作品別用語集 - 奥州合戦=あずさ鏡=

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作品別用語集 - 奥州合戦=あずさ鏡= - (2010/01/05 (火) 21:30:39) の編集履歴(バックアップ)




■ 奥州合戦=あずさ鏡=

  • 原作は『源平合戦』の最終シナリオ・奥州藤原氏プレイ。

全話一覧

  • 各話副題はその前話の本編終了後に表示される。
  • 動画の最後にPお手製のエンドカードが付くことがある。
+ ネタバレ注意
話番 副題 エンドカード
第1話 時を駆けるあず散歩
第2話 釈放
第3話 いつもの連中 真(騎馬武者姿)
第4話 価格破壊
第5話 抜擢 涼(メリークリスマス)
第6話 歌会
第7話 風雲急

おまけ一覧

  • エルネストPの代理人のエルネスト・ロペスが毎度ゲストを交えて繰り広げる蘊蓄コーナー。
  • だったが、第4話より3人の解答者が加わり「世界ふしぎ発見」的な薀蓄+クイズコーナーに変貌した。
+ ネタバレ注意
話番 テーマ
クエスチョン
ゲスト
解答者
トップ賞
第1話 保元の乱・平治の乱 伊織
第2話 平氏の専横
第3話 鹿ヶ谷の陰謀・以仁王の挙兵
第4話 源頼朝の挙兵
「段葛が実際より長く見えるようになされた工夫とは?」

伊織● 涼○ 愛●
第5話 木曽義仲の挙兵
「水島の戦いで平軍を有利に導いた自然現象とは?」
小鳥
伊織● 涼● 愛●
第6話 源義経の進撃
「木曽義高を逃がすために仲間が取った作戦とは?」
真美
伊織○ 涼☆ 愛○
春香さん変身セット

登場人物 - アイマスキャラ

三浦 あずさ

  • ロケバスにあったテレビの配線を組み間違え、奥州の山中へと飛ばされた。
  • 現代の平泉にあった図書館には、彼女にそっくりな女性の絵が描かれていた。
  • 「きっと綺麗なお姫様がいたのね」
  • 彼女と貴音以外は全員がそろって平安末の平泉の町に飛ばされている。
  • 迷子属性のため、当初律子に「バスの中で迷えるなんて」などと思われていた。

四条 貴音

  • ロケバスにあったテレビの配線を組み間違え、京の町へ飛ばされた。
  • 飛ばされた先で佐藤忠信・武蔵坊弁慶と会い、源義経に助力することになる。よって、貴音だけは(奥州藤原氏とは友好勢力ではあるが)別勢力ということになる。
  • らぁめん欠乏症に見舞われている。

星井 美希

  • どこでも寝られるらしく、布団を作りに一同が東奔西走している中、しっかり布団なしで眠っていた。
  • その際に見た夢は、「mylist/6600003みたいな夢(大航海時代異伝マイリスト)」らしい。

秋月 律子

  • リツペディアは健在で、日宋貿易の取引品や平泉御所の出土品などをそらで言える。
  • その知識を武器に、やよいとタッグを組んで布団の素材を調達した。

高槻 やよい

  • 商売での価格交渉は、ある意味恐喝レベルなのは、前作「大航海時代異伝」と変わっていない。

双海亜美/双海真美

  • 平安末に飛ばされる前、現代の平泉の図書館で、御敷(お盆)に描かれたあずささんに似た人物を見つける。
  • 平泉の町に繰り出すと「たんけん○くのまち」のチョーさんのごとく、たんけん地図を作ろうとした。

音無 小鳥

  • 藤原忠衡の妻に「10人の子持ち」と誤解されかけた。

菊地 真

  • どこかヌケており、平安時代に携帯を使おうとした。

萩原 雪歩

  • 忠衡らに恩を感じているらしく、真っ先に家の手伝いを提案した。

天海 春香

  • 響がお気に入りらしく、言い寄って「Hな雰囲気」になっている。

如月 千早

  • 冷静で、春香や真が使い様も無い道具を持ち出そうとしたときに指摘した。

水瀬 伊織

  • 常識人であり、真のボケに容赦ないツッコミを浴びせている。

我那覇 響

  • 春香に言い寄られ、パニックに陥る。

登場人物 - 奥州藤原氏

藤原 忠衡

  • 奥州藤原氏当主藤原秀衡の三男。20代前半。
  • ……なのだが、たくわえたヒゲのせいで老け顔に見られることが多い。
  • とはいえ、オットー・スピノーラほど老けてはいない。
  • 「未来から来た」というアイドル達をかわいそうな子たち扱いして、離れの邸を提供した。
  • (史実)泉三郎忠衡。奥州藤原氏内では義経シンパであり、兄泰衡と対立。そのために兄に殺された。

