作品別用語集 - くされ戦記

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作品別用語集 - くされ戦記 - (2009/01/31 (土) 20:28:03) のソース

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 はるか昔の、いつかの日本
 小さいけれど、大きなお話――

*[[■くされ戦記 - 『信長の野望・革新PK』>http://www.nicovideo.jp/mylist/4571286]]
 iM@S架空戦記シリーズで初となる「[[くされ日記>http://www.occn.zaq.ne.jp/kusare/]]」に登場するアイマスキャラと
 ちびキャラが織り成す戦国騒乱混沌戦記。
 非常にライトなノリと、高画質に定評がある。
 
**独眼P
 このシリーズの作者。あらすじの声ナレーションは作者の姉が担当している。
 P名は伊達政宗の異名が「独眼竜」であったことからなぞらえてつけたものであると思われる。
 いつか政宗にす●ぎんPネタをやらせたいらしい。いや、確かに奥州繋がりではあるけど……あれはなぁ……
 ……と言っていたら13匹目でやってしまった強者。そして遂にす●ぎんPの新作で紳士筆頭としてチームすいぎんの仲間入り。

 例の「フタエノキワミ、アッー!」の伝令が登場する東方×信長の野望の作者と知り合いらしい。
 そして、魏国が東方勢にもっこもこシリーズで外部委託を引き受けていたことも判明。

 最近は作業量的な意味で明音氏にイジめられている模様。
 いいぞ明音氏もっとやれ。

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ここではアイマスキャラおよびちびキャラについての紹介文となります。
戦国武将紹介は[[Part.2>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/148.html]]、タグやコメント解説については[[Part.3>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/172.html]]を参照してください。

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**登場キャラ・アイマスキャラ編
***天海春香
 おなじみ汎用性に定評のあるアイドル。4コマ第22話初登場。
 主人公格のキャラは初登場が遅めに設定されているのだろうか?
 4コマでは春香さんを増殖させようとご飯をいっぱい食べさせている。(4コマ第32話参照)
 ちなみに食べさせても増えません。
 春香さん(通常・暗黒化両方)とは非常に仲が良い。(4コマ第22話参照)
 名前が重複しているので勘違いしやすいが、呼び捨てになるほうがアイドルの春香であり、
 そうでないのがちびキャラの春香さんということなので間違えないように。
 春香さんのインパクトが強いせいなのか本家4コマでは第22話と第32話のみでの登場となっている。
 誌上連載では5回から登場、はるかさん(春香さん)の名付け親となった。
 さらに増殖の条件を知ってしまい、カオスな光景が…
#region(close,以下ネタバレ注意)
 21匹目にて登場。戦国武将の一人である武田信玄として登場。
 関係ないことだが、信長の野望では通常真田家が武田家に吸収されるパターンが多いがその逆パターンは珍しい。
 出身は高木社長の運営する孤児院。他のアイドルもそうであると思われる。
 「信玄」の名は旗揚げの際に育ての親がつけたもの。他のアイドルもそうであると思われる。
 リアリストであり、千早を前にして「私は千早ちゃんが相手でも戦うよ」と宣言、真田昌幸にも「私が出れば謙信(千早)は出てこない」と伝えている。
 27匹目で伊達ファミリー入りとなった。原典や元の人物なだけに千早と登場し行動を共にすることが多い。さり気に成実とフラグが……幸村涙目(汗)
 34匹目で徳川軍との交戦で一度捕らえられ、その際にかつて熱望して部下にしていた山本勘助の手紙から一時は「戦う意味」と「歌うこと」の矛盾で身動きが取れなくなってしまう。
 だが、「家族」として接する千早と昌幸(オマケに輝宗)、彼女の復活を信じる政宗の気遣いで「戦国の終わった先にある夢」を見出し復活。千早との(おそらく)伊達家最強布陣で徳川軍を押し返した。
 ※注意書きがあったが春香=閣下ではないことを補足する。
#endregion

***如月千早
 歌が上手いことに定評のあるアイドル。 4コマ第8話初登場。
 最初はあふぅ達の存在に戸惑っていた(4コマ第8話参照)が、次第に慣れていっている。
 4コマではちひゃーにすっかり懐かれたようで一緒に暮らしている様子である。(4コマ第27話参照) 
 第34話ではちびキャラのブラッシング作業を手伝いたいと願い出て、律子に頼まれた冬毛状態
 のやよを見て思わず噴いてしまった。
 流石の千早ももっさり状態のやよを見て驚いたのだろうと思われる。
 ネーミングセンスが壊滅的。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 上杉謙信として登場している。元々の謙信はどうなったかについては不明。 
 持ち前の歌唱力はこちらでも健在で、伊達軍20万のうち実に5万を寝返らせたほど。 
 13匹目で伊達家に降伏・仕官することとなる。
 あずささんとは幼馴染の間柄のようで、あずささんと共に旅をしていた律子よりも付き合いは長いようだ。幼少の頃の名前が「千早」であり、あずささんにはそちらのほうで呼ばれている。
 また、伊達家では政宗らからも「千早」と呼ばれるようになった。
 16匹目にて、律子に連れられて着物を購入した模様。なんと明音氏の描き下ろし顔グラつきであり、特に髪型は必見。
 22匹目にて謙信としての仇敵・武田信玄が春香であった事を知る。
 互いに名で呼び合う仲であるにも関わらず、仇敵であるとは思わなかったようだ。それとも、別の要因があるのか――
 26匹目で「上杉謙信」の名を捨て、「如月千早」として生きることを決意、名前を正式に千早に改めた。
 伊達家に加わってからというもの、ほとんど政宗の新妻状態である。「伊達家の天下を見てみたい」という発言や政宗が事前に彼女のために舞台(部隊)を用意していた事からも政宗とある意味一番近いアイドルといえる。
 改名後に新しく用意された顔グラには、ご丁寧にも9393な顔グラがきちんと用意されている。明音氏GJ。
 伊織曰く千早はやや特殊な存在であるらしく、「彼」の死に関しても未だ知らされていない。
#endregion

