武将別解説 - 戦国編2

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武将別解説 - 戦国編2 - (2008/11/04 (火) 21:10:16) の編集履歴(バックアップ)




あ行つづき

上杉景勝(うえすぎ かげかつ)

出演作品:閣下の野望、アイマス立志伝
  • 作品名:閣下の野望
    • 上杉家家臣。上杉謙信の養子。二代目軍神。
    • 某最強コックにレンタルされたり、愛度流に捕縛されるなど今一扱いは良くない。
    • 上杉家が謎の壊滅を遂げた後、養父からの言いつけ通り三人の娘(?)と共に愛度流を頼る。
    • 武田勝頼の後を継いで第三軍団長に就任。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第十九話のあらすじにP.N.「上杉景勝」として手紙を送る。どう見ても本人です。
    • その手紙の内容から察するに、重度の釘宮病患者の模様。謙信の苦労が偲ばれる。
    • 本多忠勝曰く「あいつ、こんなキャラだっけ?」。

上杉謙信(長尾景虎)(うえすぎ けんしん(ながお かげとら))

出演作品:閣下の野望、くされ戦記、アイマス立志伝、戦国アイドルマスター、伊織幻戦記、オプ長の野望、閣下の統一日記、千早創世録、ういぽセブン マキシマムiM@S
  • 作品名:閣下の野望
    • 序盤は愛度流と小競り合いを繰り返したが、中盤は対武田包囲網を契機に愛度流と同盟関係に。
    • 同盟切れ寸前、犬甘久知に岐阜城、安土城と相次いで横取りされ、怒り心頭で怒鳴り込んできたが、犬甘が朝倉宗滴を討ち取った者だと知ると後日の対決を(犬甘の意志を無視して)約して去っていった。
    • フットワークが軽い。奇襲を得意とし小谷城の戦いでは単身千早の軍に突撃し伊織を攫っていった。
    • 謎の黒い男により上杉家を壊滅させられるが、信長・信玄とは異なり当人は無事逃げ仰せ、織田家、次に肝付家に属して愛度流との戦いを続行する。真性のバトルマニア。
  • 作品名:くされ戦記
    • 最初のアイドル武将。伊達家に敗れて降伏、仕官して伊達家の愉快な仲間入り。
    • 2番目に登場したアイドル武将・武田信玄とは幾度となく戦ったが、直接の面識はなくその正体も知らない。
    • 26匹目で「上杉謙信」の名前を捨てて、元のアイドルとして生きる決意を固める。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第十一話・十八話・二十話に登場。グラフィックは戦国ランス。
    • あずさの名前は知らない。態度が尊大で伊織にはウケが悪い。
    • 部下は釘宮病患者ばかりな上、不用意な一言でやよいに説教を喰らうなど、苦労しているのかもしれない。
  • 作品名:戦国アイドルマスター
    • 第22回で長尾景虎として初登場。上杉謙信女性説を採用しており、戦場では影武者「虎影」をたてる。
    • 京都にいる伊織と面識がある。伊織を猫可愛がりしては気持ち悪がられている。伊織曰く「変態レズ女」。
    • 病弱で先も長くないため、伊織に上杉家を任せたいと思っている様子である。
  • 作品名:伊織幻戦記
    • 加賀の国の手取川において、織田浅井連合軍と合戦を行い、噴進弾1500発の斉射を受け死亡。
  • 作品名:オプ長の野望
    • 脳筋アイランド・上杉家首領。脳筋ばかりの部下に日々頭を痛めている。
    • なぜかスカウター持ち。真の知力が5であると見抜き、ラディッツのような台詞を発した。
    • なぜか第8話のOPでは戦国ランスのグラフィックになっていた。
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 亜美を保護していた。双子の取り合いこそ川中島の真実であり、雪歩などからは完全に紳士扱いされている。
    • 天海家包囲網の中核のひとつ。天海軍に大敗し、取り乱して亜美を問い詰めたり、こちらから侵攻したにも関わらず虐殺だと憤るなど、やや大人気ない場面が見られる。
  • 作品名:千早創世録
    • 不確定名:「謎の男」として登場。
    • 関東出兵前、夢のお告げに従って直江津の港に向かい、上陸した千早と出会う。兵士たちに、千早を摩利支天と紹介し、大いに士気を上げた。
  • 作品名:ういぽセブン マキシマムiM@S
    • 顔グラは戦国ランス。そして中央競馬所属の騎手。
    • 競馬学校時代の合宿は樹海に置き去りにされたらしい。

