武将別解説 - 世界史編3

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*ドイツ その1
**[[アドルフ・ガーランド>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89]]
登場作品:春閣下で世界征服、雪歩の仏蘭西救国記、千早の第三帝国興亡記、アイマス機獣新世紀、小鳥さんの瑞西国防記
・ナチスドイツ空軍のエースパイロット。バトル・オブ・ブリテンでは4ヶ月で58機にも及ぶ撃墜数を挙げた。ジェット機の有用性を早くから見抜いていた人物でもある。
・作品名:春閣下で世界征服
・・ルーデルが役に立ちそうだと連れてきた。なぜか某SOS団巨乳マスコットのごときセリフと共に登場。伊織に戦闘機を軍団ごと預けられる。
・作品名:雪歩の仏蘭西救国記
・・スペイン内乱に国粋派の義勇兵として参戦。美希と空戦を繰り広げた。
・作品名:千早の第三帝国興亡記
・・ちーちゃんファンクラブの会長を務めている。
・・たまたま暇だったのか、PV作りのために空軍基地を訪れたゲッベルスに協力するが、彼と宣伝省の事は嫌いなようだ。
・・スペイン義勇軍「コンドル軍団」の第一陣としてスペイン内戦に送られた為、千早のライブを見ることはできなかった「サイリュームは流石にいらないか」。
・・1939年4月に北海洋上で行われた演習に参加。村田重治から日本海軍機がまともなラジオを持たずに黒板とチョークでやり取りしていることを聞かされて驚く。
・・村田とは千早の事でも意気投合し、「国境を越えた友情」で結ばれた。
・作品名:アイマス機獣新世紀
・・遠い子孫が「ザイファー=ガランド空軍中将」として登場。騎士道とユーモアと葉巻を併せ持つ本来の意味の紳士。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・「女に弱いおっぱい星人」として軍内でも有名。
・・イタリア戦後チューリッヒでマルセイユと酒を飲み、深夜に一人でいる千早をナンパするが、「敵を撃墜した時に落とした敵の事を考えたことがありますか」と訊かれて「んな甘っちょろい考えでよく軍人になれたな」「本当はやりたくなかったなんて言い訳が通用するのは小学生までだ」「ある程度は『人を殺す』という感覚を麻痺させないと死ぬ」と一蹴。
・・マルセイユと「話を聞いたら飲みに付き合う」という約束をした千早を連れて飲みに行くが(先の発言のフォローも兼ねて)、千早が大酒飲みだったのでマルセイユから金を借りる羽目に。
・・休暇中のところを、マンシュタインの依頼で「悪の組織に追われている深窓の令嬢」を助ける為に空港で待機していたが、やっぱり真を少年と勘違い。
・・スイスに到着し、律子とあずさを見て大喜び。あずさに篭絡されて「SSに対抗できる諜報畑の人間」としてカナリスを紹介。
・・その後連合国との戦いでは小鳥を負傷させスイス空軍に大打撃を与える活躍を見せるが、敗戦で捕虜となる。
・・捕虜収容所を訪れたあずさと再開して大喜びし、スイス空軍の採用試験では筆記試験に失敗して実技でも同乗の試験官を気絶させてしまうが、めでたく採用となった。


