作品別用語集 -逆転裁判春香

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#contents(fromhere=true) ---- *■ 逆転裁判春香 ニコマス手描き系Pの「ともきP」による逆転裁判+アイドルマスターの二次創作動画。 原作となる「逆転裁判」のゲームプレイシーンは使用せず(BGM・SEは原作のものを使用)、登場人物等のグラフィック素材のほとんどを、ともきP自身が手描きしたものを用いて、まるで逆転裁判をプレイしているような感覚でストーリーが天海……じゃなかった、展開する。 2~3週程度の間隔で投稿が続けられており、原作人気と内容の面白さもあって、iM@S架空戦記シリーズでは初の動画単体での10万再生を達成している。 |&nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/7340212" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/7340212">【ニコニコ動画】逆転裁判春香シリーズ</a></iframe>)| ---- *■ストーリー ---- **◆第一話「逆転アイドル」 &bold(){一日弁護士の仕事で裁判所に来た春香。そこで見たものは、1人で裁判に挑むやよいだった。} |[[逆転裁判春香 第一話「逆転アイドル」1-A>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3649009]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3649009){297,198}|[[逆転裁判春香 法廷記録 第一話 1-A>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3785383]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3785383){297,198}| **◆第二話「逆転花嫁」 &bold(){結婚は幸せ…そう呟くあずさの目に写るのは、彼女を重く縛る手錠だけだった。} |[[逆転裁判春香 第二話「逆転花嫁」1日目探偵A>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7362681]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm7362681){297,198}| ---- *■登場人物 ---- **◆レギュラー・準レギュラー ***天海 春香(あまみ はるか)/ハルカ -タイトルにも登場する、本作の主人公。 -765プロの所属アイドルで16歳。 -平成20年4月5日の1日弁護士の営業で裁判所に来た際、殺人事件の被告となっていたやよいと遭遇。 -やよいの為に、1日弁護士の権限を利用し自ら彼女の弁護を引き受ける事に……。 -元々営業で来た為か、弁護人席に立つ際の衣装は「マーチングバンド」、それ以来トレードマークとなっている。 -法廷で付けられたあだ名は「笑顔の悪魔」。 #region(close,第一話終了後) -司法試験に合格して弁護士資格を取得している。 -7ヶ月後、やよいと2人で「太陽とひわまり」(←誤植ではない……らしい)というユニットを組み、CDデビューを果たす。 #endregion -検事になった千早に逢いたいと思った事が、弁護士を志した動機。 ***高槻 やよい(たかつき やよい)/ヤヨイ -元765プロの所属アイドルで、モヤシをこよなく愛する、元気で明るい13歳。 -原作の矢張ポジションキャラとして登場。 -やっぱり、殺人事件に巻き込まれ、殺害犯として罪を問われている。 -本来なら起訴できる年齢ではないと思うのだが、逆裁に於いては少年法がない……って事でOK? -殺人事件の現場となった成金商事で清掃のアルバイトをしている。かなりの薄給でこきつかわれている。 -被害者の服部忍とはかなり親しくしていた模様。 #region(close,第一話終了後) -殺人容疑が晴れてからは、新生765プロの所属アイドルとして活動している。 -7ヶ月後、春香と2人で「太陽とひわまり」(←誤植ではない……多分)というユニットを組み、CDデビューを果たす。 -第二話からは、春香が弁護士として活動する際に、春香の助手として活動する。 -ともきPによれば、「マヨイ」に似た名前という事で「春香の助手」に据える事は決定事項だったらしく、それ故に第一話の被告として選ばれたらしい。 #endregion ***銅 辰郎(あかがね たつろう)/アカガネP -765プロの社員で、29才、春香の担当プロデューサー。 -原作での千尋さんポジション。 -いつもパイポを吸っている。 -弁護士として活動する春香のために、スケジュール調整に奔走する。 -春香を、時に叱咤激励し、解決へのヒントを提示する。 -iM@S架空戦記シリーズでは珍しい、とても頼りになる敏腕プロデューサー。 -765プロ入社前、何をしてたかは不明。 -ともきPによれば、「金や銀のように目立たないが、なくてはならない存在」というのが名前の由来。 -「まだアンコールが残ってるぜ!!!!!!」 ***如月 千早(きさらぎ ちはや)/チハヤ -元765プロの所属アイドル。 -国内最強と言われている検事である御剣怜侍の一番弟子。 -ほとんど負け無しの凄腕検事で、『検事局の有罪生産マシーン』と呼ばれている。 -「序審法廷制度が導入されたのは、『犯罪件数の増加』と『弁護士による無駄な審理』の引き伸ばしの二点が原因」というのが自論(飽くまでも、彼女の個人的見解)。 -吸盤ダーツで相手の口を塞ぐという得意技を持つ。 -天海春香が弁護士になるきっかけを作った。 -大好きな歌を捨ててまで検事になった理由は、一切明かされていない。 ***糸鋸 圭介(いとのこぎり けいすけ)/イトノコ -逆転裁判シリーズの登場人物。 -通称“イトノコ刑事”。口癖は語尾に「ッス」。 -33歳の貧乏刑事で、御剣検事を慕っている。 -成歩堂のライバルを自認しているが、結構間抜け。 -タイホくん型の防犯ブザーの音声は彼の悲鳴であり、断末魔な悲鳴が関係者に大好評らしい。 -主食はソーメンで、やよい考案のモヤシ入りソーメン(通称モーメン)には、大変世話になっている模様。 ***裁判長(さいばんちょう)/サイバンチョ -逆転裁判シリーズの登場人物。 -つるりとした頭と髭が特徴だが、本名・年齢ともに不明の裁判長。 -基本的にボケ役で、他人の意見に流されやすい上に、すぐ判決を下そうとする。 #region(close,ネタバレ) -カンペを使って裁判を進行している事が、あずさの迷子によって判明した。 #endregion **◆第一話「逆転アイドル」 ***亜内 武文(あうち たけふみ)/アウチ -逆転裁判シリーズの登場人物、55歳。 -原作では必ず第一回に登場する検事で、かつての通称は“新人つぶし”。 -本作ではやよいの犯行を立証する検事として春香の前に立ちふさがる。 -チンパンじゃないよ。 -「ぐぎゅう‥‥」 ***成金 儲蔵(なりかね もうぞう)/ナリカネ -本作のオリジナルキャラ。 -殺人事件の舞台となった成金商事の社長で、49歳。 -事件の目撃者として法廷に召喚された。 -三島平八の様なヘアスタイルと、御茶ノ水博士の様な天狗鼻をしており、とても小憎らしい表情をする。 -悪気が無いままに、裁判長を金で買収しようとした事も。 -原作キャラやアイマスキャラにも負けない、強烈な個性を発揮している。 -家族構成は、両親と甥っ子。 -ペスという犬を飼っているらしい。 ***服部 忍(はっとり しのぶ) -本作のオリジナルキャラ。 -26歳の女性で、身長は180cm。 -成金商事に勤務していた殺人事件の被害者。 -やよいと親しくしていて、無利子でお金を貸す等世話していた。 #region(close,ネタバレ) -高槻幸三に片思いだった。 -成金の不正の証拠資料を二部ずつ用意していたが、自分で保管するつもりだった方をやよいに渡してしまった……という伏線は、本編では回収できなかった。 #endregion ***高槻 幸三(たかつき こうぞう) -やよいの父親で37歳。 -作中での貧乏・子沢山以外の設定は本作のオリジナル。 -成金商事に勤務していた事がある。 -とある事から成金儲蔵から目をつけられており、再就職先に長く居つくことが出来ない。 -現在は大阪に出稼ぎに出ている。 -服部忍の写真に一緒に写っていた。 #region(close,後日談) -一連の出来事の発端が自分の内部告発である事を知り、精神的に大ダメージを受けた模様。 #endregion ***御剣 怜侍(みつるぎ れいじ)/ミツルギ -逆転裁判シリーズの登場人物。 -国内最強と言われている検事で、千早の師である。 -第一話1-Cで発生した「検事祭り」に一瞬だけ登場。 -「ヒラヒラ祭りもできるぞ。」 ***狩魔 冥(かるま めい)/カルマ -逆転裁判シリーズの登場人物。 -第一話1-Cで発生した「検事祭り」に一瞬だけ登場。 -「ムチ祭りもできるわ。」 ***ゴドー -逆転裁判シリーズの登場人物。 -第一話1-Cで発生した「検事祭り」に一瞬だけ登場。 -「コーヒー祭りもできちまうぜ。」 **◆第二話「逆転花嫁」 ***三浦 あずさ(みうら あずさ)/アズサ -元765プロ所属のアイドルで20歳。 -誰の手にも負えないほどの方向音痴。 -挙式の最中、殺人容疑で逮捕された。 ***成歩堂 龍一(なるほどう りゅういち)/??? -逆転裁判シリーズ(1~3)の主人公。 -今年で4年目になる弁護士で27歳。 -春香曰く、「ギザギザの人」。 -この国で一番の実力を持っているとの噂もある凄腕の弁護士で、強気なハッタリと持ち前の悪運と、被告人を信じ抜く力で、数々の真犯人を追い詰めてきた。 -あずさの友人である友美の紹介で、あずさを弁護……するはずだったが、幾蔵がキャンセルしてしまった。 -偽者が現れた事がある。 -春香とぶつかって、いつも持ち歩いている勾玉を落としてしまい……。 ***威津母 美重春(いつも みえはる) -昇竜建設の社員で第二話の事件での被害者。 -あずさの友人である歩の旦那。 -21歳の男性で、何者かの手によって刺殺された。 -あずさと1日だけデートした事があるが、その日のうちに分かれたらしい。しかし、彼には未練があった模様。 ***萩原 雪歩(はぎわら ゆきほ)/ユキホ -元765プロ所属のアイドルで、16歳。 -美重春の遺体の第一発見者である。 -765プロが潰れた後、他の事務所のオーディションを受けていたが、連敗していた。 -オーディションを受けるために必要な美容費を稼ぐために、父親の仕事の手伝いとして、工事現場の監督をしている。 -工事のスタッフからは、「お嬢」と呼ばれている。 -荒くれ者達を相手にしてきたせいか、「斬り込み」や「シノギ」等、裏稼業独特の単語が台詞に混じる事も……。 -ユンボ萌え……らしく、「ユンボは重機の王子様」が自論。 ***綾里 真宵(あやさと まよい)/マヨイ -20歳で、自称成歩堂法律事務所副所長。 -高名な霊媒師の家元で、その家柄が災いしてか、何度も事件に巻き込まれてきた。 -逆転裁判シリーズではおなじみの元気な助手。 -今回、春美と共に、事務所内に人生相談所を開設。 -勾玉を成歩堂に貸し与えたが、勾玉の特殊効果についてはよく知らなかった。 ***綾里 春美(あやさと はるみ)/ハルミ -高名な霊媒師の分家で、真宵のイトコの10歳。 -通称 はみちゃん(ハミちゃんではない)。 -母親の仕組んだ恐ろしい陰謀に巻き込まれながらも、健気に生きている。 -真宵のことを心底慕っており、成歩堂が真宵の想い人だと勘違いしているため、成歩堂が他の女性に目を向けているとわかると大変な剣幕で怒る。 -霊力が非常に強く、勾玉に未知の力を込めた張本人。 -また、かなりの体力があり、電車で2時間かかる距離を走ってきたこともある。 ***伊太利亜 幾蔵(いたりあ いくぞう)/イクゾウ -三浦あずさの婚約者で23歳。 -彼の会社にバイトで入ったあずさに、一目惚れしたらしい。 -成歩堂法律事務所の面々や成歩堂が担当したかつての事件から、成歩堂弁護士を怪しみ、彼への依頼を強引にキャンセルした。 -三浦あずさにベタ惚れしているが、入籍どころか、未だキスすらしていないようである。 ***大沢木 ナツミ(おおさわぎ なつみ)/ナツミ -25歳の自称フリーカメラマン。 -関西弁で話す活発な女性。 -衝撃のスクープ写真を撮影したり、犯行現場を目撃したりすることが多いが、証言が無茶苦茶なため、法廷で弁護側の集中砲火を浴びる厄介な人物。 -「カメラマンは体張ってナンボ」が自論。 -元々オカルト専門のカメラマンだったらしいが、血等が苦手で芸能カメラマンに路線変更した。しかし、「生きている人間の方が、幽霊より怖い」と気付き、オカルト専門に戻った。 -UFOを撮影しようとして、「美重春の殺害現場」を目撃。その際、大切な機材の入った鞄を紛失して困っている。 -他人のモノローグにツッコむという特技(?)を披露している。 ---- *■アイテム・施設等 ---- **弁護士バッジ -弁護士である証。 -「検事を倒す度に、1つずつ数が増える」……んな訳ゃない。 **ソバなしモヤシ焼きそば -やよいが春香に差し入れした「特製弁当」。 -要は、只のモヤシ炒めなのだが、ソコをツッコむのは野暮というもの。 -青ノリたっぷりで、凄く贅沢。 **『サルでもできる弁護教室』 -弁護人がいなくて困っているやよいが、通りすがりの「赤くてヒラヒラな優しいオジサン」に貰ったという本。 **タイホくん型防犯ブザー -GPS内蔵、警察への通報機能付きの、高性能ブザー。 -フェルト製で、首を回すとイトノコの悲鳴が大音量で流れる。 -第一話の被害者である忍から相談を受けた警察官が、彼女に渡した物。 **みかん箱 -背の低いやよいが、法廷の証言台に立つ際に使用。 **モーメン -生活が苦しくてソーメンばかり食べているイトノコに、やよいがモヤシを入れる事を提案して生まれた料理。 -「モーメン」という名称は、イトノコが命名したらしい。 **765プロ -ある事件で一度潰れたらしいが、復活を果たした。 -新生765プロの所属アイドルは、第一話の時点で春香のみ。第一話終了直後のコンサートから、やよいも加わった。 **ハリセン -やよいが春香にツッコミを入れる際に使用する。 **バンドーシティ -バンドーランドという企業が買い取った土地に造成中の町で、分譲計画がある。 -池が文字を構成しており、航空写真等で見る事ができるという、町自体が巨大な広告になっている。 -漢字の部分はバンドー本社。点対称に配置された二ヶ所のカタカナ部分は、それぞれ別支社で、互いに売り上げを競わせる予定らしい。 **勾玉 -春香とぶつかった際、成歩堂が落とした物。 -マヨイが成歩堂に貸している物らしい。 -成歩堂の持ち物だとイトノコに聞いた春香は、成歩堂法律事務所に届けた……が、返したいときに返せばいいと言われた。 -霊力を持っており、勾玉が自ら「持ち主を選ぶ」らしい。 -会話中、相手の言葉に嘘や秘密があると、「サイコ・ロック」と呼ばれる、勾玉の持ち主にしか見えない錠前と鎖が相手の周囲に現れる。 -「サイコ・ロック」の解除方法は、相手に勾玉を突きつけ、証拠で論破する事。 -マヨイ自身、「サイコ・ロック」についてはよく知らなかった。 **手帳 -アカガネPが、雪歩の誕生日にプレゼントした物。 -薄いオレンジ色で、防弾・防刃性能の高い金属、樹脂、特殊繊維で出来ており、頑丈な鍵が付いていて、とにかく最強の代物。 **ホテル・バンドー -バンドーランド系列の、世界でも有名な超一流ホテル。 -数年前は、ただのビジネスホテルだったらしい。 **考える人の置時計 -プロデューサー宛に、差出人不明で送られてきた物。 ---- *■タグ・コメント・その他 ---- **野生のタクシュー<タグ> -本作の面白さから視聴者がつけた(現状)ともきP専用称号的なタグ。 -元ネタは、逆転裁判といえばこの人「[[巧 舟(たくみ しゅう)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A7%E8%88%9F]]」 **「異議あり!」 -逆転裁判にかかせない代名詞とも言える台詞。 -本作は当初画像表現のみだったが、途中から原作のボイスが再生されるようになった。 -尚、使用されているのは原作の3で使われている千尋のボイスである。 -【類似】「待った!」「くらえ!」 **序審法廷制度 -逆転裁判世界において、増加する犯罪に対して刑事事件を迅速に処理できるように制定された裁判制度。 -「序審」と「本審」に分かれている。 --「序審」:起訴された容疑者が有罪か無罪かのみを最長3日以内で審理する。 --「本審」:有罪が確定した後に被告の量刑などを審理する。 -オリンピックのドーピング検査級に「疑わしきは罰す」な制度な為、証拠を見つけ出して矛盾をつき、犯行を完全に立証しないといけない。 -その為、現実的には通る事が無理な解釈で通らない事がある。まぁそこらへんはゲームだって事で。 -主人公が参加するのは全てこの序審法廷。 -本制度が導入された理由として、「犯罪件数が増えすぎたため」「弁護士が無駄に審理を引き伸ばそうとするから」という2つの理由を千早は挙げている(飽くまでも、コレは千早独自の見解)。 **法廷記録 -原作に登場する証拠品等を閲覧したりする機能を動画で表現したもの。 -「一般的なタグは付けない方向で、おねがいします。(ともきP)」 **ポポポ音 -原作にてメッセージ表示中に再生されるSE。 -当初はついていなかったが、途中から再生されるようになった。 -その後、男性用と女性用に区別して再生されるようになった。 **皆が待ってたあの名言<タグ> -第一話2-F後半にて、アウチの反撃に打つ手がなくなった春香へPがかけた言葉。 -「&strong(){&color(red){発想を逆転}}するんだ!」 *■支援動画 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm10242447){312,190} -でんP作、素材加工はカコPが担当、素材提供はともきP。 -春香が弁護士でなく検事になっていたら……というアナザーストーリー。 -イトノコからの殺人事件発生の一報を受けて現場に駆けつけた春香が会ったのは、容疑者として逮捕されたやよいだった。春香は、やよいの犯行というイトノコの意見に、異を唱える……。 -ウソm@s参加作品で、続きが制作される予定はない……らしい。 ---- #comment
