作品別用語集 - 実況765プロ野球

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作品別用語集 - 実況765プロ野球 - (2010/11/05 (金) 10:11:06) のソース

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*■ 実況765プロ野球
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#center(){&sizex(7){「そんなことより、野球しようぜ!」}}

……という訳で、765プロの面々による野球物語。
飽くまでも、「765」+「プロ野球」ではなく、「765プロ」+「野球」。

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*■ あらすじ
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2008/12/23、高木社長は叔父の加藤コミッショナーに、日本野球機構へ呼ばれた。
そこで持ち掛けられたのは、765プロの総力を挙げて全日本女子公式野球選手権大会出場を目指す「女子野球プロジェクト」。
翌日の朝、社長の召集で事務所に集まったアイドル達に、野球チーム結成が告げられた。

こうして誕生した765エンジェルスは、果たして強くなれるのか?
そして、低迷する日本野球を再興できるのか……?

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*■ 登場人物・チーム
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**765エンジェルス (765プロ)
-加藤コミッショナーと春日理事長の依頼で誕生した、765プロ所属アイドルタレントのチーム。
-目標は「全日本女子公式野球選手権大会出場」。
-野球を始めてから、アイドル活動に於ける表現力や体力、ユニット活動に於ける力強さ等が向上した。
-応援チャントには、『MASTER ARTIST』に収録されている各々の持ち歌を使用している事が多い。
-ヒットが出ると、『TOWN』(俗に言う『てってってー』)が流れる。
-チャンス時の応援チャントは『団結』、ベンチで大合唱になる事も……。(歌詞的にはダメじゃね!?)

***井川はるかP
-765プロ所属プロデューサー兼、765エンジェルスの監督。基本的に、ツッコミ担当。球拾いもしているらしい。
-小鳥からは「はーちゃん」と呼ばれているが、その度に(視聴者の前では)プロデューサーと呼ぶ様にと注意する。また、伊織からは「はるか二号」、亜美と真美には「いがちゃん」、美希には「二号さん」と呼ばれている。
-クリスマスには毎年、近所のローソンでケーキを1ホール買って、一人で食べる。因みに去年(2007年)は、見栄を張ってフォークを2本付けてもらったらしい。
-ケーキを1ホールは1人で食べきれないからと、小鳥を誘ったが……結局どうなった!?
-コーラが好きで、下戸。
-リトルリーグでは、投手の経験がある。空き缶をゴミ箱に投げ入れる程度のコントロールは、今でも健在。
-小さい頃は、雪歩同様ボールを怖がっていたらしい。雪歩には、自分が克服した方法を教えた。
-「練習が楽しくなきゃ、野球は上手くならない」が持論。
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-下戸なのに、あずさと小鳥に飲まさた挙句、脱がされて下着姿を披露……。
#endregion

***菊地真
-1番中堅手。チームの切り込み隊長。背番号は8番。
-応援チャントは『迷走Mind』。
-スポーツ万能で、小鳥や視聴者からチート呼ばわり……。
-井川はるかPによれば、[[イチロー>http://ja.wikipedia.org/wiki/イチロー]]をイメージしたらしい。
-男性選手をも凌駕する健脚を持つ。
#region(close,対西浦戦 終了後)
-泉にダイヤモンド一周の競走を申し込まれ……勝った。
#endregion
#region(close,対リリアンズ戦 終了後)
-観客(多分、リリアン女学園の生徒)から黄色い声援が……。
-江利子持参の特性おにぎりに釣られた美希と腐女子全開の小鳥により、令とのツーショット写真の撮影会に……。
-更に、蔦子に乗せられ、タンクトップ姿に……。
#endregion

***萩原雪歩
-2番左翼手で、背番号は7番。
-全くの野球初心者で、チャンスに弱い。
-応援チャントは『Kosmos,Cosmos』。
-運動は苦手だが、真にギリギリ追いつける脚力を持つ。
-最初は硬球を怖がっていたが、はるかPが顔を描いた硬球を一日中持って「友達になる」事で克服。
#region(close,対西浦戦 終了後)
-バントのコツを、栄口に教えてもらったらしい。
#endregion
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-最初からいきなり鮭茶漬けを注文しようとし、はるかPが阻止。
-殆ど生の状態で食べた肉が実は豚肉で、腹具合が悪くなり、結局シメの鮭茶漬けを頼みそびれた。
#endregion

***三浦あずさ
-3番一塁手、背番号も3番。
-チームで一番のスラッガーで、dtpn砲と称されたりする。dtpn打法という、特徴的(?)な打ち方をする。
-走るのは苦手で、はるかPのアドバイスでホームランを狙う。
-プルヒッターだが、視聴者には「プル」が別の意味に取られ……。
-応援チャントは『隣に…』。
-配球を読む眼力はあるが、考えすぎてストライクを取られる事も……。
-キャッチボールの相手は、律子である事が多い。千早ともキャッチボールしたいが、ある時期から避けられている。
-12月24日のクリスマスレポートの際、ロケ先ではなく事務所に行ってしまった。
-好きな練習は「だるまさんが転んだ」。「ジャングルジム氷オニ」は苦手。
-チーム内で不人気のおかかおにぎりも、実は好物らしい。
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-最初からテキーラを注文……案の定、キング化。
#endregion