**[[アドルフ・ヒトラー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC]]
登場作品:春閣下で世界征服、雪歩の仏蘭西救国記、Hearts of IDOL ~春香のHoI奮闘記~、ドゥーチェの野望、小鳥さんの瑞西国防記
・20世紀史上、もっとも悪名高い独裁者。ドイツ第三帝国総統。イタリア・日本と結んで、二度目の世界大戦を引き起こした。
・作品名:春閣下で世界征服
・・作中ではいつの間にやら第三帝国が崩壊し、閣下からミュンヘン郊外に家を与えられて放逐された。その後は歴史の表舞台に出ることなく隠棲。彼の劇的な人生が画家としての才能を目覚めさせたのかは定かではないが、隠棲後は画家になって絵画教室を開き教室の生徒と個展を開いたりしている。
・・一方、人材不足に悩むチェコスロヴァキアに、旧ドイツ軍やロケット技術者の人材紹介をやらされている一コマも。
・・公式記録上は1940年、エッセンで連合軍に捕まり、絞首刑にされたことになっている。しかしそれが本物のヒトラーであったのかは誰も知らない…。
・・それから数十年後、ミュンヘン郊外でなくなったとある老人の日記には、ある女性を「人間の形をした悪魔」と評した記述があったという…。
・作品名:雪歩の仏蘭西救国記
・・冬季オリンピック会場で、雪歩と出会う。女性には優しい(ゲーリング・談)。
・・「フロイライン」=独語で「お嬢さん」。春香や亜美真美、美希が製品化されたフロイラインリボルテックの名称の由来である。
・作品名:Hearts of IDOL ~春香のHoI奮闘記~ 
・・他の国が酷い貿易レートの中ただ一人良心的なレートで取引に応じた為、春香以下ソ連の首脳陣にツンデレと思われる。
・作品名:ドゥーチェの野望
・・同盟国イタリアの領土拡大に巻き込まれた上に、最後には攻め滅ぼされた。
・・大戦を引き起こした戦犯としてでっち上げられそうになるが、ドゥーチェの急死によって復活。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・熱狂的な小鳥ファン。同盟を申し込んできたスイスを受け入れる一方で、カナリスに小鳥の写真(下着姿)を盗撮させる。
・・「ドイツが得るものは何も無い」と陸軍首脳がイタリアとの戦争に反対する中、「小鳥さんの愛」を得る事ができるという理由で参戦を決定。
・・小鳥との会談を楽しみにしていたが、スペイン内戦が始まった為お流れに。おまけに撮影を命じていたカナリスが「小鳥と手をつないでベルリン観光」という報告を聞いて激怒。挙句の果てには「責任を取って総統を辞任する」とまで言い出す始末。
・・・本人曰く「ストレスで髪が白くなり、神経性胃炎に悩まされ、常につきまとう自殺衝動に耐え切れずリストカットを繰り返した」という。
・・ようやく会談が行われると思いきや、スイスから同盟を破棄される(SSによる暗殺計画の為)。連合国の陰謀だと思い込むがヒムラーの証言により、連合国と通じたカナリスの仕業と思い込んだ。
・・連合国軍にドイツ本土とワルシャワを取られクラクフの地下壕に追い込まれて死を決意するが、小鳥に会えなかった事を残念がる。
・・自決は間に合わなかったらしく、戦後はベルリンで観光客相手に絵を描いたりしていたが、総統時代のストレスから開放されたのか健康的になったようだ。
・・ゲーリングと共に765プロによる終戦記念ライブを見に行くが、暴漢から小鳥を守って凶刃に倒れる。
・・幸い一命を取り留めたが、小鳥からドイツの一部が非協力的な事を聞きゲーリングを通じてドイツ全土の協力を取り付けた。
・・一連の功績を称えられて、カナリスから「音無小鳥FC永世名誉会員」に推薦される。

**[[アルベルト・ケッセルリンク>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記
・第二航空艦隊司令(ハンブルク)。
・英軍機の狙いがライブ会場の千早だと気づく。

**[[アルベルト・シュペーア>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%A2]]
登場作品:雪歩の仏蘭西救国記
・ナチ党主任建築家、ベルリン建設総監。
・パリ万博においてドイツ館の建設を指揮し、雪歩を挟んでイオファンと張り合う。

**[[ヴァルター・シェレンベルク>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記
・カナリスの後任の情報大臣。
・「若いが優秀」ということでカナリスから推薦されるが、初登場時に春香の真似をした自己紹介を行い、千早以下全閣僚と会議に参加したヴィルヘルミナとコレインをドン引きさせる。
・「巷では綺麗な空軍大臣だの、綺麗なSS長官といったあだ名があるようなので、自分もそれにあやかろうと思った」とのことだが、レーダーには呆れられ、リッベントロップには「空気を読め」と言われ、ヘスにはスルーされる。バッドコミュニケーション。
・シニカルな性格で、ヒトラーの「大ドイツ主義」「東方生存圏」、千早の「護るべきモノの為に戦え」というスローガンを笑うが、千早が心の底からそれを実現しようとしているのを見て、それを裏からサポートすることにした。
・ヒムラーとゲーリングから、フランス内のパルチザンの取締りを内密に命じられる。

**[[ヴァルター・モーデル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB]]
登場作品:小鳥さんの瑞西国防記
・陸軍将官。
・気さくな性格らしくロンメルとも顔見知りである。
・スイス軍の採用試験を合格してめでたく採用されることになった。
・アイドルには興味がなかったが、巨乳好きなのであずさファンになった。

