作品別用語集 - 千早創世録 part2

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作品別用語集 - 千早創世録 part2 - (2015/08/06 (木) 21:42:03) のソース

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*■千早創世録 part2

※こちらには物語の中核である安東家の当主・家臣団を紹介します。なお一部寝返った武将はストーリーの立場から元勢力に記載している場合もありますので注意。
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*安東家(史実)
-平安時代、蝦夷(この場合現在の北海道のみならず秋田・青森・山形県も指す)の「俘囚の長」(俘囚とは蝦夷の民のうち、朝廷の支配に属するようになった者)である安倍家の子孫を称する。
-鎌倉時代には執権・北条家の蝦夷代官(当時の蝦夷は重犯罪人の流刑地になっており、監視役としての任が中心だった)として安藤太郎堯秀を蝦夷代官に任命したのがはじまりといわれているが、詳細は現在確定していない。なお「安藤」から「安東」になるのは15世紀半ば。
-室町時代には蝦夷管領と役職を改めるが、檜山家(太郎舜季系統)と湊家(次郎堯季系)に別れる。後に檜山家の子息で尭季の娘を母に持つ愛季によって統合。本作品ではゲームシステム上舜季が統合したことになっている。
-その後、愛季の子実季(さねすえ)が秋田性に名を改め、陸奥国三春(現福島県三春町)藩主として明治維新を迎えることになる。
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*◆安東家・其の壱
安東家当主・安東舜季・愛季親子と登場する面々。
以下、登場順(舜季除く)
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**[[安東舜季(あんどう・きよすえ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%9D%B1%E8%88%9C%E5%AD%A3]]
-能力【初期値】政治:57 統率:37 知略:34 教養:52 特技:なし
-檜山安東家7代目当主であり、ゲームシステム上の安東家当主でもある。
-1551年春(01話)、雪歩の穴掘って埋まる発言を聞いて、攻勢に転じる事を決める。
--怖いから引き籠る。どうせ滅びるのなら打って出よう、との事。
--千早創世録は、ここから始まったと言っても過言ではない。
-土崎湊まで逃れて来た千早を見るなり抱きつき、千早の流転を悲しんだ。
--この時(多分本人はそれとしらずに)定番の千早いじめを行っている。
--「(こんなに身体が薄くなって痛ましや・・・)」
-家臣のボケを真面目に受け取る天然キャラな側面もある。
--しかし、二度ネタを行う辺り実は確信犯(誤用)なのでは?
-千早と雪歩は甲乙つけがたいらしいが、どちらかというとやや千早びいきである。とはいえ、双方を分け隔てなく慈しむ仁君。
-千早の「里帰り」を見越して船団を揃えるなど、陣頭に立たずとも全体を見渡す名君。決断力に富む。
-千早の覚悟に触れ、乱世の終結を目指す宣言を行う。それはすなわち、天下取りの意思表示であった。
-千早に自らの南征の全権を委譲した。
-16話で、岩切城攻城戦で佐竹家の儀報にハメられ、落ち込む雪歩を労わった。
--「同じ失敗は繰り返さねば良い。全てが思い通りにならずとも、前より次が良ければいい・・・」
#region(close,以下ネタバレ注意)
-自らの余命が僅かであることを悟り、嫡男太郎を常に傍に置いて帝王学を学ばせ、堯季に一族のまとめ役を、後見を南部晴政、千早の補佐を雪歩に託す。
-最後は、千早の歌を聞きながら、愛季や雪歩に見守られつつ生涯を閉じた。
-辞世として「ちりまどふ 六花のごとき ほしの夜に 我を導く 月あかりかな」の歌を遺した。
-最終話にて千早の夢の中で蠣崎彦太郎と共に一枚絵で登場、天下平定を成し遂げた報を受け取る。
#endregion

**[[安東太郎(あんどう・たろう)→安東愛季(あんどう・ちかすえ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%9D%B1%E6%84%9B%E5%AD%A3]]
-能力【初期値】政治:78 統率:70 知略:75 教養:67 特技:槍衾壱、混乱
-舜季の嫡男、檜山安東家第8代当主。後に安東家の最盛期を築き、晩年秋田氏を名乗る(一部信長シリーズでは「秋田愛季」名義での出演あり)
-「北の斗星」(北斗七星の主星・北斗星を指す)とも称される。
-当初は元服後の「愛季」で表記されていたが、幼名表記に変更されたが、1554年正月(26話)に元服して正式に「安東太郎愛季」と改める。
-安東家にたどり着いた千早に、お見舞いのミカンを持っていった際、その歌声に感動して大ちゃん涙を流す。
-巨乳派なので千早は好みではないらしい。
--しかし姉としては尊敬できる人物として、呼び方が千早姉になった。
--でも、あられもない姿には鼻血を出す(笑)
-いつの間にか熱狂的な雪歩派になっており、祖父の堯季を呆れさせた。
--実際、安東家の大晦日ライブでは雪歩の衣装担当を受け持った。
--が、舜季から当主を譲られ、千早に向かない陰働きを雪歩に託した姿は↑かつての少年の面影を感じさせない決意と覚悟を秘めている。
-時折子供っぽい一面もあるが、それも安東家では親しみやすい象徴とされている(千早としては自重してほしいが)
--また、千早のいない所では顔文字をもって家臣団共々ハメを外す事がある(44話)
-当主になったが千早への尊敬は変わらず、私的な場では千早に上座を譲っている。
--千早も成長著しい愛季を当主としても義弟としても頼もしく見ている。
-危急の際にも筋目を通す千早の気遣いを受け、安東の当主として千早の理想「夢」である「平和」すなわち天下統一に決意を新たにする。
-千早から返還された舜季の佩刀を以って、小高城攻撃では初陣ながら自ら陣頭指揮を執る。
-戦場での千早の衿持である「人を活かす道」を自らも歩んでいる。
--戦陣では自分を「恨みを買うのが怖い臆病者」と言うが、一部の大将は真意に気づいており後に信服する経緯になる。
-武田の降伏勧告に対しては、安東(千早)の理想を「私戦」と断じられたことへの怒りと、蝦夷の血の誇りをかけて武田と戦うことを宣言する(39話)
--出陣前に語った「理想郷」は多くの将兵の結束を促し、勝利の原動力になる。奥羽聯合の盟主として相応しい姿にアイドル達も気になる存在に?(40話)
-盟約を結んでいたにも拘らず度々攻め込んできた葛西家に対しても「安東が飛躍できたのも葛西との盟約のお陰」であるとして、家中からの処断の声を押さえ込むなど度量の大きいことを示し、結果、他大名家が安東に靡く下地を作っている。
-急速に紳士化が進行している安東家に複雑な心境だがそんな部下を纏めている辺り、異名である「北の斗星」の名は伊達ではないということか。
--もっとも、当人も紳士相手に商売をすることで投資をするための資金稼ぎをしているので、したたかといえばしたたか。
--その後、家督相続にあった通り、理想のために敢えて自らの手を汚す覚悟で武田城下の破壊を命じてもいる。「北斗」どころじゃなく既に「覇王」の貫禄まできていると云っても過言ではない。
--武田晴信や長尾景虎、今川義元といった当代随一の名将を相手に渡り合った経験から、73話で晴信にして「恐れ入った」と謂わしめた。
--決戦で敗れた毛利家にも、穏当に見えて実はかなりしたたかな処断を行うなど、辣腕振りを発揮している。
-天下統一を機に、朝廷より関白宣下を受けることになる。
-60話にてついに扉絵(サムネ)に登場。77話では雪歩と共にイラスト化。

**[[安東堯季(あんどう・たかすえ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%9D%B1%E5%B0%AD%E5%AD%A3]]
-能力【初期値】政治:49 統率:53 知略:48 教養:49 特技:突撃壱
-湊安東家7代目当主。ゲームシステム上は安東舜季の配下。舜季の舅で愛季の祖父。
-長年いがみ合っていた2つの安東家を舜季と共にまとめる。
-主に外交を担当。家宝を使って葛西との外交を成功させた。
-ボケの多い安東家では貴重かつ的確なツッコミ役。しかし心の声でボケる。
-BGMの趣味は戦隊モノっぽい曲だが、角館の戦い(01話前編)以降舜季に釘を刺され自重して封印。
-胸は無くてもOKらしいうえに、下の○も無くてもいいらしい。
-秘蔵品はアラキ酒。
-高水寺城攻城戦で千早の戦いっぷりに触発された。さすが、若作りしてるだけはあるね。
-還暦越えのうえギックリ腰のため療養中だったが、千早の「里帰り」に間に合うよう復帰した。
-南部を下した千早に敬意を持ち、格上扱いをするようになった。
-登用した縁からか、南部晴政との掛け合いが多い。OPのクレジットも晴政と同席。また年長者という事で元大名格の将との対話も多い。
-愛季に代替わりしても相変わらず忙しい事にぼやくが、それでも孫の成長は嬉しいようで粛々と戦陣に立つ。
-武田からの降伏勧告に安東家を「赤壁前の孫呉」と称する・・・・・・誰だ「微乳郎千早」(美周朗=周瑜)なんてタグ付けたのは!?(38話)
-那須野合戦で安東一門衆を率いる(40話)
--出陣前、晴政・盛氏と心の声が一致した。誰だってそう思う。
-色々な意味で酷くなっていく安東軍の戦を嘆いている(46話)
-大晦日ライブ後に泥酔した晴政を回収した。

**[[豊島重村(としま・しげむら)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E4%BC%91%E5%BF%83]]
-能力【初期値】政治:28 統率:15 知略:31 教養:27 特技:なし
-真正面を向いている為、顔が左右対称っぽい人。視聴者からの愛称「とっしー」
-安東家のコメディリリーフ。大食いキャラが定着した。
--角館の戦い前に兵糧を吟味したところ、腹を壊して参加出来なくなった。
--津軽海峡で船酔いする者が続出する中、船が揺れると腹が減る、と言い放ってぬか漬けをを食べていた。
--時には大食いを気遣いに繋げる。16話で落ち込む雪歩に自ら搗いた餅を振舞った(太郎は琉球渡来の砂糖を持参)
--人気投票で14位となった時、喜びのあまり食べ過ぎた。そして、律子の三つ編みを海老の天ぷらと勘違いw(千早奉賛録02回)
-怪力で知られた源氏の武将・畠山重忠の末裔らしいが、数値的には先祖からの能力は既に枯渇している。
--などと思いきや、三戸城を陥落させるなどの大手柄も。
--戦場では「○○に飯がある」と攻撃や後退の指示されることが多い。
-千早が安東家に仕官した際、華やかになると大喜びした。
-意外に風流な言い回しをすることもある。
-主に奥州で活動していたため本隊が南征してからは出番がなかったものの、甲斐まで馬の輸送にやってきた際に千早たちと再会、病床の千早と真に粥を振舞ったが鍋半分を味見として平らげてしまうあたり腹ペコキャラは健在のようである(53話)
--それまでは食べる専門から思われていたが、美味しい料理も出来てる事が発覚した事になる。

**[[小笠原信浄(おがさわら・のぶきよ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%AC%A0%E5%8E%9F%E4%BF%A1%E6%B5%84]]
-能力【初期値】政治:36 統率:49 知略:57 教養:55 特技:なし
-大浦三老、VIPPER、千早奉賛会(公称1万人)代表
-豊島重村が登用
-兵の調練を任されている
-角館の戦い(攻城戦)では侍屋敷の焼き打ちを提案。善戦するも落城寸前で撃破された。
--戦後に角館城を任され、さらに角館衆を率いる。
-1552年新春(03話)、軍議で南部攻めを提案した千早に、輝道・浅利兄弟と共に賛成した。
-都合の良い蝦夷の蜂起に不審を抱くなど、感は鋭い。
-勢力圏の国人たちに(千早・雪歩の絵姿とセットで)書状を送って、親安東にさせるよう動いている。もっともその真の狙いは・・・
--ちなみに宗滴Pの支援動画では、千早奉賛会代表として「千早殿 かわいいよ 千早殿」と言ってのけた強者である。
-千早が自らの貞操を覚悟してまでも武田に降る事を主張した時、奉賛会を代表して「千早殿を犠牲にしてまで命を永らえるくらいなら戦って死ぬ道を選ぶ」と豪語した(38話)
-那須野合戦で角館勢を率いるが、武田信繁・春日虎綱の挟撃を受けて一旦は捕縛されてしまう(40話)
-大晦日ライブでは、千早のためなら奉賛会は全員死ねる、と断言した。

**[[浅利則祐(あさり・のりすけ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E5%88%A9%E5%89%87%E7%A5%90]]
-能力【初期値】政治:36 統率:39 知略:42 教養:34 特技:なし
-浅利勝頼の兄。比内衆を率いる。
-弟勝頼のぶっ飛んだ台詞の後を「・・・で、ございまする」で締める癖がある。
-勝頼よりは自重している変態紳士だが、その分狡猾とも言える。千早逃げて!
-案の定、秘密裏に千早ファンクラブ『千早奉賛会』を立ち上げ、千早の使用済みグッズを法外な値段で売りさばいていた。それなんてブルセラ?
--雪歩に知られているので、間も無く萩原衆による鉄槌が降ると思われる。
-角館の戦い前に豊島重村が腹を壊したので、代理で参加。
-石川の戦い前に勝頼が覗きを阻止され負傷したので、代理で参加。
-千早を崇敬するためか、勝頼や信仲共々、千早こそ安東の当主にと言う考えであったが、千早が愚直に愛季を立てる様を見て、自らの願いが成就されないことを悟って諦めた。
-1554年秋(35話)、信愛と共に木田余城の受け取りに向かうが狙撃された。そのまま木田余城攻城戦に参加し、上泉秀綱にビビるが千早の為に奮戦する。
-人気投票では兄弟セット扱いだったが、11位につけた(千早奉賛録02回)
-天下統一後、勝頼共々寝ている千早を待ち焦がれていた(舜季談)
 
**[[浅利勝頼(あさり・かつより)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E5%88%A9%E5%8B%9D%E9%A0%BC]]
-能力【初期値】政治:43 統率:29 知略:51 教養:32 特技:なし
-千早が安東家に加わった事で壊れた。「千早殿可愛いよ千早殿」
--千早がいると迸るのか、高水寺城攻城戦では柵を破壊して安東軍の道を作り、さらに櫓ひとつを占拠した。
-狂信的な程の千早派。千早が訪れるなら館を新築させると言い放つほど。
--「・・・お主ら、比内に帰れ・・・」(堯季)
-1552年夏(05話)、館を訪れた千早に不埒を働こうとしたが、萩原衆・不哀我の進により阻止された。
-28話で千早の到着が遅れている事に、焦燥を隠せなかった。
-兄弟揃って、32話で千早達に麻の単衣を贈った。毎年贈っているようだ。