***萩原雪歩
 お茶と穴掘りに定評がある。4コマ第20話初登場。
 4コマではゆきぽと仲良くなったがそれ以外のちびキャラ(特に春香さん)にはまだ慣れない様子である。
 (4コマ第20話~第22話、第28・29話参照)
 あふぅたちを初めて見たときの反応としては、これが一般的だろうが……。
 一応の補足ではあるが雪歩≠ゆきぽである。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 初登場は14匹目、千早(謙信)の発言中。
 21匹目以降のOPにも登場し、その後28匹目にて石田三成として正式に登場。やっぱりお茶がらみ。
 頭の両脇に史実の三成と同じ脇立を付けているデザインは無双2を思わせる。
 14匹目で触れられたとおり千早・春香とは面識があり、あずさの過去の事情も何か知っていることがある様子。
 昔から穴掘って埋まりたがるところがあったらしく、千早にもそのことは知られていた。
 「ひんそー」発言→9393は鉄板。
#endregion

***三浦あずさ
 4コマの初登場は第3話。戦記はOPから登場。お馴染みF91。
 どたぷ~んの擬音とともに登場する。戦場でもどたぷ~ん。
 特注の鉄砲(通称スナイパーライフル『V.S.B.R.』※コメントによる)を所持し、
 ある程度の長距離でも狙撃できる能力を持っている。
 4コマではちびキャラにも懐かれており、保護者的な存在になっている。
 お世話係も率先して行っている辺りは年長者の貫禄がある。
 しかし、ちびキャラたちや後輩たちを可愛がるあまり暴走することも。
 本作では、行商兼旅芸人として律子とともにチビキャラ達を探す旅を続ける中、
 伊達家に捜索を協力して貰う形で保護下に入る事となる。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 10匹目で謙信のことを千早と内心で呟いていた為、何らかの事情を抱えているものと思われる。後に13匹目にて、その一端が明らかに。
 12匹目では甲冑を着込み(おそらく8匹目で貰った「九枚なんちゃら?」)バズーカのような長筒を担いでいる。
 17匹目にて酒の席で政宗から過去について聞かれ、号泣。チビキャラ達を探す事を、政宗に改めて決意させる事になった。
 しかし28匹目で雪歩に「もう大丈夫なのか」と尋ねられた際は答えをはぐらかしていた。
 どうやらある重大な記憶が欠けている(もしくは覚醒美希エンディングのように記憶が封印されている)模様で、
 この件に関して律子は「彼」に関する話題はできるだけあずさの前で出さないようにするよう要求している。実際話題に出たことで彼女は明らかに動揺(混乱とも云えなくない)していた。
 ちなみに怒らせるとかなり怖い様子で、政宗を始めとした伊達家一同は、彼女に頭が上がらない様子。
#endregion

***秋月律子 
 OPから登場。4コマでは2話が初登場。あふぅ達を探してあずささんと旅をしていたが伊達家に仕官。
 あふぅ達の保護者的存在でもあり、何かと気苦労が絶えないようである。
 兵士の間では『リッチャンハカワイイデスヨ』と評判になっている。
 また、戦場での槍捌きにも定評がある。掛け声が特徴的。
 4コマの中でも面倒見がよく、ちびキャラのストッパー的存在なのかもしれない。
 律子は春香さんの数をリセットできるので、増殖の要因についても理解していると思われる。(4コマ第21話、連載5回参照)
 戦記では、春香さんを戻すことが出来るのは律子だけらしい。増殖の要因も不明の模様。
 どうしてそのような方法で戻せるかについては本人も分からないらしい。
 リッチャンハ、サイキョウデスヨ
#region(close,以下ネタバレ注意)
 30匹目で律子にも特注の甲冑が届けられ、槍を構えた書き下ろしの顔グラが新しく登場。
 戦闘時はこの顔グラに切り替わり、凛々しい律子が見られるように。
 背負っている槍は「うしおととら」に登場する「獣の槍」
#endregion

***高槻やよい
 うっうーの鳴き声でお馴染みのアイドル。4コマの初登場は第18話と遅いほう。
 4コマではお金に関してかなりシビアな面があり、お金が落ちる音に反応したり
 自販機の下に落ちているお金を取ろうとしている面が見受けられる。(4コマ第18話参照)
 しかも着ているTシャツの文字が食べ物関連(なぜか焼肉系)
 やよとは非常に仲が良いようである。(4コマ第36・40話参照)
 春になると頭に花が咲く。しかもやよいの感情にあわせて種類が変わるという優れもの。(4コマ第40話参照)
 やよいだけ他のアイドルとはどこか違った感性を持っているようである。(4コマ第44・45話参照)
#region(close,以下ネタバレ注意)
 21匹目の第2期OPから登場。第3期OPには伊織と共に登場している。
 本格的な登場は31匹目、服部半蔵正成としての登場となった。
 式神「やよいクリーチャー」を使え、伊達家の鉄砲技術を盗み出すことに成功するが…
#endregion

