作品別用語集 - レーゼルドーンの開拓者たち Part3

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#contents(fromhere=true) ---- *レーゼルドーンの開拓者たち 登場人物は[[こちら>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/436.html]]にて 地名、組織、信仰は[[こちら>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/443.html]]にて *アイテム・魔法など 特記事項のあるものをいくつか挙げます。 **幸運のお守り ・初戦闘で得た戦利品で、冒険者が真っ先に購入するであろう品。良い戦利品を獲得しやすくなる。 ・そして皆、戦利品の暗黒面に堕ちるのだ… **ミュージックシェル ・TAS歩のお供その1。録音した呪歌をリピート再生できる大柄の貝殻。 ・「バード技能を必要とせずに」「MPを消費せずに」「補助動作で」「使用者が歌唱に専念することなく」「運命の楽譜のペナルティを受けずに」呪歌が再生できる優れもの。 ・ビビットを録音してのMP回復術は流石TAS歩としか言いようがない。 ・時には陽動に使われたりもする。 ・体力回復用のヒーリングも収録。要塞一つをまるっと回復。 ・レジスタンス、モラル、アトリビュートの風、土、炎、水・氷もゲット。さらなるシェル魔術に刮目せよ。&br()※アトリビュートは指定属性の魔法ダメージを上昇させる呪歌。 ・魔法のMP消費を軽減する呪歌、リダクションまで習得。&br()補助動作でリダクションを使用し、尋常でない倍率の拡大魔法を放つことが可能に。 ・エイギアでは街道を移動する際に魔除けとして音楽を流すことが流行している模様。&br()当然、商人達にこれが飛ぶように売れているのだろう。 ・公式Q&Aで効果範囲が「半径10メートル」であるという裁定が出た。&br()しかし、本卓のGM裁定(達成値と効果範囲は録音時の数値に準ずる)は公式裁定前なので、本キャンペーンではGM裁定が有効である。 **運命の楽譜 ・TAS歩のお供その2。呪歌の効果を二倍にする。 ・これを見ながら歌うとトランス状態になるが、録音しているならデメリットも無いね! ・上位呪歌の楽譜は非常に高価。例を挙げると、「リダクション」の運命の楽譜は10万ガメルもする。&br()当然、通常の冒険者には手が出ない価格である。そんな物をポンと買えるPTって…… **浄化の聖印 ・信仰の薄い地域で大神と小神の神聖魔法の消費MPが増加するペナルティをなくす聖印。 ・特殊な聖印を、聖水を用いて一ヶ月かけて浄化させたもの。 **ホーリーウォーター ・周囲に振り撒くと知能の低いアンデッドを寄せ付けなくなる聖なる水。 ・紳士的な意味での聖水ではない。 **エンジェルリング ・頭に載せると魔法効果で深い眠りにつく。輪が載っているかぎり目覚めることは無く、歳を取ることすらない。 ・公式リプレイでは、神の分体にすら効く逸品。 ・本編では使用頻度が高めで、主に犯罪者を無力化の上で官憲に引き渡す用途で用いられている。 **収納スフィア付き魔動バイク ・補助動作で専用のマギスフィアに魔動バイクを出し入れできる。 ・魔動バイクは砂浜でも問題なく走れるうえ、特殊攻撃指令でグレネードまで撃てる優れもの。 ・気分は戦隊ヒーローか平成ライダー。 ・対応するスフィアがあるならば、スカイバイクも収納可能。 **エアタイトアーマー ・レベル8の魔動機術。空気で防護膜を作成し水中等の悪環境で活動できるようにする魔法。毒の影響も受けなくなる。 ・基本的にはエルフ以外の種族が水中で活動するために使用される。 ・本卓では、人族であるため毒に耐性のない麻痺ガス強盗などが、麻痺ガス散布時に使用している。 ・効果中はドランクをも無効化できるが、魔法なのでディスペル・マジックで解除できる。 **収納ブレスレットfeat.