**[[小野寺輝道(おのでら・てるみち)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E5%AF%BA%E8%BC%9D%E9%81%93]]
-能力【1551年夏時】政治:53 統率:61 知略:64 教養:62 特技:挑発、斉射壱
-戸沢家(足軽組頭)→安東家
-戦場飯を作る特技がある。
-角館の戦いでは篭城戦の指揮を執った。
--主家滅亡後、一旦は仕官を断るが1552年新春、安藤家に仕官。檜山勢を率いる。
-雪歩派。
-出番GETにこだわりを持つ。
-船に乗ったことがなかったため、津軽海峡越えに興味津々だった。
--この時代の船旅はそんな生易しいもんじゃありませんぜ、旦那。言うまでもなく津軽海峡で真っ青になっていた。
-信浄共々、国人達を親安東にすべくせっせと(千早・雪歩の絵姿とセットで)書状を送っている。もっとも、その本当の狙いは同じである。
-武田の降伏勧告に対しては、雪歩派を代表して「命に代えても守らねばならぬものがある」と言ってのけた(38話)
-那須野合戦では石川勢を率いて津軽から駆け付けた(40話)
-大晦日ライブでは、安東家女性陣のため頑張る、そのためなら自分の出番すらどうでも良いと言い切る。
--そのせいか、以後出番は最終話の出演者紹介までなかった。

**[[南部晴政(なんぶ・はるまさ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%83%A8%E6%99%B4%E6%94%BF]]
-能力【初期値】政治:35 統率:79 知略:36 教養:42 特技:突撃弐
-南部家当主、奥州のはるるん、奥州の羅亜頭愚離伊図
-脳筋集団南部家のボス。家の面子を大事にするが、敗戦時自分を捕縛した千早に対しては潔い態度を取った。
-慎ましやかな胸派が多い南部家の中ではマイノリティの巨乳派。ボヨンでバインでドカンな女子が好きらしい。
-千早への印象は「小便臭い小娘」「もう少し成熟したら」。しかし対面した千早に出来物の気配を感じ取る。
-千早のことを「貧乳」と呼んでいたが、奉賛録第2回で発表された人気投票の結果「微乳」と改めている。
-徳山の戦いに敗れ、自害を望むも千早に禁じられて止む無く落ち延びる。
-その後、高水寺城下で酒場に入り浸っていたが、安東堯季によって安東家に登用される。
--何事も負けは良くないので、働かないでいた。実際の所は妻子・家臣の冷たい目に晒されたくないというものだったが。
-千早好き、雪歩好きで一致団結している安東勢内では上記理由から異端者だが、千早のことは認めているため、ツンデレる。
--山形城攻城戦後(11話)、娘に褒められた父王の如く頬が緩んでいた。
--岩切城攻城戦(15話前編)で冷静さを欠く雪歩に平手打ちし、叱咤激励した。さらに、小声で千早・雪歩は安東の宝物、とまで言っている。
--那須野合戦(40話)で勝利後、小声で労った。
-大晦日ライブ後の酒宴で千早達を追い出し、ゆっくり休めるように取り計らったが、直後に泥酔して重大発言(58話)
-名生城攻防戦で美希と会い、テンションが上がってセクハラ発言を連発した。
-千早とはリアルバウトな痴話喧嘩が日常的で謀略に利用されることもあるが(安東家以外から2人は険悪に見える)、互いを理解しているせいかあっさり看破される。
--23話で岡本禅哲の陰謀が蠢くものの、悉く空振りに終わった。
--「胸部に綿をたんまり入れた綿入れを送った」「京土産の薬の事を大声で家中に暴露した」など、今更である。
--当人曰く「謀反起こすんだったら、敵方に行って戦場で堂々と戦う」と言い放っており、雪歩も「まあそうでしょうね」と認めている。
-死期が近いと悟った舜季から太郎(愛季)や千早達の後見を託される。既に次期当主としての太郎の資質を見抜いており、発破を掛ける。
--その為、愛季が天下人としての風格を持ったことに感慨深い様子。
--劣勢の責を負って自爆を試みる雪歩を叱咤する、安東火の噂に動揺する千早に愛季に問いただすよう進言したりと戦働き以外のところでも気配りを見せているあたりも、安東の後見人の責務を全うしている。
-自重しない性格とツンデレキャラで、家中でも中心格で含蓄ありと作中において強烈な存在感がある名実ともに安東のコメディ・エース。
--その人気は、史実武将の人気投票で堂々の一位を獲得するほど(千早奉賛録02)
--史実武将として、最初に扉絵で登場した(37話)
--千早と並んだイラストもある(75話)
-武田家との下野決戦(那須野合戦)で、地元三戸勢を率いて軍団の中核となる(40話)
-コメディのみならず、戦でも一戦闘で捕縛3回というエース振りを披露。
--実戦では強いが、将棋では弱く美希に負かされて真桑瓜を自棄食いして腹下しを起こす一幕も(44話)
-この千早創生録で「はるるん」というと春香ではなく大抵は晴政の事を指している。
--武田滅亡によりついに春香が安東入り、従来の安東臣も含めるとはるるんと呼べる人物がかなり増えた模様。
-千早が風邪になった時は、捕えた板部岡江雪斎を寺に引っ張り込んで、平癒祈祷をさせ、自らの株をアップさせることを目論んだ。
-丹波防衛戦で、毛利家の名将軍団(構成員は、総大将吉川、先陣新納、両翼鍋島・下間、後衛雷神。はるるん曰く「何これ、ぼくのかんがえたさいきょうぐんだん」)相手に討ち死に覚悟までしたが、長尾と自重しない老人軍団の手助けにより虎口を脱した。

**[[南部政直(なんぶ・まさなお)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%83%A8%E6%94%BF%E7%9B%B4]]
-南部家→安東家
-御家滅亡後、安東家に仕官する。
-信濃を巡る対武田線で、後方撹乱のはずが木曽福島で襲撃となったため驚くしかなかった。
-敵がいないと強いが、攻城戦で何故か先陣を切ったため撃破された。

**[[石川高信(いしかわ・たかのぶ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%AB%98%E4%BF%A1]]
-能力【1552年晩秋時】政治:53 統率:81 知略:53 教養:64 特技:突撃壱
-南部家(足軽大将)→安東家
-南部晴政の叔父で、先代の頃からの重臣。彼が晴政に敬語を使わないのはそういう事情がある。
-一瞬常識人かと思われたが、彼も九戸親子の同類だった。「千早奉賛録」では「りっちゃんにダーリンと呼ばれたい隊長」を自称。
-1553年春(12話後編)、晴政からの手紙に応じて山形から合流。本人も千早を気に入っており、晴政に苦言を呈したりする。
-見た目が似ていることから「塾長」なる渾名も(元ネタは民明書房でお馴染みのアレ)
--「ワシが南部家一門衆筆頭・石川高信である!」(27話)
--「ワシがりっちゃんにダーリンと呼ばれ隊隊長・石川高信であるーッ!!」(千早奉賛録02回)
--「ワシが、奥州探題大崎家名代・石川高信である!」(40話)
-寛ぐ千早・雪歩・美希を愛でており、信愛共々「とっとと戦なんかなくなれよ」と考えている(32話)
-愛季が跡を継いでからは、千早の陣に属し転戦。経験豊富な武人として、兵を喪う過程から思考がネガティブな方向に行きがちな千早に「勝つ事の意義」を諭す。
-那須野合戦では大崎衆を率いて参陣(40話)、突然の軍神ちゃんに硬直した武田晴信を、晴政と挟撃・撃破した。
-大晦日ライブでは、千早達のためにそばを打った。
-アイヌに造詣が深いのか、某侍魂の巫女の必殺技を知っている。
-真と晴朝の師弟関係を把握していたので、雑賀城攻城戦で撃破するも見逃す。
-千早が帰蝶から届いたモノを読んで真っ赤になった事を知り、可愛くて仕方がない模様。
-隠居時には宗滴邸へお邪魔する予定(75話)
-丹波山城国境の戦いで下間頼廉に敗れ、高地を占拠される。

**[[北信愛(きた・のぶちか)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BF%A1%E6%84%9B]]
-能力【1552年晩秋時】政治:75 統率:68 知略:64 教養:71 特技:挑発、突撃壱
-南部家(足軽大将)→安東家
-南部氏の一族で有能な人物かつ数少ない常識人。信長ユーザーの通称は「南部家の愛ちゃん」
-主家滅亡後、土崎に逗留していたが、対立派閥であるはずの九戸政実が千早のために土下座をしてまで頼み込むのに感じ入り、安東家に仕官することに。
-発言の機会を狙って潜むなど、安東家の家風に侵食されており「千早奉賛録」でのカミングアウトでは、出陣の際は千早の人形を髻のなかに忍ばせているらしく、完全に家風に染まってしまった。
--更には蘆名盛氏と共に伊織の罵倒に悦びを感じる・・・駄目だこの奥州何とかしないと。
--更には百合属性もイケルという発言まで飛び出す・・・・・・ここまでブッチャけると却って清々しいw
--別動画においては、小笠原と共に奉賛会代表として幼千早の覗き(但し未遂)までする始末。よもやここまで堕ちるとは・・・
-安東家中では貴重な内政家として、兵站や合戦後の処理などを取り仕切っている。
--15話後編で長尾家主導の安東家包囲網を掴み、山形から報告に来た。
--小鳥から律子が信長に南蛮船の図面を売ったと聞き、戦後の人材だとマークする事に。
--守棟に期待しており、鍛えるべく色々な仕事を任せる。
-基本的には至って常識家だが、強引かつ執拗な美希を勧誘する旧主の晴政を「懲りて無いですねー」と評する辺り、意外と辛辣。
--最終的には「死んでも治らない」と匙を投げてしまった。
-武田家との決戦では佐竹勢を預かる(40話)
-44話の軍議で愛季隊に配され、レギュラーメンバーだぜ、と内心喜んだ。
-沼田城攻城戦時の野戦で袋叩きにされるが、愛季を先頭に安東軍、援軍として駆け付けた長尾軍の奮戦により持ち堪えた(44話)
--直後の攻城戦で千早を俎板娘呼ばわりする大田原網清を討ち取った。この時、千早奉賛会過激派を率いていることが明らかになる。曰く、「ウチの若い衆は凶暴Deathよ?」
-千早派なのは言うまでもなく、大晦日ライブでは安東家老臣衆代表として、御疾駆振鈴施主を南蛮商人から調達してきた(58話)
-雪歩と組んで各大名の領国運営に関する情報を収拾しており、既に天下統一後を見据えている。

**[[九戸信仲(くのへ・のぶなか)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%88%B8%E4%BF%A1%E4%BB%B2]]
-能力【1552年晩秋時】政治:41 統率:57 知略:62 教養:52 特技:斉射壱
-南部家(足軽番頭)→安東家
-政実の父、九戸衆の元締め、ねらー
-息子と同じく千早を付け狙うも、あっさり壊滅するのがお約束となりつつある。
-主家滅亡後、安東家に仕官した。
-息子と共に浅利兄弟と同じような千早好き漫才を繰り広げる。兄弟とも仲が良い。
--「お主等、九戸に帰れ・・・」(堯季)
-1553年夏(15話)、千早と雪歩に名生から客人が来た事を知らせた時、懐ぱたぱたを目撃出来た。
-久留里城攻城戦で雪歩から茶・茶請けのお菓子を届けられた経詮に相伴を願い出た。

**[[九戸政実(くのへ・まさざね)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%88%B8%E6%94%BF%E5%AE%9F]]
-能力【1552年晩秋時】政治:32 統率:70 知略:37 教養:37 特技:突撃壱
-南部家(足軽番頭)→安東家
-猛将
-千早の「無駄の無い芸術的な身体」に魅了され何度も攻略を試みるが、千早だけでなく雪歩からも嫌悪されてしまった。
-なんとしても慎ましやかな胸を揉みたいらしい。
-主家滅亡後、安藤家に仕官。
--「勝った者」ではなく「惚れた者」に従うと言い切るとは。
--千早の側に立てるので負けて悔い無しと思う辺り、色々と駄目っぽい。
-しかし、千早への憧憬は本物だったと見えて、人手不足のため、安東の軍務を1人で取り仕切る千早の激務を見かね、南部家内ではあまり仲の良くなかった筈の北信愛に頭を下げ、これを登用することに成功した。
-結局、千早奉賛会には入ったらしい。
-23話で安東家入りした美希に馬術を教えている事が判明。惚れ込んだ相手には俄然張り切る性分。また防衛戦で敗れた千早を労う等朴訥で人が良い(37話)
-武田家との決戦を前に局地戦で勝利、安東家全体の士気を上げる(40話)
-44話の軍議で、弟子の面倒を見るのは師商の役目だろ、と言い切った語尾JK隊その2
--が、雪歩・秀綱が同行するため、愛季隊に配される。
-沼田城攻城戦時の野戦で武田軍にBOXされるも、愛季達の奮戦により脱出するが、そこを小山高朝に撃破された。この時、自分が撃破されたら千早の胸が成長してしまう、と大変失礼な事をのたまった(44話)
--戦後の顔文字万歳で最もハメを外していたのは政実である。
-千早・真が風で倒れた時には、2人の平癒のために加持祈祷を行なう事を考え、岡本禅哲を巻き込んだ(53話)
-福地城攻城戦(野戦)で、春香とやよいを見物するために突撃する。

**本堂忠親(ほんどう・ただちか)
-能力【1552年春時】政治:44 統率:39 知略:53 教養:45 特技:なし
-斯波家(足軽組頭)→安東家→南部家→安東家
-主家滅亡後、安東家に仕官したと思いきや即出奔。北信愛にホイホイついていった。
--が、津軽堺の戦いで南部軍諸将が次々に撃破され、自身が突撃させられる有様に涙目。
--戦後、石川城の見取図を持参して、再度仕官した。
--ただし、千早に3度目はないと念を押される。
-石川の戦いで乱戦の中、撃破された。安東にしろ南部にしろ、人使い荒すぎ、だそうな。この世に楽な職場なし。
-「~って感じ」などややコギャル系の口調を使う。怠け者。ノリの軽いコウモリ(コメントより)
-徳山の戦い前、もう戦は勘弁だと言った。
-以後は無気力症候群にでも掛かったためか、出番がなかった。
--が、28話のOPで名前が登場し、愛季に千早の到着を報告する。

