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作品別用語集 - 総統閣下シリーズ - (2009/12/23 (水) 17:46:51) の編集履歴(バックアップ)
総統閣下シリーズ
原作
ヒトラー ~最期の12日間~
あらすじ
1945年4月。
ベルリンはソ連軍に包囲され、もはや陥落寸前であった。
そんな中、総統閣下は総統地下壕で反攻計画を練るのであった。
しかし……。
概要
映画「ヒトラー ~最期の12日間~」に嘘字幕を付けた
総統閣下シリーズの一形態である。
アイドル達がドイツ軍とソ連軍に分かれて戦い、暴走するアイドルや将軍に割とマトモな総統閣下が正論で返してから暴走する、という内容になっている。
アイドルは登場せず(総統閣下や将軍達の台詞にしか出てこない)、題材もゲームではないが、作者が「iM@S架空戦記シリーズ」のタグを付けている為、歴とした架空戦記である。
ドイツ側登場人物
アドルフ・ヒトラー
- ドイツ第三帝国総統。基本的に正論を言うが、「おっぱいぷるんぷるん」である。
- 士官学校の出ではないが、鳥取城の兵糧攻めなど戦史にも詳しい。
- 雪歩と美希のうち美希を選んで失敗したと後悔する。
- 何故か既に釘宮病に罹っている可能性があるが、伊織への対応策として「国内の巨乳美女で編成した部隊で伊織を取り囲んで一斉に『おっぱいぷるんぷるん』を行う」という案を思いつくが、失敗して巨乳がいなくなる事を恐れて取り止めた。
- 道に迷ったあずさが敵に捕らえられて「とても言えないような、ニコ動にうpすれば間違いなく垢BANされるようなあんなことやこんなことをスターリンにをされる」かも知れないと心配がる。
- 「響とミンゴスをやよいにぶつける」というブルクドルフの案を「響とミンゴスの方が敵に寝返ってしまう」と一蹴する。
- 真を男の子だと思っている将軍達にマジギレ。貴音を「私の嫁」と公言していたが真も嫁にしたいので、法律を改正して重婚を合法化した。
- 千早にはソルバルウの攻撃が効かないと忠告していたのに、全弾撃ちつくして激突した事に激怒。対策として「普通の胸のサイズの女性で千早を囲んで『おっぱいぷるんぷるん』」、「ミンゴスに声を出さないように命じる」という案を思いつく。
- 舞がアイドルになる事に反対していたが、カイデルPとできていた事にも激怒。愛の芸能界入りにも反対している。3年後に愛も舞と同じ理由で引退するが、父親はPではなく涼ちんだと予言した。
- 作中では「カイデルP」となっているが恐らく「ヨードルP」だと思われる。
- 軍用犬の餌にペティ○リー○ャムをアメリカから輸入していた。
- ようやくやる気を出した美希に「今まで何をやってた!?やればこんなにできるのに!もっと早く本気を出せばそれだけ犠牲者が少なくて済んだんだ!」と激怒。ともかく今回はよくやったという事で、美希を航空会社のCMと美希プルーンのCMに出す事にした上に自分の嫁の1人にしてしまった。
アルフレート・ヨードル
- 部屋に残った将軍の1人(左から一番目のハゲ)。
- 真を男の子だと思っていた1人。
- 舞を「私の嫁」と発言するが、「愛娘をお前にやった覚えは無い」と総統閣下に怒鳴られる。
- その一方で響を嫁宣言している。
ハンス・クレープス
- 部屋に残った将軍の1人(左から二番目)。
- 通称「カルピス」。
- 真を男の子だと思っていた1人。
- 響を嫁宣言している。
ヴィルヘルム・カイテル
- 部屋に残った将軍の1人(右から二番目)。
- 真を男の子だと思っていた1人。
- 響を嫁宣言している。
ヴィルヘルム・ブルクドルフ
- 部屋に残った将軍の1人(右から一番目)。