宇喜多直家(うきた なおいえ)

出演作品:美希の天下創世、アイマス立志伝
  • 作品名:美希の天下創世
    • 浦上家家臣。浦上家の中でも重要な地位につく重臣。
    • 赤松家への度重なる侵攻戦の末、姫路城を落城させ赤松氏を滅亡させている。しかしその直後星井家による姫路城奪還戦において敗走。西播磨を手放すこととなった。
    • 松永久秀、斉藤道三と並び評されるほどの稀代の謀将であり、その知略で星井家を苦しめ続けている。
    • ゲーム中でもその設定は生かされている(義理3)。腹の中は真っ黒なのさ、くくっ。
      • 能力:政治83 統率69 知略88 教養63 義理3
      • 特技:槍衾壱 混乱
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第十四話のあらすじに登場。豪姫(息子の嫁)とアマミゾンについての談義を繰り広げる。
    • 褌一丁で八丈島から泳いできた息子、宇喜多秀家を「変態」「知らん」の言葉で切り捨てる。
    • 哀れ秀家は名前を「変態紳士」に変えられた挙げ句、亀甲縛りで牢獄入りさせられる…。
    • 同作でも暗殺は好みらしい。

宇喜多秀家(うきた ひでいえ)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 大名としての最後の宇喜多家当主。豊臣五大老の一人。秀吉の養子となったため豊臣秀家と名乗ることも。
    • 父親に似ず、苦労知らずながら穏やかで誠実な人柄だったとされる。
    • 同作品名物のあらすじに遅刻。流罪となった八丈島から必死に泳いできたが、父親の直家と妻の豪姫に見捨てられ、「濡れたふんどし男」→「宇喜多秀家」→「宇喜多秀家?」→「変態紳士」へと名前が変遷したあげく亀甲縛りで牢獄送りに。
    • 泳ぐことは好きらしい。

宇佐美定満(うさみ さだみつ)

出演作品:アイマス立志伝、くされ戦記、オプ長の野望、閣下の統一日記、三國夢想
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第十一話に登場。あずさに二度挑み、二度とも退けられる。あずさにはおじいさん扱いされていた。
  • 作品名:くされ戦記
    • 上杉謙信が政宗傘下に入ったことで一同に加わる。
    • 保護者のような立場で謙信らを見守るが、時には小十郎と息の合ったくされ戦記らしいコンビネーションを見せる。
    • 主の幸せのためなら、何であろうと戦う気概を持った忠臣。
  • 作品名:オプ長の野望
    • いつの間にか北条家に捕まっていた。口調がギャル語風で色々と駄目さが漂う。
    • 半年間返還の使者が来ることもなく、忘れられかける。早雲とじじいコンビとして馴染んでいたが、マコプーナが返還要請に来たことで帰っていった。
    • が、なぜかまた北条家に戻ることに。
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 謙信の懐刀。包囲網時、謙信と部隊が別れていたことが、防衛側の光秀と小鳥に幸いした。
  • 作品名:三國夢想
    • 呂玲綺とあずさの偵察行中、草原を跳ねていた。……うさ、ぎ……?