**[[斯波経詮(しば・つねあき)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AF%E6%B3%A2%E7%B5%8C%E8%A9%AE]]
-能力【1552年晩秋時】政治:63 統率:46 知略:66 教養:70 特技:挑発
-斯波家→南部家(侍大将)→安東家
-斯波家当主、斯波一族最強の男
-1552年春(03話)、舜季の変貌を知らないまま雪歩を伊達家へ遣わしたため、高水寺城攻城戦で千早の鉄壁振りの前に敗れる。
--千早を挑発したのが敗因とも。
--「・・・の・・・もそろわぬおぼっこめ! せめて胸が膨らんでから出直してくるがよかろう!」(経詮)
--「ひ・・・人の身体的特徴を!! 許しません!!!」(千早)
-雪歩が決死の覚悟で救出に来る辺り、臣下には慕われる当主ではあるらしい。
-加えて、自分の力量の無さも自覚しており、乱世でなければ良君にはなれたと思われる。
-その後、南部家に仕官。蝦夷地で再度捕縛され、雪歩に合わせる顔が無いと落ち延びた。
-対伊達最終戦前に大崎義直・最上義守と共に安東家へ登用される。
--因みにこの時、経詮・義直・義守3人は「名族戦隊 三斯波漢」(元ネタは太陽戦隊サンバルカン)の歌と共に参上した。
--だが、あまりの変わりようにショックを受けたのか、雪歩は涙を流す羽目に(もっとも、歌について経詮は最初から気乗り薄だったが)
-諜報で各地を飛び回っている雪歩を気に掛けており、宮城郡内の戦いでは処分が解けていない雪歩への便宜を図るため「斯波雪姫」の名を与え、千早にも伺いを立てた(23話)
--その後の台詞から、どうやら本気で雪歩を養女にしたい様子。
-雪歩にとって舜季と並ぶ恩人であり、立場は変われど慕っていることからも確かな存在感がある。
-人気投票では4票入っており(11位)、律子と視聴者総出で「おめでとう」を言われている(元ネタは某人類補完計画と[[くされ戦紀>http://www.nicovideo.jp/watch/sm6091701]])から。
-38話で大崎義直・足利晴氏と語らい、武田家の降伏勧告を突っぱねる大義名分を相談した。
-岩付城の戦い(46話)で自分の隊に、ここで崩れたら2度と雪歩の隊にはやらぬ、と喝を入れる。
-久留里城攻城戦で騎馬隊を率いる。この戦いの中で、雪歩から届けられた茶と茶請けのお菓子を本陣で堪能した。

**[[猪去詮義(いさり・あきよし)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AA%E5%8E%BB%E8%A9%AE%E7%BE%A9]]
-能力【1552年春時】政治:32 統率:42 知略:46 教養:44 特技:なし
-斯波家(侍大将)→安東家
-経詮の弟
-高水寺城攻城戦で一番槍をつけるも、千早に捕縛された。兄弟そろって同罪のようだ。
-いつの間にか安東家に仕官しており、盛舜隊に江戸城占拠の報をもたらした。
--そのまま久留里城攻城戦に従軍するが、九戸一族の脳筋っぷりに、先は大丈夫かと心配した。

**[[大崎義直(おおさき・よしなお)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E7%BE%A9%E7%9B%B4]]
-能力【初期値】政治:39 統率:30 知略:34 教養:46 特技:なし
-大崎家→安東家
-大崎家当主
-伊達家に攻められて御家滅亡後は最上義守・斯波経詮と共に名生の旧臣宅に居候していた。そんな時、石川高信・九戸正実に説得され、対伊達最終戦前に3人揃って安東家へ登用される。
--因みにこの時、「名族戦隊 三斯波漢」(元ネタは太陽戦隊サンバルカン)の歌と共に参上した。
--ナウなヤングに馬鹿受けすると踏んでいたが、オッサンホイホイでしかなかった。
--手土産として、旧大崎・最上家旧臣をまとめ、伊達家が名生に残した鉄砲を持ってきた。
-38話で武田家の降伏勧告を突っぱねる際、足利晴氏の権威を使わないのは勿体無いと思いつつ、その副作用を認知している。

**[[最上義守(もがみ・よしもり)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E4%B8%8A%E7%BE%A9%E5%AE%88]]
-能力【初期値】政治:36 統率:21 知略:18 教養:58 特技:なし
-最上家→安東家
-最上家当主、某陰陽師こと最上義光の父
-山形城攻城戦からしばらく経って、対伊達最終戦前に、大崎義直・斯波経詮と共に安東家へ登用される。
--因みにこの時、「名族戦隊 三斯波漢」(元ネタは太陽戦隊サンバルカン)の歌と共に参上したが、千早の9393した顔にゾクゾクしたらしい。
-安東家が千早・雪歩に入れ込む理由を理解し、自身も進んで参加する。

**[[氏家守棟(うじいえ・もりむね)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%8F%E5%AE%B6%E5%AE%88%E6%A3%9F]]
-能力【初期値】政治:52 統率:62 知略:72 教養:54  特技:突撃壱、破壊
-最上家→安東家
-美希とは家族ぐるみの付き合いで「もりむー」と呼ばれる。
-1552年厳冬(09話)、伊達家に人質として趣く美希を心配するが美希の決心を知り、彼女のために最上家を守ることを決意する。
-1553年新春(10話)、山形城攻城戦で総大将として千早達を迎え撃つが、衆寡敵せず千早との激突後に捕縛される。
-主家滅亡後は星井家に留まって美希の手助けをしていたが、南部晴政に秘密の日記を奪われてしまい、美希共々安東家に仕官することに。
-当初、毅然とした千早や戦では鋭い物言いの美希に対し、雪歩の引っ込み思案な様子に危惧を抱いていたが、皆を信じるという彼女の宣言に評価を改める。
-登用された経緯から事務仕事をしない南部晴政の尻拭いをしてしまうことが度々。
-美希に好意を抱いているが、美希本人からは「カイショー無しなの」と言われてしまう(34話)
--実際かなり純情な性格のようで、美希がきわどい発言したり、酒飲んで大胆になったときは、大抵鼻血で流血状態になる。
--とはいえ、色々と我慢しているようで、岩付城攻城戦時の野戦で砦ひとつを占拠した時、この砦を占拠したように美希を、とアレな事を口走る。
--江戸城攻城戦で美希の秘密をバラそうとした北条幻庵を瞬く間に捕縛し、口封じ(?)に成功する。
--ひょんな事から入手した鍋島式大筒を美希に送るなど、案外抜け目がない(56話)
-武田の降伏勧告に対しては、小笠原信浄や小野道輝道と同様、美希を何が何でも守り通す宣言をした(38話)
-44話の軍議で、美希には俺がついてないとダメだろ、と言い切った語尾JK隊その1
--が、雪歩・秀綱が同行するため、おじゃんになった。
-既に敵味方を問わず、いじられキャラになっている。めげるなもりむーw
-60話にて主君愛季と共にサムネに登場。史実キャラとしてはるるん、軍神、義元に次ぐ快挙。
--何気に愛季と常に行動を共にしており、戦が終わった後の状況を進言する辺りは史実の最上家執政の姿が出ているかも。
-また、北信愛等からも、安東家を背負うべき人材として鍛えられるなど、期待をかけられている。
-尚、美希が戦場に持参するおにぎりを握っているようである(61話)
-武田家滅亡後、水軍拡張の軍議中に美希の手製熟れ鮨を亜美に奪われた。

**[[伊達晴宗(だて・はるむね)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%81%94%E6%99%B4%E5%AE%97]]
-能力【1553年夏時】政治:79 統率:51 知略:71 教養:66 特技:破壊、斉射壱
-伊達家(足軽大将)→安東家
-稙宗の嫡男、史実の伊達家第15代当主
-御家滅亡後は野に下っていたが、舜季の危篤に際し、名代として稙宗の伝言を伝えると共に安東家へ加わる(28話)
-以後は千早の陣に従軍。蘆名盛氏のセクハラ発言にサラッと便乗するあたり、当主としての余裕と見るべきか、紳士の素養と見るべきか?(34話)
-太田城攻城戦後、落ち込む千早を「苦戦はしたが、勝ちと負けでは大違い」と言って励ました。
-35話で佐竹家一門が降伏した時、思う所はあるが水に流した。
-安東家が東海への進出以降は、後方の兵站・整備を担当しているためか目立たない。

**[[中野宗時(なかの・むねとき)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E5%AE%97%E6%99%82]]
-能力【1553年夏時】政治:85 統率:12 知略:68 教養:69 特技:挑発
-伊達家(足軽大将)→安東家
-牧野久仲の父
-稙宗の降伏により、(一旦固辞した後で)安東家に仕官する。
-安東家の方針により制圧した伊達の旧領の統治や兵站に当たる。安東家では貴重な能吏。
-一見常識人かと思いきや、上京している千早と関東に出張っている雪歩が居ない安東家を地味だとさり気なく言う辺り、紳士の素養はある。 
-晴政の後始末をやらされているようで、34話で政務丸投げにした晴政を怒りながら探している。
-史実に似て、安東では主に外交などの折衝を担当している。
--後に北信愛と共に伝令衆を組織し、萩原衆と並んで安東家の諜報部門を取りまとめる(44話)
-41話で葛西晴胤の到着を報告した。
-雪歩と共同で甲斐門徒衆の調略を進めている(54話)

**[[牧野久仲(まきの・ひさなか)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E9%87%8E%E4%B9%85%E4%BB%B2]]
-能力【1553年夏時】政治:77 統率:5 知略:64 教養:59 特技:挑発
-伊達家(足軽組頭)→安東家
-宗時の次男
-主家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[佐藤好信(さとう・よしのぶ) >http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%A5%BD%E4%BF%A1]]
-能力【1553年梅雨時】政治:69 統率:40 知略:37 教養:41 特技:なし
--1553年夏、変化なし。
-相馬家→伊達家(足軽大将)→安東家
-伊達家滅亡後、浪人していた所を美希の紹介で安東家入り(31話)
-美希の寝顔を見るのが好きな安東家では現在やや少数な美希派。
-同時に千早達の笑顔のために戦うという武士の鑑。
-大晦日ライブで美希がボンテージ衣装にしようとするのを、黒川と共に止める様説得した。
--曰く「秘すれば花、の言葉通り見せ過ぎてはいけない」
-対毛利戦で美希隊に属し、建部山で側面から一斉射撃を浴びせる(74話)

**[[相馬盛胤(そうま・もりたね)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E7%9B%9B%E8%83%A4_(%E5%8D%81%E4%BA%94%E4%BB%A3%E5%BD%93%E4%B8%BB)]]
-能力【初期値】政治:51 統率:77 知略:55 教養:52  特技:突撃壱
-相馬家→安東家
-相馬家当主(15代目)
-仇敵伊達家に小高を追われたが、伊達家滅亡後に小野寺輝道の誘いで安東家入り。その時には「南奥の勇者」と紹介された(21話)
--自身は、新たな星を戴きに参った、と言った。しっかり禄もはずまれている。
-既に千早奉賛会入りしている様だが、純粋に千早の才覚に感嘆している。
-宮城郡内の戦い後、千早の指揮・安東軍の兵站を感嘆し、勢力が急拡大した理由を悟った。
-二本松城攻城戦で城門を破壊後、雪歩に労われ、女の子に労われる職場はいいのう、とテンションUP。ただ、騎馬を率いたい模様。
-古巣である小高攻略では先陣を担当。真の騎馬隊と激突する。
-武田家との決戦を前に、九戸政実と共に国境での小競り合いで勝ち星をあげ、下野に武田軍を追い込む(40話)
-安東が東海に進出してからは黒川晴氏や太田資正と共に方面軍を率いる。
-飛騨攻略で指揮を取り、見事に成功させる。
-武田軍が編成した浪人衆の補給路妨害工作を止めるため、隆顕と共に拠点を攻撃した(69話)
-室町御所攻略戦後、美希・空眼と共に東寺へ愛季の挨拶状を届けた。

**[[蘆名盛舜(あしな・もりきよ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%86%E5%90%8D%E7%9B%9B%E8%88%9C]]
-蘆名家→安東家
-蘆名家当主
-二本松城攻城戦で敗北・御家滅亡後、盛氏を安東家へ送り出した。
--自身は一門衆の混乱収拾を引き受ける。
-その後に安東家へ仕官したらしく、会津国人衆を率いて深志城攻城戦に参加する。
--攻城戦前に、アイドル達に寒さ対策として温石を配った。
-安東家の雰囲気を喜び、実力を感じ取った。
-盛氏隊が江戸城を占拠した直後、久留里城を占拠するべく動く。
--本陣で不貞寝しようとした政実を、千早が使った温石で釣って突撃させた。

**[[蘆名盛氏(あしな・もりうじ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%86%E5%90%8D%E7%9B%9B%E6%B0%8F]]
-能力【1554年新春時】政治:80 統率:81 知略:77 教養:56 特技:混乱、突撃弐
-蘆名家(侍大将)→安東家
-盛舜の嫡男。
-史実では幕府から陸奥守護を公式に認められた一人(もう一人は伊達晴宗)。蘆名家最盛期を迎えた名君。
-べらんめえ口調で歯に衣着せない物言いだが、その言動の的は得ており父から軍権を預かっている。
-二本松城攻城戦で雪歩率いる安東軍相手に奮戦するが、数には敵わず落城。死を覚悟していたが、雪歩の「死に逃げることを安東は許さない」の言葉に感服して、盛舜ともども安東家に加わる。
-以後、蘆名家当主名代として同勢を率いて従軍する。実戦経験も豊富で当主愛季にとっても頼もしい存在であり、同時に安東の理想「乱世を終わらせる人を活かす」ことを理解している賛同者。
--小高城攻城戦後、佐竹義昭の開放を「生き恥仲間・カワイコちゃんに顎で使われる情けねぇオヤジ仲間を増やしてやりたい」と言う事で賛成した。
-豪放磊落を地で行く第二の南部晴政的なキャラクター。だが、晴政レベルの開き直りにまでは届いていない模様。
-千早達にミニ浴衣を送るという変態っ振りである・・・いいぞもっとやれ(32話)
--あげくに千早の白足袋で士気が上がるというソックスハンター・・・色んな意味で強者(つわもの)であるw
-ふざけているように見えて、千早に対して、「肩の力を抜くことも大切」と、上に立つ者の心構えも教えている(33話)
--故に愛季や北信愛と共に出る機会が多く、空気が読める。
-第40話の那須野決戦では「ちーちゃんの太股すりすりし隊」(笑)を率いる。
--小笠原信浄が捕縛され、安東堯季が潰走寸前に追い込まれるが砦を占拠。勝利への流れを引き寄せた。
-44話の軍議で、(晴ちゃんがいねぇなら)ちーちゃんの面倒見るのは俺っちだろ、と言い切った語尾JK隊その3
--が、雪歩・秀綱が同行するため、愛季隊に配される。
-晴政や義昭と並んで、安東家の宿老として政戦両方で活躍する傍ら、投資資金を稼ぐ為の数々のイベントにおいて、きっちり仕込みをするなど、無駄な高性能ぶりも発揮している(65話)

**[[猪苗代盛国(いなわしろ・もりくに)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AA%E8%8B%97%E4%BB%A3%E7%9B%9B%E5%9B%BD]]
-能力【1554年新春時】政治:42 統率:32 知略:58 教養:36 特技:なし
-蘆名家(侍大将)→安東家
-主家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[大関高増(おおぜき・たかます)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%96%A2%E9%AB%98%E5%A2%97]]
-能力【1554年新春時】政治:74 統率:63 知略:80 教養:65 特技:破壊、斉射壱 
-那須家→蘆名家(足軽組頭)→安東家
-史実では那須七党の一にして筆頭。
-二本松城攻城戦後から出番がなかったが、43話で再登場。いつの間にか安東家入りしていた。
--あずさの胸に驚き、異民族とまで言う。
-狂信的なまでの千早至上主義者にして、千早奉賛会の若手筆頭株。その狂信振りは、弟が千早の悪口を言ったことで奉賛会過激派に討ち取られても「千早殿の魅力を理解できない弟が悪い」と、全く問題にはしていなかった程。
--千早のような慎ましい胸が好きで、かつ蔑みの目で見られるとドキドキする(43話)
-1555年秋における奉賛会貢献度筆頭。
-皆が千早の素晴らしさを理解すれば争いなどなくなる、と言い切った(46話)
-甲斐の荒田復興・新田開発を担当しており、成果を上げた者には「安東四人娘年末特別歌唱の宴」前列招待券を恩賞として出す(54話)

