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■ 春香さんが大名になったようです(仮)
あらすじ
一条家家臣団による相談で大名として迎えられる天海春香。土佐中村御所を居城に
春香は仲間たちと共に戦国の英傑達との戦いに立ち向かう・・・
●登場キャラ・アイマスキャラ編
天海春香
- 本作主人公。一条改め天海家当主。原作の春香そのままの転びクセがあり、付いた渾名が「土佐のころび姫」
- 家臣の将兵を部下として扱わず「仲間」として接しているため、和気藹々とした雰囲気でありその雰囲気が好ましいと惚れ込む将兵も多数。
- 転ぶと将兵が「安心した」「ありがたや」と言うことからも周囲を和ます人望がある。
- お人好しである反面、責任感が非常に強く、部下の過失も自ら謝罪することから真っ直ぐな人柄
を認める武将も多い。
高槻やよい
- 天海家家臣。春香とは「やよい・春香さん」で呼び合う友のような間柄。
- 槍突撃を得意とし、小さな身体で吼える大音量「うっうー」は一部の敵将にトラウマを与えるほど。長宗我部親子から『末恐ろしい』とまで言われる。
- 持ち前の突撃気質を活かした外交交渉にも定評がある。
菊地真
- 長宗我部家→天海家家臣。将兵からは「お妹君」と称され長宗我部一族と同様の扱いを受けている。
- 「格好良い」「凛々しい」「強い」「真前」と呼ばれるも、本人は複雑な心境。
- 長宗我部元親曰く「真の武勇は土佐一」
- 室戸港での戦いの後、天海家に仕える際に春香から「様付けにもの凄く違和感が・・・」とのことから「真・春香」と呼び合うようになる。
土佐の転び姫(タグ)
- 評定前に転び、面接前で転び、戦場でも転ぶ春香の渾名。同義語として「転ぶ春香様も戦場の華」がある。春香にとっては拗ねる原因であるが将兵にとっては「だがそれがいい」
のである(笑)
●登場キャラ・天海家武将
一条兼定
- 「働きたくないのでおじゃる」の一部で人気な一条家当主。春香に大名としての地位を譲るが、大名として苦労している春香を気遣って仕える。
- どうにも使いづらい能力(統率7・武芸3・知略4・政治29)のため相手の兵糧浪費のための囮に使われる
土居宗珊
- 元一条家の家老にして、天海家の重鎮。大名になった春香の補佐を勤める。
- 天海家のため敢えて悪名を被ることも辞さない覚悟で長宗我部への裏工作を指示する。
- 春香ややよいに気遣う発言も多く、春香の実質的な後見人といえる。
本山茂宗
- 長宗我部国親・元親親子に追われた土佐本山郷出身の豪族本山茂辰の父。そのため
長宗我部家は宿敵ともいえる(国親の娘を嫡男の正室にしているので、元親とは伯父・甥になる)
- システム上一条家→天海家武将。岡豊城攻略戦では鉄砲隊を率いる。
- 長宗我部家との因縁のせいか停戦交渉に臨んだ元親の様子には複雑な心境であった模様。
安芸国虎
- 土佐七雄のひとりで一条兼定とは義兄弟。旧一条家家臣の中では唯一春香と対等な話し方をしている(岡豊城入城後は敬語)
- 「転ぶ春香様も戦場の華」の言いだしっぺである。
- さり気に四国武将一の能力を持つ元親に対して槍衾を全て成功させる殊勲賞。
吉弘統幸
- 元大友家所属。従兄弟に立花宗茂がいる。天海家への仕官第一号。
春香たちの明るい雰囲気に惚れ込み志願する。
高島正重
- 天海家内政担当。岡豊城攻略戦では後方支援を担当。
- 交渉事はどうにも運が無く、やよいや元親にお株を奪われることあり。
立石正賀
●登場キャラ・長宗我部家
長宗我部元親
- 長宗我部家当主にして『土佐の出来人』の異名を持つ四国最強武将。
- 岡豊城・室戸港攻防戦を経て、春香の人柄を知り天海家に加わる。
- 帰順後、中村に向かってくる西園寺家と交渉、見事に停戦に漕ぎ着ける。
長宗我部盛親
- 早とちりと勘違いに定評がある長宗我部家の四男坊。
- 元親や真が天海家に仕える中、ただ一人脱走した(勘違いしたまま)
長宗我部信親
- 出来の良い見本ともいえる長宗我部家の長男。
- 失言をした盛親を嗜め、真を気遣うなど真にとって頼りになるお兄さんとしてポジションといえる。
香宗我部親泰
- 元親の弟にして、長宗我部家のナンバー2・・・であるが、この物語ではやよいの槍突撃でトラウマになる。
- 元親の勧めとやよいの勢いに引きずられるような感じでの天海家入りになった。