「作品別用語集 - アイマス架空戦記「美妓皇帝」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*■アイマス架空戦記「美妓皇帝」 - 『三国志11』
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*=あずさ軍=
&big(){◆所属アイドル : [[三浦あずさ>アイドル - 三浦あずさ]](君主)・[[天海春香>アイドル - 閣下(春閣下)]]・[[萩原雪歩>アイドル - 萩原雪歩]]・[[星井美希>アイドル - 星井美希]]}
&big(){◆初期配置都市 : 江夏}
&big(){◆プレイ制限 : 攻城兵器は「衝車」のみ使用可、火巧の技術研究禁止}
通称:巨乳軍。
おっとりしたキャラが多く、テイストもほんわかコメディタッチ。
ブレーキ役になる知略に長けたキャラがいないので、一度暴走し始めると止まらない?
プレイ制限が地味に厳しく、周囲に手強い勢力が多く存在するので、戦略面では気が抜けないハードな展開になるかも…
**黄蓋ガン見 <タグ>
顔グラの都合で、黄蓋が只ならぬ熱視線でアイドルの胸を凝視しているように見えることからつけられたタグ。
あまりの視線の熱さ故に、気になって本編に集中できなくなる人もいるらしい。
本編内でも、あずささんを口説くなど、年を感じさせないハッスルぶりを見せているので
このエロい目線もあながち間違いでは無いのかも…。
老いてますます盛んなパワフル爺ちゃんである。
**「蘇飛です」
蘇飛が美希から「そこの人」と呼ばれる度に必ず返す定番セリフ。
事務的で無駄のない言葉遣い・感情の読めない表情と相まって、彼の秘書的な才能と人柄を感じさせる。
美希が名前を覚える素振りを全く見せないので、おそらく今後もこのやり取りは続いていくのだろう。
**「僕の義理の母になってー!」
江夏のとある子供があずささんを見初めて言い放ったセリフ。
わざわざ「義理」をつけているあたりに、幼さの中に潜む狡猾な本性が伺える。
末恐ろしい子供である。
**離間の計<コメント>
場を混乱させるような気を揉ませる、含みのある発言へのコメント。
あずささんと関索が使用。言ってる側はどう見ても素である。
**嘘だっ!<コメント>
蘇飛が見ていた書簡を美希が見せてもらう際に言った「これでも口は固い方だって思うな」に対するコメント。
弾幕職人まで現れ、美希の口の固さに対する信頼度が窺える。
ちなみに蘇飛は美希に書簡を見せていました。
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*=伊織軍=
&big(){◆所属アイドル : [[水瀬伊織>アイドル - 水瀬伊織]](君主)・[[如月千早>アイドル - 如月千早]]・[[双海亜美>アイドル - 双海亜美/真美]]・[[双海真美>アイドル - 双海亜美/真美]]}
&big(){◆初期配置都市 : 北海}
&big(){◆プレイ制限 : 攻城兵器は「木獣」のみ使用可}
通称:貧乳軍。
我が道を行くアクの強い、協調性の無いメンバーばかりなので、ドタバタ色の強いカオスなコメディタッチ。
智略に長けた双子と派手好きな君主のおかげで、多彩な計略が乱れ飛ぶ、見映えのする楽しい戦闘が期待できる。
初期配置の地理・人材的条件では他よりだいぶ見劣りするが、戦闘能力は総じて高めなので
迅速に勢力を拡大できれば、一気に強くなる可能性もある。
**ごっつん
亜美真美の呉質に対する呼び名。大変響きがよろしくない。当然本人は気に入っていない。
伊織の舌戦スカウトの最初の犠牲者で、最初に登用された人物でもあるが
伊織の事を「幼いわがままな子供」と軽視しており、仕官後も何かと言い争いが耐えない。
能力的には&b(){「統率16・武力29・知力38・政治57・魅力37、適性オールC、特技なし」}という低能であるが
アイドル達の魅力にメロメロにされていない数少ない貴重な常識人で(凡人すぎて感性が乏しいのか?)