***天海春香
-チームのムードメーカーでキャプテン。
-4番三塁手で、背番号は5番。
-広角打法で、長打を期待されるバッター。
-応援チャントは『I Want』。
-キャラ付けによりエラーが多いが、チャンスに強い。
-ヘッドスライディングが多いが、怪我をしにくい。
-番組収録の際、リテイク無しは珍しい……らしい。
-実況アナやウグイス嬢による「アマミ」のイントネーションが独特。
-とにかく甘い物に目がなく、試合前だろうがお構いなし。それが原因なのか、メンバーで唯一、体重に「くらい」が付く。
#region(close,超本気モード)
-追い詰められると、俗に言う「春閣下」となり、強烈な威圧感を放つ。
-「無限の魔女」や「千年の魔女」の異名を持つが、一応「ハルカリーチェ」という名前がある。
-この状態では、一人称が「&ruby(わらわ){妾}」で、二人称は「うぬ」、口調が「中二病」全開になる。
-但し、能力はそのまま。
-寝起きとかTVゲームとか、割とどうでもいい時に「春閣下」状態になる事もある。
-時に、視聴者にまで語りかける事も……。
-その間の事は、普段の状態に戻ると忘れてしまい、春香自身「ハルカリーチェ」の存在を知らない。
-要は「二重人格」、或いはそれに近い何からしい。
#endregion
#region(close,対西浦戦 終了後)
-彼女の一言で、西浦の練習に皆で押しかける事になった。
#endregion
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-最初からいきなり、デザートを注文しようとし、はるかPが阻止。
-後編では、デザート全種注文するという暴挙に……(しかも完食)。
-因みに、新宿のタカノでは、フルーツバーのバイキングで大食いした結果、入店拒否に……。
#endregion

***秋月律子
-チームの要。5番捕手で、背番号は2番。
-応援チャントは『いっぱいいっぱい』。
-ソフト部の所属経験があり、攻守共に頼れる存在。
-やはりここでも[[古田>http://ja.wikipedia.org/wiki/古田敦也]]扱い……かと思いきや、作者によれば、「ボヤくし小言が多い」という事で、[[野村監督>http://ja.wikipedia.org/wiki/野村克也]]をイメージ。
--でもやはり、小鳥からは「女・古田」呼ばわり。
-打法は慎重で、選球眼に優れている。
-12月24日は、あずさと同じロケ先だったらしく、間違えて事務所に来ていたあずさをロケ先まで連れて行った。
#region(close,対リリアンズ戦)
-伊織の看病で戻れないはるかPの代わりに、監督を代行。
-ますます古田化……。
#endregion
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-焼肉奉行っ振りを見せるが、亜美と真美のせいで、思う様に食べられない。
#endregion

***高槻やよい
-6番右翼手で、サブポジは捕手。背番号は9番。好守備と一発に期待できる選手。
-応援チャントは『キラメキラリ』。
-身体能力が高く、チーム1番の強肩を持つ。加減無用のバッティングにより、三振と長打のどちらかになりやすい。
-弟達とのキャッチボールの経験がある。
-伊織と二人で、「日本一と日本二のアイドルになる」と誓い合っている。
-父親は、クリスマスの時期は「クルシミマス」だと言っているらしい。
-実況アナやウグイス嬢は、「タカツ」と呼ぶ。
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-千早と伊織に肉を焼いてもらい、御満悦。
-伊織が大量に注文した肉を完食。
#endregion

***如月千早
-7番エースピッチャーで、背番号は1番。
-「蒼い鳥」と名付けられた、アンダースローのシンカーが決め球。
-応援チャントは『目が逢う瞬間』。
-地道な練習を継続でき、安定感があり失投も少ないが、真面目過ぎて気難しいのが玉に瑕。
-負けず嫌いなので、敬遠策を嫌う。
-打撃能力はあまりなく、投手に専念。
-「A」や「サイズ」という言葉に、過剰に反応。
-「キャッチボールは相手の胸元めがけて」というプロデューサーのアドバイス以降、あずさとのキャッチボールを避けている。
-実況アナやウグイス嬢は、「チハラ」と呼ぶ。
#region(close,対西浦戦 終了後)
-三橋に体幹を鍛える為の角材を貰ってから、早朝の公園で角材に乗って発声練習。
#endregion
#region(close,対リリアンズ戦 終了後)
-静に、「妹」として一緒にイタリア留学へ誘われ、迷わず快諾。はるかPが制止しなければ、どうなっていた事か……。
#endregion

***双海亜美
-8番遊撃手で、背番号は6番。
-真美に比べて、走塁が得意。
-応援チャントは『エージェント夜を往く』。
-12月24日は小鳥より早く出社、真美や美希と一緒に巨大プレゼント箱に隠れていた。
-キャッチボールで、[[スノーミラージュボール>http://ja.wikipedia.org/wiki/ミラクルジャイアンツ童夢くん]]を投げる(多分、言ってるだけ)。
-真美と守る二遊間は防御率が高く、「とかちゾーン」の異名を誇る。
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-律子が焼いていた肉を、未だ生焼け状態で横取り。
#endregion

***双海真美
-9番二塁手で、背番号は4番。
-本作に於いては、亜美の影武者的存在ではなく、普通に双子タレントとして活動している模様。
-亜美に比べて、打撃が得意。
-応援チャントは『スタ→トスタ→』。
-12月24日は小鳥より早く出社、亜美や美希と一緒に巨大プレゼント箱に隠れていた。
-キャッチボールで、[[レインボースパークボール>http://ja.wikipedia.org/wiki/ミラクルジャイアンツ童夢くん]]を投げる(恐らく、口だけ)。
-亜美と守る二遊間は防御率が高く、「とかちゾーン」の異名を誇る。
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-律子が焼いていた肉を、未だ生焼け状態で横取り。
#endregion

