作品別用語集 - 千早の第三帝国興亡記

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*■千早の第三帝国興亡記 - 『Hearts of Iron 2 Doomsday』

*原作ゲーム
 Hearts of Iron 2 Doomsday

*あらすじ
・失恋により、765プロに居場所がなくなったと感じる千早。そんな時、物置部屋であのマシンを起動させてしまう。気がつくと、そこは1936年のドイツだった。 

*ドイツの皆さん
**アドルフ・ガーランド
・空軍パイロット。
・ちーちゃんファンクラブの会長を務めている。
・たまたま暇だったのか、PV作りのために空軍基地を訪れたゲッベルスに協力するが、彼と宣伝省の事は嫌いなようだ。
・スペイン義勇軍「コンドル軍団」の第一陣としてスペイン内戦に送られた為、千早のライブを見ることはできなかった「サイリュームは流石にいらないか」。
・1939年4月に北海洋上で行われた演習に参加。村田から日本海軍機がまともなラジオを持たずに黒板とチョークでやり取りしていることを聞かされて驚く。
・村田とは千早の事でも意気投合し、「国境を越えた友情」で結ばれた。
・英国に向かう千早の護衛を行い、誕生日ライブのハートマークの事を明かす。それに対して「何かお礼がしたい」と言う千早に「スピットファイアが欲しい」と答える。

**アルベルト・ケッセルリンク
・第二航空艦隊司令(ハンブルク)。
・英軍機の狙いがライブ会場の千早だと気づく。

**ヴァルター・シェレンベルク 
・カナリスの後任の情報大臣。 
・「若いが優秀」ということでカナリスから推薦されるが、初登場時に春香の真似をした自己紹介を行い、千早以下全閣僚と会議に参加したヴィルヘルミナとコレインをドン引きさせる。 
・「巷では綺麗な空軍大臣だの、綺麗なSS長官といったあだ名があるようなので、自分もそれにあやかろうと思った」とのことだが、レーダーには呆れられ、リッベントロップには「空気を読め」と言われ、ヘスにはスルーされる。バッドコミュニケーション。 
・シニカルな性格で、ヒトラーの「大ドイツ主義」「東方生存圏」、千早の「護るべきモノの為に戦え」というスローガンを笑うが、千早が心の底からそれを実現しようとしているのを見て、それを裏からサポートすることにした。 
・ヒムラーとゲーリングから、フランス内のパルチザンの取締りを内密に命じられる。

**ヴィルヘルム・フォン・レープ
・A作戦集団司令官、陸軍中将。
・英本土上陸の一番乗りを果たすが、その後千早に胸の話をした為ヒムラー率いるSSとシュトゥデントに追われる。彼の部下曰く「ナチュラルに喧嘩を売る男」。
・その後何事も無かったかのように千早のピンチにシュトゥデントと共に現れる。

**ヴィルヘルム・フランツ・カナリス
・国防軍情報部部長。
・海軍の増強を喜ぶレーダーに自宅まで来られたので千早の執務室に逃げてしまった。
・何でも知っているかのような千早の言動が気になり、日本に頼んで彼女の素性を探ってもらうが、手掛りは掴めなかった。
・「スペイン建築に興味のあるオーストリアに住む友人の土木技師」の為にスペインへの船便を用意したところ、スペイン内戦に敗れたフランコを連れて帰ってきた。
・情報部が入手したモズリーとサローの会話の内容を知り、千早の暗殺とクーデターを計画(暗殺部隊の指揮を担当)。
・千早が領土要求を撤回した為に計画を中止したが、ハイドリヒが止めなかった為にスコルツェニー率いるエビングハウス隊に暗殺者の排除を命じ、保安警察の確保とベルリン市内の通信網への介入、パレードの中止の進言を行ったが間に合わなかった。
・ポーランド併合後、一連の責任を問われて更迭される。後任にシェレンベルグを推薦し、千早に「道を違えず、心を折らずに祖国を導いて欲しい」と頼み、去った。

