作品別用語集 - 聖剣伝説アイマスオブマナ

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作品別用語集 - 聖剣伝説アイマスオブマナ - (2009/04/05 (日) 01:20:27) のソース

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*■ 聖剣伝説アイマスオブマナ - 『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』
春香は不思議な夢を見る。夢の中の大樹、それが春香に呼びかける。
ファ・ディールで夢から覚めた春香は、その声に導かれるかのように「マナの木」を目指し、世界へ踏み出す。
なぜ彼女達はファ・ディールに呼ばれたのか?765プロの仲間達は?すべての答えを知るために。 

iM@S架空戦記では初となる「聖剣伝説」シリーズをベースにした架空戦記。

*■登場人物
登場人物達はそれぞれその世界の人物となって登場する。
元の世界での記憶は思い出せなくなっているキャラクターも中にはいる。
右側がファ・ディールにおける彼女達の姿。
また、LOMではキャラの登場シナリオが決まっており、特定シナリオでなければ物語に絡まないキャラが多い。
「宝石泥棒編」「ドラゴンキラー編」「エスカデ編」の3シナリオがメインの構成となっており(現在、ドラゴンキラー編は作中で扱われていない)、これらの内の1つをクリアすると最終シナリオに行ける。

**天海春香/主人公・女
特に原作キャラ設定を持たない(デフォルト名もない)。
マナの女神により、何らかの事由でファ・ディールに召喚され、仲間を捜しながら冒険する。
戦闘画面では、Da衣装のミニキャラが春香となっている。
ぶにゅでテレポートする感覚が嫌いらしい。

**春閣下/主人公・女
もう一人の春香。マナの樹が春香を元に生み出した存在である。いわゆる姉妹のような存在。
他の作品と異なり、半目グラ以外のグラも多数使われ、表情豊かに描かれている。
春香と仲良くののワしていたり、目が泳いでいたりとコミカル。参謀的な役回りも演じる。
一部の人以外にはその存在を認識できず、独り言を言っているように見える。
閣下の存在を認識しているのはメロンパン化したP、サボテン美希、マイホームに居着いた亜美真美、社長、ガイア。
聖剣伝説2でボス戦のはまりバグに泣かされたことがあるらしい。
Vi衣装の春香が、閣下の喋り。

**星井美希/サボテン君
マイホームで植木鉢に植わっているサボテン。
原作では無口で密かに日記をつけているが、本作ではアイマスの美希同様に喋り、そして寝ている。
日記つけも習慣で、「ゆとり日記」が本編終了後に公開される。
2-1では、ねんどP制作の「サボテン美希」が登場している。

初登場…1-1

**双海亜美・真美/バド&コロナ
森人の双子の魔法使い。
ドミナの町外れで変なカボチャを大量発生させ世界征服を企てたが、春香&閣下に敗れる。
一応、春香の存在は認識している。
以後は春香&閣下に弟子入りし、マイホームに居着くことになる。
魔法学園で魔法を学んでいたことがあり、2人とも魔法が使える。
4-3でガイアに亜美が会いに行き、留守番していた真美が今度は5-1でキルマ湖に出かけた。

初登場…2-2 登場シナリオ…バド&コロナ編

**菊地真/瑠璃
ラピスラズリを核とする珠魅(じゅみ)の騎士。目の色が青に変更されているのが、元の真との違い。
初めてドミナの街にやってきた春香と再会する。765プロ時代の記憶はないが、春香の存在はわかる様子。
すぐに迷子になるパートナーの真珠姫こと雪歩をいつも探している。
荒っぽくぶっきらぼうで、一足先に伊織ニキータと出会ったが、その態度のせいで伊織を苛つかせる。