***水瀬伊織
-サイドスローの投手で、『フタリの記憶』という鋭いカーブが武器の、炎のリリーバー。
-応援チャントは『フタリの記憶』。
-最初に渡された背番号10番が気に入らなかったが、防御率で千早に負け、1番を千早に譲らざるを得なかった。
--活躍次第でエースナンバーを貰う事をはるかPに約束させるが、結局貰ったのは18番。「プロ野球でのエースナンバー」だと、やよいに教わる。
-全体的に平均以上のステータスを持つが、突出したところのない器用貧乏。
-攻撃的な分、短気で乱調になりやすい。
-12月24日はクリスマスパーティを予定していたが、企画発表の為の召集で、御立腹。
-やよいとは弁当のおかずを交換し合う仲だが、やよいに対する最初の頃の印象は、決して良いとは言えなかった。
-やよいと二人で、「日本一と日本二のアイドルになる」と誓い合っている。
-実況アナやウグイス嬢は、「ミズセ」と呼ぶ。
#region(close,対リリアンズ戦にて……)
-倒れて担ぎ込まれた救護室で、何故かリリアン女学園への入学が決まりそう……?
#region(close,対リリアンズ戦 終了後)
-両チーム入り乱れての馬鹿騒ぎに、呆れていた。
-聖がプロ野球を目指すと聞き、[[巨人>http://ja.wikipedia.org/wiki/読売ジャイアンツ]]入団を目指すと宣言。
--因みに作者によれば、京都Pの[[『アイマスプロ野球』>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/212.html]]を意識しての設定らしい。
#endregion
#endregion
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-肉全種類、5人前ずつ注文するという暴挙に出た。
-残した際のペナルティを心配する店員に、店ごと買い取ってもいいとまで言い出す始末。
#endregion

***星井美希
-チーム唯一のサウスポー投手で、背番号は10番。チームの守護神。左利きは、本作のオリジナル設定。
-得意球は人を舐めきったパームで、145km/h前後の速球と織り交ぜ、緩急をつけた投球が特徴。
-千早のシンカーを「ムネナシンカー」と呼び、怒らせた事も……。
-ムラっ気があるスロースターターで、後半に調子が出るタイプ。
-12月24日は小鳥より早く出社、亜美や真美と一緒に巨大プレゼント箱に隠れていたが、途中で寝てしまった。
-自称「おにぎりソムリエ」。曰く「自慢の髪も、おっきな胸も、おにぎりでできてるの」。おにぎり好きだが、おかかおにぎりは苦手、「オムすび」は邪道らしい。
-休日は、殆ど寝てすごしている。そして、寝言もおにぎり……。
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-注文した巨大おにぎりを少し食べ、残りを網の上で焼くというフリーダム……。
#endregion

***音無小鳥
-765プロの事務員で、はるかPの補佐を務める。基本的に、ボケ担当。
-リトルリーグ参加経験がある。
-クリスマスの予定がない事をはるかPに話すと、ケーキを一緒に食べようと誘われた。
-空き缶をゴミ箱に投げ入れるはるかPを、嗜めた。
-「DJ.PIYO」として、『DJ.PIYOの密着765エンジェルス』という番組を持つ。
-状況次第で代打に出る事もあるが、あまり活躍はしていない。その際の応援チャントは『空』。実況アナやウグイス嬢は、「オト」と呼ぶ。
-チーム内で不人気のおかかおにぎりも、実は好きらしい。
#region(close,対西浦戦 終了後)
-マネージャーの千代に善からぬ事を吹き込み、はるかPにド突かれた。
-千代を、自分の「後継者」に任命。
#endregion
-対リリアンズ戦では、実況を担当。
--因みに、彼女の実況は「副音声」かと思われる。
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-あずさにテキーラを飲まされ、すっかり「出来上がって」しまった……。
-酔うと、歌い上戸の脱ぎ上戸になり、謎の言語で喋る。
#endregion

***高木順一郎
-765プロの社長で、加藤コミッショナーの甥。
-「ティン」ではなく「ピーン」らしい。
#region(close,対リリアンズ戦)
-観戦に現れ、栞が隣の席を勧めた。
-栞の手に独特のタコを見つけ、投手である事を見抜いた。
-倒れた祥子の代わりに、マウンドに立つ事を薦めた。
#endregion
#region(close,焼肉小倉優子にて)
-あずさに肉を薦められたが……テキーラに漬け込んだ肉だった。
-はるかPと真に謎のメッセージ(笑)を残し、倒れた。
#endregion

**横須賀ホエールズ
-練習試合の相手。
-関東でも強豪のリトルリーグチーム。
-順調に成長している765エンジェルスに、完敗した。

**西浦高校
-[[『おおきく振りかぶって』>http://ja.wikipedia.org/wiki/おおきく振りかぶって]]の主人公達が通う、埼玉の高校。
-「野球部は新設で、監督が女性、部員は1年生のみ」という事で、千早が練習試合の対戦相手にと推薦。
-部員が少ないので、各選手は複数のポジションを担当している。ここに記載されているポジションは、765エンジェルスとの練習試合に於けるもの。
-練習試合は、2009/3/7。
-応援チャントは2ndOPテーマ曲の、いきものがかりの[[『青春ライン』>http://ja.wikipedia.org/wiki/夏空グラフィティ/青春ライン]]。