その点においては、遥かに有能な国淵などよりもずっと出来た大人に見えたりする。
**「このロリコンめ!」<コメント>
国淵が登場するたびに付けられる定番コメント。
人材難にあえぐ序盤の伊織軍の中では&b(){「政治86」}という群を抜いて優秀な内政官だが
その正体は&big(){&font(b,red){真性のムッツリ系ロリコンで亜美真美に滅法弱い、A級の変態紳士。}}
普段は温厚で人柄の良い風体を装っているが、亜美真美のお願い1つで遊戯玩具を攻城兵器へ改造してしまうなど
どんな我儘にも万全に応えられる(変態)エージェントぶりをじわじわと露呈させつつある。
できる変態紳士がどれだけ危険な存在であるかを体現する&big(){&b(){「伊織軍で最も危険な男」}}だが
国の財政よりも亜美真美を常に優先するので、多分財政管理の面では全く役に立っていない。
**伊織ちゃん特製スペシャルライブ
下邳攻略戦において麋氏のファンを「とかちつくちた」伊織様の華麗なる殺戮ショーのこと。
下邳の街を火計で散々火攻めにした後、堤防を破壊してのトドメの水攻めで敵軍諸共綺麗に一掃した。
序盤での火計の多用は資金的にかなり無理をしていると思われるが、そこは伊織の「富豪」で何とかなるか?
【類】大災害、燃やし冷やちて
**えなり
劉禅のこと。由来はグラフィックが「えなりかずき」にそっくりなことから。
【類】馬鹿息子、アホボン、ボンクラ、ぼんばへー
年齢的には亜美真美よりも年下の年端も行かない子供であるが
&color(red){そのあまりに馬鹿そうな顔と、それを実証する低脳っぷりと、&big(){&b(){「よろー」}}という馴れ馴れしい挨拶と}
&b(){&color(blue){&big(){「千早の弟フラグ」}を立てかけた身の程の弁えなさから}}視聴者の不興を買い
&big(){&font(b,red){「きも」「むかつく」「まじうぜぇ」「斬れ!」}}等、散々な謗りを受けた。
作品内でも、劉禅の顔を見て伊織が&big(){&b(){&color(violet){「むかつくわ!」}}}と断じるなど、既に酷い評価が下されている。
(こちらは視聴者から多くの賛同を得た。)
蜀漢を滅亡させた暗君として毎回酷い「逆コーエー補正」を食らうネタキャラであり
&b(){「統率3・武力5・知力9・政治4・魅力56、適性オールC、特技:強運」}という驚きの無能ぶりには
&font(b,green){「3594=さんごくし」「5+6=11」合わせて「三国志11」}というスタッフのお遊びが込められている。
**念写
鬼門遁甲に通じる名演出家・張宝が使える代表的な妖術の一つ。
手持ちの呪札に思い通りのイメージを浮かびあがらせることができる…が、術者本人の願望が混ざることがある。
ためしに伊織を念写したところ&b(){「ウサ耳付きのブルマ姿」}で浮かび上がらせ、
名演出家としての卓越した感性を視聴者に余すところなく見せつけると共に&big(){&font(b,red){「願望ならしかたない」}}
&big(){&font(b,red){「念写ならしかたない」}}と多くの変態紳士の共感と喝采を呼んだ。
【類】エリート変態紳士張宝
ちなみに本来の張宝は、超強力な「落雷」の術が使えるレア特技「鬼門」の数少ない所持者だが
プレイ設定で「妖術は使用禁止」にされているため、今のところそっちの出番は無さそうである。
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*=やよい軍=
&big(){◆所属アイドル : [[高槻やよい>アイドル - 高槻やよい]](君主)・[[菊地真>アイドル - 菊地真]]・[[秋月律子>アイドル - 秋月律子]]}
&big(){◆初期配置都市 : 江州}
&big(){◆プレイ制限 : 攻城兵器は「井欄」のみ使用可、投石開発の技巧研究不能(闘艦・投石台の開発不可)}
通称:バランスチーム。
真面目でしっかりした子が揃っているため、他と比べてシリアスタッチ。
アイドルの人数が1人少ないものの、それぞれ明確な長所を持ち、役割分担がしっかりしているので
総合的には武・智・仁の揃った、最もバランスの取れた軍と目されている。
序盤から優良な武将が揃っており、質の面では最も恵まれている。数的不利を質でカバーできるか?
