#contents(fromhere=true) ---- *■地球防衛はじめました **プレイ方針 難易度HARD、アーマー取得禁止(初期体力縛り)、瓦礫もぐり禁止 単機出撃、クリアミッションのリトライ・稼ぎ禁止、 キャラの特徴や性格に合わせた動き、装備をする。 **各キャラの特徴 陸戦適正/ペイル適正 &bold(){天海春香}:ペイルウィング B-/A- レイピア、中距離兵器各種で戦うやや近距離型。 よく転ぶ程度のバランス力のため高飛び(ビルや屋根に上ること)できない。 ややノーコン。AIMは適当。 コードネームは『ルビーローズ(情熱の輝石)』。 &bold(){如月千早}:ペイルウィング E-/A+ 雷撃兵器(スナイパーライフル含む)中心。 ヒット&アウェイが基本。 技術はあるが、あとのことをあまり考えない。 エネルギー切れを極端に嫌う。 1丁しかないサンダーボウ15Sは彼女専用。ただし、リロードができない(リロード禁止)。 コードネームは『インディゴバード(蒼い鳥)』。 アルカナハートにおける使用キャラは「廿楽冴姫」。 &bold(){萩原雪歩}:ペイルウィング F-/A- 中距離兵器を中心にオールラウンド。 物陰をフルに活用して戦う。 上からビルに入ることができる。 M3レイピア・スラストが大好き。 コードネームは『スノウホワイト(白雪姫)』。 &bold(){高槻やよい}:陸戦兵 リロード効率の良いアサルトライフル、ロケットランチャーに拘る。 長いリロードや単発武器はもったいない。 ただし火炎放射器だけは例外的に大好き。 乗り物に乗れない。 跳ねゴリアスを多用する。 空撃ちリロード禁止。 コードネームは『アンバーキャンディ(琥珀の飴玉)』。 &bold(){秋月律子}:陸戦兵 B+/D- 特殊兵器、ミサイル、スナイパーライフル中心の特化型。 頭を使った戦術で敵を殲滅する。 ライサンダー1は今のところ彼女専用。 コードネームは『ダイオプテーズスペル(遠見の魔法遣い)』。 &bold(){三浦あずさ}:陸戦兵 B+/C+ ロケットランチャー、グレネード、ミサイルなど重火器中心。 適正と相性の問題でレーダーが使えない(TVのレーダーに紙を貼って隠す)。 コードネームは『マゼンタレトリバー(紅紫射す猟犬)』。 アルカナハートにおける使用キャラは「春日舞織」。 &bold(){水瀬伊織}:ペイルウィング F-/B+ レーザー系中心。 プライドが高いため敵に背を向けない。 エネルギー管理が非常に雑。 コードネームは『チューリップシャイン(輝き咲く蕾)』。 アルカナハートにおける使用キャラは「大道寺きら」。 &bold(){菊地真}:陸戦兵 A+/F+ アサルトライフル、ショットガン、ロケットランチャー等で突進。 バックギアなどなく全力で戦場を駆け抜ける。 ショットガンの届く範囲に限り引き撃ちも可。 戦車やバイクは戦地直行専用。 コードネームは『オブシディアンティアラ(戴かれし黒曜)』。 &bold(){双海亜美・真美}:ペイルウィング ネタ武器大好き。戦闘も不真面目でフリーダム。 そのため余計な火種を招くこともあるが、咄嗟の閃きで有効な作戦を思いつくこともある。 亜美は近接系、真美は射撃系寄りの武器を好む。 コードネーム『ライムライトブーツ(照らされる靴音)』。 アルカナハートにおける使用キャラは「このは」。 &bold(){星井美希}:陸戦兵/ペイルウィング両方 B-/A+ 陸戦もペイルもこなすセンスの持ち主。 基本はペイルで陸戦はサブ。 誘導武器や範囲武器を主力とする。 楽をしたいため忙しない動きはしない。 エネルギー管理技術は抜群。 陸戦装備においては乗り物は逃げ専用。 コードネームは『エメラルドスターダスト(天流るる翡翠)』。 アルカナハートにおける使用キャラは「リーゼロッテ・アッヒェンバッハ」。 &bold(){プロデューサー}:陸戦兵 遠距離~中距離メインの汎用型。 地味だがリスクの低い戦い方をする。 **入力遅延 配線の関係で0.1秒と0.4秒の入力遅延を選べるため[[アイドル]]ごとにこれを利用。 0.1秒:千早、真、律子、亜美真美、美希(ペイル) 0.4秒:春香、雪歩、やよい、あずさ、伊織、美希(陸戦) **アイドル間呼称 このシリーズ初期においては、アイドル間でまだ親しくなっていないため、本来の呼称とは違う者が多い。 最たるものは春香。765プロの新人という設定のため初対面の時には年下のやよいすら「さん」付けだった。 打ち解けていくにつれ呼び名も変わってゆく。以下はその例。 ・千早は真との友好度が上がったためか、「菊地さん」から「真」への変更がなされた。 ・同じく千早→律子は3話と4話の間で「秋月さん」から「律子」に変更されている。 その間何があったかは不明。結城博士つながりか。 ・10話では春香→真が「真さん」から「真」に変わっている。 **前大戦 「THE 地球防衛軍」でのインベーダーとの戦争のこと。続編たる2における呼び名である。 