作品別用語集 - アイマスの野望 あずさの天下創世 Part.2


本項は「あずさの天下創世」における朝倉家の武将について記しています。アイドル達および作中のタグ等についてはPart.1を、他家の武将についてはPart.3を参照してください。

◆朝倉家武将


朝倉宗滴(あさくら・そうてき)

  • 能力【1551年時】政治:75 統率:92 知略:90 教養:(88+10) 特技:破壊、突撃弐 義理:88
    • 家宝:九十九髪茄子=教養10
  • 朝倉あずさの養父。朝倉家三代に仕えた名将。
  • とある時期を境に、あずさと疎遠になってしまう。
  • スーパーチートG。戦国最強家庭教師。
  • 死ぬまで現役。老齢となってからは若者を育てることを夢としている。
  • 周囲が軽んじる尾張のうつけが気になる御様子。
    • 史実でも『朝倉宗滴話記』にて織田信長の台頭を予言した記述が残る。
  • 一向宗との戦の最中、病に倒れる。
  • 第07話(序章 終話)にて、義景や家臣団、ノリやあずさへの言を遺して息を引き取る。
  • 死後、ノリによって三浦の里を密かに復興させていた事があずさに伝えられる。
  • 葬式には、盟友の浅井久政の他、某うつけも現れた。
  • ※「解説・壱」で本人が語った番長神話の数々についてはこちら参照。だいたいあってる。

朝倉景紀(あさくら・かげのり)

  • 能力【1560年新春時】政治:58 統率:53 知略:53 教養:(66+4) 特技:炊事参、洗濯参、掃除参 義理:50
  • 能力【1563年夏時】政治:(60+6) 統率:(56+5) 知略:53 教養:62 特技:槍衾壱、家政婦参、姑参、詐欺師壱 義理:50
    • 官位:侍従=政治6 役職:外様衆=統率5 家宝:宮王肩衝=教養4(1560年新春時)→長光銘薙刀=槍衾壱(1563年夏時)
    • 異名:アレ
  • 宗滴の養子であずさの義兄。あずさとは父と子以上の年齢差だが、しっかりお兄ちゃんしている。通称ノリ。
    • 観音寺城攻略戦後、あずさを励まそうと奮闘している真に、さり気なく助言した。
  • 変態で紳士で家政夫だが、播磨のやすっち (=別所安治)級に有能なところも垣間見せる。
    • もっとも、幼女の風呂覗きのために、わざわざ変装までして甲斐まで遠征するのは仮にも城主としてどうよ?
  • これでも60歳近い年齢。
  • 若い頃、武家をやりたくないので家出して板前になった経歴がある。
  • メイド武将。超高性能家政夫。栄養士の資格を持つ?
  • 義景のサークル「三盛木瓜」で助手を担当。PNは「助手家老」
  • 宗滴の死後家督を継ぎ、あずさを見習い家臣として仕えさせる事になった。
  • あずさへの求婚の話を断りまくっていた。らしい。よくやったノリ!
  • 加賀統治に必要な資金を用意するため、義景と共謀して「多少脂ぎった金」を「綺麗な金」にマネーロンダリングした。
    • 「汚い金」ではなく「多少脂ぎった金」である。ここ重要。
    • また、義景失明後は治療法を見つけるために募金させてくれ、と志願するサークル「三盛木瓜」の支持者に応え、募金の受付を開始した。
    • ただし、駄目元である事も宣言している。治療法発見のためには朝倉家が大きくなるのが手っ取り早いので、募金は民意に従って朝倉家の国庫へ。
  • 義景負傷に伴い、当主職を勤める事ができなくなった事から、朝倉家当主の地位に着く。最も性格は今までどおり。
  • こじれにこじれていた浅井との関係を充分に修復し、稲葉山の戦いでは陣頭指揮に立って、義景の無念を晴らすなど、大名としての役割はきっちり果たしている。
    • 同年、新年会をしてなかったので夏にした。その際、材料調達時にしらなかったとはいえ、うっかりアワビを食べてしまった。
    • わざわざ料理に仕込んで家中も道連れにしてしまうあたり、やはり不安のようだ。
  • 畿内が混乱しているうちに地盤強化のひとつとして、武士募集のポスターを制作した。
    • 野郎ばかりなのは、あずさに縁談が集まるのを防止するため。雪歩はこの言動に感動し、己の不明を恥じた。
  • 40年程前に妻を子供共々亡くしている。加え、妻子を持つ事に恐怖を感じているため、今まで嫁を貰わなかった。
    • が、3章02話で武田信玄の娘・真理姫を娶る事になる。
    • その初夜は……翌日、全てお見通しだったのは真・千早の他に魚住景固だけだった。
  • 富山合戦前に後続と距離が出来たのは想定内、野戦で神保軍を殲滅して楽な攻城を企む等、色々と仕掛けている。
  • 1563年秋、朝廷から遣明船渡航認可を受ける。
    • 吉統・景固が密かに進めていたが、献金を用意したのは景紀。その資金源は……
  • 小太郎が生まれた事で当分死ねなくなった。そのため、明へ渡る予定の景固に、長寿に効く漢方とその手の文献諸々を探すよう頼んだ。
    • 金ヶ崎時代から食事の味付けを控え、身体を程よく動かし、夜更かしも程々にするなど、出来る事はやっている。
  • 昔と違って生き抜くために外様の力が必要なので、朝倉に名を連ねていながら血を持たないあずさを外様衆のまとめ役にと考えている。
  • 越中大乱には激怒しており、撤退時に姉小路頼綱率いる飛騨衆と合流後に瑞泉寺を灰燼に帰した。
    • それだけに留まらず、今まで敢えて使わなかった略奪令を解禁。その様に諸将は言葉を失った。
  • 小谷事件後、浅井長政に城下へ新城普請を薦め、観音寺騒動での借りだと言わんばかりに必要経費の半分を用立てた。
    • あまりの巨額さに長政が一度は拒否するものの、全く気にしていない。
  • 3章14話の評定前に心労で倒れ、見る影もなくやつれてしまった。
    • 景健を手討ちにしようとしたところ、あずさ・直澄に止められ、心労が重なり再度倒れる。
    • 本願寺家嫡流の後見人となり、その因縁に終止符を打つ決断をした。
    • 双海姉妹が足利義輝の落胤という事に、あずさと共に薄々感づいていたが、三つ子である事までは想像していなかった。
    • 幕府方の援護も引き受け、責任重大である。
    • 直後の義景・景固との話をあずさに聞かれ、大評定の一件がプロレスだとバレて盛大に嫌われてしまい、そのショックで涙が絶えず脱水症状を起こして本当に倒れてしまった。
    • しかし、景固があずさに弁明の手紙を出し、返答で全快する。
  • 本願寺家嫡流・幕府方の援護が決定した後、対一色・富山本願寺家の北陸遠征組の中心となる。
  • 1566年新春(3章15話畿内サイド01)に徳川家康と会見した際、伊勢攻めへの従軍と引き換えに、三河松平家の再興に全面的協力を約束した。
    • 何か策があるらしく、案外早く帰還できるかも、とも。
  • 喜知坂峠の戦いでは、まさかの惨敗。小早川隆景に捕縛された。
    • 自身の首と引き換えに家臣の助命嘆願をするも、宗高共々解放となる。
  • 妻子揃って吉崎御坊を訪問した時には、喜知坂峠の戦いでの惨敗分析を終わらせており、律子に説明した。
  • 喜知坂砦包囲戦で攻め方を替えた数日後の夜、真にパーフェクトコミュニケーションを成功させた。
    • ただし、直澄・籾井にはバッドコミュニケーションだった。悲しいけどこれ、女と男の扱いの差なのよね。
    • 各地で戦功を上げた諸将の働きを褒め称え、軍功帳に記録した。
    • 大雲川の戦いでは、宗滴以来実に40年の歳月を経て三好軍と戦う事になる。
    • 松永久秀の心理状況を読み取り、浅井軍到着と同時に総攻撃を掛ける。
    • 釣り出されていた三好軍を次々と撃破し、自らも砦1つを占拠。
  • 海戦で連戦連敗のため、3章01話前編の件が祟ってるのではないか、と焦る。
  • 三好家により敦賀・金沢・清州で荷留めを喰らい、兵糧の心許なさから律子の進言を容れて撤退を決意した。
    • ただし、それは丹後加佐郡を得た成果を「勝利」とする事で、自分を無理矢理納得させてのものだった。
    • 同時に、喜知坂峠の戦いにおける惨敗・恩情に心を動かされてか、「一色家の利用価値」を考え始める。

朝倉義景(あさくら・よしかげ)

  • 能力【1560年新春時】政治:(38+4) 統率:(23+5) 知略:32 教養:(73+6) 特技:なし 義理:3
  • 官位:左衛門大尉=政治4 役職:外様衆=統率5 家宝:本能寺文琳=教養6
  • 朝倉家五代目当主。
  • 遊び好きな為、幾つになっても宗滴に一人前と認めてもらえない。
  • なんか、どこの動画でも可哀そうな扱いらしい。
  • 当人も、自分が政治や軍事に向いていない存在であることは自覚している。
    • と思いきや、「思わぬ才能」の持ち主でもある。生まれてきた時代が時代なら大手サークル間違い無しだっただろう(笑)
    • と思ったら本当に参戦していた。サークル名は「三盛木瓜」、PNは「絵師大名」『参加するのは良いが・・・別に、制覇しても構わぬのだろう』
    • 夏冬で稼いだ額が「一部」で一万貫を超すというとんでもな実力を披露(ノリの運営が有ったにしろ)その売上を軍資金に回す辺り、決して暗愚ではない。というか無駄に高性能であ

