オルド

おるど

古代の超文明を解析した力をもってしても勝てぬとは……信じられません。

カルアミーク王国の侯爵マウリ・ハンマン配下の魔導師
国内に有った古の魔法帝国遺跡を、研究の末解析することに成功。それによって得た知識を基に、「画期的な新兵器」や「魔獣操る方法」の開発に成功する。

上記の解析をほぼ独力で行ったことなど、研究者としては天才と言える人物だったことは間違い無い(ある種のマッドサイエンティストか?)*1。しかしその主人同様、所詮は井の中の蛙でしかなかった。
主人の謀反が失敗した後、その身柄を日本に引き渡され、古の魔法帝国についての研究をやらされる。
関連項目
人物カルアミーク王国魔導師

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過去のコメント
  • もしかしてこの人ってミ帝の解析能力超えてるような? ”画期的な新兵器”とかから考えて。日本で頑張ってくださ~い。 -- 読歩人 (2018-01-08 10:33:05)
    • 単にカルアミークの遺跡の内容がそれだけ質の高い情報だったとかでは? - ハインフェッツ (2019-02-10 00:05:27)
  • 既にミ帝が開発しているものを“画期的な新兵器”と呼んでいるだけではないでしょうか。 -- 名無しさん (2018-01-08 11:00:59)
  • ミ帝は”画期的な新兵器”の相当品を開発できてません。オペレーションモモタロウの最後でミ帝の情報員が陸戦兵器について内心で語ってます。 -- 読歩人 (2018-01-08 12:10:08)
  • この人物、魔帝の復活が近いと知ったら、どうするでしょうね? -- 名無しさん (2018-01-08 17:53:08)
    • むしろ、そうだと知ったからこそ侵略行為を是としてでも強力な統一国家を作るべきだと考えた可能性もあるかも - ハインフェッツ (2019-02-10 00:06:48)
  • 研究者としてなら長年の研究対象が現れることに狂喜乱舞、人間種としてなら奴隷化確定に絶望。日本でどれだけ情報開示――現代知識に触れてるかで変わるかも。機械文明と魔導文明、最新の知識と最古の遺産双方を高レベルで体験できる現状(強制)はある意味幸福かも。 -- 読歩人 (2018-01-08 20:47:42)
  • 魔帝の復活が近いと知る、ということは、エモール王国の「空間の占い」の内容を知るということ。だったら、魔帝打倒のために日本に積極的に協力するかも。 -- 名無しさん (2018-01-08 20:58:26)

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〔最終更新日:2021年02月28日〕

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最終更新:2021年02月28日 13:45

*1 外の世界で言えば、技術レベルをロウリア王国レベル以下の国をパーパルディア皇国レベルまで引き上げたぐらい