ドラム缶 ・収納ブレスレットは身に付けて合言葉を唱えると、ブレスレットの宝石に一つの物をしまえるマジックアイテム。 ・その大きさ制限は半径1m高さ3m。 ・よって半径1m高さ3mのドラム缶に物を詰め込めば一つのブレスレットでかなりの量の物を運べる。 ・これもきっとTAS歩ご用達。 ・お値段は3万ガメル。こんなアイテムが比較的序盤から活躍しているあたり、訓練されたプレイヤーと特殊卓であるといえる。 **メイガス ・ランクSSスタッフ。ランク効果で、魔法詠唱時にMPの代わりにHPを消費することができる。 ・HP消費で完全回復魔法の「レストレーション」を使えることから、永久機関とも呼ばれる。 ・戦利品として獲得したが、12話現在では倉庫入り。 ・「飽和火力で殲滅」が信条の彼らに永久機関の恩恵が必要となる日は来るのだろうか? ・修道会だと、永久機関にするよりもむしろMPでは拡大率の足りない魔法を使用する用途で使われる気しかしない。 **フェアリーステップ ・レベル8妖精魔法。土の妖精が、術者からまっすぐ伸びる橋や階段を作る。 ・直接的な攻撃能力がないため、通常の卓ではあまり使用例のない魔法。 ・しかしこの卓では最強武器:地面を操る強魔法である。TAS歩マジTAS歩。 **魔剣:始祖の恩寵 ・セッション15で入手することになった魔剣。その名の通りライフォスの恩寵であり色々と規格外な性能を秘めている。 ・その特徴をかいつまんで書くと、持ち主が蛮族として扱われなくなり、死者の魂を浄化することができる。&br()さらに必要筋力とランクを変更することも可能。SSランクであれば形状まで変更可能。 ・更に持ち主がドレイクだった場合は竜化を行うことができるようになる。実質的にクーラン専用の装備である。 ・ゲーム的に物凄い強力なダメージボーナスなどがあるわけではないが、世界設定的には相当ヤバイ性能を持っている。実際には聖剣、神剣と呼べる代物。 ・もちろん武器としての性能も非常に良く、高い汎用性を持つ。性能をフルに生かせるのは「ライフォス神官戦士のドレイク」と言う辺り、ライフォス神のクーラン好き好きオーラが駄々漏れになっていると見る視聴者も。 ・ライフォスが蛮族との融和を考えていた時代の剣なのではないか、とも、他の者が選ばれたらその者に最適化された性能に変化したのではないかとも言う見方をする意見もある。 ・始まりの剣でしか壊す事が出来ない。この為、ルミエル第二世代(ライフォスが手にした始まりの剣ルミエルを直接コピーした複製魔剣)の一振りか、それに類する神代の魔剣であると推測される。 ・ぶっちゃけ、こんなものをドレイクが持っているなんて聞いたら世界中のルミエル系神官がひっくり返るレベルの代物。 ・しかし、PLの認識は「呪いのアイテム」。持っていると半径100km以内のアンデッドが気合を入れて成仏にくる上、セフィリア神聖王国などの過激派や第二の剣イグニス系の勢力に目を付けられたら戦争の火種になり得るからである。 ・魔剣である以上、持ち主を選ぶ。仮に持ち主を殺して奪ったとしても、新たな持ち主とはなれないことを付記しておく。 **魔剣:修羅 ・始祖の恩寵と共に試練の迷宮に置かれていた剣で、先にダルクレム側の試練を突破したナイトメアがこれを手にしている。 ・二重防壁を作り上げ、また砲身に変化して射撃攻撃を行うことができる。 ・気絶や死亡から回復させる力があるが、持ち主の意識がなければ行使できないので結局回復できない。 ・始祖の恩寵同様にやはり持ち主を選ぶため、持ち主が戦いに敗れた際に最後の力で自らの魂をダルクレム神の許に送ったあと、持ち主を失った修羅は力を失い、なんの力も持たない残骸だけが残った。 *その他 **サンダーバード ・レベル5モンスターであるが、レベル詐称と言われるほど、同レベル帯にそぐわない強さを持つ。 ・登場時点ではPC達が太刀打ちできる相手ではなかっため、戦いを避けることになった。 ・そのため「エイギアのサンダーバードは通常よりも強い」という風聞が流れることに。 ・街道沿いで産卵していたが、どうやら孵化後に姿を消したようだ。 ・ハウスルール上、GMがネームド扱いで固定イベントに出さない限りもう本卓で遭遇することはないだろう。 ・ネタとして、コメントで「サンダーバード・エイギアス」なるモンスターデータが投稿された。 **ソニックスワロー ・わかりやすく言うと、燕である。 ・レベル11モンスターで、先制値30と移動力200を持つ(1ラウンドで200m通常移動できる)。 ・スカウトレベル15とるPLなんて滅多に居ないので、基本的にSS級イニシアチブブーストを使わなければ先制が取れないと考えて良い。 ・単なるレベル11野生動物であるが、まともに戦えば15レベルPTでも構成によっては死人が出るほどの強敵である。 ・さらに本卓では暗殺用に訓練済みであった(レベル+1)。もちろんかけらは上限いっぱい投入されていた。 ・イニシアチブブーストでSS級カード(20,000G)を使っても剥ぎ取りは最大で5,000G/1匹。できれば戦いたくない相手である。 **ドルギラス ・草原でよく草を食んでいるところが観測される大型の動物。ぶっちゃけトリケラトプス。 ・通常、こちらからけしかけない限り人を襲うことのないおとなしい性格で、反応も中立である。 ・修道会は無益な殺生を好まないので基本的にこのような無害な動物の相手はしない。 ・彼が遭遇表で6ゾロを振るとにゅうにゅうず、1ゾロを振るとティダーンズ、7を振ると修道会に出会う模様。 **ドラゴンフォートレス ・レベル15モンスター。通常はキャンペーンのラスボスクラスにされるべき代物。 ・竜を模した浮遊要塞。百人単位で乗組員を搭載可能とあるが、性格上おそらく無人と思われる。 ・野良ゆえに、「動く物全てを殲滅」するようにプログラムされている。&br()付近に蛮族がいる気配が全く無かったのはだいたいこいつのせい。 ・そのサイズゆえにコア部位(頭部)への攻撃障害を持ち、多部位による圧倒的火力で動く物全てを屠る。 ・そんな物が「野良モンスター」としてランダムエンカウントするとか、この遭遇表を書いた奴は誰だ! ・とはいえ、距離拡大可能な飽和火力魔法が自慢の修道会にとっては雑魚同然であった。 ・書いてあることやモンスターレベルとは裏腹に、ソニックスワローよりも危険度が低く思えるのは気のせいだろうか? **ジェイドバジリスク ・二つの邪眼をもつレベル15の高位蛮族。 ・かつてミストキャッスルの支配者であった者と同族である。 ・ウルスに敗れて蛮族領域を追われた三人組が逃亡生活に疲れ果てて嘆いていたところに修道会と遭遇した。 ・「対話可能な相手には対話を試みる」方針のもとにスコールが会話を試みた結果、相当悲惨な逃亡生活が明らかになった。「サレンダー」の効果もあり、反応も友好的になったためテュールに連れ帰ることに。 ・曰く、ラーリス宣教師のドラゴンに襲われ、冒険者に執拗に狙われ、モヒカンに頻繁に襲われ、怯えながら逃亡を続け、「世界の果てに生きてる間に行き着いてしまった」と嘆く毎日であった。 ・モヒカンに怯え続けていた彼らが、目の前で「レッサードラゴンハイレブナント3匹を瞬殺する」様子を見せられてはもはや裏切る発想すら持てないに違いない。 ・彼らがクーランのようにテュールで人々に受け入れられるようになるかどうかは、今後の行いにかかっているだろう。 ・レーゼルドーンは、彼らから見ても化物が跳梁跋扈する魔境である。 ・さすがにGMにとっても「サレンダーをかけて対話を試みる」というプレイは想定外だった模様。 ・テュールで彼らが最初に与えられた修行は、「ルミエル系の神の教えを理解せよ」というものであった。具体的にはレベル1以上のルミエル系のプリースト技能を取得するというものである。 **サカロス神拳 ・スコールの得意技にして"酒幸神"サカロスが与えたもうた神の拳である。 ・挟み撃ちに飛来してきたワイバーン2匹をスコールが特殊神聖呪文"ドランク"で眠らせ、1ラウンド足らずで墜落死させた様子から"サカロス有情破顔拳"の異名を得た。元ネタについてはAC北斗の拳を参照。 ・以降はスコールが"ドランク"を放つたびに北斗の技として扱われることになる。 ・当然ながら修道会の私兵にも同様の技を使うことが出来る者がいる。 ・某東方卓遊戯動画にも継承者が現れた。 **コメの杖 ・大商人Tさんが剣の迷宮から持ち帰った杖。振ると砕け散り、大通りを埋め尽くすほどの米俵が出てくる。 ・迷宮内においてはトラップアイテムだが、町中では一時の迷惑にはなったが美味しい結果となった。 ・噂では「穀物が無尽蔵に湧いて出る」と言われていたが、実際は使用時に砕け散るので効果は1回限りである。 **麻痺ガス ・麻痺ガス強盗やマローダーが人里を襲撃する際に使用する大量殺戮兵器。 ・全身が麻痺し、呼吸器の麻痺により速やかに死に至る。 ・使用時は液化した麻痺ガスを袋詰めにし、袋を破ることで散布する。 ・それはもう麻痺ガスじゃねぇ、ガチの毒ガスだ。 ・動画内の描写に近い作用と使用方法のガスが現実にもある。おそらくこの麻痺ガスはサリンの事であろう。 **グリーンカード ・アメリカ合衆国における外国人永住権、およびその証明書の通称。 ・転じて、この卓では"国家的に受け入れられている蛮族"の称号である「人族以上に人族」をダーレスブルグ公国の市民証として扱っている。 **いつもの錬技 ・ジェイクが物理攻撃の前に使用する錬技5種のセット。第10話にて初披露した。 ・内訳は「マッスルベアー」「キャッツアイ」「デーモンフィンガー」「ジャイアントアーム」「スフィンクスノレッジ」。 ・効果としては物理攻撃力と命中率を大きく上げたうえ、魔力撃の威力まで向上させている。&br()更に防具がマナコートになってからは防護点も上がる。 ・エンハンサー技能に経験値が割かれるとファイターの成長が遅れる為、本来は高レベルの魔法戦士でないと有効に生かせない(ある程度のレベルまではファイターを一本伸ばししたほうが強い)が、横伸ばし推奨の(最高レベルを伸ばしにくい)この卓では話が別である。 ・同じく前衛のクーランも似たような構成の錬技を使う事が出来る。 **貧困 ・セッション11で判明した本キャンペーンのラスボス。 ・言うまでも無く史上最強のラスボスであり、その化身の一つ「失業」ですら倒せる目処が立たない。 ・これのせいでミストキャッスルでは1日滞在毎に100人の難民が押し寄せてくる。 **自然 ・本キャンペーンの隠しボス。 ・以前より貧困と並んでその存在が確認されていたが、貧困のラスボス判明によりこちらもボス化。 ・スコール、ジェイクをして「自然はどうにもならん」「本気になられたら人間は綿クズ以下」と諦めモード。 ・まあちかたないね。 **暴れ ・野生モンスターをランダムエンカウントで出す時にこれを付けておけばとりあえずの言い訳にはなる。 ・これさえ付けておけば、ドラゴンフォートレスでさえ、さりげなくランダムエンカウントで出せる優れもの。 ・このゲームは「るーみっくわーるど」ではありませんw ・通称「暴れ万能説」。最初はせいぜいワニやら象やワイバーン程度だったが、最近では上位蛮族やら上位魔神、上位モンスターのハイレブナントなどが次々と登場しては倒される。 **放送事故 ・16話途中で約1分半にわたり映像が途切れるという事故が発生。 ・BGMのみならず、SEが入っていることから、ありがちな「動画時間が狂って何のデータもない空白時間が出来た」のではなく、本来は映像が入っているべき時間であると推測される。 ・詰め将棋の問題が出たところで途切れたため、コメントで解答予想が行われている。再投稿すると元の動画にあったコメントは失われるため、あえて修正版を作らず本来あるべきはずだった映像は次回の冒頭に流す事になった。 ・動画終了直前にダイスロール音と回復音が鳴っているので、おそらくは初手にドラゴンの回復を実行したと思われる。 ・多くの視聴者がさまざまな攻略法を予想したが正解は「事前準備をしてから全力でぶん殴る」だった。あまりにも予想外である。

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