る。
    • 毎回3万部以上、みつみ美里クラス(解説・弐)
    • 現在は下記の事情で参戦していないが、今度は運営の立場で荒稼ぎをしている。
  • 稲葉山合戦で突出した事から銃撃を受け失明。当主職を景紀に譲る事になる。
  • 彼が当主時代に行っていた事が、対浅井家との関係改善に大きく寄与する事になる。
  • 景紀からサングラスを貰って以来、常に掛けている。その姿は毘沙門軍団に混ざっても違和感ゼロ。
  • 失明して一線を退き、物事を第三者の目で見るようになって視野が広がった。
    • 小鳥が察する事が出来ないほど、洞察力が鋭敏になっている。
    • 御家に奉公出来ない現状を心苦しく思っており、ついには出家を考えるに至った。「働かないと負けでござる」
    • 皆の期待を裏切らないため、そして恩返しをすために景紀の助言を得て造型師を目指す事になる。
  • 小谷事件後、浅井家の新城普請に秘蔵の埋蔵金を活用し、一役買った。
  • 3章14話の大評定では、稲葉山合戦における重治の策が原因で、安濃津夜戦で惨敗する事になった事を知り、どう収拾するかで悩む。
    • 景健が白装束姿となった時に焦るが、景紀と阿吽の呼吸で事態を収拾した。
    • 高橋新介の最期を知り、景鏡預けた鳥居兵庫を心配している。
    • 景健が再起できるよう取り計らう予定。
    • 安濃津夜戦で戦死した兵の慰問金に、「蔵」を使うよう進言した。作ったのが義景で、増やしたのはノリ。
    • 小鳥を気遣って、失明して以来初めて筆を取った。

朝倉景鏡(あさくら・かげあきら)

  • 能力【1560年新春時】政治:40 統率:43 知略:69 教養:62 特技:挑発 義理:7
  • 能力【1563年夏時】政治:42 統率:(46+5) 知略:(69+5) 教養:62 特技:挑発 義理:7
    • 役職:越前守護=統率5 家宝:老人雑話=知略5
  • 義景の従兄弟。別名は「土橋信鏡(つちはし・のぶあきら)」
  • 史実において義景を滅ぼした張本人でもある為か、本編では腹黒めに描かれている。
    • 三浦の里での悲劇を利用して宗滴とあずさの間を裂こうとした。
    • 宗滴臨終の床での会話も妙に黒く感じる。
    • が、これらは全て視聴者の思い込みで宗滴Pがヒネくれキャラにしようとしただけらしい。
    • 実際には、父親が謀反をしたことで周囲から白い目で見られたとき、義景と宗滴、景紀は代わらず接してくれていたことから、この3人には恩義を感じている。
  • 頑張れ中間管理職!活躍楽しみにしてます!
  • また、史実では色々と報われないためか、かっこいい演出を用意されている(解説・壱)
  • 身内に優しく他人に厳しい。黒:白=7:3のイメージで。義理の低さを活かしたキャラ立ての模様(解説・参)
  • 浅井家が抜け駆けしようとした際は相手の弱み(朝倉と対等になりたい)を察知して切り返す謀者振りを披露。良い意味で腹黒。
    • 20日経って砦ひとつも落とせない浅井軍に、瞬く間に朝倉軍が砦を落とす事で実力を示し、抜け駆けを行なおうとする気力を削いだ。
    • 続く観音寺城攻略戦で、必死に闘う浅井軍を尻目に、観音寺城の防備等を把握した。
  • いいか、絶対に義景を寺に送るなよ!絶対にだぞ!
  • 作中ではアイドル達にキツイ台詞を吐くこともしばしばだが、大抵それは正論である事が多く、何気に宗滴を除いた朝倉一門の中で一番まともかつ優秀な存在と言えるかもしれない。
    • 観音寺城攻略戦後の一件は、義景・景紀が反対する事を織り込んでの事だった。
  • 義景が、珍しく君主としての役割を果たした時、思わず感涙を流していた。本当に苦労しているんだな・・・
  • 対美濃攻めの強硬論者であったが、結果的にそれが義景を失明させる事になり、責任を取って自害も考えるが、ノリにより生きるよう説得され、朝倉家と隠居した義景を支えることを誓

った。
    • 尚、処分は1年の減俸と侍大将への降格。合わせて越前守護の役職と老人雑話を授けられる。さらに南近江を任され、後藤賢豊を補佐に付けられた。
  • 稲葉山の戦いでは、偽情報を駆使して斎藤家を野戦に釣り出すことで、短期決戦での勝利を演出し、前回の借りをきっちり返した。
  • 景紀・真理姫の婚姻の儀が恙無く進んでいる事に安心していたが、密林屋の件でプッツン。刀の手入れを始めた。
  • 現在、観音寺城城主として三好に睨みを利かせている傍ら、対織田戦でも活躍するが、宇喜多直家の謀略により反乱が起きてしまうことになる。
    • 第一次岩村城防衛戦で、捕縛した信長を早々に開放した武田軍に不審を抱く。
    • 蒲生定頼の消息を調査し、後藤賢豊を介して子の賢秀に伝えた。賢豊曰く恥ずかしがり屋。
    • 2度に渡る武田軍との共闘で抜群の働きを見せた千早を警戒する。
    • 観音寺騒動前、出仕を休んだ賢豊を心配して梅光院を遣わした。
    • 賢豊暗殺後、時間稼ぎのために後藤家の所領を一時預かりとした事が騒動の始まりとなった。
    • すぐさま観音寺城を抜けて山麓の佐々木六角氏館に立て篭もる。
    • あずさに促され、浅井家への援軍要請を決断。自らは蟄居し、長政に一時的とはいえ全権委任した。
    • 騒動後、一部知行召し上げ処分とされる。
  • 甲賀忍者の伴長信・杉谷善住坊に密命を出し、前波吉継の調査を始めた。
  • 3章14話の大評定では、義景が重治を罰する事を良しとしなかったので報復を諦めた。
    • 稲葉山合戦後の自身が景健と同じ行動を取ろうとした事があるので、これでよかったのかもしれないと思った。
    • その一方で、重治を馬車馬の如く扱き使うつもりのようだ。
    • 律子の交渉ぶりに、とんだ食わせ者だと警戒心を持つ。
    • 富山平定後の、本願寺家の対応を既に考えている。
    • 幕府方の会見で、双海姉妹が義輝の落胤である事を知らされ、景固共々驚愕する。
  • 本願寺家嫡流・幕府方の援護が決定した後、対三好・織田家の畿内戦略組の中心となる。
  • 3章15話畿内サイド02で、実弟の在重との再会を喜んだ。
    • ただし、自らの人生を狂わせた父・景高を恨んでおり、もし駿河にいれば自らの采配で踏み潰してやったのに、と言い放つ。
    • この発言に、場の温度が一気に下がったのは言うまでもない。
    • 今川家が合従の計に参加したのは、尾張という空手形に釣られたからだろう、と看破する。
    • 会見後、今川家を取り巻く状況を推測。さらに今川領を分割するべく策を巡らせ始めた。

朝倉景健(あさくら・かげたけ)

  • 能力【1560年新春時】政治:23 統率:58 知略:30 教養:56 特技:突撃壱 義理:18
  • 能力【1563年夏時】政治:25 統率:60 知略:30 教養:56 特技:突撃壱、鉄壁 義理:18
    • 家宝:鉄地二枚胴=鉄壁
  • 朝倉氏の一族。安居景健(あぐい・かげたけ)とも。美希天の赤松政秀的な位置を期待されている(解説・参)
  • 稲葉山合戦後の新人事で、敦賀郡司を継ぐために当分金ヶ崎へ赴任する事が決まった。尚、任命は2年後くらい。
    • ところが、美濃奪取後に稲葉山へ配置換えとなった。予定が変わったのか?
  • 景紀・真理姫婚姻対策会議であずさの方向音痴を大袈裟ではないのかと発言したところ、雪歩・吉統の全力で怒られた。
  • 3章09話前編で、景紀・景鏡の機微の変化が読めなかった事に落ち込んだ。
  • 清州の戦いで野戦・攻城戦共に砦・櫓を占拠して一番乗り。流れを朝倉・武田連合軍に引き寄せた。
  • 周囲が、最強G(宗滴)・盆暗(義景)・ヒネくれ(景鏡)・変態紳士(ノリ)・男性アイドル(直隆)・デキル男(吉統)・生臭坊主(頼周)とキャラが立ち過ぎな為か目立っていな

