ブレム

ぶれむ

パーパルディア皇国最大の工業都市デュロの、陸軍を指揮する将軍。デュロ陸軍基地での幹部定例会で初登場。
会議中、皇都エストシラント防衛基地壊滅の報告を受け、驚愕している。日本を侮っていたのもさることながら、距離の関係で、皇都より先にデュロを攻撃してくると考えていたためである。

皇国海軍東部方面司令ルトスの「日本は、ムー以上の装備を持っていると想定した方が良い」との意見に同調。「これ程の相手を蛮族蛮族と侮っている方が滑稽」との意見を述べている。
日本の兵器の幻想じみた高性能を知ると、基地司令ストリームに、全軍の第二種警戒態勢移行を進言している。

デュロワイバーンロードF-2戦闘機に撃破されると、更なる攻撃があるはずと冷静に判断。上司に対空魔光砲の使用許可を求め、了承された。
これ以降は出番がなく、生死は不明。デュロの陸軍基地および工業地帯は、戦略爆撃で壊滅している。
関連項目
登場人物パーパルディア皇国ストリーム

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〔最終更新日:2018年10月28日〕

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最終更新:2018年10月28日 20:45