**ヴェルダー・メルダース
・空軍パイロット。
・ちーちゃんファンクラブの会員。
・ガーランドと同じくスペイン内戦に赴いたが、第二陣(出発は第一陣の1週間後)であった為に千早のライブを堪能できた。
・ガーランドとは悪態を吐き合えるほどの親友で、「入院見舞いは何がいい?」等と傍目から見ると酷いことを言っているが、彼なりの励ましなのであった。
・1939年4月に北海洋上で行われた演習に参加。
・ライブ乱入作戦では作戦主任を務める。

**エアハルト・ミルヒ
・空軍将官。
・ちーちゃんファンクラブの会員ではなく、ガーランドたちの暴走に手を焼いているようだ。

**エーリッヒ・ハルトマン
・空軍パイロット。
・ちーちゃんファンクラブの会員。

**エーリッヒ・フォン・マンシュタイン
・陸軍少将。
・グデーリアンから「師匠」と呼ばれる。
・勤務時間中はグデーリアンに敬語を使う(グデーリアンが参謀総長であり、階級も上の為)。
・「(千早の力量を疑っているがドイツと千早のどちらか一方が欠いただけで全てが瓦解するので)悩んでいます」と言うグデーリアンに「お前は結婚していたろ」とボケをかます。

**エーリッヒ・ヨーハン・アルベルト・レーダー
・海軍総司令官。
・大艦巨砲主義者であり胸のある方が良いようだが、千早に9393されてからは空母の建造でも喜ぶようになった。
・艦種よりも海軍の増強が嬉しかったのか、喜びのあまり海軍の人間に片っ端から自慢して回った。
・グラーフ・ツェペリンが就役した時には嬉しくて写真を撮りまくった。
・「体調不良」の為、1939年4月に北海洋上で行われた演習に参加できなかったが、その直前にヴィルヘルミナから「Z艦隊開発記」をプレゼントされている。
・それ以来、彼女の名を聞くたびにパニックを起こすようになった。
・戦力差からアシカ作戦(英本土上陸作戦)には終始反対であったが、ドイツがイギリスを屈服させるのは今しかないと言う千早の説得に応じ、自ら艦隊を率いる。

**エルヴィン・フォン・ヴィッツレーベン
・陸軍総司令官。
・開戦に伴い、前線で指揮を執る。

**エルヴィン・ロンメル
・第7装甲師団師団長。
・1939年9月1日に、ファンである兵士達の為に閲兵して欲しいと千早に頼み、受け入れられる。
・閲兵では「Panzer Lied」を歌わないゲーリングに一緒に歌ってはどうかと聞き、「私は空軍の人間だぞ?」と言う彼に「だからどうしたのです?」と返した。

**エルンスト・ガーデルマン
・Ju-87スツーカの後部機銃手兼オペレータでルーデルの相方。
・ちーちゃんファンクラブの会員。
・ライブ突入作戦では文字通り丸一日ルーデルの訓練に付き合わされる。
・ルーデルと共にスツーカで、ライブ会場を狙った英軍機と戦う。
・ドーバー海峡でもやっぱりルーデルの相方として、ルーデルが歌う「星間飛行」の替え歌に英海軍将兵と一緒に合いの手を入れている。

**エルンスト・リンデマン
・海軍大佐。
・空母グラーフ・ツェペリン艦長。

**オットー・スコルツェニー
・カナリスの「友人の土木技師」(元・オーストリア人)。
・部下のエビングハウス隊と共にスペインへ潜入して、幽閉されていたフランコ将軍をドイツに連れ出した。
・モズリーとサローの密談を盗み聞きする。
・エビングハウス隊を率いて保安警察の暗殺者を殺害したが、千早の狙撃を止めることができなかった。