氏家定直(うじいえ さだなお)

出演作品:閣下の野望、千早創世録
  • 作品名:閣下の野望
    • 最上家家臣。最上家代々の忠臣。
    • 上杉軍によって酒田港に追い詰められた主君・最上義守に降伏を進言したが受け入れられなかった。
    • 主君を諌めた春香に怒って見せたが、最終的には感謝しつつ息子・氏家守棟と共に愛度流に降る。
  • 作品名:千早創世録
    • 安東家に諜略戦を仕掛けていたが、雪歩と萩原忍軍により不調に終わる。
    • 山形城攻防戦で最上義守の篭城策を支持したが、南部晴政の騎馬隊により壊滅、捕縛。

氏家直元(うじいえ なおもと)

出演作品:閣下の統一日記、千早創世録
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。
    • 出家後の「卜全(ぼくぜん)」の方が有名な人。ちなみに某漫画家は「ト全(とぜん)」なので間違えないこと。
    • 紙芝居には登場していないが、春香の上洛には良通ら他の三人衆と共に従軍した。
  • 作品名:千早創世録
    • 斎藤道三に仕える重臣。表面上は至って真面目な武家だが…。
    • 熱狂的な春香派。愚民衆奥義「人間クッション」も使える、美濃愚民三人衆の一人。

氏家守棟(うじいえ もりむね)

出演作品:閣下の野望、千早創世録
  • 作品名:閣下の野望
    • 最上家家臣。氏家定直の子。外交や諜略、朝廷工作に長けていた。
    • 定直と共に愛度流に降る。何故か石川城攻めにノリノリな父を悪いものでも食べたかと心配した。
  • 作品名:千早創世録
    • 最上家家臣。美希とは家族ぐるみの付き合いで「もりむー」と呼ばれる。
    • 伊達家に人質として赴く美希を心配するが、その決心を知り彼女のために最上家を守ることを決意する。
    • 山形城の戦いでは総大将として千早達を迎え撃つが、衆寡敵せず千早との激突後に捕らえられる。

臼杵鑑速(うすき あきはや)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 大友家家臣。越中守。大友三老の一人。
    • 隈本城戦にて大友軍の参謀を務めるも敗北。秋月家に臣従せず、斬首された。

内ヶ島氏理(うちがしま うじさと)

出演作品:アイドル群雄録
  • 作品名:アイドル群雄録
    • 「いい笑顔」姉小路頼綱の家臣。兵庫頭。
    • 史実では、天正大地震によって帰雲山が山崩れを起こし、それに居城帰雲城が巻き込まれて一族滅亡という悲惨な最期を遂げている。
      • 能力:政治 56 戦闘 47 采配 52 智謀 46
      • 技能:商業
      • 適正:足軽 D 騎馬 C 鉄砲 E 水軍 E

上井覚兼(うわい かくけん)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 島津家家臣。島津貴久より後事を託され、律子に対し複雑な思いを抱きつつも秋月家に降った。

江里口信常(えりぐち のぶつね)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 元服後佐賀で浪人していたが、鍋島直茂の紹介で秋月家に仕官する。愛すべき馬鹿。いつの間にか真の弟分のような位置に。
    • 1560年時点で13歳(秋月家参入時17歳)。
    • 十七歳トリオの脳筋担当。空気は読めない。
      • 能力:政治 12 戦闘 81 采配 26 智謀 15
      • 技能:なし
      • 適正:足軽 B 騎馬 E 鉄砲 D 水軍 E

江馬輝盛(えま てるもり)

出演作品:閣下の統一日記、燃えよ双星
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 三木家家臣。シラフで「雪歩様」化した雪歩に鞭でぶたれて歓んでいた。
    • はるゆきの濃厚な百合の気配を嗅ぎ取って参上したり、閣下の館警備の愚民兵に混じって登場したり(しかし、訓練された愚民より能力的に劣る)と、順調に壊れている。
  • 作品名:燃えよ双星
    • 典型的な紳士。塩屋秋貞にハメられて双海家に仕官し、亜美真美に「お兄様」と呼んでもらおうとして頬を赤らめ、失敗して泣いた。
    • 基本的に可哀想な扱いの人。兄ちゃんの頭じゃちかたないと真美に言われてまた泣いた。

江馬時盛(えま ときもり)

出演作品:閣下の統一日記
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 三木家家臣。春香と雪歩の前で変態的行動を取った息子・輝盛を速やかに排除した。

遠藤直経(えんどう なおつね)