藤原 国衡

  • 藤原秀衡の長男。
  • 体高148センチの名馬「高楯黒」を所有。「黒」と呼んで可愛がっている。
  • あずささんに匹敵する重度の方向音痴。
  • 湯殿(蒸し風呂)に入っていた下着一丁のあずささんを目撃。すぐに目を手で隠す。この時、見ていないと言い張っているが、一瞬目を覆った手が動いた事が確認されている。
  • (史実)西木戸太郎国衡。長男だが妾腹のため、後継者ではない。奥州合戦においては大将として阿津賀志山(現在の福島県)に陣取り、頼朝軍と対するも討ち取られている。

藤原 秀衡

  • 奥州藤原第三代。国衡・泰衡・忠衡らの父親。
  • 出家しているのか、髪を剃っている。
  • (史実)奥州藤原氏三代目の主。奥州に大勢力を築き、義経を庇護した。

藤原 泰衡

  • 藤原秀衡の次男。
  • (史実)奥州藤原氏四代目。頼朝の圧力に屈し、義経を殺害するも、そのまま奥州に攻め込まれ、部下に首をかかれる。

由利 八郎

  • 藤原氏の家人。

佐藤 元治

  • 藤原氏の家人。娘が忠衡に嫁いでおり、義経郎党の佐藤忠信・継信は息子。
  • ものすごい若作りで、義理の息子の忠衡よりも年下に見えるのだが、70代。

忠衡の妻(五話現在名前不明)

  • 藤原忠衡の妻。細かい事は気にしない明るい性格だが、どこか常識が通じないところがある。
  • 小鳥を10人の子持ちと勘違いした。

郎党い、ろ、は(顔グラはFF11)

  • グラフィックはいがヒューム侍、ろがガルカ侍、はがタルタル侍。前作『大航海時代異伝』のまこまこりん号クルーと同じ顔グラフィック(装備違い)。
  • 前作どおりの軽くてユルい連中である。

登場人物 - 源義経陣営

源 義経

  • 源頼朝の弟。
  • 失言が多い。とくに兄・頼朝に対する失言は酷く、兄弟の溝にすらなっている模様。
  • 政治スキルはゼロに等しく、後白河法皇の近臣の名前すら忘れている。

佐藤 忠信

  • 義経の郎党。奥州藤原氏の佐藤元治の息子。
  • 武蔵坊弁慶とよくつるんでいるが、生真面目な性格で、弁慶の隣で気苦労が絶えない。
  • 義経のことは戦バカと見ている様子。

武蔵坊弁慶

  • 義経の郎党。貴音には「強力無双」と呼ばれる。
  • 忠信とは反対に、あまり物事を深く考えず、くよくよしない性格。

登場人物 - その他

エルネスト・ロペス

  • オランダの地理学者・航海者。大航海時代2の主人公のひとり。
  • Pの代理兼ミステリー○ンターとしておまけコーナーを担当。

店主

  • 奥州平泉の店主。
  • 布団の材料を求めにやってきた律子・やよい・亜美真美と出会い、この時代最初の被やよいを記録した。

高楯黒

  • 国衡の愛馬で、奥州一の名馬。方向感覚は主人よりもずっと優れている。

地理

海芝浦駅

  • JR鶴見線の駅。海芝浦支線の終着駅であるが東芝の私有地内であるため一般人は「出られない」。

スキポール空港

  • オランダ最大の空港。別名アムステルダム国際空港。

占城

  • ベトナム。チャンパ王国(192年~1832年)の宋代以降の漢字表記。

たまプラ

  • 東急田園都市線のたまプラーザ駅の略称。

平泉

  • 奥州藤原氏の本拠地。黄金の産出や交易で栄え、平安末期の日本では平安京に次ぐ大都市となっていた。

平泉館

  • 政庁を兼ねた当主藤原秀衡の居館。

西木戸

  • 藤原国衡の館のある所。

泉屋

  • 藤原忠衡の館のある所。

アイテム

MINGOS

  • 胸囲脅威の薄さを誇る72型フラットハイビジョンTV。画面に大きく高木社長の影が焼きついている。
  • 登場:第1話

携帯電話

  • 真のケータイ。
  • 待ち受け画面はまこまこりんっぽい。
  • 電源はソーラーパネルつき充電器なので電池がなくても使える。
  • 中継局がないので通話できない。
  • 登場:第5話

Diaga

  • Pのノートパソコン。
  • 電源がないので使えない。
  • 千早「空蝉全部剥がれそうな名前ね」
  • 登場:第5話

ロケバス

  • 765プロのアイドルたちの乗っていたロケバス。アイドルたちを乗せたままタイムスリップした。
  • 車種がトヨタ・コースター(沿岸航海者・沿岸貿易船の意)なのがPの前作『大航海時代異伝』を連想させ心憎い。
  • 登場:第1話・第5話

用語

「あいや、しばし待たれよ」

  • (訳)しばらくお待ちください
  • 登場:第6話

「あなや そはいかなる偃息図(えんそくず/おそくず)の絵にや」

  • 忠衡のもとにアイドル達がやってきた件について藤原家郎党が言ったという言葉。
  • (訳)うはwwwそれなんてエロゲww
  • 登場:第3話

いずこへも扉

  • 自発的空間跳躍能力のない貧弱一般人が使うアイテム。
  • (訳)どこでもドア
  • 登場:第4話

今様(いまよう)

