃前に、自身のバフスキル効果の 持続時間がリセットされる。

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】コロウィン・カ・ヴィーラ
【生年月日】7月25日
【幻化コア適合率】95%
【巨大化時の身長】36m
【部隊】灰燼
【所属】カティア支部
【好きなもの】ジャンクフード、冒険小説

プロフィール2

コロウィン・カ・ヴィーラは、灰燼小隊の中では唯一の常識人であり、小隊唯一の資金源でもある。コロウィンはカティアの貴族の出身だが、どういうわけか庶民であるはずのイリア・カ・ブノッキと知り合うことになった。その後イリアに感銘を受けたことが、大量の資金がイリアの創設した灰燼小隊に流れ込むきっかけとなった。
コロウィンは貴族の出身ではあるが、一般的な貴族のように貴族的な振舞いを遵守しているわけではなく、他人の交流で見栄を張ることもない。常識がしっかりと備わっているので、彼女から貴族を連想する者は誰もいないだろう。
これで彼女は小隊唯一の常識人だというのだから、不公平というものだ。
コロウィンは灰燼小隊における最強の実力を誇るメンバーでもある。なにしろ、コロウィンの適合率は95％にも達するのだ。けれど、戦場で彼女が活躍することは少ない。灰燼小隊の装備は質が悪く、コロウィンがその実力を充分発揮することができないからだ。
けれどコロウィンがそれで不満を口にすることはない。たぶん、戦うよりも部屋でお菓子を食べながら小説を読む方が好きだからだろう。

プロフィール3

カティアに昔から変わらず存在し続けているもの、それは白い雪とカティアの貴族だ──すでに過去のような権勢を失って久しいが、彼らが今も貴族であることに変わりはない。
コロウィンもカティア貴族のひとりだが、彼女の貴族に対する評価はたった一言で言い表せる──退屈、だ。
中にはコロウィンのことを世間知らずと揶揄する人もいるかも知れないが、貴族であることがいかに退屈なことかは、彼女にしか分からないことだ。煩雑な礼儀作法、きれいごとの応酬と千篇一律のダンスパーティ。この原罪による襲撃が相次ぐ時代においても、貴族たちは依然として古い時代の決まり事を守り続けているのだ。
幼い頃から貴族の栄光について教えられて来たコロウィンだが、彼女には貴族のルールを守るつもりはなかった。窮屈なコルセットを身に着けて舞踏会に参加するよりも、ベッドに寝転がって使用人からくすねて来たお菓子を食べながら新連載の乙女小説を読みふけることが好きだったからだ。彼女からすれば、両親がそういった貴族の付き合いに参加することは、時間の浪費でしかなかった。なにしろ、貴族だからといって原罪が見逃してくれるはずもないのだから。
けれどコロウィンにはそんな暮らしを変える手段はなかった。コロウィンは荘園の中で育ち、小説を通じてしか外の世界を知らなかったからだ。コロウィンの唯一の夢はいつか世界一周をしながら、各地で美味しいものを食べることだった。
16歳になった頃、コロウィンが貴族として認められると同時に、彼女の父親も貴族の栄光は舞踏会に留まるものではなく、戦場でこそ貴族精神を発揮できると考えるようになっていた。そこで彼は「セイレーン」の出資者のひとりとしての立場を利用し、コロウィンに「セイレーン」カンパニーの幻化コア適合率テストを受けさせることにした。彼女がドライバーとして原罪と戦うことで、家族に名誉をもたらすと共に貴族の威光が復活することを期待したのだ。
そのテストで、コロウィンは95％という高適合率でドライバーの資格を獲得し、同時にイリアと出会うことになった。ほんの短時間で、コロウィンはイリアの悲惨な過去を知るとともに、彼女の芯の強さに圧倒されてしまった。
イリアが原罪に復讐するためのAVG小隊を設立することを明かした時、コロウィンは躊躇うことなく自らの財産をイリアの灰燼小隊に出資し、重要メンバーのひとりとなったのだった。