出演作品:伊織立志伝、伊織幻戦記、アイマス立志伝
  • 作品名:伊織立志伝、伊織幻戦記
    • 遠藤喜右衛門直経。長政幼少の折から城に詰めており、長政の守役的存在でもある。武勇に秀で、また先見性もあり、力をつけつつあった信長に対して「スキを見て暗殺をすべき」と進言したこともあった。
    • 史実では、姉川の戦いで味方武将の首を掲げて織田軍を装い、一気に信長本陣を奇襲する作戦をとったが、あと少しのところで竹中半兵衛の弟重矩に見破られて捕縛のちに斬首された。しかし本作では……。
    • 立志伝作中では自らの散り際を知り豪快に笑い飛ばした。
    • 幻戦記作中においても、まだ伊織とは折り合いがあまりよくないようだ。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 音無小鳥と共にお市の方の輿入れの迎えに出された。
    • 小鳥の妄想癖に関しては「いつものこと」と、諦めている様子。

お市の方(おいちのかた)

出演作品:閣下の野望、アイマス立志伝
  • 作品名:閣下の野望
    • 織田市で登場。女当主として信長死後の織田家を支える。かの松永久秀が忠誠を誓う人物。
    • 信長時代から仕える南蛮侍たちと親交があり、彼女達を殺した(と思われていた)春香へ徹底抗戦の構えを見せていたが、後に誤解と解り勧告に従う。
    • 最終決戦に赴く春香の助言役として久秀を送り出した。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 二十一話と二十三話あらすじに登場。
    • フランクかつ変態紳士疑惑のある織田信長の妹。それだけに行動もどこか信長っぽさを感じさせる。
    • 登場早々小鳥の胸を両手で掴むという行為に出た。まつやねね、千早も犠牲になった様子。
    • 馬術も嗜むマルチな人。しかし小鳥の年齢というNGワードに触れてしまい…。
    • 二十三話のあらすじでは、家庭の事情でお休みの愛姫の代わりに登場。やっぱりツッコミ役。

大浦為則(おおうら ためのり)

出演作品:閣下の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 南部家家臣。大浦(津軽)為信の養父。病弱だったらしい。
    • 石川城城主。春香の軍に攻め落とされ捕縛される。
    • 武士の矜持として斬首を申し出たが、春香に「死にたがり」と一蹴された。

正親町天皇(おおぎまちてんのう)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 第106代天皇。諱は方仁(みちひと)。
    • 閣下の手引きで興福寺から脱し、織田信長によって擁立された足利義昭を将軍に任命した。
    • なんだかどっかの真っ黒な人っぽいのは気のせいか。ティンと来た…?

大久保忠隣(おおくぼ ただちか)

出演作品:閣下の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 史実では徳川家家臣。小田原藩の初代藩主。
    • 上杉家に所属。躑躅ヶ崎舘を巡る戦いで、美希に狙撃され死亡。ちなみにこの合戦での美希による二人目の狙撃死。

太田定久(おおた さだひさ)

出演作品:小鳥の野望
  • 作品名:小鳥の野望
    • 鈴木家(雑賀衆)家臣。関西弁。軽い性格だが筋の通った紳士。
    • 史実では根来分派太田党を率いて雑賀党と対立したが、国主が小鳥であるなら依存は無いらしい。
    • 亜美真美には甘く(実際は可愛い娘なら誰にでも平等)、「サダやん」と呼ばれている。

太田資正(おおた すけまさ)

出演作品:戦国アイドルマスター、アイマス立志伝、千早創世録、オプ長の野望
  • 作品名:戦国アイドルマスター
    • 武蔵太田家当主。自身はかなり有能な方だが、いきなり武田・北条連合とぶつかると言う立地条件が最悪。
    • アイドル達の活躍もあって着々と勢力を拡大するも、史実どおり嫡子・氏資の謀反で足元をすくわれ人事不省の身に陥ってしまう。
      • 能力:統率88 武勇74 知略78 政治50 義理86
      • 適性:足軽A 騎馬B 弓C 鉄砲D 計略B 兵器A 水軍D 築城A 内政D
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 小田原城攻防戦時、上杉方として参戦、あずさに蜂の巣にされた。
    • その後、十七話で史実通り氏資の謀叛により、追放されたことが触れられるが、美希の生活にはさしたる影響もなかった。
  • 作品名:千早創世録
    • 大名で岩付城城主。だが劇中では結城家に降っている状態で登場。
    • 史実では、あの太田道灌の曾孫であり、日本で初めて軍用犬を実用化したりと凄い人。
    • しかし既にまっこまこにされており、視聴者に東日本終了を印象付けた。
  • 作品名:オプ長の野望
    • 第3話に登場。キューピー3分クッキングのBGMと共に攻めてきたオ家一同に滅ぼされた。
    • しかし3分クッキングのBGMがかかっている間に攻め落とすことが出来ず、グダグダ展開になってしまった。
    • しかも資正自身は北条早雲に討ち取られてしまった。あわれ。