**[[ヴィルヘルム・フランツ・カナリス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記、小鳥さんの瑞西国防記
・国防軍情報部(アプヴェーア)長。その一方で反ナチの人物でもあった。
・作品名:千早の第三帝国興亡記
・・海軍の増強を喜ぶレーダーに自宅まで来られたので千早の執務室に逃げてしまった。
・・何でも知っているかのような千早の言動が気になり、日本に頼んで彼女の素性を探ってもらうが、手掛りは掴めなかった。
・・「スペイン建築に興味のあるオーストリアに住む友人の土木技師」の為にスペインへの船便を用意したところ、スペイン内戦に敗れたフランコを連れて帰ってきた。
・・情報部が入手したモズリーとサローの会話の内容を知り、千早の暗殺とクーデターを計画(暗殺部隊の指揮を担当)。
・・千早が領土要求を撤回した為に計画を中止したが、ハイドリヒが止めなかった為にスコルツェニー率いるエビングハウス隊に暗殺者の排除を命じ、保安警察の確保とベルリン市内の通信網への介入、パレードの中止の進言を行ったが間に合わなかった。
・・ポーランド併合後、一連の責任を問われて更迭される。後任にシェレンベルグを推薦し、千早に「道を違えず、心を折らずに祖国を導いて欲しい」と頼み、去った。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・海軍中将。オスターから「中将」と呼ばれる。
・・総統の命で小鳥の写真を撮ってきたが、ベルリンを訪れた彼女に見つかってしまう。
・・幸い正体はばれなかったが、彼女に写真撮影とベルリン観光案内を頼まれて引き受けることになってしまった。
・・その日の夕方、彼女がお礼として歌った「やさしさに包まれたなら」を聴いて感涙。ファン2号になってしまった(1号は勿論総統)。
・・総統の激怒振りから彼の生存が危ぶまれていたが、バイエルン州レーゲンスブルクに左遷させられただけで済んだようだ。
・・レーゲンスブルクを非常に気に入り(美しい町並みとスイスに近いという理由で)、総統が辞任したので中央に戻ってはどうかというオスターの意見を却下するばかりか、小鳥のレコードを1日100回は聴くように命令する始末。
・・・その甲斐あってか、オスター以下情報部の大半が小鳥ファンになった。
・・ガーランドの紹介でやって来たあずさから「SSによる小鳥の暗殺計画」の阻止の依頼を受ける。反対の立場をとるかに見えたが、実は最初から救出に協力するつもりであった。
・・情報部総動員で救出作戦を決行。指揮は律子(コードネームは「ローソン」)に任せて自ら小鳥達の泊まるホテルに乗り込む。自身のコードネームは「シュランゲ(蛇)」。ロートルではあるがSS兵士をCQCで倒すほどの実力を見せる。
・・バルビーに撃たれて窮地に陥るが、たまたま小鳥と伊織が開けたドアにぶつかったバルビーをノックアウト。
・・二人にテロリストと誤解されるが、何とか二人と一緒に脱出することに成功。
・・そのまま情報部を率いてスイスに亡命。情報部の強化に協力して欲しいという高木社長(スイス大統領)の要請に応じることにし、諜報活動の協力と小鳥のファン活動に専念している。

**[[ヴェルダー・メルダース>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記
・空軍パイロット。 
・ちーちゃんファンクラブの会員。
・ガーランドと同じくスペイン内戦に赴いたが、第二陣(出発は第一陣の1週間後)であった為に千早のライブを堪能できた。
・ガーランドとは悪態を吐き合えるほどの親友で、「入院見舞いは何がいい?」等と傍目から見ると酷いことを言っているが、彼なりの励ましなのであった。
・ライブ乱入作戦では作戦主任を務める。

**[[ヴェルナー・フォン・ブラウン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3]]
登場作品:春閣下で世界征服
・ドイツのロケット研究者の一人。
・本名はヴェルンヘア・マグヌス・マクシミリアン・フライヘール・フォン・ブラウン(ブラウン男爵ヴェルンヘア・マグヌス・マクシミリアン)。
・ヒトラーの紹介を受けた春香の命で、人材確保に定評のある美希に確保された。
・衣食住と高額な報酬、潤沢な研究資金提供を条件にロケット技術の開発を引き受ける。