**[[蠣崎季広(かきざき・すえひろ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A0%A3%E5%B4%8E%E5%AD%A3%E5%BA%83]]
-能力【初期値】政治:71 統率:44 知略:63 教養:55 特技:混乱
-蠣崎家→蘆名家→安東家
-蠣崎家当主
-股肱の臣である如月家の館が焼け落ちる際、炎の中で泣いていた赤子の千早を引き取って育てた。
--本編では描写されないが、この時千早の産みの両親は亡くなったと思しい。
--また、館炎上はアイヌ民族との抗争によるものと思われる(これも本編に描写はない)
--と書いていたら本当にそうだった。北海道は蝦夷との戦いと征服の歴史なのだ。
-千早からは「おじい様」と呼ばれるとても羨ましい存在。
-千早に蒼穹を飛ぶ鳳の心意気を説き、蠣崎家に囚われることなく生きることを諭した。
--だからこそ、養女にしても千早の姓を蠣崎に改めさせなかった。
-南条広継の裏切りにより御家滅亡となったが、実際には生き延びており、山形城下で美希におにぎりを貰い、九死に一生を得る。
-最上領を経て、最終的には蘆名家臣となっている。
--嫡子・彦太郎だけを死なせ、自分が生き延びていることがトラウマになっており、千早にも会わせる顔がないというのが、安東に来なかった理由。
-雪歩の強引な招きにより、湊で千早と再会。その後、千早と共に舜季の最期を看取る。
-舜季死去後に一旦は徳山へ戻るが、武田家との決戦(那須野合戦)で蠣崎徳山勢を結集。千早の元に参上する(40話)
-41話で失言して千早に睨まれたので、晴政共々逃亡した。
-大晦日ライブでは千早の成長した姿に、嬉しさと寂しさを覚えた。
-天下統一後、愛季と共に二条城の私室で寝ていた千早を呼びに来たが、状況が状況なだけに起こしてしまった事を詫びる。

**[[菅谷勝貞(すげのや・かつさだ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E8%B0%B7%E5%8B%9D%E8%B2%9E]]
-能力【初期値】政治:45 統率:67 知略:69 教養:43 特技:突撃壱 破壊 
-小田家→安東家
-佐竹家に主家を滅ぼされてから流浪していたところ、「とある方(足利晴氏)」の薦めで安東家入り。
-千早・雪歩・美希が揃う小高を「花畑のようですな」と評する詩人。
-44話の軍議で愛季隊に配され、実は結構使えるんよ、とアピールした。
-沼田城攻城戦で武田軍に降伏を呼び掛けるが、その時のセリフは警察官そのものである(44話)
--戦後の顔文字万歳に緩さを感じるも、皆喜んでるからいいか、と割り切った。
-岩付城攻城戦で本丸に敵が不在だったので、壊し放題は楽しい、とばかりに暴れる(46話)
-真面目な性格のため、周りがアレでも良い方向に解釈する(68話)
-息子が武田家に行ってから攻城戦では口喧嘩が絶えない(66話、71話、72話)

**[[佐竹義昭(さたけ・よしあき)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E6%98%AD]]
-能力【1554年春時】政治:(72+8) 統率:(65+5) 知略:67 教養:59 特技:破壊、槍衾弐、鉄壁
-能力【1554年秋時】政治:(72+8) 統率:(66+5) 知略:67 教養:59 特技:破壊、槍衾弐、鉄壁
--官位:右京大夫=政治8 役職:常陸守護=統率5 家宝:黒漆塗五枚胴=鉄壁
-佐竹家→安東家
-佐竹家当主
-長尾家の対安東包囲網に参加。
-萩原衆が家中に潜り込んでいることを承知の上で、それを利用するほどの策士である。
--22話で千早・雪歩の絵姿を家中で回覧させる。
--しかしながら、29話において、遂に彼も坂東武者の仲間入りに・・・もうヤダ、この関東。
--真が安東に加わった際、旧主足利晴氏との微笑ましさに「自分も恥ずかしがらずに頼めば良かった」と思うw
-敵将を斬首しない安東の方針を甘いと言いながらも、愛季や千早の才覚は認めている模様。
-度重なる安東家への敗戦から、限界を感じ、一門衆の首を条件に降伏する。以後、千早と行動を共にする。
-坂東武者であるが、締める所はしっかりしており安東家にとっても政治関連のまとめ役。
--武田家との再戦に際して、足利晴氏と共に関東国人衆工作を行ない、武田家による切り崩しを抑える(44話)
-古河足利家のアレを「愛の形」「愛する者との一体感」「明日を生きる糧」と解説する(46話)
-戦場が野郎ばかりなのは普通だと突っ込んだかと思えば、まこまこりんをやってもらえばよかったと遠い目をするなど、なかなかに愉快なキャラと化しつつある(55話)
-さらに「雪歩殿は軍神ちゃん化した姿を長尾軍に見せるだけで良い。それで充分喜ぶ」と言ったかと思えば、「普段裏方に徹してる分、酒が入ると人が変わるのか」と察したり、シリアスもギャグも大丈夫(58話)
-68話の大和攻めでは、雪歩と行軍を共にして以前の安東に対しての謀略を雪歩に意趣返しされ苦笑する一幕も。

**[[佐竹義廉(さたけ・よしかど)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E5%BB%89]]
-能力【1553年夏時】政治:60 統率:38 知略:41 教養:57 特技:なし
--1554年秋、変化なし
-佐竹北家当主、義斯の父、足軽大将
-岩切城攻城戦で佐竹軍の援軍として駆け付け、小野寺輝道を捕縛した。
--南部晴政に捕縛され、雪歩に亀甲縛りされて新しい扉が開いた模様。
-22話で千早・雪歩の絵姿を写し取る事にした。好みに直球のようである。
--1553年冬(23話)、宮城郡内の戦いで南部晴政に捕縛された。
-1554年梅雨(33話)、大館城攻城戦(野戦)で撤退間際に撃破された。
-御家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[佐竹義斯(さたけ・よしこれ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E6%96%AF]]
-能力【1553年冬時】政治:56 統率:40 知略:41 教養:54 特技:なし
--1554年秋、変化なし
-佐竹家(足軽組頭)→安東家
-義斯の次男
-小高侵攻で弓隊を率い、伊達郡の殿・鬼庭良直にとどめを刺そうとするが、美希の鉄砲隊に間断なく撃たれた。
-宮城郡内の戦いで南部晴政に捕縛された。亀甲縛りに背徳感全開。
-大館城攻城戦(野戦)で撤退に成功した。
-御家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[佐竹義堅(さたけ・よしかた)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E5%A0%85_(%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%AD%A6%E5%B0%86)]]
-能力【1553年夏時】政治:56 統率:47 知略:25 教養:49 特技:なし
--1554年秋、変化なし
-佐竹家(足軽大将)→安東家
-佐竹東家出身、口癖は「フッヒー」、ナイチチもかなりいける口
-岩切城攻城戦に伊達の援軍として参戦。雪歩を捕まえようとするも、自分が晴政に捕縛された(15話後編)
-1553年冬(23話)、宮城郡内の戦いで秘薬「倍櫓」でブーストを掛けているため、義昭には異様に元気に見えたが、安東軍に包囲のうえタコ殴りにされてしまう。
-言動はふざけているが、判断能力は至ってまともで、真が総大将になった時も「戦とは家柄ではなくて能力でするもの」と言ってのける(33話)
--義昭が一門衆の首と引き換えに家臣領民の命を助けようとした時も、一言も異論を挟まずに受け入れている。
-御家滅亡後は安東家に仕官し、以後は千早と旧主義昭と行動を共にする。
-37話で真が駿府に戻る際、「人生は出会いと別れ、そのうち再び会えようよ・・・だから、さらばとは言わぬぞ」と、再会するだろうと予見した。
--46話で再会した時、誰よりも喜ぶ。
-武田家との再戦に際して、孤立状態の躑躅ヶ崎館と連絡を取るのが急務である事を指して独りぼっちは辛きもの、と評した(44話)

**[[田村隆顕(たむら・たかあき)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%9D%91%E9%9A%86%E9%A1%95]]
-能力【1554年秋時】政治:43 統率:73 知略:52 教養:41 特技:突撃壱
-佐竹家(足軽組頭)→安東家
-史実では外交戦略に優れた人物であり、伊達→佐竹→蘆名と渡り歩く真田昌幸張りの渡り上手だった。
-主家滅亡後、時同じく安東入り。以後愛季や雪歩付きとして転戦。
-実は歌が巧く、真からも驚かれるほど。
-少々口調がチンピラっぽいが、愛季達と共に最前線へ突撃するなど熱いキャラ。
-44話の軍議で愛季隊に配され、相馬並みに強いんよ、とアピールした。
-沼田城攻城戦時の野戦で奮戦するも、寡兵なのが災いして江馬輝盛に捕縛された。この時の言動は某ゲンそのものである(44話)
-何だかんだで付き合いが良く、沼田城攻城戦後の顔文字万歳を共にした。
-深志城攻城戦前の軍議で、木曽福島城占拠の意味を解説されて納得した。
--攻城戦で2度ほど混乱しつつ、那須資胤を捕縛する。
-塩辛いのが好きなのは拙いので、最近梅干しをやめて砂糖漬けにした(60話)
-桜洞城攻城戦(野戦)で、光秀だけにいい恰好はさせないとばかりに雪歩の新曲を歌いつつ突撃した。
-一乗谷城攻城戦で、武田軍を矢衾にする一方、僧侶でありながら戦で指揮を執る証如を気遣う。
-観音寺城防衛戦で、ふざけているように見えても勝つのは我々だ、と言い切って磯野員昌に肩肘張るなとアドバイス。

**[[岩城重隆(いわき・しげたか)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E5%9F%8E%E9%87%8D%E9%9A%86]]
-能力【1554年春時】政治:68 統率:67 知略:66 教養:72 特技:収拾、槍衾壱
--1554年秋、変化なし
-佐竹家(足軽大将→足軽組頭)→安東家
-1553年冬(23話)、宮城郡内の戦いで裏手から奇襲しようとしたところ、伏せていた美希・堯季隊にボコられ、本陣を前にして撃破された。
--尚、重隆的には美希=小娘ではないらしい。
-小高城攻城戦で菊地真・黒川晴氏と交代で出撃したが、千早に捕縛されるも即解放。
-主家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[岡本禅哲(おかもと・ぜんてつ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E7%A6%85%E5%93%B2]]
-能力【1554年秋時】政治:74 統率:2 知略:75 教養:73 特技:槍衾壱
--家宝:梅津政景日記
-佐竹家(侍大将)→安東家
-加持祈祷を行なう宗派ではないらしい。
-22話で南部晴政の排除に手を打った。
-主家滅亡後、安東家に仕官する。
-38話で、武田家の使者として来訪したあずさ・氏繁を案内した。
-千早・真が風で倒れた時、甲府の某寺院で2人の平癒のために祈った。主に、九戸政実が発端で(53話)
--巻き込まれた板部岡江雪斎に「きっとすぐに馴染みますよ」と、半ば悟りを開いたかのように呟く。

**[[上泉秀綱(信綱)(かみいずみ・ひでつな、のぶつな)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B3%89%E4%BF%A1%E7%B6%B1]]
-能力【1554年秋時】政治:4 統率:97 知略:41 教養:63 特技:槍衾弐
-長野家→佐竹家(足軽番頭)→安東家
-剣聖、新陰流流祖
-ゲームでは「信綱」だが、この作品では長野家での名「秀綱」でクレジットされる。
-真の師匠。当然ながら既にまっこまこにされている。真が可愛くて自重しない。
--その自重しないぶりは、真をからかった晴政が、命の危険性を感じて秀綱の言葉に従ったほど(46話)
--真の事なら3日は話し続けられる。
-安東家と相対する勢力であるのと真の薦め(というかこちらがメインw)で、佐竹家に客分として滞在する。
-降伏した木田余城の引渡しを真と共に行っていたが、真田幸隆の謀略により止む無く安東勢と交戦する。
-鎮圧後、安東入りし威力偵察のため北信愛と行動を共にする。関東での武田との国境付近で国人衆の協力でゲリラ戦を展開する(40話)
-今川義元・織田信長とは昔馴染み。
-後に、雪歩と共に対外的に安東家の名代である千早の護衛も兼ねている。
-涼しい顔で「細かいことなどどうでもよい」とサラッと言って騎馬突撃したり(44話)、城門を破壊(一閃)したりと、真が絡まないと至って本気なバトルマスター振りを披露する。東国ではまれによくあるらしい。
--同時に気配りも欠かさず、美希の為に、本陣に握り飯を用意していたりする。このやりとりを見た雪歩は、豊島重村を思い出した(44話)
--ただし、上野の兵達に奉賛会から買い占めた姿絵をばら撒いて士気を高める等、微妙な事もやっている(45話)
-専用BGMは『超獣機神ダンクーガ』のED「バーニング・ラヴ」(スパ〇ボver)
-大晦日ライブにおいては、真の振付師担当となった。
-夏の競泳では新陰流を安東家の御家流にする事を条件に、とあるアクシデント発生に加担した。
-雪歩の要請を受けて、あずさを迎えに行く綱成に、真と共に護衛として同行する。イラスト有。
-摂津合戦で、史実武将では武田晴信と並んで参戦。

**[[太田資正(おおた・すけまさ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E8%B3%87%E6%AD%A3]]
-能力【初期値】政治:45 統率:76 知略:62 教養:54 特技:槍衾弐、挑発
-太田家→古河足利家→佐竹家→安東家
-太田家当主、後の名前太田三楽斎が著名、ドッグブリーダー
-史実では、あの太田道灌の曾孫であり、日本で初めて軍用犬を実用化したりと凄い人。
--しかし既にまっこまこにされている模様。東日本オワタ。
-敵が北条なのは、北条を生涯の宿敵とした彼にとっては本望なのではないだろうか。
-多摩川の戦いでは古河足利軍先陣を務め、晴朝の水攻めの策を成功させるものの、最終的に武田に押し切られる。自身は真を守って落ち延びることになる。
-御家滅亡後、真と共に佐竹家へ仕官することになった。
-まっこまこにされているが故に檄を飛ばしたが「貧乳スキー」と口走ったり、千早の姿を描いた盾を繰り出して安東軍の動揺を誘うが、千早と雪歩や安東勢の怒りをまともに受けて袋叩きに逢う(34話)
-佐竹家が降伏した後に安東家入り。木田余で千早と美希を迎える。真が絡まないと至って人格者で親類が敵対して詫びる一面も。
-宿敵になった武田家との決戦(那須野合戦)では旧古河勢を集結、古河公方代理として指揮を執る(40話)
-真が仕官した際、いつの間にか登場して、いつものを全力でやった(46話)
-武田の信濃攻めに対して、黒川晴氏や躑躅ヶ崎在番衆と共に今川領経由で、木曽福島で武田晴信を迎撃する作戦を立て見事に成功する。
-安東に来てから成長著しい真の姿に寂しさを覚える一方、同時に眩しさも感じている。
-最近額の後退が始まっているのを気にしており、雪歩にわかめがいいと助言される(50話)
-信貫山城攻城戦で、苦戦を予感する。事実その通りになるが、南部衆のために天守閣への道を切り拓いた。