***百枝まりあ
-野球部監督。軟式野球部マネージャー時代は、代打やリリーフで男子顔負けの活躍で、リリアン女学園からもスカウトの声が掛かったらしい。
-練習相手探しに困っている765プロに、理解を示す。
-練習試合を受けた最大の理由は、「千早のアンダースローをチームに経験させる為」らしい。
-その胸の大きさに、千早が圧倒された……。
#region(close,試合終盤)
-圧倒的点差に絶望ムードの765メンバー達を、女子野球の先輩として痛烈に叱咤。
#endregion

***泉孝介
-1番中堅手。
-俊足巧打のスイッチヒッターで、出塁率が高い。
#region(close,試合終了後)
-真にダイヤモンド一周競走を申し込み……負けた。
#endregion

***栄口勇人
-2番二塁手で、副主将を務める。
-堅実なバントに定評がある。
-雪歩のファン。
#region(close,試合終了後)
-バントのコツを、雪歩に教える事に……。
#endregion

***巣山尚治
-3番遊撃手。
-シュアなバッティングに定評がある。

***田島悠一郎
-4番三塁手。
-小兵でパワーはないが、打率が高い。また、守備・走塁共に高校球界トップクラス。
-抜群の動体視力で、千早の弱点を言い当てた。

***花井梓
-5番右翼手で、主将を務める。
-チームの長距離砲。
-あずさのCDを持っている。
#region(close,試合終了後)
-自分の巨乳趣味にようやく気付いた……が、チームメイトには既にお見通し。
#endregion

***阿部隆也
-6番捕手で、三橋とバッテリーを組む。
-的確な配球で打者を翻弄する、チームの頭脳。
-765エンジェルスの打線を、的確に分析。
#region(close,ネタばれ)
-女相手に手加減を加えた三橋に、アイドルも厳しい世界で生きていると諭すが、千早を「壁」呼ばわりするなよ……。
#endregion
#region(close,試合終了後)
-試合後のクールダウンが必要な三橋が、雪歩の練習相手になった事に御立腹。
-律子に「付き合ってほしい」と爆弾発言。しかし、配球の検討会だった。
#endregion

***水谷文貴
-7番左翼手で、チームのお笑い担当。
-あだ名の「クソレ」は「クソレフト」の略。ある練習試合での落球に由来。
-突出した技術は持っていない。
#region(close,ネタばれ)
-美希からまさかのホームラン。「クソレ」の汚名返上……できたのか?
#endregion
#region(close,試合終了後)
-おにぎり職人への弟子入りを決意……!?
#endregion

***沖一利
-8番一塁手。
-……立ち絵も台詞もない、不憫な奴。

***三橋廉
-9番投手。『おおきく振りかぶって』の主人公。
-球速は遅いが、ストライクゾーンスレスレを狙える、非常に高い制球力を持つ。遅いが打ちにくい「まっすぐ」な球に定評がある。
-亜美に「チョコボ頭」、真美には「怪鳥イャンクック先生」と呼ばれた。
#region(close,「まっすぐ」)
-佐藤聖のアドバイスを受け、律子が出した分析結果は、「低速高回転ボール」。
-球筋が落ちないのは、強いバックスピンによる揚力による。
-更に、遅くて落ちる「カーブ」の後に使う事で、打者の「遅い球は落ちる」という先入観はより効果的になる。
-野球経験者には、非常に打ちにくい球らしい。
#endregion
#region(close,ネタばれ)
-女相手に引け目を感じて、つい手加減を加えてしまい、阿部に叱られた。
#endregion
#region(close,試合終了後)
-雪歩のバントの練習相手に……。
-練習用の角材を、千早にプレゼント。
#endregion

***篠岡千代
-野球部マネージャー。
#region(close,試合終了後)
-阿部の律子への「付き合ってほしい」発言にショック……しかし、配球の検討会だった事に安心。その直後、小鳥に「阿部×三橋」を吹き込まれ、大ショック……。
-たらこおにぎりをつまみ食いした美希が、「名誉おにぎり職人」を任命。
#endregion

**武蔵野リリアンズ (私立リリアン女学園)
-[[『マリア様がみてる』>http://ja.wikipedia.org/wiki/マリア様がみてる]]の主人公達が通う、武蔵野のカトリック系ミッションスクールの野球部。
-前年(2008年)夏の全国日本女子公式野球選手権大会で、ベスト8に残った強豪。
-チャンス時の応援チャントは、[[『狙いうち』>http://ja.wikipedia.org/wiki/狙いうち]]。
-練習試合を申し込んだが、卒業式の予定と重なる為、試合は2週間後の2009/3/14。
-765エンジェルスとの試合は、3年の壮行試合となり、出店が並ぶ等のお祭り騒ぎ……。
-因みに、原作に於ける「薔薇さま」は、本作では「薔薇様」と表記されている事が多い。

***蟹名静
-2年生。合唱部との掛け持ちで、野球部の切り込み隊長。
-1番でスイッチヒッター。右翼手。
-苗字に因んだ、[[「ロサ・カニーナ」>http://en.wikipedia.org/wiki/Rosa_canina]]の異名を持つ。
-執念深い。
-応援チャントは『Pink Rose』。
#region(close,試合中)
-聖に想いを寄せるが故、突如試合に参加する事になった栞に、バットを折る程嫉妬。
-その嫉妬心を、江利子の一言で「闘争心」に転換。
-江利子を「デコ・フェティダ」と呼びそうになったが、やめた。
#endregion
#region(close,試合終了後)
-中学時代の千早は、彼女の歌に深い感銘を受けたらしく、千早のデビュー曲『蒼い鳥』は、彼女の歌の影響を受けた歌詞との事(本作オリジナル設定)。
-千早にその事を聞き、思わず「妹」として、一緒にイタリアに行ってほしいと言い出し、千早は快諾。
-栞に向いていた怒りの矛先は、千早を制止したはるかPに向けられた……。
#endregion

