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旭川
真冬は零下20度になる地域である。しかし夏は暑い。周囲は学校が多く、宿泊施設はほとんどない。
旭川空港・旭川駅よりそれぞれバスが出ていて30分くらいで大学に到着する。
宿泊は旭川駅前付近が便利である。
関西以西から旭川空港への直行便はないので、
新千歳空港からJR(快速+特急)を利用してもいい。片道約2時間、往復割引あり。
時間があるなら、関東から海路で
商船三井フェリーも便利。東京からバスとセットの割引あり。
関西方面からの
新日本海フェリーは終電で旭川着になる。
北大
札幌駅前一等地。試験会場へは地下鉄北18条駅が近い。試験開始が早いので注意。
ホテルも店も充実しているが、夏休みの観光シーズンに試験がある=航空券が高くなる。
男性ならカプセルもおすすめ。ただしススキノの誘惑に負けないように→
カプセル・イン札幌・
ニコーリフレ
※AVINELは設備老朽化により、無期限休業状態。
交通手段の基本は空路。格安航空も充実する新千歳空港からJR快速で札幌駅へ。peach就航で関西からさらに安く便利に。
新千歳空港アクセス
鉄道利用なら、関東から寝台特急北斗星、関西からトワイライトエクスプレスもある。大手航空の通常運賃よりは安い。
海路は関東から苫小牧へ
商船三井フェリー、関西から小樽・苫小牧へ
新日本海フェリーがある。
名古屋からも
太平洋フェリーもあるが、船中2泊。
弘前
地方都市だが、大学は繁華街寄り(駅からバス15分)にある。ホテルも店も意外に多い。
駅前の東横インが便利かも(地元民の談)
1次試験など、弘前市内でホテルが取れなかった場合は青森市内からでもOK。在来線(約45分で弘前)で十分間に合う。
男性ならカプセルもおすすめ。半個室あり。→
カプセルイン弘前
大学病院至近の
ドーミーイン弘前は天然温泉つき
北海道新幹線が開通しても、東京-弘前間は最短でも4時間弱。
夜行列車全廃により、東京・大阪からの鉄道での直通がなくなった。
空路の入口は
青森空港、そこから
バス。
大館能代空港は便数が少なく降りてからも不便。
往復航空券にホテルがついた出張パックなら2万円台。早めの予約が肝心。
陸路なら、関東からはバス(夜行・昼行)、新幹線+在来線、
寝台特急がある。夜行バスには3列シートの設定もある。
関西・名古屋方面からは、東海道新幹線+東北新幹線+在来線、夜行バスで東京or仙台乗り継ぎがある。
JRの北陸回りは夜行臨時化で不便になった。
関西より西からは、空路もしくは関東圏での乗り継ぎが便利だろう。
※2012.3 関西方面からの寝台特急日本海・急行きたぐに臨時化(臨時便は少なくてまず使えない)
寝台特急あけぼのの「ゴロンとシート」は指定席特急券+乗車券で寝台を利用出来る
秋田
2010年より入学年次が変わり、試験日程も前倒しされた。雪の心配をしなくてもよくなったのは朗報。
大学は駅からバスで近い。宿は秋田駅付近で探すのがいいだろう。
空路の入口は
秋田空港、そこからバス。「あきた北空港」を名乗る
大館能代空港はなぜ作ったのか理解出来ない不便さ。
陸路なら、関東からは秋田新幹線、上越新幹線+羽越線、寝台特急あけぼの、バス(夜行・昼行)などが充実している。
関西・名古屋方面からの直通特急、バスはない。東京、仙台あたりでの乗り継ぎが必要。JRの北陸回りは夜行臨時化で不便に。
なお、新潟・敦賀から
新日本海フェリーの秋田寄港便がある。敦賀からは週一便だが。
関西より西からは、空路もしくは関東圏での乗り継ぎが便利だろう。
最終更新:2017年01月25日 00:09