**どもりの鄧艾
中原を席巻するアイドル旋風(w)の負の影響を最も強く受けたと思われる一人。
生来の吃音ゆえに、アイドルへの体面ばかりを気にする者達に迫害されて、アイドルを嫌悪していたが
見た目で人を判断することが大嫌いな真の真剣な説得を受けて、軍への参加を決意した。
現在でも吃音の人を励ます例として、鄧艾の立志伝が引き合いに出されることがある。
**不確定名<コメント>
やよい編第8話において、先の貂蝉軍との戦いで真と漢中の街とを共に敵軍に奪われ、失意のうちに梓童の街を歩くやよいと律子の前にとある二人の男が現れた……のだが、その二人共が何やら怪しげな偽名を名乗っていた(もちろん視聴者にはその時点で正体バレバレ)ところ、早速解説コメでWizerdlyのモンスターよろしく不確定名表記と正体の能力値が紹介されていたことから。
・単福?=その正体は龐統、字は士元。一般には『鳳雛先生』として有名なスーパー軍師。ちなみに『単福』とは、彼や諸葛亮の友人であり新野時代の劉備軍で軍師を務めていた徐庶が名乗っていた偽名。
・白眉?=正体は馬謖、字は幼常。『泣いて馬謖を斬る』の故事で有名 ちなみに『白眉』とは彼の兄である馬良の別名。(……その偽名は単福?にもツッコまれていたが絶対名前負けだと思う)
また、単福?達とのかくれんぼでやよいが梓童の街中を探し回っていた折に、これもまた怪しげな(しかしやはり視聴者には正体バレバレな)男達と出会った際にもまた即座に不確定名付き解説コメが付けられた。
なお、彼らの正体は第9話にて劉焉がスカウトしてきた人材として紹介された際に判明。
・?ぶさいくなおとこ=張松、字は永年。ヒドい不確定名が示すとおりのご面相だが文官としては超優秀。通称チョロ松。
・?はらぐろなおとこ=法正、字は孝直。[[『閣下で三国統一シリーズ』>作品別用語集 - 閣下で三国統一(閣下三国志) - 『三国志Ⅹ』]]でもお馴染みの腹黒軍師。通称インテリヤクザ。
・?ゆうしゅうなせいじか=蔣琬、字は公琰。史実では諸葛亮の後を継いで蜀漢の二代目丞相となった経歴を持つスーパー文官。
なお、彼ら+姜維の新規参入武将が加わったやよい軍の人材的充実度は質・量ともに半端でなく、「伊織軍涙目w」「少しは伊織軍に分けてやってくれ」との同情コメントが見受けられる程である。
**登山家<コメント>
馬謖のこと。
彼は史実において、蜀漢軍の第一次北伐の際、街亭の地で部隊副官である王平の諫めを聞かず山頂に布陣して魏軍を待ち構えていたところ、敵将張郃に麓の水源を断たれその結果魏軍に大敗した、という華々しいw経歴を持つ。
(ちなみにその敗北の責任を問われ、才を惜しまれながらも諸葛亮の命で処刑された故事が、有名な『泣いて馬謖を斬る』の語源となった)
第8話における梓童での初登場の際から、妙にスカした素振りや律子に対しての馴れ馴れしい態度を見せた彼に対し、「お前は山に登ってろ!」といった罵声コメが飛び交い、そこから転じて視聴者の間では『馬謖=登山家』という認識となった模様w
それ以来、正式にやよい軍所属となってからも相も変らぬスカした態度や空気を読まない言動を繰り返す彼には「登山家は黙ってろ!」の罵声が容赦なく浴びせかけられているw
**因縁の関係<コメント>
第8話から第9話にかけて新たにやよい軍所属となった武将と、旧来の所属武将との間には、偶然か否かは分からないが史実において何らかの因縁を持つ組み合わせがいくつか見受けられる。
劉備軍の益州攻略戦において、落鳳破で命を落とした龐統と、彼の狙撃を命じた張任。
街亭の地で山頂に布陣し魏軍に大敗した馬謖と、彼を諫めて聞き入れられなかった王平。
中でも、蜀漢末期に蜀漢将と魏将として激しく攻防を繰り広げた姜維と鄧艾との組み合わせは、互いに『敵に回したくない相手』と言わしめ、史実上の因縁を知る視聴者をニヤリとさせた。