***藤堂志摩子
-1年生。&ruby(ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン){白薔薇のつぼみ}。
-2番遊撃手。選球眼が優れており、人間スピードガンの異名を持つ。
-765エンジェルスvs西浦高校の試合を、聖と一緒に偵察。
-正確なバントと卓越した守備に、定評がある。
-応援チャントは、[[『カチューシャ』>http://ja.wikipedia.org/wiki/カチューシャ_(歌曲)]]。
#region(close,試合中)
-静と栞の、聖への想いを目にしているが……「どう転んでも勝ち組」と余裕顔。
#endregion

***佐藤聖
-3年生。&ruby(ロサ・ギガンティア){白薔薇様}。
-チームのお笑い担当(笑)。
-3番三塁手。チームの主砲で全国区のスラッガー。9本塁打は全国大会新記録。
-卒業式の練習をすっぽかし、765エンジェルスvs西浦高校の試合を、志摩子と一緒に偵察。しかし、野球とは無関係なところに注目。
-対西浦戦の最中、765側ベンチに飛び降り(「白い薔薇のレース」だったらしい)、セクハラがてら(←ここ重要)、765メンバーに「まっすぐ」攻略法を伝授。
-自称「さすらいのセクハラ魔神」。小鳥は「同属の匂い」を感じ、はるかPは「ぬらりひょん」と呼んだ。
-試合前日、765プロの事務所に挨拶に現れ、やよい達と再会。
-やよいが特にお気に入りで、「タヌキちゃん」と呼ぶ。特に、ぷにぷにのほっぺたが好きらしい。
-また、伊織の事も気に入っており、「お凸ちゃん」と呼ぶ。やよいを賭けた勝負を、伊織に持ち掛け……。
-応援チャントは[[『ルパン三世』>http://ja.wikipedia.org/wiki/ルパン三世]]。
#region(close,試合終了後)
-伊織との「賭け」は破棄。
--伊織の本気を目にして、気が変わった……?
-プロ野球選手を目指すと宣言。
--長崎在住の栞を意識し、希望球団は[[ソフトバンク・ホークス>http://ja.wikipedia.org/wiki/福岡ソフトバンクホークス]]。
#endregion

***支倉令
-2年生。&ruby(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン){黄薔薇のつぼみ}。
-4番一塁手、神主打法の使い手。
-応援チャントは[[『必殺仕事人』>http://ja.wikipedia.org/wiki/必殺仕事人]](本人は嫌がったが、由乃が決定)。
-実況アナやウグイス嬢には、「レイ」と呼ばれている。
#region(close,試合中)
-猛打賞である事に、あまり気付いてもらえない。
#endregion

***水野蓉子
-3年生。&ruby(ロサ・キネンシス){紅薔薇様}。
-5番中堅手。ずっと捕手だったが、世代交代の為、ミットを祐巳に譲った。
-練習試合前日、765プロの事務所に挨拶に現れ、聖に容赦ないツッコミ。
-765プロに、出演料を支払うつもりだった。
-応援チャントは、[[『紅』>http://ja.wikipedia.org/wiki/紅_(Xの曲)]]。

***福沢祐巳
-1年生。&ruby(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン プティ・スール){紅薔薇のつぼみの妹}。
-6番捕手。765との練習試合から蓉子に代わり、祥子とバッテリーを組む事に……。
-765との練習試合前、出店の甘味処で売り子をしていた。
-弟の祐麒は、[[『姉、ちゃんとしようよっ!』>http://ja.wikipedia.org/wiki/姉、ちゃんとしようよっ!]]を隠し持っているらしい。
-応援チャントは、[[『Runner』>http://ja.wikipedia.org/wiki/Runner_(爆風スランプの曲)]]。
#region(close,試合終了後)
-春香とメル友に……。
#endregion

***小笠原祥子
-2年生。&ruby(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン){紅薔薇のつぼみ}。
-7番投手。「ロサ・キネンシス」の名の鋭いカーブと、147km/hの速球が武器。
-昨春のプリンセス杯での、炎の三連投は、半ば伝説となっている。
-昨夏の全国大会の準々決勝で対戦したあおいに「無敵だった」と言わしめるほどの実力を持つが、その試合での暴投による敗退を深く後悔。
#region(close,トラブルと原因)
-打席に立った際、爪を負傷。痛みを堪えて続投したが、剥がれた爪の痛みで倒れ、頭を打って気絶。
-はるかPの分析では、限界まで伸ばした爪を、リリースするギリギリまで掛けていた事が、直球のキレを生んでいたとの事。
#endregion
#region(close,きっかけと家系)
-「姉」の蓉子に誘われた事が、野球部に入ったきっかけ。
-彼女の大叔母は、大正時代の女子野球の先駆者。
--『大正野球娘。』に登場する投手の小笠原晶子が、その大叔母だという説が有力。
#endregion

