作品別用語集 - アイマス+D&D『アイドルinエルシア』

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*■ アイマス+D&D『アイドルinエルシア』

**&bgcolor(#ffffbb){アイマス+D&D『アイドルinエルシア』}&sizex(-2){&nobold(){ (がんびっとP+D&D3.5)}}
ジャンル:プレイ動画
ゲームタイトル:ダンジョンズ&ドラゴンズv3.5

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|&nicovideo_mylist(<iframe width="450" height="156" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/10916387" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/10916387">マミリツコ</a></iframe>)|

**概要
 がんびっとPによるD&D3.5の架空戦記、おそらくニコマスでこの組み合わせは、もうけっこうPに続いて、2作目だと思われる。
 公式キャンペーン・シナリオ『赤い手は滅びのしるし』をアイドルがプレイ、ラジオドラマ化したと言う設定。
 非ゲーム部分のアイドルの設定、人間関係は同Pのスリードラゴン・アンティシリーズとリンクしている模様。

 また、アイドル≒アイドルの担当PCと言う構成とカラーマップによる情景描写で、TRPG初心者にも馴染みやすい内容になっている。


*ゲーム参加者
*ダンジョン・マスター
**萩原雪歩
・他のゲームで言うGM(ゲームマスター)
・多彩なNPCを見事に演じ分ける程度の能力の持ち主。
・特にホブゴブリンのカッコ良さは異常。
・原則的にはシナリオには忠実なDM。
・フルオープンダイス、容赦のない集中攻撃など殺意に溢れるマスタリング。
・もっとも、D&Dの基準から言うと、ごく標準的な殺意の量である。

*プレイヤー
**天海春香 担当PC:ハルカ=ヘヴンズシー(支援、回復担当)
・TRPG経験はそこそこだが、D&Dは初めてと言う設定。
・リプレイで人気が出やすいと言う理由で神官(クレリック)を選択。
・和ゲーとのカルチャーギャップに翻弄されながら逞しく生きる春香さんが、この動画の見所の一つ(異論は認める)
・キャラクターの演技と言う点では、真や美希よりは上か?
・中の人の影響か、若干、守銭奴な傾向が見られる、銀本位制。
・「このシナリオって、ゴブリン退治なんだよね!?」

**菊地真 担当PC:マコト=クリサンス(前衛バランス型)
・TRPG経験はD&Dのベーシックセットを律子DMでやっただけらしい。
・しかし、D&Dのベーシックセットのシナリオって最後にはアレが出たよな?
・TRPG経験は浅いものの、初TRPGがD&Dある為、春香の様なカルチャーギャップは感じていない。
・強い奴と戦いたいと言うウォーモンガー傾向あり。
・しかし、比較的、常識人でなおかつ担当PCがバランス型の為、若干、目立たない。

**星井美希 担当PC:ミキ・スターウェル(前衛攻撃特化型)
・TRPG経験、ウォーモンガー傾向は真とほぼ同じ。
・しかし、本人の天然ボケとPCが機動力のある攻撃型の為、大ダメージを出したり、突出して敵に袋にされたりと自然に見せ場が増える。
・キャラクターとして発言する場合、「リツコ」を呼び捨てに出来る。
・たぶん、亜美にとって第一の入れ替わり候補。

**双海真美 担当PC:マミ・ツインオーシャン(技能、遊撃担当)
・TRPG経験は「いつもの通り」玄人。
・担当PCは、野外活動を始めとして多彩な技能で戦闘以外の局面を支えるタイプ。
・が、戦闘でも弱い訳ではない、と言うか、露骨なメタでかなり強い。
・基本的にパーティ全体の底上げを優先している模様。
・キャラクターの演技もそつなく、こなす。
・双子の妹がいると言うPCの設定は、危険では?