**ガイまこ<タグ>
鄧艾と真のこと。
2人の関係は、カップリングではなく親子を思わせる。
9話の真救出時に鄧艾が抱きしめた際も、許すという寛大なコメントが多かった。
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*その他・総合
**舌戦
文官版の一騎討ちにあたる弁論合戦。知力が高いほど有利となる。
自称「トークの天才」である伊織の独壇場。だがその内容は大罵倒大会に近いものであった。
北海にも伊織の信者(M兵?)は着実に増えてきつつある様子。
ちなみにやよいと雪歩のそれは泣き落としであり、まともに説得しているのはおそらく律子だけ。
アイドルの涙は最強の武器なのですよ。
**引退
この作品における女性君主の処刑のこと。
アイドルに血生臭い話は似合いません。表舞台から引っ込むだけなんです。
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*■アイマス架空戦記「美妓皇帝」 - 『三国志11』
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*=あずさ軍=
|◆所属アイドル|統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|
|三浦あずさ|71|75|43|77|91|心攻|A|A|C|C|C|B|
|天海春香|64|48|74|66|83||C|C|C|C|C|A|
|萩原雪歩|53|20|67|81|80|詩想|C|C|B|C|A|C|
|星井美希|46|85|55|8|84|米道|A|C|C|A|C|B|
|◆初期配置都市|>|江夏|>|>|◆プレイ制限|>|>|>|>|>|>|攻城兵器は「衝車」のみ使用可&br()(雪歩が掘るから)&br()火巧の技術研究禁止|
-通称:巨乳軍。
-おっとりしたキャラが多く、テイストもほんわかコメディタッチ。
-ブレーキ役になる知略に長けたキャラがいないので、一度暴走し始めると止まらない?
-プレイ制限が地味に厳しく、周囲に手強い勢力が多く存在するので、戦略面では気が抜けないハードな展開になるかも…
**黄蓋ガン見 <タグ>
顔グラの都合で、黄蓋が只ならぬ熱視線でアイドルの胸を凝視しているように見えることからつけられたタグ。
あまりの視線の熱さ故に、気になって本編に集中できなくなる人もいるらしい。
本編内でも、あずささんを口説くなど、年を感じさせないハッスルぶりを見せているので
このエロい目線もあながち間違いでは無いのかも…。
老いてますます盛んなパワフル爺ちゃんである。
**「蘇飛です」
蘇飛が美希から「そこの人」と呼ばれる度に必ず返す定番セリフ。
事務的で無駄のない言葉遣い・感情の読めない表情と相まって、彼の秘書的な才能と人柄を感じさせる。
美希が名前を覚える素振りを全く見せないので、おそらく今後もこのやり取りは続いていくのだろう。
【類似】終身名誉そこの人
**「僕の義理の母になってー!」
江夏のとある子供があずささんを見初めて言い放ったセリフ。
わざわざ「義理」をつけているあたりに、幼さの中に潜む狡猾な本性が伺える。
末恐ろしい子供である。
**離間の計<コメント>
場を混乱させるような気を揉ませる、含みのある発言へのコメント。
あずささんと関索が使用。言ってる側はどう見ても素である。
**嘘だっ!<コメント>
蘇飛が見ていた書簡を美希が見せてもらう際に言った「これでも口は固い方だって思うな」に対するコメント。
弾幕職人まで現れ、美希の口の固さに対する信頼度が窺える。
ちなみに蘇飛は美希に書簡を見せていました。
**二香<タグ><コメント>
春香と、孫堅の娘である孫尚香のコンビのこと。
孫尚香の軍はあずさ軍の侵攻により破れはしたが、自身は引退せず父らとともにあずさ軍に下り、