**[[黒川晴氏(くろかわ・はるうじ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E6%99%B4%E6%B0%8F]]
-能力【1553年梅雨時】政治:33 統率:72 知略:60 教養:48 特技:突撃壱
-能力【1554年秋時】政治:34 統率:72 知略:60 教養:48 特技:突撃壱
--1553年夏、変化なし。
-大崎家→伊達家(足軽大将)→佐竹家(足軽番頭)→安東家
-伊達家に居た頃から美希のことを気に入っており、佐竹家陽動戦で「戦いにくい」と言っている。
-現在出ている武将陣の中では数少ない常識人キャラである。古河足利家から流れてきた真を気遣う一面も。
-佐竹滅亡後は浪人していたが、美希の説得により安東家入り。前述の通り常識人キャラだったので、千早も大歓迎していた。
--美希にとっても「戦いにくい人」であるとともに、傍に居ると安心する存在(他者から見ると彼が美希の仲の良い親戚に見えるほど)もりむー涙目w
--さりながら、大晦日ライブにおいて常識人最後の砦も陥落。千早が大いに嘆く事になる。
-信濃を攻める千早達を援護する為、命令違反を承知で太田資正と共に木曽福島城を攻略し、千早達を大いに助ける。
-美希に対してはややも頑固口調だったり、躾が厳しいが、自らを掛けてでも護りたいと思っており最早父親ともいえる存在。
--稲葉山城攻城戦で美希が狙撃されたと聞き、白髪が増えるほど心配して駆け付けた。カリンの砂糖漬け持参でw
-大晦日ライブで美希に子狐ルックをコーディネイトしようとするあたり、ついにこの人にも紳士化の波が…。
-美希が対毛利戦の最前線に趣くと彼女の副官になっているが、相変わらず自由人な美希に振り回されている(71話、73話)
-78話で美希と共にイラスト化。

**[[足利晴氏(あしかが・はるうじ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E6%99%B4%E6%B0%8F]]
-能力【初期値】政治:46 統率:28 知略:27 教養:72 特技:なし
-古河足利家→安東家
-古河足利家当主、古河公方
-河越夜戦で北条氏康に大敗したショックから心を病み、氏康や綱成に追い掛け回される白昼夢を見て騒ぎ出す。
-真の「まっこまこり~ん!」でピタリと治まる。・・・ダメだ、この公方。
--もっとも、晴氏の狂乱は多分に演技であり、実際は関東公方としてふさわしい器量を有している。
-本拠地古河が武田勢に包囲され、晴朝が話をつけた佐竹家に落ち延びようとするが・・・
-安東家に保護されてからは、菅谷勝貞の仕官仲介等、その手助けをしている。
-ただし、33話で真用のミニ浴衣を佐竹義堅に託すという事も。自身の家紋入り短刀もセットなので、さすがというべきか。
-38話で、自分が普段から狂人扱いされているのを逆手にとり、狂人のフリをして武田家討伐を触れ回る。
--安東家の目的が、あくまで武田家であり、武田が擁している足利家には何ら敵意がないことと、関東公方と言う古ぼけた権威を旗にするより、「理不尽さに対する怒り」という若者らしい純粋な思いの方が、千早達にふさわしいと判断した為。
-46話で真との再会を喜ぶが、いつものを全力でやった。曰く、生きていた甲斐がある。
-真が風邪を引いたときは、秀綱と2人して水垢離をして平癒祈願をするほど、真を可愛がっている(53話)
--その結果、71話にて一枚絵で登場。意外にイケメンw
-大晦日ライブでは、真に先祖伝来の「ネコルック」の衣装を用意した。流石坂東武者の棟梁家w
-高野山へ入った義輝を出迎えるために赴く(76話)

**[[里見義弘(さとみ・よしひろ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%A6%8B%E7%BE%A9%E5%BC%98]]
-能力【初期値】政治:45 統率:59 知略:44 教養:47 特技:突撃壱
-里見家→武田家→安東家
-里見義堯の長男
-後北条家を滅亡させるも、手篭めにしようとしたあずさに絞め殺されそうになり、逃走を許す。
--胸で圧迫死・・・男としてはある意味素晴らしい死に様ではなかろうか(いや死んでないけど)
-あずさによる胸の圧殺体験がよほどトラウマになっていたらしく、国府台の戦いにおいては、あずさを一目見ただけで混乱。これにより里見軍は統率が取れずに敗れ去ってしまう。自業自得とはいえ哀れである。
--その後武田家入りするが、トラウマのためあずさとは別の城に配される(34話)
--巨乳=恐怖、貧乳=安心、多少育っても挟めないならおk。
--尚、巨乳がいなければ強い。
-那須野合戦以降、安東家に仕官することになる。
-42話で武田家への援軍として駆け付けるも、小早川隆景の偽報に動揺したところを撃破された。
-48話で武田軍が小田原城わ攻め込んだとの報をもたらし、その足で千早・重政と共に安東軍の援軍として向かう。
--小田原城放映戦で、本多正信の儀報に掛かって混乱した。
-安東に来てからは、安東家の家風にも慣れており黒川晴氏・太田資正の覚悟に同調する。
-江戸城攻城戦で、だんだん安東家に馴染んでいる長尾当長に、とっととこっちに来いと言わんばかりに捕縛した。
-千早の困り顔を御馳走様し、出陣前に心配された事に喜びを感じた(61話)

**[[酒井敏房(さかい・としふさ)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E4%BA%95%E8%83%A4%E6%95%8F]]
-能力【1557年梅雨時】政治:58 統率:67 知略:72 教養:45 特技:挑発、槍衾壱
-里見家→武田家→安東家(侍大将)
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[正木時忠(まさき・ときただ)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E6%9C%A8%E6%99%82%E5%BF%A0]]
-能力【1557年梅雨時】政治:45 統率:56 知略:58 教養:47 特技:槍衾壱
-里見家→武田家→安東家(侍大将)
-時茂の弟
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**吉田重政(よしだ・しげまさ)
-能力【初期値】政治: 7 統率:63 知略:33 教養:54 特技:斉射壱
-六角家→武田家→安東家
-弓だろうが鉄砲だろうが、飛び道具ならお任せ。
-武田家との下野決戦後、甲斐躑躅ヶ崎館で臣従する。以後、躑躅ヶ崎在番衆。
--日根野弘就共々、千早も春香も美しく甲乙付け難いと思っている。
-登用された直後から武田への援軍に回されたりで結構出番あり。
--42話で武田家の援軍として駆け付けるも、友軍の里見義弘が撃破され、自身は砦に閉じ込められてしまった。
-千早がおっぱい発言するのはイケない心地。
-乳で大事なのは感度(55話)
-人情噺に弱く、黒川晴氏と太田資正の決意に同乗する。

**[[三雲成持(みくも・しげもち)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%9B%B2%E6%88%90%E6%8C%81]]
-六角家→武田家→安東家
-時期は不明だが躑躅ヶ崎在番衆であるため、義弘・重政達と同時期に安東家入りしたと思われる。
-晴氏・資正に同調し、女子の為に命を賭ける機会は早々ない、と意気込んで自らのもみあげも賭けた。
-斎藤義龍のもみあげに対抗心を持っている。
-唐土の育毛剤をもみあげに塗りたいがため、気合を入れて桜洞城攻城戦に参加する。
--安東家的には、お約束は守るべきだと思い保科正俊との掛け合いに応じた。

**[[蒲生賢秀(がもう・かたひで)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E7%94%9F%E8%B3%A2%E7%A7%80]]
-六角家→武田家→安東家
-本佐倉城攻城戦時の野戦で安東・長尾連合軍と戦闘。
-岩付城攻城戦時の野戦で、安東家は変態だとボロカスに叩く武田軍に「個人的嗜好だからどうでもいいじゃん」と呆れ返った。
--そして、自らも変態だとカミングアウト・返り忠を実行。そのまま安東家入りする。
-守棟に協力して近江平定を慎重かつ強力にし、報酬として千早の足袋を得ている模様(65話)

**[[関盛信(せき・もりのぶ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E7%9B%9B%E4%BF%A1]]
-能力【1556年晩秋時】政治:60 統率:48 知略:53 教養:46 特技:なし
--1557年梅雨時、変化なし。
-六角家→武田家(足軽大将)→安東家
-沼田城攻城戦でヒャッハーする柿崎景家に、山姥にでも呪われてしまえ、と吐き捨てた。
--蘆名盛氏に、あずさの事かと聞かれるなり、即座に否定する。「そんな事考えていたら潰されてしまうではないか!」
-小田原城防衛戦で今川・安東連合軍と戦闘。
-海津城攻城戦時の野戦で、東国武士は碌なのがいねぇ、と黄昏る。
-七尾城攻城戦で、景虎のペースで飲むと碌な死に方をしない、と断言する。
-建部山城攻城戦で九戸政実に捕縛された。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[斎藤義龍(さいとう・よしたつ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E7%BE%A9%E9%BE%8D]]
-能力【初期値】政治:54 統率:81 知略:67 教養:58 特技:槍衾弐、挑発
-斎藤家→神保家→武田家→安東家
-道三の息子
-春香の乳について親父と激論を交わす。「搗き立ての餅のごとき・・・瑞々しき弾力」
-稲葉山城攻城戦で小鳥の計略によって道三との仲が修復不可能なまでに壊れてしまい、結果神保家に内応する。
--ただ、春香のことを大切に思っていたのは本心からだったようで、春香が斬られる事を防ぐ為に、道三軍への援軍を認めている。
-偉大なる父と比較されていた事が当人にとっては重荷だったようで、そのことも謀反の遠因となっていた。
-名を変えて武田家に所属。春香を裏切ってしまった罪悪感からか、春香には会ってはいない模様。
-真に対して真っ直ぐな性格が武田家では疎まれると予見しており、安東家との手切れの評定後、激昂する武田家臣から真を逃がすために安東家の手(萩原衆)を借りる。
-今再び「斉藤義龍」として生きる為に、木曽福島での戦の途中で安東家に寝返り、その器量を持って安東家に勝利をもたらせる。
--突如砦が陥落し、武田軍は混乱した。
--また、寝返る前に武田家へ残していた家臣達には暇を出していた。
-一方で、安東家家中の雰囲気と、自分と春香の関係を対比させて、複雑な思いも抱いている様子。実際、義龍が安東家に降った理由の一つが、戦場で春香に討たれる事であった事を暴露している。
--後に春香が安東家に仕官した事で和解する。同時に、すっかり愚民と化している。
-観察眼が冴えているのか、真・雪歩の行動の理由を察している(54話)
-「戦は勝った者が勝者」「物事には勢いというものがある」等、些か脳筋気味な発言も(56話)
-指揮を執る事もある。その指揮っぷりは真曰く、慎重(66話)
-武田家との決戦前、明けの明星の別名の話をして、千早・真に必勝を期させた。

**[[日根野弘就(ひねの・ひろなり)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%A0%B9%E9%87%8E%E5%BC%98%E5%B0%B1]]
-能力【初期値】政治:37 統率:47 知略:47 教養:46 特技:なし
-斎藤家→神保家→武田家→安東家
-12話後編で、帰蝶が差し入れた羽二重餅が原因で、斎藤親子が激論を交わし始めた事に呆れていた。
--美濃愚民三人衆が華麗にスル―して御鉢が回ってきたので、「大小に関わらずありがたき物」と答える。
-21話の岩切城攻城戦後、神保家に降伏・登用された。
--が、アレなやり取りを繰り広げる長職・小鳥を見て、こんなのに負けたのか、と落ち込む。
-清洲城落城後、神保家→武田家と渡り歩き、下野決戦以後安東家所属になっている。義弘・重政・成持と同時期に安東家入りしたのだろうか。
-稲葉山城攻城戦前、義龍・光秀と共に美濃の諸勢力を大方調略した。
-美希に試作型兜を渡しており、結果的に稲葉山城攻城戦で命を救う事となった。後日に愛季から褒美を賜り、武具の研究を進める事になる。
--美希への見舞いとして、晴氏にカリンの砂糖漬けを渡した。

**[[安藤守就(あんどう・もりなり)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E5%AE%88%E5%B0%B1]]
-能力【1555年晩秋時】政治:54 統率:42 知略:69 教養:57 特技:混乱
-斎藤家→武田家(中老)→安東家
-愚民衆奥義「人間クッション」も使える美濃愚民三人衆のひとり。
-南部晴政の勢いに気圧されて村上義清に捕縛され、投降した。
-愛季の命を受け、弘就と共に美濃国人衆の懐柔を担当(53話)
-久留里城攻城戦で、斯波一族の能力でいきり立つ詮義を宥めた。
-一乗谷城攻城戦で、敵が城門から来るとは限らないよ、と言い放って柵を破壊・侵入する。
-義龍の成長を誰よりも喜ぶが、直後の戦いで軽口を叩くのは命懸けだと再認識した(66話)

**[[明智光秀(あけち・みつひで)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%99%BA%E5%85%89%E7%A7%80]]
-能力【初期値】政治:86 統率:69 知略:81 教養:87 特技:斉射弐、混乱
-斎藤家→武田家→安東家
-色々ダメな斎藤家にあって、唯一の常識人。春香の、鉄砲の師。
-岩村城の失陥後、小鳥のいきなりの告白に呆然とする一幕も。
-その後武田家の依頼で六角家旧臣を糾合。近江で義輝を保護、春香と再会する。
-以後、美濃衆主力として武田の戦力の一翼を担う。
-38話で、毛利家への使者として出向いた。
-斎藤義龍が裏切った一件で義龍の真意を悟った。
-岩付城攻城戦時の野戦で千早に捕縛され、安東に降ることになった。
--弘就・守就の工作で美濃衆が動揺していた事と、義龍を死なせないためという目的が要因。
-安東家で軍令を任されており、千早の負担軽減に貢献している。
-桜洞城攻城戦前に飛騨国人の調略を、髪が薄くなる勢いで行なっていたため、雪歩から唐土の育毛剤を回してもらえる事に。
--尚、桜洞城攻城戦で軍監を担当している。
-一乗谷城攻城戦で武田信繁を警戒し、真と連携して撃破する。
-小谷城下で神保長職と再会。その素性を美希の説明したが、藤吉郎の後始末を押し付けられてしまい、長職に「女難の相があるのか」と思われた。
-対毛利家の交渉を担当するが、決裂が前提(68話)
-京攻めの準備として、幸隆と共に丹波からの街道で妨害工作を行なっている。
-足利義輝・三条公頼の協力を得て朝廷と交渉し、愛季が関白に任命される事を確定させる。