**ギュンター・リュッチェンス
・バルト海艦隊司令。
・1939年4月に北海洋上で行われた演習では旗艦シュレジェンが爆弾3発、魚雷2発を受けて航行不能の命中判定を受けてしまう。

**クルト・シュトゥデント
・空軍空挺部隊司令官。
・ちーちゃんファンクラブの会員。
・ライブ突入作戦では放送室突入の為に降下猟兵1個中隊を投入。本当は空挺降下させたかったが、スタジアムに潜伏させることにした。
・作戦は成功したが、クーデターかと思ったSSに連行されてしまった。
・SSとは仲が悪いかと思いきや、胸の話をしたレープをSSと共に追いかけることも。

**クルト・ホフマン
・バルト海艦隊旗艦、戦艦シュレジェン艦長。
・1939年4月に北海洋上で行われた演習では爆弾3発、魚雷2発を受けて航行不能の命中判定を受けてしまう。

**ゲルト・フォン・ルントシュテット
・第2軍団司令官、陸軍大将。
・ロンドンを訪れた千早と行動を共にするが、バッキンガム宮殿には入らなかったようだ。

**ゲルハルト・バルクホルン
・空軍パイロット。
・ちーちゃんファンクラブの会員。
・ガーランドと同じくスペイン内戦に赴いたが、第二陣(出発は第一陣の1週間後)であった為に千早のライブを堪能できた。
・1939年4月に北海洋上で行われた演習に参加。ガーランドと村田の「友情」に呆れる。
・ファンクラブによる誕生日ライブ乱入作戦「ちーちゃんのBirthday」の語り手である。

**親衛隊員
・言わずと知れたSS隊員。
・「ちーちゃん」の随行を誰がするかで揉めたり、怪しげな警護を行う辺りが色々な意味で親衛隊である。
・しかしハイドリヒのように、全ての親衛隊員が千早に忠誠を誓っているわけでもないらしい。

**戦車兵
・第7装甲師団に所属するロンメルの部下達。
・千早の大ファンで、ラインラントで彼女の閲兵を受けた際にサインを貰ったり一緒に歌を歌ったりするが、暗殺部隊の襲撃を受ける。

**鼠の艦長
・鼠なのに何故か潜水戦隊のエース。
・シンバルとタンバリンの区別が付かない。
・画像も本動画に提供している。

**U-101艦長
・艦長と呼ばれたうp主、隻眼艦長とも。
・40年8月2日、ロイヤルオーク、ヴァリアント、ウォースパイトを食った。

**ハインツ・ヴィルヘルム・グデーリアン
・国防軍参謀総長。
・千早の力量に対して非常に懐疑的だったが、マンシュタイン(昼休み中)から「力の限り総統閣下を支えるのが軍人としての責務だ」と諭される。

**ハインリッヒ・ヒムラー
・内務大臣兼親衛隊長官(但し、内務大臣はヘスが実質兼任)。
・一番最初に千早に対して熱烈に忠誠を誓う。
・ジョージ5世の葬儀に向かう千早を連隊規模で護衛(随行)しようとしたが、基準を厳しくした為に師団レベルに至らなかった事を謝罪する。
・「随行に1個分隊もいらない」という千早の反対を受け入れ、随行要員を決めるじゃんけんに参加した。
・それ以外は割とまともである(ナチス的な意味で)。
・決して、ハイドリヒ・ヒムラーではない。

**パウル・ヨーゼフ・ゲッベルス
・国民啓蒙・宣伝大臣。
・ゲッ「ぺ」ルスではない。
・総統が少女になったことも宣伝に利用する。OP(PV)も彼と宣伝省の手によるもの。しかし陸海軍の映像が無かったり(歩兵や旧式艦・補助艦ばかりで全く見栄えがしないので)、空軍も協力した覚えが無いのに勝手に映像を使われたりしたので三軍からの受けは悪かった。
・ライブと聞くと黙ってはおれず(プロデューサー的な意味で)、落ち込む千早と彼女を勇気付けるゲーリングのやり取りを見てドラマ化を考えるなど自重しないが、千早の力量に感心する一面も。 
・千早がダンツィヒ及びメーメルの領土要求を放棄した事を演説で発表した。
・ヴィルヘルミナと共に、千早主演の映画「[[蒼海の歌姫或は千早の航海日誌>http://www.nicovideo.jp/mylist/12188593]]」の脚本と演出を手がけた。

**ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
・空軍パイロット。
・ちーちゃんファンクラブの会員。
・ライブ突入作戦の為の訓練を8時間ぶっ続けで行った後、食事と整備が終わった後さらに訓練を行った「1日はあと16時間もあるんだ」。
・対地攻撃機であり、戦闘機の相手など問題外に機動性の低いスツーカで、ライブ会場を狙った英軍機と戦う(ルーデルならこれくらい朝飯前)。
・ドーバー海峡では「星間飛行」の替え歌を歌いながらスツーカで英戦艦を沈めている。

**ハンス・パウル・オスター
・国防軍情報次長。
・カナリスの命令で保安警察とSD(親衛隊情報部)の監視と旧SAにハイドリヒによる千早暗殺の情報を流した(保安警察への牽制として)。

**ヒャルマル・シャハト
・経済・軍需大臣。

**ヘルマン・ヴィルヘルム・ゲーリング
・空軍総司令官。
・しかし周りからは「モルヒネデブ」と馬鹿にされているようだ。
・「総統が少女になった」と第一報を伝えた為、会議に集まった面々にボコられる。
・千早と遭遇してから1ヵ月で、モルヒネをやめてWW1時代のハンサムな姿になった。
・身も心もきれいなゲーリングであり、千早に対して紳士的な態度で接する。
・どうやら、「第三帝国興亡記」は彼の記録のようである。
・「1人のファンとして、1人の紳士として、手助けしたい」とライブ突入作戦を認め、全面的な協力を申し出る。
・連合艦隊の空母航空隊から訓練教官を招いたり空母搭載機を海軍の管轄にする事は、空軍としては不満だったが、千早には逆らえなかった。
・降下猟兵が参加する為1939年9月1日の閲兵に参加。その際に千早と兵士達が歌う「Panzer Lied」を一緒に歌ってはどうかとロンメルに勧められるも「私は空軍の人間だぞ?」と一度は断るが、彼に「だからどうしたのです?」と返されて歌うことにした。
・その直後に保安警察暗殺者の襲撃を受け、彼も負傷する。
・開戦で落ち込む千早を勇気付けるが、閣僚の殆どが廊下の外で二人の様子を伺っていた。

**ミハエル・ヴィットマン
・第7装甲師団所属の戦車兵。 
・仲間から千早の「護るべきモノの為に戦え」というスローガンに対して「何の為に戦うか」と聞かれ、「総統閣下の為に戦う」と答えるが、ラインラントでフランス戦車と戦い、車両を破壊され仲間も戦死してしまう。 
・仲間の死を悲しんでいたところを千早に声を掛けられて自己紹介するが、千早は彼の事を知っていた(嘗てPに教わったらしい)。

**ヨアヒム・フォン・リッベントロップ
・外務大臣。
・リッベン「ド」ロップではない。
・父親が娘を諭すように千早に接することもある。
・千早のライブに興味はあるようだ。

**ヨーゼフ・"ゼップ"・ディートリッヒ
・第1SS装甲師団LKT(如月千早親衛隊)師団長。

**ラインハルト・ハイドリヒ
・保安警察長官、SS中将。
・カナリスとベックの計画を聞くが、「勤務中ではないし小娘(千早)に忠誠を誓っているわけでもない」と彼らに答えたばかりか計画への協力を申し出る。
・結局領土要求は撤回されたが、フランス軍が侵攻を決定したことを理由に、部下の保安警察を率いて千早の暗殺計画を実行する。
・暗殺失敗後は、暗黒王の側近として登用される。