#contents(fromhere=true) ---- *■ 逆転裁判春香 ニコマス手描き系Pの「ともきP」による逆転裁判+アイドルマスターの二次創作動画。 原作となる「逆転裁判」のゲームプレイシーンは使用せず(BGM・SEは原作のものを使用)、登場人物等のグラフィック素材のほとんどを、ともきP自身が手描きしたものを用いて、まるで逆転裁判をプレイしているような感覚でストーリーが天海……じゃなかった、展開する。 2~3週程度の間隔で投稿が続けられており、原作人気と内容の面白さもあって、iM@S架空戦記シリーズでは初の動画単体での10万再生を達成している。 |&nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/7340212" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/7340212">【ニコニコ動画】逆転裁判春香シリーズ</a></iframe>)| ---- *■ストーリー ---- **◆第一話「逆転アイドル」 &bold(){一日弁護士の仕事で裁判所に来た春香。そこで見たものは、1人で裁判に挑むやよいだった。} |[[逆転裁判春香 第一話「逆転アイドル」1-A>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3649009]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3649009){297,198}|[[逆転裁判春香 法廷記録 第一話 1-A>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3785383]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3785383){297,198}| **◆第二話「逆転花嫁」 &bold(){結婚は幸せ…そう呟くあずさの目に写るのは、彼女を重く縛る手錠だけだった。} |[[逆転裁判春香 第二話「逆転花嫁」1日目探偵A>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7362681]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm7362681){297,198}| ---- *■登場人物 ---- **◆レギュラー・準レギュラー ***天海 春香(あまみ はるか)/ハルカ -タイトルにも登場する、本作の主人公。 -765プロの所属アイドルで16歳。 -平成20年4月5日の1日弁護士の営業で裁判所に来た際、殺人事件の被告となっていたやよいと遭遇。 -やよいの為に、1日弁護士の権限を利用し自ら彼女の弁護を引き受ける事に……。 -元々営業で来た為か、弁護人席に立つ際の衣装は「マーチングバンド」、それ以来トレードマークとなっている。 -法廷で付けられたあだ名は「笑顔の悪魔」。 #region(close,第一話終了後) -司法試験に合格して弁護士資格を取得している。 -7ヶ月後、やよいと2人で「太陽とひわまり」(←誤植ではない……らしい)というユニットを組み、CDデビューを果たす。 #endregion -検事になった千早に逢いたいと思った事が、弁護士を志した動機。 ***高槻 やよい(たかつき やよい)/ヤヨイ -元765プロの所属アイドルで、モヤシをこよなく愛する、元気で明るい13歳。 -原作の矢張ポジションキャラとして登場。 -やっぱり、殺人事件に巻き込まれ、殺害犯として罪を問われている。 -本来なら起訴できる年齢ではないと思うのだが、逆裁に於いては少年法がない……って事でOK? -殺人事件の現場となった成金商事で清掃のアルバイトをしている。かなりの薄給でこきつかわれている。 -被害者の服部忍とはかなり親しくしていた模様。 #region(close,第一話終了後) -殺人容疑が晴れてからは、新生765プロの所属アイドルとして活動している。 -7ヶ月後、春香と2人で「太陽とひわまり」(←誤植ではない……多分)というユニットを組み、CDデビューを果たす。 -第二話からは、春香が弁護士として活動する際に、春香の助手として活動する。 -ともきPによれば、「マヨイ」に似た名前という事で「春香の助手」に据える事は決定事項だったらしく、それ故に第一話の被告として選ばれたらしい。 #endregion ***銅 辰郎(あかがね たつろう)/アカガネP -765プロの社員で、29才、春香の担当プロデューサー。 -原作での千尋さんポジション。 -いつもパイポを吸っている。 -弁護士として活動する春香のために、スケジュール調整に奔走する。 -春香を、時に叱咤激励し、解決へのヒントを提示する。 -iM@S架空戦記シリーズでは珍しい、とても頼りになる敏腕プロデューサー。 -765プロ入社前、何をしてたかは不明。 -ともきPによれば、「金や銀のように目立たないが、なくてはならない存在」というのが名前の由来。 -「まだアンコールが残ってるぜ!!!!!!」 ***如月 千早(きさらぎ ちはや)/チハヤ -元765プロの所属アイドル。 -国内最強と言われている検事である御剣怜侍の一番弟子。 -ほとんど負け無しの凄腕検事で、『検事局の有罪生産マシーン』と呼ばれている。 -「序審法廷制度が導入されたのは、『犯罪件数の増加』と『弁護士による無駄な審理』の引き伸ばしの二点が原因」というのが自論(飽くまでも、彼女の個人的見解)。 -吸盤ダーツで相手の口を塞ぐという得意技を持つ。 -天海春香が弁護士になるきっかけを作った。 -大好きな歌を捨ててまで検事になった理由は、一切明かされていない。 ***糸鋸 圭介(いとのこぎり けいすけ)/イトノコ -逆転裁判シリーズの登場人物。 -通称“イトノコ刑事”。口癖は語尾に「ッス」。 -33歳の貧乏刑事で、御剣検事を慕っている。 -成歩堂のライバルを自認しているが、結構間抜け。 -タイホくん型の防犯ブザーの音声は彼の悲鳴であり、断末魔な悲鳴が関係者に大好評らしい。 -主食はソーメンで、やよい考案のモヤシ入りソーメン(通称モーメン)には、大変世話になっている模様。 ***裁判長(さいばんちょう)/サイバンチョ -逆転裁判シリーズの登場人物。 -つるりとした頭と髭が特徴だが、本名・年齢ともに不明の裁判長。 -基本的にボケ役で、他人の意見に流されやすい上に、すぐ判決を下そうとする。 #region(close,ネタバレ) -カンペを使って裁判を進行している事が、あずさの迷子によって判明した。 #endregion **◆第一話「逆転アイドル」 ***亜内 武文(あうち たけふみ)/アウチ -逆転裁判シリーズの登場人物、55歳。 -原作では必ず第一回に登場する検事で、かつての通称は“新人つぶし”。 -本作ではやよいの犯行を立証する検事として春香の前に立ちふさがる。 -チンパンじゃないよ。 -「ぐぎゅう‥‥」 ***成金 儲蔵(なりかね もうぞう)/ナリカネ -本作のオリジナルキャラ。 -殺人事件の舞台となった成金商事の社長で、49歳。 -事件の目撃者として法廷に召喚された。 -三島平八の様なヘアスタイルと、御茶ノ水博士の様な天狗鼻をしており、とても小憎らしい表情をする。 -悪気が無いままに、裁判長を金で買収しようとした事も。 -原作キャラやアイマスキャラにも負けない、強烈な個性を発揮している。 -家族構成は、両親と甥っ子。 -ペスという犬を飼っているらしい。 ***服部 忍(はっとり しのぶ) -本作のオリジナルキャラ。 -26歳の女性で、身長は180cm。 -成金商事に勤務していた殺人事件の被害者。 -やよいと親しくしていて、無利子でお金を貸す等世話していた。 #region(close,ネタバレ) -高槻幸三に片思いだった。 -成金の不正の証拠資料を二部ずつ用意していたが、自分で保管するつもりだった方をやよいに渡してしまった……という伏線は、本編では回収できなかった。 #endregion ***高槻 幸三(たかつき こうぞう) -やよいの父親で37歳。 -作中での貧乏・子沢山以外の設定は本作のオリジナル。 -成金商事に勤務していた事がある。 -とある事から成金儲蔵から目をつけられており、再就職先に長く居つくことが出来ない。 -現在は大阪に出稼ぎに出ている。 -服部忍の写真に一緒に写っていた。 #region(close,後日談) -一連の出来事の発端が自分の内部告発である事を知り、精神的に大ダメージを受けた模様。 #endregion ***御剣 怜侍(みつるぎ れいじ)/ミツルギ -逆転裁判シリーズの登場人物。 -国内最強と言われている検事で、千早の師である。 -第一話1-Cで発生した「検事祭り」に一瞬だけ登場。 -「ヒラヒラ祭りもできるぞ。」 ***狩魔 冥(かるま めい)/カルマ -逆転裁判シリーズの登場人物。 -第一話1-Cで発生した「検事祭り」に一瞬だけ登場。 -「ムチ祭りもできるわ。」 ***ゴドー -逆転裁判シリーズの登場人物。 -第一話1-Cで発生した「検事祭り」に一瞬だけ登場。 -「コーヒー祭りもできちまうぜ。」 **◆第二話「逆転花嫁」 ***三浦 あずさ(みうら あずさ)/アズサ -元765プロ所属のアイドルで20歳。 -誰の手にも負えないほどの方向音痴。 -挙式の最中、殺人容疑で逮捕された。 ***成歩堂 龍一(なるほどう りゅういち)/??? -逆転裁判シリーズ(1~3)の主人公。 -今年で4年目になる弁護士で27歳。 -春香曰く、「ギザギザの人」。 -この国で一番の実力を持っているとの噂もある凄腕の弁護士で、強気なハッタリと持ち前の悪運と、被告人を信じ抜く力で、数々の真犯人を追い詰めてきた。 -あずさの友人である友美の紹介で、あずさを弁護……するはずだったが、幾蔵がキャンセルしてしまった。 -偽者が現れた事がある。 -春香とぶつかって、いつも持ち歩いている勾玉を落としてしまい……。 ***威津母 美重春(いつも みえはる) -昇竜建設の社員で第二話の事件での被害者。 -あずさの友人である歩の旦那。 -21歳の男性で、何者かの手によって刺殺された。 -あずさと1日だけデートした事があるが、その日のうちに分かれたらしい。しかし、彼には未練があった模様。 ***萩原 雪歩(はぎわら ゆきほ)/ユキホ -元765プロ所属のアイドルで、16歳。 -美重春の遺体の第一発見者である。 -765プロが潰れた後、他の事務所のオーディションを受けていたが、連敗していた。 -オーディションを受けるために必要な美容費を稼ぐために、父親の仕事の手伝いとして、工事現場の監督をしている。 -工事のスタッフからは、「お嬢」と呼ばれている。 -荒くれ者達を相手にしてきたせいか、「斬り込み」や「シノギ」等、裏稼業独特の単語が台詞に混じる事も……。 -ユンボ萌え……らしく、「ユンボは重機の王子様」が自論。 ***綾里 真宵(あやさと まよい)/マヨイ -20歳で、自称成歩堂法律事務所副所長。 -高名な霊媒師の家元で、その家柄が災いしてか、何度も事件に巻き込まれてきた。 -逆転裁判シリーズではおなじみの元気な助手。 -今回、春美と共に、事務所内に人生相談所を開設。 -勾玉を成歩堂に貸し与えたが、勾玉の特殊効果についてはよく知らなかった。 ***綾里 春美(あやさと はるみ)/ハルミ -高名な霊媒師の分家で、真宵のイトコの10歳。 -通称 はみちゃん(ハミちゃんではない)。 -母親の仕組んだ恐ろしい陰謀に巻き込まれながらも、健気に生きている。 -真宵のことを心底慕っており、成歩堂が真宵の想い人だと勘違いしているため、成歩堂が他の女性に目を向けているとわかると大変な剣幕で怒る。 -霊力が非常に強く、勾玉に未知の力を込めた張本人。 -また、かなりの体力があり、電車で2時間かかる距離を走ってきたこともある。 ***伊太利亜 幾蔵(いたりあ いくぞう)/イクゾウ -三浦あずさの婚約者で23歳。 -彼の会社にバイトで入ったあずさに、一目惚れしたらしい。 -成歩堂法律事務所の面々や成歩堂が担当したかつての事件から、成歩堂弁護士を怪しみ、彼への依頼を強引にキャンセルした。 -三浦あずさにベタ惚れしているが、入籍どころか、未だキスすらしていないようである。 ***大沢木 ナツミ(おおさわぎ なつみ)/ナツミ -25歳の自称フリーカメラマン。 -関西弁で話す活発な女性。 -衝撃のスクープ写真を撮影したり、犯行現場を目撃したりすることが多いが、証言が無茶苦茶なため、法廷で弁護側の集中砲火を浴びる厄介な人物。 -「カメラマンは体張ってナンボ」が自論。 -元々オカルト専門のカメラマンだったらしいが、血等が苦手で芸能カメラマンに路線変更した。しかし、「生きている人間の方が、幽霊より怖い」と気付き、オカルト専門に戻った。 -UFOを撮影しようとして、「美重春の殺害現場」を目撃。その際、大切な機材の入った鞄を紛失して困っている。 -他人のモノローグにツッコむという特技(?)を披露している。 ---- *■アイテム・施設等 ---- **弁護士バッジ -弁護士である証。 -「検事を倒す度に、1つずつ数が増える」……んな訳ゃない。 **ソバなしモヤシ焼きそば -やよいが春香に差し入れした「特製弁当」。 -要は、只のモヤシ炒めなのだが、ソコをツッコむのは野暮というもの。 -青ノリたっぷりで、凄く贅沢。 **『サルでもできる弁護教室』 -弁護人がいなくて困っているやよいが、通りすがりの「赤くてヒラヒラな優しいオジサン」に貰ったという本。 **タイホくん型防犯ブザー -GPS内蔵、警察への通報機能付きの、高性能ブザー。 -フェルト製で、首を回すとイトノコの悲鳴が大音量で流れる。 -第一話の被害者である忍から相談を受けた警察官が、彼女に渡した物。 **みかん箱 -背の低いやよいが、法廷の証言台に立つ際に使用。 **モーメン -生活が苦しくてソーメンばかり食べているイトノコに、やよいがモヤシを入れる事を提案して生まれた料理。 -「モーメン」という名称は、イトノコが命名したらしい。 **765プロ -ある事件で一度潰れたらしいが、復活を果たした。 -新生765プロの所属アイドルは、第一話の時点で春香のみ。第一話終了直後のコンサートから、やよいも加わった。 **ハリセン -やよいが春香にツッコミを入れる際に使用する。 **バンドーシティ -バンドーランドという企業が買い取った土地に造成中の町で、分譲計画がある。 -池が文字を構成しており、航空写真等で見る事ができるという、町自体が巨大な広告になっている。 -漢字の部分はバンドー本社。点対称に配置された二ヶ所のカタカナ部分は、それぞれ別支社で、互いに売り上げを競わせる予定らしい。 **勾玉 -春香とぶつかった際、成歩堂が落とした物。 -マヨイが成歩堂に貸している物らしい。 -成歩堂の持ち物だとイトノコに聞いた春香は、成歩堂法律事務所に届けた……が、返したいときに返せばいいと言われた。 -霊力を持っており、勾玉が自ら「持ち主を選ぶ」らしい。 -会話中、相手の言葉に嘘や秘密があると、「サイコ・ロック」と呼ばれる、勾玉の持ち主にしか見えない錠前と鎖が相手の周囲に現れる。 -「サイコ・ロック」の解除方法は、相手に勾玉を突きつけ、論破する事。 -マヨイ自身、「サイコ・ロック」についてはよく知らなかった。 **手帳 -アカガネPが、雪歩の誕生日にプレゼントした物。 -薄いオレンジ色で、防弾・防刃性能の高い金属、樹脂、特殊繊維で出来ており、頑丈な鍵が付いていて、とにかく最強の代物。 **ホテル・バンドー -バンドーランド系列の、世界でも有名な超一流ホテル。 -数年前は、ただのビジネスホテルだったらしい。 **考える人の置時計 -プロデューサー宛に、差出人不明で送られてきた物。 ---- *■タグ・コメント・その他 ---- **野生のタクシュー<タグ> -本作の面白さから視聴者がつけた(現状)ともきP専用称号的なタグ。 -元ネタは、逆転裁判といえばこの人「[[巧 舟(たくみ しゅう)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A7%E8%88%9F]]」 **「異議あり!」 -逆転裁判にかかせない代名詞とも言える台詞。 -本作は当初画像表現のみだったが、途中から原作のボイスが再生されるようになった。 -尚、使用されているのは原作の3で使われている千尋のボイスである。 -【類似】「待った!」「くらえ!」 **序審法廷制度 -逆転裁判世界において、増加する犯罪に対して刑事事件を迅速に処理できるように制定された裁判制度。 -「序審」と「本審」に分かれている。 --「序審」:起訴された容疑者が有罪か無罪かのみを最長3日以内で審理する。 --「本審」:有罪が確定した後に被告の量刑などを審理する。 -オリンピックのドーピング検査級に「疑わしきは罰す」な制度な為、証拠を見つけ出して矛盾をつき、犯行を完全に立証しないといけない。 -その為、現実的には通る事が無理な解釈で通らない事がある。まぁそこらへんはゲームだって事で。 -主人公が参加するのは全てこの序審法廷。 -本制度が導入された理由として、「犯罪件数が増えすぎたため」「弁護士が無駄に審理を引き伸ばそうとするから」という2つの理由を千早は挙げている(飽くまでも、コレは千早独自の見解)。 **法廷記録 -原作に登場する証拠品等を閲覧したりする機能を動画で表現したもの。 -「一般的なタグは付けない方向で、おねがいします。(ともきP)」 **ポポポ音 -原作にてメッセージ表示中に再生されるSE。 -当初はついていなかったが、途中から再生されるようになった。 -その後、男性用と女性用に区別して再生されるようになった。 **皆が待ってたあの名言<タグ> -第一話2-F後半にて、アウチの反撃に打つ手がなくなった春香へPがかけた言葉。 -「&strong(){&color(red){発想を逆転}}するんだ!」 *■支援動画 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm10242447){312,190} -でんP作、素材加工はカコPが担当、素材提供はともきP。 -春香が弁護士でなく検事になっていたら……というアナザーストーリー。 -イトノコからの殺人事件発生の一報を受けて現場に駆けつけた春香が会ったのは、容疑者として逮捕されたやよいだった。春香は、やよいの犯行というイトノコの意見に、異を唱える……。 -ウソm@s参加作品で、続きが制作される予定はない……らしい。 ---- #comment

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