**[[斎藤利三(さいとう・としみつ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%88%A9%E4%B8%89]]
-能力【1557年梅雨時】政治:33 統率:66 知略:68 教養:45 特技:鼓舞、突撃壱
-斎藤家→武田家(侍大将)
-第一次富山城攻城戦時の野戦で、長尾景虎のアレな発言にドン引きした。
--困る雪歩をより困らせたがっていたが、酒が入っていつもの軍神ちゃん化したため撃破される。
-第二次富山城攻城戦で、美希の胸が大きくなった発言に混乱・撃破される。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[織田信安(おだ・のぶやす)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E5%AE%89]]
--能力【1556年晩春時】政治:33 統率:22 知略:41 教養:44 特技:なし
-斎藤家→武田家(足軽番頭)→安東家
-第二次稲葉山城防衛戦(野戦)で斎藤朝信に捕縛されて降伏、安東家に仕官する。

**[[織田信広(おだ・のぶひろ)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E5%BA%83]]
-織田家→武田家→安東家
-古河御所攻略戦で、長尾軍はむさく加齢臭がするようだ、と顔を顰めた。
--余計な事を口走った小山秀綱が千早に即捕縛され、その迫力に当てられて返り忠を実行するが、寡兵であったため撃破される。
--実際は他国衆かつ戦下手なので捨て石にされ、盟約破棄の一件で愛想が尽きたために安東家入りした。
--この出来事は武田家の内部が少なからず動揺している事を意味している。さらに、他にも自らと同じ考えの者がいる事を示唆し、今後の作戦立案の一助とした。
--快く迎え入れてくれた千早を、その見掛けによらず懐から広い、と評する。

**[[屋代政国(やしろ・まさくに)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%8B%E4%BB%A3%E6%AD%A3%E5%9B%BD]]
-能力【1555年夏時】政治:57 統率:51 知略:48 教養:46 特技:なし
-村上家→武田家(侍大将)→安東家
-沼田城攻城戦で指揮を執る。
--大田原網清の討死に、マジ勘弁と大いに焦った。
--前線に出ていたため、いざ退却の時になって、本丸の門に柿崎景家がいるため戻れず長尾政景に捕縛され、安東家に仕官する。

**[[高遠頼継(たかとお・よりつぐ)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%81%A0%E9%A0%BC%E7%B6%99]]
-能力【1556年晩秋時】政治:22 統率:9 知略:55 教養:39 特技:なし
-村上家→武田家(足軽大将)→安東家
-建部山城攻城戦後、安東家に仕官する。

**[[須田満親(すだ・みつちか)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%88%E7%94%B0%E6%BA%80%E8%A6%AA]]
-能力【1557年新春時】政治:68 統率:50 知略:74 教養:56 特技:鼓舞
-村上家→武田家(侍大将)→安東家
-第二次富山城攻城戦で、千早が援軍ではない事に凹む長尾軍に、即帰れ大迷惑だ、と嘆いた。
--長尾景虎と軍神ちゃんは髭の有無で見分けられる、と義輝にアドバイス。
-安東家との戦は武力のみでない事を感じており、それが新しい時代の姿なら敢えて逆らわないつもり(60話)
-桜洞城攻城戦(野戦)で、長尾当長の死を惜しんだ。
-福地城攻城戦(野戦)で、やよいを援護する。
-筒井城攻城戦(野戦)で、宮部継潤に「まこまこりんと目を合わせてはならない。さもないと魂を抜かれる」と警告した。
--撃破された後、マジで埋められかける。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[温井総貞(ぬくい・ふささだ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E4%BA%95%E7%B7%8F%E8%B2%9E]]
-能力【1555年夏時】政治:61 統率:35 知略:79 教養:77 特技:鼓舞
-畠山家→武田家(中老)→安東家
-沼田城攻城戦で関盛信が撃破されたため櫓に立て篭もるが、斎藤朝信に捕縛され、安東家に仕官する。

**[[温井景隆(ぬくい・かげたか)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E4%BA%95%E6%99%AF%E9%9A%86]]
-能力【1557年梅雨時】政治:49 統率:45 知略:63 教養:55 特技:挑発
-畠山家→武田家(侍大将)→安東家
-衆道
-古河御所攻略(野戦)、本佐倉城攻城戦(野戦)で安東・長尾連合軍と戦闘。
-玉縄城攻城戦時の野戦で、砦を占拠しようとする連合軍に「立て板に水とは行かぬぞ!」と反撃する。
-玉縄城攻城戦(47話)で指揮を取り、防衛に成功した。その際、千早を貧乳、雪歩を貧相、美希をゆとり、真を男の娘と言い切る。
-安東軍=変態という名の紳士、と割り切った。
-海津城攻城戦(野戦)で指揮を取る(51話)
-深志城攻城戦で鈴木重兼の言動に、雑賀衆はいつから謎の芸能一座に転向したのだ、と突っ込みを入れた。
-七尾城攻城戦で安東軍の紳士と戦い過ぎたため、長尾軍のような脳筋軍団との戦いを忘れていたようだ。
-雑賀城攻城戦で真の発言に、どっちにしても信奉者が増えるだけじゃないか、と突っ込みを入れる。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[北条綱成(ほうじょう・つなしげ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E7%B6%B1%E6%88%90]]
-能力【1557年梅雨時】政治:48 統率:88 知略:75 教養:61 特技:破壊、神速、突撃弐
--家宝:日光一文字 異名:地黄八幡
-北条家→武田家(侍大将)→安東家
-北条氏綱(氏康の父)の養子。地黄八幡の異名をとる。
-氏康亡き後の北条の実質的な指導者。傾いた北条を支えるべく奔走する。
-奮戦虚しく里見家に囚われるも、あずさの機転で生きながらえる。
-あずさと共に武田を頼り、晴信に召抱えられた。
-沼田城攻めでは総大将を務める。
-国府台の戦いにおいては武田軍先鋒を務め、あずさの一騎駆けで大混乱に陥った里見軍に対し猛攻を加え、見事、敵本陣を陥落させることに成功する。
-多摩川の戦いでは、晴朝の水攻めの策を見破ることが出来なかったが、軍を立て直して敵本陣に突入。勝利を収めた。
-武田軍北条衆の纏め役で、あずさに三国一の花婿を執らせたいと思っているが・・・
--あずさの婿の事は真剣そのもので、真が男なら嫁がせたかった、と言う(59話)
-対三好戦で、三好家の補給路を全て遮断し、霧山御所を占拠した(38話)
-対朝倉戦で春香と共に北条衆・美濃衆を率いて、朝倉宗滴が立て篭もる建部山城へ向かう。
-68話にて、雪歩を「ちゃん」付け。飯富昌景だけでなく視聴者からも「まさか」と思われる展開に。
-武田家滅亡後、美希の勧めで安東家に仕官。その際、安東四姫の絵姿をゲット。
-あずさを迎えに行ったはいいが、あずさから貰ったお守りのうえに雪歩の手製護符が貼られているのがバレ、フルパワーでKOされてしまった。
-岡崎城攻城戦で指揮を執る。この時、握り拳を固めただけで兵が3人倒れたのは有名。
-丹波山城国境の戦いで、援軍として観音寺を発つ。

**[[大道寺政繁(だいどうじ・まさしげ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%81%93%E5%AF%BA%E6%94%BF%E7%B9%81]]
-能力【1555年秋時】政治:78 統率:48 知略:55 教養:61 特技:なし
-北条家→武田家(中老)→安東家
-本佐倉城攻城戦時の野戦で安東・長尾連合軍と戦闘。
-岩付城攻城戦時の野戦で「斯波一門は弱い事で有名だろ」と身も蓋もない突っ込みを入れるが、斯波隊に気を取られている隙に、里見義弘に捕縛され、投降する。

**[[成田長泰(なりた・ながやす)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E9%95%B7%E6%B3%B0]]
-能力【1557年新春時】政治:51 統率:55 知略:59 教養:50 特技:なし
-北条家→武田家(侍大将)→安東家
-沼田城攻城戦(野戦)で安東軍が次々に死亡旗を立てている事へ言及した。
-信貫山城攻城戦後、安東家に仕官する。

**[[朝倉景鏡(あさくら・かげあきら)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E5%80%89%E6%99%AF%E9%8F%A1]]
-能力【初期値】政治:37 統率:40 知略:64 教養:58 特技:挑発
-朝倉家→武田家→安東家
-朝倉家一族衆で当主義景の従兄弟。
-居城一乗谷の落城時に景紀・景建と奮戦するが、馬場信房の部隊に捕えられ宗滴と共に武田家に降る。
--この時、義龍が連れてきた者と接触している。
-斎藤義龍の寝返りの意味を悟り、海津城攻城戦時の野戦で返り忠を実行し、武田軍本陣を占拠した。
-だが、その心は武田憎しと武士の死に様を全うした景紀への嫉妬で複雑な心境のようである・・・
-安東家の雰囲気に、皆ここにいればな、と思わずにはいられなかった。
-後にやよいの安東家加入で大分穏やかになった。
-江戸城攻城戦で景健が降伏したため、続く久留里城攻城戦で朝倉一族同士で戦わずに済む事に安堵した。
-乳はデカければいいものではないようだ(55話)
-北陸進出に際し、旧朝倉家臣団と連絡を取る。
-武田家滅亡後、墓参りを終えたやよいを連れて観音寺を訪れる。

**[[朝倉景健(あさくら・かげたけ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E5%80%89%E6%99%AF%E5%81%A5]]
-能力【1555年冬時】政治:22 統率:56 知略:29 教養:55 特技:突撃壱
-朝倉家→武田家(足軽番頭)→安東家
-32話で、景紀と共に興福寺の足利覚慶を迎えに行った。
-対武田戦でやよいや女衆が脱出する時間稼ぎのため、景鏡と共に突撃・捕縛された。
-江戸城攻城戦で、安東家はよく喋るなぁ、と呆れつつ一番槍を付けるも本庄繁長に捕縛され、安東家入りする。

**[[魚住景国(うおずみ・かげかた)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%9A%E4%BD%8F%E6%99%AF%E5%9B%BA]]
-能力【1556年新春時】政治:62 統率:15 知略:29 教養:56 特技:なし
--1556年晩秋時、変化なし。
-朝倉家→武田家(足軽番頭)→安東家
-建部山城攻城戦後、安東家に仕官する。

**[[長尾憲景(ながお・のりかげ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B0%BE%E6%86%B2%E6%99%AF]]
-能力【1555年冬時】政治:56 統率:39 知略:60 教養:53 特技:なし
-能力【1556年春時】政治:56 統率:40 知略:60 教養:53 特技:なし
-長野家→武田家(中老)→安東家
-本佐倉城攻城戦時の野戦で安東・長尾連合軍と戦闘。
-玉縄城攻城戦時の野戦で、戦場がありえないほど地味だ、と嘆いた。
-小田原城防衛戦(51話)で指揮を取る。実はリストラの危機なので、東国衆として奮起する。
-江戸城攻城戦で女性陣が来ているのかと釣られて撃破された。
-久留里城攻城戦で相変わらずな安東家の雰囲気を羨ましがるが、九戸政実に捕縛された。
-第一次稲葉山城防衛戦(野戦)で、安東軍の兵力を武田軍の5割増しと目算した。
-長尾当長が討死し、一乗谷城攻城戦で菊地真に捕縛され、さらに福原資孝も討死したため戦意を喪失した。
--今にも自害しそうな気配を察した真がきつめに縛りあげるほど。
--さすがに観念したのか、安東家に仕官する。

**[[太田康資(おおた・やすすけ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%BA%B7%E8%B3%87]]
-太田家→武田家→安東家
-曰く、太田資正は軟弱者
-1554年晩秋(37話)、木田余城防衛戦で安東軍の本陣を落とそうと突撃するも、美希に背後を取られ捕縛された。
-安東家に仕官したらしく、霧山御所攻略戦(野戦)に参加。
--余計な事を口走ったため網成に狙われるが、回避に成功する。
--混戦を潜り抜けて武田軍本陣を占拠し、さらに追い込みを掛ける。
-戦場で寝るのは豪傑の証だと思ったり、乳の事は努力の結果と受け取ったり、色々と美希の事を勘違いしている模様。

**[[那須資胤(なす・すけたね)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%A3%E9%A0%88%E8%B3%87%E8%83%A4]]
-能力【1555年晩秋時】政治:19 統率:53 知略:44 教養:39 特技:なし
-1556年晩秋時、変化なし。
-那須家→武田家(足軽大将)→安東家
-那須高資の弟
-那須一族を東国武士で括られるのは嫌がる(51話)
-深志城攻城戦で田村隆顕に捕縛され、雪歩に萩原流緊縛術 菱縄流星縛を喰らわされる。
-七尾城攻城戦で安東軍と碌に戦ったことがない長尾軍には、その危険さが分からないと嘆いた。
-清州城攻城戦で美希を侮っていたため、華麗に撃破される。
-情勢を好転させるため、建部山城攻城戦で指揮を執り、必死の抵抗をする。一番槍もつける。
-筒井城攻城戦後、安東家に仕官した。

**[[七里頼周(しちり・よりちか)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E9%87%8C%E9%A0%BC%E5%91%A8]]
-能力【1557年梅雨時】政治:49 統率:57 知略:73 教養:64 特技:挑発、槍衾壱
-加賀本願寺家→武田家(足軽大将)→安東家
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。
-春香・義龍と共に、清州で朝廷工作という名の洗脳活動に励んでいる。
--春香の歌を3日程ぶっ続けで聞くと良くなる、という現実に恐怖した(74話)
-一向門徒が急増した際、安東家の使者として本願寺顕如の元を訪れ、大和半国譲状を証如の添状付で手渡した(78話)

**徳田重清(とくだ・しげきよ)
-能力【1556年厳冬時】政治:25 統率:59 知略:43 教養:34 特技:槍衾壱
-加賀本願寺家→武田家(足軽番頭)→安東家
-雑賀城攻城戦後、安東家に仕官する。

**[[江馬輝盛(えま・てるもり)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E9%A6%AC%E8%BC%9D%E7%9B%9B]]
-能力【1556年厳冬時】政治:55 統率:51 知略:63 教養:47 特技:挑発
-神保家→武田家(侍大将)→安東家
-ギリヨン
-君主が家臣の盾となる展開は、嫌いではない(44話)
-古河御所攻略(野戦)で、空き家同然の砦に攻めてきた千早隊を迎撃に出る。
-沼田城攻城戦(野戦)で、寡兵ながら奮戦する田村隆顕を捕縛した。
-岩付城攻城戦で戦力の格差に、油断してくれた方が嬉しいんだけど、と嘆く。
-霧山御所防衛線(野戦)で、恨みを買わないようにしなければ、と思ったのか退却した。
-雑賀城攻城戦で指揮を執るが櫓から出られなくなり、燻り出されたところを生駒親正に捕縛され、安東家入り。