**[[ヴェルナー・フォン・ブロンベルク>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF]]
登場作品:小鳥さんの瑞西国防記
・陸軍元帥。
・ナチス寄りの為に反ナチ派からは「ゴムのライオン」と揶揄されるが、Hoi2ではどこぞの梅毒爺と違ってそこそこ有能らしい。
・ニュルンベルク防衛の増援として颯爽と現れるが、既に他の部隊は撤退を始めていた為、包囲される前に撤退した。
・その後エルフルトで包囲され戦場での死を望むが、グデーリアンに説得されて降伏。

**[[ヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3]]
登場作品:雪歩の仏蘭西救国記
・空軍中佐、コンドル軍団参謀長。
・ゲルニカへの爆撃を成功させる。
・フランス銀行総裁がロスチャイルド家や親ソ派の春香(フランス首相)と親しい事から、スペイン共和国政府が秘密裏にフランスに流した金塊がソ連に流れたと考えている。

**[[エアハルト・ミルヒ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%92]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記
・空軍将官。 
・ちーちゃんファンクラブの会員ではなく、ガーランドたちの暴走に手を焼いているようだ。

**[[エデュアルト・ディートル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB]]
登場作品:春閣下で世界征服
・陸軍将官。
・真性のオカマであるが、あずさとは意気投合。
・あずさ曰く「どっちが早く運命の運命の人を見つけられるか」で勝負する「親友というより、ライバル」。
・あずさと彼の口ぞえで、ドイツはチェコスロヴァキアと同盟を結ぶことになった。

**[[エーリッヒ・フォン・マンシュタイン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3]]
登場作品:春閣下で世界征服、千早の第三帝国興亡記、小鳥さんの瑞西国防記
・ナチスドイツ陸軍将官。史実ではヒトラーに対しても意見陳述した人物。
・ソ連軍に「バックハンドブロウ」と呼ばれる機動防御作戦を敢行し、大打撃を与えた事で知られる陸戦のエキスパート。
・作品名:春閣下で世界征服
・・軽い発言と大声が特徴。戦車というものの何たるかを真にたたき込む。
・・ヴァーツラフ作戦を立案したのもこの人。律子曰く、ちょっと変な人だが天才。
・作品名:千早の第三帝国興亡記
・・グデーリアンから「師匠」と呼ばれる。 
・・勤務時間中はグデーリアンに敬語を使う(グデーリアンが参謀総長であり、階級も上の為)。
・・「(千早の力量を疑っているがドイツと千早のどちらか一方が欠いただけで全てが瓦解するので)悩んでいます」と言うグデーリアンに「お前は結婚していたろ」とボケをかます。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・イタリアとの戦争がスイスの領土拡張政策の一環に過ぎないとして反対するが、総統がやる気満々なので「じゃあ最初から聞くなよ」と心の中で悪態を吐く。
・・グデーリアン曰く「天才だけど苦労人」「古風なプロイセン騎士を具現化した人物」。
・・ベルリンで、グデーリアンの元で電撃戦を学ぶ真に会うが、やっぱり少年と勘違い。女の子だと知り「大変申し訳ありませんでした!」と動揺。
・・グデーリアンが真のことを熱く語った結果、ファン2号となった。ロンメルを飲みに誘って真を「マコチー」と呼ぶ理由を聞き出そうとしたがバレバレ。
・・小鳥の暗殺計画を立ち聞きした真を逃がす為に、ガーランドに真を連れてスイスまで飛ぶように手配した。
・・その後連合国との戦いでは真達の前に立ちふさがるが、捕虜となる。
・・捕虜収容所を訪れた真と再開し、グデーリアン、ロンメルと共に真の歌声を聴くことができた。
・・スイス軍の採用試験を楽々合格してめでたく採用されることになった。

**[[エーリッヒ・ハルトマン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記、小鳥さんの瑞西国防記
・空軍パイロット。ソ連空軍から「黒い悪魔」と恐れられた。
・作品名:千早の第三帝国興亡記
・・ちーちゃんファンクラブの会員。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・マルセイユに「パイロットになりたい」と言ったところ、代わりにスイス空軍の採用試験を受けるように言われ、めでたく合格して採用された。
・・律子ファンである為、ガーランドから「変わった趣味だな」と言われる。