現在アイドル達と行動をともにしており、すぐにアイドル達と打ち解けた様子である。
中でも春香との仲が良いようで、まっすぐであるが故に人の話を聞かずに突っ走ってしまう春香と、
(同様にストレートなタイプではあるが)春香をたしなめる尚香との組み合わせはなるほど相性が良さそうである。
【類似】二香二香動画
**「どへー」<台詞>
『弩兵(どへい)』の強化担当となった春香が、その意気込みとともに言った台詞。
視聴者の報告(コメント)によると、各地で気温が下がったり、あるいは時間が止まったりと
様々な天変地異が一時的に発生したようであるが、春香の の_の で事態は無事収束したようである。
ちなみにその傍らで美希は寝ていた。
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*=伊織軍=
|◆所属アイドル|統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|
|水瀬伊織|59|78|61|80|77|富豪|B|B|B|B|B|B|
|如月千早|90|58|70|59|72|金剛|C|A|B|C|C|C|
|双海亜美|52|83|85|10|74|火攻|A|C|A|C|A|B|
|双海真美|68|73|82|10|74|妙計|A|C|C|A|A|B|
|◆初期配置都市|>|北海|>|>|◆プレイ制限|>|>|>|>|>|>|攻城兵器は「木獣」のみ使用可&br()(亜美真美に使わせたいから)|
-通称:貧乳軍。
-我が道を行くアクの強い、協調性の無いメンバーばかりなので、ドタバタ色の強いカオスなコメディタッチ。
-智略に長けた双子と派手好きな君主のおかげで、多彩な計略が乱れ飛ぶ、見映えのする楽しい戦闘が期待できる。
-初期配置の地理・人材的条件では他よりだいぶ見劣りするが、&br()戦闘能力は総じて高めなので、迅速に勢力を拡大できれば、一気に強くなる可能性もある。
**ごっつん
亜美真美の呉質に対する呼び名。大変響きがよろしくない。当然本人は気に入っていない。
伊織の舌戦スカウトの最初の犠牲者で、最初に登用された人物でもあるが
伊織の事を「幼いわがままな子供」と軽視しており、仕官後も何かと言い争いが耐えない。
能力的には&b(){「統率16・武力29・知力38・政治57・魅力37、適性オールC、特技なし」}という低能であるが
アイドル達の魅力にメロメロにされていない数少ない貴重な常識人で(凡人すぎて感性が乏しいのか?)
その点においては、遥かに有能な国淵などよりもずっと出来た大人に見えたりする。
**「このロリコンめ!」<コメント>
国淵が登場するたびに付けられる定番コメント。
人材難にあえぐ序盤の伊織軍の中では&b(){「政治86」}という群を抜いて優秀な内政官だが
その正体は&big(){&font(b,red){真性のムッツリ系ロリコンで亜美真美に滅法弱い、A級の変態紳士。}}
普段は温厚で人柄の良い風体を装っているが、亜美真美のお願い1つで遊戯玩具を攻城兵器へ改造してしまうなど
どんな我儘にも万全に応えられる(変態)エージェントぶりをじわじわと露呈させつつある。
できる変態紳士がどれだけ危険な存在であるかを体現する&big(){&b(){「伊織軍で最も危険な男」}}だが
国の財政よりも亜美真美を常に優先するので、多分財政管理の面では全く役に立っていない。
**伊織ちゃん特製スペシャルライブ
下邳攻略戦において麋氏のファンを「とかちつくちた」伊織様の華麗なる殺戮ショーのこと。
下邳の街を火計で散々火攻めにした後、堤防を破壊してのトドメの水攻めで敵軍諸共綺麗に一掃した。
序盤での火計の多用は資金的にかなり無理をしていると思われるが、そこは伊織の「富豪」で何とかなるか?