**[[小島職鎮(こじま・ともしげ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E8%81%B7%E9%8E%AE
-能力【1557年梅雨時】政治:60 統率:48 知略:66 教養:66 特技:破壊
-神保家→武田家(侍大将)→安東家
-斎藤親子の不仲を設定して工作した小鳥に呆れつつ、その有能さを警戒している。
-主家滅亡後は武田家に仕官する。
-古河御所攻略時の野戦で安東・長尾連合軍と戦闘。
-岩付城防衛戦で、失言してないから手加減しろよとぼやく。
-霧山御所防衛線(野戦)で、小鳥の変わらぬ見事なやもめっぷりに安心した。
-雑賀城攻城戦で、自軍がまっこまこになっていたため碌に戦えなかった。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[三好政康(みよし・まさやす)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%A5%BD%E6%94%BF%E5%BA%B7]]
-能力【1557年梅雨時】政治:49 統率:59 知略:47 教養:65 特技:斉射壱
-三好家→武田家(足軽組頭)→安東家
-三好三人衆、真田十勇士(三好清海入道)のモデル
-火矢好き、弱いヤツには強い
-32話で春香から鉛玉をたらふく御馳走されるが、致命傷ではなかった。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[大西頼武(おおにし・よりたけ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E9%A0%BC%E6%AD%A6]]
-能力【1557年新春時】政治:30 統率:49 知略:55 教養:33 特技:なし
--1557年梅雨時、変化なし。
-三好家→武田家(足軽組頭)→安東家
-江戸城攻城戦で指揮を執る。野郎ばかりは嫌だが、女性陣が相手なら話は違うらしい。
--続く久留里城攻城戦も指揮を取るが、安東家の緩さに辟易してやる気が失せた。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[鈴木重兼(すずき・しげかね)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E9%87%8D%E5%85%BC]]
-能力【1555年晩秋時】政治:74 統率:40 知略:75 教養:63 特技:混乱
--1557年梅雨時、変化なし。
-雑賀衆→武田家(足軽組頭)→安東家
-平井孫一
-深志城攻城戦で雪歩隊にティンと来たため、自らの演出で、京で公演しないかと誘う。
--清水寺を観衆で埋め尽くす事も夢ではないほどの実力がある、と見ている。
--が、実は芸能一座としての見立てだった事を温井景隆にバラされたため、真に捕縛され、(雪歩直伝)亀甲乱れ縛りを喰らわされてしまった。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[三木自網(みつぎ・よりつな)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%89%E5%B0%8F%E8%B7%AF%E9%A0%BC%E7%B6%B1]]
-能力【1557年梅雨時】政治:57 統率:58 知略:66 教養:56 特技:鼓舞、突撃壱
-三木家→武田家(足軽組頭)→安東家
-後の姉小路頼綱、イイ笑顔
-箕輪城攻城戦で指揮を取る。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[細野藤敦(ほその・ふじあつ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E9%87%8E%E8%97%A4%E6%95%A6]]
-能力【1556年晩秋時】政治:63 統率:36 知略:59 教養:52 特技:挑発
--1557年梅雨時、変化なし。
-長野工藤家→武田家(足軽組頭)→安東家
-江戸城攻城戦で「巨乳に絞殺され掛けるなど普通はないよね」と突っ込み、緩い雰囲気のまま撃破される。
-久留里城攻城戦で鉄砲による一斉射撃を浴びせられ撃破された。
-金ヶ崎城攻城戦で長尾軍を「ボケ老人と介添人の集まり、まるで養老院の遠足」と嘲笑するが、いつの間にか撃破された。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[浦上宗景(うらかみ・むねかげ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E4%B8%8A%E5%AE%97%E6%99%AF]]
-能力【1557年梅雨時】政治:55 統率:58 知略:68 教養:62 特技:挑発、槍衾壱
-浦上家→武田家(足軽大将)→安東家
-浦上家当主
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[一色藤長(いっしき・ふじなが)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%89%B2%E8%97%A4%E9%95%B7]]
-能力【1556年梅雨時】政治:68 統率:11 知略:39 教養:64 特技:なし
--家宝:打雲大海
--1556年晩秋時、1557年新春時、1557年梅雨時、変化なし。
-室町幕府→武田家(侍大将)→安東家
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[横瀬成繁(よこせ・なりしげ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B1%E8%89%AF%E6%88%90%E7%B9%81]]
-能力【1557年梅雨時】政治:63 統率:54 知略:72 教養:68 特技:破壊、槍衾壱
-長野家→武田家(侍大将)→安東家
-後の由良成繁
-熟女・巨乳好き
-箕輪城攻城戦で長尾軍が誇る脳筋筆頭・柿崎景家の撃破を喧伝した。
-岩付城防衛戦で迂闊な発言をしたため真に撃破される。
-桜洞城攻城戦(野戦)で里見義弘に撃破され、次からはあずさのコスプレで出陣しようか、と考える。
-第一次稲葉山城防衛戦(野戦)で戦場近くに現れた自軍の存在にいち早く気づいた。
-一乗谷城攻城戦で、長野業正を上州一面倒臭い爺様と表現し、振り回される長尾家に同情した。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[小幡憲重(おばた・のりしげ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B9%A1%E6%86%B2%E9%87%8D]]
-能力【1556年春時】政治:15 統率:69 知略:70 教養:53 特技:挑発、突撃壱
-長野家→武田家(中老→侍大将)→安東家
-富山城攻城戦時の野戦で、斎藤朝信が事もあろうに、長尾景虎のせいで撃破された現実に戦慄を隠せなかった。
-小谷城攻城戦(野戦)で、手強過ぎる安東家の女性陣にぐうの根も出ない様子。
-清州城攻城戦で、真と業正を相手に勝てるわけない、いじめ反対と絶叫する。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[壬生綱房(みぶ・つなふさ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AC%E7%94%9F%E7%B6%B1%E6%88%BF]]
-能力【1557年梅雨時】政治:81 統率:52 知略:88 教養:63 特技:鼓舞
-宇都宮家→古河足利家→武田家(侍大将)
-ギリハチ
-多摩川の戦いで太田資正と共に先陣を担当。
--水攻めのお膳立てをするため、武田軍戦陣へ突撃した。
-主家滅亡後、武田家に仕官する。
-那須野合戦(40話)で、武田晴信の指揮下で戦闘。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[小山高朝(こやま・たかとも)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E9%AB%98%E6%9C%9D]]
-能力【1557年梅雨時】政治:48 統率:51 知略:55 教養:50 特技:なし
-古河足利家→武田家(侍大将)→安東家
-多摩川の戦いで結城晴朝と共に中陣を担当。
--水攻め発動後に武田軍戦陣とぶつかり、あずさとのカチ合いで軽くないけがを負った。
-主家滅亡後に武田家へ仕官したらしく、-古河御所攻略時の野戦に参加。
--上泉秀綱が良馬を率いている事に驚くも、一番槍をつける。
-沼田城攻城戦時の野戦で、退却する九戸政実を迎撃した。
-飯山城攻城戦で出陣するなり真に撃破・捕縛されたが、本人は真が相変わらず可愛いので本望だそうな。さすがは坂東武者(45話)
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[結城晴朝(ゆうき・はるとも)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E5%9F%8E%E6%99%B4%E6%9C%9D]]
-能力【1557年梅雨時】政治:80 統率:42 知略:78 教養:56 特技:混乱、斉射壱
-古河足利家→武田家(侍大将)→安東家
-結城家当主。登場時はまだ足利家家臣。
-歳若い真を戦略・戦術両面で鍛えているが、態度には出さないため真にはそっけない態度として映っている。
-人の恨みを買うことが多いと真に言われているので、史実通り謀略家ではある模様。
-心の声にある通り真を大切にしている。
--しかも、「我らの真」という辺り、かなりまっこまこにされている。
--真を愛でるのは坂東武者として当然らしい。
--しかしながら「まっこまこりーん」と叫ぶ声はあまりに小さい。坂東武者としてどうかと思う。
-多摩川の戦いでは水攻めを敢行し、武田軍中陣に被害を与えるものの、先陣のあずさ・昌景を打ち破ることが出来なかったことが祟って敗北。自身も武田の捕虜になるも、信玄からその才覚を惜しまれ、武田家家臣となる。
-38話で、朝倉家への使者として出向いた。
-東国において武田勢主力として働いているものの、安東と長尾双方と戦わねばならず苦戦中。その後、摂津防衛の総責任者として、毛利と智謀を戦わせると共に、補佐役である春香に様々な事を教えている。
-自らの役割を「旧時代を壊す事」「新時代を築く若者達の壁」と考えている。
-毛利家による芥川山・堺焼討事件の被害報告を処罰覚悟で報告にくるが、その真相を見破った晴信により芥川城主を解任され、雑賀城に詰める事に(71話)
--雑賀城攻城戦で、真の成長ぶりに感激した。
-武田家滅亡後は、真を補佐する為に安東家に加入する事になった。
--謀略専門学校関係者のイラストに、春香・晴幸と共に登場。

**[[神保長職(じんぼう・ながとも)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E9%95%B7%E8%81%B7]]
-能力 政治:60 統率:51 知略:46 教養:56 特技:斉射壱
-神保家→安東家
-神保家当主
-当初、越中防衛もままならなかった神保家に小鳥が加わった事で急速に勢力を拡大、大勢力のヘッドに収まる。
-斎藤家滅亡後に死を覚悟した明智光秀を躊躇なく放逐するなど、気風の良い兄貴肌な人柄になっている。
-小鳥の妄想癖にも慣れた様子で対応しており、劇中では名主君振りを発揮している。
-美濃で武田家との決戦に敗れたことで勢力が急速に衰え、最後は命運を共にしようとする小鳥を落ち延びさせる(36話)
-御家滅亡後は天下の素浪人として生きていたが、ひょんなことから小谷城下で美希達と知り合い、安東家に仕官する事になる。
-競泳出場前、安東家の良さを理解した。が、参加費が銀3匁はぼりすぎだろうと思った。
-自分が安東家では比較的新参者なのを理解しているので、戦に積極的に参加して活躍している(72話、73話)

**[[小峰義親(こみね・よしちか)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B0%E7%BE%A9%E8%A6%AA]]
-結城家→安東家
-不説斎、牛切丸の担い手
-福地城攻城戦(野戦)で、美希隊と入れ替わりで進軍し、安東軍の道筋を作った。

**[[滝川益重
-織田家→安東家
-筒井城攻城戦(野戦)は楽勝だと思っていたところ、武田家が大軍で布陣したため、思わず愚痴る。
--が、雪歩が全く動じていないのを見て心強いと思った。
--常識人なのか、資正の理屈に突っ込みを入れた。
-霧山御所攻略戦(野戦)で、義龍のアレな発言により本陣へ戻るも、結果的に網成の奇襲を防ぐ事となる。
--晴信の、雪歩による三姫総取り発言は感知していなかったようで、恐ろしさのあまり部隊が混乱してしまった。

**[[長宗我部元親(ちょうそかべ・もとちか)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%AE%97%E6%88%91%E9%83%A8%E5%85%83%E8%A6%AA]]
-長宗我部家→安東家
-長宗我部家当主、土佐の出来人
-美希が建部山への道中、長浜で出会い勧誘。推薦理由は、でっかい事やりそうなの、である。
--本人は浅学非才の身の上に余る推挙だと言うが、史実の四国統一は充分でっかい事。
-雪歩と共に霧山御所へ来訪し、雑賀城攻城戦(野戦)に参加。
--安東・織田連合軍のノリに、いつもこんな感じなのだろうか、と至極真っ当な事を言う。
--攻城戦で本丸攻めの前に橋頭堡の確保を優先を提案する。一見冷静の判断だが、直後の本丸へ続く門の破壊のために大暴れした。
--真と交代で櫓に下がるも、真自らが漬けた瓜を用意してある事に戸惑いを隠せない模様。まあ馴染むのは早いはず。
-年始の恒例行事でも戸惑っていた。

**[[武田晴信(たけだ・はるのぶ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%8E%84]]
-能力【1557年梅雨時】政治:(80+7) 統率:(90+4) 知略:91 教養:76 特技:混乱、鉄壁、突撃弐、鼓舞
--官位:大膳大夫=政治7 役職:甲斐守護=統率4 家宝:六十二間筋兜=鼓舞
-武田家→安東家
-武田家当主。ご存知武田信玄。甲斐の虎。
-主家を失ったあずさと北条綱成を快く迎え入れる。
-貧乳で細身でちょっと暗めの女性が好み。ナインでペタンでツルツルの美少女を求めている。
--可愛い娘を見ると、すぐにご機嫌麗しくなっちゃう(34話)
-戦陣でも度々頭の痛い発言をするものの、洞察力の高さ並びに有能な人材の収集に熱心なことから、手のつけられない程の大勢力を築いた。
--が、たまに真面目な発言をすると天変地異呼ばわりされる(69話)
-将軍を護衛した春香や、毛利の使者として来た伊織、主君の助命に来た小鳥に対して痛い発言をするあたり、女性なら節操無しな様子。
--ただし、真に関しては、手を出せば信繁や虎綱に殺されかねないと悟って自重した。
-将軍を擁した事で、各諸大名家に対し、将軍の名の下に安東家と三好家への討伐令を発令。39話で最も天下人に近い男。
-が、安東家との一世一代の決戦(那須野合戦)で突出しすぎたのが原因で敗北。
--関東勢、壬生綱房・千葉胤富・原虎胤・結城政勝・大田原資清を指揮した。
-決戦に敗れたことで一度は安東に従属したが、野望は全く衰えておらず、天下取りの為再び安東と戦うことを宣言した(43話)
--その際、異論を述べた真に盟約続行が何故無理なのかを説明した。
-対朝倉攻めでは、元就と直家の謀略を逆手にとって、朝倉家を滅ぼす事に成功した。
-一方で、美濃での戦で主力を率いるも敗北を喫してしまい、これにより東国を完全に失陥。凋落振りに歯止めがかからない状況である。
-最近のマイブームは、あずさ先導での、『どこに連れて行かれるか判らない散歩』。余裕と見るべきか現実逃避と見るべきか・・・
-終盤から勝利のためには何でもやるようになり、流言飛語で安東軍を大いに撹乱する。
--安東軍の姫君筆頭は生えていない(実は安東家の最高機密である。晴信的には、こちらの方が好み)
--あずさの乳は三尺を越えて成長中。
--あまりにやり過ぎたためか、蘆名盛氏に「この間小谷で戦った娘が、御屋形様お口臭いって…」と返され、嘘だと絶叫するハメに。
--真は、実は猫又。
--雪歩は総攻めで、他の三姫を総取りせんと狙っている(義龍曰く、知らないのは千早くらい)
--美希は毎日風呂上がりに乳を指圧する事約半刻(実際は四半時くらい)
--ある程度熟れるのはいいが、熟れすぎると大変(義龍曰く、熟女でも何でも来い)
--琴☆鈴の冬の新刊「真皇子と四季の恋花」全編百合展開(帰蝶から千早に届いており、読んで真っ赤になった。尚、雪歩が自爆ネタとして利用し士気を上げる)
-一度は天下人目前までいった矜持からか、最後まで安東家を苦しめるが、73話にて遂に安東家の前に滅亡する事になった。
-その後、大晦日ライブで天狗の面をつけて参加しているのがバレ、長尾景虎に宿敵臭を嗅ぎつけられ、気付いたら安東家に仕官していた。適応能力速いよ。お館w
-毛利家のとの決戦において、遂に本気を発揮して敵部隊の内5部隊を叩き潰すという無双振りを発揮した。
--福原貞俊・大内義隆・小早川隆景を撃破、伊集院忠朗・垣屋続成を捕縛。
--この時も、水瀬伊織安東入り記念画帖「秘密のやよいおり」出版決定という極秘情報(?)を飛ばして毛利隆元隊を混乱させる。
-第63話において、史実武将として6人目のサムネ登場となった。