***鳥居江利子
-3年生。&ruby(ロサ・フェティダ){黄薔薇様}。
-8番左翼手。
-試合前日、765プロの事務所に挨拶に来た。
-プロフィールには、野球とは無関係な要素が目立つが、野球では何でもこなす天才肌……らしい。
#region(close,試合中)
-栞の登場で、存在感が薄くなった事に危機感を感じている。
-まさかの落球により、聖にモノローグで「クソレフト」と罵られ、動画にも「クソレフト」タグが付いた。
#endregion

***島津由乃
-1年生。&ruby(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン プティ・スール){黄薔薇のつぼみの妹}。
-9番二塁手。心臓病を克服し、冬に野球部に入部した新人選手。
-時代劇好きで、応援チャントは[[『暴れん坊将軍』>http://ja.wikipedia.org/wiki/暴れん坊将軍]]。
-「趣味は池波正太郎の[[『剣客商売』>http://ja.wikipedia.org/wiki/剣客商売]]を読む事」というプロフィールは、小鳥に間違いだと思われた。
#region(close,試合中・試合後)
-自分で「鬼島津」とか言っておきながら、「鬼島津」と呼ばれると怒る。
#endregion

***築山三奈子
-2年生。新聞部部長兼編集長。
-10番補欠。
-小鳥が使用したリリアンズメンバーの紹介原稿は、彼女が書いた。
-選手としてより、実況席の小鳥への情報提供や、救護室にモニターを運んだりと、裏方としての活躍が多い。

***山口真美
-1年生で、築山三奈子の妹。
-12番補欠。

***武嶋蔦子
-13番の控え投手で、左投げのサイドスロー。
-写真部副部長。通称「カメラちゃん」。
-「パパラッチ」という球を投げる。
#region(close,試合中)
-祐巳によれば「30球肩」らしく、1イニング投げただけで「肩に小錦が乗っている」とか言う。
#endregion
#region(close,試合終了後)
-被写体としての真を高評価、可愛らしさの表現をアドバイス。
#endregion

***久保栞
-聖と色々あった末にリリアン女学園を去った過去を持つ、原作では消息不明の人物。
-聖の引退試合を見る為に、長崎から駆けつけた。
#region(close,ネタバレ)
-手のタコで、スライダーを投げるサウスポーだと、高木社長に見抜かれた。
-高木社長の一言で、倒れた祥子の代わりにマウンドに立つ事を決意。
-かつて「リリアンズの守護神」と呼ばれた伝説の投手で、背番号11番は欠番だった。
-投球練習で投げたストレートは、驚きの151km/h。祥子によれば、選手生命を削っての剛速球で、1試合で2イニングまでしか経験がなかったとの事。
-チェンジアップ系の「イバラノモリ」という球も投げる。
#endregion
#region(close,試合終了後)
-長崎にあるリリアンの姉妹校に戻る予定。
#endregion

**St橘・キャットハンズ
-[[『実況パワフルプロ野球』シリーズ>http://ja.wikipedia.org/wiki/実況パワフルプロ野球]]の女性キャラが、多数在籍。
-チーム名は、作中に登場する聖タチバナ学園高校と、同じく作中のプロ野球チームであるキャットハンズの名を併せた物。

***早川あおい
-『実況パワフルプロ野球』シリーズの女性選手。
#region(close,対リリアンズ戦)
-千早のシンカーを「女子野球屈指のサブマリン」と紹介する小鳥の実況に反応。
-観戦した結果、3年生が揃って卒業するリリアンズより、伸び代が多そうな765メンバーを高く評価。
#endregion

***六道聖
-『実況パワフルプロ野球』シリーズの女性選手。
-無類の甘党で、765エンジェルスvs武蔵野リリアンズの試合開始前、祐巳が売り子をしている甘味処に現れた。
--栗ぜんざいときんつばを注文したが、流石にきんつばはなかった。
-雪歩との関係は、『激闘編』で明らかに……。

***橘みずき
-『実況パワフルプロ野球』シリーズの女性選手。
-765vsリリアンズ試合後、オフを返上して練習をしようと言い出したあおいに、呆れていた。

**北高校SOS団 (北高校)
-[[『涼宮ハルヒの憂鬱』>http://ja.wikipedia.org/wiki/涼宮ハルヒシリーズ]]の主人公達が通う、兵庫の高校の女子野球部。
-創始者はハルヒ。

***涼宮ハルヒ
-765エンジェルスvs武蔵野リリアンズを観戦して触発され、女子野球への参戦を決定。

***キョン子
-ハルヒの気紛れに付き合わされ、女子野球チームに……。ハルヒの暴走は、相変わらず悩みの種。
-女装なのか、長門の能力による性転換なのか、或いは本作に於いては元々女性だという設定なのかは不明だが、原作では「キョン」という、本名が不明な男子。

**陵桜ラッキースターズ (陵桜学園)
-[[『らき☆すた』>http://ja.wikipedia.org/wiki/らき☆すた]]の主人公達が通う、埼玉の高校の女子野球部。
-創始者はこなた。

***泉こなた
-765エンジェルスvs武蔵野リリアンズを観戦して触発され、女子野球への参戦を決定。
-春香のファンで、765プロのアイドルと試合したがっている。
-因みに原作では、深夜アニメの放送時間がずれるので、プロ野球中継は嫌い。

***柊かがみ
-こなたの女子野球参戦宣言に、呆れている。

**清澄嶺上開花 (清澄高校)
-[[『咲-Saki-』>http://ja.wikipedia.org/wiki/咲-Saki-]]の主人公達が通う、長野の高校の女子野球部チーム。

***竹井久
-生徒会長。
-765エンジェルスvs武蔵野リリアンズを観戦し、女子野球部結成を決定。
-麻雀部との両立を目指す。

***染谷まこ
-久の女子野球参戦宣言を聞き、呆れている……が、文武両道の校風故、久についていくつもり。

**[[大正野球娘。>http://ja.wikipedia.org/wiki/大正野球娘。]]
-OPのみで、本編には未だ登場していない。
#region(close,ネタバレ)
-登場人物の小笠原晶子は、リリアンズ所属の小笠原祥子の大叔母だという説が有力。
#endregion