初登場…1-1 登場シナリオ…宝石泥棒編

**萩原雪歩/真珠姫
白真珠を核とする珠魅の姫。
765プロ時代の記憶はなく、春香を初対面と誤認。以後、お姉様と呼んで慕う。
あずさと同じレベルにまで方向感覚が落ちており、毎度毎度行方不明になっては真を苦労させている。

初登場…1-2 登場シナリオ…宝石泥棒編

**秋月律子/サンドラ
変幻自在で華麗な盗みの腕前を持つ宝石泥棒。おしゃれかつセクシー(解説コメより)。
メキブの洞窟内で春香・真と出会い、「真達にあまり関わらない方がいい」との言葉を残した。日本にいた頃の記憶もある様子。
4-1ではドミナの町の宿屋に泊まっており、できれば真達に会いたかったと語る。
「世界は命の輝きに満ちている、まるで夜空に煌めく星々のよう」と語ったが、その真意は不明。

初登場…1-2 登場シナリオ…宝石泥棒編

**水瀬伊織/ニキータ
金にがめつい、ウサギネコ族の商人。「聖剣伝説」シリーズではおなじみのキャラクター。
元の伊織の性格にがめつさが加わっている。765プロ時代の記憶もあり、春香の存在をきちんと認識している。
初対面では春香を認識していないように見えたが、後に伊織自身が「真と出会って、その態度に苛ついていたからで、再会する少し前に春香のことを思い出した」と事情を明かしている。
必殺技は叫んで出すタイプ。

初登場…1-1 登場シナリオ…ニキータ編

**高槻やよい/ダナエ
ネコのような姿をした獣人。伊織と同じく、765プロ時代の記憶を持っており、春香や伊織をきちんと認識することが出来ている。
性格・言動ともにやよいのままだが、一瞬だけニゴった。大地の顔ガイアと呼ばれる賢人を捜している。
4-1においてドミナの町で春香と合流、ガイアに会うために同行。ガイアに哲学的な質問を投げかける。
原作では展開次第では敵対、死亡するが…

初登場…3-2 登場シナリオ…エスカデ編

**プロデューサー/メロンパン
メロンパン。それ以上でもそれ以下でもない。好物のメロンパンそのものになってしまった不幸なプロデューサー。
食べられても時間をおけば元に戻るので、毎度美希を筆頭に皆におやつとして食べられる不運な人。
一応、春香や美希達を認識することや喋ったり動いたり(タンスをあさったり)はできる。
基本的に出番は少ない。パンだけに。

初登場…2-1

**善永記者/ボイド警部
765プロ関係者以外で召喚された人物の一人。元の世界の記憶や知識は思い出せないが、春香の名前と顔はわかる様子。
宝石泥棒を追っている、正義感の強い警官。

初登場…1-2 登場シナリオ…宝石泥棒編

**高木順一朗(社長)/トレント
植物になった二人目のキャラ。
ガイアの紹介で登場。持っている種を果実に変化させる。
まさかの社長登場に、仰天した視聴者は多かったようだ。

初登場…4-3

**音無小鳥/チョコボ
ドミナの町外れで捕獲された鳥ヒナ=チョコボはなんと小鳥さんだった。
どうやら小鳥さんの意識とペットは独立して存在しており、他のペットにも移り変われる(憑依する?)事ができる模様。あんなモンスターやこんなモンスターまで妄想無限大。

初登場…6-1

*■ファ・ディールの住人たち
**草人(くさびと)
子供のような姿をした、体が葉っぱで出来ている「人」。初登場は1-1。
マイホームの外やドミナの町などいろんな場所にいるが、皆が意識を共有している。
初めて外に出た春香に、AF「積み木の町」を渡す。

**ドゥエル
タマネギのような格好をした人物。初登場は1-1。真こと瑠璃と揉め事を起こしていた。
春香を「チャボ」なる人物と勘違いする。
ペットモンスターに関する解説を担当。また、4-3で百合スキーという趣味が発覚している。

**レイチェル
初登場は1-1。名前は3-1でヌヴェルから語られた。
道具屋のマークとジェニファーの娘。酒場で手伝いをしている。
小さい頃はお転婆だったらしいが、今は無口になっている。
AF「ヒスイの卵」を春香に渡す。

**郵便ペリカン
歌いながら郵便配達をする陽気なペリカン。初登場は2-1。
カボチャは怖いらしい。きちんと名前はあるのだが、原作ではとあるシナリオをクリアするまで明かされない。
捕獲したモンスターのヒナを(攫っているようにしか見えないが)牧場に配達する。