い。
    • ぶっちゃけ当人も目立っていない事を開き直っている節がある。
    • と、思いきや、やはり目立っていないことに鬱屈が溜まっていたのか、伊勢攻めにおいて焦りによる大敗を招いてしまう。
  • 安濃津夜戦では、数を頼みに力攻めへと終始する。
    • 3章09話前編、あずさの能登七尾攻めでプレッシャーを感じており、それが元で功を焦ったため。
    • 木下秀吉の流言飛語を一蹴するも、稲葉山合戦の事を知って疑心を抱き、それが元で竹中重治と悉く擦れ違う。
    • 重治を事実上の軟禁状態においた後、これまでの流れを振り返って違和感を感じた。
    • 信長率いる織田軍本隊の襲撃時に全てを悟り、重治を脱出させて自身が殿を務める事を決意。その足で森可成を迎撃・撤退させる。
    • 中ノ川を全軍の人間の橋で渡河し、団結心を生む事に。
  • 3章14話の大評定では、景紀に蹴り倒されて糾弾された。
    • あずさへの嫉妬を告白するなり、あわや手討ちにされる寸前に……
    • 景鏡が重治に報復しようとした時、待ったを掛けて罪を全て被るため白装束姿となる。
    • 処分は稲葉山城主の解任・謹慎。美濃の知行地を召し上げ。「朝倉」の名を返上、「安居景健(あご・かげたけ)」と改名する事。
    • 尚、召し上げられた知行地は安濃津夜戦に参加した諸将に、公平に分け与えられた。
    • 謹慎中は月に何度か重治が訪れる事になり、二度目の来訪ではあずさが貸してくれた「朝倉宗滴話記」の話で盛り上がった。

萩原宗俊(はぎわら・むねとし)

  • 能力【1560年新春時】政治:48 統率:66 知略:59 教養:64 特技:槍衾壱 挑発 義理:74
  • 能力【1563年夏時】政治:49 統率:66 知略:59 教養:64 特技:槍衾壱、挑発 義理:74
  • 宗滴の側近。
  • 本作における雪歩の父。
  • 宗滴の臨終の床にて、これまでに語られた事をまとめる許可をもらう。
    • 史実でも、宗滴の言をまとめた『朝倉宗滴話記』の著者である。
    • 完成した『朝倉宗滴話記』はあずさに献上された。
  • 何だかんだで、景紀・あずさを温かく見守っている。
  • 景紀の変態ぶりについては諦めた。君子危うきに近寄らず。
  • 加賀評定に際して金ヶ崎の留守を任されるが、実際は政務の押し付けであった。
  • 稲葉山合戦後の新人事で金ヶ崎城城主を任されるが、これを辞退。あずさを推薦した。
  • 3章03話で一乗谷奉行に任じられる事が決まった。同時に軍目付を既にやっており、隠居したがっている事も。
  • 3章12話前編で武を否定する事の意味に早く気付いてくれるよう願った。
  • 3章14話の大評定終了後に復職、那古屋城主となる。
    • 今回の危機に隠居を諦め、宗滴と同じく生涯現役を通す事を誓った。雪歩・あずさは大層心配するも、意思は堅い。
    • 補佐には松平家旧臣の浅野長政・板倉勝重。旧領に近く、流れた松平家旧臣を集めるための配慮である。

真柄直隆(まがら・なおたか)

  • 能力【1560年新春時】政治:4 統率:78 知略:14 教養:9 特技:槍衾壱 義理:93
  • 能力【1563年夏時】政治:5 統率:80 知略:14 教養:9 特技:槍衾壱 義理:93
  • 能力【1565年厳冬時】政治:4 統率:79 知略:14 教養:9 特技:槍衾壱 義理:93
  • みんな大好き愛すべき脳筋キャラ。
    • 加賀評定の際には家中揃って脳筋で一致し、吉統に至っては「評定にいても仕方ない」とまで言い放った。
  • 宗滴Pも認める朝倉家の男子アイドル、イメージキャラクターは弱気でキレイなジャイアン。
  • とてもまっすぐで自然な愛嬌がある為視聴者から人気を得ている。
  • 趣味は蒲公英の栽培。
  • 専用の個別イベントが構想にあるものの、発動するは不明(解説・参)
  • 無抵抗の者に手を挙げるのを好まないため、浅井家抜け駆け版観音寺城攻略戦では見物に徹した。
  • 第一次岩村城防衛戦で景鏡・景政と共に蜂須賀正勝を連携攻撃で撃破した。
  • 武田の援軍として参陣した際、千早を見初めることになる。
  • 清州の戦いでは武田軍の働きを考えなければ勲功一番になるほどの活躍ぶり。
  • 安濃津夜戦前の軍議では、頭から煙が吹いていた。
    • 景紀が重治を大事にしている事を知っているためか、献策を悉く拒否されて凹む重治を元気付けようと、蒲公英の押し花が入ったお守りを贈る。
    • 観音寺騒動後の陣容変えで、確実に信用が置けるため三千の兵と共に稲葉山へ引き返す事になった。
  • 3章14話の大評定後、失脚した景健に代わって稲葉山城主に任命されるが、自信がないとして一旦は辞退。
    • が、補佐として美濃に明るい竹中重治・堀尾茂吉をつけられた事で、困り顔で受けた。
  • あずさと相談し、美濃で蒲公英道を整備する。
    • 舗装を兼ねて旅人・領民の慰撫が目的。治安の良さをアピールして人の流れも活性化できる、一石二鳥の案である。
  • 1566年新春(3章15話畿内サイド01)、井ノ口で鎧姿のまま蒲公英道の植え替えをしていたところ、徳川家康・鳥居元忠と出会った。
    • その穏やかな様子は、元忠をして「萌え城主」と唸らせた。
    • 2人の仕官に、景紀は大いに喜んだ。

真柄直澄(まがら・なおずみ)

  • 能力【1563年夏時】政治:12 統率:77 知略:37 教養:9 特技:槍衾壱 義理:79
  • 景紀のパシリ役として登場。最初は名前がなく「部下」という表記だった。
    • そのためコメでは「苗字が『べのした』さんなんだよ」という意見があった。(美希天でも類似事例あり)
    • 景紀が家老以上になった時、武将入りするフラグな立ち位置?(解説・参)
  • 実にしょうもない命令から、裏で手を汚さなければならない仕事まで、景紀の命令を忠実に執り行っている。
    • 御山の戦いが終わった後、下間頼照を処断した
    • 観音寺攻略戦では、あずさのフォローに回った。
  • 景紀が新当主になったことから、地位あるいは俸給の値上げを要求。一旦は下野する所までいったが、最終的には景紀が折れて、晴れて足軽番頭に就任。俸禄は100貫。同時に名前も明

らかになる。
    • ちなみに名前がわかった時は、コメ欄が驚きの一色だった。そりゃあ直隆に匹敵する武辺者だしねぇ。
    • 景紀が地位を上げなかった理由は、表向きは銀様似の幼馴染とのフラグブレイクであったが、実際は猪突しがちな直澄の性格を危ぶんだ為。
    • なお、部下時代の直澄の時給は20文。一日8時間、月20日と考えた場合月給3200文(3.2貫=6.4石)年間でやると、77石となっており、江戸時代で言うと御家人の最低ランク、足軽より

はマシの俸給である。
  • 「部下さん」と呼ばれると、忍拾の日々の辛い記憶が甦るので勘弁してほしいようだ。
    • ただ、悪知恵を避ける術を身につけているので、直隆より頭はいい。
  • 七尾城攻略戦で雪歩の副将として従軍。
    • 萩原組金山衆の連帯感に面食らい、萩原組社歌で自分もその気になっている事に驚愕する。
    • 坑道開通後は畠山軍を挑発し、徹底時に殿を務めた。
  • 3章14話の大評定では、体調が優れない景紀の控えを務めた。
    • 大評定後、景固・重意と共に吉崎御坊の修復・儀式の準備を行なう。
  • 第一次・第二次丹後遠征軍に参加。
    • 喜知坂峠木の戦いでは、別所就治の追撃を振り切れず撃破された。
    • 第一次建部山城攻防戦時、中山城の戦況を開設する。
    • 第二次建部山城攻防戦では、別所就治・小早川隆景のコンビに、隊の名のある士を何人も討ち取られてしまった。
    • 直後に富田長繁が突撃、先手の脱出に成功した。

河合吉統(かわい・よしむね)

  • 能力【1560年新春時】政治:68 統率:31 知略:58 教養:68 特技:なし 義理:78
  • 能力【1563年夏時】政治:(69+6) 統率:31 知略:58 教養:(68+5) 特技:なし 義理:78
  • 能力【家宝変更時】政治:(69+16) 統率:31 知略:58 教養:68 特技:なし 義理:78
    • 官位:安芸守=政治5 家宝:遅桜肩衝=教養5(1563年夏時) → 貞観政要=政治10
  • 朝倉家の能吏その壱。
  • 三浦の里の悲劇の真実を探る際や、加賀の国の安定策を計画したりと、随所にその有能さを見せる。
  • あずさの方向音痴を知らなかったため、加賀平定後の評定に遅参しかけた。
    • 加賀の統治方針を景固と共に分かりやすく説明した。
  • 朝倉家中では数少ない春香支持派。あずさ達が加賀を離れるのに併せて、春香の補佐役として加賀に赴任することになる。
  • 稲葉山合戦後の新人事で、引き続き加賀を担当する事になった。合わせて安芸守の官位と遅桜肩衝を授けられる。
  • 1563年秋、加賀の春香補佐から越中富山城城主として転属。
    • 越中大乱により捕縛され、協力を強要されるも断固拒否。
    • 野々和大明神の怒りに乗じて、ある事ない事を並べ立てて不安を煽り、脱出への契機とする。
    • しかし、重傷の身で足手まといになるが分かっているので、自らが囮になって春香達を脱出させた。
    • 再度捕縛され、富山本願寺家により人質とされている。
  • 野々和大明神の加護により、薄着でも無事に冬を越すなどの恩恵を得ている。
    • 自身を拷問した牢番が、数日後に不審死した。他にも変な事に巻き込まれる者が後を絶たないため、今や完全放置状態。
    • 時折光る。