なおゲームでは「THE 地球防衛軍」が2017年、「2」はその2年後の2019年が舞台となっているが、 その「2」をベースにしている本動画は2025年の世界を描いていることが幕間2で明かされた。 しかし結城博士が第9話で「8年前」と語っており、前対戦=「THE 地球防衛軍」と考えて差し支えはないようだ。 地方出身者の春香はこの事件に関しては疎く、何か大変なことになっていた程度の認識しかない。 **その方が カ ッ コ い い か ら だ !! なぜ軍隊ではなくアイドルが戦うのかという春香の質問に対して社長の返答。 理不尽だが、エンターテイメントとしては正論。 **サンダー!! EDFの合言葉。「酸だ!」という隊員の言葉がそう聞こえることから。 1話で小鳥、3話で律子がそれぞれ口走っている。 本部の日誌のあちこちに書かれている単語らしい。 **凸レーザー 伊織のメイン装備がレーザーであり、後姿が非常にそれっぽい。 実用化された魅力ビームだという声も。 **いちおーどっかん 一網打尽のこと。 2話において、やよいがこう間違えた。 **プラスマ・グレネードA 千早の初陣においてのメイン武器。 あまりの不安定さに1発もあたらず、千早が帰りたくなるほど。 真からは「ヘンテコな武器」、律子からも「アホな武器」と散々な言われようだった。 **結城博士 武器の開発者。動画中では、雷撃系兵器を開発。 3話においてプラスマ・グレネードAのあまりにもひどい仕様に 戦闘のあと律子と千早に…。 **ビッグ=ジョーブ博士 ダイジョーブ博士じゃないよ。 亜美真美にはツルリン博士と呼ばれている。 誘導兵器である「ガイスト」シリーズを開発。 スポーツ医学出身らしい。でも、ダイジョーブ博士じゃないよ。 **トカ博士 インベーダー技術の転用に協力している科学者。異星人である。 前大戦中にインベーダーに誤射され、地球に墜落。 EDFが宇宙船を直す場所を提供する代わりに、技術提供を行っている。光線兵器は彼の開発。 そのボケは既に異次元の域に達しているが、頻繁にスルーされる。伊織曰く「理不尽大王」。 ワイルドアームズ2に似たような人がいたような気も。あれ、爬虫類的な相棒は? **トリスケリオンくん壱号 トカ博士の相棒兼代理助手。 トカ博士の研究に関する全データは彼の中。 どこからどう見てもロボット。伊織曰くガラクタ。 いおりんの魅了凝視マジ最高!! **アルバート・ウィリー博士 ロックマンのワイリー博士じゃないよ。 爆発のスペシャリストで、ジェノサイド砲の完成という野望を持っている。 誘導ミサイル、鈍亀こと「スカイタートル」を開発。 別に世界征服を企んでいるようなことは無いらしいが、結城博士らと張り合う事も… 言動は尊大で態度も大きいが、意外と大人な人。 **秋山弾博士 秋山醤(ジャン)じゃないよ。 「バウンドガン」シリーズを開発。自らの技術を「秋山の科学は魔法だ」と称している。 口調は乱暴だが悪い人ではなく、亜美真美にも懐かれ、アッキー博士と呼ばれている。 料理も得意らしい。でも、秋山醤じゃないよ。 **邪気眼博士 「よこしま きがん」と読む。「じゃきがん」に非ず。邪が名字で気眼が名前。 言動が中二病臭い。「パンドラ」を開発した。 常に顔グラに目線が入っており、「極死」「斬刑」など、物騒な言葉が書かれていることも。 秋山博士曰く「口開いてるとブン殴りたくなる」「真性のアホ」。 **独竜 眼伊宗博士 [[某所>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/104.html]]の伊達政宗っぽい。でも別人。「どくりゅう がんだむね」と読む。俺がガン○ムだ。 当然、某ちびキャラとも関係ない…はず。アサルトライフルを開発。 言動がどうも某所の政宗を彷彿させる。そしてガノタ臭い。 某所の政宗同様、ここでも飯を作っているようだ…。 **グラント=ブロットン博士 どこか某謙虚なナイトを思わせる博士。ランス系兵器の開発者。 日本語としては間違っているのにニュアンスは通じる謎の言語を操る。 ブロットン博士との会話は正におれの寿命がストレスでマッハである。 **ドクター・イースト(東博士) 満を持して登場したマッドサイエンティスト…によく似てるけど別人。 でも言動といい態度といい、某マッドサイエンティストにしか見えない。 M3レイピア・スラストの開発者。まさに無敵である。ある意味。 亜美真美とは波長が合うようだ。またM3レイピア・スラストを愛用するためか雪歩にも優しい。 **木戸 大博士 「きど まさる」と読む。某携帯獣学博士とは、たぶん関係ない。[[実写に定評ある某P>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/76.html]]とも関係ないと思う。 かんしゃく玉の開発者。でも、某「ポ○モン、ゲットだぜ!」なボールそっくりなのは気のせいか。 アリの方が武器のことより詳しそう。 **神楽隊員 ペイルウイング隊員。