**ルートヴィッヒ・ベック
・陸軍大将。
・情報部が入手したモズリーとサローの会話の内容を知り、千早の暗殺とクーデターを計画(戒厳令発動時の各施設の制圧の指揮を担当)。
・千早が領土要求を撤回した為に計画を中止したが、ハイドリヒが止めなかった為にOKWに戻り陸軍によるベルリン市内の警備を指揮した。

**ルドルフ・ヴァルター・リヒャルト・ヘス
・副総統。自称「政府首相」(ゲームの仕様上、「政府首班」である為)兼「実質的な」内務大臣。
・「ヘス、或いはヘス、またはヘス」と呼んでほしいとのこと。
・それなりにユーモアがあるようだ。
・「彼女が落ち込んでいるのが気になるんでしたら声をかけてやったらどうですか、貴方が彼女と一番親しいのだから」とゲーリングに伝えるあたり、彼も彼なりに千早を気遣っているようだ。
・空気を読めない相手のスルー能力の高さに定評がある。


*アメリカの皆さん
**チャック・イェーガー
・合衆国陸軍航空隊パイロットだが、英国空軍の指揮下に入っている。
・ライブ会場の千早を狙うが、千早の歌声を聞いてドイツ人が本気になる理由を理解する。


*イギリスの皆さん
**アルバート・フレデリック・アーサー・ジョージ・ウィンザー
・言わずと知れた暗黒王。
・兄エドワード8世が王冠よりも女性を選んだ為に即位し、ジョージ6世となる。
・即位前(ヨーク公時代)に、父ジョージ5世の葬儀に訪れた千早とゲーリングに会っている。
・勇み足で戦争を始めたサロー(フランス)を「計画を乱した罰」として見捨てる。
・ロンドン陥落に伴い王室と政府は脱出したかと思えば、ただ1人バッキンガム宮殿で千早を待ち受ける。ゲーリングとヒムラーをあっという間に倒して千早に迫り、プロポーズ(?)をするが断られて消え失せてしまった。

**ウィンストン・チャーチル
・ロンドンをドイツに奪われるが「我々は、最後まで戦う」と演説を行う。

**エドワード8世
・父ジョージ5世の後を継いで王になるも、ある女性と結婚することを選んで退位する。
・退位宣言後は式典なども有耶無耶のまま新妻と共に新大陸に引っ越してしまった。

**オズワルド・モズリー
・イギリスのファシスト指導者にして、ジョージ6世の側近。
・フランスの政治家で対独強硬派のサローと接触し、対独戦を持ちかける。

**ダグラス・バーダー
・両足が義足の、英国空軍エースパイロット。
・ライブ会場の千早を狙うが、千早の歌声に感心する。

**マーサ・ゲルボーン
・BBC特派員。
・ドイツの攻撃を受けるロンドンから実況中継を行う。


*イタリアの皆さん
**ベニト・ムッソリーニ
・言わずと知れたファシスト党党首にしてイタリア王国首相。
・独日伊防共協定調印式会場で千早を口説き、会場にいたカナリスに呆れられる。


*オーストリアの皆さん
**クルト・シュシュニック
・オーストリア首相。
・ドイツによるオーストリア併合(アンシュルス)に抵抗するが、ドイツ側の恫喝と政治工作の前に屈服する。


*オランダの皆さん
**ヴィルヘルミナ
・オランダ女王。
・ドイツが満州国を承認したことをきっかけにして川島芳子×千早の「爽やかな純愛ノベル」を執筆する(ドロドロしたのも好きだが)。他にも色々と千早ネタを考えていたので、某事務員の前世なのではないかという声が視聴者から上がっている。
・その後、ドイツと不可侵条約を締結するために列車でドイツに向かった。
・1939年4月に、枢軸同盟締結を兼ねて北海洋上で行われた演習も観戦している。
・その際にレーダーに贈ったプレゼントの感想を聞きたがったが、彼は「体調不良」で演習に参加していなかった。
・開戦における千早の演説を「50点」と評価した。
・ベルギー国王レオポルド3世に「城塞の闇~エバン・エマールの夜中劇~」を送りつけて統治の協力を取り付けた。
・ゲッベルスと共に、千早主演の映画「[[蒼海の歌姫或は千早の航海日誌>http://www.nicovideo.jp/mylist/12188593]]」の脚本と演出を手がけた。