***菊地真
 キクチマコトデースでお馴染みのアイドル。れっきとした乙女。
 4コマではちびキャラに男と勘違いされており、ちひゃーに惚れられ、(4コマ第12話)
 あふぅの繁殖期には異常に懐かれていた。(4コマ第12・13話参照)
 他のちびキャラにも好印象であり、まこちーが気に入っている様子。(4コマ第33話参照)
 まこちーにいたずらする輩には厳しい面を見せる。(4コマ第37話)
 4コマ第38話ではまこちーに護身程度(?)に武術を教えていた模様。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 22匹目の第2期OP(Ver2)から登場。28匹目の第4期OPでは雪歩と共に登場している。
 本格登場は33匹目、竹中重治(半兵衛)としての登場に架空戦記での真の例(真=猛将)から一転、まさかの今孔明。対島津戦が忙しかったため、雪歩との時間が取れなかった様子。
#endregion

***水瀬伊織
 お馴染みツンデレに定評のあるアイドル。ある意味ネタキャラ同然の扱いを受けている。
 最近ではいじられキャラの座が定着しつつあるようだ(4コマ第42~45話参照)
 第31話ではうさちゃんを持っていったあずささんに文句を言いにいくが……。
 ちびキャラのお世話も、文句を言いつつもしっかりこなしている様子。しかし、他のアイドルと仕事の時間が
 すれ違っているようであり、流石に伊織一人でちびキャラ達の世話をするにも限界のようである。(4コマ第41~43話参照)
 他のちびキャラとの友好関係は不明だが、春香さんにかなり懐かれておりゆきぽなど他のちびキャラともそれなりに仲良くやってるようだ。(4コマ第41~45話参照)
#region(close,以下ネタバレ注意)
 戦国武将の本多忠勝として登場。主君のはずの徳川家康(ただしドM)を完全に尻に敷いている。
 待たせられるのが嫌いなのはデフォ。あずさ達とは顔見知りの関係であるらしい。
 尚、伊織がこの人物に至った選定基準は『凸』と『ビーム』である。
 春香(信玄)や改名前の千早(謙信)と異なり、MAP上でも「水瀬伊織」と表示される。
 春香以上のリアリストであり、夢を捨てて現実路線を歩んでいる。
#endregion

***双海亜美・双海真美
 本家の初登場は1話。4コマではあふぅ達を拾ってきた。(4コマ第1話参照)
 以前春香さんを拾ったものの、暗黒化させてしまったらしい。
 (その後の行方は不明。今飼っている春香さんとは別の存在という可能性も考えられる)
 4コマ第1話ではあふぅとゆきぽを拾ってくるシーンしか出てきていないが、
 ちひゃー・まこちー・春香さん・やよ・いおりんも次々と拾ってきている模様と思われる。
 (一度にではなく、見つけては拾ってくるパターンか)
 あふぅ達とは遊んだりする事が多い(4コマ第25話参照)が、
 まこちーにいたずらして真の怒りを買ったことも。(4コマ第37話参照)
 一番気にかかる問題として、当の本人たちはちゃんと世話しているのかどうか疑問が残る。
 春香さんを暗黒化させた経緯からして、きちんとお世話をしているとは到底思えない。
 (そこがある意味、とかちクオリティなのかも知れない)

 ※くれぐれも、生き物を拾ったらどんなものであれ責任を持って大切に扱ってあげましょう。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 21匹目の第2期OPに登場。ワンシーンの描写のみでの登場となった。
#endregion

***星井美希
 ゆとりで定評のあるアイドル。
 本家サイトのトップページ(2/14更新時)には登場したが、4コマには唯一出番が無かった。
 961プロ移籍済み説も出ていたが、連載第2回(10月号)で何事もなかったかのように登場した。

 美希とあふぅが出会ったら…という禁断の組み合わせも10月号で実現。
 …なんだか危険な空気を感じるのは、本項筆者だけではないだろう。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 21匹目の第2期OPに初登場。28匹目のOPにて織田家の家紋「織田木瓜」が背景に描かれていたことから、早いうちに美希=織田信長で確定。
 29匹目、満を持して登場。幼名の「吉法師」で呼ばれるが正式に「織田美希」の名もある。類稀なカリスマ性と、領民を殺す者やそれを庇う者を誰であろうと許さない苛烈さを持ち合わせるが、史実の信長と違い無抵抗な人には手を出すなと厳命する辺りは育ての親の影響が強いと思われる。
 「はにぃ」との約束を守るためにこの世に存在する悪を根絶やしにする決意を固めている一方、伊織によれば羽柴家所属の真達は美希を止めるため、織田家と戦っているらしい。
 喋り方は完全に男言葉で一人称以外原作との共通点は皆無といっていいが、モノローグを見る限りは敢えてこのような喋り方をしている様子。
 OPではあずささんと対峙しているイメージがあり、過去に二人の間で何かしらの出来事があったのではないかと推察される。
 美希とあふぅが一緒にいる時におにぎりを与えてはいけない。きっと取り合いになるだろうから。
#endregion