**[[エーリッヒ・ヨーハン・アルベルト・レーダー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E5%85%83%E5%B8%A5]]
登場作品:雪歩の仏蘭西救国記、千早の第三帝国興亡記、蒼海の歌姫或は千早の航海日誌、小鳥さんの瑞西国防記
・海軍総司令官で大艦巨砲主義者。
・作品名:雪歩の仏蘭西救国記
・・建艦中の戦艦ビスマルクを見て喜ぶ。
・作品名:千早の第三帝国興亡記
・・大艦巨砲主義者であり胸のある方が良いようだが、千早に9393されてからは空母の建造でも喜ぶようになった。
・・艦種よりも海軍の増強が嬉しかったのか、喜びのあまり海軍の人間に片っ端から自慢して回った。
・・グラーフ・ツェペリンが就役した時には嬉しくて写真を撮りまくった。
・・「体調不良」の為、1939年4月に北海洋上で行われた演習に参加できなかったが、その直前にヴィルヘルミナから「Z艦隊開発記」をプレゼントされている。
・・それ以来、彼女の名を聞くたびにパニックを起こすようになった。
・作品名:蒼海の歌姫或は千早の航海日誌
・・事実上のノルウェー侵攻作戦を「ヴェーゼル☆演習☆作戦」と命名。
・・デーニッツの元に呼ばれていた千早を見掛けて「グラーフ・ツエッペリンみたいな娘」と形容した。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・競争率150倍(採用枠2人、応募者300人)のスイス海軍の採用試験を受けて合格し、めでたく採用されることになったが、デーニッツと火花を散らす。

**[[エルヴィン・フォン・ヴィッツレーベン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%B3]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記
・陸軍総司令官。
・開戦に伴い、前線で指揮を執る。

**[[エルヴィン・ロンメル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%AB]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記、小鳥さんの瑞西国防記
・作品名:千早の第三帝国興亡記
・・第7装甲師団師団長。
・・1939年9月1日に、ファンである兵士達の為に閲兵して欲しいと千早に頼み、受け入れられる。
・・閲兵では「Panzer Lied」を歌わないゲーリングに一緒に歌ってはどうかと聞き、「私は空軍の人間だぞ?」と言う彼に「だからどうしたのです?」と返した。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・陸軍大佐。
・・真のファン3号。真が歌うと聞いて録音機材まで用意するほど気合が入っている。
・・真に戦車戦について二、三アドバイスした事がある。
・・真の事を「マコチー」と呼ぶが、「機密事項に属する」ので理由は不明。
・・小鳥の暗殺計画を立ち聞きした真を逃がす為に、ハイドリヒの足止めを買って出る。
・・その後敵同士になったがファンであることには変わらず、マコチーがベルリン、ワルシャワを落とした事が嬉しかった。
・・捕虜収容所を訪れた真と再開し、マンシュタイン、グデーリアンと共に真の歌声を聴くことができた。
・・スイス軍の採用試験を楽々合格してめでたく採用されることになった。

**エルンスト・ガーデルマン
登場作品:千早の第三帝国興亡記、小鳥さんの瑞西国防記
・Ju-87スツーカの後部機銃手兼オペレータでルーデルの相方の一人。
・作品名:千早の第三帝国興亡記
・・ちーちゃんファンクラブの会員。
・・ライブ突入作戦では文字通り丸一日ルーデルの訓練に付き合わされる。
・・ルーデルと共にスツーカで、ライブ会場を狙った英軍機と戦う。
・・ドーバー海峡でもやっぱりルーデルの相方として、ルーデルが歌う「星間飛行」の替え歌に英海軍将兵と一緒に合いの手を入れている。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・スイス軍の採用試験を受けて自重しないルーデルに呆れるが、めでたく二人とも合格して採用されることになった。

**[[エルンスト・リンデマン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%B3]]
登場作品:春閣下で世界征服、千早の第三帝国興亡記
・作品名:春閣下で世界征服
・・史実ではドイツ海軍大佐だが、作中ではチェコスロヴァキア海軍所属として登場。千早とコンビを組む。
・・一途で職務に忠実、あまり退く事を知らない勇将として描かれている感のある千早に対し、論理的思考を述べる立場での登場が目立つ。
・作品名:千早の第三帝国興亡記
・・空母グラーフ・ツェペリン艦長。