**秋月律子 担当PC:リツコ・フルムーン(秘術呪文担当)
・やっぱり、真美以上の玄人。
・担当PCは召喚術特化のウィザード(魔術師)で、範囲火力、空間操作、情報呪文をバランスよく扱う。
・真美と同じく現状、春香、真、美希のサポートを優先してる模様。
・ダイの大冒険の後期のポップ程度の貢献度か?
・名前がオータムムーンじゃないのは、語呂が悪いから。

**双海亜美 リザーブ要員?
・現在のところ、解説コーナーで雪歩の相方を務めている。
・PCが死んだ際、場合によってはプレイヤーごと入れ替えになる可能性があるらしく、虎視眈々と参戦の機会を伺っている。
・あまり、シナリオを知りすぎると出られなくなるぞ(笑)

*NPC担当のアイドル
**高槻やよい 担当NPC:ノロ・ヤヨ・ウィストン
・実質的に最初の舞台となる町、『ドレリンの渡し』の代表。
・この町の政治形態は5人の評議員による合議制で、その議長兼対外交渉役。なので、そんなに強い権限がある訳ではない(原作より)
・ひらがな率が高くて台詞が読みづらい、でも、かわええ。

**如月千早 担当NPC:ソラナ・チハヤ・アニタ
・ドレリンの渡しの衛兵隊長、部下は30人から40人くらい。
・評議員の一人だが、自分の立場を軍事に関する専門家と位置づけており、他の評議員との意見対立を避ける傾向にある(原作より)
・動画的にはヤヨ代表の半歩後ろに立って、実務レベルのフォローや助言を行っている。

**四条貴音 担当NPC:カーデン・タカネ・ジャルマース
・キャンペーン全体の舞台となるエルシア地方で、1,2を争う有力都市ブリンドルの領主。
・ハルカたち5人は、この街で領主お抱えのトラブル・シューターだったと言う設定で、タカネの依頼により、調査の為にドレリンの渡しに来たというところから始まる。
・原作では屈指の重要NPCではあるが、まだ回想シーン以外の出番はない。

**水谷絵理 担当NPC:ジョール・エリ・ネイサーソン
・『ドレリンの渡し』郊外の森に一人住む狩人、『魔女の森』を旅する為の案内人として、ハルカたちに雇われる。
・本来は犬を3頭飼っているのだが、雪歩のDM権限でアナグマ一頭に変更、アナグマの名前はサイネリア。
・ポジション上、今のところ出番がそこそこ多い。

 他のアイドルたちにも、それぞれ重要なNPCが振られている模様だが、今のところ、予告編のみの登場の為、割愛。

*NPC:アイドルが担当しない純粋なNPC、つまり雪歩が演技してる?
**ホブゴブリン正規兵
・最初の遭遇で登場、ほかのTRPGでは単なる雑魚として記憶に残らない存在。
・本作でもスペック的な意味では大したことはないのだが、その士気の高さや容赦のない戦術、漢らしい言動で視聴者を魅了した。
・春香さんに最初に衝撃を与えた存在。

**アスラー隊長&神官ザール
・上記の正規兵の上官、最初の遭遇で増援として登場。
・これまた、大変に言動が漢らしかった。
・まさか、最初の戦闘から名前付きNPCが、PCに一騎打ちを挑んでくるとは……

**ホブゴブリン古参兵
・正規兵の上位バージョンと思われる。
・ミキの通常攻撃に何とか耐えられる程度の能力。
・非常に統制が取れており、友軍の為に自ら捨石になったりする姿は感動を呼んだ。

**竜魔将コス
・敵の組織『赤き手』の幹部、いわゆる四天王ポジション。
・最初に出てくるので、当然、「四天王なかでも一番の小物」である。
・それでもパーティに死人が出る寸前まで追い込んだ。
・ほんとうに「一番の小物」なんだよなぁ……

**カーキラン
・ミノタウロスでコスの副官にあたる。
・忠誠心に厚い武人っぽいキャラだったのだが……
・キラーカーンと誤読した人、多し。

*ゲーム外の登場人物
**がんびっとP
・スリードラゴン・アンティの方と恐らく同一人物。
・相変わらず仕事をちゃんと取ってくるし、アイドルへ差し入れをしたり気配りも欠かさない。
・そして、相変わらず外見が怖い。

**ジョンD
・がんびっとPと親交のある制作会社のチーフ・ディレクター。
・今作の発端となるラジオドラマの企画を765プロに持ち込んだ人。
・どう見てもマスター・チーフです、本当に(ry

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