魚住景固 (うおずみ・かげかた)

  • 能力【1560年新春時】政治:64 統率:16 知略:30 教養:58 特技:なし 義理:37
  • 能力【1563年夏時】政治:65 統率:16 知略:30 教養:58 特技:なし 義理:37
  • 朝倉家の能吏その弐。
  • 「ひろゆき」じゃないよ・・・え?
    • 視聴者には「うおゆき」と呼ばれる。
  • ねらーであるためか、稲葉山合戦の敗因分析のためにスレ「朝倉家ってなんで負けちゃったの?」を見たところ、レス4を発見した。
  • 加賀安定に忙しい河合の代わりに、越前本国の内政の総責任者になっている。
    • 美濃奪取後は景健と共に稲葉山へ配置換えとなったようだ。
  • 3章03話では、萩原家に人事に関する解説を行った。
    • 同時に朝倉ˮMˮ景紀の願望を阻止した。ナイスうおゆき!
  • 一乗谷城で、あずさ・雪歩・真理姫が仲良く談話しているところに同席するなど、美味しい場面が多い。
    • その一方で幕臣の同行を調査するなど、やる事はやっている。
  • 1565年、遣明船で明へ渡り1カ月滞在する予定。
    • 同年夏、飛騨姉小路家を脅迫して朝倉家へ従属させる事に成功した。が、ノリより雪歩に褒めてもらいたかったとか。
    • この頃からギャグ時はタラコ唇と化する。
  • 3章14話の大評定の進行役を務めた。
    • あずさの要請で律子の発言を記録し、言質を取る事に成功。
    • 大評定後は人事奉行・吉崎御坊再建奉行を兼務し、さらに景紀が本当に倒れてしまった事で、不眠不休で働くハメに。
    • これに参ったので、あずさ宛てに弁明の手紙を出し、返答で景紀が全快した後、命のありがたみに感謝して死んだように眠った。
  • 本願寺関係で朝廷工作に金が湯水の如く流れるので、戦々恐々としている。

富田景政(とだ・かげまさ)

  • 能力【1560年時】政治:4 統率:84 知略:12 教養:53 特技:槍衾壱 義理:58
  • 能力【1563年夏時】政治:6 統率:84 知略:12 教養:53 特技:槍衾壱 義理:58
  • 朝倉家臣なのに出番が無い富田流剣術の開祖。真の師匠の一人。クイズ番組に出ると必ずボロが出るタイプ。
    • 初期値同士なら真柄直隆よりも統率が高いのに・・・
  • 真とのコンビ戦闘が期待される(解説・参)
  • 宗滴が無くなった時も京都に行っていたりと今後の出番が危ぶまれていた。
  • 加賀攻めでは一乗谷勢を率いて出陣。
  • 稲葉山合戦後の新人事で、景鏡の与力として吉継と共に南近江へ。
  • 第一次岩村城防衛戦で景鏡・直隆と共に蜂須賀正勝を連携攻撃で撃破した。
  • 清州の戦い(攻城戦)で江馬輝盛に釣り出された本多忠勝を撃破した。
  • 那古屋城の戦で櫓を占拠し、一番乗り。
  • 後藤賢豊暗殺の翌日、前波吉継の白々しい言動に呆れた。
  • 観音寺騒動では、あずさと共に左佐々木六角氏館へ立て篭もった。
  • 3章14話(前編)で、凹む真に稽古をつける。
    • 真が欲しがっている「小太刀」で釣る形となったが、全ては真を立ち直らせるためである。
  • 3章15話畿内サイド02では、今川家の現状を吉継と共に解説した。

前波吉継(まえば・よしつぐ)

  • 能力【1561年時】政治:50 統率:18 知略:55 教養:49 特技:なし 義理:42
  • 能力【1563年夏時】政治:51 統率:20 知略:55 教養:49 特技:なし 義理:42
  • 朝倉家家臣。史実では桂田長俊と改名する。自称「越前の麒麟児」
  • 朝倉でも有数の名家であることが自慢で、あずさや春香の事を一方的に敵視している。
  • 前述したように、自らを「越前の麒麟児」と豪語しているが、実態は景鏡の腰巾着である(2章09話から景鏡の与力)
    • 景鏡と居ると台詞が小悪党に。でも異常に似合う
  • 自尊心だけが異常に高い上におだてに弱い性格を斎藤家の軍師・竹中半兵衛に衝かれ、半兵衛に唆されて美濃攻めの援軍依頼の使者として極めて高圧的な態度で臨んで浅井家を怒らせて

しまい、美濃攻めの失敗の原因を作ることになってしまった。
    • なお、この時のやりとりは景紀の知るところになり、近いうちに処罰を下される事が決定した。麒麟児ざまぁw
  • 一応、代理とはいえ4奉行職にもなり、そこそこの出世もしているのだが、如何せん自意識が高すぎ、あずさや新参武将に対して自身が不当に遇されていると不満を漏らすなど、着実に

自分の首を締めている。
    • さらに、兄である景当に家督譲渡を要求してしまい、それが景鏡の知るところとなる。
  • 第一次岩村城防衛戦で撤退寸前に追い込まれ、櫓へ入った。
  • 小太郎の元服名候補を聞き、よからぬことを考えている模様。
  • 那古屋城の戦で本多忠勝に、相手に不足ありと断じられた。
  • 自意識の高さと無思慮な性格を宇喜多直家に付かれ、後藤賢豊を謀殺。観音寺騒動を引き起こす要因となってしまう。
    • 小姓の松吉は新堂ノ小太郎に始末され、谷に捨てられた。
    • 強硬派との交渉を担当。
    • 乱後、景鏡にその行動の不審さから目を付けられることになる。また、史実の失明の兆候が出た。
  • 3章14話の大評定では、観音寺騒動の黒幕の手並みに感心した。
  • 富田長繁の登場で、いよいよ旗がはためきだした。

富田長繁(とだ・ながしげ)

  • 能力値募集中
    • 別所就治との一騎打ち時、武力82
  • 越前の狂犬。本来は登場予定がなかった。
  • ノリ曰く、やれば出来る子。
  • 初陣の第二次建部山城攻防戦で直澄の補佐を任される。
    • 直澄隊の危機に単騎で突撃、脱出の時間を稼いだ。
    • さらに別所就治を釣り出し、一騎打ちに突入。乱入してきた小早川隆景を含め、50合に渡り斬り合った。
    • 就治の言動が「負けてやります」に聞こえて気に食わなかった。
    • 決着こそつかなかったが、大怪我を負いつつ自軍の退却を成功させる。
    • その武者振りは敵味方関係なく称賛され、就治には本人が受けた侮辱を帳消しにさせたばかりか「養子にしたい」と漏らさせる。
  • 千早とは別の意味で、関わる人が不幸になる。
+ 以下、史実における長繁の被害者一覧
  • 朝倉義景 → 大事な戦で裏切られた。
  • 林新次郎 → 一緒に出撃して討死。
  • 前波吉継 → 一緒に裏切ったら出世して怨まれて殺害された。
  • 魚住景固 → モーニング食べに行ったら殺害された。
  • 朝倉景鏡 → 気付いたら周りは全滅、自分は特攻。
  • 朝倉景綱 → こいつの扇動した一揆に攻め立てられ行方不明。
  • 溝江長逸 → 追い詰められ一族全部自害。
  • 専修寺派 → 手を結んだ直後に死なれ、本願寺に襲撃された。
  • 安居景健 → なんか知らんが襲われた。
  • 朝倉景胤 → いつのまにか襲われた。
  • 府中町衆 → 味方したら周り全部敵になった。
  • 樋口直房 → こいつの扇動した一揆のせいで失脚。
  • 鞍谷御所 → 府中に近かったせいか一揆に焼かれた。
  • 織田信長 → 越前の一部を任せたら国が消滅した。

温井景隆(ぬくい・かげたか)

  • 能力【1561年時】政治:51 統率:46 知略:65 教養:56 特技:挑発 義理:25
  • 未登場。
  • 解説 弐の人物紹介で言及された。
  • 3章04話・12話(前編)で金ヶ崎に配属されている事を確認出来る。
  • 七尾城攻略戦前、能登の生まれである事を活かして七尾城周辺地図を作成した。

堀尾吉晴(ほりお・よしはる)