【類】大災害、燃やし冷やちて
**えなり
劉禅のこと。由来はグラフィックが「えなりかずき」にそっくりなことから。
【類】馬鹿息子、アホボン、ボンクラ、ぼんばへー
年齢的には亜美真美よりも年下の年端も行かない子供であるが
&color(red){そのあまりに馬鹿そうな顔と、それを実証する低脳っぷりと、&big(){&b(){「よろー」}}という馴れ馴れしい挨拶と}
&b(){&color(blue){&big(){「千早の弟フラグ」}を立てかけた身の程の弁えなさから}}視聴者の不興を買い
&big(){&font(b,red){「きも」「むかつく」「まじうぜぇ」「斬れ!」}}等、散々な謗りを受けた。
作品内でも、劉禅の顔を見て伊織が&big(){&b(){&color(violet){「むかつくわ!」}}}と断じるなど、既に酷い評価が下されている。
(こちらは視聴者から多くの賛同を得た。)
蜀漢を滅亡させた暗君として毎回酷い「逆コーエー補正」を食らうネタキャラであり
&b(){「統率3・武力5・知力9・政治4・魅力56、適性オールC、特技:強運」}という驚きの無能ぶりには
&font(b,green){「3594=さんごくし」「5+6=11」合わせて「三国志11」}というスタッフのお遊びが込められている。
**念写
鬼門遁甲に通じる名演出家・張宝が使える代表的な妖術の一つ。
手持ちの呪札に思い通りのイメージを浮かびあがらせることができる…が、術者本人の願望が混ざることがある。
ためしに伊織を念写したところ&b(){「ウサ耳付きのブルマ姿」}で浮かび上がらせ、
名演出家としての卓越した感性を視聴者に余すところなく見せつけると共に&big(){&font(b,red){「願望ならしかたない」}}
&big(){&font(b,red){「念写ならしかたない」}}と多くの変態紳士の共感と喝采を呼んだ。
【類】エリート変態紳士張宝
ちなみに本来の張宝は、超強力な「落雷」の術が使えるレア特技「鬼門」の数少ない所持者だが
プレイ設定で「妖術は使用禁止」にされているため、今のところそっちの出番は無さそうである。
**黄色
黄巾党(黄巾賊)のこと。
伊織軍における騒動の多くはこの集団が引き金となっており、黄色い頭巾を頭に巻いたキャラが
そういったシーンに登場すると視聴者から「また黄色か」、「黄色自重しろ」などのコメントを
浴びせられることとなる。
見た目のむさ苦しさと散見されるアレな言動のため登場初期より視聴者から変態集団疑惑が
かけられていたが、残念なことにその通りの集団であった。
同軍所属の劉備とその師である廬植にはめっぽう嫌われており、程遠志などは廬植の投げた
短剣を額に食らい、また鄧茂は劉備に雌雄一対の剣を刺され、さらに両名は木獣の火炎放射で
アフロヘアーにされたりと極めて残念な風貌となっている。しかも両名はいわゆるドMであり、
伊織や蔡エンなどにきつく罵られることを悦びとしている。感極まって「あひん!」などと
ほざき視聴者の失笑を買っている。
劉備や廬植だけではなく、君主である伊織にまでウザがられているのは言うまでもなく、
また彼らの奇天烈な言動の数々、すなわち諸悪の根元がエリート変態紳士として名高い
張宝によるものだということは視聴者にとってもはや周知の事実となっている。
**遠い人
高順と陳宮のことであり、その元同僚である張遼が彼らを訪ねて伊織軍に立ち寄った際、
そのあまりの変わりようを目の当たりにし、言葉少なに立ち去ろうとしたところを
千早に呼び止められ、彼らをさして言った言葉。
張遼が訪れた際、高順は亜美真美相手に国淵も羨むほどの紳士タイム中であり、
また陳宮は伊織の尻にしかれて下僕状態であった。
陳宮はともかく高順はそれを嫌っている節もなく、
二人のことを「遠い人」と評した張遼の心中を思うと実に心が痛む。
知勇兼備の良将である張遼は(架空戦記に限らず)三国志において絶大な人気を誇っており、
もし登用できれば人材難にあえぐ伊織軍にとってまさに救世主となるはずであった。
よってその登場を誰もが喜ぶもの・・・と思われたが、視聴者からは
「張遼逃げて!」
「来ちゃだめえええ!」
「すぐにあずさ軍かやよい軍へ行くんだ!」