***音無小鳥
 4コマではちびキャラたちの可愛さにめろめろになる役どころ。
 戦記における初登場は1匹目。伊達家の家臣の一人であり、解説役も担当している。
 今のところ他の架空シリーズのような妄想癖は見られず、至って真面目……なはずだったが、
 伊達家に仕官した当初はかなり妄想癖が酷かったらしいことが
 10匹目で判明。だがそれがいい。特に年齢とのギャップが最高とは政宗の弁。

 合戦シーンでの見せ場がないので、何かと出番が少ないように感じる。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 9匹目において、忍びである事が判明している。黒脛巾組(伊達家忍者部隊)の所属かどうかは現段階では不明。
 12匹目の彼女の発言から、諜報の仕事は最近やっていない事が伺える。
 15匹目にて式神を持つ事が発覚。本人は「忍の修行で」と主張するが、明らかに関係ないような。
 なお、その式神とは16匹目で登場したちびキャラ「ぴよぴよ」。
 妄想癖が治ったとは本人の談だが、27匹目で再発。本当に治ってたのか疑わしい。
#endregion

***高木順一朗
 皆さんお馴染み真っ黒な姿でご存知の765プロダクション社長。
 公式サイトの4コマには登場しなかったが、電撃マ王版では連載2回(10月号)にチョイ役で登場。
 戦記には25匹目から登場。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 13匹目にて千早があずさに高木社長の所在を問い掛ける場面がある事から、二人とは面識がある事が伺える。
 24匹目で孤児院を運営し、アイドル達の父親のような存在だったこと、小鳥さんの師匠であることが明かされた。
 「手印と来た!」の顔グラが特徴。
 32匹目で所在がどうやら長野家であることが判明。
 能力はリアルチート。政宗・千早(謙信)・春香(信玄)を一蹴する強さを誇る。
 全能力が最高値の120、適性はオールS、固有戦法は乱戦。固有戦法以外の戦法もすべて修得済みという化け物武将である。
#endregion

***プロデューサー
 4コマでは第1話から登場しているものの、ほぼチョイ役。
 戦記では未登場。4コマでの彼の扱いを見るに、高木社長以上に出番が怪しい。
 誌上連載にも第1回から登場したが、大抵はろくな目に遭わない。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 25匹目で社長が「彼」と呼ぶ、ある人物の存在が示唆されている。
 明確にPと判断する材料には乏しいが、そのような人物が居るということで便宜上ここに記述しておく。
 なお、その「彼」であるが、27匹目における社長とみうらさんの様子から、死亡説が浮上。
 その後28匹目で社長とみうらさんが「彼」の墓参りをするシーンが描かれたことから、死亡が確定。もし、「彼」=Pなら…
 二人の会話より、「彼」はアイドル達に少なからず影響を与えているようだ。
 なお、千早は24匹目で「彼」に宛てて手紙を出したが、返事は返ってこなかった。
 千早曰く、上杉家にもよく顔を出しては歌と踊りの稽古をつけていたという。が、彼女は彼の死をまだ知らない。
#endregion

**ちびキャラ(ぷちどる)解説
 総称して「ぷちどる」という謎の生き物。作中では、それなりに知られている存在。
 ただ、雪歩の反応からして犬や猫のようにメジャーな存在ということでもなさそうである。(その世界の設定上)
 生態系や日常生活については不明な点が多いが、本家4コマを見る限りにおいて普通の人間と同じ食べ物を
 主食としており、人類に限りなく近い部類と思われる。体長は標準的に考えて50cm~1m
 (ゆきぽ・あふぅの体長と他のちびキャラの体長がおおよそ同じぐらいなので)
 約1匹だけその範疇に収まらないものもいるが、大体それぐらいではないかと推測される。
 春になるとお昼寝をする習性がある(4コマ第43話参照)

***あふぅ
 初登場は本家4コマ第1話。「ぷちます!」誌上連載の記念すべき第1回を飾ったぷちどる。
 大きさはメインクーン級(約1m前後)
 メインクーンはイエネコの中で最も大きな品種のひとつであり、身体的な特徴と同様に、その賢さと
 遊び好きなことでも知られている。「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」の通称を持つが、
 あふぅにそういった賢さの欠片が表面上で見られないのは仕様のようです。
 よく寝ることが多い。寝てるときはなぜか毛虫っぽく見える。放って置くと暴れだします。
 ちびキャラの中ではダントツの睡眠時間を誇る(少なくとも半日以上)。身体能力は高いようである。
 公式設定でおにぎり大好き、ハニーも大好き(繁殖期限定)悪戯好きで他のぷちどるにちょっかいをかけることも。
 気まぐれ屋さんで気性の差は大きいが、おにぎりをあげると懐く。
 食べ物の事となると真っ先に駆けつけるタイプ。「妖怪食っちゃ寝(公式設定化)」とまで言われるほど。
 具の中身は(よほどのものを入れない限り)何でも大丈夫らしい。夏に覚醒(繁殖期)する。
 繁殖期はセミショートの茶髪に変わり、鳴き声も「はにぃ」に変わる。男性+αにアピールする事が多い。
 実は意外に策士である。電撃マ王で連載が開始された「ぷちます!」ではその様子が随所に描かれている。
 戦記23.5話ではまこちーのとっておいた食べ物を強奪した。
 &font(b,150%,black){ま さ に あ ふ ぅ}
 こんなあふぅと美希が出会ったら、どうなることやら…嵐の予感。