  • 能力【1561年時】政治:61 統率:45 知略:57 教養:55 特技:なし 義理:63
  • 未登場。
  • 解説 弐の人物紹介で出た。
  • 3章11話(前編)で金ヶ崎に配属されている事を確認出来る。
  • 3章14話の大評定後、竹中重治と共に真柄直隆の補佐をする。

徳山則秀(とくやま・のりひで)

  • 能力【1561年時】政治:55 統率:36 知略:36 教養:34 特技:なし 義理:51
  • 未登場。
  • 解説 弐の人物紹介で出た。
  • 3章06話(前編)で一乗谷、3章07話(前編)で魚津に配属されている事を確認出来る。

新庄直忠(しんじょう・なおただ)

  • 能力【1561年時】政治:65 統率:31 知略:23 教養:55 特技:なし 義理:56
  • 未登場。
  • 解説 弐の人物紹介で出た。

鈴木重意(すずき・しげおき)

  • 雑賀衆。顕如ホイホイ。
  • やよい軒高槻店でで食事中、小川さんに武士募集のポスターを渡された。
    • これまでの経緯は、顔見知りの所へ行こうとすれば家がなくなり、かといって三好家はパスという状況。
    • 朝倉家でもやよい軒の食事が出るなら、という事で仕官する事に。
  • 朝廷から遣明船渡航認可の使者が訪れた時は積極論を唱えた。
  • 七尾城攻略戦前、あずさに武士の誇り・尊厳を説いた。
  • 越中大乱後に律子と再会。
    • 1562年に雑賀衆が滅亡し、律子と連絡が取れなくなっていた。
    • 律っちゃんはワイが育てたんやで!
  • 第一次・第二次丹後遠征軍に参加。
    • 喜知坂峠の戦いで別所就治・南条宗勝のコンビから挟み撃ちを受けて撃破された。
    • 喜知坂砦包囲戦で砦の修復が不完全である事を看破した。
    • 第一次建部山城攻防戦では紀伊での経験を活かして森林戦に臨むも、鉄砲隊の威力を発揮出来ず苦戦を強いられる。
    • 大雲川の戦いでは、直澄と共に本陣で待機。一色軍の牽制を担当。
    • 律子の自慢話が、いつの間にか仏弟子勧誘になっている様にビビッた。
    • 第二次中山城攻防戦では、南条宗勝の弓術・虚言・伏兵・に苦戦を強いられる。
    • 朝倉・浅井連合軍撤退に際して、直澄達と共に田辺へ残り、周辺の掌握に務める。

横山喜内(よこやま・きない)

  • 後の蒲生頼郷。尾張出身
  • 3章10話で一乗谷に配属されているのを確認出来る。
  • 清州の戦いで景鏡のえげつなさに胃を痛めた。
  • 安濃津野戦に参加、重治の献策に賛同する。
    • 考えは重治と大体同じであるためか、景健の焦燥におかしなモノを感じ、その後の采配に疑問を持つに至る。
    • 大手門の橋が全て破壊された後、迂闊に動かなかった。
    • 籾井隊の殿で脱出後、景健の兜を被った高橋新介が戦死するのを見て、終わったと呟く。
    • その後、乞食に身を変えて山中を彷徨い、飢えを凌いで桑名城へ帰還した。
    • 帰還時、籾井と揃って景健を見る目は筆舌に尽くせない、凄まじいモノがあったと伝えられる……
  • 3章14話の大評定では、籾井と共に安濃津夜戦での行状をブチ撒けて、景健の厳格な処分を要求した。
    • 大評定後は清州城主となったあずさの補佐となった果報者その1
  • 番外編で、正月に帰郷するあずさを見送った。
    • 機嫌が良くない重次に、「あずささんと離れるのが悲しいのですね」的な事を言ってキレさせる。
  • 兵站を学ぶやよいの手腕に感心している。
  • 津島暴動では鉄砲隊二百を率いて先行する。
    • 威圧してくる鳥羽水軍の動きに、津島暴動を扇動した長島本願寺と示し合わせているのではないか、と疑いを抱いた。

遊佐盛光(ゆさ・もりみつ)

  • 未登場。
  • 七尾城攻略戦前、能登の生まれである事を活かして七尾城周辺地図を作成した。

七里頼周(しちり・よりちか)

  • 能力【1560年晩秋時】政治:50 統率:58 知略:75 教養:65 特技:挑発、槍衾壱 義理:32
  • 能力【1561年時】政治:51 統率:59 知略:75 教養:65 特技:挑発、槍衾壱 義理:32
  • 能力【1563年夏時】政治:53 統率:59 知略:75 教養:65 特技:挑発 槍衾壱 義理:32
  • 加賀本願寺家(侍大将)→朝倉家
  • 以前の加賀本願寺家最高指導者。粗暴な振る舞いが多かったため「門徒ちゃんねる」で激しく叩かれ炎上。
    • 結果、自分より身分の低い下間頼照に交代させられ、顎で使われ鬱屈した日々を過ごしていた。
  • 春香の尾山乗っ取り時には全軍で対朝倉に出陣した頼照を尻目に冷静な判断を見せる。
  • 戦闘後、館の樹から降りれなくなった所を保護され、以後春香の副官に近い立場として加賀統治の中心になる。
    • 初仕事は御山の厠全部の掃除。春香曰く、泣いて喜んでいた。
    • たまに加賀の一向宗と喧嘩するが、何故か良い活性剤となっている。
  • 加賀陥落までの一件で本願寺の腐敗ぶりを理解した。そのためか比叡山の内部をも危ぶんでいる。
  • 朝倉と未だに一向宗の影響が大きい加賀の調整役として欠かせないのだが、経緯が経緯なだけに加賀の民衆からは嫌われてしまってる。
    • 粗暴なのは変わりないので、一乗谷に弾劾状を出されているがシラを切った。
    • もっとも、ノリは「門徒ちゃんねる」で叩く事を誓っていたが。
  • 基本的にどの動画でもちょっと嫌な性格の嫌われ役のようだ。
  • 富山合戦では、こんな楽な戦ねーじゃんとばかりに暴れ、攻城戦で櫓1つ占拠。
  • 七尾城攻略戦では、畠山軍が雪歩隊に釣り出されたと同時に櫓1つ占拠・一番乗り。
  • 加賀へ視察に来ていた願証寺親子に気が付き、捜索する事にした。
    • 越中大乱時、富山城落城の原因を調べる中で加賀の安定っぷりを認識する事になる。
  • 3章14話の大評定では、律子が証如の子であると知った時は昔過ぎて忘れてたと心中で呟いた。
    • 一度本願寺を見限った以上、まともに目を合わせられないと思っている。
    • 元加賀領主の立場から、石山本願寺家と富山本願寺家の違いを述べる。
    • 大評定後は加賀忍軍を編成中だが、未だ律子にビビッているらしい。

徳永寿昌(とくなが・ながまさ)

  • 斎藤家→朝倉家
  • 未登場
  • 3章07話(前編)で魚津、3章08話で一乗谷に配属されている事を確認出来る。

竹中重治(たけなか・しげはる)

  • 能力【初期値】政治:50 統率:85 知略:90 教養:72 特技:斉射弐 破壊 挑発(全体)
  • 斎藤家→朝倉家
  • 『今孔明』の異名でも名高い戦国随一の名軍師。本名である重治より通称の『半兵衛』の方が著名。
  • 観音寺城攻略戦で斉藤家からの援軍として登場も、あえなく萩原宗俊に捕縛される。
    • 解放後、朝倉家が稲葉山城に攻めてくることを予期、防衛のための策を練る。
  • 前波吉継を焚きつけて浅井家を怒らせ、なおかつ浅井領内の反乱に手を貸して朝倉家の美濃攻めの際に浅井家に援軍を出させなくするなど策の限りを尽くして稲葉山城の防衛に成功した

  • ただし若年である事から、家中での発言力はそう高くなく、篭城策を唱えるも斎藤龍興からは拒絶され、野戦で総指揮を採っても、年配の武将陣は半兵衛の言う事を聞かず、結果稲葉山

城を失陥することになった。
  • なお、某動画の影響からか、武将紹介時に「変態ではない」とわざわざ記されてしまう事に。半兵衛哀れな・・・
  • 主家滅亡後は、後藤の勧めにより朝倉家入り。富山合戦では早速その才覚を示した。
    • 砦1つを早々に奪取し、景紀に「景鏡と同じ匂いが……」と焦らせる。
    • 朝倉軍の戦を見て、自分の手でさらに強くしたいと思ったので、そのために邪魔な眼前の神保軍を速やかに処分した。
  • 3章11話(後編)から立ち絵が変更された。ノリとうおゆきが絡んでいるので、お察しかもしれないが。
  • 清州の戦いでボーナスゲーム状態を楽しむ景鏡に、ひと思いに挽肉にしてあげてはと提案。
  • 安濃津夜戦前、景紀から雨鉄砲を託され景健補佐の密命を受けた。
    • ところが、功を焦った景健に献策をことごとく拒否され、さらに木下秀吉の流言飛語で孤立気味。
    • さらに、朝倉家仕官前に信長と会った事、稲葉山合戦で義景を罠に嵌めた事を蒸し返され、軍権を取り上げられて軟禁状態に置かれた。
    • 信長率いる織田軍本隊の襲撃後、景健・新介にこれまでの事を詫びられた。
    • 撤退時、雨鉄砲を木下秀吉隊を少なからず射殺し、秀吉の右耳を撃ち抜いて撤退に追い込む。
    • 桑名城への道程で待ち伏せていた山路弾正を説き伏せて景健の危機を救い、次回攻略の足掛かりを作る事に成功した。
  • 3章14話の大評定では、自身の危機を救ってくれたあずさ・義景に感謝した。
    • 堀尾茂吉と共に真柄直隆の補佐となり、月に何度か景健の元を訪れるよう要請される。