**雛見沢ファイターズ
-[[『ひぐらしのなく頃に』>http://ja.wikipedia.org/wiki/ひぐらしのなく頃に]]の登場人物によるチーム……らしいのだが、OPのみで、本編には未だ登場していない。

**961プロ
***黒井社長
-765エンジェルスvs武蔵野リリアンズを観戦し、響と貴音に「女子野球プロジェクト」の乗っ取り計画を発表。

***我那覇響・四条貴音
-765エンジェルスvs武蔵野リリアンズを観戦後、黒井社長から「女子野球プロジェクト」の乗っ取り計画を知らされた。

**876プロ
***日高愛・水谷絵理・秋月涼
-OPのみで、本編には未だ登場しない。

**その他の人物
***[[加藤良三>http://ja.wikipedia.org/wiki/加藤良三]]
-実在の人物で、日本野球機構のコミッショナー。
-高木社長の叔父。
-日本野球の低迷振りを打開しようと、765プロのアイドル達の野球チーム結成を、高木社長に依頼。
-765プロが使う野球用具・設備は、日本野球機構が援助する。
-千早の『青い鳥』が好き。

***春日利比古
-実在の人物で、[[全日本女子野球協会>http://www.wbaj.or.jp]]理事長。
-加藤コミッショナーと共に、高木社長に765プロの野球チーム化を依頼。

***[[敷田直人>http://ja.wikipedia.org/wiki/敷田直人]]
-実在の人物で、プロ野球審判員。
-本作の専属主審なのか、練習試合でも審判を務める。

***[[河路直樹>http://ja.wikipedia.org/wiki/河路直樹]]
-実在する人物で、フリーランスのスポーツアナウンサー。
-『実況パワフルプロ野球』シリーズで実況を担当しており、本作でもその実況が流れる。

***善永記者
-765プロの動きを追い、対リリアンズ戦を観戦。
-765エンジェルスの記事の執筆を決意。

***春香の父
-立ち絵は、[[『あずまんが大王』>http://ja.wikipedia.org/wiki/あずまんが大王]]のちよ父。
-「トマトも食べるんだ……」と、やはりトマト一押。

***春香の母
-立ち絵は、[[『ToHeart2』>http://ja.wikipedia.org/wiki/ToHeart2]]の柚原春夏。
--つまり、春香とはるかPに次ぐ、「3人目のハルカ」。

***[[小倉優子>http://ja.wikipedia.org/wiki/小倉優子]]
-実在する芸能人で、焼肉小倉優子のオーナー。

***店員のたむらさん
-焼肉小倉優子の店員。
-立ち絵は、[[たむらけんじ>http://ja.wikipedia.org/wiki/たむらけんじ]]。
-765プロの面々が座ったテーブルの惨状を眼にしながらも、しっかり「焼肉たむら」を宣伝。

***店員
-焼肉小倉優子の店員。
-立ち絵は、[[狩野英孝>http://ja.wikipedia.org/wiki/狩野英孝]]。
-伊織や春香の無茶なオーダーに、戦々恐々。

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*■ アイテム・用語
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**ののワボール
-雪歩に硬球に対する恐怖心を克服させる為、はるかPが「のヮの」顔を描いた硬球。
-常に手に持ち、手に馴染ませる様にアドバイス。
-元々はるかPの母のアイデアで、はるかPも同じ方法で恐怖心を克服したらしい。
-雪歩は、恐怖心を克服して以降、いつも持ち歩いている。

**『DJ.PIYOの密着765エンジェルス』
-小鳥が「心の事務員DJ.PIYO」として司会を務める、架空の番組。
-765メンバーをゲストに呼び、練習の裏話を聞き、視聴者からの質問に答え、対戦相手のデータを紹介。
-現時点で『おおきく振りかぶって』編のみ配信。『マリア様がみてる』編は……作者が忙しくて忘れたらしい。

**だるまさんが転んだ
-はるかPが取り入れている練習メニュー。
-塁に出た際、投手の癖とタイミングを読み、牽制死を防ぐ練習になるらしい。

**ジャングルジム氷オニ
-はるかPが取り入れている練習メニューで、『おおきく振りかぶって』にも登場。
-ストレッチが不十分だと、狭い場所で身動きが取れない。
-視野を広くする効果もある。

**おにぎり
-765エンジェルスの練習後のおやつ。
-成績が良いほど、中の具材が変わる。具材の人気・不人気投票により、1位にはいくら、2位は明太子、最下位はおかか(嫌い:9票)だったりする。
-『おおきく振りかぶって』にも登場するネタ。

**実況ミラクル風呂野球2009
-亜美と真美が対西浦戦の翌日に購入した、573の架空の新作ゲームソフト。
-全国の温泉街で行われる、露天風呂に浸かりながら野球をする球技「風呂野球」で競う、お馬鹿な設定のゲーム。
-横島ゲイスターズ所属の無裸田、落転ゴールデンボールスや、ダスビッシュにヌギノール、チラチラ見せる幻惑投球を使うシモ柳等、チーム名や選手名、内容に至るまでシモネタ全開。
-雑誌でも非公開の裏技チーム、[[山純ガチホモリアンズ>http://ja.wikipedia.org/wiki/山川純一]]も存在。
-ポロリもある……らしいが、一応「CERO A」。