**ヘンドリックス・コレイン
・オランダ首相。
・色々と「夢見がちな」女王を引っ叩く事も辞さない。


*スペインの皆さん
**フランシスコ・フランコ
・スペインの将軍で、ドイツ・イタリアの支援を受けてスペイン共和国に対して反乱を起こす。
・その後イギリスの援助を受けた共和国軍に敗れて幽閉されていたが、「カナリスの友人の土木技師」がスペインに潜入して彼をドイツに連れて行った。


*チェコスロバキアの皆さん
**エドヴァルド・ベネシュ
・チェコスロバキア大統領。
・ズデーテン問題を解決するためミュンヘンに向かうが、その直前に[[チェコスロバキアがドイツを破り欧州を平定する夢>http://www.nicovideo.jp/mylist/4023194]]を見る。
・千早の提案(チェコスロバキアを解体してスロバキアを独立させ、チェコは高度な自治権を与える条件で併合)に、チェコ領内における旧チェコ警察の警察権の承認と彼と千早の連名で公文書化した物の全世界への公表を加える事を条件にチェコスロバキア解体を受け入れる。
・以後は政界から引退して彼女の生き様を見守ることにした。

**ミラン・ホッジャ
・チェコスロバキア首相。
・ミュンヘン会談をボイコットするよう勧めるが、大統領としての使命を全うしようとするベネシュを止める事はできなかった。


*日本の皆さん
**石原莞爾
・辻政信と共に満州で川島芳子に会い、ドイツが英本土攻略をせずに日本がアメリカと戦うのを阻止する為にドイツへの訪問を依頼した。

**江草隆繁
・帝国海軍パイロット(大尉)。
・ドイツ海軍航空隊を指導する為、1939年4月に北海洋上で行われた演習に参加。ガーランドと村田の「友情」に呆れる。

**大島浩
・駐独大使。
・カナリスに頼まれて千早の素性を調べるが、素性を掴むことはできなかった。

**近衛文麿
・独日伊防共協定の日本側代表。
・独日伊防共協定調印式会場で千早と会う。

**辻政信
・石原莞爾と共に満州で川島芳子に会い、ドイツが英本土攻略をせずに日本がアメリカと戦うのを阻止する為にドイツへの訪問を依頼した。

**村田重治
・帝国海軍パイロット(大尉)。通称「ブーツ」。
・ドイツ海軍航空隊を指導する為、1939年4月に北海洋上で行われた演習に参加。
・ガーランドとは千早の事でも意気投合し、「国境を越えた友情」で結ばれた。


*フランスの皆さん
**アルベール・サロー
・対独強硬派であるフランスの政治家で、ドイツの周辺国家の併合や軍備増強に反発してドイツとの早期戦争を望むがルブランに受け入れられなかった。
・モズリーと接触し、彼の持ちかけた取引を受け入れて開戦に持ち込む。
・しかし千早が開戦の条件であった領土要求を撤回していた為、表向きは「一政治家の独断」としてイギリスから支援を受けることができなかった。
・フランス敗戦時に開戦の責任を取って自決。

**アンリ・フィリップ・ペタン
・フランス敗戦に伴い、コンピエーニュの森で千早と休戦協定を締結する。

**スンスンおじさん
・タイトル画面の中央、ゲームタイトルの後ろに隠れている人物。 
・ナチスドイツ軍のパリ入城のゲーム動画内で、スンスン泣きながら見送ってるパリ市民。(名前の出展はHoI2データwikiより)。 ジャック・シラク(前フランス大統領)に似てなくも無いが、別人。
・1939中篇その1の冒頭で前回までのあらすじを説明する。
・本動画でも、シャンゼリゼ通りで行われたドイツ軍の行進を泣きながら見送った。