神保長城(じんぼう・ながなり)

  • 能力【1564年夏時】政治:34 統率:36 知略:25 教養:47 特技:なし
  • 神保家(足軽大将)→朝倉家
  • 神保長職の次男。
  • 畠山軍と共に富山合戦で朝倉軍と戦闘。
  • 御家滅亡後は朝倉家に仕官した。

江馬時盛(えま・ときもり)

  • 能力【1564年夏時】政治:54 統率:36 知略:43 教養:51 特技:なし
  • 神保家(足軽大将)→朝倉家
  • 輝盛の父。
  • 畠山軍と共に富山合戦で朝倉軍と戦闘。
  • 主家滅亡後は朝倉家に仕官した。

江馬輝盛(えま・てるもり)

  • 能力【1564年夏時】政治:56 統率:52 知略:64 教養:49 特技:挑発 義理:4
  • 神保家(侍大将)→朝倉家
  • 皆大好きギリヨン。
  • ギリヨンだからすぐ裏切るんだろ、とか言われているが、話が進む毎に重要なポジションとなりつつある。
  • 真理姫輿入れを狙って畠山軍と共に侵攻するが、春香隊に迎撃された。
  • 富山合戦、直後の攻城戦で指揮を執る。
  • 魚津城の戦いで真柄直澄に捕縛された。
  • 朝倉家への仕官を一旦断るが、いつの間にか仕官していた。
  • 清州の戦いでギャグをスルーされ凹むも、攻城戦で後退する本多忠勝を挑発して釣り出した。
  • 安濃津野戦に参加、重治の献策に賛同しつつも力攻めを主張。
    • 観音寺騒動後の陣容変えで、三好軍への備えとして二千の兵と共に亀山城へ詰める。
    • 松永久通率いる三好家の援軍に敗れ、脱出した。
  • 3章14話の大評定では、横山・籾井両名の証言を重治と共に全て肯定する。
  • 第一次・第二次丹後遠征軍に参加。
    • 喜知坂峠の戦いでは、別所就治・南条宗勝・稲富祐秀のコンビネーションで撃破された。
    • 加佐郡攻略に欠かせない東丹後水軍衆の説得を任されるも、真・籾井の脳筋コンビの引率という責任重大な立場である。
    • 帰還は最後だったが、東丹後水軍衆の説得に成功した。不慣れな仕事だったが完遂し、自信がついたようだ。
    • 視聴者からは、過労死せずに帰って来れた事を喜ばれた。

小島職鎮(こじま・ともしげ)

  • 能力【1564年夏時】政治:61 統率:49 知略:67 教養:67 特技:破壊
  • 神保家(侍大将)→朝倉家
  • 1561年新春、朝倉家へ盟約締結のため使者として訪れるが家宝・金銭共に持ち合わせがなかったため、交渉継続となった。
  • 真理姫輿入れを狙って畠山軍と共に侵攻するが、春香隊に迎撃された。
  • 富山合戦で真に捕縛され、降伏・仕官。
  • 朝廷から遣明船渡航認可の使者が訪れた時は慎重論を唱えた。

水越勝重(みずこし・かつしげ)

  • 能力【1564年夏時】政治:70 統率:41 知略:48 教養:60 特技:なし
  • 神保家(侍大将)→朝倉家
  • 真理姫輿入れを狙って畠山軍と共に侵攻するが、春香隊に迎撃された。
  • 富山合戦で真に捕縛される。
  • 主家滅亡後は朝倉家に仕官した。
  • 3章07話(前編)で一乗谷に配属・療養中であった事が確認出来る。

寺崎盛永(てらさき・もりなが)

  • 能力【1564年夏時】政治:21 統率:43 知略:30 教養:26 特技:なし
  • 神保家(足軽大将)→朝倉家
  • 畠山軍と共に富山合戦で朝倉軍と戦闘。
  • 主家滅亡後、朝倉家への仕官を一旦断るも、いつの間にか仕官していた。
    • 3章10話で一乗谷へ配属されているのを確認出来る。

三木顕綱(みつき・あきつな)

  • 能力【1562年晩秋時】政治:36 統率:17 知略:57 教養:45  特技:なし
  • 姉小路家→神保家(侍大将)→朝倉家
  • 未登場
  • 紆余曲折を経て朝倉家に仕官。

波多野宗高(はたの・むねたか)

  • 波多野→朝倉家
  • 波多野分家。丹波鬼。いまいち地味。
  • 御家滅亡後は朝倉家に仕官した。
  • 越中大乱時、富山本願寺家との交渉を担当。
  • 同時期の観音寺騒動では、真の援軍要請を受けて富山遠征軍か3000の軍勢を率いて観音寺に到着した。
  • 第一次・第二次丹後遠征軍に参加。
    • 喜知坂峠の戦いで別所就治に捕縛されるも、後に解放された。
    • 喜知坂砦包囲戦では攻め方を替えた後、徳川・鳥居隊の後詰として兵二千を率いる。
    • 徳川・鳥居隊が奇襲された時は素早く救出した。
    • 喜知坂砦奪取後、戦功を上げて帰還。直澄・家康と共に顔をツヤツヤ輝かせて満足そうだったとか。
    • 大雲川の戦いでは頼廉と共に遊撃担当。
    • 一番槍をつけ、明智秀満・明石全登・宇喜多直家を撃破して勲功二位。
    • 戦後、ぼっちの家康を気遣うが、逆に自分の奮闘ぶりを称えられた。

籾井教業(もみい・のりなり)

  • 能力【初期値】政治:17 統率:72 知略:43 教養:43 特技:突撃壱
  • 能力【1563年夏時】政治:19 統率:77 知略:45 教養:45 特技:突撃壱 義理:79
  • 波多野家→朝倉家
  • 「丹波の青鬼」の異名を持つ猛将。波多野家が滅んでから流浪していた所、金ヶ崎で仕官する。朝倉家では3人目の脳筋。
  • 敵将を討ち取った時用の、専用カットインが作られるかも……某大リーガーを知ってれば、どんなものが予想がつくらしい(解説・参)
  • 朝倉家の将として稲葉山合戦で初陣。真の部隊と従軍する。
  • 2章終話(前編)で、並居る登場キャラを押し退けて2番目に紹介される快挙を達成。
    • その時の台詞は、義景が負傷した場所に掛かった事から出たものである。
  • 天下創世の先駆作「美希の天下創世」での愛称「もみー」が著名だが、当作品では大食漢な発言もある。
    • 3章08話(前編)で、「食べるものなら何でも頂きましょう」 意図せず問題を指摘した褒美は金平糖だった。あずさの「あーん」付
  • 安濃津野戦前の軍議では、景健の剣幕に圧された。
    • 東の出丸で織田信興を射殺する。
    • 攻城隊の殿を務め、横山喜内を脱出させた。
    • その後は南の大湊の街へ脱出して姿を隠し、しばらくして船で帰還した。
  • 喜知坂峠の戦いにおける惨敗は堪えたようで、真と共に堅く口を閉ざしている。
  • 大雲川の戦い後、奈佐日本之介が高浜城奪取に動いたので、真と共に防衛に徹する。

後藤賢豊(ごとう・かたとよ)

  • 能力【初期値】政治:65 統率:44 知略:54 教養:56
  • 能力【1563年夏時】政治:71 統率:49 知略:58 教養:61 特技:なし 義理:69
  • 六角家→朝倉家
  • 進藤家とともに「六角家の両藤」と称された程の重臣。その有能さは他国にまで鳴り響くほど。
  • 足利義輝元服の際に会った事がある。
  • 朝倉に敗れた際は、蒲生と共に「義治に二度と朝倉家への敵対行動はさせない」ことを条件に、主君の助命に成功した。
  • が、主君の義治が美濃の斉藤家に落ち延びて敵対行動を起こしてしまった事で水の泡になり、主君助命のために朝倉家に仕官した。
  • 現在は、景鏡の補佐として南近江統治に尽力している。
  • 竹中重治・鈴木重意といった有能な将の仕官を仲介した。
  • 1563年夏の新年会で披露された武士募集ポスターの仕掛けを看破した。
  • 3章08話で、あずさの招きで金ヶ崎へ出張。オブザーバーとして評定に参加する。
    • 雪歩の港普請を近代建築と思っていた。メメタァ!
    • 遣明船・内政で助言し、楽市に関して「後藤先生のサルでもわかる楽市」を講義。親切丁寧に説明した。
  • 3章12話(前編)で甲賀忍者の説得を行い、五十三家の合議の結果、助力を得られるようになった。
  • ただし、六角氏への忠誠心が篤い事が災いして、久秀の謀略の対象となり、最終的には前波吉継によって謀殺。彼の死後、旧六角家臣団が一斉蜂起を起こすことになる。
    • 死の間際に会っても、朝倉家と観音寺に迷惑がかからないようにしようと必死だった。
    • 実際には早まった吉継が袈裟斬り・腹部を斬り、新堂ノ小太郎が念には念をと心臓を斬った。
    • 直前に残した遺書が、六角旧臣を救う事になる。