と、弾幕といえるほどの猛烈な帰れコメントが寄せられた。
まさに異例とも言える珍事であるが伊織軍ならば仕方のないことである。
→【関連】張遼逃げて!<タグ>
**天然<コメント>
伊織編においては蔡琰(蔡文姫)を指すことが多い。
『「ボケ」的な行動を無自覚に行う(wikipediaより)』天然キャラであるためそう呼ばれる。
アイマスにおける天然キャラといえばあずさ、春香、美希あたりが挙げられるであろうが、
そのいずれとも性質の異なる至高の天然ぶりは、時として同軍の他のアイドルもあわやという
威力と存在感であり、彼女のファンだという視聴者も既に多数いると予想される。さすが元アイドルといったところか。
【関連】天然才女蔡琰<タグ>
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*=やよい軍=
|◆所属アイドル|統率|武力|知力|政治|魅力|特技|槍兵|戟兵|弩兵|騎兵|兵器|水軍|
|高槻やよい|85|57|37|71|72|仁政|C|C|C|C|C|C|
|菊地真|78|87|52|60|73|急襲|A|C|C|A|C|B|
|秋月律子|71|51|87|82|85|規律|C|B|A|C|A|C|
|◆初期配置都市|>|江州|>|>|◆プレイ制限|>|>|>|>|>|>|攻城兵器は「井欄」のみ使用可&br()(お立ち台だから)&br()投石開発の技巧研究不能&br()(闘艦・投石台の開発不可)|
-通称:バランスチーム。
-真面目でしっかりした子が揃っているため、他と比べてシリアスタッチ。
-アイドルの人数が1人少ないものの、それぞれ明確な長所を持ち、役割分担がしっかりしているので、&br()総合的には武・智・仁の揃った、最もバランスの取れた軍と目されている。
-序盤から優良な武将が揃っており、質の面では最も恵まれている。数的不利を質でカバーできるか?
**どもりの鄧艾
中原を席巻するアイドル旋風(w)の負の影響を最も強く受けたと思われる一人。
生来の吃音ゆえに、アイドルへの体面ばかりを気にする者達に迫害されて、アイドルを嫌悪していたが
見た目で人を判断することが大嫌いな真の真剣な説得を受けて、軍への参加を決意した。
現在でも吃音の人を励ます例として、鄧艾の立志伝が引き合いに出されることがある。
**早っ!<コメント>
やよい編第2話において、梓潼攻略戦で敗れた直後にやよい達と友達になることをあっさり快諾し、
「ハイ、ターッチ」までしてしまった鮑三娘に対する真および視聴者の反応。
なお、典型的な脳筋娘で、言動が「あほの子」認定されている鮑三娘だが、
裏表がなく常にポジティブな性格から「鮑三娘はかわいい」との評価も得ている。
**不確定名<コメント>
やよい編第8話において、先の貂蝉軍との戦いで真と漢中の街とを共に敵軍に奪われ、失意のうちに梓童の街を歩くやよいと律子の前にとある二人の男が現れた……のだが、その二人共が何やら怪しげな偽名を名乗っていた(もちろん視聴者にはその時点で正体バレバレ)ところ、早速解説コメでWizardryのモンスターよろしく不確定名表記と正体の能力値が紹介されていたことから。
・単福?=その正体は龐統、字は士元。一般には『鳳雛先生』として有名なスーパー軍師。ちなみに『単福』とは、彼や諸葛亮の友人であり新野時代の劉備軍で軍師を務めていた徐庶が名乗っていた偽名。
・白眉?=正体は馬謖、字は幼常。『泣いて馬謖を斬る』の故事で有名 ちなみに『白眉』とは彼の兄である馬良の別名。(……その偽名は単福?にもツッコまれていたが絶対名前負けだと思う)
また、単福?達とのかくれんぼでやよいが梓童の街中を探し回っていた折に、これもまた怪しげな(しかしやはり視聴者には正体バレバレな)男達と出会った際にもまた即座に不確定名付き解説コメが付けられた。
なお、彼らの正体は第9話にて劉焉がスカウトしてきた人材として紹介された際に判明。
・?ぶさいくなおとこ=張松、字は永年。ヒドい不確定名が示すとおりのご面相だが文官としては超優秀。通称チョロ松。
・?はらぐろなおとこ=法正、字は孝直。[[『閣下で三国統一シリーズ』>作品別用語集 - 閣下で三国統一(閣下三国志) - 『三国志Ⅹ』]]でもお馴染みの腹黒軍師。通称インテリヤクザ。