**カペラとディドル
流しのジャグラー、カペラとオルガン弾きディドルのコンビ。
初登場は2-2。ドミナの町・女神の使いの噴水公園で陽気な音楽を演奏していた。
ちなみにこの登場シーンのBGMは原作と同じで、「ディドルのオルガン」というタイトル。
作中ではディドルの名前が「ディトル」と間違って入っている。

**ヌヴェル
ドミナの町外れにある、聖マナ教会を守る人物。初登場は3-1。
ファ・ディールの世界や情勢に詳しい。初登場時には本の虫になっており、「わっほい」の声で我に返り、春香に気付いた。

**ティーポ
ティーポットのような外観の人物。伊織ニキータの得意先。武器屋の店主。初登場は3-1。
色々とがめつい商売のカモにされている様子だが、どこか憎めない。

**海賊ペンギン
海賊のような格好をしたペンギンたち。セイウチのバーンズにより率いられる。
全員が何かしら抜けているものの、バーンズに対する忠誠(?)は篤い。
春香達が追いついた時、何があったのか石化していた。どうやら妖精の仕業であったようである。
森ペンギンとは姿形がそっくりだがまったく関係ない。

登場シナリオ…海賊vs穴掘り団編

**バーンズ
海賊ペンギンを率いるセイウチ。38歳。
挨拶はJPY!らしい。海賊の美学を持つ紳士(変態紳士にあらず)。妖精に石化させられてしまったが…

**ハッソンとヘイソン
サザビーに借金を取り立てられているコンビ。
随分とアホっぽいとは閣下の談。

登場シナリオ…ハッソン&ヘイソン編

**サザビー
ハッソンとヘイソンを借金の形にこき使っている。
別名子供オヤジ。某ロリコン大佐が乗っていた赤いモビルスーツとは関係ない。

**マナの七賢人
妖精と人間の戦争での英雄たち6人のこと。
七賢人と名乗っておきながら6人しかいないのは、その内の一人が既に物故しているため。
色々とアクが強い連中が揃っているとは閣下の談。事実変態揃いである。

***大地の顔 ガイア
やよいが探し、亜美真美が会いたがっている七賢人の一人。初登場は4-2。
岩でできた巨大な顔。様々なことを知っているが、言い方がいちいち小難しいのが玉に瑕。
閣下の存在も認識できる。…が、服が透けて見えるほどに見えるらしい。

***海を渡るトート
キルマ湖にいた七賢人の一人。初登場は5-1。「カメ」としか名乗らない。
ひっくり返った状態から起き上がる際に、春香の素足が綺麗だったと評した。

***獣王 ロシオッティ
ジャングルにいる七賢人の一人。初登場は7-2。寝てばかりいる。
寝ている間に寝言でしまぱん派であることを暴露している。

*■地名/AF一覧
現在までに獲得したAF(アーティファクト)の一覧。これをMAP上に置くことで、新しいランドが出現する。
AFには封じられている思念があり、その思念を読み取れる人が、AFに関わった人や場所をマナの力で取り出し、存在させることが出来る(閣下による説明より)。
その配置によって発生するイベント内容や展開が変わるため、すべてのイベントを見るには計画的なプレイが必要である。

**マイホーム/ポスト
ゲーム開始時にAF「ポスト」で出現させるランド。作中では省略されている。
作中ではここで春香が目覚め、サボテン美希と再会した。徐々に住人が増えており、メロンパンPや亜美真美もここに居着いている。
AF「ポスト」に閣下の存在を認識できるようになる力があるらしく、ここにいる美希・P・亜美真美は閣下の存在を認識している。

**ドミナの町/積み木の町
初めてマイホームから外に出た春香が、家の前にいた草人からもらったAF。
積木を積み重ねたような活気と賑やかさ溢れる町。様々な住人が住んでおり、複数のエリアからなる。
商店街で真、ドミナバザールで伊織、町外れで亜美真美とそれぞれ再会することとなった。