  • 現代風の歌の形式をいう。後白河法皇によりマスタースペシャル『梁塵秘抄』も編纂されている。
  • リッチャンハ、ヌケメナイデスヨ。
  • 登場:第6話

営惑(えいこく)の星

  • 火星のこと。五行説に拠らない呼称。
  • 登場:第2話

折敷(おしき)

  • 神棚へのお供えや懐石料理を載せる木の板。宴会の席で歌を書き付けたり、宴会が終わった後に書道や絵の練習板になったりした。
  • 765メンバーが平泉の資料館で学習している時、真美があずささんそっくりの女性の絵が描かれた折敷の写真を発見した。
  • 登場:第1話・第6話

お風呂で、う・ふ・ふ♪

  • あずささんは着衣だったとPは言い張っているが国衡邸にあずささん用の服がなかったのは第3話で確定的に明らか。
  • というか立ち絵…w
  • 登場:第4話

かむろ

  • 平清盛が用いたユーゲント治安要員。禿(かむろ)=おかっぱ頭をトレードマークにしていた。
  • 登場:第2話

  • 人形浄瑠璃と歌舞伎の演目『義経千本桜』では静御前を守る佐藤忠信は狐が化けた偽者である。
  • 登場:第3話

車宿(くるまやどり)

  • 牛車用の車庫。
  • Pのブログも参照。
  • 登場:第2話

芸人

  • わた、春香ちゃんは芸人じゃないですよ!
  • 登場:第5話

「強力無双」

  • 戦で勝手に突出して敵に捕縛される食いしん坊のこと。
  • 登場:第5話

小蔀(こじとみ)

  • 格子造りに板張りの跳ね上げ戸を蔀といい防風雨や遮光に用いる。上下二分割で上部のみを跳ね上げるものを小蔀あるいは半蔀という。
  • 登場:第3話

政和通宝(せいわつうほう)

  • 中国北宋の皇帝徽宗が政和年間(1111年~1118年)に鋳造させた銅銭。
  • 日本には平清盛以降大量の宋銭が輸入され流通した。
  • Pのブログも参照。
  • 登場:第3話

大学別曹二年病

  • 中二病。
  • 大学別曹は官僚育成機関である大学寮の付属機関。元は貴族が子弟教育ために私設した寄宿舎。
  • 登場:第6話

「大陸に逃れ渡って覇者となっている」

  • 義経=チンギス・ハーン伝説。
  • 江戸時代、判官贔屓は徐々に重症化し義経が平泉を落ち延びて蝦夷地やさらに大陸へと渡ったという伝説を生んでおり、それを聞いたドイツ人医師シーボルトが思い付いた。
  • 登場:第5話

たんけん地図

  • 『たんけんぼくのまち』のチョーさんのマネをして亜美真美が描こうとしている平泉の探検地図。
  • チョーさん死亡説すら知ってる双子お前ら何歳だ。反応を見るにりっちゃんも知っている。
  • 登場:第3話・第4話・第6話

「年あらまりてはなにごとかおはしますらん 御祈祷はたゆみなく仕うまつりはべり」

  • (訳)あけおめ!
  • 「祈祷云々はどこ行った」(視聴者コメより)
  • 登場:第6話

南無講風呂

  • 貴音が発した「765プロ」という言葉を義経はこう捉えた。
  • 登場:第4話

なれずし

  • 魚介を用いた発酵食品。調(税)として納めることを認められていた地方特産のなれずしもあった。
  • 弁慶はこれで酒を一杯やるのが最高だそうだが、あまり佐藤忠信の好みでない。
  • Pのブログも参照。
  • 登場:第3話

「南宋だって頑張ってるんだから!」

  • 女真族の金に華北を奪われた宋が淮河以南の地に再興した国を南宋という。モンゴルに滅ぼされるまで約150年間続いた。
  • 熱い応援の通り、1185年の時点で南宋は名君・孝宗の下で平和と繁栄を享受していた。ちーちゃんも頑張ればきっと。
  • その時郎党はは修造に800年あまり先んじた。
  • 登場:第6話

バストスカウター

  • 胸の廻りを寸単位で測定できる能力。非接触的・非光学的・遠隔的に胸囲を検出・測定できる。
  • 平安末期の平泉で目覚め、少なくとも大航海時代にまで受け継がれていることが確認されている。
  • 登場:第6話

「迷子が二つあわさって最強に見える」

  • 意外な人がブロンティストだった。
  • カカカカッは未遂に終わった。
  • ニコマス的にはあずささんの持ち歌でもある。
  • 登場:第2話

やよいさん

  • やよインド会社が特売の天使を発動させ局地的なデフレを引き起こす。
  • 第6話に真美による再現映像がある。
  • 登場:第4話


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