 でも、良識のある皆様は真似をしてはいけません。絶対に

***ちひゃー
 初登場は本家4コマ第4話、及び誌上連載予告と本連載第2回。
 しっかり者。そして頭の回転も速くて飲み込みも早い。実際に将棋で稙宗を打ち負かすほど。
 表面上の賢さではぷちどるの中でもトップクラスだろう。
 巨乳の女性に対しては一変して凶暴になり、相手に対し噛みついたりする。
 ただし自分の面倒を見てくれる律子に対しては例外。
 また、誕生日を境にしてあずささんにも懐くようになった。
 気に入った相手に対しては頭の上によじ登ってぺしぺしと叩くスキンシップをするのが特徴。
 早寝早起きと規則正しい生活をしており、千早よりも早く目覚める。
 ちなみに如月家で寝起きしている事情は「ぷちます!」第3回で明かされている。
 くされ戦記では鬱カウンセラーとしても定評がある。
 冬になると髪の毛の量が増え、動物の耳を模した形状になる。切ってもすぐ元通りになるので、切るだけ労力の無駄である。
 やっぱり9393する(無言で呆れた表情をする)
 連載では当初千早に変な名前をつけられそうになっていたが、いつの間にか「ちひゃー」と名前が決まっていた。
 見た感じはあふぅとサイズに差がないように見える(胸囲的な意味で)が、
 両者の間にはどうやら決定的な差があるらしい。

***まこちー
 初登場は本家4コマ第30話。
 元気な性格。他のちびキャラにも好かれている。 
 ちびキャラのなかで今のところ設定が基本的なものしか判明していないがちびキャラの中で
 もそれなりに知識はあると思われる。
 普段は「やー」上機嫌な時は「へへっ」不機嫌&狼狽時には「まきょー」と最も鳴き声が多彩。
 4コマ38話で真に護身用の武術を教わっている様子が書かれている。ただし、上段の飛び蹴りが苦手の様子。
 39話では亜美にドラゴンスクリューを食らわせている。38話の特訓の成果だろうか?
 個々の身体能力ではちびキャラでも突出した力を持っていると思われる。

***ゆきぽ
 初登場は本家4コマ第1話および誌上連載第1回。
 やや臆病だが、ときには行動力もある。性格は至って大人しく、温厚。そして世話好き。
 「ぷちます!」で、そんなゆきぽの一面を見ることができる。
 大きさはたすまにあでびる級(ちなみにタスマニアデビルは体長50~60cm)
 鳴き声は特に無い。電撃マ王10月号に掲載されたゆきぽの紹介でも「特になし」と明記されている。
 穴を掘って埋まり、そこで寝ることが多い。
 
 ただし、穴はあくまでもお昼寝用であり寝るときは3文字のひらがなのラベルがついたダンボール箱の中で
 眠っている(4コマ2話参照)。
 お茶が大好物であり、1日だけでかなりの量のお茶を飲んでいる(4コマ14話参照)
 一日の睡眠時間ではあふぅに次ぐ長さかもしれない。(本家の公式設定では『お昼寝大王』と言われている)
 所構わず穴を掘って埋まる能力を何気に持っている。採取+5。
 というか、上半身の筋力はぷちどるキャラの中では間違いなくダントツだろう。コンクリートにもスコップで穴を
 開けるなんて、最早人間業じゃない気がするが……
 ぷちどる(主に春香さん、あふぅ、いお、やよ)にいじめられる傾向がある。
 5月13日更新の番外編で捕獲方法が公開された。用意するものは3文字の文字が書かれた段ボール箱とお茶パック。
 お茶パックを吊して段ボール箱を道に置いておくと、地中からゆきぽが出てくるので、段ボール箱のふたをして持ち帰ればOK。

 鳴き声がないのは雪歩の特徴的な固有名詞・口癖(『ドリル』や『お茶』、『穴を掘って埋まってますぅ』など)
 から鳴き声をイメージするのが困難なのではないかと思われるため。そのためか、年始あいさつでは、ラッパであいさつをしていた。
 ぷちます!においてもラッパのほかに手旗信号を使うことで意思疎通を行うようである。
 連載7回で、冬になると尻尾が生えるという衝撃の事実が明らかに。

#region(close,以下ネタバレ注意)
 29匹目で初登場。雪歩と行動を共にしている。
 相変わらず鳴き声はない。電撃マ王版でも「鳴き声:特になし」だったため、鳴き声は無いままで確定の可能性が高い。
 なお、くされ戦記登場前に奥州風来記の第五幕アイキャッチに、一足先に姿を見せていた。
#endregion
 