**メキブの洞窟/ヒスイの卵
ドミナの町で真を仲間にした春香が、酒場でレイチェルからもらったAF。
地下水脈のしずくが垂れ落ち続けている深い洞窟。雪歩が迷い込んでいたほかに、宝石泥棒律子がここにいた。
「ぶにゅ」がいるエリアがあり、触れると尻尾のあるエリアに戻される。

**キルマ湖/石の目玉
メキブの洞窟で雪歩を救出した春香が、雪歩からもらったAF。
森に囲まれた大きな湖。妖精が住んでいるエリアがある。また、「湖のヌシ」という存在がいるらしい。
七賢人の一人であるカメのトートもここにいた。
湖のヌシのもつ「相手を石化させる」能力を引き出すことができるが、できるのは妖精だけ。

**月夜の町 ロア/蛍袋のランプ
石の目玉と共に雪歩からもらったもう一つのAF。未使用。

**リュオン街道/車輪
マークの家で、ニキータ伊織が「春香に使わせる」と言い出したAF。
伊織はこれをティーポに50000ルクで売りつけようとしていた。
枯れた道がどこまでも続いており、盗賊やモンスターも出没する。再訪問以降は「ぶにゅ」もいる。
街道のどこかに、七賢人の一人ガイアがいる。やよいがその場所を探していた。

**断崖の町 ガト/炎
リュオン街道でニキータ伊織と共に盗賊をやっつけた春香が、伊織からもらったAF。
本編未使用。 

**ジャングル/獣王のメダル
同じく伊織からもらったもうひとつのAF。
うっそうと茂る森林地帯。妖精のいたずらや地形が似ていることもあり非常に迷いやすい。
絶滅寸前の森ペンギン、えもにゅーとしるきーに会えれば森に迷わないおまじないをしてくれる。

*■用語解説
**2の恨み<台詞>
閣下が3-2、マンティスアント戦で言い出した。「聖剣伝説2」のバグのこと。
「聖剣伝説2」最初のボスがこのマンティスアント。
しかし、聖剣伝説2はボス戦でセレクトを押してしまうと出られなくなる、致命的バグを抱えていた。
聖剣伝説2では、ボス戦でセレクトボタンの使用は厳禁である。
LOMではこのバグは無いので心配ないが…

**解説の人
下コメの解説。
登場するモンスターやAFの解説コメントを毎度入れてくれる。

**ゆとり日記
サボテン君こと美希が日々ゆる~いペースでつけている冒険日記。
一つ話が終わる度に新しい日記が書かれ、動画の最後に美希によって公開される。
したらな~なの!

**珠魅(じゅみ)
人間と同じような姿をした種族。胸に宝石(核と呼ばれる)がついていて、これを砕かれない限り半永久的に生きることができる。
戦いを担う「騎士」とその傷を癒す「姫」という役割分担を持つ二人一組で行動するのが基本。

**アイキャッチ
時折挿入される。
現在の春香(閣下)の装備品やセットされているアビリティ、必殺技と魔法、能力がここで公開される。

**Wののワ
本作で頻繁に見られる、珍妙な光景。
春香と閣下が2人仲良くののワしている光景は見ていると笑いを誘う上、話を聞いているのか疑問がわいてくる。
番外編によれば一応話は聞いているが、春香が内容を理解しているとは限らない…ということらしい。

**具Pの群れ<タグ>
2-2で、亜美真美がドミナの町外れに作っていたカボチャの大群のこと。
ほうとうの具P(具P)が自画像としてパンプキンヘッドを使っていることに由来。
7-1ではパンプキンボム(野菜)を小鳥さんがほうとうにして食べたいと言い出した。

**変態という名の賢人<タグ>
マナの七賢人を指す。その口からはごく自然な会話のように紳士発言が紡がれる。
まあ、長命な方々なので感性が歪んでるのかもしれない。

**デコーン/マミーン
伊織と真美が落ち込んだときに発する言葉。
類似したものに小鳥さんの ピヨーン、プロデューサーのメローンがある。 
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