・?ゆうしゅうなせいじか=蔣琬、字は公琰。史実では諸葛亮の後を継いで蜀漢の二代目丞相となった経歴を持つスーパー文官。
なお、彼ら+姜維の新規参入武将が加わったやよい軍の人材的充実度は質・量ともに半端でなく、「伊織軍涙目w」「少しは伊織軍に分けてやってくれ」との同情コメントが見受けられる程である。
**登山家<コメント>
馬謖のこと。
彼は史実において、蜀漢軍の第一次北伐の際、街亭の地で部隊副官である王平の諫めを聞かず山頂に布陣して魏軍を待ち構えていたところ、敵将張郃に麓の水源を断たれその結果魏軍に大敗した、という華々しい経歴を持つ。
(ちなみにその敗北の責任を問われ、才を惜しまれながらも諸葛亮の命で処刑された故事が、有名な『泣いて馬謖を斬る』の語源となった)
第8話における梓童での初登場の際から、妙にスカした素振りや律子に対しての馴れ馴れしい態度を見せた彼に対し、「お前は山に登ってろ!」といった罵声コメが飛び交い、そこから転じて視聴者の間では『馬謖=登山家』という認識となった模様。
それ以来、正式にやよい軍所属となってからも相も変らぬスカした態度や空気を読まない言動を繰り返す彼には「登山家は黙ってろ!」の罵声が容赦なく浴びせかけられている。
一応、馬謖の(なけなしの)名誉のために言うと、戦闘シーンでの活躍は流石のもので、特に馬謖の「百出」により気力1で龐統の「連環」を連発し敵を金縛りさせるコンビネーションは極悪の一言である。
**因縁の関係<コメント>
第8話から第9話にかけて新たにやよい軍所属となった武将と、旧来の所属武将との間には、偶然か否かは分からないが史実において何らかの因縁を持つ組み合わせがいくつか見受けられる。
劉備軍の益州攻略戦において、落鳳破で命を落とした龐統と、彼の狙撃を命じた張任。
街亭の地で山頂に布陣し魏軍に大敗した馬謖と、彼を諫めて聞き入れられなかった王平。
中でも、蜀漢末期に蜀漢将と魏将として激しく攻防を繰り広げた姜維と鄧艾との組み合わせは、互いに『敵に回したくない相手』と言わしめ、史実上の因縁を知る視聴者をニヤリとさせた。
**ガイまこ<タグ>
鄧艾と真のこと。
2人の関係は、カップリングではなく親子を思わせる。
9話の真救出時に鄧艾が抱きしめた際も、許すという寛大なコメントが多かった。
**罰ゲーム
漢中攻略で突撃したものの、鍾会に捕らえられてしまった真に対する、第10話でのお仕置き。提案者は律子。
実は鄧艾に対する罰ゲームになっているのは決して気のせいではありません。
#region(close,以下ネタバレ注意)
罰ゲームの内容は「鄧艾からの贈り物を受取り、皆に披露すること」。
律子曰く「典韋にまで先を越されてどうするんですか」。リッチャンハサクシデスヨ。
贈り物とは、鄧艾の亡き妻を偲ばせる、長髪の付け毛(ウィッグ)であった。
着用後の真を見た張任の、空気を読んだ感想コメントは秀逸。
#endregion
**「ぅんむ」<台詞、タグ>
鐘会の策により亀裂の生じつつあった漢中およびやよい軍を沈めるため協議をしていた際、
鮑三娘の提案により威厳ある態度を取ろうして発せられたやよいの言(ボイス付き)。
当然ながら威厳など微塵も感じられない。
その練習相手をさせられた魏延は笑い殺されそうになったあげく張任に蹴り飛ばされた。
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*その他・総合
**舌戦
文官版の一騎討ちにあたる弁論合戦。知力が高いほど有利となる。
自称「トークの天才」である伊織の独壇場。だがその内容は大罵倒大会に近いものであった。
北海にも伊織の信者(M兵?)は着実に増えてきつつある様子。
ちなみにやよいと雪歩のそれは泣き落としであり、まともに説得しているのはおそらく律子だけ。
アイドルの涙は最強の武器なのですよ。
**引退
この作品における女性君主の処刑のこと。
アイドルに血生臭い話は似合いません。表舞台から引っ込むだけなんです。
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