プロフィール4

コロウィンが灰燼小隊への加入を父親に伏せたのは、おそらくイリアの人生に感銘を受けたからだ。
コロウィンの目にはもイリアは小説に登場するような悲惨な過去を抱えながらも不屈の努力と仲間の助けによって最終的に幸福になる主人公として映っているのだろう。コロウィンはイリアの仲間となって彼女の復讐を成就させることを望んでおり、またイリアにしても高い実力を持つコロウィンの加入を歓迎している。
ただしコロウィンがトラック３台分のお菓子をイリアに内緒で買って来た時には、この灰燼小隊の隊長もさすがに我を忘れて逆上するところだった。世間知らずのコロウィンには「金銭の持つ価値」という常識がなく、彼女が「素晴らしい」と思うものを灰燼小隊の仲間に届けるために、お金をすべて使い切ってしまうのだ。
事情を知ったイリアは精神安定剤を３本打ってやっと冷静さを取り戻し、なんとかお菓子を売った商店を潰滅させずに済んだ。
その事件を経て、イリアはこのお嬢様に金の管理をさせてはいけないこと、早急に基本的な常識について学ばせる必要があることに気付いた。
一方でコロウィンからすれば、灰燼小隊への加入にまつわる最大の恩恵は、自由だった。彼女は１０数年もカゴの中で過ごしていたカナリアが、自由な空へと飛び立ったような解放感を覚えていたのだ。
小隊の他のメンバーは、この貴族らしからぬお嬢様のことをとても歓迎している。灰燼小隊のドライバーが１０代の少女ばかりということもあり、あのトラック３台分のお菓子がメンバー全員のハートを掴んだようだ。
「小隊のみんなはそれぞれ悲しい過去を背負っているけど、みんな良いだよ。あたしに唯一できるのは、彼女たちがそれぞれの幸せを見付けるまで、一緒にいてあげることなんだと思う。」

プロフィール5

雨水が少女の背中のくぼみに沿って流れていく。 突き刺すようなその冷たい雨が、 地上に集まり、流れを作っていた。 少女は微動だにしない。 ３匹の「昆虫」がひそかに背後から少女を取り囲み、 刃のように鋭い前足で彼女を切り裂こうとしていた。 「ナビゲーター、森羅家のケーキって食べたことある？」 少女の問いかけが雨の静寂を破った。 その直後、彼女の武器が雨を切り裂き、 襲い掛かろうとしていた昆虫たちもまとめて一刀両断にしてしまった。 高く跳ね上げられた昆虫の頭部が地上に墜落し、砂塵を巻き上げる。 少女は微笑みながら、お喋りを続けた。 「今度一緒に行こうよ、あたしが奢ってあげる。」 「もちろん、灰燼小隊のみんなも連れてね。」

誕生日メッセージ

1年目

• あたしの誕生日、あなたへのプレゼント　From: コロウィン

ナビゲーターへ。最後に会ってからずいぶん経つけど、最近どうしてるかな？
今日はあたしの誕生日だけど、このメールを送ったのは、ナビゲーターに誕生日プレゼントをおねだりするためじゃないよ。反対に、あたしがナビゲーターにプレゼントを贈りたいからだよ。
ナビゲーターは知ってると思うけど、あたしは家族とうまく行ってないの。でもお父さんは、あたしが灰燼小隊にいることをどこからか聞きつけて、たくさん物を送りつけて来るんだよね。それも服や宝石、アクセサリーみたいに使えないものばっかり。お金に換えるために全部イリヤに渡しちゃったよ。残りは売り払うには面倒な物ばかりだから、それは引き取ったけどね。
そういうのを整理してる時に、ふと「ナビゲーターなら欲しいんじゃないかな？」って思ったんだ。だからナビゲーターに送ることにしたよ。使って貰えると嬉しいな。