後藤高治(ごとう・たかはる)

  • 六角家→朝倉家→朝倉家
  • 賢豊の次男。-観音寺騒動では強硬派。
    • 怒りに囚われ、景鏡が賢豊を心配して梅光院を遣わした事を失念していた。
    • 騒動後は兄の又三郎が、心労がたたって賢豊の後を追うかのように死去したため後藤家を継ぎ、朝倉家に属して街の復興に尽力している。

蒲生賢秀(がもう・かたひで)

  • 六角家→朝倉家
  • 蒲生定秀の長男
  • 主家滅亡後は朝倉家に仕官した。
  • 魚津城の戦で櫓2つを占拠、あずさの采配に感服する。赤面。
    • また、あずさの方向音痴に焦った。
  • 七尾城攻略戦で畠山軍と戦闘。
  • 観音寺騒動では、以前賢豊と話した事を思い出して軽挙妄動を慎んだ。
    • 雪歩の泣き落としで陥落した人、その1
  • 3章14話の大評定後、新たな目付として景鏡の側近となる。
    • 景鏡と賢豊の関係を実際に見ておらず、これを見定めたいとして自ら申し入れた。
    • その際、忠節の証として嫡男・鶴千代(後の蒲生氏郷)を人質として預け、景紀・景鏡共に了解した。

進藤賢盛(しんどう・かたもり)

  • 六角の両藤
  • 観音寺騒動では強硬派が蜂起してしまったため、蒲生邸で賢秀を待っていた。
    • 両藤が片方に肩入れすれば騒動が大きくなるので、様子見に徹する。
    • 雪歩の泣き落としで陥落した人、その2
    • 賢豊の遺書で観音寺の普請引継ぎ・六角旧臣の次期纏め役に推薦された。
    • このため、武将化の予定ができた。賢豊の立ち位置にきたし、一発キャラではもったいないとの事(宗滴日記)
  • 3章14話の大評定では、観音寺騒動の原因は賢豊に関する噂が原因ではないか、と着目する。

伴長信(ばん・ながのぶ)

  • 甲賀忍者で甲賀五十三家。太郎左衛門
  • 観音寺騒動後、賢豊との約束通り景鏡に召し抱えられる。
  • 景鏡の密命を受けて前波吉継を調査する事になる。
    • その際、茶を持ってきた女中を景鏡自ら手討ちにするのを見て、警戒心の強さに驚いた。

杉谷善住坊(すぎたに・ぜんじゅうぼう)

  • 甲賀忍者で甲賀五十三家。
  • 「飛ぶ鳥も射落とす」と言われる鉄砲の名人。
  • 観音寺騒動後、賢豊との約束通り景鏡に召し抱えられる。
    • その際、茶を持ってきた女中を景鏡自ら手討ちにするのを見て、警戒心の強さに驚いた。

吉田重政(よしだ・しげまさ)

  • 六角家→朝倉家
  • 吉田重賢の子。弓術家。
  • 弓術・日置吉田流を引き継ぎ、出雲派吉田流の祖となる。
  • 主家滅亡後は朝倉家に仕官した。
  • 魚津城の戦で自分の存在感の空気っぷりに御冠。ヒロシ乙。
  • 七尾城攻略戦で畠山軍と戦闘。
  • 観音寺騒動では強硬派。
  • 第一次・第二次丹後遠征軍に参加。
    • 喜知坂峠の戦いで瞬く間に撃破され、喜知坂砦包囲戦では挑発に釣り出されて作戦崩壊を招いてしまった。
    • 観音寺騒動での失態を返上するためだが、やる気が空回り。
    • 全て身から出た錆という事で、景紀のフォローもなし。弓の達人の明日はどっちだ!?
    • 建部山の後回しにして宮津方面の攻略を進言するも、補給線確保の面で無理となった。

三雲賢持(みくも・かたもち)

  • 六角家→朝倉家
  • 観音寺騒動では強硬派。

山崎片家(やまざき・かたいえ)

  • 六角家→朝倉家
  • 観音寺騒動では強硬派。

目賀田貞政(めかた・さだまさ)

  • 六角家→朝倉家
  • 観音寺騒動では強硬派。

細川晴元(ほそかわ・はるもと)

  • 室町幕府→朝倉家
  • 未登場
  • 時には足利義輝と争い、時には三好家と争う権力闘争大好き大名。
  • 永禄の変後、朝倉家へ仕官した。
    • 3章10話で稲葉山へ配属されているのを確認出来る。

長続連(ちょう・つぐつら)

  • 能力【1562年晩秋時】政治:59 統率:51 知略:64 教養:59 特技:収拾
  • 能力【1565年夏時】政治:60 統率:52 知略:65 教養:61 特技:収拾
    • 役職:能登守護
  • 畠山家(侍大将)→朝倉家
  • 畠山家家臣筆頭で当主・義綱を凌ぐ力を持つ。
  • 対朝倉家の主戦派
  • 御山御坊攻略戦で、加賀本願寺軍の援軍として駆け付けた。
  • 真理姫輿入れを狙って神保軍と共に侵攻するが、春香隊に迎撃された。
  • 富山合戦で、神保軍の援軍として駆け付けた。
  • 七尾城攻略戦で真柄直澄の挑発に釣り出された。
  • 主家滅亡後は朝倉家に仕官する。

三善一守(みよし・かずもり)

  • 能力【1565年夏時】政治:29 統率:42 知略:38 教養:42  特技:なし
  • 畠山家(足軽大将)→朝倉家
  • 対朝倉家の主戦派
  • 七尾城攻略戦で鈴木重意に捕縛された。
  • 主家滅亡後は朝倉家に仕官する。

小寺職隆(こでら・もとたか)

  • 能力【1565年夏時】政治:72 統率:48 知略:67 教養:71 特技:鼓舞
    • 家宝:銀白檀塗兜=鼓舞
  • 赤松家→畠山家(足軽組頭)→朝倉家
  • 対朝倉家の降伏派
  • 有能だが外様故に立場が弱い。
  • 七尾城攻略戦で七尾城に坑道が開通した時、出撃する畠山義綱にこれまでの忠勤を感謝され、後は自由にしろと言われた。
  • 主家滅亡後は朝倉家に仕官する。

姉小路良頼(あねがこうじ・よしより)

  • 姉小路家→朝倉家
  • 姉小路家当主
  • 情報を重視しているようで、他国の盟約関連の動きをいち早く掴む。
    • 対加賀で畠山家・神保家が盟約を締結した際、斎藤家に注意を促した。
    • 3章11話後編(1565年夏)、魚住景固の脅迫を受けて朝倉家に従属する事となった時、早い時期から飛騨・越中・能登・丹波に三好家が対朝倉包囲網を働きかけていた事を知らせる。こ

の時、姉小路家は蹴った。
  • 3章12話前編(1565年夏)、飛騨丸ごと朝倉家に降った。
  • 那古屋城の戦で景健・頼綱と共に東門の攻略を担当。
    • 大功を上げて飛騨の誠意をお見せしましょうと言わんばかりに櫓を占拠。
  • 越中大乱時、景固の要請を受けて飛騨衆を率い、瑞泉寺へ出撃・牽制。
    • 越中遠征軍と合流し、越中一向門徒の聖地である瑞泉寺を灰燼に帰した。

姉小路頼綱(あねがこうじ・よりつな)

  • 姉小路家→朝倉家
  • 稲葉山合戦で斎藤家の援軍として駆け付けたが、籾井教業に捕縛された。
  • 姉小路家の朝倉家家臣化により朝倉家へ異動。
  • 那古屋城の戦で長野藤定を討ち取った。

内ヶ島氏理(うちがしま・うじまさ)

  • 姉小路家→朝倉家
  • 稲葉山合戦で斎藤家の援軍として駆け付けた。
  • 姉小路家の朝倉家家臣化により朝倉家へ異動。

武井夕庵(たけい・ゆうあん)

  • 斎藤家→織田家→朝倉家
  • 未登場
  • 3章12話前編で清州に配属されている事を確認出来る。

下間頼竜(しもつま・らいりゅう)

  • 石山本願寺家→朝倉家
  • 証如の跡目争いで願証寺との関係が急速に悪化した。
  • 瑞泉寺焼失後に投降し、一乗谷へ護送され律子と再会した。
  • 3章14話の評定では、自分達が相当警戒されている現実を目の当たりにし、頼廉と共に凹んだ。
    • 大評定後は吉崎御坊の再建に際して、本願寺八世法主・蓮如が布教拠点とした場所であり、新法主のスタート地点に相応しいとして推挙した。
    • 再建後は本願寺教団への寺領として寄進される事が決定している。
  • 1566年、本願寺教団法主の継承儀式直前、剃髪の必要性を律子に拒否されて火がつき、あっさり論破した。
    • さらに、斉唱を戸惑う律子に「今止めたらタダのハゲで終わりますよ」と煽った。
  • 朝倉家の力を背景に調停工作を行なうも、難航している。
  • 律子が景紀を鉄拳制裁したため、一時的に精神崩壊してしまった。
    • 朝倉夫妻が帰った後、教団を潰す気かと律子に鉄拳制裁する。