太田道灌(おおた どうかん)

出演作品:オプ長の野望
  • 作品名:オプ長の野望
    • 第3話に登場。キューピー3分クッキングのBGMと共に攻めてきたオ家一同に滅ぼされる。
    • 史実では現在の皇居である江戸城を築いた武将として有名。

大友義鎮/宗麟(おおとも よししげ/そうりん)

出演作品:律子の野望、戦国アイドルマスター
  • 作品名:律子の野望
    • 豊前豊後の大大名。秋月家を滅ぼし律子を立花道雪の配下とした。
    • 雌伏の時を経て謀反を起こした律子の序盤最大の敵。
    • 九州の覇権を争ううち、兵士や領民が死んでいく現実に耐えられなくなり、また勢力が大きくなればなるほど孤独な立場になることへの心の救いを求め、小鳥と、そして切支丹の教えに深く深く傾倒していく。
    • その心は大名としては既に死んだも同然だった。小鳥と二人だけの小さな王国を夢見ていた。
    • 唄オラショ「ダンジク様の唄」を歌い、小鳥と領民の幸せを願いながらこの世を去る。
  • 作品名:戦国アイドルマスター
    • ゆとりバテレン星井美希編に登場。史実通りのキリシタン大名で、美希がお気に入り。
    • 龍造寺氏の勢力を吸収し、一大勢力を築いている。
    • クリスマスパーティーでは大友家一同でコーラス隊として参加。その翌日にアルメイダと共に旅立つ美希を見送る。

大友義統(おおとも よしむね)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 大友宗麟の子。宗麟が秋月家に殺されたため、わずか6歳で当主の座に着く。
    • 宿老の吉岡長増、志賀親守、そして「爺」と呼ぶ筆頭家老の立花道雪にすがりつくことしかできない、弱い主君。
    • 府内城決戦では兵の士気を維持することが出来ず敗北。立花道雪の懇願もあり一万田鑑実と共に国外追放となった。
    • 後、お家再興のため三好家へ身を寄せる。

大村純忠(おおむら すみただ)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 元大村城城主。見せ場なく陥とされた後、博多で浪人していたところを登用される。
    • 1560年時点で28歳(秋月家参入時30歳)。
    • 紹介時、忠誠度16だったり「我 が 大 村 城」と言い放ったりと危険人物っぽいが、どう見ても小物。
      • 能力:政治 59 戦闘 37 采配 51 智謀 55
      • 技能:商業、外交、鉄砲三段
      • 適正:足軽 C 騎馬 D 鉄砲 B 水軍 E

小笠原少斎(おがさわら しょうさい)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 室町幕府幕臣。奉公衆。後に細川幽斎に仕え家老にまで昇る。
    • 細川ガラシャ(明智玉)を介錯した人物。
    • 二条城防衛戦(永禄の変)において細川藤孝(幽斎)の後方防衛を担当。父の仇の三好政康と対峙する。

小笠原稙盛(おがさわら たねもり)

出演作品:アイマス立志伝
  • 作品名:アイマス立志伝
    • 室町幕府幕臣。足利義輝の近習。子は小笠原秀清(少斎)。
    • 二条城防衛戦(永禄の変)において史実通り討ち死にする。

小笠原信浄(おがさわら のぶきよ)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 安東家家臣。豊島重村が登用。角館勢を率いる。
    • VIPPER。心の声には草が生えている。
    • 千早派。
    • 同時期の参加の小野寺輝道とセットで扱われることが多い。