**ピエール・クロステルマン
・フランス空軍パイロット。 
・近くまで攻めてきたドイツ軍と戦おうとするが、整備班長の説得を受けてMB.152でイギリスに脱出。

**フィリップ・ルクレール
・フランス陸軍士官。 
・シャンゼリゼ通りで、パリに入場したドイツ軍の行進を泣きながら見守る市民(スンスンおじさん)に「泣かないでください」と声を掛ける。


*ベルギーの皆さん
**レオポルド3世 
・ベルギー国王。 
・ドイツに降伏後はオランダ政府の協力下で旧ベルギーの内政を委任される。 
・大のドイツ嫌いであったが、ヴィルヘルミナ女王から「城塞の闇~エバン・エマールの夜中劇~」を贈られて協力する気になったらしい。


*満州国の皆さん
**川島芳子
・満州国安国軍総司令官。陸軍大将。
・満州で活躍する「男装の麗人」。顔は真と瓜二つ。
・ウィルヘルミナ女王が書いた「爽やかな純愛ノベル」にも登場する。
・石原莞爾と辻政信の依頼を受けてシベリア鉄道でドイツに向かった。


*用語
**英仏によるドイツ分割案
・チェコスロバキア解体とドイツ、オランダ同盟締結後に、モズリーがサローに持ちかけた案は以下の通り。
・・ドイツが更なる領土要求を行った時に宣戦布告。
・・イギリスはエッセンからキールまでの北部工業地帯を支配。
・・フランスはフランクフルトアイマン以南を支配。オーストリアは傀儡なり直接支配なりフランスの好きなように。
・・ドイツはそれ以外の領土を「ソヴィエトに対する防波堤」兼「英仏の武器や装備の顧客」として領有。
・結局ドイツは領土要求を行わなかったが、1939年9月1日にフランスとベルギーがドイツに対して宣戦を布告した。

**エビングハウス大隊
・史実では国防軍情報部と国防軍最高司令部の支援を受け、国防軍の管轄下に編成されたコマンド部隊。
・作中では、スペインのファシスト指導者であるフランコ将軍奪還、下記のBlau Puppe作戦と、それに次ぐ千早の暗殺阻止などの作戦を行う。
・欧州で最も危険な男、オットー・スコルツェニーは、この部隊の指揮官である。

**協力・協賛
・本動画の協力・協賛は以下の通り。
・・イラスト協力
・・・Tれよ工房
・・・鼠の艦長氏
・・撮影協力
・・・ニコニコ潜水戦隊の面々
・・「加工された真実をお届け」ドイツ公共広告機構
・・「大砲をクリエイトする企業」クルップ社
・・「戦車砲のグローバルスタンダード」ラインメタル社
・・「未来へ羽ばたく鋼鉄の翼」メッサーシュミット社
・・「超音速のパイオニア」ハインケル社
・・「常識はずれた新技術、それが私達だけのオリジナル」ポルシェ社
・・「純度100%の真心、マラカイポオイル」大統領エレアサル・コントレラス
・・「闇夜を照らす電子の眼」ジーメンス社
・・「フタエノキワーミー!フタエノキワーミー!シズカニセイッ!!」ブローム・ウント・フォス社
・・「欧州に響くディーゼルの歌声」MAN社
・・「兵士達の相棒」モーゼル社
・・「匠が集う、空母開発の最前線」フォッケウルフ社
・・"聖地"アムステルダム・ビッグサイト
・・「サークルの強い味方。〆切りはイベント前日まで」デ・ハスケ社
・・<<天使とダンスだぜ!>>ドイツ空軍ちーちゃんファンクラブ
・・「ドイツ産業界のカルテット」IGファーベン社
・・ドイツ陸軍
・・ドイツ海軍
・・ドイツ空軍
・・武装親衛隊
・・大日本帝国海軍航空隊