**[[オットー・スコルツェニー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%BC]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記
・カナリスの「友人の土木技師」(元・オーストリア人)。
・スペインに潜入して、内戦に敗れて幽閉されていたフランコ将軍をドイツに連れ出した。
・モズリーとサローの密談を盗み聞きする。
・エビングハウス隊を率いて保安警察の暗殺者を殺害したが、千早の狙撃を止めることができなかった。

**[[カール・デーニッツ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%84]]
登場作品:世界IDOL大戦、雪歩の仏蘭西救国記、蒼海の歌姫或は千早の航海日誌、小鳥さんの瑞西国防記
・潜水艦隊司令官からレーダーの次の海軍総司令官になり、総統の後継者にもなった。
・作品名:世界IDOL大戦
・・ナチスドイツ海軍元帥。U-ボート好き。
・作品名:雪歩の仏蘭西救国記
・・戦艦で仏国はともかく英国に対抗できるか懐疑的。
・・レーダーに潜水艦隊の増強も求めるが果たして・・・。
・作品名:蒼海の歌姫或は千早の航海日誌
・・レーダーの艦隊再建案に対して「Z計画とか何なの?死ぬの?」と痛烈なコメント。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・番外編(システム解説編)で「Uボートが最強」と主張して、あずさ(戦艦派)と千早(空母派)にお仕置きされた。
・・競争率150倍(採用枠2人、応募者300人)のスイス海軍の採用試験を受けて合格し、めでたく採用されることになったが、レーダーと火花を散らす。
・・潜水艦の建造を主張するが全く取り合ってもらえず涙目。

**[[ギュンター・リュッチェンス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記
・バルト海艦隊司令。
・1939年4月に北海洋上で行われた演習では旗艦シュレジェンが爆弾3発、魚雷2発を受けて航行不能の命中判定を受けてしまう。

**[[クラウス・バルビー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC]]
登場作品:春雪歩の仏蘭西救国記、小鳥さんの瑞西国防記
・作品名:雪歩の仏蘭西救国記
・・親衛隊少尉、親衛隊情報部員。
・・ハイドリヒの部下で、パリ万博におけるドイツ館の警備状況を説明する。
・・ムーラン、ドゥレストラン、やよいに悪寒を走らせる。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・親衛隊中尉でハイドリヒの部下。
・・小鳥達の部屋を守りカナリスを負傷させるが、小鳥と伊織がたまたま開いたドアにぶつかったところをノックアウトされる。
・・戦後はドイツ独立運動に加わり、終戦記念ライブの妨害を図るが失敗。

**[[クルト・シュトゥデント>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%88]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記
・空軍空挺部隊司令官。
・ちーちゃんファンクラブの会員。
・ライブ突入作戦では放送室突入の為に降下猟兵1個中隊を投入。本当は空挺降下させたかったが、スタジアムに潜伏させることにした。
・作戦は成功したが、クーデターかと思ったSSに連行されてしまった。

**クルト・ホフマン
場作品:千早の第三帝国興亡記
・バルト海艦隊旗艦、戦艦シュレジェン艦長。
・1939年4月に北海洋上で行われた演習では爆弾3発、魚雷2発を受けて航行不能の命中判定を受けてしまう。

**[[ゲルト・フォン・ルントシュテット>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%88]]
登場作品:世界IDOL大戦、雪歩の仏蘭西救国記、小鳥さんの瑞西国防記
・ナチスドイツ陸軍元帥。
・作品名:小鳥さんの瑞西国防記
・・イタリアとの戦争がスイスの領土拡張政策の一環に過ぎないとして反対するが、遠征軍の総司令官としてイタリアに向かう。
・・その後の連合国との戦いではドイツ南部と西部で指揮を執るがエッセンで降伏。

**[[ゲルハルト・バルクホルン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%B3]]
登場作品:千早の第三帝国興亡記
・空軍パイロット。
・ちーちゃんファンクラブの会員。
・ガーランドと同じくスペイン内戦に赴いたが、第二陣(出発は第一陣の1週間後)であった為に千早のライブを堪能できた。
・1939年4月に北海洋上で行われた演習に参加。ガーランドと村田の「友情」に呆れる。
・ファンクラブによる誕生日ライブ乱入作戦「ちーちゃんのBirthday」の語り手である。

**[[コンスタンティン・フォン・ノイラート>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88]]
登場作品:小鳥さんの瑞西国防記
・外務大臣。
・伊織の巧みな外交話術に感心する一方で、リッベントロップに後釜を狙われている。

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