- 通称「アンポンタン」、「ブルドッグ」、「アンネタンポン」、「アンパンマン」、「安保たん」。
- 総統閣下に反論するが、いつも逆に怒鳴られる。
- 真を男の子だと思っていた1人。
- 絵理を嫁宣言していたが、その一方で響も嫁宣言している。
フェリックス・シュタイナー
- ベルリン北方を守る「シュタイナー軍集団」司令官。
- ベルリンの救援に向かうが、総統が忠告したにも拘らず雪歩の掘った落とし穴に落ちたり、伊織のでこりん光線を受けたりして部隊は全滅した。
- 真を男湯に連れて行こうとして返り討ちに遭い、フルボッコにもされている。
トラウデル・ユンゲ
- 総統の秘書で、通路ですすり泣くゲルダに声を掛ける人。
- 「雪歩に真と貴音を当てる」という総統の策を「二人とも雪歩に掘られて失敗する」と予言。
- 「(伊織の所に行かなくても)大丈夫よ、私たちは貧乳だから」とゲルダを慰める。
- 実はあずさの先導係だった。
- 真を男の子だと思っていた1人。
- 「おっぱいぷるんぷるん」には飽きたと閉口気味。
ゲルダ・クリスティアン
- 総統の秘書で、いつも通路ですすり泣いている人。
- 実はあずさの先導係だった。
- 真を男の子だと思っていた1人。
- 父親はソルバルウの操縦士だった。
- 舞にも手を出していた。
- 美希が活躍した所為で出演予定だったCMの仕事を取られてしまった。
エヴァ・ブラウン
- 総統の秘書兼愛人。
- 自分が対伊織戦に選ばれたのかと不安がる。
ヨーゼフ・ゲッベルス
- 宣伝大臣。
- 指名されていないのに、いつも部屋に残る。
- 真を男の子だと思っていた1人。
- 響を嫁宣言している。
マルティン・ボルマン
- 総統官房長官。
- 指名されていないのに、いつも部屋に残る。
- 真を男の子だと思っていた1人。
- 響を嫁宣言している。
菊地真
- 将軍達からは男の子だと思われていたが、総統閣下はちゃんと分かっていた。
四条貴音
星井美希
- いつも寝てばかりであったが、出撃させたところ南部、東部、北部の各地でソ連軍を撃破して撤退させる事に成功した。
- おかげでCM出演の仕事と総統閣下の嫁の座を得ることができた。
三浦あずさ
- 全滅したシュタイナーの代わりに迎撃を命じられるが、中央広場をパレード中に道に迷い、行方不明になる。
- 総統閣下から「少なくともブルクドルフでは太刀打ちできまい」と才能は認められている。
日高舞
日高愛
我那覇響
- 総統閣下が投入しようとしたドーベルマンの軍用犬部隊の餌を全て食べてしまった為に軍用犬は空腹で動けなかった。
- 牧草を与えたら母乳が出ると総統閣下から思われている。
双海亜美
双海真美
高木社長
音無小鳥
黒井社長
ミンゴス
- 千早とは別人。
- 千早対策として声を出さないよう、総統閣下に命じられる。
柴田P
- 言わずと知れた「765シティ発展記」の765シティ市長である。
- 総統閣下も彼には全幅の信頼を寄せている。
ソ連側登場人物
ヨシフ・スターリン
- ソ連共産党中央委員会書記長。
- 部下のアイドルでドイツを壊滅状態に追い込んでいる。
- 真を男の子だと思っていた1人。
- やよいの給食費は払っていないようだ。
萩原雪歩
水瀬伊織
- でこりん光線(強力な熱戦と凄まじい爆風、釘宮病)でシュタイナー軍集団を全滅させる。
- 唯一の対処法であるやよいもソ連軍にいる為、ドイツには打つ手が無かった。
高槻やよい
- 国庫の資金の残りで兵員を補充しようとする総統閣下の計画を阻止する為、壕の入り口に貧しそうな身なりで佇み、同情した兵士達から資金を奪った。
如月千早
- ドイツの最新鋭戦闘機『ソルバルウ』の攻撃を全く受け付けず、あっさりと撃墜した。
天海春香
秋月律子