柳田

やなぎだ

日本国外務省外交官。
感情を排して合理的な行動を第一とする人物で、周りの人間からは冷酷とも感じる考えも辞さない。
ムー大使のユウヒと亡命中のルミエス王女に、アルタラス国内にあるルバイル空港の使用許可を(ルミエスには属領に対する扇動も)求める。
その対価としてルミエス王女にはアルタラス王国の再独立と間接的な安全保障を、ムーに対しては技術流出防止法の一部緩和を示唆する。

コミカライズ版でも眼鏡をかけたボサボサ頭の顎の細い官僚として登場。
ルミエスの保護にも(パーパルティアとの火種を見据えて)積極的に動く姿勢を見せている。*1
喫煙者らしく、煙草を喫煙コーナーで一服する様子がうかがえる。
関連項目
登場人物日本国外務省ユウヒ中井

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過去のコメント
  • 日パ戦争が終了後、アルタラス王国の大使になったのでしょうか? -- 名無しさん (2018-01-12 08:56:30)
  • 外見も言動も渋いね - 名無しさん (2022-04-28 09:01:47)

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〔最終更新日:2021年12月26日〕

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最終更新:2021年12月26日 14:45

*1 Web版や書籍版では、当初紛争中の王族と言うことで国外退去させる考えだった