**ジョージ6世[コメント][宣伝]
・史実のジョージ6世は、決して本動画を含む架空戦記で書かれるような暗黒王ではなかった。
・その所為か、本動画ではジョージ6世(コメント)が暗黒王の設定に対して泣き言を述べているが、チェンバレン(コメント)もチャーチル(コメント)も「我慢してください」「諦めてください」と言うばかり。

**ダブルペタン[タグ][コメント]
・独仏休戦協定を締結する為にコンピエーニュの森に用意された「休戦の客車」で、千早とペタンが一堂に会したことから付けられたタグ、コメント。

**ちーちゃんファンクラブ
・空軍の千早ファンで構成されるファンクラブ。
・会長はアドルフ・ガーランドで、ゲーリングも彼らの行動を認めている。
・千早を宣伝に利用するゲッベルスと宣伝省を嫌っており、同じく親衛隊をも嫌っていると思われる。
・千早の誕生祝に彼女のライブに乱入する計画を立てる。計画は以下の通り。
・・2月24日1200に始まるライブのクライマックスに、ガーランド率いる戦闘機隊が乱入してスモークで会場上空にハートマークを描く。
・・それと同時に別働隊が会場の放送室に突入して、これが空軍からのプレゼントであることを明かす。
・一方英軍も空爆で彼女の誕生日を祝おうとしたが、ファンクラブの奮闘で撃退された。
・ライブも乱入作成も大成功に終わったが、クーデターかと心配したSSとミルヒ司令官に絞られたようである。
・それでも次の年もやるつもりのようだ。

**Tihaja(チハヤ)
・兵士達の間でよく歌われる歌。
・本来の名前は「[[Erika(エリカ)>http://rasiel.web.infoseek.co.jp/mil/erika.htm]]」で、ロンメル曰く「花の名前と故郷の恋人の名前をかけた歌であったが、いつの間にか千早の名前で歌われるようになった」とのこと。

**T
・[[Tれよ工房>http://starlit.daynight.jp/hoiaar/?T%A4%EC%A4%E8%B9%A9%CB%BC]]の絵師。
・本動画ではアイキャッチのイラストや川島芳子のキャラデザを手がけている。
・画力が残念なことに定評がある。

**ファシズム魔法主義少女CHI☆HA☆YA
・オランダ王女ウィルヘルミナの妄想。
・変身時には右手の中指と薬指と曲げて、「キラッ☆」というらしい。

**Blau Puppe(青い人形)
・情報部が入手したモズリーとサローの会話の内容を知ったカナリス、ベック、ハイドリヒが発案した、千早の暗殺及びクーデターの計画名。
・千早が更なる領土要求を行った場合に発動される予定であったが、1939年9月1日にメーメルとダンツィヒの返還要求を撤回した為に計画は中止された。
・しかし、計画に参加予定であった国防軍とSSの部隊に連絡をつけることができたものの、ハイドリヒと彼が率いる保安警察の実行部隊を止める事ができなかった。
・そこでカナリスとベックは一転して彼女を護ろうとしたが、襲撃を完全に止められずに彼女は意識不明に陥り、その場に居合わせたゲーリングも負傷している。
・その直後にOKWからフランスとベルギーが宣戦布告したとの情報が入っている。

**Blau Vogel(青い鳥)
・ガーランドもこの曲を鼻歌で歌う。

**ベルリンの俎板
・鼠艦長が英本国艦隊を発見した時発信した電文の宛先。
・メタ的に、誰宛なのか一目瞭然だが、誰もそれを公言することは出来ない。
・呼び鈴がうるさいな、今タグ編集で忙しいのに…ちょっと玄関見てくる…

**ルーデル防御
・スツーカで襲い掛かるルーデルに取る英海軍の防御戦法(詳細不明)。
・しかし、その程度で彼を止めることはできなかった。

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