作品別用語集 - 青い鳥牧場物語

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*■ 青い鳥牧場物語 - 『チョコボスタリオン』『FINALFANTASYXI』

**青い鳥牧場物語とFF11のゲームでの世界観の違い
 今回、チョコボスタリオンとFF11を組み合わせるに当たって少し世界観を変更致しました。
 この物語はFF11のヴァナ・ディールを舞台として繰り広げられるわけですが、
 チョコボスタリオンではレースシーンにアナウンサー・解説役として
 FF11で敵対している獣人族が出てきています。
 この矛盾点を解消するために、FF11の世界をゲーム時代より5年後とし
 獣人族と和解した、という設定の下で話を進めさせて頂きます。
 (話の進み具合で随時追加します)

**ユキホ
 765プロ所属のアイドル、萩原雪歩とは似て非なる人物。
 牧場の管理者。千早と深い森の中で出会う。
 アイドルのユキホとは少し性格が異なる。(ワイルド)
 <劇中では語ることの出来ない裏設定>
 特別な用事が無い限り、彼女はジョブを白75/黒37にセットしている。
 彼女は調理師範であるが、パティシエ(特定のお菓子を作るスキル)は残念ながら所持していない。

**モーグリ
 冒険者のお手伝いから、いろんなイベントの管理まで何でもこなす獣人。
 アルタナの民(ユキホたちのこと)には友好的で、
 冒険者のモグハウスの留守番などで活躍している。
 しかし、彼らは家の留守番を任せられているにも関わらず。
 家主が育てている植木鉢の世話をしようともせず、
 家主がベッドを購入した日にはホームシックにかかり、
 土産をねだって故郷に帰ることさえある。
 そんなモーグリは皮肉をこめて、こう呼ぶと良い『白豚』と。

**ウィンダスティー
 ウィンダス風の緑茶。現在レシピが判明していない(存在しない)食品である。

**野兎のグリル
 名前の通り、野兎のグリルである。調理素人から作れる肉料理でコストもあまりかからない。
 食べると不思議と力が湧き上がることから、駆け出しの冒険者に好まれている。
 レシピ 乾燥マージョラム+野兎の肉

**白身魚のシチュー
 バストアブリームと野菜を煮込んだシチュー。
 ゲーム的に言えば、非常に高度な調理技術が必要で(80が上限の調理スキルで77を要求される)
 レシピ ポポトイモ+ブラックペッパー+岩塩+セルビナミルク
     ワイルドオニオン+サンドリアカロット+バストアブリーム+蒸留水

**バストアブリーム
 バストア海で取れる鯛のこと。
 バストア海はサンドリアの南東、バストゥークの東に存在する内海。

**ワイルドオニオン
 グスタベルグを原産地とする野生種のたまねぎ。 
 しかし現在では、野生から取れるワイルドオニオンの量よりも
 人工的に栽培されたワイルドオニオンが市場に出回っている。

**サンドリアカロット
 ロンフォールの森で収穫される、甘味の強い人参の一品種。
 チョコボの餌としても使用されている。 

**アズーフの野菜
 チョコボの好物(好き嫌いがあるチョコボもいるので一概にそうとは言えない)で知られる葉野菜の一品種。 
 少々酸味がある。
 原産地はナシュモのあるアズーフ島(Azouph Isle)という説がある。

**リンクパール
 ユキホが電話と間違えたFF11上のアイテム。特殊な貝から取れる真珠の一種で、同じ貝から取れた真珠同士は
 遠くに離れても言葉を伝える機能を保持しており、冒険者の間では情報伝達手段として重宝されている。
 
**サンドリア王国
 略称は「サンド」。
 新米冒険者が最初に訪れる国の中の一つ。エルヴァーンと呼ばれるエルフの格好をした中身はドワーフの種族
 が国民の八割以上を占める。政体は封建制。国王はディスティン・R・ドラギーユ。国旗は赤地に槍を持ったグリフォン
 が王冠を支えるように描かれている。主要な輸出物は小麦や木工品を中心としている。

 首都サンドリアは南サンドリア、北サンドリア、サンドリア港と、王城であるドラギーユ城で構成される。
 南サンドリアに店が集中しているためか、数多くの冒険者が見かけられる。

**バストゥーク共和国
 略称は「バス」
 新米冒険者が訪れる国の中の1つ。ヒューム(通常の人間)とガルカ(獣人に似た姿)で構成されており
 ヒューム主体の政治のためガルカは差別を受けている国だが5年後ということで変わっているかもしれない。
 豊富な鉱物などの地下資源を使って技術を発達させてきた技術国。国旗は工房に青で描かれている。
 豊富な地下資源がある反面、その鉱毒により作物などが育たず食料はワイルドオニオンと呼ばれる(劇中でも名前だけ登場)
 タマネギ以外は全て外国からの輸入に頼っている。

**ラテーヌ高原
 ユキホが牧場を構えている土地。サンドリア首都から少し南に下ると見えてくる景色の良い高原地帯。
 起伏が激しく、少しでも道をそれると深い鍾乳洞が口を開けて待っている。
 ウサギや羊など大人しい動物しか生息していない。
 しかし、冒険者の話では山ほどありそうな巨大な羊を見かけることがよくあるらしい。

**深い森
 千早が漂流した森。背景は聖地ジ・ダの物となっているが、決して聖地ジ・ダではない。
 ラテーヌ高原の上辺りにあるゲームには実装されていない土地だと思ってくれると
 非常に助かる。ウサギや羊、たまに虎がうろつく危険な森。

**エルヴァーン
 ヴァナ・ディールに存在する種族の一つ。とがった耳をもち、エルフを彷彿とさせるが、ゲーム的には筋力と体力にすぐれ
 魔法がちょっとアレという、ものすごく前衛向きの種族である。
 サンドリア王国の8割がエルヴァーンで構成され、王族もエルヴァーンである。
 グラフィックで見ると首が長いことから、(あまりきれいな呼び方ではないが)通称「首」とも呼ばれる。

**CRA
 Chocobo Rascing Associationの略。チョコボレーシング協会、あるいはチョコボ競争協会というのが
 訳になるのだろうか。
 チョコボレースを管理する協会で、ここに登録されたチョコボを「競争羽(きょうそうば)」と呼び、オーナーを
 「羽主(ばぬし)」と呼ぶ。

**爵位
 第2話のサンドリアにて発言された言葉。
 騎士階級、または司祭階級を表すもので
 R:王族 I:侯爵 M:伯爵 
 S:子爵 B:男爵 V:司祭 
 N:大騎士 P:教皇 C:枢機卿
 このようになっている。
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