すとりーむ
デュロの各軍関係者を集めた会議では、
日本が
ムーの兵器を使用している可能性については耳にしていたが、
自衛隊の兵器群の目撃情報を聞いた際には「いよいよ幻想じみてきた」と苦笑いしながらも、皇都防衛隊が全滅した事実を受け止めて、最大の警戒をするように指示するなど優秀な人物。
戦闘が始まって、ムーの兵器を遥かに超える戦闘力を目の当たりにすると「軍司令部はお粗末な嘘を吐いた」と毒づいている。
その後は、撃退はできずとも日本に対しても有効な兵器の存在を示すことでの牽制を目論んで、
対空魔光砲を使用を許可する。
それ以降は出番がなく、ストリームの消息は不明。デュロの軍事施設と工場区画は
BP-3Cの爆撃で壊滅してしまったため、生死も不明。
ちなみに、日本側の兵器がムーを超越しているとの情報は、首脳部で止められてしまっており、ストリームは知らなかった。
理由は、
神聖ミリシアル帝国やムーより強いとの情報が属領に流れれば、一斉に日本支持を表明しかねないとの警戒から。
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〔最終更新日:2020年02月18日〕
最終更新:2020年02月18日 08:58