作品別用語集-スーパーアイマス大戦OG

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作品別用語集-スーパーアイマス大戦OG - (2017/03/28 (火) 00:01:21) の編集履歴(バックアップ)




■ スーパーアイマス大戦OG


アイドルマスター、アイドルマスターXENOGLOSSIA、スーパーロボット大戦のキャラクターと設定の作品。製作は刻苦P


概要

新西暦XXX年
インスペクター事件、L5戦役などの様々な戦いを経て、地球圏は平和を取り戻しつつあった。
しかし、日本周辺に「ファントム」と呼ばれる正体不明のパーソナルトルーパーが出現する報告が地球連邦軍に提出された。
それを重く見た地球連邦軍は日本近海の任務においてはエースパイロットを数名護衛につけることにした。

そんな中大阪で仕事を終えた天海春香、星井美希、プロデューサーにファントムが襲い掛かってきた…

登場人物

天海春香

765プロ所属のアイドル。大阪でファントムの襲撃に会い、近くにあったアシュセイヴァーの座席の後ろに乗っていた。
違う世界の人間でアイドルをしていて、ある日突然謎の光により現在の世界に飛ばされ記憶を失っていた。が、iDOLのインベルと接触することにより本来の記憶を取り戻し、春閣下と呼ばれる別の人格を呼び起こす。
搭乗している機体はグランゾン、コアにインベルが存在しているが実際に戦闘しているのは閣下の方の人格である。
なお自分で閣下との人格は切り替えは可能だが、春閣下個人の記憶を春香は共有していない。

+ 以下ネタバレ注意
ゼノグラシアや春閣下といった異世界の同一人物の影響もあるのか、春香自身のパイロット資質は高い。春閣下が表に出れなくなった後、たった1週間の訓練でロボットをまともに操縦できるようになった。

春閣下

春香が記憶を取り戻したときに呼び起こしたもう一つの人格。
主に戦闘のときに出現し、必要なときにスイッチを切り替えて表に出てくることができる。
閣下の状態でインベルと接触し、元居た世界の真実と敵の目的をいち早く知った。
春香と区別するために、春閣下、かっかちゃんとも。
春香とは一方通行だが記憶を共有している。

+ 以下ネタバレ注意
アクセルPのことを知っているそぶりを見せていたが、その正体はレモン・ブロウニングがXENOGLOSSIAの世界からアクセルとともに意識だけ転移してきたもの。

菊地真

ヒエムスのマスターで大阪で春香達に襲い掛かるファントムを撃破し、その後地球連邦軍に協力している。
春香と同じで元居た世界の記憶はなくなっていたが初登場の一話より前に取り戻しており、地球連邦軍に協力する前はドッペルゲンガーとして出現しファントムを撃破していた。
閣下に【弱い】と言われ決闘をするもあっけなくやられてしまう(恐らく七話の時点で他のキャラに比べると際弱かもしれない)
搭乗している機体はアルブレード、コアにヒエムスが存在している。

+ 以下ネタバレ注意
XENOGLOSSIAの設定を反映してか、実は真とヒエムスの信頼関係が完全ではなく、アルブレードは仮の姿であった。真が真の意味でヒエムスを信頼した後、ヴァイサーガに機体が変化した。

萩原雪歩

765プロ所属のアイドル。東京でファントムの襲撃に会うがヌービアムと接触し戦いに参加する。
初めて機体に搭乗したものの感情が高まって暴走してしまいそれ以降は戦闘に出撃していない。
同じく別の世界の人間。
搭乗している機体はスレードゲルミル、コアにヌービアムが存在している。

+ 以下ネタバレ注意
XENOGLOSSIAの記憶が混ざりかけており、その影響で一時XENOGLOSSIA雪歩の記憶を表に引き出される格好で洗脳されて敵に回ってしまう。

双海亜美・真美

地球連邦軍に協力するまでドッペルゲンガーとして活動していた。
同じく別の世界の人間。
搭乗している機体はフェアリオン(赤と青の1機ずつ)、コアはテンペスターズが存在している。

水瀬伊織

第五話で初登場し活躍の場を披露しようとしたところ、ファントム攻略法を発見したスパロボキャラや閣下に出番を奪われ出オチしてしまった人。
ネーブラがいるので同じく別世界の人間。
搭乗している機体はジガン、コアにネーブラが存在している。

+ 以下ネタバレ注意
後にジガンスクード・ドゥロ(ガンドロ)に魔改造された。

如月千早

真達と一緒にドッペルゲンガーとして活動し、東京の襲撃でファントムを撃破した一人。自分達の経緯を話し地球連邦軍に協力している。
同じく別の世界の人間。
搭乗しているファルケン、コアにはiDOLではなくXENOGLOSSIAの千早が存在している。

三浦あずさ

真達と一緒にドッペルゲンガーとして活動し、東京では千早と連携してファントムを撃破するも機体を損傷してしまった。
同じく別の世界の人間。
搭乗しているビルガー、コアにはiDOLではなくXENOGLOSSIAのあずさが存在している。

星井美希

765プロ所属のアイドル。春香と同じく大阪でファントムの襲撃にあっている。
戦闘の後、地球連邦軍の基地ですごしている。
同じく別世界の人間だが、別世界にいたときの記憶を持っていない。

+ 以下ネタバレ注意
同じく別世界の人間であることが判明し、リファとの接触で記憶を取り戻した。
搭乗している機体はヴァイスセイヴァー、コアにエピメテウス0(リファ)が存在する形となっている。