現、第二隊隊長。 密かな弱点として「高所恐怖症」があり、飛行機に乗ると取り乱すらしい… ちなみに彼女は原作の地球防衛軍2に登場する人物。原作では第29話「地底決戦」に登場し……。 余談であるが、視聴者が見ているアイドルの姿はあくまでもレーダーシステムから送られた映像である。 その映像のモデルとなったのがペイル装備第1被験者の神楽女史であった。故に子供の亜美真美でもグラマラス。…くっ! 間違っても「その方がカワイイからだ!(社長)」という理由ではない。本人は恥ずかしいらしい。 陸戦兵が男にしか見えないのも同様に、男性隊員の姿を映しているからである。 モデルとなったのは[[蘭家望九(らんけぼうく)>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/62.html]]旧第一隊隊長。身長の低いやよいでも大男。 ペイルは女性隊員が認知されるようになったから、神楽隊員が起用されることになったらしい。 神楽隊員の後任で現場指揮を執っているのは、なんと下半身褌一丁で戦う陸戦兵「フレイム2」こと[[古不蘭庵(ふるふらんあん)>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/107.html]]隊員。 性格はドM。私服は褌のみらしい。 …なんだかどっかで聞いた名前だと思うけど気のせいだ、きっと。 **答えてみせまSHOW! 第16話からスタートした質問コーナー。 本編終了後、視聴者から寄せられた様々な質問にアイドルたちが入れ替わりで答えてくれる。 この番組で設定、世界観、アーマーを取らない理由や予備の弾薬はどこにあるかなど様々な事柄が明らかになった。 余談だが、TV番組「まもってみせまSHOW!」の1コーナーである、らしい。 **I.M.A.S. アイドル達の装備。正式名称は"Idol Mind Amplification System"で、現行バージョンは0.98。 インベーダー技術を応用したもので、衝撃から身を守ったり武器に弾薬エネルギーを供給したりできる。 アイドルたちが通常なら空中分解しかねない軌道でヘリコプターを動かせるのもこれの恩恵である。 適性のない人間は訓練しても威力の低い武器しか使えない。 各国で研究が進んではいるが、使いこなせるのは今のところ765プロのアイドルのみ。 **アーマー 最大の敵? コレを取得した場合、耐久力が増加するのと同時に体形に影響を…要するに「太る」。 太るとI.M.A.S.適正値が下がり力を発揮できなくなる。だからアーマーは取ってはならない。 **ビルバク作戦 4話において攻撃が当たらなければ蟻に当たってもらえばいいという思い付きから真美が閃いてとった作戦。 弾速の遅い誘導武器ガイスト2をビルに当てることで蟻を爆発に巻き込むというもの。 他にも「ビルバクラッシャー」「ビルバクレイドル」など呼び方は様々。 **圧巻 4話後編、5話においてブラボー3(ブラボーチーム隊長)が あずささんのことをこう表現した。 士気の上がる要因でもあるようだ。 **「*おおっと*」 「Wizardry」でお約束のセリフ。このメッセージの後はたいてい良くないことが起きる。 4話後編、律子が「昔の合言葉」として言い出した。 真美がその後「*りつこは まいそうされます*」などと不吉な言葉を口走っている… **あんまりやよいの好みじゃない火炎放射器の扱い方 4話前編、燃やし祭りに興奮したやよいが思わず口走った。興奮のあまり、日本語が怪しくなっている。 元ネタはラジましょ70回の「ビーフストロガノフ」。 **ハニワ 第17話であずささんが拾ってきた謎の資材。 ウィリー博士が早速解析しゴリアス系の火力底上げに利用できることが判明。 …一体どうやって組み込むのだろうか。 **アルカナハート 美少女格ゲー。登場するキャラクターは女性ばかりで、露骨にオタク層をねらったキャラクターデザインが特徴。 キャラソンやドラマCDもある。 作中では一部のアイドルが出演していることになっている。実際のゲームにも真・やよい・小鳥の中の人が出演している。 番外編で、アイドル達がこのゲームに挑戦している。 **伝説の男 前大戦において、たった一人でマザーシップを撃墜し人類を勝利に導いた陸戦兵がいたという。 今回の戦争にも参加していると噂されているが…? **[[独眼ちゃん>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/172.html#id_70dbad78]] ご存じ独眼Pが、麻雀で負けた罰ゲームで描かされた伊達政宗っぽい何か。 技術の無駄遣いに定評のある&s(){変態紳士共の嫌がらせで}MUGENデビューしたのは有名。 本作の作者であるトーマPも独眼ちゃんのテストプレイヤーとしてコンボ紹介動画などを投稿していたりするが、 26話前編でなんと背景に独眼ちゃんが登場。なんてものを飾ってるんですか。 ---- #comment