**[[焼肉小倉優子>http://www.yakiniku-ogurayuko.com]]
-対リリアンズ戦を終えた765メンバーが慰労会会場に選んだ、実在する焼肉店。
-あずさがテキーラを注文すると、ブラックデスのゴールドラベルが出てくる。
-本編で使用している映像は、作者が友人と行った際に撮影した物。
-店長は、芸能人の小倉優子。店員の立ち絵は、狩野英孝とたむらけんじ。

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*■ 番外編等
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**iM@S4周年記念試合 (vsナムコフェアリーズ)
-全日本女子公式野球選手権大会を初出場で制覇した765エンジェルスが、彼女達の担当声優達で構成される社会人野球全国大会3連覇中のチーム「ナムコフェアリーズ」と対戦する事に……。
-尚、残念ながらPart2の配信は、諸事情により自粛となった。

**vs山純ガチホモリアン ピンクな七夕★特別試合 (vs山純ガチホモリアンズ)
-視聴者投票により、765エンジェルスが、『実況ミラクル風呂野球2009』の裏技チームの山純ガチホモリアンズと対戦する事になった。
-しかも、色々厄介なメンバーが、相手の助っ人に……。
-765エンジェルスも、961や876のメンバーを加えて、(様々な意味での)強敵に挑む……。
-元ネタは、一発病Pが作成した同名のチーム。
-はるかPは、データを作成したのは小鳥だと主張している。

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*■ タグ
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**井川はるかP
-本作の作者。
-作中でも、765プロ所属のプロデューサー兼、765エンジェルスの監督として登場。
-詳細は、登場人物及びスタッフの項目を参照されたし。

**女性Pシリーズ
-担当Pの立ち絵が女性である事に由来する。
-女性なので、雪歩が怖がらない。
-女性なので、亜美や真美が「兄ちゃん」と呼ばない。
-女性なので、春香の恋愛対象にならない……多分。

**クソレフト
-元々は、本作にも登場する、『おおきく振りかぶって』の登場人物である水谷文貴の事。ある練習試合で落球した事に由来。
#region(close,本作に於いて)
-765エンジェルスvs武蔵野リリアンズに於いて、レフトの鳥居江利子が、まさかの落球。
-それに対し、佐藤聖がモノローグで毒づいた事で、その回の動画にもこのタグが……。
#endregion

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*■ スタッフ
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**実況765プロ野球製作委員会改め、実況765プロ野球製作執行部 主催
-井川はるかP
--要は、本作の作者。
--作中での立ち絵が女性なので、作品に「女性Pシリーズ」タグが付く。因みに、ブログでのプロフィールの性別は「貴腐人」。
---どうやら、本当に女性らしい。
--女優の[[井川遥>http://ja.wikipedia.org/wiki/井川遥]]と同姓同名だが、多分無関係。また、名前が似ている井川KPと間違われる事がある。
--[[『ONE OUTS』>http://ja.wikipedia.org/wiki/ONE_OUTS]]と『おおきく振りかぶって』を愛読しており、特に『おおきく振りかぶって』の阿部がお気に入り。本作に於いても、西浦高校野球部が対戦相手に……。
--作中に於ける「ローソンで買ったクリスマスケーキを1ホール一人で食べる」という逸話は、実話だとの事。
--本作を見た友人に「架空戦記というよりノベマスだよね」と言われたとか……。
--「『クドくて、暑苦しい』[[ルー大柴>http://ja.wikipedia.org/wiki/ルー大柴]]な作品」がモットー。
--リアルで同人活動をしている模様。
--ブログ[[『平成野球娘。』>http://ameblo.jp/igawaharuka-p/]]
--mixiに[[応援コミュ>http://mixi.jp/view_community.pl?id=4624107]]が存在。

**野球技術指導
-井川KP
-京都P

**立ち絵素材
-歪氏
-鶴ぺたP

**台詞枠
-ゆりねP

**映像協力
-ファンローズP

**タイトルロゴ/素材加工指導
-なつかわさらさP (サークル:LightRight)

**1stOP [~第13話]
-製作 ファンローズP
-構成 井川はるかP
-主題歌 『Inspire』(今井麻美・たかはし智秋)

**2ndOP [第14話~第20話]
-製作 井川はるかP
-主題歌 『コンディション・グリーン』[[(笠原弘子)>http://ja.wikipedia.org/wiki/笠原弘子]]

**1stED
-製作 井川はるかP (MAD処女作……らしい)
-主題歌
--[[『Reason』>http://ja.wikipedia.org/wiki/Reason_(玉置成実)]] (玉置成実) [~第13話、第16~20話]
--『眠れ緋の華』[[(能登麻美子)>http://ja.wikipedia.org/wiki/能登麻美子]] [第14話のみ、挿入歌のままエンディング突入]
--『TSUBASA』[[(片霧烈火)>http://ja.wikipedia.org/wiki/片霧烈火]] [第15話のみ]

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*■ 続編
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-[[『実況765プロ野球 激闘編』>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/416.html]]

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