***やよ
 初登場は本家4コマ第7話、連載第7回。
 日記の方では、初登場時は「やよい」と記述されているが後に「やよ」に改名された。
 本人と区別をつけるための措置だと思われる。
 お金の音にはもの凄く敏感。

 夜行性だが昼間も活発に走り回る事が多い。動物ではハムスターに近いかも。
 こちらも冬になるとツインテール部分と横髪部分の毛量が増え、渦巻き状のアホ毛が生じる。
 しかもツインテール部分は髪の毛を地面にひきずる程まで増える。
 あと、なぜかゴムのような弾力性がある(本家第35話参照)。
 そうでなければ4コマ第36話3コマ目のような芸当はできない。やよいとは非常に仲が良いようである。
 ちなみにやよが食べているのは10円チョコです。「そんな商品あるの?」っていうツッコミはなしです。
 4コマ第40話では春毛バージョンも存在し、ツインテール部分は通常時の長さに戻るが
 頭にタケノコが生え、渦巻状のアホ毛が2本に増える。
 下手すると四季折々に毛並みのバージョンが存在するという可能性も出てきている。
 &font(b,150%,black){だ が そ れ が い い}
 6月14日更新の番外編で捕獲方法が公開。
 ひもをつけた10円玉を用意し、寄ってきたら誘導するだけでよい。ただし時折転倒するので、慰めてあげること。
 まさに「やよ釣り」である。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 23匹目で春香さん達に偽報を仕掛けて失敗したと履歴が表示されたのが最初の登場。
 24匹目で真田親子と出陣していった後、26匹目で伊織と共に助命を嘆願。
 その後、27匹目で真田・武田家が伊達家に敗北して降伏した後、伊達家に落ち着くことになったようだ。
 30匹目で冬毛バージョンも披露。やっぱり千早が噴いていた。戦国時代には10円チョコは無いはずだが、何を食べているんだろうか…
#endregion

***いお
 初登場は本家4コマ第9話。
 記述に関してはやよと同理由のため省略。
 扱いが難しい。やよと仲はいいが一緒に飼う時には注意が必要です。
 まこちー同様基本設定はあるものの細かい設定が判明していない。
 本家4コマではあずささんに対して懐いている節がある(4コマ第31話参照)
 年始あいさつの続編では、雪歩と共に登場したが、凸からビームらしきものを撃っている。本編でも撃てるのかは謎。
 最近登場していないせいか、4コマ第43話で4コマ登場のちびキャラの中で唯一姿が確認されていない。
 5/5更新の本家にて正式名称が「いお」であると発表された。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 30匹目で遂に登場。家康や伊織と共にいることから、徳川家所属であることがわかる。
 いおの登場で、11匹(ぴよぴよは式神扱いなので数に含まず)のぷちどるが出揃った。
#endregion

***こあみ・こまみ
 こあみが「とかー」、こまみが「ちー」と鳴く(二匹の鳴き声を合わせると「とかち」になる)。
 喜んでいるときや懐いている人には「にーちゃ」「ねーちゃ」と鳴くことも。呼び方は相手の性別に応じて変化する。
 怯えさせると二匹が協力して飛び蹴りを放ってくる。要注意。
 生態は謎であり、亜美真美との関係は今のところ不明。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 9匹目が初登場。本家よりも先に戦記でお披露目となった。
 本家4コマには未登場。誌上連載予告にも姿を見せていない。
#endregion

***春香さん(はるかさん)
 初登場は本家4コマ第11話。危険物第3類(自然かっか物・禁水性物)指定。
 春香よりも強烈なインパクトを視聴者に与える事に定評のあるちびキャラ。
 「くされ日記」登場済みのちびキャラ中最も扱いが難しいとされているキャラ。
 そして、基本設定やその他関連事項がちびキャラ中最多を誇っている。
 現在判明しているキャラで唯一漢字であり、アイドルと名前が重複しているキャラでもある。 
 故にアイドルのほうの春香は呼び捨て設定になっている。
 (ただ、公式ではやよいが春香のことを「春香さん」と呼ぶので、どう区別しているかについては不明。
 ちなみに同キャラが登場する[[ちはやよのくされカントー日記>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/177.html]]では『かっか』の愛称を使用している。)
 春香と区別するために「かっか」に改名されたと思われていたが気のせいだったようである。
 しかし、名前が被っていると混同することこの上ない。

 春香さんの特性上、他のちびキャラとは種族そのものに関して違うのではないかという疑問もある。
 本家の4コマを見る限りでは感情の起伏が読み取りづらく性格の判別が難しいが
 特定のアイドル達に対して好き嫌いのような類は見られない。また、アイドル達に構ってもらう
 のが嬉しい(?)様子を度々見せていることもあるので、基本的に人懐っこい性格のようだ。
 (4コマ第13話、第21・22話、第35話、第41~43・45・46話参照)
 また、懐いている相手を甘噛みする習性も見受けられる。(4コマ第45・46話・戦記19匹目参照)
 ただ、春香さんが複数に分裂するとそれが逆にアダとなって厄介なことこの上ないが…

 ……春香さんズに埋もれるというのも、いいですけど

 ちびキャラの中で公式設定がほぼ確立しているが、普段はどこで生活しているのか不明。
 ただちひゃーが千早と一緒に住んでいることと、普段は春香と仲が良いことから考えれば春香と一緒に
 住んでいる可能性もある。
 本家の公式(?)設定より大きさは自在(標準はおそらくたすまにあでびる級~メインクーン級)。
 しかし、どのような条件化で大きさが変化するのかについては今のところ不明である。
 4コマ第11話の2コマ目にある机から顔を出すシーンはこの体質(?)があったからこそ可能だったのではないだろうか。
 ちなみにミニマム化及び巨大化するような描写は現在のところはない。しかし、ある程度の限度は存在して
 いるものとみられる。流石にある程度の上限がないと呼吸の観点からして生息上無理があるので。
 暗いところを好み(日の光が苦手だが、光を浴びると溶けるわけではない)、夜中に餌をあげると暗黒化する。
 光自体が苦手と言うわけではなく直射日光が苦手のようであり、日向の場所には出ようとしない。
 散歩の際は日傘は必需品。あるいは帽子系統もお薦めします。

