出願状況:(地域枠内数)
試験実施年 |
募集人員 |
志願者数 |
1次試験受験者数 |
1次試験合格者数 |
2次試験合格者数 |
入学辞退者数 |
追加合格者数 |
入学者数 |
2017年10月 |
10名 |
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2017年6月 |
10名 |
204(53) |
203(52) |
22(2) |
10(2) |
4(1) |
4(0) |
10(1) |
試験実施年 |
2014 |
2013 |
2012 |
2011 |
2010 |
募集人数 |
10(3) |
10(3) |
10(3) |
10(3) |
10(3) |
出願者数 |
313(87) |
361(76) |
380(71) |
328(66) |
364(73) |
1次受験者数 |
305(85) |
349(72) |
372(68) |
318(63) |
353(73) |
1次合格者数 |
36(15) |
39(16) |
36(15) |
38(15) |
37(15) |
最終合格者数 |
10(3) |
10(3) |
10(3) |
10(3) |
10(3) |
入学辞退者数 |
2(0) |
4(1) |
4(2) |
5(0) |
7(0) |
追加合格者数 |
2(0) |
4(1) |
16(5) |
5(0) |
7(0) |
入学者数 |
10(3) |
10(3) |
10(3) |
10(3) |
10(3) |
募集要項より転載
2012年辞退者数要確認
2014年入試日程
募集人員:10名(地域枠3名)
出願:5月19日-22日 17時郵送必着 22日のみ持参可
1次:6月14日 9:00-10:30 学力試験Ⅰ 11:40-13:10 学力試験Ⅱ
発表:6月26日
2次:7月19日 9:00- 個別面接
最終:7月25日
配点:1次200点 2次試験125点 合計325点
学力試験Ⅰ-100点、学力試験Ⅱ-100点、個別面接-125点
合否判定:1.総合得点順、2.同点の場合は面接点上位者、3.総合得点及面接同点の場合は学力試験Ⅰ得点上位者、4.それでも同点時は出願書類などで総合判断
http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~gakumu/nyugaku/2014gakushi_youkou.pdf (2014.04.23)
※試験日重複:2次-筑波
2012出願者数:鹿児島 一般309 地域71人 (37-233)
1次合格者は一般枠20人、地域枠15人程度。
一般枠は毎年辞退者が出るため、結果として学力重視になりやすいと思われる。
過去に、学士入学者で中退者あり
医学部は高台にあり、遅刻坂とも言うべき急坂がある。
体力の無い、そこの君! タクシー必須かも
帰りは駅までみんなゾロゾロ歩いてる
紫外線キツめ、UV対策されたし
鹿児島空港から鹿児島中央駅までは高速バスのみあり。10分間隔で出ているので待ち時間短し(料金1200円 高っ!)
路面電車 脇田下車、徒歩もしくは市営シャトルバス 上記の急坂の下に電停がある
路線バス 鹿児島交通:鹿児島中央駅から鹿児島大学病院前 250円 天文館から鹿児島大学病院 280円
※土日祝の鹿児島中央・天文館からのバスは1日3本のみ。試験日は土曜日なので市電&シャトルバスがお勧め。
出題傾向
大学医学部公式サイトに過去問が公開されている。
比較的基本的な出題が多いが、時間が足りない。
合格ラインは8割程度か。
なお、2008年試験では出題ミスがたくさんあった。
隔年で異常に問題が難しい年があったが、試験を作成している教授が退官されたため試験内容が一変した。また、毎年試験作成の教授が交代制で作っていたため傾向は隔年で似ていたが2012年と2013年連続で組織学の問題が出題された。鹿児島大学は旭川と同様に編入後すでに組織学の講座が終了していること、そして鹿児島大学ではなぜか組織学の教授が幅を利かせている現状があり、受験者は「組織学は知っていて当たり前」として扱われる。
問題のレベルは難化傾向にあり、ほぼ大学教養レベルが出題されている。文系を出来るだけ排除したい姿勢が見える。過去に編入した文系出身の学生が実験等で足を引っ張っていた過去があったためと某予備校で噂されている。問題内容は某予備校だけでは対応できないものもあるため自身で情報を集めて対応する必要がある。一次試験ギリギリ突破者曰く英語と生命科学合わせて8割がマストであるとのこと。しかし突破者で差が大きくあるわけでなく、面接もそれなりに重要視されているため面接での逆転もある。
最終更新:2022年03月23日 22:04