高槻やよい

765プロ所属のアイドル。東京でファントムの襲撃に会いその後は地球連邦軍の基地で過ごしている。
同じく別世界の人間だが、別世界にいたときの記憶は持っていない。
出来ることはないかと模索し、機体の整備(主にワックスがけ)を手伝う。

+ 以下ネタバレ注意
物語終盤でXENOGLOSSIAの世界に転移した際に記憶を取り戻した。

秋月律子

765プロ所属のアイドル。東京でファントムの襲撃に会いその後は地球連邦軍の基地で過ごしている。
同じく別世界の人間だが、別世界にいたときの記憶は持っていない。
出来ることはないかと模索し、機体の整備を手伝う。

+ 以下ネタバレ注意
XENOGLOSSIA世界の影響を受けているのか、整備の筋が非常によく、特にiDOLの整備をさせると状態が非常にいいらしい。唯一765プロのメンバーで記憶を取り戻していないが、時折会話に影響は見られる。

アクセルP

スパロボオリジナルキャラクターだが記憶を失い765プロのプロデューサーをしていた。
戦闘に巻き込まれアイドル達と一緒に戦う。
記憶がない理由は春香達と同じ理由で別世界の人間のためだったが、今の世界のアクセルが記憶を蘇らせた。

+ 以下ネタバレ注意
その出自はXENOGLOSSIA世界に存在していたシャドウミラーのアクセル・アルマー本人。XENOGLOSSIA世界からアイマス世界に飛ばされた際に記憶をすべて失っていたが、春閣下(レモン)やキョウスケ、春香の尽力により全てを思い出した。

若干ややこしいがこの世界のアクセル、XENOGLOSSIA世界のシャドウミラーのアクセルの二つの世界の記憶を持っていることになる。

天海春香(XENOGLOSSIA)

テレビアニメの方の天海春香。
インベルが居なくなってしまった寂しさ故に病んでしまい、パラレルワールドをひとつにまとめるべくファントムを操って春香達に襲いかかる。
ヴァルシオンに搭乗し、ファントムと同時に出現する姿が見られるが憎しみによって生み出された分身である。(区別するために閣下の人格がハルカ=イドと名付けた)

+ 以下ネタバレ注意
本人の深層意識ではこのようなことは望んでいないが、その意識もアウリンやカラスの影響で侵食されて消えかけているらしい。彼女を救うことで全ての事象に蹴りをつけられるらしいが……

如月千早(XENOGLOSSIA)

テレビアニメの方の如月千早。ゲームの千早と違いナイスバディである
インベルの初代マスターでマスターとしてインベルから拒否されるもインベルのことが好きで終盤に粒子化しインベルと融合しようとして失敗、そのままアウリンに取り込まれた。
が、天海春香(XENOGLOSSIA)の暴走を止めるべく他のiDOLのようにコアとなり戦う。
iDOLとは違い会話する際に他人に声が聞こえてしまう。
(XENOGLOSSIAの千早自身がバスタルトの為コアと同じような働きが出来る模様)
動画本編のインベルと会話するシーンでアニメのようなインベルに対する執着はなくなり協力することを宣言していた。

+ 以下ネタバレ注意
本作独自の設定(中の人繋がり)でXENOGLOSSIA世界の『W-17』に当たる存在。いわば異世界の千早であると同時に異世界のラミア・ラヴレスとも言える存在。

ちなみにジュデッカを動かしている千早はチハヤ・イドであり、XENOGLOSSIA世界の千早の闇の部分がアウリンによって再構成されたもので、実質的にカラスの尖兵と化している。

三浦あずさ(XENOGLOSSIA)

テレビアニメの方の三浦あずさ。初代ネーブラのマスター。
千早と同じく改造されバスタルトとなり死亡した際にアウリンに取り込まれた。
天見春香(XENOGLOSSIA)を止めるべく同じようにコアとして戦う。
iDOLとは違い会話する際に他人に声が聞こえてしまう。

+ 以下ネタバレ注意
本作独自の設定でXENOGLOSSIA世界の『W-16』に当たる存在。いわば異世界のあずさであると同時に異世界のエキドナ・イーサッキ(本作未登場)とも言える存在。

ラミアがあずさに問いかけたことで、平行世界のシャドウミラーがXENOGLOSSIA世界のモンデンキントとトゥリアビータに技術協力していたことが明らかとなった。

リファ

千早やあずさを改良したバスタルトで、あずさの娘とも言える存在。
ファントム陣営から逃亡してきた際に、真らに助けられた。
だが酷く消耗していたこともあって、すでに生命維持も困難になっており、春閣下の助けを借りてエピメテウス0のコアとして戦うことになる。

+ 以下ネタバレ注意
本作独自の設定でXENOGLOSSIA世界の『Wシリーズ』量産型のオリジナルに当たり、同時に異世界の美希でもある。そのため創造者である春閣下(レモン)をママと呼ぶ。ファントムに搭載されているバイオロイドは彼女の量産型である可能性もあるが、そちらは自我や言語能力を一切持たず任務のみを遂行する。

インベル

春香が搭乗している機体のコア。XENOGLOSSIAの世界で天海春香(XENOGLOSSIA)を守るべくアウリンの内側から爆発させて消滅(?)したが、天海春香(XENOGLOSSIA)が平行世界を統合しようとしていることに気づき別世界の天見春香に止めてもらうべく行動する。
アニメではお気に入り以外機体には乗せない、盗撮してお気に入りフォルダに入れたり…などの問題行動を起こしていた。
インベルを好きになった女の子が病んで暴走しているのをみていると女泣かせな機体なのかもしれない。



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