2年次後期(10月)入学 推薦書必要
地域枠無し ← 2011年入試より地域枠導入
医学部HP・
入試関係
試験攻略
- 英語:英作文対策これ大事
- 物理/化学/生物は、大学のシラバスに書いてある教科書を買うと良い。
試験情報
- 答案用紙には、受験番号のみ記入方式
- 英語の問題は持ち帰り可能
- 生命科学(生物、物理、化学)は、回収される。
- 過去問は、入試課窓口で過去5年のみ閲覧可能。
2011年ついに不思議な地域枠(?)導入。
静岡、愛知、長野、山梨の高校を卒業した者が対象で、一般枠との併願不可。
上記以外の出身者は募集5人のうち、地域枠3名以内を除いた2名の枠を争うことになる。
地域枠詳細(pdfより)
静岡県、愛知県、山梨県又は長野県内の高等学校(中等教育学校を含む)を卒業した人で、
将来、静岡県の医療に従事しようとする強い意欲と情熱を持つ人。
⑤ 卒業後は、浜松医科大学が指定する研修指定病院(浜松医科大学医学部附属病院を含む)で、
卒後臨床研修(2年間)を受けることを誓約できる人。
そのため、地域枠で合格した場合は、入学手続き時に「静岡県の医療への貢献及び卒後臨床
研修誓約・確認書」の提出が必要です。
一般枠との併願はできません。
1次試験:英語、生物、物理、化学
2次試験(30名):小論文、面接
面接部屋は3部屋に分かれる(基準不明、2017年度入試:部屋番1(2人合格):部屋番2(1人合格):部屋番3(2人合格):合格部屋は特になし)
定員5名(生物系3名、非生物系2名)
2次の面接は、生物系、非生物系で別部屋になります。各部屋、教官5名、受験生1名。
文系枠、地元枠はありません(内部情報) ← 2011年入試より地域枠導入
英語は、読解に加え英作文、07年は要約が出題されました。
生物は、
分子生物学中心で、PCRの原理などの実験系の出題も出ます。
物理は、例年大学受験レベルでしたが、07年は大学教養レベルでした。
化学は、大学教養レベルの有機化学が中心です。
最終合格には、全体で7割ぐらいの得点が必要だと思われます。
遠隔地
新幹線浜松駅より遠州バスで30-40分のところにある。
宿泊施設は浜松駅周辺があるが、大学近くにも入院患者付き添い用のホテルがある。
過去問に関しては、
保管庫を参照されたし(現在、再うp待ち)
最終更新:2024年06月22日 03:10