**[[武田信繁(たけだ・のぶしげ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%B9%81]]
-能力【1557年梅雨時】政治:75 統率:78 知略:76 教養:72 特技:鼓舞、突撃壱
-武田家(侍大将)→安東家
-晴信の弟、戦国二大賢弟の片割れ(もう一人は豊臣秀長)、よき漢(斎藤義龍談)
-兄の色欲振りから、あずさが仕えることに懸念を示す。
-急速に拡大した武田家を纏めるやり手で兄からも全面的に信頼される文字通り武田の柱石。
-だが、彼もまた坂東武者の一員だったようで、国府台の一戦から、すっかりまっこまこにされていた。
--とはいえ、真の武人として純粋過ぎる姿に武田家とは反りが合わないことも感じており、兄同様真の仕官には消極的である。
--43話の観音寺における軍議前に、真に声を掛けそびれてがっかりした。
--が、真に迫る危機を察して義龍と共に送り出した。自らの株暴騰を目論みつつ、男泣きをして……
-多摩川の戦い後、信房と共に古河を占拠した。
-那須野合戦(40話)で甲斐衆・美濃衆の騎馬隊、馬場信房・春日虎綱・秋山信友・稲葉良通を指揮する。
--小笠原信浄を捕縛するも、その気迫に感心した。
-一乗谷城攻城戦で真・光秀とカチ合い、撃破された。この頃には、まこまこりん病に罹っている。
-武田家滅亡後、美希の目にとまり、なし崩しに美希配下となる(74話)
-愛季に晴信宛の書状と大晦日安東四姫超絶歌唱の宴招待券を託されたので届けに行ったところ、見せびらかしにきたと勘違いされて自身の招待券を奪われ簀巻きにされたあげく、小鳥宛に熨斗付で送られる憂目に(77話)

**[[武田義信(たけだ・よしのぶ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E7%BE%A9%E4%BF%A1]]
-能力【1557年新春時】政治:40 統率:72 知略:25 教養:61 特技:突撃壱
--1557年梅雨時、変化なし。
-武田家(足軽大将)→安東家
-晴信の長男。武田家では珍しく女性に対しての趣味的素養を持ってない。奥手なうえ素直でないだけ。
--場の雰囲気を読まないあずさと挑発する斎藤義龍に激昂する一幕も(31話)
--とはいえ、冷静な判断が出来ないと自分を見て軍師の山本晴幸に義龍の処遇を一任するなど、自分を見失っていない。
-対三好との総大将として制圧したものの、三好家一族を逃がした事を悔やんだ所を「大事の前の小事」と晴信に叱責され、自らの未熟を感じる(40話)
-観音寺における軍議で異論を述べた真にキレるも、晴信に「客将だからこそ言えた」と説明され、感心した(43話)
-若さゆえか素直に感情を表すことが下手であり、小島職鎮からも「もっと心に余裕を持てば」と思われている。
--故にストレートに感情を出すやよいには誤解されてしまう。
--とはいえ、やよいの事を気に掛けており、鎧を手配したりする(65話)
-武田家滅亡後、やよいの事が心配になって安東家に仕官する事になった。どこの動画の一色家の皆さんだw
--76話でやよいがカステラを切り分けようとするイラストが登場し、自身は早く切れと言っている部分で顔が出る。

**[[飯富虎昌(おぶ・とらまさ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%AF%8C%E8%99%8E%E6%98%8C]]
-能力【1557年梅雨時】政治:39 統率:83 知略:40 教養:58 特技:突撃壱
--家宝:鬼鹿毛=合戦で必ず退却成功
-武田家(侍大将)→安東家
-武田家家臣。『甲山の猛虎』と呼ばれる。嫡子義信の後見役。
-安東家との戦では緩々な空気にキレまくり、常に余裕がない(62話、69話)
-新参の北条綱成が総大将を務めるのが面白くないらしく、沼田城で捕らえた足弱衆を虐殺しようとするが、あずさの虎撲でぶっ飛ばされて失神。その後、何とか復帰して義信付きの将として武田木曾衆を率いて三好家との戦に臨む。
-武田家滅亡後、くじにより安東家入りすることに。当人激怒するかと思いきや、武田滅亡と言う事実に腑抜けになっているとか。

**[[原虎胤(はら・とらたね)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E8%99%8E%E8%83%A4]]
-能力【1557年新春時】政治:9 統率:95 知略:31 教養:47 特技:槍衾弐 鉄壁
--家宝:小桜韋威鎧 異名:夜叉美濃
-武田家(侍大将)→安東家
-ザ・脳筋、甲陽五名臣
-多摩川の戦いでは飯富虎昌や木曾衆と共に御留守番。
-那須野合戦で、武田晴信の指揮下で戦闘。
-対朝倉戦で結城晴朝と共に金ヶ崎の敦賀湊を押さえた。
-安東家との戦で漂う緩々な空気に順応しており、あまりカッカするなよと虎昌へアドバイスした直後、真美ちゃんはかちこいのうと言い放つ(62話)
-第二次稲葉山城防衛戦(野戦)で砦と豊胸薬の交換を持ち掛ける。晴信曰く、着眼点は良い。
-観音寺城防衛戦で安東・長尾連合軍と戦闘。
-武田家滅亡後、行く当てがないので芥川山で信房共々石曳き役夫をしていた。この時点で、まこまこりん病に罹っている。
--結城晴朝に見つかり、真に誘われ安東家に仕官した。

**[[山本晴幸(やまもと・はるゆき)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%8B%98%E5%8A%A9]]
-能力【1557年梅雨時】政治:30 統率:80 知略:91 教養:75 戦法:混乱、槍衾弐
--家宝:大鹿毛=合戦で必ず退却成功
-武田家(侍大将)→安東家
-武田家軍師。通称である「勘助」の方が著名だが、こちらでは偉である「晴幸」名義。甲陽五名臣。
-対神保戦で作戦立案を行い、見事に撃退するが捕らえた斎藤義龍の挑発に激昂した義信を抑えきれず、あずさの機転で乗り切る。
-周りを振り回す晴信のフリーダムっぷりに頭が痛くなる今日この頃。
-足利義輝の名による討伐令の使者として、各大名家を回る。かつては今川家に仕えていた事もあり、複雑な心境(38話)
-結城晴朝・真田幸隆と共に武田家謀略トリオとして、あらゆる戦局に対応する。
-武田家滅亡後は、謀略専門学校を開いて老後の生活の足しにする計画だったが、客寄せパンダの春香と、講師役の結城が安東家入りしたためにおじゃんになった。
--イラストで若作りしているのは、突っ込んではいけない。
-軍談を聞くため宗滴邸を訪れるが、けんもほろろに却下されてしまった。
--さらに混乱しているところへ、宇佐美定満に安東家との契約者に署名捺印させられる。要するに、大晦日安東四姫超絶歌唱の宴招待券のために売り飛ばされてしまった、という事。
-岡崎城攻城戦(野戦)で、性癖と強弱は関係ないと断言した。安東家との付き合いは長い……

**[[馬場信房(ばば・のぶふさ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E4%BF%A1%E6%88%BF]]
-能力【1557年梅雨時】政治:73 統率:85 知略:71 教養:63 特技:鼓舞、突撃弐
--家宝:黒雲=合戦で必ず退却成功
-武田家(侍大将)→安東家
-武田家家臣。多くの合戦に参加し1度も負傷せず『不死身の鬼美濃』と呼ばれた武田家随一の戦上手。武田四名臣。
-国府台の戦いであずさと組めなくてしょぼーんとし、真に会えずに落ち込むという家中で年長者にも関わらず益々お盛んな猛者。
-戦場での経験が豊富なためか、多摩川の戦いではあずさと並んで異変に気づく。
--信繁と古河御所の包囲を担当。既にまっこまこにされているらしく「共に戦が出来ればさぞ楽しかろう!」と嘯く。
--そのためか、真が武田家に仕官に来た時はハイテンションになり、晴信が当分仕官させるつもりがないことを告げた時は、本気で惜しんでいた。
-42話であずさをフォローする等、自身の株を上げる事に余念がない。
-新年の余興であずさと相撲を取ったところ、脳天杭打ちを喰らわされて首が回らなくなり療養するハメに(59話)
-武田家滅亡後、予想通り安東家に加入。まこまこりん病にかかっていれば仕方がない。
-芥川山の出城築城のため、春日虎綱を連れてきた。

**[[春日虎綱(かすが・とらつな)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%9D%82%E6%98%8C%E4%BF%A1]]
-能力【1557年梅雨時】政治:69 統率:80 知略:78 教養:65 特技:混乱、突撃弐
--異名:逃げ弾正
-武田家(侍大将)→安東家
-晴信の元・小姓で、後の高坂弾正昌信。晴信と「ウホッでア(自粛)」な関係は歴史マニアにはお馴染み。武田四名臣。
--受け弾正でもなくウホ弾正でもなく、逃げ弾正(ここ重要)
--春香曰く、御屋形様が絡まないと本当に冷静で紳士的な方。
-真を懸想して若衆(小姓)にしようとした晴信にヤキモチを妬くのは一部史実である。
--実際に信玄が諏訪明神で釈明するという内容の弁明の書状を出すほど。
-多摩川の戦いで真と対面。初対面で「超美少年!」と言う辺り主君の事は言えない(笑)
--以後、真を自分を脅かす危険な存在と認識する。
--古河足利軍の潰走後、網成と共に武蔵(岩付)を占拠した。
-安東との決戦(那須野合戦)で、武田信繁の指揮下で出陣。
--武田信繁との挟撃で小笠原信浄を捕縛するが、美希の怒りを煽る結果となって撃破された。
-対朝倉戦で昌豊と共に証如を護衛しつつ吉崎御坊に向かうが、常識人組は別働隊なのだろうか、と勘繰った。
-稲葉山城攻城戦(野戦)で真前すぎる真に撃破された。
-武田家滅亡後、行方不明となった晴信捜索のため、馬場信房を通じて安東家に仕官する。
-岡崎城攻城戦(野戦)で、晴信をdisった大久保忠佐をデストロイしようと決めた。

**[[真田幸隆(さなだ・ゆきたか)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%B9%B8%E9%9A%86]]
-能力【1557年梅雨時】政治:79 統率:79 知略:94 教養:74 特技:混乱、破壊、槍衾弐 
--異名:攻め弾正
-武田家(侍大将)→安東家
-信濃先方衆筆頭にして、戦国きっての戦術・策謀家。知力チート真田家当主
-諜報のスペシャリストである萩原衆を相手に更に上を行く策略で安東家の前に立ちはだかる。
--でも健気な娘には弱いw
-しかし、急速に拡大した武田家の弱点を突いた安東家の戦略に大将である晴信を前面に立てての決戦をせざるをえない状況に追い込まれる。
-安東家と袂を分かつ際に異論を述べる予定であったが、真を生贄にした(43話)
-下野決戦以降徐々に安東家に侵攻される中、居城であった観音寺の政治的価値が高い書籍・文書類を一枚残らず後方に送る手際の良さを見せる。
-武田家滅亡後、食い扶持を稼ぐため安東家に仕官する。
-岡崎城攻城戦(野戦)で、松平軍で唯一元康のみが油断していないのに目を見張った。この時の言動から、まこまこりん病に罹っている事を窺える。

**[[真田信綱(さなだ・のぶつな)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%B6%B1]]
-能力【1556年新春時】政治:29 統率:65 知略:45 教養:49 特技:突撃壱
--1557年梅雨時、変化なし。
-武田家(足軽大将)→安東家
-幸隆の長男
-桜洞城攻城戦(野戦)で安東・長尾連合軍の緊張感のなさに、これで戦が出来るのかと懐疑的だった。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[小山田信有(おやまだ・のぶあり)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E7%94%B0%E4%BF%A1%E6%9C%89_(%E5%BC%A5%E4%B8%89%E9%83%8E)]]
-能力【1557年新春時】政治:41 統率:62 知略:44 教養:46 特技:槍衾壱
--1557年梅雨時、変化なし。
-武田家(足軽大将)→安東家
-43話の観音寺における軍議で、安東家と袂を分かつ方針に賛同した。
-箕輪城攻城戦で長尾・安東連合軍と戦闘。
-第二次稲葉山城防衛戦(野戦)で、真の勢いに圧倒された。
-観音寺城防衛戦で安東・長尾連合軍と戦闘。
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[多田満頼(ただ・みつより)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%94%B0%E4%B8%89%E5%85%AB%E9%83%8E]]
-能力【1557年新春時】政治:12 統率:71 知略:75 教養:50 特技:収拾、槍衾壱
-武田家(侍大将)→安東家
-甲陽五名臣、夜襲のプロ、信濃虚空蔵山砦における地獄の妖怪・火車鬼退治伝説、湯村温泉における天狗退治の「鬼の湯伝説」
-武田家滅亡後、安東家に仕官する。

**[[赤井直正(あかい・なおまさ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E4%BA%95%E7%9B%B4%E6%AD%A3]]
-波多野家→毛利家→安東家
-丹波の赤鬼
-42話であずさ隊に突撃するも迎撃された。
-毛利父子と直家の会話は、聞こえないふりをするのが一番。
-建部山侵攻軍に加わっていたが、長尾軍の援軍として駆け付けた長野業正に撃破・捕縛されてしまった(72話)
--毛利家にいめのに疲れていたためか、安東軍に引き渡された後、美希の屈託なさに惹かれて安東家に仕官する。
--応じたら応じたで、居眠りする美希を担いで近江の特別会場楽屋へと参上する事に。
--美希移送中に、背中に感じたぽよんぽよんで忠誠度うpした模様。
--さらに、美希の着替え中にもいたのだが、こちらは気付いていなかったらしい。もったいない。
-信貫山城攻城戦で、安東軍の勢いを悪くないと感じる。
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