新潟大学医学部医学科第2年次編入学(学士入学)の募集停止について(予告)
2020年入試日程 試験日平日!
2019年実施
志願者数 |
受験者数 |
1次合格者数 |
2次受験者 |
当初合格者数 |
辞退者 |
追加 |
入学者数 |
62 |
54 |
15 |
14 |
5 |
1 |
1 |
5 |
校舎は改築したて。かなりきれい。
脳の研究が有名で、日本で唯一のMRIがあるとか。
補講などの編入生への特別扱いはなし。
余暇が多く(年間4ヶ月!)自由度が高いのは利点。
フルセット科目の影響か、受験生も入学者も東大生が多い。
一般入学の再受験生にも東大生が多い。
出願要件の影響か、編入での文系の入学者は皆無。
問題作成者は医学部の教授ではなく、試験問題は非常に平易。
大学教養レベルの範疇を出ない。
学士入学生で非順調者が多い。
また国試不合格率も高い。
筆記試験
内容は平易だが、時間は短め。
時間に気をつけながら過去問を解いて感覚を掴むといい。
科目の組み合わせと制限時間に注意→「数学+物理」「化学+生物」
物理と化学は計算に時間がかかる。
各科目100点、TOEICを100点に換算した500点満点。
8割取ると筆記はほぼトップ。
集団討論
受験生が2グループに分けられ、その後30分の集団討論2回行われていた。
現在は廃止(2011年時点)
個別面接
7対1ぐらい。15分くらい。質問多い。
評価シート丸見え。5段階中3だらけでも受かったらしい。
ほとんど合否に影響なし。レスポンスが大事らしい……というのは過去の話。
2012年度実施分では、配点が100点あった。
集団討論廃止後、合否にどのような影響があるか不明。
時間は1人15分程度と決められており、深い内容は聞かれない。
二次試験受験者を受験番号の順で前半後半に分け、それぞれで受験番号順に面接を行う。
早く帰りたい人は早めに出願するのが吉。
過去問
過去問請求方法(公式サイトより)
「試験問題は,過去1年のものについて,郵送の請求に対してのみ提供を行います。」
2007
13スレ目に物理の問題丸投げあり
753 名前:名無しなのに合格[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 22:20:16 ID:あぼ~ん
新潟の物理 教えて下さい。
温度0℃の理想気体1molを1atmから10atm に、準静的に、等温圧縮した。
ln10=2.3026 R=8.314J/mol/K
1)気体にされた仕事W?
2)気体が外部に放出した熱量Q?
3)エントロピー変化△S?
4)自由エネルギー変化?
全部一般入試レベルでは解けないですよね?
答え誰かよろしく頼みます
754 名前:名無しなのに合格[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 22:30:39 ID:あぼ~ん
>>753
1. 仕事の定義
2. 熱量の定義
3. エントロピーの定義
4. 自由エネルギーの定義
以上を考えればできる。
等温と準静的が肝
758 名前:名無しなのに合格[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 23:47:49 ID:あぼ~ん
(中略)
もちっと噛み砕けば理想気体で等温って言ってるからUがTのみの関数で
Vやpに依存しないことに気をつければおk。
2006
最終更新:2021年04月05日 17:33