岡部元信(おかべ もとのぶ)

出演作品:今川の野望
  • 作品名:今川の野望
    • 「やよまこあるところに岡部あり」といわれる今川家譜代の家臣。
    • 空気は読めるので、邪魔をしたりはしない。

岡本頼氏(おかもと よりうじ)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 元相良家家臣。史実では後に島津家に仕えた。
    • 秋月家相手でも、戦は水物だから勝てない相手ではないと気を吐いていたが、人吉城の一之門にてあっさり壊滅し視聴者の失笑を買った。捕縛された後、自ら望んで仕官する。
    • 1560年時点で25歳(秋月家参入時31歳)。
      • 能力:政治 22 戦闘 59 采配 40 智謀 27
      • 技能:登用
      • 適正:足軽 B 騎馬 D 鉄砲 D 水軍 E

奥平信昌(おくだいら のぶまさ)

出演作品:くされ戦記
  • 作品名:くされ戦記
    • 2匹目で伊達家に仕官した古参武将でありながら、合戦シーンでちらりと姿を見せるだけのウッツー以上に地味な人。
    • 19匹目、なぜか春香さん×4の軍に混じって副将として出撃していたことで、視聴者を驚かせた。
    • たぶん増殖した春香さんの津波に巻き込まれたものと思われる。お疲れ様です。

小島政章(おじま まさあき)

出演作品:律子の野望
  • 作品名:律子の野望
    • 三好の脅威が迫る中、保護を求めて律子と交渉し、主君・一条兼定と共に秋月家に帰順する。烈風伝の一条家には土居宗珊がいないため、兼定のお守りは実に大変そうである。
    • 1560年時点で23歳(秋月家参入時29歳)。
      • 能力:政治 42 戦闘 53 采配 41 智謀 52
      • 技能:建設
      • 適正:足軽 C 騎馬 D 鉄砲 D 水軍 E

織田信勝(おだ のぶかつ)

出演作品:燃えよ双星
  • 作品名:燃えよ双星
    • 織田信長の弟。織田信行の名前の方が有名。信長と対立している。
    • 織田広信と柴田勝家が共謀し、信長の代わりに織田家当主に据えられるはずだった。
    • しかし、木下藤吉郎経由で信長に計画が露見したため、逆に当主への道を閉ざされる。
    • 結果的に信長に加担することになった勝家を、自身の配下から追い出すなど狭量な人物。

織田信長(おだ のぶなが)

出演作品:閣下立志伝、閣下の野望、伊織立志伝、伊織幻戦記、アイマス立志伝、くされ戦記、閣下の統一日記、iM@S天下統一絵巻、燃えよ双星
  • 作品名:閣下の野望
    • 武田家と結んで地力を蓄え、同盟破棄後は関東一円から中国地方一帯までの広大な領地を瞬く間に占拠する。
    • しかし、史実通り明智光秀に裏切られ、本能寺の炎の中に消える。しかし…。
    • 配下に南蛮侍たちを抱える。武田家をよく訪問していたようで、まだ元服前の真田幸村に南蛮侍の歌うロックを聞かせたりしていた模様。
  • 作品名:伊織立志伝、伊織幻戦記
    • 浅井長政が裏切らないという歴史を辿り、四方を敵に囲まれているという状況ではなくなったため、精神的に幾分余裕がある模様。
    • 浅井軍の用いた新兵器の情報を早速つかんでいたあたりは流石である。
  • 作品名:アイマス立志伝
    • うつけぶりが半端でない。性格が妙に軽くフランク。
    • 褌一丁になったり、自分をあだ名で呼べと言ってみたりとボケてみるものの、千早には完全にスルーされている。
    • 鉄砲の試し打ちの際も褌一丁だった。変態紳士疑惑あり。どこぞの17歳と同じにほひが漂っている。
    • 律子に対しても平気で「りっちゃん」呼ばわりする。
    • 信長もさすがに指南役の提案した矢銭釣り上げ計画には驚きを隠さなかった。
  • 作品名:くされ戦記
    • 第5のアイドル武将。モノローグ以外で、原作の面影は見られない。
  • 作品名:閣下の統一日記
    • 春香、帰蝶(濃姫)、小鳥と気の強い女性に囲まれやや腰が引け気味。特に小鳥の才を認めつつもその妄想癖を大の苦手としている。しかし、覇王としての気概は持っている。
    • 自分の正室の帰蝶(とピヨちゃん)に、あろうことか光秀とのウホッでアッーな妄想をされてしまった。
  • 作品名:iM@S天下統一絵巻
    • 筒井家と同盟を結ぶ。
    • 美希を召抱えており、その人物眼(天性の直感)に絶大な信頼を与えている。
    • 美希が無礼な物言いをしても怒らないのは信長らしいが、そのうえ家宝まで与えており、厚遇している。勝家涙目。
  • 作品名:燃えよ双星
    • 19歳。織田広信の信長追放計画を木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)経由で知り、広信と通じていた柴田勝家を捕縛。
    • 勝家をけしかけて清洲城を落とさせ、広信・信安、尾張守護の斯波義統を追放し尾張を統一。当主になってわずか1年のことだった。
    • 伊織を「キンカ頭」呼ばわり。誘導尋問がうまく、伊織のプライドの高さを利用してまんまと情報を引き出した。