 水をかけると際限なく増える。
 増えてもある程度の統率力はあるようで、集団で行動するパターンが多い。まれに単独行動する個体もいるが……。
 律子の「戻れ」で1匹に戻る。その存在感も含めてちびキャラの中で最も強烈な個性を発揮している。
 本家の4コマで春香は春香さんを増やしたいらしい。
 ちなみに複数で確認されているのは11話、13話、21話、22話のみ。32話と34話では1匹のみで登場している。
 おそらく律子さんが食い止めている模様だと思われる。
 と思いきや、41話(3/28更新)、45話(4/26更新)、46話では複数で確認。
 律子さんも完全に1匹に戻しているわけではなさそうだ。と思いきや与り知らないところで増えている模様。
 例えは悪いが、1匹を見ると30匹ぐらいいるんじゃないか?と思ってしまうのは視聴者の共通認識。
 
 水は淡水で増えているようだが、海水に対しては不明。雨の日は絶対に外には出してはいけません。
 春~初夏の水田に誤って落ちた場合、カオスな光景が見えるに違いない。
 某巨大怪獣の如く暴れて首都が火の海になるなんてことも…それは決してないと思うが。
 琵琶湖が春香さんだらけになるかもしれない。イメージ的には[[こんな感じになるだろう>http://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas23775.jpg]]
 これで海水でも増えたら春香さんの海(イメージ的には流氷で埋め尽くされるオホーツク海の氷が全て春香さんになる)
 が出来かねない。というか春香さんの惑星が誕生しそうだ。
 巨大春香さんで世界が埋め尽くされると言うロマンも&font(b,150%,black){ある意味一興}

 今まで巨大化(サイズ変化)の条件が書かれていなかったが、9/8更新の新4コマにて発覚。
 おそらくバケツを引っ繰り返すが如く水をかけると、増殖ではなくサイズの巨大化が起こるものとみられている。
 (4コマ目で頭部の部分しか見えていなかったため。詳しくはご覧ください)
 根拠は描写でやよいが水入り(多分)バケツを持っていたため。
 やよいと春香さんを罰として一緒に立たせる時は砂入りバケツにしておくことを忘れないように。

 鳴き声は普段や嬉しいとき・活発なときは「かっかー!」や「はるかっか!」、
 暗黒春香さん時は「アハハハハハハ」
 (4コマ第13話や第21話で暗黒時も「かっかー!」と鳴くような感じがしているが、現段階では不明)、
 嫌なときやわがままなときに「ヴぁい(ヴぁ~い)」と鳴くようである。
 (第41話の場合、『直射日光に当たるから外に出たくない~』というような感じなのかもしれない)
 各々の鳴き声の判断については本家4コマから推測。愛称は「かっかさん」や「はるかっか」など。
 いっそのこと愛称を本名にしたほうが混同せずに済みそうな気がする……

 主人公格のちびキャラだけあって出ている設定も多いが、同時に不明な点が多いキャラでもある。
 むしろ次々と設定が増え続けているちびキャラ。
 アイドルの春香を見る限り下手すると色んな春香さんが出てこないとも限らない。
 例<白春香さん、黒春香さん、闇春香さん(=暗黒化?)、青春香さん、白金春香さん、
   桃春香さん、黄春香さん、赤春香さんetc…>
 そうなるといろんな意味で収拾がつかなくなること請け合いである。
 そんな事態を願うべきか願わざるべきか……

 電撃マ王では、連載予告と12月号から登場。1月号で「はるかさん」というひらがな表記の名前が明かされた。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 11匹目にて名前だけ登場。東北国人衆と交戦する伊達軍を横目に何処へと通り過ぎていった。
 家紋の形状からして上杉にいるちびキャラであると確定できる。
 12匹目では蘆名家に寝返ったようである。家紋が潰れて見辛いが1匹目で蘆名家のものと判断できる。
 ちなみに独眼Pは春香さんの話について忘れていたらしい。
 16匹目で満を持して登場。「春香さんズ(複数形)」で出現した。
 暗黒化していたものもいたが、おそらく夜中に兵糧を食べたせいだと思われる。
 15匹目での兵糧庫騒ぎ(兵糧の計算が明らかに合わないことを小鳥さんと義光が話していた件)の元凶である。
 最初にやはり数が多いのはある意味仕様。流れる曲も仕様です。
 兵糧庫にいたはずの小鳥さんが政宗のいる所(おそらく本丸と仮定)まで流されたところを見ると
 相当数の春香さんがいたことになる。
 根拠としては、4コマ13話で春香さんに埋もれる律子のシーンから計算して画面だけでも20匹以上
 存在しており(見えないところでまだいる可能性はあると思われる)
 41話で4匹の春香さんを乗っける形で散歩に行った伊織が42話で疲れている様子が書かれているので、
 そのぐらいの数がいれば人1人を簡単に運んでしまうぐらいの力はあるのではないかと思われる。
 まさしく
 &font(b,150%,black){春 香 さ ん の 津 波}
 18匹目にて、律子と共に出陣。律子お手製のリボンつきの笠をかぶって初陣を飾った。
 19匹目では水で4匹に増殖し指揮官として出陣。
 しかし、侵攻の様子を見ているとどうしてもそれ以上の数に増殖しているように見えるのは
 春香さんだから仕方がない。
 水に対しての反応やその後の行動を見る限りにおいてどうやら水が大好きのようである。
 当の増やした原因を作った本人達は水をかけると増えることを知らなかったのだから、仕方がない…のか?
 次回予告もやったが、鳴き声だけではもはや意味不明。
 コレは流石に独眼P本人でなければ理解できないだろう……。
 20匹目で勝手に出撃したことに対して律子は出陣禁止処分を下したが、春香さんは納得いかない様子だった。
 ある意味広域戦略兵器並みの力を放置できるかと言われたら、制御せざるを得ない。 
 23.5話では笠なしで歩いているようだが、ここは政宗か小十郎が日傘を差しているのだと想像してしまったのは自分だけでいい。
 誌上連載では予告で亜美が増やしていた。本連載では「増殖方法」の一端が明らかになっている…
#endregion

