機体の重さと移動用パーツによる速度

ここでは機体の重さと移動用パーツによる速度を測っているページだゾ



諸注意

個人が勝手に測定したものだから測定環境によっては多少の誤差があるかもしれないゾ。
ガバガバ測定ということで機体の重さ及びそれぞれの移動用パーツによる速度を大まかに分かってもらえれば幸いだゾ。


測定環境

練習ステージのこ↑こ↓
この右の石から左の石までを↑キーのみで直進して最高速度に達した時の画像と数値を記すゾ。
火星は坂ばっかりで平らそうに見えても滑らかな坂があるんだよなぁ・・・
よって少し加速や減速が生じてしまう事があるかもしれないゾ。センセンシャル


機体の重さによる速度


機体の重さによって速度が変わる。これは現実でも当たり前だよなぁ?
つまり装甲を厚くすればするほど重くなるゾ。
他にもTierが高いブロックを使う、灰ブロックを使うなどで重くなるゾ。
じゃあ重さが違うとどれくらい速度に差がでるのかゾ?ってことで下を見て欲しいゾ。

白ブロック

白ブロ(20*6*2) 240個 + タイヤT1 4個 + 操縦席 + スピードメーター
重さは5kg*240で1200kgだゾ。
102.2MPS

灰ブロック

灰ブロ(20*6*2) 240個 + タイヤT1 4個 + 操縦席 + スピードメーター
重さは15kg*240で3600kgだゾ(白ブロの3倍)。
77.7MPS

軽い方が速い(確信)

+ ブロックを増やしてみよう(提案)

白ブロック

白ブロ(32*7*7) 1568個 + タイヤT1 4個 + 操縦席 + スピードメーター
66.9MPS

灰ブロック

灰ブロ(32*7*7) 1568個 + タイヤT1 4個 + 操縦席 + スピードメーター
56.8MPS

重いほど速度の差が少なくなる気がするゾ。
でも軽いほうが速いからへーきへーき


移動用パーツによる速度


現時点で代表的な地上機の移動手段としてタイヤ、キャタピラー、ホバー、クモ脚を代表として測定してみるゾ。
スラスターを使うものは暇があったら測定するゾ・・・
クモ脚はTier7からなので全ての移動用パーツをT7に統一するゾ。

タイヤ

白ブロ(20*3*1) 60個 + タイヤT7 4個 + 操縦席 + スピードメーター
121.9MPS

キャタピラー

白ブロ(20*3*1) 60個 + キャタピラーT7 4個 + 操縦席 + スピードメーター
79.4MPS

ホバー

白ブロ(20*3*1) 60個 + ホバーT7 4個 + 操縦席 + スピードメーター
135.1MPS

ウォーカーレッグ

白ブロ(20*3*1) 60個 + ウォーカーレッグT7 4個 + 操縦席 + スピードメーター
93.1MPS

+ メガタイヤ君

メガタイヤ

白ブロ(20*3*1) 60個 + メガタイヤ 4個 + 操縦席 + スピードメーター
135.8MPS

メガタイヤ > ホバー > タイヤ >> クモ脚 > キャタピラー
という結果になったゾ。
じゃけんホバー機作りましょうね~キャタピラーは鈍足お荷物だってはっきりわかんだね
おっ、ちょ、待てい(江戸っ子)まだ肝心な重さを忘れているゾ。
よし、じゃあ重さをぶち込んでやるぜ!


タイヤ

灰ブロ(32*7*6) 1344個 + タイヤT7 4個 + 操縦席 + スピードメーター
69.3MPS

キャタピラー

灰ブロ(32*7*6) 1344個 + キャタピラーT7 4個 + 操縦席 + スピードメーター
79.0MPS

ホバー

灰ブロ(32*7*6) 1344個 + ホバーT7 4個 + 操縦席 + スピードメーター
11.9MPS(測定場所まで行けていない)
重すぎて測定場所まで行けないゾ・・・悲しいなぁ

ウォーカーレッグ

灰ブロ(32*7*6) 1344個 + ウォーカーレッグT7 4個 + 操縦席 + スピードメーター
52.0MPS

メガタイヤ

メガタイヤ4つでCPUが持っていかれてブロックを1344個用意できないため 終わり、閉廷!


まぁ重さがあれば
キャタピラー > タイヤ > ウォーカーレッグ >> ホバー
となることもあるんだゾ。


結論

重さに関係なく安定性を求めるならタイヤ、
重くて登坂能力が欲しいならキャタピラー、
軽くて機動力が欲しいならホバー、崖を登りたいならウォーカーレッグ
を使うのが良いゾ。
でも自分が好きなように作れるのがロボクラフトの醍醐味ってそれ一番言われてるから。
え?(結論とか)そんなの関係ないでしょ。


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最終更新:2015年02月01日 17:38