作品別用語集 - 奥州合戦=あずさ鏡=

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作品別用語集 - 奥州合戦=あずさ鏡= - (2009/12/30 (水) 02:00:28) のソース

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*■ 奥州合戦=あずさ鏡=

・原作は「源平合戦」の最終シナリオ・奥州藤原氏プレイ。

*登場人物 - アイマスキャラ
**三浦 あずさ
・ロケバスにあったテレビの配線を組み間違え、奥州の山中へと飛ばされた。
・現代の平泉にあった図書館には、彼女にそっくりな女性の絵が描かれていた。
・「きっと綺麗なお姫様がいたのね」
・彼女と貴音以外は全員がそろって平安末の平泉の町に飛ばされている。
・迷子属性のため、当初律子に「バスの中で迷えるなんて」などと思われていた。

**四条 貴音
・ロケバスにあったテレビの配線を組み間違え、京の町へ飛ばされた。
・飛ばされた先で佐藤忠信・武蔵坊弁慶と会い、源義経に助力することになる。よって、貴音だけは(奥州藤原氏とは友好勢力ではあるが)別勢力ということになる。
・らぁめん欠乏症に見舞われている。

**星井 美希
・どこでも寝られるらしく、布団を作りに一同が東奔西走している中、しっかり布団なしで眠っていた。
・その際に見た夢は、「mylist/6600003みたいな夢(大航海時代異伝マイリスト)」らしい。

**秋月 律子
・リツペディアは健在で、日宋貿易の取引品や平泉御所の出土品などをそらで言える。
・その知識を武器に、やよいとタッグを組んで布団の素材を調達した。

**高槻 やよい
・商売での価格交渉は、ある意味恐喝レベルなのは、前作「大航海時代異伝」と変わっていない。

**双海亜美/双海真美
・平安末に飛ばされる前、現代の平泉の図書館で、御敷(お盆)に描かれたあずささんに似た人物を見つける。
・平泉の町に繰り出すと「たんけん○くのまち」のチョーさんのごとく、たんけん地図を作ろうとした。

**音無 小鳥
・藤原忠衡の妻に「10人の子持ち」と誤解されかけた。

**菊地 真
・どこかヌケており、平安時代に携帯を使おうとした。

**萩原 雪歩
・忠衡らに恩を感じているらしく、真っ先に家の手伝いを提案した。

**天海 春香
・響がお気に入りらしく、言い寄って「Hな雰囲気」になっている。

**如月 千早
・冷静で、春香や真が使い様も無い道具を持ち出そうとしたときに指摘した。

**水瀬 伊織
・常識人であり、真のボケに容赦ないツッコミを浴びせている。

**我那覇 響
・春香に言い寄られ、パニックに陥る。

*登場人物 - 奥州藤原氏
**藤原 忠衡
・奥州藤原氏当主藤原秀衡の三男。20代前半。
・……なのだが、たくわえたヒゲのせいで老け顔に見られることが多い。
・とはいえ、オットー・スピノーラほど老けてはいない。
・「未来から来た」というアイドル達をかわいそうな子たち扱いして、離れの邸を提供した。
・(史実)泉三郎忠衡。奥州藤原氏内では義経シンパであり、兄泰衡と対立。そのために兄に殺された。

**藤原 国衡
・藤原秀衡の長男。
・体高148センチの名馬「高楯黒」を所有。「黒」と呼んで可愛がっている。
・あずささんに匹敵する重度の方向音痴。
・湯殿(蒸し風呂)に入っていた下着一丁のあずささんを目撃。すぐに目を手で隠す。この時、見ていないと言い張っているが、一瞬目を覆った手が動いた事が確認されている。
・(史実)西木戸太郎国衡。長男だが妾腹のため、後継者ではない。奥州合戦においては大将として阿津賀志山(現在の福島県)に陣取り、頼朝軍と対するも討ち取られている。

**藤原 秀衡
・奥州藤原第三代。国衡・泰衡・忠衡らの父親。
・出家しているのか、髪を剃っている。
・(史実)奥州藤原氏三代目の主。奥州に大勢力を築き、義経を庇護した。

**藤原 泰衡
・藤原秀衡の次男。
・(史実)奥州藤原氏四代目。頼朝の圧力に屈し、義経を殺害するも、そのまま奥州に攻め込まれ、部下に首をかかれる。

**由利 八郎 
・藤原氏の家人。

**佐藤 元治
・藤原氏の家人。娘が忠衡に嫁いでおり、義経郎党の佐藤忠信・継信は息子。
・ものすごい若作りで、義理の息子の忠衡よりも年下に見えるのだが、70代。

**忠衡の妻(五話現在名前不明)
・藤原忠衡の妻。細かい事は気にしない明るい性格だが、どこか常識が通じないところがある。
・そのため、小鳥を10人の子持ちと勘違いしている。

**もののふ甲、乙、丙(顔グラはFF11)
・グラフィックは甲がヒューム侍、Bがガルカ侍、Cがタルタル侍。前作「大航海時代異伝」のまこまこりん号クルーと同じ顔グラフィック(装備違い)。
・前作どおりの軽くてユルい連中である。

*登場人物 - 源義経陣営
**源 義経
・源頼朝の弟。
・失言が多い。とくに兄・頼朝に対する失言は酷く、兄弟の溝にすらなっている模様。
・政治スキルはゼロに等しく、後白河法皇の近臣の名前すら忘れている。

**佐藤 忠信
・義経の郎党。奥州藤原氏の佐藤元治の息子。
・武蔵坊弁慶とよくつるんでいるが、生真面目な性格で、弁慶の隣で気苦労が絶えない。
・義経のことは戦バカと見ている様子。

**武蔵坊弁慶
・義経の郎党。貴音には「強力無双」と呼ばれる。
・忠信とは反対に、あまり物事を深く考えず、くよくよしない性格。

*登場人物 - その他
**エルネスト・ロペス
・オランダの地理学者・航海者。大航海時代2の主人公のひとり。
・Pの代理兼ミステリー○ンターとしておまけコーナーを担当。

**店主
・奥州平泉の店主。
・布団の材料を求めにやってきた律子・やよい・亜美真美と出会い、この時代最初の被やよいを記録した。

**高楯黒
・国衡の愛馬で、奥州一の名馬。方向感覚は主人よりもずっと優れている。

*アイテム
**ロケバス
・765プロのロケバス。

**MINGOS
・&strike(){胸囲}脅威の薄さを誇る72型フラットハイビジョンTV。画面に大きく高木社長の影が焼きついている。

*用語
**おまけ
・エルネストPの代理人のエルネスト・ロペスが毎度ゲストを交えて繰り広げる蘊蓄コーナー。
・だったが、3人の解答者が加わり「世界ふしぎ発見」的な薀蓄+クイズコーナーに変貌した。

**「あなや そはいかなる偃息図の絵にや」
・忠衡のもとにアイドル達がやってきた件について藤原家郎党が言ったという言葉。
・意味は「それなんてエロゲ」

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