いせき
魔法帝国の技術や兵器に関する情報が眠っており、中にはそのまま運用可能なものすらある。
どのような目的で作られたのかについてはほとんど情報がないが、
第一文明圏に残っているのは、
竜魔大戦時の研究所や要塞らしい。
神聖ミリシアル帝国の遺跡
確認される範囲では最も遺跡が多く魔帝製の兵器もいくつか保管されている。
この遺跡によって世界最強の国家になったが国内の遺跡には無い技術が多く結果的に非常に歪な技術体系とネタに溢れた状態に…
因みに最近になるまで魔帝の遺跡で発展したとの主張は諸外国からはブラフと思われていた。
カルアミーク王国の遺跡
マウリ・ハンマンの部下
オルドが解析していた遺跡の情報から、魔炎駆動式戦車と魔獣を操作する方法を開発している。
また、
コア魔法の詳細な情報も発見されており、大陸弾道弾相当の能力を持っていることが明らかになっている。
マギカライヒ共同体の遺跡
ムー大陸は転移大陸であるため、魔帝の遺跡はないと思われるのだが、ここは例外のようで、海底に沈んでいた遺跡が転移のショックで浮上している。
そのため、稼働可能な
生体兵器が存在しており、調査の過程において再稼働、少なくない被害を出している。
クルセイリース大聖王国の遺跡
少なくとも
魔導電磁レーダー、
空中戦艦パル・キマイラ、
誘導魔光弾などの高度な装備が発掘されていて、近世とは思えないほどハイテクな装備を揃えている。一方で遺跡に関係していない分野との落差は激しく、ミリシリアルの比ではないレベルで歪な技術体系を形成している。
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〔最終更新日:2023年08月09日〕
最終更新:2023年08月09日 16:09