***ぴよぴよ
 小鳥さんのちびキャラ。
 「ぴっ」と鳴く。小鳥さんを手伝っているようだが、臆病な性格のようである。
 何気に危険察知能力を持ち、知能も高いようである。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 初登場は16匹目、まさかの12匹目のちびキャラの登場(ああややこしい)。
 戦記先行登場。本家4コマ、誌上連載には未登場。
 扱いも特殊で、当初は「小鳥さんの式神」扱いとされており、あずささん達の探す11匹には入っていない。
 政宗や社長、小鳥さんと意思疎通も可能。
 しかし35匹目で式神でありながら、元に戻らない事実が発覚。式神とは別の存在になったのかもしれない。
#endregion

***ちっちゃん
 律子のちびキャラ。
 普段は「めっ」と鳴き、怒ると「もー!」と鳴く。他のちびキャラをまとめる立場にいるようである。
 落ち着きもあり、相当の教養もある模様。
 MAP上では「秋月律子さん」と表記される。
#region(close,以下ネタバレ注意)
 21匹目で初登場。本家よりも先に先行公開という形となった。
 22匹目では成実と読書をしている姿が描かれ、その教養の深さを伺わせる。
 ちひゃーと普通に勝負になる将棋を指すこともできる。たぶん稙宗より強い。
 連載予告には未登場。
#endregion

***みうらさん
 あずささんのぷちどる。
 「あらあら」と鳴く。決して閣下列伝に出てくる犬ではない。

#region(close,以下ネタバレ注意)
 27匹目で初登場。
 社長の下に現れたが32匹目で社長共々正確な所在が判明。長野家所属だった模様。
#endregion

***ちびキャラの状態変化まとめ
 毛の生え変わり
 ・あふぅ(金髪・夏毛<繁殖期>)
 ・ちひゃー(通常・冬毛)
 ・やよ(通常(夏毛?)・冬毛・春毛)

 状態変化
 ・春香さん(通常→暗黒化、無限増殖)

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- ネタバレ編集GJ  -- 名無しさん  (2008-03-05 20:57:43)
- 編集御疲れ様です。ひとつ質問なのですが、信玄(春香)のとある故人って、亡くなったって明確に表現されていましたっけか?あったら申し訳ないのですが、ないので生きている可能性もあるのかなと個人的には考えていたり・・・。勘違いなら申し訳ないです。  -- 名無しさん  (2008-05-20 22:27:35)
- 同じく疑問に思っていましたので、修正してみました。  -- 名無しさん  (2008-05-21 00:23:43)
- 編集お疲れ様です。春香さんの説明の量と内容に吹いた。  -- 名無しさん  (2008-05-21 19:44:01)
- 「春香さん」の文章量に同じく笑いましたw9393の意味が今一つ判らずorz  -- 名無しさん  (2008-06-01 15:39:01)
- ↑ヒント:ちひゃー解説最後の行  -- 名無しさん  (2008-06-02 11:59:06)
- ゆきぽの捕獲方法って、通りかかったところを落とし穴で捕まえて、それを箱に入れているのだと思ったのですが。  -- 名無しさん  (2008-06-18 20:42:16)
- ↑それは本家第9話のいおとやよが悪戯で落とし穴にゆきぽを落としたのであって、捕獲方法ではないですね。その後、穴掘って逃げてしまうかもw  -- 名無しさん  (2008-06-25 08:32:49)
- 春香さんの泣き声「ヴぁ~い」は キャラ曲"I want" の出だし 『1,2,3 ... ヴぁい!』(春香の中の人の解説により発音が判明)  からきてると思われ  -- 名無しさん  (2008-07-08 13:12:50)
- 怒汰富雲砲の元ネタはハニワPの亜美と真美とあずささんの部隊名じゃね?  -- 名無しさん  (2008-08-07 11:18:26)
- ↑怒汰富雲砲の由来は、くされ日記であずさ登場シーンの擬音「どたぷーん」が元かと  -- 名無しさん  (2008-08-10 19:49:49)
- 怒汰富雲砲の当て字はハニワP、後推測で美希の編集サイド云々は書くべきではないと思うので消しておきました。  -- 名無しさん  (2008-08-27 13:52:03)
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