下間頼廉(しもつま・らいれん)

  • 石山本願寺家→朝倉家
  • 政治も戦もお任せの万能坊主。
  • 子供好き。決して幼女ではない。
  • 1553年、本願寺茶々襲撃事件において茶々を救出した。
    • 犯人は頼廉が殴殺。
  • 願証寺親子には相当腹を立てており、その企てを朝倉家に流してやろうか、とさえ考えていた。
    • 実行されていたら、越中大乱そのものが起こらなかっただろうなぁ……
  • 瑞泉寺焼失後に投降し、一乗谷へ護送され律子と再会した。
    • 尚、初恋の人は律子。
  • 1566年、本願寺教団法主の継承儀式直前、律子の剃髪時に緊張のためか硬くなっていた。
  • 朝倉夫妻が吉崎御坊に来訪した時は正装し、小太郎の相手をした。
  • 第二次丹後遠征軍に参加。
    • とっとと自分を出撃させろ、と景紀をイビる律子を見て「怒った顔も素敵だ」と自分の世界へ行ってしまう。
    • 構築中の田辺砦を破壊されて悔し涙を流す律子を優しく抱きしめてあげたかったが、勇気が出なかった。
    • 大雲川の戦いでは戦場を駆けて縦横無尽に狙撃し、大野直昌を捕縛した。
    • 第二次中山城攻防戦では、鈴木重意に同行。
  • 真柄直澄とは何かと口喧嘩するが、案外ウマが合いそうではある。

松平家康(まつだいら・いえやす)

    • 家宝:蜻蛉切
  • 松平家→朝倉家
  • 御家滅亡後、真柄直隆の誘いで朝倉家に仕官。
    • タダ飯に釣られた、とも言う。
    • その際、朝倉家を蒲公英、自分達を蜜蜂に例えて応じたが、教養が高くない2人には理解してもらえなかった。
    • 1566年の、畿内激動の一年は彼の来訪から始まった、と語られる。
  • 一乗谷へ来訪した際、自身の事を重次には黙っていてほしいと懇願するも、既に重次へ早馬を出された後だった。
    • 景紀・景固を反応を見る限りでは、心配半分・お楽しみ半分といったところか。
  • あずさの事を良からぬ方向で考えるなり、景紀に見破られた。
  • 景固から告げられた、濃尾周辺で広がる噂(自身が信長と親密である)は浪人時代から耳にしており、不自然な広がり方だと思っている。
    • 松平家旧臣を朝倉家へ流れないようにするためではないか、との見解を述べた。
  • 第二次丹後遠征軍に参加。御家再興の布石とするべく気合を入れている。
    • 喜知坂砦包囲戦で、砦の修復が不完全ならば攻撃を門から外郭に切り替えてみては、と提案した。
    • その後奇襲されるも、見事に事態を収拾して見せた。
    • その手腕は就治・隆景から警戒されるが、宗勝・祐秀はそういうのに限って史実の脱糞前後のような事をやってしまう、と笑った。
    • 大雲川の戦いでは荒木氏綱・荒木村重・本城常光を撃破して勲功五位。
    • 建部山城攻城のため、火攻め・水断ち・兵糧攻めを提案。
    • 梅雨だし火の勢いはそんなに酷くならないはず、と言ったところで大雨となり、火攻めは中止になった。

鳥居元忠(とりい・もとただ)

  • 松平家→朝倉家
  • 三河武士の鑑
  • 主家滅亡後、家康と共に行動していた。
  • 主君であるはずの家康には全く遠慮がない。
    • ボケ扱いは当たり前。井ノ口の蒲公英道を褒め、三河から逃げた領主とは一味違うと言い、ただの本音だとのたまう。
    • 手柄を譲れと言われても聞こえないフリ。
    • 手柄を掻っ攫われたからといって、いつまでも拗ねるなと余裕たっぷり。
    • 主君を差し置いて手柄取るのは如何なものかと言われ、涙拭けよと反論。
  • 第二次丹後遠征軍に参加。
    • 喜知坂砦包囲戦で攻め方を替えた後、家康と共に兵千を率いて喜知坂峠の背後へと伏せるも、小早川隆景に補足されていたため奇襲された。
    • 大雲川の戦いでは、家康が深入りしている勘違い。バカ千代呼ばわりし、本城常光を挟み撃ちするため早く来いと催促する。
    • ところが本城常光はもちろん、続く大野直昌にも逃げられて口喧嘩を始めた。
    • 砦2つ占拠して勲功三位。

浅野長政(あさの・ながまさ)

  • 松平家→朝倉家
  • 主家滅亡後、朝倉家に仕官。
  • 那古屋城主となった萩原宗俊の補佐となる。
  • 津島暴動では援軍として駆け付け、本陣に詰めた。
    • 津島南部の巡回から戻ったやよいがまだ大丈夫と言ったので、津島西部の鍛冶屋商屋近辺の巡回を要請した。
    • 同時に、前線に近いため注意を促す。

板倉勝重(いたくら・かつしげ)

  • 松平家→朝倉家
  • 未登場。
  • 主家滅亡後、朝倉家に仕官。
  • 那古屋城主となった萩原宗俊の補佐となる。

本多重次(ほんだ・しげつぐ)

  • 松平家→朝倉家
  • 鬼作左、三河三奉行
  • めんどくさい三河武士筆頭、正統派ツンデレ、放火魔
  • 主家滅亡後、朝倉家に仕官。
    • 自身の留守中に岡崎へ攻め込まれ、帰って来た時には落城していた。
  • 清州城主となったあずさの補佐となった果報者その2
  • あずさには初顔合わせの時から家康相手のように吠えるも、三河流激励を一発で理解され、風が吹くように返されて一人ホームラン競争となり、赤面するしかなかった。
  • 番外編で、正月に帰郷するあずさを見送った。
    • その時に喜内から図星を突かれてキレた。
  • 家康の来訪を早馬で知らされた時、滅茶苦茶に怒ったそうな。それなんて鉄拳制裁フラグ?
  • 津島暴動では足軽隊二百を率いて先行する。
    • あずさの手腕にダメだしするつもりが、その小言に愛情が込もっているのがバレバレで、逆に喜ばれた。
    • やはり、赤面・逆切れした。曰く、ストレス発散的な意味で竹千代(家康)の方が数倍マシ。

石川数正(いしかわ・かずまさ)

  • 松平家→朝倉家
  • 主家滅亡後、朝倉家に仕官。
  • 一乗谷城で家康・元忠と再会する。
  • 喜知坂砦包囲戦の最中、史実の家康脱糞事件で自身がやられた事を一色軍にそのまま言われ、クシャミした。

大嶋長光(おおしま・ながみつ)

  • 一色家→朝倉家
  • 但馬守、東丹後水軍衆、威光山城主
  • 正面・側面・背面の三方から朝倉軍の攻撃を受け、僅か一日で降伏した。

櫻井左吉郎(さくらい・さきちろう)

  • 一色家→朝倉家
  • 豊前守、東丹後水軍衆、浜村城主

矢野光長(やの・みつなが)

  • 一色家→朝倉家
  • 備後守、東丹後水軍衆、溝尻城主

松井勝之(まつい・かつゆき)

  • 室町幕府→一色家→朝倉家
  • 永禄の変後、弟・康之と共に亡父・正之の知己だった大嶋長光の元に身を寄せている。

松井康之(まつい・やすゆき)

  • 室町幕府→一色家→朝倉家
  • 永禄の変後、兄・勝之と共に亡父・正之の知己だった大嶋長光の元に身を寄せている。

真理姫(まりひめ)

  • 武田信玄の三女であり、史実では木曾義昌の正室。真竜院。
  • 武田の婚姻外交の結果、独身のノリに嫁ぐ事になり、コメ欄を騒然とさせる事態になる。
    • 送り役は板垣信方、迎え役は朝倉景健、警護は朝倉景鏡、道路整備は浅井家諸将、金ヶ崎城での歓待は三浦あずさ・萩原雪歩、新館警護は菊地真・富田景政・如月千早という錚々たる

顔ぶれ。
    • さらに宴は南蛮式(?)
  • その性格は極度のドSであり、新婚初夜の情景を見た千早と真が絶句し、「宗滴Pご乱心」のコメが飛び交う事になった。
    • ただ、流石に信玄の娘からか聡明でもあり、ノリの心情を理解している数少ない一人でもある。
  • 昔は侍女を連れて、夜の甲州街道を暴走していた。 馬 で 来 た
  • 世間では野党の仕業、という事になっている。
  • 3章15話甲相駿サイド01で実家に書状を出し、小太郎が神の子かもしれない、と知らせる同時に2つの牽制もした。
    • 本願寺に手を貸さない事、今川問題。


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最終更新:2019年10月04日 23:23
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