織田信友(おだ のぶとも)

出演作品:燃えよ双星
  • 作品名:燃えよ双星
    • 織田広信(おだ・ひろのぶ)で登場。織田家の当主を次いで1年の織田信長を廃し、織田信勝を当主に付けようと柴田勝家と共謀。
    • しかし、伊織を連れて清洲城に向かった勝家を農民に見られ、それが木下藤吉郎から信長の耳に入ったことで事が露見。
    • 信長によって捕らえられ、「清洲を落とせ」との処分を受けた勝家により攻め滅ぼされ、信長によって追放された。
    • 亜美曰く、「信長がうつけではなく、追放された者の方がうつけ」。

鬼庭良直(おににわ よしなお)

出演作品:千早創世録
  • 作品名:千早創世録
    • 伊達家家臣。伊達家三代に使えた宿将。ゲームやシリーズによっては鬼庭左月斎で登場。人取橋の戦いの指揮官。
    • Wikipediaでは姓の読みが「おにわ」になっているが、ここでは信長シリーズでの「おににわ」を採用するものとする。
    • 伊達稙宗に美希との雪合戦を命ぜられるが、美希の釣り野伏にかかり敗北する。
    • 山形城攻防戦では伊達の援軍を率いて最上方として参加。
    • 結城晴朝に扇動された佐竹義昭率いる佐竹軍から陸奥国を守るために出陣。しかし兵力差で押し切られ敗走。殿を受け持ち、致命傷を負う。
    • 美希の才を守りきれたことに安堵しつつ、その腕の中で息絶えた。その死は以降の美希の心に深い影を落とす。
    • この時美希に形見として遺した黄金の采配は、史実では伊達政宗に人取橋の戦いの総指揮権を委任された際に賜ったもの。
    • 美希には「おにー」と呼ばれていた。

小野寺輝道(おのでら てるみち)

出演作品:ゆきまこ天翔記、千早創世録
  • 作品名:ゆきまこ天翔記
    • 小野寺景道(おのでら・かげみち)で登場。天翔記までは景道、烈風伝以降は輝道表記になる。
    • 戸沢家家臣。同盟の使者として菊地家にやってきたが、引き抜かれて家臣となった。
  • 作品名:千早創世録
    • 旧戸沢家家臣。角館の戦いでは篭城戦の指揮を執った。安東家では檜山勢を率いる。
    • 船に乗ったことがなかったため、津軽海峡越えに興味津々だったが、盛大に船酔いした。
    • 雪歩派。
    • 同時期の参加の小笠原信浄と五文字コンビとして扱われることが多い。

小山田信茂(おやまだ のぶしげ)

出演作品:閣下の野望
  • 作品名:閣下の野望
    • 武田家家臣。武田滅亡後は上杉家に仕える。
    • 小谷城の戦いで伊達政宗に討ち取られる。



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