まおす
クワ・トイネ公国及び
クイラ王国との戦争を決定する御前会議では進行役を務めていた。
その際、侵攻作戦の運営責任者である王国防衛騎士団将軍
パタジンに、一度に二国を相手にして勝算はあるのかと尋ねるが、逆に彼から最近接触してきた
日本国という国について説明を求められる。
日本国はロウリア王国に先んじてクワ・トイネ公国、クイラ王国と国交を結んでおり、王国からは敵性勢力と見なされていたが、マオスは「王国を訪れた日本人が『
ワイバーンを初めて見た』と言っていたので、彼らの国は
竜騎士すら存在しない蛮国だろう。
情報はあまりありませんが」と回答した。
それを聞いたパタジンも「例え敵対しようと日本国恐れるに足らず」との所感を抱くに至ったが……
コミカライズ版では頭が禿げ上がった典型的な宰相の姿をしている。
戦争中のためか、パタジンや
ヤミレイら軍幹部と一緒の登場が多い。
ロウリア編終了後の第32話でも登場しており、
パーパルディア皇国と日本が戦争状態になった際には(なぜか)酒場「
竜の酒」でパタジンや
ヤミレイらとともに日本の冷えたビールを飲みながら、日本と戦争したときのことを思い出していた。
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〔最終更新日:2022年08月06日〕
最終更新:2022年08月06日 09:39